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名張毒ぶどう酒殺人事件part4

865 :longinus_bouz ◆bq94Vh60JQ :2021/08/07(土) 11:20:23 ID:???.net
補足>>834>TEPP剤農薬は、奥西楢雄宅に届けられた時点で、いや、
石原利一が林酒店(雑貨店)で購入した時点で、既にぶどう酒に投入されていたんだと思う//
>>835>私は今の>>833等で、関係者は誰も犯人ではないと書いてるが、
そういう事を云う人は他にはいないみたいだ//

他にもおられましたね、世の中広いな、てんじゃなくて、灯台下暗し案件かな。江川本56頁。

「奥西楢雄は事件翌日の三月二十九日、警察の取り調べに対し、次のように強調している。
<ブドウ酒の中に毒物が入っておったものと思いますが、その毒物も酒屋から持って来る時、すでに入っておったものと思います。それというのも、私の家に届いてから後においてブドウ酒の瓶の中へ毒となる薬品を入れられるというような心当たりがない・・・
(三奈の会は円満でノートラブルといった趣旨が続く)
・・・従って、私としては、酒屋から持って来て後に薬を入れられたというようなことは考えられないのです。>」

一見すると、三奈の会は円満だったから投毒に及ぶ様な者はいないと述べてる様に見えるが、そうじゃないと思う。楢雄会長は、懇親会での或る場面を見て、その様に確信したんだろうね。
で、私とまったく同様に、奥西勝はむろん、村民の誰もが投毒なぞしていないと確信し、酒屋に疑念を抱くこともなく、鬼籍に入ったんだと思う。
詳細は後日だけどもね、今日は浅薄者を窘めに来ただけなんで。

* 江川本での奥西楢雄は、大石松男の仮名表記です。
* 私が参照した江川本は、「六人目の犠牲者 名張毒ブドウ酒殺人事件」1994年4月10日第1刷、株式会社文芸春秋、です。
江川本の引用個所は頁番号で表記しましたが、複数の出版社から刊行されており、頁配列が異なっているかもしれないので、書誌情報を記載しました。

ぶどう酒運ぶ奥西勝と連れだって歩いた坂峰富子って、なんだか峰不二子に似てるね。
ン? 坂を分解すると、反・峰富士子だから怒ってるのか? あんな怪しげなオバチャンと一緒にしないでねプンプンって。
スマンカタ。

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