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【JAL】日航ジャンボ機墜落事故 31【123便】

910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/15(土) 23:46:11.20 ID:???.net
>>899
>>892

コックピットクルーは異常直後から、「ハイドロプレッシャーオールロス」
(全油圧喪失)という事態を認識している。

従って、機長、副操縦士、航空機関士は、それぞれ油圧喪失状態からの生還
へのあらゆる操作を行っている。

副操縦士はだめもとでも機長の指示で操縦桿で舵をを操作し、機長は
スロットルレバーによるエンジンコントロール。航空機関士はオルタネート
(補助電動装置)による、ギアダウン、スピードブレーキ、フラップの操作
を担当したものと思われる。

特に、油圧喪失によるフゴイド運動による急上昇と急降下に対応する失速墜落
を回避する操作でいっぱいだった。

急上昇の際には機長の『頭下げろ』の指示で副操縦士は舵を下げる操作をして
機長は失速を回避するためにエンジン出力を上げる。航空機関士はスピード
ブレーキを抑えて、フラップを下げる。
 
急降下の際には機長の『頭上げろ』の指示で副操縦は舵を上げる操作ををして
機長はエンジン出力を下げる。航空機関士はスピードブレーキを出し、フラップ
を上げる。

という墜落を回避する操作でいっぱいだった。

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