菅家さんはまだ怪しいとんだが【足利事件】 Part3
- 76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/10(日) 06:12:34 ID:C3JEmMVz.net
- >>75
【杜撰なDNA型「再鑑定」。こんなんで菅家さんを再審無罪にしちゃったの?w】
半袖下着は血液型鑑定や月日の経過のために変色。
以前の鑑定で一部は切り抜いてあるため、体液は肉眼では確認できないという。
笹森学弁護士は「切り分けたどの部分に体液があるのかは、ばくちのようなもの」と指摘した。
(2009年1月24日付『下野新聞』3面)
「鑑定不能」もありうる。
証拠の体液は旧鑑定でほとんど使われ、微量しか残っていない。
長い間の常温保存などで劣化も懸念される。
この場合、再審開始の見通しはつかない。
(2009年3月21日付『下野新聞』6面)
発見時の下着は背面の中央付近に犯人のものとされる体液が点在していたが、
捜査時の鑑定に使用したため穴が開いていた。
再鑑定では穴の中心を通るように二つに切り、
検察側、弁護側双方が推薦する鑑定人が体液が付いていた穴の周辺などからDNAを採取した。
(2009年5月20日付『下野新聞』1面)
再鑑定については「技術的には常温で保管されていても五十年は可能」という。
一方で「半袖下着には多くの人が触っており、結論は出ないだろう。
再鑑定結果がいずれでも再審請求は簡単には終わらない」と予測する。
(2009年3月21日付『下野新聞』7面)
ただ、これまで裁判所関係者が
証拠物の着衣に触れたこともあるといい、
新たに照合をした場合、
対象者は広範囲に及ぶ恐れもある。
(2009年5月15日付『下野新聞』3面)
捜査員ら約70人の鑑定要望に対し、検察内部では
「裁判官なども触っている可能性もある。これ以上の鑑定は意味はない」
との否定的な意見が強かったが、押し切られる形になった。
しかし結果はいずれも不一致だった。
(2009年6月5日付『下野新聞』5面)
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