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名張毒ぶどう酒殺人事件part4

465 :longinus_bouz ◆bq94Vh60JQ :2015/10/13(火) 09:55:43.97 ID:???.net
>>464 の続き。

なぜ犯人は三月の末という時期を犯行期日に選んだのだろうか。
不特定多数の殺害を目論んで犯人が毒を混入した葡萄酒は、結果的には偶然に、
最終需要者である三奈の会の、年度末の懇親会に供されることとなった。

年度末の総会と懇親会って、別段三奈の会に限定なぞされず、
この種の自治会親睦会なら何処でもやってて、酒類なんかは結構大盤振る舞いされる、当時も現在も。
三月の末という時期に毒物を混入した酒類を何処かの店頭ですり替えれば、
それはどこかの懇親会で振舞われて、大量殺人の結果になる可能性が極めて高い。

オバチャンが一人で留守番してるような店舗でスキを見て、或いは、
規模の割に従業員の少ない量販店(てのは当時はないか)、なんかが好都合だね、犯人には。
日本酒じゃなくて葡萄酒ならば、上記引用の次第で、より大量殺人に至る可能性は高くなる。

>>451
> 可能性だけなら無限に広がるよ。製造工程で混入した可能性も否定できないんじゃないw//

はぁ、ですからさ、私は普通にそう云ってるんですけどね、>>444 ではさ。
製造から在庫保管、流通を経て最終需要者に至るまでの、全ての物流過程に混入機会は存在する。
製造過程での混入については、他のロットの葡萄酒では中毒は発生していない、というのが排除理由だ。
だがこれでは、特定の1ロット製品への混入の可能性の排除理由にはならない。

とはいえ、物流の最終工程に至るまでの間のストック場所・事業所での混入をするならば、
犯人は流石に不審者として誰かに見られてしまうリスクが大きすぎるね。
やはり、不特定多数の立入りが当たり前の小売店でのすり替えが、最もありそうだね。
で、不特定多数の殺害を目論んだ犯人は、最も多くの被害者が出そうな時期と製品、
そして自分が不審者として認識されにくい場所を選んだ、ということだ。

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