2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 143【JAL123便】

718 :文系ちゃん :2024/01/21(日) 07:12:30.20 ID:???.net
>>706

>明日にでも文系推論を詳しく教えてください。

エレベータの話

・エレベータを駆動するパワーコントロールユニットの中のオートパイロットアクチュエーターが動いても操縦桿が動くことからすれば、操縦桿〜パワーコントロールユニット間で操縦桿操作の力が途切れる箇所はない
(その区間の力の伝達、繋がりにおいて縁切れの箇所なし)
なお、操縦桿の操作とオートパイロットアクチュエーターの作動とだと、オーバーライド的に操縦桿操作の方が優先するので、オートパイロットアクチュエーターの存在はないものとして扱って差し支えないものと考える

・パワーコントロールユニットとそれ以降においては、オーバートラベルメカニズム/追従機構を成立させる構成要因として各部が繋がっている必要があり、パワーコントロールユニットへの入力側の点とエレベータへと繋がる出力側の点とは必ず同時に連携して動き、その位置関係における相関が崩れることはない
もっとも、エレベータ駆動のためのアクチュエーターのバルブを開く必要はあるので、バルブを開くに必要なストローク分だけは位置関係において乖離が発生する
ただ、これもごく僅かなものであろうと捉えている

・これまで書いたことに間違いがなければになるが、油圧喪失以降、エレベータは油圧で動かされることが無くなるので位置は不動 その動かないエレベータと繋がっている操縦桿も動かすことができなくなるべきだと考える(ただし、エレベータ駆動のアクチュエーターのバルブを開閉するストローク分は除く)

油圧喪失時にすでにエレベータに角度がついている場合、つまりは操縦桿が押すか引くかされているのであれば、そこからニュートラル位置まで操縦桿を戻せば風圧によりエレベータも中立位置までは戻るが、以降は操縦桿はガタつかせる程度(エレベータ駆動のアクチュエーターのバルブを開閉させる程度)しか動かせなくなり、エレベータも位置が不変となるべき

以上のことからすれば、123便においては異常が発生し、しばらくした後は、操縦桿は揺する程度、ガタつかせるくらいしか動かせなくなる
エレベータの方も油圧なしにて位置を変えない
となりそうに考えるのであるが、DFDRのCCPチャートを見る限りにおいては、エレベータ駆動のアクチュエーターバルブを開閉させる分以上に操縦桿の操作が記録されているものと読み取れる

操縦桿側が動いているとなればであるが、エレベータ側も操縦桿の位置に応じたポジションまでは動いているものと考えるのが正しいのではないか

という推論

以上については、古いものは既に読めなくなっているが、新GBに資料を貼ってきた

こっちの推論については以上

そっちのいうところの 単純な疑問を提示されたし よろ

総レス数 1001
305 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200