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○○○○ おまんじゅう2 ○○○○

1 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 16:02:30.56 ID:FSinxIvt.net
前スレ
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1226659850/

2 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 16:02:51.32 ID:???.net
健常者ども〜

3 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 16:03:08.89 ID:???.net
まんじゅう

4 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 16:06:06.06 ID:???.net
新スレおめこ

5 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 16:08:18.69 ID:???.net
まんじゅう

6 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 16:10:24.35 ID:???.net
まんじゅう

7 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 16:13:54.14 ID:???.net
まんじゅう

8 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 16:18:20.53 ID:???.net
まんじゅう

9 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 19:37:18.05 ID:J2klK9ER.net
           (⌒⌒)
            |l|l|
           ,.,.,.,.,.,.,.,..,.,.
        ,r':::::::::::::::::::::::f;,
        i:::::::::::ッ ̄ ̄''゙ii
        |::::::::| #_,,,,,, _,,,,|
        |、─r==(>);(<)
        !、 ゙i   ::..__) }
         !、 # ,.{ニニ},' <こんなクソスレ
          \___!、,,..- 、  おいらのクソで
     rー―__―.'    .-''   々i  埋めてやるのさ〜
     ! メ   ̄`. ´  ̄`    .ノ
     .'- .ィ  #      .「 , '
.       | :。::   メ :。:: ! i
       ノ #    メ   ヽ、
     , '    ヽζζζ , '   ヽ
     .{ _.ト、   Yl| |iY  # ,イ .}
     '、 >.ト.   ' U. '   イノ .ノ
      ' .,,_ ___ ノ-^-`、 ___.... - '
           、‖
         ●●● ブチュッ
     ●● ●● ● ●● ブリュブリュッ

10 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 19:37:59.29 ID:???.net
ひ〜んひんひん

11 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 19:47:40.75 ID:???.net
                         人
                     ,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
                     i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
                      |:::::::| ノ ::.::: ヽ|
                      |r-==(三);(三)  うでメガネ
                      ( ヽ  /( ,_、)ヽ}
                       ヽ..  ィェエヲ;  
                         ,. -‐‐-\___ !
    _ _- ̄-‐ ̄ 、      / |    _─ ̄ ̄ ̄─_
 _/ `  (   (  |     /   `ー-‐´           \
 i、 `        ト、   /                    \
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12 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 23:32:27.84 ID:???.net
668 名無しさん@恐縮です 2006/07/30(日) 16:56:21 ID:/l9BPhvWO
俺もホモから逃げ切ったら10万円っていうビデオに出たことある

669 名無しさん@恐縮です 2006/07/30(日) 17:00:19 ID:9iyD/Oxj0
>>668
それ凄いね。逃げ切れたの?

688 名無しさん@恐縮です 2006/07/30(日) 17:28:30 ID:/l9BPhvWO
>>669
三人くらい捕まえたよ

13 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/04(木) 23:33:30.97 ID:???.net
俺の名前、保野田(ホノダ)って言うんだけど、この名前のせいで子供のときから
「ホモだ!ホモだ!」って言っていじめられ続けた。
体つきも貧相だったから小・中学校ともロクな想い出もない。
高校に入学してから少しでも強くなってやろうと思って空手部に入った。
ここでもやっぱり「ホモだ!ホモだ!」ってからかわれたけど、気にせず一生懸命練習した。
丸一年が経った頃には俺の体は見違えるほどたくましくなった。
いつの間にか俺のことをからかう奴はいなくなっていた。
そんなある日、学校の帰りに中学のときの同級生とばったり出会った。
忘れもしない、三年間俺をいじめ続けた奴だ。こっちを見てにやにや笑っている。
俺は無視することにして、そいつの脇を通り抜けようとした。そのとき・
「ホモだ、ホモがいるぞー」そいつが小声で囁いた。・
俺の血管がブチ切れた。もう昔の俺じゃない。そいつの胸倉を掴んで近くの資材置場へ。
そいつも最初は顔を真っ赤にして抵抗したけど、俺が変わったことに気付くと真っ青になっていった。・
腹に一発、正拳突きを食らわすと簡単に倒れこんだ。一年間磨き続けた突き技だ。
俺は髪の毛を掴んで、そいつを這いつくばらせた。
「二度とホモだって言うな!」・
「悪かった!許してくれ!」そいつは泣き叫んだが、俺は許さなかった。
俺の突き、一発、一発が過去への復讐となった。
どれぐらい続いただろう、相手が失神しそうになるのを見ていよいよ仕上げに入る。
残りの全精力を費やして突きまくり、フィニッシュはそいつの顔面にぶっかけた。いっぱい出た。
「二度とホモだって言うな」
ズボンをはきながら最後にもう一度そう繰り返して、俺は立ち去った。
心も体もすっきりした。
空手を習っていて本当に良かった。

14 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/06(土) 00:31:37.58 ID:yppqYEdM.net
>>9
きたねーな、くそたけ

15 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/06(土) 03:16:07.59 ID:???.net
     /  ̄`Y  ̄ ヽ   /  ̄`Y  ̄ ヽ  ./  ̄`Y  ̄ ヽ   /  ̄`Y  ̄ ヽ  ./  ̄`Y  ̄ ヽ
    /  /       ヽ/ ./       ヽ/ /       ヽ/ ./       ヽ/ /       ヽ
    ,i / // / i   i l ヽ/ // / i   i l ヽ/ // / i   i l ヽ/ // / i   i l ヽ/ // / i   i l ヽ
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16 :バカは氏んでも名乗らない:2018/10/06(土) 03:18:16.75 ID:???.net
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17 :バカは氏んでも名乗らない:2018/12/12(水) 19:38:25.35 ID:???.net
age

18 :バカは氏んでも名乗らない:2019/02/06(水) 20:29:26.38 ID:???.net
保守

19 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/05(火) 20:59:12.62 ID:???.net
age

20 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/21(木) 10:48:41.57 ID:???.net
かつて結婚というものは、親同士の取り決めなどによって行われ、自由恋愛とは無縁の婚姻関係によって結ばれる男女も少なくなかった。
そうした自由意志の介在しない婚姻の中には、さらに悲惨な事例も存在していたという。

「私も死んだじいさんから、子どもの頃に聞いた話なんで、そう詳しくはわからないんですけどもね、あのあたりの土地じゃ、普通の恋愛だの、結婚だのというのはまったくなくてね。
すべて生まれた直後に、大人たちが勝手に決めてしまうんです」

かつて当地に存在していたという奇妙な婚姻と、それにまつわる習慣についてこう証言するのは、現在は郷里を遠く離れた山陰地方に住む無職・佐藤精助さん(仮名・87)。
佐藤さんによると、彼が生まれ育った近畿地方のとある地域においては、少女が誕生すると、なんとも奇妙な形でその婚姻相手が決定されるという習慣が存在していたという。

「言ってしまえば、セリですね。一番たくさんの金や財産を投じた人間が、その女の子をモノにできるっていう…そういう話ですね。
だから、女の子が生まれると、そのうちの両親は、労せずに大金が舞い込んで来るっていうことで、大変な喜びようだったそうですよ」

なんでも、当地で女児が誕生すると、生後1カ月を経た段階で、近隣の村に住む人々を含めた寄り合いが行われ、そこで、女児の“セリ”ともいうべき行事が行われるのだという。
そのセリに参加するのは各家庭の男性に限定されており、同じ年頃の男児を持つ家庭の父親や、年の離れた弟の伴侶を探す兄、さらには自身の“歳の差婚”を狙って参加する未婚の男性など、多様な顔ぶれがこの行事に参加するのだという。
そして、彼らは自身が支払うことのできる金銭や土地などの財産を紙にしたためて投票し、最も多くの金品を提供できる男性が、将来的に女児をもらいうける約束をとりつけることができるのだという。

21 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/21(木) 10:49:06.71 ID:???.net
「女といっても、まだ生まれたばかりの赤ん坊ですからね。
そこからどうなるかわかりゃしないし、もしかすると大人になるまでに死んでしまうかもわからない。そうした意味でいえば、男衆にとっちゃ大きな賭けです。
でも、逆に言えば、それだけ嫁不足だったんでしょうから、当時の事情が窺い知れるというものですよ。
それに、女の子の親からしたって、当時の寒村じゃ生活は苦しい。もちろん、子どもの行く末はそう明るいもんじゃない。
そう考えれば、ある程度、まとまった金を先にもらえるというのは、有難い話だったんじゃないですかね」

たしかに、ただの恋愛とは違って、夫婦として一生を添い遂げていくには、夫である男性方の経済力は重要な要素の一つであるといえるだろう。
そうした観点に立てば、“恵まれた人生を送る”という意味では、あながち間違いでもないのかもしれないが、とは言っても、自由な恋愛が行えないばかりか、自らの人生を、その保護者の手によって“セリ”にかけられるというのは、なんとも悲しい話。
今では、すっかりその痕跡すらなくなっているというこの習慣であるが、願わくば、こうした経緯を経て嫁ぎ、その後の人生を送った女性に、話を伺ってみたいところだ。

22 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/21(木) 10:50:37.48 ID:???.net
現在でもその欲望が突き動かすままに行動し、場合によっては警察沙汰にさえなってしまう人すらいる“のぞき”という行為。
しかし、かつて近畿地方のとある地域においては、この“のぞき”という行為を、“おとなの嗜み”として許容していた時期があったという。

「あのね、なんだろうな、昔さ、繁華街なんかに“のぞき部屋”ってのがあったでしょう?ああいうのだよね。
ああいうのをやる小屋がね、村の片隅に設けられていたっていう。そういう馬鹿げた話ですよ(苦笑)」

かつてその地域に存在していたという“のぞき小屋”の存在についてそう証言するのは、現在、故郷を離れて滋賀県内にある長男宅で暮らしているという、小野木要蔵さん(仮名・78)。
小野木さんの話によると、彼が生まれ育ったという郷里の村では、夜な夜な“のぞき小屋”を訪れる男女が後を絶たなかったという。

「……えっとね、村のはずれのね、共同風呂の近くにね、小さな小屋があってさ。それがね、今でいうと公園の公衆トイレみたいにね、ちょうど男女の入り口が別になっていてさ。
まあ、厳密に言うと、“見る側”と“見せる側”の入り口が2つあるという形で。時間になると、“見る側”のところから入ってね、“見せる側”に誰か来るのを待つっていう。
そんでそこに誰かくると、ナニしはじめるものだから、“見る側”の人間は、小さなのぞき穴からそれを見て楽しむっていう……完全にのぞき部屋みたいなもんだよね(苦笑)」

23 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/21(木) 10:51:01.05 ID:???.net
村はずれに設けられたその小屋では、夜になると“のぞき”と“自慰行為”を目的とした観客サイドの村人と、“露出”を目的とした演者サイドの村人が集まり、かわるがわるお互いの行為を“堪能”していたのだという。
基本的に“見られる側”には、女性たちが単独で入ることがほとんどであったというが、時折、夫婦や恋人同士などのカップルたちが登場し、いわゆる“生本番”を披露することすらあったという。

「一応はね、“見せる側”の方はね、表向きは“風呂”ということになってるのよね。
実際に風呂桶なんかもあるし、村の人間以外には、あくまで“共同風呂の一部”ということにしていたから。だから“見る側”さえいなければ、ただの入浴っていうわけ。
けれどもそれはあくまで建前でね。みんなそういうことを目的として、利用していたっていうわけよ」

小野木さんの話によると、この地域では古くから小さな温泉場が多い土地柄ということもあって、どの集落にも地域の住民を対象とした小規模な共同浴場があったそうで、言わば、その一部が、“のぞき小屋”に転用されたということのようだ。
現在も同地域では、小さな共同浴場が数多く確認できるだけに、もしかするとそうした風呂の中には、小野木さんのいう“のぞき小屋”の機能を果たしているものが、今なお、含まれているのかもしれない。

24 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/21(木) 10:53:25.12 ID:???.net
海外では性生活があまりかみ合わないという夫婦やカップルを対象に、その改善を目指してアドバイスやカウンセリングを行うセラピーなども存在しているが、こと日本に限っていうと、
こうした“性”にまつわる話というのは、多くの人々にとって、なかなか第三者にしづらいと感じるのか、あまり普及しているとは言い難いのが実情だ。
しかし、かつて中部地方のとある地域では、“夫婦和合”という観点から、“ベテラン”による“夜の営み”に関する指導が行われていたこともあったという。

「一応は、夫婦生活の根幹になるものという考えでね、経験豊富な年寄りたちが、若い人らに指導するという形だったと思いますよ」

当地に伝わる“性指南”とも言うべきその習慣について語るのは、現在、名古屋市内で暮らす無職・田山源蔵さん(仮名・86)。
田山さんの話によると、彼が育った地域では、結婚が決まると、必ず“夜の営み”に関する指導が行われる習慣があったという。

「結婚式を挙げる前の晩にね、新郎新婦が集められて、指南役の年寄りたちの前で、すっぽんぽんになって交わるんです。
要は翌日からはじまる夜の営みをね、“本番”の前にやってみせるっていう。その内容をね、指南役が観察しまして、あれやこれやと教えるという。そういう話なんですよね」

結納を済ませたカップルたちは、結婚式が行われる前夜に、村の集会場として用いられていたという小屋で、“指南役”とされる村の老人たちが見守る中で、セックスをすることとなる。
無論、当人たちからすれば、その行為は羞恥以外の何物でもないが、老人たちは大真面目。
“コト”が行われている最中、そのすぐそばでじっくりと観察し、あーでもない、こーでもないと評しつつ、新郎新婦の営みを採点。
その後、改善点などをまとめてあげて伝え、翌日に訪れる初夜のための手ほどきを行うのだという。

25 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/21(木) 10:54:45.64 ID:???.net
「まあ、昔は今みたいに、性に関する情報がそう豊富ではなかったから、そういうのを補うためにね、こういうことが行われてきたのかもしれないけれども、
そんなの、そもそも別に誰から教わってどうこうするっていうものではないだろうから、
今にして思えば、悪い冗談というか、おかしな風習としか思えないですよね」

この“初夜前の初夜”ともいうべき性行為は、田山さんの話によると、昭和30年代半ばまで続けられていたというが、
その目的とは裏腹に、この風習が原因で性生活がうまくできなくなり、結果として、早い段階での離縁に繋がるという、まさに本末転倒な事態を招いたのだという。
やはりいつの時代も、我々日本人にとって性行為というのは、第三者に見せるものではなく、あくまで当事者同士に限定した“秘め事”でしかないのかもしれない。

26 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/22(金) 22:08:26.38 ID:???.net
いつの時代も業の深い人間というのはいるもので、その人間性ゆえに、そうした人物による言動というものは、得てして、周囲の何ら罪のない善良な人々を巻き込む形で、大きな悲劇を生んでしまうものである。

「表向きは地元の名士。でも、実際にはとんでもない野郎でしてね。
でもその家が代々、あそこらの実権を握っていたものだから、誰一人文句も陰口も叩けやしない。
まあ、田舎の方のちょっと拓けた町なんかじゃ、よくある話なのかもわからんですけどもね」

かつて関東北西部のとある地域に実在した、とある“因業名士”についてそう語りはじめたのは、山梨県在住の元団体職員・吉池道之助さん(仮名・78)。
吉池さんの話しによると、かつて彼が暮らしていたその地域では、地元の商工業を一手に握る“名士”の男性・A氏がいたそうだが、そのA氏はその有り余る富と権力によって、実に罪深い所業を行っていたという。

「彼にはね、まず嫁さんと子供がいたんですけども、それとは別に、3人のお妾さんがいましてね。
それぞれに彼との間にできた娘たちがいたんですが、その娘が大きくなると、今度はその子に手をつけてしまいましてね。
お妾さんとの間にできた子って言ったって、(その娘は)自分と血が繋がってるわけですから、とんでもない話ですよ」

正妻との家庭とは別に、複数の愛人を囲っているという話は、ひと昔前まで割とよく聞いた話ではあるものの、その愛人との間にできた娘にまで手をつけるというのはそうあるものではない。
しかもそれが複数抱えているすべての愛人の娘ともなると、前代未聞の話だ。

「まあ、それだけでも本当におかしな話なんだけれども、問題はそこから。
その手をつけたそれぞれの娘たちが、また、子供を孕むわけです。だから、母娘二代にわたって愛人化したばかりじゃなくて、子供まで生ませる。
しかもその生まれた子供のうち、娘に関してはさらに手をつける。つまり、母娘だけじゃなくて孫娘にあたる子まで愛人化したっていうことです。
まあ、息子は里子に出すんですけどもね、手をつけられないから」

27 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/22(金) 22:09:04.32 ID:???.net
そもそも、表向き、戸籍上は他人であるとはいえ、自分の血を引く存在。つまりは近親相姦だ。
挙げ句、初代の愛人から数えて孫にあたる少女にまで手をつけたとなれば、開いた口が塞がらない。
こうした忌わしき近親相姦のリレーは、彼が古希を過ぎた直後に没するまで続けられ、結果として、初代の愛人から数えて曾孫にあたる代まで、行われていたという。

「でもね、こういうおかしなこと、地域の人間はそれこそみんな知っているわけですよ。
けれども、日々の仕事はおろか、地域住民の生活全般が彼によって仕切られているわけでね、そうなりゃ誰も止めることなんてできやしないし、陰口ひとつ叩けない。
なにせ、そういう誰かが陰口を叩いていたというのを彼に密告すると、謝礼をもらえるもんですからね。
だから今でも彼の名前は、町の町史に平然と「名士」「実業家」として刻まれていますよ」

小さな町というのは、全国的に見ればちょっとした名士程度の存在でしかなくても、その規模感ゆえに、封建領主のような力を持つことも珍しくない。
もしかすると、我々日本人の多くが知らぬだけで、まだこの国のどこかには、こうした蛮行を続けている有力者が存在しているのかもしれない。

28 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 03:09:43.32 ID:???.net
それこそ、かつてはちょっと山間に入った鄙びた温泉街などを訪ねると、宿の女将が「このあたりは平家の落人集落で……」などと、虚とも実ともつかぬ、ある意味“ありがち”な昔話をしはじめたものだが、
この広い日本には、そうした“隠れた末裔たち”が、
長い間、ひっそりと暮らしていたことで、独特な環境を生み出すことになった地域が、少なからず存在していたという。

「まあ、よその人から見れば、あからさまにおかしいんだろうけれどもね。あのあたりで育った私らにとっちゃ、
みんながみんなそうなものだから、それが当たり前のことになっちゃってるんだよ」

今回、我々の取材に応じてくれたのは、九州地方のとある山間の地域で生まれ育ったという、江里口義三さん(仮名・80)。
実はこの江里口さん、話し口調や物腰こそ、ごくごく普通の老人ではあるものの、その実、
彼の端整な顔立ちや、スラリと伸びた身長は、日本人離れしたもの。
遠めに見た感じの印象としては、ハリウッド映画に出てくる欧米の老人のようだ。

「ああ、たしかに昔からよその土地に行くと“外国の人ですか?”なんて言われたものだよ(苦笑)。
けどもね、あのあたりじゃ、みんな私みたいな感じの顔立ちでね。昔は今みたいにハーフっていうの? 外国人と日本人との間に生まれた人もそう多くはなかったものだから、
近隣の村の人らからは“美男美女村”だなんて羨ましげに呼ばれたもんだよ」

江里口さんがそうであるように、欧米人を思わせる容姿の人々が大半であったという当地は、室町時代に来日した宣教師たちと、当地に根ざしたキリシタンの日本人女性たちとの間に生まれた子どもたちがた、他の地域とほとんど交わることなく、何代も暮らし続けてきたことで、
こうした稀有な様相を呈することになったのだという。
無論、そうした逸話は、冒頭で触れた「平家の落人伝説」がそうであるように、その確度という点において些か疑問は残るものの、その地域で生まれ育った江里口さんを目の前にすると、そうした逸話でさえも、半ば事実のように思えてくるほどだ。

29 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 05:56:33.03 ID:???.net
「まあ、嘘か本当かは別にしてね、私らはみんなこういう顔かたちをしているし、それが何代も前から変わらなかったのも事実。
それに何より、あのあたりじゃ、近くの村なんかと明らかに違う決まり事だって多いし、なにせそう、今でもキリスト教の信者が大半だからね」

江里口さんの話によると、こうした“美男美女”の噂を聞きつけて、遠方からわざわざ訪ねてくる人も絶えなかったというが、
その血統を重んじるがゆえなのか、そうしたよそ者たちと交わることは、古くから守られてきた掟に従う形で決して行われず、
それどころか、各家が堅くその戸を閉ざし、自身の姿を見られることすら避けてきたという。

「もうこういう時代だから、今あのあたりに住んでる人らは、そんなこと、昔みたいには気にしちゃいないだろうし、場合によっちゃ知らない若者だって多いかもわからない。
けれども、いまだによその土地に出ていって、所帯を持った人はほとんどいないと聞くから、掟そのものは何らかの形で守られてるのかもしれないね」

今なお、脈々と受け継がれているという古のキリシタンたちの血。
村人たちの姿を見ることはほどんどできないとは言うものの、美男美女ばかりと聞けば、やはり一度くらいはお目にかかりたいものである。

30 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:31:15.77 ID:???.net
世の中には男性が女装を、女性が男装をといった具合に、その性的な嗜好は別としても、あくまで“ファッション”の1つとして、そうした行為を楽しむ人も珍しくないが、かつて近畿地方のとある地域においては、
ある不思議な目的から、男女交代の変装を習慣化していた事例が存在していたという。

「男が女の格好してね、女が男の格好をするの。だから女はね、付け髭みたいなのをつけることもあるし、男だって白塗りに紅さしたりっていう化粧をしてね。不思議な話でしょう?(苦笑)」

かつて当地に存在していたというその奇妙な風習についてそう語るのは、現在も当地で暮らしているという無職・小山田力蔵さん(仮名・87)。
小山田さんによると、今を遡ること約80年ほど前の昭和10年代半ば頃まで、男女あべこべの服装で性行為を行うという、なんとも奇妙な習慣が行われていたという。

「毎月ね、新月の日になるとね、その晩だけ、どの家庭の夫婦も、男女が逆の服装になってね。それで営みをするわけ。
もちろん、服装だけがあべこべになるんじゃなくて、そのやり方もあべこべになる。
だから、男の格好した嫁さんが、女の格好した旦那を攻めるっていう。
すると、旦那は女の役なもんだから、か弱い感じの演技をするの。
逆に嫁さんの方はね、張り型みたいなのをさ、腰のあたりにつけてね、女の格好した旦那を後ろから……という具合よ(苦笑)」

要は服装のみならず、その“プレイ内容”までもが、男女逆になるという話のようだが、小山田さんの話によると、
こうした“逆転プレイ”は、思いのほか、かなり不思議な快楽を得られるのだという。
しかしこの習慣、もともとはそうした快楽を求めるためだけではなく、夫婦関係を良好なものとするために、始まったと言い伝えられているのだそうだ。

31 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:33:03.07 ID:???.net
「昔はね、男はどの家でもやりたい放題だったし、女はひたすら耐え忍ぶ生活をしていたもんだからね、
月に一度くらいは、そうしたあべこべのことをやらせてね、女が溜め込んでいる日頃の鬱憤を晴らしてさ、
男は男で、一時であっても女の立場になることで、自然と“おしとやか”になるもんなんだよ。
だからあのあたりじゃ、いつまで経っても仲の良い夫婦が多くてね。
世の中もずいぶんと変わったからさ、今の時代じゃそんなことをする必要なんてありゃしないんだろうけれども、
夫婦仲が良くないっていう家は、一度試してみたらいいんじゃないかね(苦笑)」

男女あべこべの服装で、あべこべのプレイを行うという点だけを見ると、単なる性的倒錯と思われがちなこの習慣。
しかし、日頃は感じることのない、相手の立場や気持ちを垣間見れるかもしれないという点においては、
たしかに小山田さんが言うように、夫婦関係改善の一助になり得る習慣であると言えるかもしれない。

32 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:40:22.92 ID:???.net
毎年七夕の日が近づくと、織姫と彦星のロマンチックな話がテレビのニュース番組などでも紹介されるが、実際に当事者たちがロマンチックであるかどうかは別にして、
世の中には織姫と彦星以上に、「近くて遠い」カップルもいる。

「なにせ1年に1度交わることができれば良いほうだからね。それこそ傍目に見りゃ、何が楽しくてそうしてるのかすら、理解できないよ」

かつて自身が生まれ育った地域に存在していた“鉄の掟”と、それによって人生を翻弄され続けた若いカップルたちの話についてそう語りはじめたのは、信州のとある寒村に住む山内良蔵さん(仮名・80)。
山内さんの話によると、彼が長年暮らしていたその村では、隣り合う村との“冷戦”とも言うべき険悪な関係が古くから存在し、そうした背景ゆえに、両村の出身者同士でカップルとなることは絶対に許されなかったという。

「もともとは、本当にささいなことがきっかけで対立するようになったというんだけども、正直なところあまり古い話なもんで、誰も詳しいことは知らなくてね。
けれども、とにかく隣村の人間とは、口すら聞いちゃいけないっていう関係でさ。
でも、男と女ってのは不思議なもんで、そういう状況でもどういうわけか結ばれちまう場合がある。
けど、村の掟があるもんだから、どんなに恋い慕い合う仲でも表立って一緒にいることはできなかったのよ」

そうした互いにいがみ合う村の出身者同士が、はからずも恋仲となった場合、彼らが互いと触れ合える機会は自ずと限られていた。
その1つが、死人が出た時で、いわゆる「村八分」がそうであるように、当地でも古くから葬儀だけは別物という扱いで、
互いに協力しあいながら死者を弔う取り決めとなっていたことから、どちらかの村で死者が出ると、両村の村人たちは一時「休戦」状態となり、
何事もなかったかのように、葬儀を執り行っていたのだという。

33 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:42:33.15 ID:???.net
「まあ、その時がね、彼らにとっちゃ唯一、おおっぴらに接触できる時だからね、表向きは葬式なんだけれども、心の中では浮かれてさ(笑)。
それこそ、焼香の列に並んでるフリして合図しあってね、頃合を見計らって、葬式の最中に抜け出して逢引したりね(苦笑)。
けれども、死人なんてそうしょっちゅう出るもんじゃないから、下手すりゃ織姫と彦星以上に長い間、逢えないなんてことザラだったんだよな」

その後、時代が下るにつれ、徐々に両村の関係が改善に向かったことや、逢引したいがために、わざわざ人を殺めたと思しき事件まで発生するようになったことなどを受け、
この“鉄の掟”もなくなったとはいうが、そもそも、こうした掟が存在し続けたこと自体、理不尽と言えば理不尽。
自身の恋愛を、その意思とは無関係に“許されない恋”とされてしまっていた当時の若者たちにとっては、なんとも気の毒な話である。

34 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:46:12.64 ID:???.net
街角でたまたますれ違っただけの異性に、思わず目を奪われる。電車で隣あって立っただけなのに、なぜか心惹かれる――
そんな、まったくの赤の他人への“胸キュン”体験をしたことのある人は少なくないかもしれないが、そうしたケースの大半は、そこから何も発展することなく、その当事者でさえも、いつしか忘れてしまうものだ。

しかし、かつてこの国には、そうした“見知らぬ男女”だけが性的な関係を持つ、すなわち、行きずりの関係になることだけを目的とした、実に奇妙な習慣が存在していた地域もあるという。

「会うでしょ、裸になるでしょ、そのままイタするでしょ。それでまた服を着て、さようなら。ホントにこれだけ。これだけの関係をね、持たせる習慣っていうのかな。そういうのがあったんだよ」

その若き日に、たまたま旅先で体験したという、その“ゆきずりセックス”の習慣についてそう証言するのは、関東地方在住の元旋盤工・横溝経一さん(仮名・76)。
横溝さんの話によると、今を遡ること約60年前の昭和30年代初頭、盆休みを利用して出かけた近畿地方のとある地域で、その驚くべき習慣を目の当たりにすることとなったという。

「いや、たまたま泊まった民宿でね、そういう噂を小耳に挟んで。民宿の人が“お兄さんもそれが目的でわざわざ来たんでしょ? 好きだねー”みたいな話をするもんだから、なんだかよくわからないけれども、適当に話を合わせてね。
それで詳しく聞いてみたら、昔からあのあたりじゃ、集落のはずれにある辻で、真夜中になると男と女がどこからともなく集まってきて、その場で行きずりの関係を持つっていうんだ。
私も当時はまだ若くて血気盛んだったもんだからね、途端に鼻息が荒くなっちゃって、すぐに直行したよ(苦笑)」

35 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:46:36.14 ID:???.net
宿の従業員から聞いたという話を頼りに、真夜中にその場所を訪ねたという横溝さん。
いざその場に着いてみると、そこには俄かに信じられないような、思わず目を疑う光景が広がっていたという。

「いやね、遠くから近づいていくうちに、何人も人がいるってのはわかったんだけれども、そばに行って暗がりの中で目を凝らしてみたら、たくさんの男と女がスッポンポンでイタしてるわけ。そりゃあ私もたまげましたよ。
それで、思わず呆気にとられてるとね、そうだなあ、三十路にかかるくらいの年頃だったかなあ、妙に艶っぽい人妻風の女が声をかけてきてね。
そこからはもう、“どこから来たの?”“初めて?”なんていう会話を進めながら、自分も相手もスッポンポンになってさ。あっという間に小一時間過ぎてたよ(笑)」

その後、別の女性2人とも代わる代わる“闇夜のセックス”を堪能した横溝さんが、文字通り、精根尽きて宿に戻った頃には、とうにもう夜も白みかけていたという。

「その後、何年か経って、自分も所帯を持ったんだけれども、やっぱりあの夜のことが忘れられなくてね(笑)。
女房に内緒でもう一度、そこいらへ出かけてみたんだけれども、ダムの底へ沈んでしまったみたいで、跡形もなくなってしまっていて。
そういう状況なもんだから、私も今思い返してみると、自分が本当にあんな体験をしたのか?それこそキツネにでも抓まれてたんじゃないか?って思ったりするよ(苦笑)」

それが実体験なのか、はたまた横溝さんの記憶違いなのかは定かではないが、かつて同様の体験をしたことがあるという人々は、意外にも多く存在している。
もしかすると、当時はこうした不思議な習慣が行われていた地域が、思いのほか多く、日本各地に点在していたのかもしれない。

36 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:51:16.82 ID:???.net
かつて、古き良き“昭和のラブホテル”においては、それこそベッドサイドはもとより、その天井でさえも鏡張りという、なんとも仰々しい演出が施されていることもしばしばであったが、
当時の血気盛んなカップルたちは、日頃はなかなか目にすることのない、
自分と相手のセックス姿を、鏡を通して確認することで、その欲情をさらに盛り上げていたものだった。
多くの人々が知るように、こうした行為は、ビデオカメラやスマートフォンで、簡単に情事を撮影できるようになってからと言うもの、
急速に姿を消していき、今では過去の遺物と化した感は否めないが、実はこうした「鏡写しで情事を楽しむ」という行為を、
昭和期よりももっとずっと古い時代から習慣的に行っていた人々がいたという。

「そうだね、全面鏡張り。今にして思えば、なんであんなことになっていたのかって、私らでさえ思うほどだよ(苦笑)」

かつて、自身の生まれ育った中部地方のとある地域に長らく存在していたという「性」にまつわる習慣についてそう証言するのは、現在も当地で暮らす元農業・田川金蔵さん(仮名・70)。
田川さんの話によると、当地においては、かつてのラブホテルがそうであったように、その寝所に大きな鏡を何面も設置することが当たり前のように行われていたという。

「なにせ寝間のね、壁という壁に大きな鏡をいくつもつけているわけ。
当然、夜になるとそういうことをするわけだけれども、自分らのしてることをさ、鏡で見るわけよ。
私なんからも、妙に高まってしまって、鏡の中にいる自分ら相手に、見せびらかすようにしたりさ(笑)。
もっとも、所帯を持って最初のうちはみんな興奮するけれどもね、だんだん飽きてくると、逆に鬱陶しくなるんだよな(苦笑)」

37 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:52:25.66 ID:???.net
田川さんの話によれば、当地においては、若い男女が結婚し、その居を構えると、婚礼品の1つとして、鏡が大量に贈られるのだという。
それは勿論、今で言うところのベッドルームに設置する目的のものであり、それがあからさまに不自然なことであっても、当地の人々は

「昔からそうしていたから誰も不思議だとは思わなかった」(田川さん)

のだという。

「私も親の代から聞いた話だし、親だって祖父母の代から聞いた話だというから、本当のところはわからないのだけれども、
もともとはね、夜寝ている間に、悪い気を持った鬼だとか霊だとかみたいなものが、人間に悪さをするから、
それを防ぐ目的で、設置するようになったんだっていうんだよな。
けれども、どう考えたって、ありゃあ夫婦の営みを盛り上げるための小道具だよ(苦笑)」

こうした経緯があるため、後に起きた昭和期のラブホテルブームの際には、田川さんをはじめ、
この地域の出身者の多くが、ホテルにある鏡張りの部屋を見て、「真似された」と誤解したほどであったという。
それが古から続く習慣であるとはいえ、なんとも奇妙な話である。

38 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/23(土) 08:55:11.06 ID:???.net
俗に「三十路を過ぎても童貞ならば魔法使いになれる」などといった話も冗談まじりに語られるように、
男性にとっても、女性にとっても、若い頃のちょっとしたチャンスを逃してしまうと、なかなか初体験を済ませることができないものだ。
しかしかつてこの国においては、そうした“初体験”を手軽に済ませてくれる大人が住むという、なんとも不思議な集落が存在していたという。

「要は年頃になった男がね、筆おろしのために行くというか。そういうのをやってくれる場所だったんだよね、あそこは」

自身が生まれ育った東海地方のとある地域に実在したという“筆おろし村”の存在についてそう語るのは、愛知県在住の元自営業・田中力助さん(仮名・78)。
田中さんの話によれば、かつて当地の若い青年たちは、こぞってその“筆おろし村”を訪れては、年上の女性たちから性の手ほどきを受け、初体験を済ませていたのだという。

「一応、“村”とは呼んではいるけども、どちらかといえば、村はずれにある集落っていう感じかな。
とにかく、そこにはね、なぜか女しかいない家ばかりがあって、だいたいあそこらで生まれた男は、15、6歳くらいになると、こっそりとそこを訪ねてね、コトを済ませていたものだよ」

少年にとって記念すべき初体験を提供するその集落の女性たちは、彼らの求めに応じる形で、手馴れた様子でセックスを行い、それこそ「手取り足取り」、彼らに性の手ほどきを行うという。
しかもそこまでの行為を行っていながらも、少年たちから金品をとることもなく、ただただ“無料奉仕”としてそうした行為を行い続けていたのだそうだ。

「もともと、あの地域じゃ、昔から、女を知らない男の初めての相手になると、寿命が延びるとか、若返るだなんていう話があってね。
おそらく、そういう迷信っていうのかな?真顔で信じて、そういう習慣が定着したんじゃないかなって思うよ」

ちなみに、今ではさすがにその痕跡すら見当たらないというこの“筆おろし村”の習慣。
もともと当地にこうした習慣が定着したのは、前出の迷信のほかに、中心地にある色町から、
元娼婦の女性が流れ住んだことも大きく影響していると考えられるそうだが、いずれにしかり、なかなか初体験を済ませることができずに悶々とした日々を送っている諸兄にとっては、なんとも羨ましい習慣であると言えそうだ。

39 :バカは氏んでも名乗らない:2019/05/27(月) 18:07:48.49 ID:???.net
保守

40 :バカは氏んでも名乗らない:2019/07/14(日) 20:35:10.60 ID:???.net
饅頭

41 :バカは氏んでも名乗らない:2019/08/26(月) 18:56:41.15 ID:???.net
トカナやめれ

42 :バカは氏んでも名乗らない:2019/09/08(日) 09:49:36.85 ID:???.net
【社会】在日コリアンが手を震わせ訴え「私は日本生まれで韓国語はしゃべれない。『韓国に帰れ』と言われても帰れません」★8[9/7]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567900211/

43 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/04(金) 07:27:00.59 ID:???.net
おまん×ゆる××ぜよ

44 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/28(月) 07:13:12 ID:???.net
スケパン刑事

45 :バカは氏んでも名乗らない:2019/11/16(土) 13:01:09 ID:???.net
はあ?

46 :バカは氏んでも名乗らない:2019/11/17(日) 16:35:07 ID:r2lXZLdH.net
           (⌒⌒)
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     rー―__―.'    .-''   々i  埋めてやるのさ〜
     ! メ   ̄`. ´  ̄`    .ノ
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         ●●● ブチュッ
     ●● ●● ● ●● ブリュブリュッ

47 :バカは氏んでも名乗らない:2020/01/15(水) 07:50:46 ID:???.net
カルピス

48 :おまんじゅう:2020/01/25(土) 10:22:23.90 ID:???.net
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkeBjRNCBof4M5PUFidryONRJzFpIhmgo

49 :バカは氏んでも名乗らない:2020/03/13(金) 07:31:20 ID:???.net
うぜえよ

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