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50代の読書/どんな本読んでる? 2016年

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/16(土) 20:56:38.88 ID:k7g/yjZ9.net
新スレたてました。
マタ〜〜〜リ、華やかに
50代板文芸部一同頑張りましょう。

2 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

3 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/18(月) 00:43:18.16 ID:LxcsOamT.net
年取って来ると、古典とか純文学とかはしんどくて段々読めんようになった・・・

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/18(月) 01:18:55.72 ID:n54mQGt+.net
俺もw
中学生の時分は岩波文庫で明け暮れてたのに
最近じゃラノベばっか!

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/18(月) 13:50:52.31 ID:yYkQh4o3.net
でもあの頃は
源氏物語
和泉式部日記
枕草子

ライトノベルでありハーレクインロマンスだったのだがw

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/18(月) 13:56:05.78 ID:+vlyzgfK.net
私は三島の良さがわかるようになってきたよ
若いころは「気取ってる」とか馬鹿にしてたのに

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/18(月) 15:27:55.74 ID:NyaWTHq/.net
文章読本は三島のが一番好き

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/18(月) 23:17:10.84 ID:LxcsOamT.net
最近は物語シリーズとか、西尾維新の作品が読みやすくてイイw

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/19(火) 00:58:19.40 ID:GlXRvh1e.net
刀語もなにげにいいぞ

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/19(火) 01:23:36.89 ID:vRNcAiz5.net
卑しい蒲郡競艇場

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/22(金) 21:26:17.85 ID:YPgbPEU7.net
今は『犬橇レースの殺人』っての読んでる。アラスカのアンカレッジからノームまで1000マイルの雪の吹き荒ぶアラスカ山脈の高峰を越える過酷なレースで起こる連続殺人。途中だけどなかなかしっかりしてる。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 03:01:32.81 ID:J7st7ArE.net
<触れられたくない日本の不都合な真実>

尖閣諸島は日本に近代国家が誕生した1868年から1895年まで日本の領土ではなかったから、新たに日本の領土として編入する場合には官報に公示して国民に知らせる必要がある。
日本政府は1895年1月14日に、尖閣諸島を日本の領土に編入することを閣議決定したが、尖閣諸島が自国の領土になったことを官報に公示せず国民に知らせなかっただけでなく、1952年まで、なんと57年間も国民に公表しなかった。
日本政府が尖閣諸島の自国への編入を官報に公示しなかったのは、日清戦争の最中に閣議決定したこと、すなわち国際社会から日本が清国から尖閣諸島を奪ったと見られる恐れがあり、その閣議決定は秘密決定にする必要があったからで、
つまり、この秘密決定が 国内外に知られると自国にとって都合が悪かったからにほかならない。
1895年1月14日の閣議決定から1952年までの57年間、一部の政府関係者を除き、ほとんどの日本国民は尖閣諸島が自国の領土だとは知らなかった。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 12:13:01.36 ID:bgvss3Zj.net
閣議決定の効力は、特段の定めがない限り、閣議決定を行った時点で生ずる。
公示することで公益を損なうと判断した場合には、公示しないこともある。
従って、公示しなかったことで閣議決定の効力を失うものではない。
誰が公示しないことを決めたのか、事務方トップ、所轄大臣の責任はあるかもしれないが、戦時中という特殊事情を考慮して総合的に判断したものと理解できる。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 13:22:45.54 ID:J7st7ArE.net
>>14
日本政府にとって尖閣諸島の領有化は日清戦争の最中に行ったので秘密決定にしたかったのだろう。
日本政府は57年間も尖閣諸島が自国の領土であることを国民に知らせなかったことは、ほとんどの国民が知らない事実なのだが、
なぜ1952年になって日本政府が急に尖閣諸島が自国の領土であることを国民に知らせたかというと、それはサンフランシスコ講和条約と関係している。
サンフランシスコ講和条約で日本は台湾、朝鮮、南樺太、澎湖諸島、南沙諸島などを放棄させられたが、台湾が自国の領土と主張する尖閣諸島は日本が放棄していないことを明らかにする必要があったので、
日本政府はこのとき初めて尖閣諸島が自国の領土であることを国民に知らせている。
日本政府が57年間も国民に尖閣諸島が日本の領土であることを公表しなかったことは、日本政府にとって触れられたくない不都合な真実であろう。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 19:11:04.90 ID:BV31SFES.net
うざいなぁ
沖縄爺はお勧め本も左巻きのしか知らないんだろ
三国志でも読んどけ!

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 19:40:29.47 ID:J7st7ArE.net
>>16
「沖縄の自己決定権」(高文研)
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-244586.html

一昨年から昨年の2月まで琉球新報で連載された「道標(しるべ)求めて」をまとめた本が高文研から出版されている。
これを読んで琉球史の勉強をすることを強く勧める。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 19:47:18.08 ID:rXWL5HIC.net
毎年巨額の補助金を政府から貰っといて、自己決定権もなにも・・・・w

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 19:54:34.75 ID:g7QXpk4S.net
>>16
>>18
触れずに放置
燃料投下してどうすんの

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 20:04:50.82 ID:J7st7ArE.net
>>18
補助金は全国どこの都道府県も受け取っている。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 20:08:19.12 ID:BV31SFES.net
>>19
ご免ね
新田次郎「孤愁」借りてきた
遺作を息子が継いだもの
さて、どうなんだろうね

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 20:11:58.00 ID:J7st7ArE.net
>>21
俺は左巻きではなく沖縄右翼である。
沖縄のアイデンティティーやナショナリズムを前面に出して主張する我々は沖縄右翼であって左翼ではない。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 20:31:09.27 ID:rXWL5HIC.net
>>22
翁長知事、あいつ何とかしろよw

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 20:34:15.68 ID:NZQpijpX.net
主義主張はいいと思うがアジテーションでは興醒めだね。読む人の琴線に触れるような逸話とか書いた方が効果的。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 20:39:58.23 ID:J7st7ArE.net
>>23
何とかしろとは?

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 21:07:43.22 ID:g7QXpk4S.net
>>21
新田次郎の創作時の姿は伝説だよね
化け物じみた集中と徹底した弛緩を繰り返す
中学の時、何かの記事で読んで
これこそ真の芸術家の在りようだって感動した
ただ残念ながら新田次郎を読むにしては今の俺には気力がかけてるw

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/24(日) 22:04:12.31 ID:J7st7ArE.net
>>24
それなら元琉球大学名誉教授で沖縄県副知事も務めた高良倉吉氏の著書「琉球王国」(岩波新書)を勧める。
琉球史の第一人者といわれる高良氏が書いた著書を読んで琉球王国(現在の沖縄)が日本の統治権(主権)が及ばない独立国だったことを勉強するとよい。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 00:43:01.06 ID:UhcjHdl0.net
アイスキュロスの『テーバイ攻めの七将』

ギリシャ悲劇は休日の気晴らしにいい

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 05:16:59.13 ID:u8D1tUSE.net
>>25
ヅラ外せとか龍柱に税金注ぎ込むなとかハワイで米軍基地なくせ演説するなとか

スービック基地追い出してフィリピンがどうなった?
南沙諸島取られてるじゃないか
沖縄だって中国の属領になるよ
それと、沖縄が「地上戦で本土の犠牲になった」は言うな!
空襲で無差別に亡くなった本土人たちとの差は無い
>>26
アラスカ物語は勇気をもらえるよ
強力伝は軽く読めるけど業績は偉大だ
私は作家本人には興味がないタイプの本好きなんで
その「創作時の姿」というのは知らないわ
ググったらわかるかしら?

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 12:06:56.79 ID:D6LQ4xD3.net
>>29
沖縄戦は本土防衛の捨て石作戦だったというのは歴史的事実。
あと、日本軍による沖縄住民虐殺や集団自決の強要も歴史的事実。
沖縄の学校ではどこでもそのように教えている。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 13:14:38.88 ID:u8D1tUSE.net
宜野湾市長選は自民推薦の人が勝ったね

民意だよ

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 15:18:55.93 ID:D6LQ4xD3.net
>>31
現職は「普天間飛行場の辺野古移設に賛成」とは一言も言わなかったし、公約にも「辺野古移設に賛成」とは書かれていない。
だから現職が勝ったからといって日本政府は「宜野湾市民は辺野古移設に賛成している」とは言えない。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 15:20:24.44 ID:D6LQ4xD3.net
政策発表会見の場で、現職は「県内移設に賛成」とは言っていない。
逆に「県内移設に反対」と言っている。
その現職が当選したわけだから日本政府は宜野湾市民の民意を尊重して県内移設を断念しなければならない。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 19:48:24.68 ID:UW+/PWrv.net
私は、映画を、ばかにしているのかも知れない。
芸術だとは思っていない。おしるこだと思っている。
けれども人は、芸術よりも、おしるこに感謝したい時がある。
そんな時はずいぶん多い。

太宰治

>>28
ここ数年来の希望つか夢として、ダン・シモンズのイリアムを読みつつの
イリアス(イーリアス)を平行して読むっていうのがある。
できればイリアスは平凡ライブラリーと岩波ワイド文庫、それと古い土井晩翠訳もそろえ
自堕落なくらい好き勝手に各版を飛び交いつつ妄想に耽りたい!

しかしながら生活にかかる負荷が高くてむずいのよこれが
日々おしるこを食らってます、嗚呼

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 20:02:06.14 ID:UW+/PWrv.net
>>29
ググってみたけど見つけられませんでした!
しかしネットであらためて新田次郎の人物像に触れ感嘆しきり
まぶしいぐらいにすごいね、この人


読むことは築くこと。書くことは創ること。

新田次郎

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 22:48:46.61 ID:UhcjHdl0.net
>>32
そうだね
アベや自民は、すり替えてるし
はしゃぎすぎ
あういう輩が政治をやってるのは教育上よくない

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/25(月) 23:04:20.10 ID:D6LQ4xD3.net
宜野湾市長選挙の出口調査

普天間飛行場の辺野古移設に反対=56・0%
普天間飛行場の辺野古移設に賛成=33・2%

(共同通信社、毎日新聞社、琉球新報社による合同調査)

この結果が示すように、宜野湾市民は普天間飛行場の辺野古移設に反対している人のほうが多く、日本政府や自民党などは今回の選挙で「宜野湾市民は辺野古移設を望んでいる」とは言えない。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/26(火) 00:31:59.50 ID:91IHWwb6.net
政治の話は他所のスレでやれよ

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/28(木) 20:34:42.81 ID:klMEWnZp.net
レールモントフ『現代の英雄』

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/28(木) 20:59:50.65 ID:mC4dIJNS.net
>>39
うにゃ
いま50代スレには二つの文系スレがあると思うが
初めて全く聞きお呼びのない書物が提示された
おいしいのそれ?

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/28(木) 23:50:08.54 ID:PX4h3EqK.net
帝政ロシア時代の作家か?

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/29(金) 01:18:14.75 ID:qB8hVWNz.net
宜野湾市長選挙で共同通信社が行った出口調査では、投票した人のうち56・0%が「辺野古移設に反対」と答え、「賛成」と答えた人は33・2%だった。
 「賛成」と答えた人のうち、92・5%が辺野古移設の是非に言及しなかった佐喜真淳氏に投票。「反対」の77・1%が移設反対を掲げた志村恵一郎氏を支持したが、佐喜真氏にも22・9%が投票していたことが明らかになった。
佐喜真氏に投票した人のうち、22・9%が「辺野古移設に反対」と答えたということは、佐喜真氏が獲得した2万7668票のうち、6336票が「辺野古移設反対票」だったということになる。
一方、「辺野古移設反対」を公約に掲げた志村氏に投票した人で「辺野古移設賛成」と答えた人はいないだろうから、志村氏が獲得した2万1811票と6336票を足すと2万8147票が「辺野古移設反対票」だったということになる。
裏を返せば、佐喜真氏が獲得した2万7668票のうち、「辺野古移設賛成票」は多く見積もっても2万1332票だったということになる。
多く見積もってと言ったのは、佐喜真氏に投票した人の中で「辺野古移設賛成」と答えなかった人がかなり含まれると思われるから。
だから、実際は「辺野古移設賛成票」は2万1332票よりもっと少なかったとも言える。
結局のところ、「辺野古移設反対票」は2万8147票で、「辺野古移設賛成票」はどんなに多く見積もっても2万1332票しかなかったということになる。
これでは「宜野湾市民は辺野古移設を容認している」とは言えないし、今回の選挙で日本政府が辺野古移設問題で沖縄から信任されたとはとうてい言えない。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/29(金) 16:01:38.74 ID:qWSGYG2F.net
ず〜と新品を入手できなかったカーター・ディクスンの「貴婦人として死す」
ようやく東京創元社から新刊がでるぞぉ、絶対に買うぞぉ。
こらハヤカワ、よくも長い間、絶版あつかいにしてくたな。もう少しヤル気だせ!

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/29(金) 18:38:48.40 ID:B8C5nX7H.net
>>43
まあまあハヤカワいじめなさんな
いまだにハヤカワポケットミステリだしてるし
ビニールカバーに黄色の小口
たまんないよ
昭和の時代にはビニール表紙が結構あった
なんかコンビニ前で時代錯誤のヤンキーみてホッコリしちまう感じなんだポケットは
どくとるマンボウシリーズとかビニール表紙で読まなきゃ意味ないんだけど
無くなっちまったんだ
個人的にはハヤカワサンクスです

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/29(金) 19:35:00.82 ID:u2TBfIIT.net
その女アレックス、まだ買ってないけど、どうしようか迷ってる。
あと、洋物ホラーで何か恐そうなもの無いかな?

46 :記憶喪失した男(愛知県):2016/02/01(月) 16:40:30.98 ID:T9hPRpSt.net
今日は、本を読んでいたら、面白いデータがわかったので紹介するよ。

セックスをすると妊娠する確率は、5%だ。

これは「暴力の人類史」下巻、ピンカーの書いた、強姦されて妊娠する統計からだ。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/01(月) 23:26:36.42 ID:IlevMsLR.net
ということは強姦じゃなくても
ふつうの性交で妊娠する確率は5%ということじゃないのか?

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/01(月) 23:50:33.08 ID:5kGfqH7H.net
そこにアナルセックスは含まれてんのか?

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/02(火) 00:16:24.48 ID:lAQBHNCA.net
和姦と強姦の妊娠確率を比較したらどうなるんだ?

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/02(火) 00:31:02.58 ID:3UwYIL7k.net
卵子が下りてきて妊娠しやすい危険日がひと月のうち
何日あるかだろうな
それ以外の時に妊娠するはずないのだから

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/02(火) 01:04:38.45 ID:3UwYIL7k.net
あと年齢にもよるだろう
10代〜30代でもかなり違うし
40代〜50代だと妊娠などもうしないだろうし

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/02(火) 12:49:11.17 ID:Eys8Wwsk.net
女の人って宮部みゆきばっかり読んでるイメージ
結局火曜スペンス的な「ちょっと手を伸ばせば私も?」なんていう期待を込めた現実的な話が好みなんだな

読書って現実逃避でしかないからファンタジーがない小説なんてつまらないわ

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/02(火) 19:30:29.15 ID:7ahkGm2I.net
>>48
君はそんなに座布団が欲しいのか?

たしかに2枚分の価値ある質問ではあるな・・・。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/02(火) 21:11:15.41 ID:JWeP13w/.net
わたしはディケンズの The tale of two cities の life for you って言い残した言葉に真実の愛を感じたわ。文学って大したものだと思うよ。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/02(火) 21:39:48.45 ID:JWeP13w/.net
あとJaneAustinのPride and prejudice も秀逸だよ。あの深い心理描写が出来る日本の作家は残念ながらいないね。漱石がかなり頑張ったけどあそこまでは至らなかったね。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/02(火) 23:51:58.00 ID:wAsBOgFD.net
>>52
宮部みゆき 古いですね
彼女のピークは「火車」まで。蒲生邸事件はそれなりに面白かったけど。
なにせ子供がステレオタイプの良い子ちゃんばかり
本好きには物足りない

>>54>>55
二都物語 高慢と偏見 中学生で読みましたね
そんなに「深い心理描写」があったとは…

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/03(水) 02:02:16.68 ID:Ahg7aF70.net
>>54
>>55
わーい発見ス・・・さん
いや何でもないよゲフンゲフン

58 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/04(木) 17:20:55.56 ID:GEroHjWI.net
井沢元彦の逆説の日本史
16までは文庫本買って読んでたけど
17以降は図書館で借りて読んでる

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/05(金) 18:30:46.75 ID:ckvYFlzT.net
☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/07(日) 00:18:21.35 ID:BnPmEgsO.net
名無しさん@お腹いっぱい。

2016/01/26(火) 00:31:59.50 ID:91IHWwb6

政治の話は他所のスレでやれよ カス

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/10(水) 22:42:30.43 ID:gmGpjHvS.net
ヘッセ「シッダールタ」
昨日アマゾンの店から届いたんで、今日歯医者の待ち時間に読み始めた
薄い文庫だから持ち歩いて空き時間に読む本にする

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/10(水) 23:36:16.84 ID:vO2BZQZK.net
>>59
井沢元彦って文章が固くてつまらないよ
よく16まで買ったね

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/11(木) 10:50:24.68 ID:/UVaBilL.net
仏陀関連の本、あまたあれど
シッダールタの極北に反対の本がこれ

高橋信次著
人間釈迦

宗教本であるという前提を取り払って読めば
これほど収穫の多い本も少ないのでは?
(ちかって某教団の関係者ではない)

バランスをとる意味でも併読を薦めたい

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/11(木) 11:07:03.90 ID:/UVaBilL.net
>>59
悪口ではなく疑問です
さっぱりわからない

井沢元彦になんの価値があるの?
わからない本当に

だけど野球にも高校野球にも演歌にもパチンコにも
絶望的に興味が持てない自分がいっても無力な発言かも知れないが

クズ過ぎだろ、なんでつきあうの?
本気で理由を推理してみたけど気持ちわるいループに捕まってばかりなんだ
井沢元彦に付き添う理由が知りたい

良かったら教えて、マジ

俺のほうが多分人間としておかしいらしいと推測してのでの発言です
昨日、飲み会だったけど周りの同僚が異星人みたく感じる

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/11(木) 22:05:20.84 ID:1r8qA69F.net
>64
仏教というよりヘッセの感性に触れたかったんだよ

井沢がクズという意見には同感です

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/12(金) 04:07:57.387756 ID:f7LoeTQv.net
>>66
あっ、なーる
同じ本を読むにしろ、ひとによってはアプローチの仕方が全然違うこともあるよね
本の提示は余計なお世話だった感あり
流しちくり

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/14(日) 15:41:53.89 ID:AamjAXOJ.net
チンカスです。
『ゲスの人生』
『童貞卒業』
『貧困からの脱出!』
『バカでもわかるパソコン入門でも判らない人が読む本』
『カラス撃退法...生ごみ大作戦』
『お金持ちってどんな人????』

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/17(水) 11:59:21.71 ID:5qBOnOxI.net
読了
よかったぞ 「はかぼんさん」
978-4-10-122906-5

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/18(木) 16:46:45.76 ID:BmYin3YP.net
五木寛之のエッセイ 生きるヒント1〜5、大河の一滴、人生の目的、林住記

瀬戸内寂聴のエッセイ 寂聴のあおぞら説法1〜3 寂聴巡礼 寂聴と読む源氏物語、わくわくどきどき

森本哲郎エッセイ ことばへの旅1〜4 人間へのはるかな旅、、新世界七不思議

こういうのを2年に1回くらい読み返しているかな

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/18(木) 17:27:55.92 ID:4uCLnE92.net
俺はいい歳こいて未だに子供っぽいので一般教養書はまず読みません。
部下に訓示したり、講演したり子供に言い聞かせるネタが欲しい教師等には有用でしょうね。

もちろん自分の専門分野の専門書は読みますが、他はSFを中心とした
娯楽フィクションばかりです。高校生の頃から全然進歩してません。

ここ20年で思ったのは英文専門書を読まなくてもよくなったということかな。
今はいらない物まで物凄い勢いで訳出されています。

最後に買った英語専門書は暗号学、あと訳出が止まったファンタジーの
未訳のペーパーバック。

専門書に比べて他の原書は読むスピードが数分の一に落ちます。
専門書はボキャブラリの集合が一般書に比べてかなり小さいですし、
文型も単純明快を旨としています。

なんつ〜か、既にSF/ファンタジー文庫(訳出物中心)が楽に1000、もしかすると
2000近くは本棚にあるので、暇潰しには困らなかったり。
何しろ30年以上買い溜めたものなので…
それだけ経つとストーリーの概略は「あ、これ読んだ」くらいしか
記憶に残っていても細部は忘れた物がかなりあるのです。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/18(木) 21:39:55.78 ID:0bdBhyvI.net
大河の一滴は落ち込んでる時に心配した同僚に
押し付けられて読んだけれど
懐古趣味の爺の繰言としか思えない

ああいう教訓めいた本が売れるのは
買う人がいるからなんだろうけれど
楽しい読書では無いと思う

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/19(金) 04:56:22.21 ID:ODU9ATa9.net
>>70
戦慄すら憶えるラインナップですね

>>72
同感

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/19(金) 10:34:42.92 ID:Q4x9knmi.net
昼食に、無理やり連れて行かれた美味いと評判の「うどん屋」みたいな話だね

「ラーメン」食いたかった人には、どんなうどんを食わせても感謝されない。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/19(金) 15:59:12.43 ID:04x45tqw.net
>>71
SFは時々買っては本棚の肥やしになっている
読み始めるには何かしらきっかけがいるんだよな
もっぱら海外ミステリー、冒険小説、ノンフィクションを読んでる
あとは大正から昭和初期の怪談話を探しているけど古本屋でも行かないともの自体が無いね
最近だと梶井基次郎の檸檬は面白かった!素晴らしい感性をしている

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/19(金) 18:24:08.82 ID:ODU9ATa9.net
中学の時、読んだ本でもっとも衝撃的だったのが
梶井基次郎の檸檬と、三島由紀夫の金閣寺

つか、最近!?

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/19(金) 19:09:29.25 ID:74Edsz4Z.net
「うどん屋」の例え巧いね
>>76
同じく中学生で読んだけれど檸檬は絵画のように香りまで匂ってくるようだった
金閣寺の良さは当時わからなかった
ようやく三島に追いついたというところかな

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/19(金) 20:40:04.66 ID:kD3ytzU0.net
>>75
自分で持っていながら全く同感。肥やしになってる。
きっかげが必要と言うのも同じ。

いや、話は関わるが、親が次いだ明治時代の講和全集って奴が
あってな、割と面白かったんだ。

それが嫁蹴り捨ててまで相続のために帰郷してみれば捨てられていた。(T_T)

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/19(金) 22:58:22.56 ID:+Epp4zWS.net
>>78
結局、本が捨てられていた事は、わかったけど、嫁を蹴り捨てるって状況がわからん…

遺産相続に帰省しようとしたら、嫁に「行くな」と反対されたから蹴り倒してまで行ったって事?

それと、誤字が酷いね。

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/20(土) 01:24:33.98 ID:77kNrA8j.net
>>70
小説書けなくなったからって説教調の繰り言書くなよ
誰がこんな本読むんだ
と思っていたが君だったのか?

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/20(土) 03:58:08.15 ID:0/72fqWr.net
70は釣り

マジ書きだったら自覚無きお花畑のひと
それにしても寒いね全く

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 00:46:47.26 ID:VD79zs40.net
読売新聞は2015年6月8日付の社説で「沖縄知事訪米 普天間の危険除去をどうする」という見出しをつけ、
沖縄の基地問題をアメリカの議員に訴える翁長知事に対して、「外交権を持たない知事が訪米しても、政治的パフォーマンスの域を出ることはあるまい」と批判している。
しかし、歴代の沖縄県知事は西銘順治や稲嶺恵一ら自民党系の知事でさえ訪米して沖縄の基地負担軽減を訴えたという事実がある。
それなのに読売新聞は現職である翁長知事の訪米だけを批判しているのは明らかにおかしい。
同じ行動をしても自民党系の知事は批判せず、非自民党の知事を批判するというのは政治的な意図があると言わざるを得ない。
読売新聞の読者センターにこの件を指摘してみたが、何一つ反論できなかった。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 04:49:33.13 ID:fP2JmvNr.net
>>82
実に簡潔で読みやすい文章だ。
願わくば、君の書いた「小説」を読みたかった。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 14:50:16.44 ID:VD79zs40.net
>>83
読んでくれてありがとう。

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 16:33:13.61 ID:qE2hb+2z.net
>>83
最悪

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 16:41:55.01 ID:qE2hb+2z.net
朝から酒飲もうが勝手だが、ふざけた踏み込みかたしてんじゃねえよ

違うか

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 21:29:14.98 ID:0UiYMKX/.net
ジェーンオースティンの高慢と偏見って結局リジーとウイッカムを救うためにはダーシーの財力が必要だったわけだろ。そういう意味ではエリザベスは金に転んだことになるね。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 21:41:26.59 ID:VD79zs40.net
2013年4月、安倍首相は国会答弁で「サンフランシスコ講和条約が発効された1952年4月28日は日本が完全に主権を回復し独立を果たした日。4月28日には主権回復を祝う式典を開催する」と語ったが、
であるなら、そのサンフランシスコ講和条約が発効された1952年4月28日に主権を回復できなかった沖縄は日本ではないということになる。
そして、そのことを安倍首相自らが認めたことになる。

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 22:00:15.52 ID:0UiYMKX/.net
また君かね。言いたいことはわかるがだからどうしたいのかね?

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/21(日) 23:50:11.06 ID:x3fRGU2l.net
>50代の読書/どんな本読んでる?

中学の頃よんだ文庫があったのでそれ、文字がかなり小さいのだが。
 夏目漱石 「草枕」 の1ページ目と終わりの1ページのみ。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 02:19:25.77 ID:CNj2q3iQ.net
>>83
>>89
いいかげんにしろ
流儀がわからないなら書きこむな

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 06:47:46.13 ID:Nflk3kVM.net
>>91
何でそんなに怒ってるの?

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 09:42:21.16 ID:g/6qyze3.net
>>90
昔の文庫本で活字ちいさくて、この歳になると目がショボショボになって無理
読み返したいのは買いなおしたり、ハードカバーにしたり

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 19:27:54.19 ID:a9MLr0yI.net
>>87
どうして女子中学生が読むような「高慢と偏見」を50代であえて書く?
馬鹿みたいだよ

沖縄厨も出ていけ
翁長は選挙違反だし、カツラ脱げ

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 20:41:05.43 ID:CNj2q3iQ.net
>>94
やっと来たか
おまえみたいなやつ
理解者ゼロかと思ってた

何で怒ってるとか
全くそこから説明しなくちゃいけないの?
仮にも50代なんだろ、ほんとに

これだけ激怒したのは久方ぶりだ

今回はsageねえ

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 22:33:08.05 ID:nNGZeq2U.net
おいおいジェーンオースティンが中学生?君さだいじょぶか?ジェーンオースティンはイギリス王室御用達なんだよ。

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 22:35:30.36 ID:nNGZeq2U.net
君さたぶん読んだことないと思うけどジェーンの偉大さを知るべきだね。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 22:38:08.97 ID:nNGZeq2U.net
夏目漱石が表現の天才って言ったのは有名な話だ。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 02:26:30.76 ID:Jxy0EiLC.net
王室御用達を偉そうに宣伝しても無駄

紅茶のプリンスオブウエールズ飲んでても威張らないよねー
皇室御用達なら良い本なのか?
雅子なんて「脳内革命」が愛読書だし
皇太子はオバマが大統領になったとたん彼の本を買ったよw

権威を振りかざして本好きを自称するなよ

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 05:50:16.37 ID:FtPEEh3q.net
>>96
>>97
>>98
上げ底弁当みたいな書き込みかたしてんじゃねーよ
やっぱ最低だなお前
それとも思考をいっぺんにまとめられないとかか?

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 10:47:53.03 ID:39SQ65vT.net
ここは2、3人人にケチをつけたいだけのクズが居座ってる糞スレ

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 12:20:53.80 ID:Jxy0EiLC.net
違うよ
沖縄バカと
読書自慢バカを
軽蔑してるだけ

馬鹿にされたくなかったら、
どれだけ面白いのか自分の感性で言葉で表現すればいいのに
「王室御用達」とか持ち出すんだから恥ずかしい
高慢と偏見は、サリンジャーのように思春期に読んで泣くものだと思うよ
ま、大人になってアンにハマる人もいるけれど
そういう可愛いレスとは違う「オースティンおたく」は嫌いです!

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 13:41:51.62 ID:KTt5DL33.net
別に議論するのは構わんけど、お互い相手をディスるような表現は慎もうぜ。

104 :名無しさん@お腹いっぱい:2016/02/23(火) 19:25:19.30 ID:Jm+8yP2x.net
>>93
電子本使うと文字大きくできるから読みやすくて助かるよ。

昔の作品が著作権切れになってて無料で読めるので若いころ読んでなかった
太宰とか夏目漱石とか読んでる。今「こころ」読書中。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 19:58:57.80 ID:PiiA32fR.net
こころは傑作だね。透明感が有る。漱石は文学博士号を拒否するね。国家に認めてもらう必要は無いって言ってね。漱石ならわしはそれからの代助の絶望感が一番好きだな。世の中が真っ赤に見えるほどの絶望。

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 21:49:22.50 ID:FtPEEh3q.net
>>103
反省する
暴言を詫びる、やり過ぎだった

自分が怒髪天だったのはオースティンを崇拝する彼の
他スレでの発言を含めてのもので事情など知る由もない人には不快だったろう

弁明にしかならないが無意味にひとに怒りを表明したりしない
争いは好きではない

>>102
同意
争いに巻き込んだかもしれない点についてはゴメン

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 22:15:31.31 ID:Jxy0EiLC.net
>>106
なんだか温かい人柄なんだね、いいな
私は嫌ーな性格ですからムカつくと直ぐ他人に噛みつくの反省しないと。

「こころ」先生が親友と女性を巡ってバトルするんだっけ?
あれは漱石の作品では不出来な部類だと思うけど、評価高いのかな

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 22:24:17.34 ID:rnpRGeSR.net
>>102
バカはおまえだ!

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 22:30:17.65 ID:PiiA32fR.net
こころは漱石の集大成だと思うよ。 朝日で猫が再掲されるらしいね。あれもいいね。寺田寅彦とか芥川龍之介が出てくる。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 22:50:24.10 ID:TOpxZDiv.net
新田次郎、アラスカ物語

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 22:56:53.92 ID:PiiA32fR.net
新田次郎もずいぶん読んだが彼は本当に自分で経験したのかねって疑いをいつも感じていた。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/23(火) 23:32:06.69 ID:Jxy0EiLC.net
>>111
新田次郎は気象観測人だったんだよね、分析や記録は丁寧だったんじゃない?
膨大な資料を元に現地調査して証人にも面会して書いたんだよ
アラスカ物語は出だしから引きこまれる名作
有名な八甲田山〜は史実とはちょっと違うけど、事件後の案内人の悲劇まで言及してて凄い

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/24(水) 20:45:43.94 ID:RvuXR7Wf.net
「こころ」は今から核心部分?に入りそうなところだかわまだ内容わかんない。
読み終わったら「それから」もおとして読もっと。

でも読んでて楽しいのは以前から読んでる伊坂さんとか恩田さんとか現在の
売れっ子作家さんです。今も並行して恩田陸「消滅」読んでます。ネットの書き込みから
本人即特定できるアプリがある世界にもしなったら怖すぎだよなあと思いながらw

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/24(水) 21:13:01.23 ID:kud1cGJ0.net
伊坂のビートルズの曲のやつ好きだな。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/24(水) 21:43:56.05 ID:kud1cGJ0.net
ゴールデンスランパーだったかな。江戸川乱歩賞を受賞したと思う。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/25(木) 04:03:18.82 ID:rdhjLJLN.net
伊坂は読みやすいね
砂漠がなんとなく好き
死神の精度もほのぼのする

117 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/26(金) 07:38:24.06 ID:ECQcXxAC.net
琉球王国(現在の沖縄)に日本の統治権が及んでいなかったことは、当時、清國(現在の中国)の福州市に「福州琉球館」という大使館があったことでも証明できる。
琉球王国が外国に大使館を持っていたという事実は、当時の琉球王国に日本の統治権(主権)が及んでいなかったというだけでなく、琉球王国が独自に外交権を持って国家意思を形成していたことの証しである。
よって、その琉球王国を前身とする沖縄は日本固有の領土ではない。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/26(金) 09:02:06.30 ID:am7ezk1M.net
ゴールデンスランパーもおもしろいよね。(本屋大賞だよ)
アヒルと鴨の「風に吹かれて」の組み合わせが一番好きかも。
砂漠は学生時代思い出すし死神は居そうだし(いないか)
グラスホッパーなんかもよくできてたなあ。先日火星も読んだよ。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/26(金) 15:12:18.94 ID:xLNsvR5r.net
スランパーじゃなくて、スランバーだよね?
「まどろむ」って意味の英語じゃないの?

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/26(金) 18:58:56.25 ID:5nbojllK.net
伊坂の「カリスマ政治家VS市井の民」という構図は
魔王やら何だで入れ子のように繰り返されるので
どれだったかタイトルだけでは思いだすのに時間がかかるわw

120さんの説で正しいと思う
ゴールデンと言えばSキングの「ゴールデンボーイ」は怖かった

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/26(金) 21:29:36.08 ID:70VBi4YH.net
『否定的なもののもとへの滞留』スラヴォイ・ジジェク著
カントからヘーゲルにいたるドイツ観念論をラカン風味で解釈する試み
本文より註が面白い

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/26(金) 23:57:55.35 ID:5nbojllK.net
訳は誰ですか?原文で?

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 00:30:49.28 ID:iIBw1xVS.net
ジジェクってさ、太っててすごい汚い Tシャツ姿で早口でしゃべる姿に内容がぜんぜん入ってこなかった。
その前に話してる言語がこちらには理解できなかっただけなんだけどね。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 03:17:02.31 ID:90WBzfNo.net
2013年4月、安倍首相は国会答弁で「サンフランシスコ講和条約が発効された1952年4月28日は日本が完全に主権を回復し独立を果たした日。4月28日には主権回復を祝う式典を開催する」と語ったが、
であるなら、そのサンフランシスコ講和条約が発効された1952年4月28日に主権を回復できなかった沖縄は日本ではないということになる。
そして、そのことを安倍首相自らが認めたことになる。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 04:44:03.99 ID:TYmphi6Q.net
ふと目にしたテレビでフランス人らしき男がラカンのはなしをしていたんだ
しかし聞いててどうにもかみあわなくて首をひねるばかりだったんだが
よくよく聞くと羅漢さまのはなしであった
ジャック・ラカンじゃなかったのね

ちゃんちゃん

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 08:01:20.35 ID:TYmphi6Q.net
俺はゴールデンボーイについては
人を支配する快感に共感してゾクゾクしたよ!
読書って楽しいわ

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 09:25:19.67 ID:lbr0D0qs.net
>>127
怖くない?
子供が大人を支配するやり口の小狡さっていうか、
少年が何かされたわけでもないのに
元ナチってそんなに罪なのかな〜

よく日本人は原爆を落とされて恨んでいないのは何故って
米国人に質問されるけれど、終わった事についていつまでも根に持って
追及するユダヤ組織には疑問を感じないのよね〜

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 09:58:52.99 ID:TYmphi6Q.net
>>128
指摘はわかる
その通り

でも理屈じゃないんだ
おぞましいけどワクワクしてしまった

正直ストーリーとか結末とかどうでもいい状態、こうなると
子供の時から気にいらない部分を飛ばして
好みの文章だけ繰り返し読む癖がある

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 17:01:01.19 ID:90WBzfNo.net
沖縄が日本固有の領土でないことは歴史が証明している。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 21:28:38.52 ID:T1s9eshJ.net
読みとばすのは読書とは言えないかも。例えば漱石とか読み出したら明治の爽やかな上昇思考を感じるんだよ。他人の人生を生きることなんだよ。読書って。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 22:31:53.99 ID:oP1pR4e7.net
>>123
田崎英明・酒井隆史が前後半分づつ訳
>>131
読書は気儘でいいんじゃないの
つまらなかったらさっさと放りだす
読みたい箇所を何度も読み返す

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 23:17:19.06 ID:TYmphi6Q.net
>>131
あのね、通読したうえで好きなとこ繰り返し読んでるわけ
蛇足だが夏目漱石自身が全部読むことのみが読書ではないって発言してるわけなんだが

それとあなたの表現がアレなんで添削しとくよ!
× 他人の人生を生きることなんだよ。読書って。
○ 他人の人生を生きることなんだよ、読書って(´・ω・`)

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/27(土) 23:19:54.86 ID:iIBw1xVS.net
『京都ぎらい』井上章一
読み始める。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 00:50:39.97 ID:iHUk+fZd.net
>>134
兵庫の俺には解らんけど、洛西出身の井上さんって、洛中の人には強いコンプを感じてそうだなw
京都人特有の心理を垣間見る様で面白かったよ。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 01:19:27.91 ID:pT3HC2sU.net
>>135
東京しか知らない私には魔界にみえます。
関西には私にはわからない細かい文化的区分があるようなのはなんとなく知ってはいますが。
叔父が神戸に仕事の都合で十数年住んでいましたが、やっぱり関西は文化が違う、とよくいっていました。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 01:31:00.87 ID:iHUk+fZd.net
でも、京都人って関西の中では自分等は特別だと思ってるらしいよ。
千年の都としての歴史や文化が気負わされてるのか知らないけど、
大阪や神戸と一緒にされたらたまらへんわってな感じか。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 01:35:34.94 ID:pT3HC2sU.net
>>137
細かい区分があるらしくて関西人はしょっちゅう一緒にされたらかなわないって言ってるじゃあないですか。

東京人の関西観っていったら最初に思うのは谷崎のことでしょうか。
http://blog2.hix05.com/2013/07/post-532.html
谷崎潤一郎の関西観
これ面白い。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 09:22:09.76 ID:L7b94TNA.net
東北に住まうものとしては東京も魔界なんだがw
冗談はさておき観光としては楽しいが、実際住むとなれば話は別
カルチャーが違いすぎて辛すぎる関西は

京都 > 奈良 > 神戸 > 大阪 >>>>> 東京 >>>>>>>>>> 東北

て感じじゃ具体的には
(短期、長期はあるけれど一応すべてで過ごしてる)

>>138
谷崎の記事、楽しめたよ!
文章読本読み直そうかな

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 10:28:17.89 ID:MBvXk20J.net
>>131
あなたを否定はしないが、そんな大層なものかね?読書って。
単なる趣味だと思うけど?
楽しみ方は、人それぞれで。

と言うより、人生の残り時間は限られてるのだから、一字一句とも取りこぼさず一冊だけを読んでられないってのもある。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 13:54:18.25 ID:SgjA0DwI.net
こじはる買った?

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 14:51:32.21 ID:iHUk+fZd.net
>>138,139
細かい区分はあると思うけど、京都人ほどの優越感は他の地域では感じられないよ。
自分も谷崎ゆかりの芦屋の近くに住んでるから、興味深く読ませていただきました。

関西人は車の運転で右折斜線を直進したり、東京人と違って信号を守らなかったり、
電車待ちのホームで、電車が来たらすぐ列を乱したり、全身豹柄ファッションに包んで、
どこでも大声で喋るオバサン等々、公共のマナーがキチンと守られてはいないというイメージでしょうか?
ま、良くも悪くもアジアっぽい雰囲気かもw

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 16:45:13.07 ID:L7b94TNA.net
>>142
東北人の俺でもステレオタイプな大阪のイメージでもって、京都や神戸を捉えたりしませんよ
有名な、ふふ漬けいかがみたいなのは東北の田舎にもあったりするものだけど
京都のは単純に顔の表情やまわりのシュチエーションだけでは
その場の最適解がわかりにくいような気がした
その点は大阪のほうが気楽

芦屋ですか
前の会社で芦屋から受けた特注オーダーメード品を製作したことがあったけど
ほんとに個人宅に収めるのかって絶句する仕様だった

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 17:00:44.87 ID:xsCoU1W5.net
<日本政府(外務省)はホームページに嘘を書いている>

「固有」という言葉には「本来」とか「もともと」という意味がある。
そもそも領土というものは歴史のある時点からその国の領土になったのであって、どの地域ももともとは無主の地だったのは言うまでもない。
しかも地球ができたと同時に国家があったわけではないから「○○は△△固有の領土」という地域は世界中に存在しない。
また、どの国際法にも固有の領土に関する条文など存在しないし、固有の領土の定義すらもない。
それなのに外務省がホームページに「尖閣諸島が日本固有の領土であることは国際法上も明らか」と明らかな嘘を書いてるから滑稽極まりない。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 21:25:30.28 ID:iHUk+fZd.net
>>143
方や徳川幕府が初めから都市の構築をしたから、合理的な都市構造、
方や古代から歴史の流れで何度も変化しながら繁栄し続けてきた新旧混合の都市構造。

一言で表すと、東京は秩序、大阪は混沌ってな感じでしょうかねw

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 21:34:19.65 ID:Sk481FyP.net
わたしの持論だけど英語にQueen's Englishって言い方が有るでしょ。アメリカ英語に対して由緒正しき正統な英語って意味合いでよく使われるね。日本にこれを当て嵌めると Queen's Japanese ってどう考えても関西弁になってしまうの。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 22:41:33.45 ID:xsCoU1W5.net
なぜ、「水戸黄門」御一行は、沖縄へ行かなかったか?

【佐藤優VS飯島勲】救国対談!飯島勲「リーダーの掟」特別編(2)

佐藤  今、沖縄では基地問題というレベルじゃなくなってきていて、日本からの分離独立を訴える人が出てきています。
時代劇の「水戸黄門」は、日本中旅行していますけど、沖縄にだけは一度も行っていないんです。
当時の沖縄の人は「この紋所が目に入らぬか」って印籠を出しても三つ葉葵の紋を知らないし、琉球空手の達人が助さん、格さんに負けるわけがないからドラマの筋が成り立たない(笑)。
これだけなら笑い話なんですが、一方で沖縄には江戸の権力、京都の朝廷、つまり天皇の権威が通じないということ、日本の政府への帰属意識がなかったという意味でもあります。
だから、基地問題で差別されているという感覚が強まると分離独立へ向かう危険性が出てくる。実際、東シナ海のガス田を中国と分け合うような形を取れば不可能じゃない。

(プレジデント 2011年8.29号より)


上に引用したのはプレジデント2011年8月29日号での佐藤優氏と飯島勲氏の対談だが、当時の沖縄の人たちが日本政府への帰属意識がなく
、沖縄には江戸の権力や京都の朝廷、つまり天皇の権威が通じなかったことが、水戸黄門の笑い話を例に挙げて面白おかしく解説されている。
権力や権威に媚びないウチナーンチュならではの話を沖縄出身の母親を持つ佐藤優氏がユーモアたっぷりに語ってくれた。
まさに、あっぱれ!

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/29(月) 05:08:11.50 ID:6JcCTd23.net
>>143
>芦屋の近く
ってあるよ、こういう風にアピるのは六麓荘とは程遠い住吉とか西宮東灘三田
山越えでも「近い」ちゃ近いのw
芦屋て今はB,Zの人とか天童よしみとかパチ屋とかが住んでるよ
昔の名家なんて少ない相続税払えなくて売るからね(切り売りできない)

谷崎は神戸出身かと思ってたけど細雪の船場言葉が微妙だったのは
そういうわけか〜なるほど

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/29(月) 15:09:19.49 ID:76lHI+3K.net
谷崎潤一郎以外で阪神間をネタにした小説家と言えば、
火垂の墓の野坂昭如とか村上春樹でしょうか。
他にも居たかも知れないけど、思い出せないw

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/29(月) 16:19:59.31 ID:Vggr+8t/.net
>>149
脊髄反射的に藤本義一、織田作之助、近松門左衛門。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/29(月) 18:40:58.79 ID:bD/nQl2s.net
藤本義一はまだ売れない頃、仲間の脚本家が次々に発狂したり自殺したりして
次は俺かって恐怖心に苛まされつつ創作活動を続けたんだよね
貧乏時代の逸話も五木寛之のそれと違って共感と尊敬を感じて好きだった
ひとりボッチでバス旅行した話とか今思い出してもほろ苦くも涼やかで素敵だ

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/29(月) 19:01:12.89 ID:Vggr+8t/.net
>>151
十代半ばに病弱な父親にかわって大阪の闇市で金を稼ぐ話とかがせつない。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/29(月) 19:12:55.99 ID:63o4kvdZ.net
>>148
まさに、わたしは東灘の住吉だけど、芦屋が近いアピールなんてした事ないわー。

同じ住吉でも、宮町と本町ですら雲泥の差だよ。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/29(月) 20:39:52.16 ID:bD/nQl2s.net
142さんのコメに深い他意はないと思われ・・・
俺の143のコメが引き金になって叩かれてるとしたらすまぬ
皆もちつけ
(ふっ、ふる、寒過ぎ?)

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/29(月) 23:55:03.49 ID:76lHI+3K.net
142だけど、阪神沿線で芦屋の近くに住んでるのは事実と述べてるだけで他意はないw
単に谷崎潤一郎の話題の流れでそうなっただけだよ。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/01(火) 04:12:38.73 ID:oEuT/uK3.net
>>155
メンゴ

東北人のメンタリティーを持つ自分としては実際に訪れた関西はまさに異世界でした
しかし東北だって地域によってそれぞれ違いがあるように
関西だっていろいろなのねと肌で感じました
で、自分的に最も遠い!って思ったのが京都
(転勤の辞令をもらった時は青ざめた、断ってしまったが)
まだ多少はなじめると思ったのが大阪
自分のなかでの苦手関西ヒエラルキーを具示したのが
京都 > 奈良 > 神戸 > 大阪
だったんだけど其処に反応して楽しんでくれたひとがいたことは正直うれしかったです

おまけ

自分は岩手なんですけど岩手から視た
東北における苦手ヒエラルキーはこれ

宮城 > 山形 > 福島 > 秋田 > 青森 > 岩手

(遠いほど苦手意識が強く近いほどシンパシー大となる)

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/01(火) 11:14:12.48 ID:CG7RK6bz.net
関西からの東北の認知度は
青森>秋田>山形だ

太宰の津軽 秋田のなまはげ笠灯 尾瀬は宮城?仙台もそうだっけ
岩手は小沢の選挙区というイメージしか無い

吉村昭「破船」の舞台は岩手だったのだろうか?
貧しい漁村なのに、寄り添って力強く生きていく主人公と村人に泣いた

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/01(火) 15:07:54.86 ID:yext0Ob3.net
自分にとって、東北地方でのシンパの順位なんて想像も付かない世界です。
東北には、まだ一度も訪れた事がないから、出来れば生きてる内に叶えたいです。
あと、岩手と言えば、柳田國男で有名な遠野に行ってみたいです。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/01(火) 18:18:31.69 ID:QLqTabNT.net
>吉村昭「破船」の舞台は岩手だったのだろうか?

日本海側のお話なんじゃないの? 

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/01(火) 19:12:42.30 ID:CG7RK6bz.net
↑主に千石船が流れて行くのが大坂→江戸の話だと読んでいたけど違うの?
漂流にしても大黒屋光太夫にしても、土佐〜江戸 須崎〜江戸だよね

日本海側なのかなあ

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/02(水) 01:02:14.27 ID:G/SeeFNv.net
「外務省に告ぐ」 佐藤優

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/02(水) 10:52:51.00 ID:67y9aq46.net
北前船だろ? 松前〜酒田〜敦賀、
太平洋側で半島だと、該当しそうなのは紀伊半島と伊豆半島しかないよ
どっちもそんなに貧しくない。

太平洋側の東北はない。伊達藩と南部藩が米を江戸に運んでるだけ
それも途中から利根川経由だからね。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/02(水) 11:33:01.29 ID:hGax83hf.net
〈 読売新聞の社説に事実でないことが書かれている 〉

読売新聞の社説(2015年9月12日付)に「尖閣国有化3年 領土守り抜く体制を構築せよ」という見出しで尖閣諸島の領土問題について書かれているが、その中に事実と異なることが書かれていることを発見した。
9月12日付の読売新聞の社説には「尖閣諸島が歴史的にも国際法的にも日本固有の領土であることを国際社会に積極的に発信し、理解を広げることが重要である」と書かれているが、国際法には「固有の領土」に関する条文はないし、「固有の領土」の定義すらも書かれていない。
にもかかわらわず、読売新聞の社説ではその国際法を根拠にして、「尖閣諸島が歴史的にも国際法的にも日本固有の領土である」と決めつけている。

この誤りについて読売新聞の読者センターに問い合わせてみたところ、電話に出た社員は何一つ反論できなかった。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/02(水) 11:38:15.35 ID:HijeBdrW.net
>>163
よみうりの社説って高校生の頃に読んでたような気がする。
今は「よみうり」と名の付くものは全てジャーナリズムとは認めていない。
よって無視。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/02(水) 19:36:10.72 ID:G/SeeFNv.net
>>163
>この誤りについて読売新聞の読者センターに問い合わせてみたところ、電話に出た社員は何一つ反論できなかった。


ようするにおまいさんは、尖閣のことなどどうでもよくて、
読者センターの社員に対してエラそうな態度がとれたことがうれしかったんだろ?
よかったね。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/02(水) 22:40:26.75 ID:L/GPopbm.net
領土に歴史上固有のものなんてない

現実に支配してるかどうかがメルクマール

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 03:25:16.89 ID:mnNbi5Et.net
尖閣は国が地主に借地料払ってるんじゃなかった?

缶詰工場を島ごと売ったから
地主は税金払ってるんじゃないの
読売のクレーマー対応担当を論破してるつもりなのか
暇ですなぁ

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 03:58:31.43 ID:TGcl/gjA.net
スレ諸氏へ

コピペに反応するのは得策ではないのでは?

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 04:46:54.23 ID:TGcl/gjA.net
>>157
要するに岩手なんて知らないよってこと?
まあ自由なんだが

身びいきもあっての発言だが
世代を越えて人気のある宮沢賢治の存在は小さくないと思うのだが
あと遠野物語なんてのもある
どちらも文芸の世界にゴロリと置かれた巨魁と認識してる
蛇足・・・って言っちゃ作者にもファンにも失礼だが
壬生義士伝も最近話題になったところ

ほんとに本好きのひと?通りすがりのように思われ


ちなみに壬生義士伝は南部藩の物語であるわけなんだが
小沢一郎の支持基盤は岩手のなかでも旧伊達藩地域です
南部側の人間は自分も含めアンチ小沢一郎が多かったりする

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 05:13:28.38 ID:TGcl/gjA.net
>>158
仕事関連で北海道から名古屋まで色々、訪れたり暮らしたりしました
年喰って地元に草生やしてしまいましたが他をみて岩手の良さは

透明感

その一言に尽きると個人的に思ってます
旅しての良さは街道沿いの立て看板の少なさ
無いわけではないが他とくらべて圧倒的に少ない
臨県の青森に入った途端、看板の洪水になって驚いたりする

さて遠野、やっぱりいいですよ岩手の他地域からしても
一時期口コミで広がったフランス人観光客が妙に目立ってた
ラフな恰好でリュック背負って田んぼの中の道路を飄々と歩いてたりしてた
(311以降パタリと見なくなったが)

旅行にくるベストタイミングは梅雨明けしてからの真夏になる前
岩手のなんでも無さが一番体感しやすいですよ!
(これは松任谷由美のラジオコメントの受け売りだったりするw)

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 05:29:35.26 ID:TGcl/gjA.net
しまった不眠のストレスで無意識に連投してた
スレが荒れなければいいが

ごめんなさい

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 13:12:15.65 ID:mnNbi5Et.net
>>169
壬生義士伝は浅田次郎が書かずに他の人なら良かったかもしれない
あのひとの小説って「ここで泣け!おまえらにはこれくらいで」感がある
宮沢賢治は好きです

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 14:29:57.82 ID:YXsm4H2q.net
>>169
三十年くらい前にいったオートバイ旅行で移築された羅須地人協会を始めた時の建物をみにいったことを思い出した。
資料館はガラス張りで美しい凄く立派な建物だった。

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 16:33:41.08 ID:D0zjiaa3.net
岩手と言えば、柳田國男の他にも石川啄木や宮沢賢治のイメージが強いね。
関西から東北へ行くには、新幹線の運賃は高いし、中々行く決心が付かないw

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 18:33:39.80 ID:mnNbi5Et.net
季節がよみにくいのよ東北
奥入瀬(秋)と八幡平と尾瀬(初夏)はベストシーズンだった
松島はぼやぼやとした晩春で弘前城の桜も終わってた
お祭りは混むし、雪の季節にストーブ列車に乗りたい
十三湖とかあちらまだ行っていないから行きたい

東北が舞台であろう三浦哲郎「白夜を旅する人々」は馬橇のシーンから始まる
これほど哀しい家族の話は読みたく無かった…

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 21:09:42.35 ID:BprND8FO.net
柳田は兵庫県出身だよ。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/03(木) 21:16:06.12 ID:MmGS31D4.net
孫子の兵法の本にはまっている。
負けたから身にしみる。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/04(金) 09:36:56.14 ID:rIjtVBt8.net
一、 敵を知り己を知れば百戦危うからず
       
       中略

三六、逃げるが勝ち

おれは信じない。だって、中国人の言うことだもん。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/04(金) 11:08:38.14 ID:Jjx37uOB.net
<2015年6月8日付の読売新聞社説>

読売新聞は2015年6月8日付の社説で「沖縄知事訪米 普天間の危険除去をどうする」という見出しをつけ、
沖縄の基地問題をアメリカの議員に訴える翁長知事に対して、「外交権を持たない知事が訪米しても、政治的パフォーマンスの域を出ることはあるまい」と批判している。
しかし、歴代の沖縄県知事は西銘順治や稲嶺恵一ら自民党系の知事でさえ訪米して沖縄の基地負担軽減を訴えたという事実がある。
それなのに読売新聞は現職である翁長知事の訪米だけを批判しているのは明らかにおかしい。
同じ行動をしても自民党系の知事は批判せず、非自民党の知事を批判するというのは政治的な意図があると言わざるを得ない。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/04(金) 19:52:23.51 ID:sphXIW77.net
>>177
信じられない、嘘言ってないですか
負けた(人生)だから孫子にはまってるだなんて
高速で思考をいろいろシュミレーションしてみたけど
ひとそれぞれとはいえ、今時そんな酔狂な人が実在してるということに
どうしてもリアリティーを感じられないんです

あなたのコメが真実なら
皮肉抜きであなたに敬意を示す
まじのマジで

自分は最近、韓非子あたりにグッときたりします
我々は50代なんですよ
おとぎ話よりリアリティーにどうしても傾くのが普通なのでは
たぶんハッタリか冗談のコメと信じたいが・・・

とにかくビックリした

反論なり意見なりあるなら
興味深々で真摯に受け止める

よろー

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 00:08:38.96 ID:0rSl+m0N.net
他人の読書及び感想にいちゃもんつけて煽りたい人がいるね

俺様が正しい、は家の中だけでやってよ

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 01:14:17.57 ID:5C3dQyL8.net
>>180
おまいさんはさ、
「自分は最近、韓非子あたりにグッときたりします」
の一行だけ書けばよかったんだよ。

あとの行は全部、ひとの神経を逆なでする効果しかない。
余計だ。
で、そこまでのことをした上さらに、さいごに「よろー」とは
ずいぶんな態度じゃねえの?
それで「韓非子あたりにグッときたりします」なんて
それこそウソハッタリじゃん。
あとは好き勝手に吠えててくれ。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 04:42:43.50 ID:8sP1Feyp.net
>>181
>>182
まあ叩かれて当然です

177さんのコメみて微妙に愛を感じて
面白がってやんよってつもりだったんだが口がすぎた
177さんには悪かった

韓非子については

そう、ハッタリであった

ここらへんで韓非子とか出すと、かこいんじゃね
みたいなw

見透かされましたわ
あいたたた

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 10:06:44.87 ID:0rSl+m0N.net
まあまあ、中国人は日本の教科書見て
「あいつら孔子までやってるぞ」
「日本人は李伯とか好きだよ」
「漢文をどう読むのよ?」
「レ点とか一二点とか」
「か、勝てねえ」

もはや中国の正当な文化は日本に聞け!だから孫子もそうなんだろうね

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 10:24:54.31 ID:+ux6imi3.net
177だけど
投資で負けた。
資産が2割減った。
くやしい

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 10:42:47.90 ID:5C3dQyL8.net
>>185
「負けた」んじゃなくて「負けている」だろ
それとも負けたショックでやめちゃったのか?
投資は波があるんじゃなかったっけ?
くやしがるんなら、次に勝ったタイミングで投資やめればいい

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 10:48:38.15 ID:+ux6imi3.net
177だけど
投資の決済したから負けた
過去形

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 10:53:51.54 ID:+ux6imi3.net
投資のスレではないので
本の話題に戻りたい

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 15:52:16.58 ID:zSe+MYEt.net
沖縄は琉球王国時代に日本が軍隊と警察を動員して奪い取った場所。
だから沖縄は日本固有の領土とは言えないし、軍事力や政治の力で歴史を変えることはできない。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 20:26:14.04 ID:8sP1Feyp.net
プリンキピア

伝説中の伝説の本
自分は読んでない
読む知力も無い

だけど、かの本がどれほどの衝撃を与えたかは
読書量だけは人並み以上の自分には
いやおうなく知らされる逸話では有ります

リンゴで有名なニュートンの話なんだけどねw

そんな人間離れした頭のいい代表格のひとでも・・・

浮かれた投機に乗って大失敗
(現在の換算で約5億)
死ぬまで、その恥辱に苦しんだそうな

ビジネス書でベストセラーになった
「竿だけ屋はなぜ潰れないか」
の作者は印税をほぼFXで溶かして(ww)
貸家住まいを余儀なくされ
女房の罵倒でノイローゼ寸前に陥っている


どんな人でも失敗する時は失敗する
ね、177さん

罪滅ぼしずら

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 22:21:58.58 ID:kl3AC410.net
>>189
沖縄のこともさあ 本の話に絡めてしなよ
「日本人の境界」や「単一民族神話の起源」はもう読んだ?
「本当は憲法より大切な日米地位協定入門」とかいろいろあんでしょ

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 22:28:00.19 ID:/LNIe59J.net
>>191
沖縄から日本を考えるといろいろなことがよくわかる、確かに。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/05(土) 23:12:34.46 ID:zSe+MYEt.net
>>191
「日本人の境界」と「日米地位協定入門」は読んだ。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 04:15:23.46 ID:dHssstGw.net
ざわわざわわざわわー

コンビニにアイス買いにいったら
魔夜峰央「跳んで埼玉」あったんでついでに買った
久々に腹かかえて笑う

ひと眠りしたら
ブックオフはしごして
七王国記シリーズを手にいれたい
そろそろまとめて読みたいぜ
(風呂で読む用なんで図書館のはNG)

楽しい休日

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 10:08:38.43 ID:X5hzaW6t.net
パタリロの人?

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 11:06:42.12 ID:dHssstGw.net
>>195
そうなのではあるが、自分はパタリロブレイク前の魔夜峰央作品が好きだ
その頃の作品については
谷崎純一郎や夢野久作に匹敵するインパクトを感じ深く堪能したよ

花とゆめ、LaLaをリアルタイムでよんだクチですww

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 14:39:33.27 ID:7cED49/A.net
小松左京の虚無回廊を読んで、
後日本SFの名作を読んで、日々暮らしたい
そんなに金の掛からんし

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 14:47:27.85 ID:+KIx0a7/.net
>>197
小松左京の作品を発表順に全部読みなおしたい。あと筒井康隆。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 16:55:54.83 ID:X5hzaW6t.net
>>196
LaLa創刊号持ってます
結婚した時に持ってきた
萩尾さんの「訪問者」が創刊号にあったの
オスカーと梨の樹、今でも覚えてる
>>198
筒井御大はハズレが無い印象だよね
「日本沈没」と「日本以外全部沈没」ならだんぜん筒井さんの勝ち!

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 20:43:34.95 ID:dHssstGw.net
虚無回廊は続巻をまだかまだかと待ち望んでいるうちに、小松左京が死去
かなり落胆した
ひょっとしてとネットで確認したが、やっぱり未完だった

小松左京の膨大な作品群のなかでの個人的ベストワンです虚無回廊
未完ではあっても

2番目に好きなのは
ゴエモンのニッポン日記ww

それにしても御三家のうち、星新一の名前はあがらないのが
ちょっと不思議

我々世代であれば愛好者が多いと思うのだが

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 20:48:05.05 ID:OGqFuA0z.net
大藪春彦は夢中になって読んだな

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/06(日) 20:54:20.59 ID:dHssstGw.net
うごくひょうてき ねらいをつーけて♪
ww


>>199
LaLa(花とゆめ?)で出会った最大の事件が
大島弓子「綿の国星」です
いまでも脳内再現できるくらい惚れこんでます

それにしても萩尾望都のbotはいい感じ
いたずらでいいんで覗いてみることを薦めたりします
(@MotoHagio_bot)

エドガー!メリーベル!ユーシス!行くな もどってきてくれ
みんな わたしを おいていった
みんな わたしを おいていった・・・・・・! 『ポーの一族』

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 00:16:26.18 ID:Q/17HtmL.net
柴田連三郎の眠狂四郎シリーズと笹沢佐保の木枯らし紋次郎シリーズを全編読み返したいです。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 00:47:07.46 ID:FW/MVln1.net
『大菩薩峠』と『失われた時を求めて』だな。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 04:08:30.85 ID:9Le8wKhe.net
>>200
ゴエモンどこが面白いのかわからなくて捨てたわ@高校生の頃
今なら面白く読めるのだろうか?

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 16:12:11.85 ID:YkZ0oqbl.net
>>204
凄いな
おれは両方挫折した。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 16:27:40.01 ID:FW/MVln1.net
>>206
いや、暇で仕方なくて、最後の最後にっていうことで。

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 16:40:00.72 ID:FW/MVln1.net
戦後日本とはなんだったか、ということを切に知りたい。
敗戦後のアメリカ進駐の意味を知るには明治政府を知らなければならないし、そのためには江戸幕府の統治についても知らないとならない。
とりあえずは加藤典洋や江藤淳や小熊英二あたりから読もうと思ってます。
良書があったらお教えください。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 18:02:09.08 ID:+UaE0WFt.net
>>208
『日本という国』小熊英二著

子ども向けだが内容は○
息子に買い与えた

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 19:30:52.42 ID:FW/MVln1.net
>>209
ありがとうございます。
読んでみます。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 19:34:05.54 ID:FW/MVln1.net
>>204
『大菩薩峠』は Kindle でただ同然だった。重量 0g でスマホで全巻持ち歩けてしまう不思議

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 19:37:32.50 ID:Ge+MkviG.net
>>208
明治政府を知るってんなら、
田原総一朗の「日本の戦争」なんかもいいと思うよ。
「大和魂」とはどういう意味かからはじまって、
日清戦争や日露戦争、日韓併合のこととか経緯を詳しく書いている。

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 19:58:03.83 ID:humksMty.net
>>206
俺もコメみて、のけぞった

>>207
事情はわかりましたが
あまりに凶暴なトライではないでしょうか?

言葉の力も小説の力も存外に小さくない
どちらか片方にすることを希望します
あなたの幸せのために

超ヘビー級2連発無理

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/07(月) 22:18:54.33 ID:NJP8ZbrA.net
白井喬二「富士に立つ影」
老後に楽しみたい作品のひとつ

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/08(火) 01:09:07.08 ID:h8FTvFGG.net
『大菩薩峠』なら青空文庫にある

長いといっても文字数は少ない、さらりと読める

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/08(火) 03:51:52.50 ID:hHHOTeKA.net
沖縄は精神障害者。
みんな知ってることだけど。


老人になっても自立心がなく
自分が傷つかない
他人が集うスレに粘着。 
自分でスレ立てをする勇気もない。
しても相手にされず馬群に沈むのがわかっているから。

老年のかまってちゃん。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/08(火) 05:23:15.24 ID:VQfek9/l.net
>>215
のつもりだったが、読み返すと
>>213
への自問自答になってた

文章量のみの意味でなく、かかる精神的負荷が大だと思うんです

現代日本のこの状況の中で、真正面に古典と対峙するって
結構危険な事だと思ってます
へたすりゃ精神のバランス崩す可能性があるから
もちろん個人差大でしょうが

でもKindleや青空文庫で読むなら危険性も減るから問題ないか?

自分も青空文庫は時々利用していますが
どうしても読書が浅くなる傾向があるのを不思議に思い
ググってみたりしたんですけど
ああ俺が悪かったんじゃない脳の問題だったんだ
って納得しました


青空文庫で読むラブクラフトはあんまし怖くないww

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/09(水) 03:25:09.41 ID:UtIKzVLx.net
>>205
すこし返レスが遅れました
読み直して面白さを伝えたかったんですが
見つかりませんでした

結論
いま読んでも多分まったく面白くないでしょうww

小学校のころ、ラジオドラマで聞いて面白かったんです
名前は忘れたけど落語家の人のひょうひょうとした語り口が良かった
個人的思い出は深いけど小松左京作品のなかではスカかも?

それでも言葉では難しくても
音楽でなら自分が感じた面白さが伝わるかもしれない
現代の曲なんですけど不思議に昔の空気がある

https://www.youtube.com/watch?v=BdeVpAmUZqE

↑まさにこんな感じ、ふいてくる風さえ感じる!

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/09(水) 10:03:08.10 ID:9hiu4ycf.net
>>218
親切にお答えありがとう
たぶん私は小松氏とは同調し難い体質なんだと思います

つべのリンク見ました、不思議ちゃんなんですねー
関連動画のブルーはーつにドキドキw

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/10(木) 19:09:19.79 ID:abhYheAF.net
角川新書 平川克実著
一回半ひねりの働き方(旧題 反戦略的ビジネスのすすめ)
を読み始める

が、速読を許さない文章で三日たっても完読できない
でも自分にしては珍しく遅読を楽しんでる
(牛の反芻みたいに、いったりきたりww)

テレビで田坂広志を2回も続けて見る
彼の著作にじんわりシンパシーあるせいで
いい顔してるなぁと思うが
彼の著作は一時間以内に読了できる場合がほとんど
(ちゃんと熟読してですよ!)

新書のカバーで見たけど平川克実はブサイクちゃん

この謎はなんなんでしょうね?

極論になるけど
自分が女だったとして二人から求愛されたとしたら・・・

どちらに応えるんだろ?

全くもってわからないww

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/10(木) 19:25:05.05 ID:abhYheAF.net
どーこかでー だーれかがー♪

>>203
柴錬って昔、結構テレビ出まくってたよね
彼が遠藤周作を心底、嫌悪してたのか
心の底では愛してたのか?
多分死ぬまで真相は知りえないとはあきらめてはいるが・・・

知ってるひとがいるなら真実を教えて欲しい
(文芸板では、できない質問)

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/10(木) 19:43:08.46 ID:+AYhB9SW.net
>>217
立花隆さんは Web 上のコンテンツは全部紙にプリントアウトして読むっておっしゃってました。
紙じゃないと頭に入らないという意見は多いですね。
しかし重量 0g が何者にも代え難いのは一面の事実でもあります。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/10(木) 19:49:49.45 ID:+AYhB9SW.net
>>221
テレビによくでている時期がありましたね。柴錬さんの風貌は一度みたら忘れられない強烈な個性でした。
海軍で船が沈没して漂流の後に九死に一生を得た話をよく覚えています。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/12(土) 02:12:10.39 ID:vfJKF7bh.net
沖縄が日本固有の領土でないことは沖縄がかつて琉球王国という日本の統治権が及ばない異国だったことで証明されている。

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/12(土) 10:17:14.63 ID:cS77B7PN.net
お取り込み中のところ、大変恐縮でございますが
貴兄におたずね申し上げます。

ノーベル賞作家の川端さん、大江さんの話題が皆無なのはなぜなのでしょう?
文芸板なのですから、川端さんの着物姿が印象的でしたとか、大江さんの丸メガネが
左翼風でステキでした・・・などの評があってしかるべきと思います。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/12(土) 11:10:52.59 ID:6+bRDylI.net

いや、ここ文芸スレであっても板じゃねーし

投稿先まちがってないですか

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/12(土) 19:50:17.10 ID:YlffOkHa.net
真意がわからないし、わかろうとも思わない
もう>>も付ける気力もわかない225のコメ
ただただ、あきれかえる
ギャグ?

しっかりしてくれよ

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/12(土) 23:01:30.95 ID:zVH2D658.net
>>225
スレチ乙

・・・というように、>>225みたいなスレちがいのアホに向けては
上のような一行を書いて、あとはスルーするべし。

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/12(土) 23:09:45.32 ID:BhztYoEg.net
大江健三郎が貰えて三島由紀夫が貰えなかったのは
死んでしまったからだ
川端が貰えたのは訳が良かったから

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/12(土) 23:13:26.61 ID:yrBSdjNK.net
>>229
受賞の半分はサイデンステッカーの翻訳だって川端自身が言ってたね。

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/12(土) 23:14:20.24 ID:yrBSdjNK.net
>>229
生きてれば谷崎がもらってた。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/13(日) 03:46:16.44 ID:VRTjjoK+.net
川端康成で、短編「朝の光の中で」を思い出した
懐かしくなってググってみたら同じ想いに至るひとって少なからずいるのね

カハラ・ヒルトンホテルのグラスのキラキラ

中学生に還って記憶を再現してみる
ただただ、ただただ美しい
蠢き続けて止まらないビジュアリゼーションの奔流

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/13(日) 08:59:16.62 ID:Y5FuxOh1.net
このスレに江國っぽい人がいるわ〜w

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/13(日) 17:03:27.19 ID:9aZj1q0d.net
岩波文庫の安藤貞雄訳『ラッセル結婚論』
バートランド・ラッセルの理性的な(極力中立的言葉を使った)記述が心地いい

235 :村上春樹:2016/03/13(日) 17:39:34.56 ID:XdqzYsPV.net
誰か呼んだー?

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/13(日) 18:34:51.37 ID:IzAabqbV.net
>>234
バートランド・ラッセルって過小評価されてるような気がする。
なにしろあまりにも膨大な多岐にわたる論文があって、誰もその全体を評価できないからだとおもう。

237 :ノーベル賞選考委員会:2016/03/13(日) 18:35:32.36 ID:o/odaJDu.net
呼んでねえよ

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/13(日) 19:05:58.61 ID:Y5FuxOh1.net
>>236
面白くないからと違うの?

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/14(月) 20:36:43.17 ID:Yh3ZikOq.net
アウトプットが多量なひとにも2種類あって
本人が制御不能なぐらいの奔流に突き動かされて多作なひともいれば
上げ底弁みたいにテクニックで実力以上に放出し続ける手合いもいる

後者の代表が最近でいえば苫米地英人
ほかにも羅列は可能だけれど不愉快になるから挙げない

バートランド・ラッセルの多作には意味があると恩う
魂が感じられるから
(無神論者こそ人生を十全にまっとうしうる不思議)

そして日本には熊楠その他がいて
卑屈にならずに異文化の果実を消化(昇華?)できる状況もある
それは

僥倖

というものでは無いでしょうかと、思う次第です

如何?


ここ文芸板じゃねーしと思いつつも、あえて投下
50過ぎの応者いるか?

よろー
(あっ、また怒られるのかな俺ww)

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/14(月) 20:46:31.47 ID:FZnIiLB/.net
>>239
本気でバートランド・ラッセルを研究しようとしたら一生を棒に振りかねないっていう危険を感じるのではないでしょうか。価値がわかるほど迂闊に近づけないというか。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/14(月) 20:49:48.86 ID:u3e8jGdD.net
空の樽は高い音がするんだよ。英語なら a barking dog seldom bite つまり饒舌であることってそれだけで価値を表現してるんだね。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/14(月) 21:49:31.74 ID:Yh3ZikOq.net
>>240
個人的な意見になると思いますが
バートランド・ラッセルに邁進しようとするひとがいても
止めません
いいじゃん、ヤレヤレって感じ
たとえ、それが我が子だったとしても

だが親族や友人が
インド学とか中国茶の世界に、目据えて取り組もうとしてたら
あらゆる手段を講じて止めにかかる
バートランド・ラッセルにいっちゃっても
最悪で人生を棒に振るぐらいで済むけど
そっちいったら、それどこで収まってくれないバヤイもあるわけで

と、いうようなことを
あんまし複雑な企てなく
どストレートに本音で言ってるんだが・・・

俺スノッブとは違うと思うんだけどなぁ

>>241
バートランド・ラッセルというより
俺に対しての発言なのかもしれんが
意分子が混じってるほうが楽しくない?
意図的に2chのセオリーを外してるんだが

ささやかな挑戦を生あったかい目でやり過ごしてくれるとうれしいww

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/15(火) 06:14:55.83 ID:qQDlWubw.net
うん、いいけど、やっぱりもう少し専門板に行ったほうが
反応もましだと思うよ。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/15(火) 15:37:41.90 ID:dMh2Ww7q.net
ピース又吉の小説火花でも買おうかどうか迷ってるんだが・・・・
もう誰か読んだ奴居る?

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/15(火) 22:19:41.10 ID:PXTAdJNV.net
モーリス・ブランショの『明かしえぬ共同体』西谷修訳
を読み始める

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/16(水) 02:22:17.86 ID:s4HHVo66.net
共同体という単語に触発されて
ふと昔よんだ山城祥二著「群れ創り学」を思い出した
ググっても、めぼしい情報は殆どなくてちょっとがっかり
なぜだか発売当時の書店で平積みしてる画像が蘇ってきたけど
1981年初刊だから計算すると18才のときの記憶ということになる
昨日の晩御飯すら思い出せないのに不思議w

ついでっちゃあ失礼だが『明かしえぬ共同体』のほうも
ネットでつまみぐいしてみる
(レビィナスにゆかりがあるひとだったのね)
そしたら本国での初刊が1983年と知り
えっ、こっちのほうがまだ新しいわけと
深夜にひとりで感心してみるww

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/16(水) 10:42:17.24 ID:dn/64KU+.net
「火花」読んだけど特に何も感じなかったなあ。なんで受けるのか全く分からなくて申し訳ないって感じA^^;
さすがにあれだけ売れたら周りに持ってる人誰かいると思うから借りてもいいと思う。すぐ読み終われるし。

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/16(水) 15:06:57.41 ID:Xo2Kzk89.net
>>246
ハイパーソニック周辺の講義を放送大学でやってたけど、現在もそのまま有効なことがたくさんつまってると感じたよ。

249 :村上春樹:2016/03/16(水) 16:06:47.26 ID:AXXbnHe/.net
>>237
候補と言ったは君たちだ。僕じゃない。

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/16(水) 23:40:06.98 ID:hIZCX5lG.net
↑もしかして、本物さんだったりして・・・

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/16(水) 23:59:39.15 ID:hXJGP0TJ.net
村上春樹は翻訳が良いです
「極北」読んでみて

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/17(木) 00:47:39.84 ID:8OwWJe39.net
西宮出身の俺には、個人的に村上春樹の作品に親しみを覚える。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/17(木) 04:16:51.29 ID:FeBu8MI3.net
>>250
んなわけないっしょww

村上春樹はなんかの対談で
まったく見知らぬひとでも、しばらく見つめていれば
なんとはなしに、その人の職業や生い立ちぐらいはわかってしまう
なんてことを言ってた

本人自身も超能力とは違うだろうという話だったが
たぶんそうだろう
個人的な見解だが瞬時にして膨大なメタ思考が
可能なひとだからではないかと思う
しかもそれを能動的でなく脊髄反射的に無意識に
発動してるのでは?
モンスターレベルの力技で・・・

つーゆうような見解を持つようになってから以降は
読んで退屈ではない程度にしか読み込めなかったハルキ本が
幾分、いろづいて感じられるようになった
(ハルキストにはなれないぐらいの変化だけれど)

どっとはれ

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/17(木) 05:07:37.66 ID:FeBu8MI3.net
>>248
(; ̄ー ̄)...ン?
ハイパーソニックってなんなん?群れ創り学に記載あったっけ
憶えてねー、だったんだけど
ググって驚きました
(特にAKIRAブルーレイディスクの逸話とか)

若い時、芸能山城組の活動に刮目し
大友克洋もデビュー作から付き合い続けたクチなのに
こういった事を知らなかったとは・・・

割れながらいやはや
(↑わざとだ)


面白い情報ありがとう

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/18(金) 10:50:09.46 ID:3EybTi/F.net
>>247
話題作ってもんは、そんなもんよ。

具体的に言うと昔の「紅茶キノコ」みたいなもんよ。
今考えると、あれは何だったんでしょうか?つう感じだな。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/18(金) 10:53:59.87 ID:HeZf3j8B.net
■芸スポスレに降臨した自称親戚さんの発言まとめ
http://hissi.org/read.php/mnewsplus/20160316/cWlxNHhLUTEw.html
親戚:伸一郎の親戚だけど質問があったら知っている範囲で答えるよ。

779 名前:名無しさん@恐縮です@転載は禁止[] 投稿日:2016/03/17(木) 14:10:07.20 ID:ccIrMqgf0
私が真和高校出身と書いたのは間違いだったようです。多分商大付属が正しいのでしょう。
実は私自身はずっと彼が商大付属かマリストに行ったと思っていたのですが、
10年以上前のある時複数の親戚から「真和だったと思う」と言われたのでそれが正しかったのかなと思っていました。
いずれにせよ、その私立のどこであれ、当時の熊本の序列では7、8番手で、進学校とは言えない高校だったという事です。
私を含めて親戚の間では、「県立に落ちて私立に行った」という程度の認識と興味しかなかったのです。

ところで、彼の年齢に関してはだれも突っ込みませんね。
振り返って計算してみているのですが47歳ではつじつまが合わないような気がします。
彼は市立京稜中学出身なので、そっちで調べるとすぐ分かるかもしれません。

★中学時代のショーン・マクアードル川上(47)こと川上伸一郎
http://i.imgur.com/LmttIN0.jpg

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/18(金) 14:56:10.68 ID:+odaw4aN.net
>>256
玉袋筋太郎さんが言ったように『砂の器』的な話のにおいがする。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/18(金) 16:17:34.17 ID:VKQG+Kc0.net
BANDやろうぜ、と、Men's egg

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/18(金) 16:21:49.89 ID:kpaVL2AV.net
今さら読んだ 又吉直樹「火花」 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」 

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/18(金) 19:21:13.24 ID:0jkmAjyW.net
>>221
昔、読売新聞の連載で柴田錬三郎が
酔っぱらった遠藤周作が時間構わず押しかけてきて
ドア開けないでいると色んな所から入ろうとするから
当時小学生だった娘が脅えていたと
読んだ記憶が…。
だから二人は仲が良いんだと思ってましたが
嫌悪してたんですか?

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/18(金) 19:42:30.49 ID:HMt54aUr.net
心のどこかでは、憎からず思ってたんだろうか・・・

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/19(土) 03:47:10.73 ID:t8xsLXId.net
>>260
コメにあるとおり、わからないんです
本当に

テレビ出演中の柴田錬三郎が、遠藤周作の似顔絵を目にしたら
「こんなバカはこいうしてやる」って言いながら
色紙をバリバリ引き裂さいちゃったりしたんです
その時の表情を見て
芝居じゃなくて本気かもと感じたりしました
その後もテレビ、雑誌で遠藤周作の話が振られるたびに
露骨に不機嫌になってた
周りがそういうのを喜ぶ空気があったから
わざとそうしてたと信じたいんですが・・・

柴田錬三郎が亡くなった時に出た
雑誌の追悼号に寄せた遠藤周作の発言も
「世間は氏が自分を嫌ってると思ってるようだが実は違う
 懐深く親交してたのだ」
というようなことを
柴田錬三郎が遠藤周作に向けて放った幼稚ないたずら
(ホントにしょうもなーって奴)
を交えて語っていて
ますます真相がわからなくなってしまった

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/19(土) 04:47:51.21 ID:t8xsLXId.net
まあ世間的には
「水に落つる犬は打つべし」ってことなんでしょうね
ショーン・マクアードル川上の件

でも嫌いになれないなあ、このひと
かまびすしきゴシップを見るにつけて


己は、祐経が嫡子犬房な
その年の程にて、よくこそ思ひ寄りたれ
打てや打てや、打つべし打つべし、犬房よ 『曽我物語』より


因果応報って言葉知っとくべきだよ
256さん
(つかコピペ厨は)

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/20(日) 19:56:23.20 ID:tyXwJytJ.net
帰宅後の夕飯時に、つけっぱなしのテレビのニュースから
話題になっていたショーン・マクアードル川上のラジオコメントを聞く
素敵じゃん、この人
浅ましい形ではなく、まっとうな復帰を願う
今こそが魂のふんばり時だ、応援したい
チャンスとピンチの同時襲来
俺がいってもしょうがないが
心されたしと願うばかり

彼が総司会を務めるはずだったテレビの新番組の後任が
モーリー・ロバートソン!!
軽く興奮する
かれの著作「よくひとりぼっちだった」は
自分の人生の中での再読回数No.2の本
かけねなしに20回は読んでる

再読しようとAmazonの中古探すが
最低価格で6999円
トホホ、価値の有るものはやっぱり高いのね


ショーン・マクアードル川上とモーリー・ロバートソン、この二人とは
中野沿線の地味な酒場あたりで酔いつぶれながら
徹底的に語りつくしたい

かなわぬ夢か
でも俺の人生で本気でおこって欲しいイベント

妄想乙?

ww

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/20(日) 20:09:57.24 ID:h8dFDtYL.net
>>264
「よくひとりぼっちだった」もってるけど、そんなに面白かったっけ?
出版当時、NHK FM 渋谷陽一の番組で喋っていたのをよく覚えているよ。

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/20(日) 20:47:43.28 ID:tyXwJytJ.net
>>265
いや、マジで面白かったよ

記憶だけをたよりにたどってみるけど
天玉そばとオロナミンCの組み合わせ最強説とか
日本人コミュニティが存在しないんで
代償行為で韓国人コミュに参加するも
結局ディすられる話とか
典型的アメリカンハウスのベットのなかで
邦楽のシングルレコードかき鳴らして泣く話とか

etc.etc.
ww

自分は低学歴ドキュンだけど
著書を通じて彼に強いシンパシーを感じる

まあ中途半端にIQが高いものが
世間との祖語を孤独感で味わって
同病相哀れむって感じかな?
正直IQ160ぐらいなら話通じるが
180越えあたりから自分には未知の世界になってまう
(学歴とIQがそれほどイコールではない現実もあるよ)

IQが、とりあえずの指標であって
人間の価値を本当に示すものでは無いってわかっての話ですからね

俺のEQは異様に低い(泣)
自覚しつつ生きてる

寛容をばwww

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/20(日) 21:00:22.07 ID:tyXwJytJ.net
>>265
悪のりの連投ですが
渋谷陽一完全肯定派です

ROCKIN'ONの渋松対談、最強!!

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/22(火) 08:20:45.84 ID:oiIgubaX.net
昨日、北村考四郎が実在の人物じゃないって知った
ボディブローのようにじわじわと増す悲しみ
最強の同世代だと思ってたのに

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/22(火) 09:18:46.43 ID:nb6O52CX.net
沖縄県内の新聞購読のシェアは沖縄タイムスと琉球新報が2紙合わせて97%。
残りの3%が朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日本経済新聞など。
朝日新聞は1000部を超えるが、読売新聞は800部程度で、産経新聞にいたっては500部にも満たないのが現実。
沖縄で本土紙をとっているのは図書館や官庁の出先機関、あるいは沖縄に支社や支店を持つ本土系企業などで、一般の沖縄県民で本土紙を購読している人はほとんどいない。

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/22(火) 12:56:16.45 ID:gV/54ivs.net
>>268
昨日? 1970年代に登場してきた十代の浅田彰みたいな感じか。
ペンネームはいくつもあって、かなりたくさん書いてたみたいね。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/22(火) 19:58:43.88 ID:wOqP99q+.net
>>270
ああほんとに、昨日知ったんですよ
マヌケなことに
北村考四朗の準事態・次事態も
木谷三千子のバロックアジテーションも
みんな松岡正剛の独り芝居だってことに

いや酷い
ある意味レイプだよ
三人の間のやりとりってなんなんだったんだよ

ネットにあふれる松岡正剛批判を
鼻で笑ってたけど信念がぐらつく
奈良県で彼が中心に行なった詐欺的行為の顛末は本当のことなの?
信じたくない

さらにみじめなことに
自分の身の周りには片鱗でも
この惨劇を理解するものがいないってこと
低学歴のドキュンだから俺
ヘルメットかぶるような仕事
同年代と合わないんで年下とばっかつるんでるけど
用事で家に偶然立ち寄った同僚が
本棚であふれかえる部屋を見て
本当に不思議そうな表情で

本なんかよんでどうするの?

と真顔で不思議そうにつぶやくのを聞いて
なんか心が壊れそうになったわ

まあ2chでもほとんで独りごとの吐露ですわ
こんなクセのある長文だれがまともに読むもんか

心の立て直しを図るために
中沢新一と四方田犬彦チョイスして読み直すわ

とりあえず今夜はヤケ酒
焼酎飲んで寝るわ
つか、もうかなり酔っぱらってる

メンヘルかオカに帰ろうかと思ったが
8年振りの2chには仲間のコテは誰もいませんでした
ハハハ
浦島太郎だね

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/23(水) 07:56:34.87 ID:8N+oRWrP.net
>>271
読書家なら多様な価値観を許容出来るんじゃない?

273 :271:2016/03/23(水) 12:54:41.66 ID:JR4j3dfI.net
今日は仕事で国の重要文化財の資料館に、改修工事できてたんだが
工事中にも関わらず雑誌の取材の一団がやってきた
(ど田舎だ)
通りすがる途中、目の前に
「四方田犬彦」がいた

昨日、四方田犬彦の名前をコメしたばっかしで・・・
できすぎの出来事に驚く
こういうのって、ただの偶然なんだろうか?

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/23(水) 13:23:13.30 ID:ngmZUCBu.net
>>273
よく一目でわかったね。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/24(木) 10:25:32.92 ID:4PCdS7Zm.net
>>274
ゴメン、今日事務局のひとにきいたら
四方田犬彦じゃなくて夢枕獏だった
だって似てるしふたり・・・

松岡正剛のことでがっかりしまくりの自分に
神様が、ちょっとしたシンクロ二シティのプレゼントしてくれたと思ってまった

恥ずかしいの

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/24(木) 12:17:01.14 ID:Z1LQaqKR.net
>>275
ついこないだラジオに出てたけど、映画の宣伝がらみだな。

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/24(木) 20:53:43.08 ID:yd9Wrzkp.net
本を読みすぎると馬鹿になる。
自分で考える必要が無いからだ。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/24(木) 21:12:51.92 ID:/b8MKwm+.net
>>277
>本を読みすぎると馬鹿になる。
否定しない、大いににあり得る
>自分で考える必要が無いからだ。
違うだろ

悪いけど、二つの意味で馬鹿げてる
・スレの立ち位置
・タイミング

頭冷やしてください

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/24(木) 21:25:39.49 ID:mIXAqK++.net
本を読むのは他人の人生を体感することだよ。映画もドラマもそう。限られた日常が非日常になるから楽しいの。旅みたいなものかな。

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/24(木) 21:34:49.42 ID:jUYl0LyG.net
本は暗い玩具である。
本は合法的なドラッグである。

養老さんが、本とは精神科の患者さんのようなものと言っている。精神科の患者もいいたいことを持っている。本の著者もまた同じ。

しかし、そのいっていることから欠落しているものは何かと考えるほうが生産的であるという。その人の見方ではみえなくなっているものは何かと考えるのだと。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/24(木) 21:42:11.30 ID:mIXAqK++.net
養老孟司って余り好きじゃないなあ。彼のバカの壁だっけ?途中まで読んだけど余りに荒唐無稽で読むの止めたわ。彼が例証で出してる歴史的事実すら歪曲されてるし。

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/24(木) 23:15:38.11 ID:Rgmvsufo.net
>>279
歳のせいか最近は、段々と登場人物に感情が入り難くなってきたよ。
>>280
>しかし、そのいっていることから欠落しているものは何かと考えるほうが生産的であるという。
>その人の見方ではみえなくなっているものは何かと考えるのだと。
俺はもうそんな面倒臭い読み方は出来そうにないなw
>>281
養老氏は昆虫仲間の池田清彦という怪しい学者もどきと親しいらしいね。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/28(月) 20:45:55.05 ID:npw7Q0xL.net
おさーびしやま、ろんろんろん♪
(過疎ってきちゃいましたね)

実はムーミンは原作読むと、ど迫力で怖いんです

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/29(火) 00:18:24.06 ID:OkkS5yTv.net
ハイエクの『隷属への道』を読み始める

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/29(火) 21:46:10.87 ID:dQ++2j/j.net
今日 読んだ本に読書は
逃避だって書いてあった。まあ、そうかも知れない。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/29(火) 22:03:56.93 ID:dQ++2j/j.net
そのあとに逃避がなにがいけないの?って質問がきてそれには誰も答えられないって言うの。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/29(火) 23:10:16.73 ID:vcQw2zcG.net
歳を取って弱さが出始めてくると、時には逃避もアリだと思うようになってきたな。

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/29(火) 23:16:18.08 ID:Sx2kbeIY.net
いえいえ、昔から、ばっくれるには得意でして

289 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/30(水) 17:25:05.29 ID:NDf0Bzog.net
ニーチェ(ツァラトゥストゥラはかく語りき)を通算で三回目読んだけど
やっぱり解らん

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/30(水) 21:04:13.25 ID:JUrPdqoT.net
ニーチェは超人思想 神は死んだ の意味が理解できれば大体は掴めるけどヘーゲルだけは意味不明だ。人倫って概念はわかってるつもりだがむずい。

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/30(水) 21:45:12.38 ID:xGE0/2Zu.net
>>291
竹田青嗣と西研の「超解読!はじめてのヘーゲル『精神現象学』」
読んでみそ
スラスラ読める

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/30(水) 21:50:02.41 ID:JUrPdqoT.net
ヘーゲルはフォイエルバッハ辺りを経てマルクスにつながる系譜だよ。わしはマルクスは天才だと思ってる。彼はある意味詩人かもなあ。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/30(水) 22:10:38.93 ID:rvMCdirO.net
『歴史の終わりと最後の人間』の「最後の人間」は、ニーチェ哲学の概念である。

ニーチェは、民主主義的な価値相対主義の中に埋没し、平等を愛して、他人と争うことを嫌い、気概を失った人間を「最後の人間」と呼ぶ。
フクヤマは「最後の人間」を、ヘーゲル哲学に出てくる「最初の人間」と対比させている。
「最初の人間」たちは名誉のために命がけで戦い、勝った者は主人となり、敗けた者は奴隷となった。
主人は誇りを覚え、奴隷は忍従を覚えた。貴族と奴隷の階級分化(貴族道徳と奴隷道徳の分離と成立)が起こったのが「歴史の始まり」である。
フクヤマ的解釈では、ヘーゲルの歴史哲学とは、すぐ勝ち負けにムキになる傲慢で子供じみた「最初の人間」が、角のとれた温和で寛容な「最後の人間」になるという観念論的な精神成長史である[1]。

ニーチェは近代の奴隷道徳の台頭に対して、貴族道徳の復活をラディカルに説いた思想家なので、この「最後の人間」を否定的、侮蔑的に語っている。
「最後の人間」は気高い貴族的精神を失い、命がけで戦う信念も勇気も持たずに付和雷同的に周囲に同調して媚びへつらい、目先の利益には聡いブルジョワ的な小利口な人間であり、軽蔑すべき畜群である。
だから翻訳者によっては、ラストマンのことを「末人」「おしまいの人間」などと翻訳している。
しかし、フクヤマの使う「最後の人間」という用語にはそういう侮蔑的なニュアンスはなく、単純に歴史の最終段階に出現した人間だから、「最後の人間」と呼んでいる。

民主主義は国民の平等を説いた。この世に奴隷はなく、みな人間としての名誉を認められた。
しかし、「普遍的な認知」というものが果たして意味を持ちうるのか? すべての人間が平等に価値があるのなら、すべての人間には平等に価値がないとも言い換えられるのではないか? 
キリスト教は普遍愛を説くが、すべてを愛するということは、逆に言えば何も愛していないというニヒリズムでもあるのではないか? 
ニーチェはブルジョワ民主主義の平等主義、価値相対主義のニヒリズムを指摘した。
これは本質的な矛盾であるがゆえに、永遠に民主主義に付きまとう矛盾である。それがゆえに、ニーチェの近代批判はマルクスよりも本質的で、根源的だった。

フクヤマは、歴史終結論を単純な「アメリカ勝利論」や「民主主義万歳論」と言うよりも、むしろ寂寥感のあるイメージで語っている。
歴史の終わりとは、壮大な歴史の動きの終わりであり、もはや革命も戦争もおき得ない。カエサルやチンギス・ハン、ナポレオンのような英雄も現れない。
ベトナム戦争下の学生運動のような大きな政治的ムーブメントもおきず、人々はただ淡々と日常生活を過ごすだけ。
歴史の終わり以前の歴史とは、誇り高い英雄たちの闘いの叙事詩だったが、歴史の終わり以後の歴史は、ただの記録の羅列でしかない。
しかし、それが果たして本当に人間を幸せにしていると言えるのか? 近代化を完成させ、すべての歴史のプロセスを終えてしまった人間の寂しさ、ニヒリズムの到来もフクヤマは指摘しているのである。

単調な日常生活に耐えられず、時折、刹那的な通り魔事件や無差別テロを起こす人間も出現する。
しかし、それはあくまでも個人のコンプレックスや倦怠感に基づくものであり、ある集団に対する組織的で制度的な差別によるものではない。
国家体制を揺さぶるような内乱になりえず、どこまでいっても一人ぼっちの反乱に過ぎない。個人の葛藤や懊悩がどれほど深くとも、すべては小さな物語に過ぎない。
貴族道徳の復活とニヒリズムの克服を説くニーチェ主義は個人のなかでは永遠に妥当しうるが、もはや社会運動化することはないのである。
民主体制は平等主義と個人主義を普及させることにより、奴隷の反乱軍を細分化し、無力化することに成功したのである。

ただし、フクヤマは、マルクス主義が破綻した現代、歴史が再起動するとしたら、このニーチェのニヒリズムの克服論であるかもしれないという含みは残している。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/31(木) 22:49:23.38 ID:EchLXV4a.net
ニーチェはショウペンハウアー読んでから再読すべし

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/01(金) 04:51:16.62 ID:341y1Qdm.net
福山雅治はニーチェも歌っているのか

297 :記憶喪失した男(愛知県):2016/04/02(土) 16:52:49.50 ID:iIJSc9RC.net
ニーチェは「善悪の彼岸」と「道徳の系譜」あと「キリスト教は邪教です」
も合わせて読むとより理解が深まるよ。
全部読むと、それなりにけっこうなこといってる。

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/02(土) 18:14:22.40 ID:7tmchp+e.net
    o-o、
    ('A`)  メガネメガネ
    ノ ノ)_

299 :記憶喪失した男(愛知県):2016/04/04(月) 14:39:27.67 ID:BAuR9F4W.net
【超速報】鵺の礎は出ない。京極夏彦、京極堂シリーズの設定をもう忘れてる。

207 : 名無しのオプ2016/03/12(土) 22:01:26.38 ID:lMDQVDAw
>>203
書くと言って書いてない話はもう覚えていません、と
11月のイベントの時笑って言ってたよ。
2月の催しでは、
(京極堂シリーズ)書いてくれと出版社からも言われてるけど
作品世界の設定の細かいことを忘れてしまっている、って。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/05(火) 01:43:03.59 ID:UCq0EZCg.net
白井聡の『永続敗戦論』を読む

このひとの文体、むかし吉本隆明が発行人だった季刊『試行』に国家論を寄稿してた
滝村隆一そっくりでなつかしく感じちゃったよ

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/05(火) 22:17:08.70 ID:NllhG0iw.net
中世フランスの叙事詩「ローランの歌」を読んだ。

久しぶりに面白い本だった。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/10(日) 18:13:40.52 ID:Rx+7a0xr.net
関裕二 「藤原氏の正体」
あなたの周りの佐藤さんに斉藤さん
伊藤さんに江藤さん、
加藤さんに紀藤さん、工藤さんに近藤さん、
そしてその元締の藤原さん、彼らの正体がわかる。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/10(日) 18:34:49.80 ID:6AqIJK9G.net
川原繁人の『音とことばのふしぎな世界』を読み始める

音声学をかみ砕いて素人にもわかるよう書かれてる

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/12(火) 21:31:04.51 ID:Z6zskOZu.net
丸山真男 現代政治の思想と行動 丸山が二十代で書いた傑作。日本の軍国主義を冷静に解明した文章は傑作としか言いようがない。でもどうして二十代でこれに気付いたのかは不思議ではある。

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/13(水) 21:01:36.09 ID:+nNeq9OJ.net
柄谷行人『世界史の構造』読んでたらゴールデン街の火事ですよw

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/15(金) 18:35:48.33 ID:2pOwJfoE.net
ガストン・バシュラール「夢みる権利」を読み始める

バシュラールの詩的エッセーを読む快楽
ぼくはかなり速読だが、これは味わいながらすこしづつ読むことにする

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/16(土) 20:23:18.09 ID:45w3AP8M.net
本と食物と異性にはそれぞれ嗜好があるからな・・・

40代デブ女好きの俺をお前らが非難したら、俺は20代スレンダーの男に替えるよ。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/17(日) 11:33:11.28 ID:y7n8LDV8.net
>>306
すこし「ず」つね。
ほら、ここ読書スレだからさ。
日本語は、正しく使おうよ。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/17(日) 15:39:41.74 ID:gdkStVhd.net
柳広司のジョーカーゲーム。第二次大戦中のスパイ物だが中々凝っていると思った。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 13:35:10.02 ID:88V2f/7W.net
沖縄の自己決定権(高文研刊)
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-244586.html

2014年から2015年にかけて沖縄の琉球新報で連載された「道標求めて」をまとめた秀逸本。
沖縄がかつて琉球王国という独立国であったことや日本の明治政府がその琉球王国を武力的威嚇のもとに併合したことなどを琉球史の史料に基づいて書かれた必読の書である。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 15:27:06.99 ID:ylETahv5.net
沖縄の経済的状況で、国家として独立なんて可能なのか?
どうせ、援助無しでは早晩破綻するだけじゃないのか?

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 16:14:55.48 ID:43e7nH+9.net
でもどうして、ずつ、なんだろ。
読みつつ、とか、やりつつ、と同じだと思うから、づつ、でいいような、、。
あ、読みながら、とか、やりながら、とは違うのかな、、

「バシュラールの詩的エッセーを読む快楽
ぼくはかなり速読だが、これは味わいながらすこしづつ読むことにする」
で、私も読みたいとすごく思いました。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 16:36:53.52 ID:xcFy49kc.net
>>312
でも言語って誤用されているうちに変化していくものだし。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 16:50:32.77 ID:8s1AVhE/.net
うーん
http://www.kotobano.jp/archives/1582

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 17:00:18.09 ID:43e7nH+9.net
勉強になりました。ありがとう。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 18:11:16.76 ID:88V2f/7W.net
>>311
沖縄はかつて琉球王国という独立国だったという歴史的事実を書いたのであって独立するとは書いてない。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 18:46:23.17 ID:BAV5u4Jj.net
便所の落書きで何語ってんだか

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 19:08:06.20 ID:88V2f/7W.net
沖縄が日本固有の領土でないことは、沖縄がかつて琉球王国という日本の統治権(主権)が及ばない独立国(異国)だったことで証明されている。

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 20:27:55.45 ID:TZG5OwwY.net
沖縄爺はスルーして下さい

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 20:44:26.06 ID:88V2f/7W.net
沖縄が日本固有の領土でないことは歴史が証明している。

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 22:46:32.09 ID:KEBdTxqE.net
意味ないな。
そもそも国民国家自体がさほどの歴史がないんだから。
どこまでやっても、お互いの勝手な解釈をぶつけあうだけだから。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/24(日) 23:25:05.21 ID:88V2f/7W.net
日本政府(外務省)は、「固有の領土」とは「一度も外国の領土になったことがない領土」と説明しているが、
であれば北海道から沖縄まで「日本固有の領土」と言える区域は一つも存在しないことになる。
なぜなら日本は戦後の一時期、アメリカに統治権(主権)を奪われたという歴史的事実があるから。
国語辞典の大辞泉(小学館)に「領土」とは「国家の統治権(主権)が及ぶ区域」と書かれている。
1945年9月2日に日本が降伏文書に調印してから1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効されるまでの6年7カ月の間、
北海道から沖縄までの47都道府県を統治していたのは戦勝国のアメリカだった(奄美、小笠原、沖縄に関しては1952年4月28日以降もアメリカの統治下)。
この歴史的事実はだれも覆すことはできない。
日本政府(外務省)が言うように「固有の領土」の定義が「一度も外国の領土になったことがない領土」という意味であるなら、
1945年9月2日から1952年4月28日までの6年7カ月の間、北海道から沖縄までの47都道府県はアメリカの統治権が及ぶ区域だったので、この期間は日本の領土ではなかったことになる。
したがって北海道から沖縄まで「日本固有の領土」と言える区域は存在しない。
つまり、日本政府(外務省)が主張している「北方領土は我が国固有の領土」「竹島は我が国固有の領土」「尖閣諸島は我が国固有の領土」というのは全部嘘ということになる。

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/04(水) 21:24:17.81 ID:JOt/nYwG.net
MWA長編賞に惹かれて入手したジェームズ.リー.バーグのブラックチェリーブルース。
物語はくだらないんだけど随所に散りばめられた警句透徹した人間観人生の深奥に対する諦感。
何よりもルーシーモードモンゴメリーを彷彿とさせる情景描写が美しい。日本の作家でここまで書けるのはあまりいない。

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/09(月) 22:56:43.86 ID:rhFV8Vs0.net
【AV騒動】
紅白出場 ラブライブ! 新田恵海

検証まとめ
http://i.imgur.com/qIo1cnl.jpg
http://i.imgur.com/UxORv2b.jpg
http://i.imgur.com/5a9Td6Q.jpg
http://i.imgur.com/rMKzVN1.jpg
http://i.imgur.com/XbQrE4v.gif
http://i.imgur.com/KOKw4uo.gif

再販
http://i.imgur.com/88G853v.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CfSBLqpUMAAEXa8.jpg
http://i.imgur.com/JQ14P86.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cf-WvNuWQAA1ast.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CgFCja8UYAA3LZ-.jpg
http://i.imgur.com/70QcWCc.jpg
http://i.imgur.com/H9w3QXy.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CgFCja_UUAAjutB.jpg

ラブライブ! 板
http://karma.2ch.net/lovelive/

声優個人 板
http://hanabi.2ch.net/voiceactor/

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/10(火) 11:56:28.12 ID:B9+vqSaf.net
>>323
諦観でしょ
偉そうに「日本人には書けない」とかdisってるけど
日本語の語彙の豊富さは誇っていいと思うよ

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/10(火) 21:01:15.71 ID:cD6gx5mv.net
近代現代で情景描写の美しい作家っているの?みんなお金儲けのために筋立てだけ追ってるよ。東野圭吾なんてひどいもんだよ。村上春樹は文体が面白いだけだし。漱石ですら。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/10(火) 22:12:22.13 ID:qvZynRxr.net
何様?

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/10(火) 23:03:45.04 ID:mNrJeh9W.net
>>326
どこぞの出版社か大作家のお方ですか?

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/10(火) 23:41:06.68 ID:B9+vqSaf.net
>>326は323?
325に答えて貰えるかな?
村上や東野はともかく、漱石までdisるからには
きちんとした日本語能力と表現力をお持ちなんだよね

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/11(水) 01:15:43.83 ID:t+ElOj/S.net
『神話・狂気・哄笑―ドイツ観念論における主体性』マルクス・ガブリエルとジジェクの共著を
読み始める
メイヤスーの思弁的実在論に対する批判からはじまるが、メイヤスーの主体なき唯物論にむしろ興味が湧く

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/11(水) 02:45:31.69 ID:7SoV5GNA.net
主体なき唯物論とは何?

判り易く5行以下で説明せよ

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/11(水) 21:29:47.22 ID:QMdqOgzL.net
「ミトコンドリアはどこからきたか」黒岩常祥
自画自賛の鬱陶しい本だが、結構面白い

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/11(水) 21:44:56.41 ID:Jv917k74.net
ドイツ観念論って言うけどカントとヘーゲルではかなり違うよ。カントはまさに純粋理性批判で明らかなように目をつぶれば見えないものを相手にしている。ヘーゲルは小難しくてよくわからんが人倫という言葉を多用する事からわかるようにつ人間の集団である社会を問題にしてる。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/11(水) 22:32:38.39 ID:iZnZfjGh.net
馬鹿ばっかw

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/12(木) 02:12:47.27 ID:FgLekV2P.net
50過ぎて「愛読書はカントやヘーゲル」て恥ずかしくないのね

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/12(木) 12:22:36.87 ID:iixbaIxJ.net
じゃ何読んでんの?

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/12(木) 21:00:18.41 ID:1gY4CCfF.net
おいおいヘーゲルはわしの老後の楽しみだぞ。一読しただけではさっぱりわからん。引退して少しは世の中が見えるようになれば少しは理解できるかなと期待してる。

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/12(木) 21:32:05.77 ID:K+3acAY/.net
その頃には、すっかり、ハーゲルだろう。

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/13(金) 16:32:37.80 ID:Zmb/Ss+J.net
ゴルゴ13にいまごろはまる

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/14(土) 13:16:54.41 ID:0UyL2v9x.net
このミス一位の「孤狼の血」「スキン・コレクター」読んだけど
途中で飽きた。
ストーリーや人物の名前がややこしいだけ。
今から「バビル2世」読む。

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/14(土) 14:51:12.23 ID:pe/cHjUq.net
はじめから漫画読んどけよw

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/14(土) 21:49:59.74 ID:94TL059g.net
小林弘幸さんの自律神経の本ばかり読んでるわ。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/15(日) 02:57:00.20 ID:ZjO07Ua/.net
いま午後の曳航/三島由紀夫と抱影/北方謙三を平行して読んでます

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/16(月) 22:55:44.79 ID:LmxkYmWO.net
>>343
「世界の内的連関」だったっけ

映画『午後の曳航』では「純粋で完璧な秩序」と言ってた

猫の解剖には後者のほうがいいかんじ

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/19(木) 00:01:01.15 ID:+KDZ+4T5.net
行動経済学者ダン・アリエリーの『予想どおりに不合理』
を読み始める
>>306>>330も並行
明日あたりアマゾンで買った森絵都の『カラフル』が届くはず

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/19(木) 00:11:39.00 ID:gMRhoSW4.net
「孤狼の血」読んだら久しぶりに「仁義なき戦い」観たくなった

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/19(木) 19:19:12.34 ID:NlMwDV+N.net
「カエルの楽園」

同書の主な舞台は「ナパージュ」というカエルたちの国。
そこには「三戒」という教えが存在していて、国民(カエル)たちは皆、それを信じている。
「三戒」とは、「カエルを信じろ」「カエルと争うな」「争うための力を持つな」というもの。

 ナパージュのカエルの多くは、「自分たちが平和に暮らせているのは、『三戒』のおかげだ」と信じている。

 しかし、外の世界から来たカエルには、到底信じられない話なので、あれこれ聞いてみるのだが、ナパージュのカエルたちの「信念」は揺るがない。
その問答の一部を、同書から引用してみよう。

「もし(他の国から)襲われたら、どうするの?」
「襲われたって争いにはなりません」
「どうして?」
「ぼくらが争わなければ、争いにはならないからです」

「たしかに争わなければ争いにはならないだろうけど、襲われたら、どうやって身を守るんだい?」

「襲われないんですから、そんな話をしてもしかたがないでしょう。
この国は三戒が誕生してから、一度だって他のカエルに襲われていないんですから」

「それって、たまたまじゃないのか」

「あなたはたまたまで平和が長く続くと思いますか? いいですか、この平和はぼくらの三戒の教えのおかげなんです。それ以外にはないんです」

 徹底して、ある種の「カエル」たちを戯画化した同作は、これまでの百田作品以上に賛否両論を巻き起こしている。

福岡県在住の共産党の町議会議員は「立ち読み」をしたうえで、「ひどいの一言」という感想をツイッターで述べたほどである(それに対し、そもそも丸ごと「立ち読み」というのはいかがなものか、という批判も出た)。ナパージュが迎える衝撃の結末が、癇に障ったのだろうか。

 一方で「これからの日本を考えさせるために、子どもに読ませておきたい」といった感想も多く寄せられており、同作は寓話ながらも、これから憲法を考える上で、一つの入り口となっていくのかもしれない。

http://www.dailyshincho.jp/article/2016/05131515/?all=1

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/19(木) 21:58:36.60 ID:fgOYocps.net
村上春樹「カエル君地球を救う」

>福岡県在住の共産党の町議会議員は「立ち読み」をしたうえで

公のものが公に批判するのならちゃんと購入してよく読んでから
批判すべき「セコイの一言」

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/20(金) 02:59:28.48 ID:5Qkv4oly.net
ついでにジョージ・オーウェルの「動物農場」も読ませたら良いわー

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/20(金) 09:25:16.06 ID:cUHiCQ7U.net
「バビル2世」一気読み、アニメの主題歌聞いてワクワク
横山光輝はすばらしい。
「ありふれた祈り」読み始めた。これは良さそう。
上記のこのミス一位の2作はパターン化しちゃってるんだよな。

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/21(土) 01:00:31.27 ID:fcTFujI3.net
>>347
寓話なんてしろもの?
できの悪いプロパガンダだろw

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/21(土) 08:20:59.44 ID:tIg4JXxT.net
教養が無いって気軽に大量に書きとばせていいよな。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/21(土) 08:51:07.47 ID:ddwhVCwc.net
他人の教養の話は止した方がいいよ、お里が知れるから。
 
              さて、おれは山に帰るわ。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/21(土) 13:28:43.10 ID:tIg4JXxT.net
>>352
違う言い方すると抽象化能力がないんだな。だから小学生の作文のようになる。

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/21(土) 21:09:18.14 ID:jMg9jxAj.net
本当に抽象化したらヘーゲルだったりピカソだったりになるよ。あれもどうかなとは思う。

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/21(土) 21:55:19.79 ID:tIg4JXxT.net
それをいうなら、数学っていう世界もあるよ、でしょ。

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/22(日) 14:56:37.63 ID:wzgNeqDl.net
客観的に解釈できるようにしないと抽象化しても意味が理解できないよ。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/22(日) 21:51:24.51 ID:qT16ghA9.net
文学作品の抽象度は絵画や哲学とはまた違うでしょw
大衆文芸にもすごいのはいくらもある
ただ百田なんてのが書いてるものはゴミに等しいし
ゴミをゴミとはっきり言う潔さは必要

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/26(木) 23:54:10.28 ID:kkq2nUbf.net
みんな何言ってるのかわかんないや。
カエルといえば「ごびらっふの独白」が好き!

>>343
もう1年以上前の話ですが信号待ちしてたら
北方謙三がオープンカーで走り去った。
そしたら一緒に信号待ちしてた男子中学生が
「見た―、目が合ったー!」
「俺見て、ニヤッと笑ったーっ」て騒いでた。
お前ら中学生で北方謙三読んでるのかよ。
って私は小学生で柴田錬三郎読んでたけど。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/27(金) 00:17:20.18 ID:v5m2wrhm.net
「カラフル」が良かったので森絵都の「風に舞いあがるビニールシート」
を読むもイマイチ

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/27(金) 00:37:09.08 ID:wuNj3kjL.net
>>359
マセラティ・ビトゥルボのオープンかなー?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%9C#/media/File:Maserati_Biturbo.JPG

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/27(金) 00:46:15.97 ID:wuNj3kjL.net
ついでに
面白いですよん
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/vehicle/5814/1.html

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/27(金) 14:27:33.40 ID:E3qNUPoa.net
無知を晒すかもだけど 眼から鱗がボロボロ落ちる本。

1全世界史  まだ前半だけど面白い。 出口 治明

2路地裏の経済学& 続路地裏の経済学 
この前亡くなった竹内さん往年のベストセラー。

3資本主義の終焉と歴史の危機  水野さんのベストセラー
資源価格がずいぶん落ちてるけど、それ以外は結構当たってるような気がする
化石資源価格も又上がってきたね。

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/27(金) 14:39:35.00 ID:E3qNUPoa.net
水野曰く、
世界的に利子率が上がらないのは
投資先がないからだと。
ここ30年位でアメリカが電脳空間を作り上げて
新しい投資空間を作り上げてきたが、それでも資本の行き先には困っているのだそうな。
新興国も一時の勢いはない。
あと数十年はそこそこ伸びるだろうが、人類史的に資本主義は行き詰まってる。みたいな内容だったと思う。

ホンマカイナ。

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/27(金) 21:49:35.47 ID:m6xj1XNM.net
お金ってただの交換を安易にする手段に過ぎなかったのにその手段が神様になるの。余剰を表現するのにたぶん金額が使われたんだろうね。資本主義って人間が作った仕組みに人間が従属することだべ。
この仕組みの次に来るのを予想した人は多いけど、わしは漱石だと思ってる。漱石って意味知ってるか?夏目金之助はたぶん漱石の意味を知っていて使ったと思う。漱石って言い訳ばかりして自分の失敗を認めない人という意味だよ。

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/28(土) 13:32:10.66 ID:sG+pY5M4.net
>>361
赤色でしたが形まで覚えてないです。

「闇の土鬼」面白かったー、ドニ―・イェンの映画みたい。
ドン・ウィンズロウの「犬の力」良かったから
「夜明けのパトロール」「紳士の黙約」借りてきた。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/29(日) 08:26:01.74 ID:6gyVaz8r.net
聊斎志異 読了。

岩波少年文庫!

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/29(日) 12:54:51.01 ID:IzSdlbQE.net
>>365
漱石が問題なのは言い訳ばかりして自分の失敗を認めない事ではなくて、失敗から学ぶことができない事にある。
学ばないから同じ間違いを繰り返す。
○○は死ななきゃ直らないループから抜けられないってことが最大の問題なんだよ。

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/29(日) 13:14:33.93 ID:hu+uU10h.net
漱石が若い芥川かに宛てた手紙が「なんでも鑑定団」に出てた記憶あるけど
(芥川じゃないかも)
作品を褒め励ましている文面だったよ
基本的に優しい人なんじゃないかな
「優柔不断」で「失敗から学べない」人間であっても
文士には珍しいタイプw

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/29(日) 13:22:52.58 ID:IzSdlbQE.net
漱石その人が漱石だったとは思わないよ。
本当に漱石な人が漱石と名乗るとは思えないもの。

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/30(月) 16:11:02.49 ID:cxVuo5fR.net
ペマ・ギャルポの最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌

中国の長期的な日本征服計画が解説されてる
日本のメディアや政治家、知識人をいかに中国化されているかがよく理解できる

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/01(水) 06:17:35.71 ID:nJQ74dvE.net
>>371
その変な日本語どうにかしてくれ
わけわからん
ペマさんは中国に迫害されてる方だから、タイトルは
「最終目標は天皇の処刑『中国の日本解放工作の恐るべき全貌』」
ということなのか?
3行目もイミフ、てにをはが変

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/01(水) 08:48:10.03 ID:YpDNm4QY.net
ああ、そういう事か。
俺はペマがいつから反日になったかと心配しているところだった。

>>372 お兄さん、すごい読解力だね。

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/01(水) 10:00:36.61 ID:nJQ74dvE.net
>>373
ありがとう
お姐さんと呼んでおくんなまし〜

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/01(水) 12:31:49.77 ID:KTgJV2mb.net
ネカマかよw

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/01(水) 21:31:01.61 ID:R7KWbDFd.net
日本語の助詞って最近すごいなっ思ってるの。

その広告は新聞に掲載されていた
その広告は新聞には掲載されていた

はという助詞ひとつ入れるだけで物語が始まってしまうの。こういう表現って英語ではどう言うんだろう?

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/01(水) 22:07:11.34 ID:stxP050K.net
>>376
でも霞ヶ関文学って日本語のそういう部分を逆用しているんだよね。

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 12:23:33.82 ID:Czk98PRW.net
つか悪用だわな

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 20:43:09.17 ID:2viYeFSe.net
『言ってはいけない 残酷すぎる真実』
橘玲

Amazon で新書 1位なんだな。
買ってないけど、書評読んでるだけで面白い。
この手の近代の物語が維持できなくなっている、っていう話が最近多い。
時代の大きな変わり目なんだと感じるよ。

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 20:51:28.84 ID://Pwz9yS.net
みんな内輪では普通に言ってることばかりでしょ

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 20:59:07.48 ID:2viYeFSe.net
建て前っていう虚構が維持できなくなってきてる。
直感的にいうと、性善説で成り立っているシステムを性悪説前提に切り替えるようなものだ。
つまり、ものすごくコストがかかるってことですよ。

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 21:49:45.07 ID:8AJ05Yt+.net
性善説って限りなく性悪説を飲み込んだ上のぎりぎりの希望だったと思う。人間なんてそれぞれの個人を取り上げれば汚い人間ばかりなのは明白なの。でも人間を種族として俯瞰すれば少しは希望があるかもしれない。それが性善説なんだと思う。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 23:19:59.27 ID:ITxxMg0l.net
性善説は現実主義的な視点で語られるが、
性善説は観念的理想主義的且つどこか幻想的でさえある。

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 23:21:15.04 ID:ITxxMg0l.net
訂正
1行目最初
性善説→性悪説

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 23:29:56.90 ID://Pwz9yS.net
虚構に疲れただけじゃないの

一億総中流の時代は遠くなりにけり

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/03(金) 01:09:31.77 ID:44kbYLmA.net
桃源郷ってことか
まぁ、デトピアになるよか良いわ

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/03(金) 09:13:54.93 ID:yIlMEGo6.net
葉室 麟の「銀漢の賦」読みだしたんだけど、23ページで白旗上げた。
初めは藤沢周平みたいな感じだったんだけど、オレには合わなかった。

直木賞、松本清張賞受賞者なんだけど・・
それともオレの感性がずれてるのかな?

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/03(金) 14:01:30.80 ID:RhMhpGnz.net
善悪の基準が曖昧だが、本来、人も利己的に振舞う他の生き物と同様の存在だから

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/03(金) 22:31:23.77 ID:jEjKBuA5.net
>>379俺も本屋で背表紙のあらすじ読むのが好き
大抵それだけで全てがわかる。(笑う)

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/04(土) 00:32:49.27 ID:SNDuKtiW.net
>>389
背表紙で妄想するってのはいいな。
気になったら、さらに目次をみて妄想を膨らます。
妄想を良い意味で裏切ってくれる本って千に一つもないけどな。
ほんとうに絶望したら自分で書くんだろうな。

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/04(土) 05:48:27.60 ID:jIwtHdiC.net
背表紙ライターて編集者がするのかな
既読・未読を判断するときに役立つけど
煽り文句やベタ褒めしかないのもあるよね

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/04(土) 15:18:41.77 ID:pynsG9S2.net
俺の勘違いかも知れないけど、背表紙って、
あの狭い部分は作品名と著者名の部分じゃないのか?
もしかして裏表紙の話かと思ってたぞ。

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/04(土) 15:20:05.35 ID:pynsG9S2.net
あれれ〜 日本語がグダグダになってら〜w ま、いいか・・・

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/04(土) 17:11:04.76 ID:OeXtcVw1.net
ところで、エロチシズムを感じる本といえば?

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/04(土) 17:17:59.04 ID:xfP4N/li.net
デマが飛んでるが、リコールはできる! サンケイ新聞は信用するな!!

さぁ、都民のみんな、歴史をつくろう。
仏革命のように暴力ではなく、「リコール」という民主的な方法で。
政治は腐敗し、国家はここまで疲弊した。

それを打破する民衆のリコールは、将来必ず教科書にのる!
それくらい歴史的なことなんだ、むかしの学生運動よりもねww
やりとげた暁こそ、都民のみんなは、自ら築いた民衆の歴史を仰ぐのだ。
土方やエンジニアが、自分たちが手がけた巨大な橋や建造物を、誇らかに仰ぐように。

やがて、年老いて子や孫に恵まれて、教科書にあるリコールを説明するとき、
「これはね、悪い政治家が勝手なことをしたとき、やめさせる、わたしたちの
権利なの。お婆ちゃんも(お爺ちゃんも)参加したの。歴史を動かすのは楽しい。
あんたがたも、やるのよ」
と、笑顔で言えるように!!!

リコールの先導と次期都知事は、旧勢力とチョン吸血コウモリにバトルし続けた
ヤッシーにやらせる。
小沢一郎と組むのもいいだろう!

★田中康夫事務所
 ♪ページ左に青で『田中康夫にメール』コーナーあり♪
https://www.nippon-dream.com/?page_id=16
東京都千代田区麹町3-5-2 BUREX麹町511


事務所に直接行くのもいいが、メールが簡単だ。
リコールの先頭に立てと、都民の意思を送るんだ!!

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/04(土) 20:29:33.08 ID:zsqZRGwA.net
>>394
村上春樹

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/04(土) 23:13:51.97 ID:pynsG9S2.net
渡辺 淳一?

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/05(日) 00:59:33.93 ID:Z/581tMY.net
澁澤龍彦

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/05(日) 01:39:02.44 ID:bP7m35Ti.net
団鬼六

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/05(日) 10:09:22.70 ID:RKOn1ilf.net
エロて想像させる所にゾクゾクするのに
村上も渡辺も書き過ぎ
ちっともエロくないねー
澁澤も団も知らないけれど似たようなもん?

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/05(日) 20:03:54.67 ID:qZ5CV8k8.net
>>394
赤江瀑

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/05(日) 20:30:25.72 ID:Jq4K1qaH.net
稲垣 足穂

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/05(日) 20:39:55.08 ID:Z/581tMY.net
人間は OA 管で PV感覚よりも A 感覚が本質。

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 13:12:45.11 ID:Mn/sFX01.net
「その可能性はすでに考えた」
話は面白いけどアニメみたいなキャラクターに拒否反応。

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 13:39:17.72 ID:EhWG4IBH.net
ミステリーやサスペンスものだと国内だと何がお勧めですか?

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 14:12:07.86 ID:Mn/sFX01.net
>>405
芥川龍之介の短編
「妙な話」「奉教人の死」
切なさがたまらん。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 14:41:49.52 ID:Mn/sFX01.net
長編だと一時期、貴志祐介にはまった。
「黒い家」「天使の囀り」

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 19:46:49.43 ID:8lR6A/Je.net
「黒い家」は怖いね
「天使の囀り」は虫嫌いにはお勧めしない。おぞましいから

あまり好きじゃないけど東野の「さまよう刃」は読み易いし、展開に無理が無い
ガリレオシリーズ(容疑者Xの献身)は胸糞悪いし、つまらないわ

乃南アサさんは初期の短編も
音道シリーズも面白い
「鎖」「風の墓碑銘」「風紋」「晩鐘」が好き

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 21:11:22.80 ID:crlWdY/C.net
>ガリレオシリーズ(容疑者Xの献身)は胸糞悪いし、つまらないわ

ていうか誰も幸せにならない小説は書いてはいかんよな
映画化もされたがかっきりコケたし
そりゃそうでしょう皆不幸になる小説や映画なんだから

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 21:18:12.09 ID:kxda49n0.net
東野圭吾って面白いんだけどそれだけ。同い年だからあまり悪口言いたくないけど何も残らない。こういう作家が持て囃されるのが一番の問題。つまり読者の質が作家に投影されてる。

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 22:03:07.40 ID:xUGisnHw.net
>>410
面白く読み終えることができて、何も残らない。
これって凄い事だと思うんだが。

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/06(月) 22:13:52.62 ID:kxda49n0.net
読書に対する価値観の相違だね。昔やたら買い集めた30年ぐらい前の海外ミステリー。たぶん1000冊以上有るが月に一冊ずつ読み返してる。新たな発見ばかりでやや夢中になってる。たぶん死ぬまで持つかも。

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/07(火) 00:19:29.79 ID:bOiQXhd+.net
安上がりでいいが、新しい物に目が行かなくなるよ

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/07(火) 00:22:40.16 ID:CDyAqyUl.net
仕事でどんなに辛い事があっても、家に帰れば読みたい本があって、
それさえあれば、心の支えにして今日も明日も何とか乗り切れる。

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/07(火) 06:57:23.98 ID:ErYEKxHO.net
>>412
>>413
クリスティは読むたびに再発見するし、古くならない
心理描写が優れていると思う
今ハマってるのは、北欧の刑事もの
特捜部Qシリーズやヴァランダー警部シリーズ
きっかけはミレニアムだけれど、
名前が混乱する以外はアメリカの推理ものより面白い

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/07(火) 14:23:02.20 ID:inJZa829.net
実録物も面白いよ。
「ミステリーの系譜」松本清張 淡々とした調書が想像を掻き立てる。
「共犯者」山崎永幸 怖いけどつっこみがおもろい。
「黒い迷宮」リチャード・ロイド・パリー 因縁話と家族ドラマが興味深い。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/07(火) 21:03:30.23 ID:XMOwaUrd.net
>>415
北欧とドイツやオーストリアのミステリーは、最近邦訳が増えてるね。

名前が混乱する、は同意。
どうも、憶えきれない…

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/09(木) 09:54:28.90 ID:PxFXJVUc.net
>名前が混乱する

そうなんだよ、だから俺は興味の無い本は最初から読まないんだ。

419 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/09(木) 13:23:38.80 ID:mtrh//tD.net
>>418
ロシア文学とか名前とその関係図をメモりながら読み進むとか。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/09(木) 20:48:32.99 ID:RoQGdgr1.net
北欧小説の名前が混乱するのは
私は地名に馴染みが無いせいかも
それと、〜ソン〜ベリとか多過ぎw
日本で言うと○田さん○山さん感覚かしら

原文が読める人が羨ましい
フランス語の女性名詞とかニュアンスも
翻訳ではよくわからないね

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/09(木) 21:07:28.44 ID:YzlY6SJc.net
北欧ミステリーと言えば笑う警官のマルティンてんベックのシリーズだなあ。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/09(木) 23:33:58.72 ID:Y3zH3okb.net
>>422
最近原著から直訳された新版が刊行されているね
旧版(英語版からの重訳高見浩版)の方が慣れ親しんでいる、というか
思い入れが深いので好きだわw

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/10(金) 10:24:42.85 ID:p+/rrZJ7.net
まあ、翻訳本の中で名前が混乱して、しかも相関関係が複雑なのは
旧約聖書の右に出る本は無いよ。
あれでみんなキリスト教徒になったようなもんだ。

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/10(金) 13:26:32.06 ID:uN32mpoe.net
>>424
出来上がってくる履歴自体が複雑だから。っていうか無理矢理纏めた感は否めない。

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/10(金) 13:53:32.60 ID:XZ7iLCbR.net
「海嶺」で漂流した音吉たちが聖書を日本語訳するので
>なぜマタイ伝から?

私は聖書をパラパラ見しかしていないし、外伝とか種類もわかんないけど
難解な概念から入っていくものを、語学の天才が訳させたのは面白いと思う

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/10(金) 15:13:55.40 ID:i8p3Z3Gr.net
how to sex

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/12(日) 07:11:09.02 ID:372PWRXd.net
そういえば、やり方、忘れた。 気持ちいいのは覚えてるけど。

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/13(月) 09:07:04.71 ID:hl4pQbJY.net
入院中、ギデオン協会の新訳聖書を配布された。
あれから6年まだ全部読んでいない。(残りは少しだけど

はじめの方はマタイ伝とか 似たお話「伝」ばかりだ。
後の方は何とかへの手紙ばかりで 宗教的には中身は大いに違うのだろうけど
素人には違いがピンと来ない。

旧約に比べても退屈。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/14(火) 02:02:14.16 ID:34pDNxr0.net
第二次世界大戦(太平洋戦争)で日本政府と軍部は、自国の皇土を守るために外縁部(外地)で戦うことを決めていた。
「皇土」とは、天皇の国土、すなわち日本本土(内地)のことで、当時の軍部は日本本土(内地)のことを皇土と呼び、いかにして皇土を守るかが最重要課題とされていた。
一方、「外縁部」とは、フィリピンやガダルカナル島など、いわゆる南洋諸島を意味する。
日本政府と軍部は沖縄を皇土(内地)とは考えず、南洋諸島と同じ外縁部(外地)という位置づけだった。
そのことを東京大学の歴史学者である加藤陽子教授が指摘している。
つまり、沖縄は当時の日本政府や軍部に捨て石として扱われたのである。
1945年2月、当時の近衛文麿首相が昭和天皇に対して早期の終戦を進言したにもかかわらず、昭和天皇は「もう一度戦果を上げてからだ」「沖縄戦を見てからだ」と答え、近衛首相の進言を退けている。
昭和天皇自身が沖縄を本土防衛の捨て石と考えていたのは言うまでもない。

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/14(火) 10:30:39.71 ID:nzBVxjOe.net
だから お前は沖縄のスレを立てて別にやれって。

沖縄に関係ゼロの読書スレに粘着するのは目立ちたいだけ。
沖縄とか皇国とか 本当はどうでも良いくせに 笑。
(とってつけたように沖縄の本の話なんか持ってくるなよ)

正直、病気だよね。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/14(火) 15:00:28.26 ID:fCbmcviB.net
>>431
とりあえず、沖縄厨のIDをNG設定汁

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/15(水) 09:01:14.32 ID:GUJVscDN.net
>>430
>1945年2月、当時の近衛文麿首相が昭和天皇に対して早期の終戦を進言したにもかかわらず、
>昭和天皇は「もう一度戦果を上げてからだ」「沖縄戦を見てからだ」と答え、近衛首相の進言を退けている。

ソースと醤油、出せ。バカ。

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/15(水) 19:07:14.03 ID:IPhgfTLY.net
本ではない小説ですけれど、この作品を読んでいるところです。
http://8646.teacup.com/anotalez/bbs/t27/12n-
http://8646.teacup.com/anotalez/bbs/t17/l50
http://www.muddy-walkers.com/ATZ/review/zgd01.html
http://www.muddy-walkers.com/ATZ/review/zgd08.html
http://www.muddy-walkers.com/ATZ/chara2.html
http://www.muddy-walkers.com/ATZ/gallery/index.html
http://blog.goo.ne.jp/rodney1000/e/4d21a2f97ee7eb2bd6af966aa6bb947e
http://blog.goo.ne.jp/rodney1000/e/ff6555490923d78076746bbc3b14250c
http://www.muddy-walkers.com/ATZ/DIC/index.html
http://www.muddy-walkers.com/ATZ/e3-4.html
http://www.geocities.jp/delta_starbase/delta01.htm
http://www.geocities.jp/delta_starbase/delta02.html
http://www.geocities.jp/delta_starbase/delta03.htm
http://www.geocities.jp/delta_starbase/delta04.htm
http://www.geocities.jp/delta_starbase/delta05.htm

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/15(水) 21:22:58.31 ID:IDBtNcRs.net
何でも大抵のものは受け入れるが、このスレでガンダム漫画はないよ。漫画は。

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/15(水) 23:17:39.46 ID:AOItRzib.net
ガンダムがまったくわからない。
かすりもしなかったよ。

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/15(水) 23:45:17.58 ID:TSKcOH6N.net
自分に近い年齢の作家の作品を読むと、ああ、これは多分あの作品から
インスパイアされたんだろうな、と思うことがある。
まあ、こちらの思い込みが大半だろうが、後書きや、対談などで裏付けられること
もあり、で、そういうことがあると親近感がわく。

ただ、こういうのは同世代の作家が、十分働き盛りだから感じられるんだろうな。
あと、10年、15年もしたら、そういうことも少なくなるんだろうな、と考えると、
やれやれ、年食ったなあ、とやや元気を失う。

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/16(木) 00:24:02.01 ID:XFvBUYGw.net
40代に突入した奴らがガンダムの昔話をしているのって
俺らがウルトラマンの昔話をしているのとほぼ同義だよね?

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/16(木) 00:47:45.23 ID:amAdzN/S.net
今の50代はウルトラマンなんか見るのは子供の頃に卒業しているだろうが、ガンダム見てる世代は大人になっても見てるから違う。

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/16(木) 09:09:36.12 ID:XFvBUYGw.net
確かにそうだ

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/16(木) 22:19:36.45 ID:OFqPcgRC.net
>>439に同意。  

って書いたが未だにアンヌ隊員が好きだ。
調布あたりでスナック経営してるんだよね。
未だに信じられない美魔女とか。

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/16(木) 23:40:33.31 ID:XFvBUYGw.net
そこ行きてぇな

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/17(金) 00:54:55.38 ID:1aLGwdWL.net
>>441
それはまた別だろw
いいね〜アンヌ隊員

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/17(金) 07:32:49.98 ID:x7pT6czi.net
津本陽
下天は夢か
だいたい10年に1回は読む。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/17(金) 12:32:32.70 ID:7AFA+A/e.net
ジョン万次郎の伝記「〜と花水木」も津本かな?
あれも良かったような…

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/17(金) 13:32:01.33 ID:cs0j+G8Q.net
昔、鶴見俊輔がジョン万次郎の話をしてたけど凄く面白くて印象的だった。
読んでみようかな。

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/17(金) 17:33:31.87 ID:kfDnNJX7.net
アントナン・アルトーの「ヘリオガバルス」を読み始める

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/17(金) 20:15:39.58 ID:cs0j+G8Q.net
戴冠せるアナーキスト

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/18(土) 00:05:50.55 ID:O3QYgZxn.net
<昭和天皇は米軍による沖縄の長期占領を望んでいた>

戦後の1946年、大日本帝国憲法から日本国憲法に変わって天皇が政治に介入できなくなったにもかかわらず、その翌年の1947年に、昭和天皇は政治に介入した事実がある。
当時、昭和天皇は宮内庁御用掛を務めていた寺崎英成に「米軍による沖縄の長期占領を望む」という自身の希望を伝え、その天皇のメッセージがGHQの政治顧問だったウィリアム・シーボルトを介して米国国務省にも伝わっていているが、
サンフランシスコ講和条約第3条により北緯30度以南が米国施政権下に置かれたことは、まさに昭和天皇の望みが見事に叶えられたものといえる。
昭和天皇が米国に伝えたとされる「天皇メッセージ」の原文は雑誌「世界」(岩波書店、1979年4月号)で詳しく取り上げられていて、のちに「分割された領土」という書名で岩波現代文庫からも発行されている。

「分割された領土」(岩波現代文庫)
https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/60/X/6000910.html

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/18(土) 02:02:38.05 ID:l0/9uVvv.net
>>444
津本陽の歴史物を読むと
司馬遼太郎はちゃんちゃらおかしくて読めなくなるな

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/18(土) 14:12:21.35 ID:V9cC2QQ/.net
沖縄基地外 登場。

沖縄県民もドン引き。

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/18(土) 14:21:28.70 ID:O3QYgZxn.net
日本人は15世紀中頃に北海道に移住してアイヌとあつれきを生じさせ、何度も戦いを繰り広げている。
例えば、1457年にはコシャマインの戦いがあったし、1669年にはシャクシャインの戦いがあった。
1789年にはクナシリ・メシアの戦いもあった。
さらに、日本の明治政府は1869年にアイヌが住んでいた蝦夷地を一方的に「北海道」に変えている。
それだけでなく、日本の明治政府は1871年に戸籍法を制定し、アイヌを平民に編入している。
一方で、明治政府はアイヌ独自の風習を禁じ、日本語の使用を強要している。
また、日本の明治政府は1878年にアイヌの呼称を「旧土人」に変えている。
そして、1899年には明治政府が「旧土人保護法」を制定し、アイヌに対する日本人への同化政策を行っている。
これらの事実が示すように日本人はアイヌ文化を否定し、アイヌを差別してきたという歴史がある。

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/18(土) 14:40:25.88 ID:TjPg7G9H.net
>>450
大量の資料を読んでも結局書く人次第なんだなという当たり前の教訓を得た。ある意味反面教師。

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/18(土) 14:47:57.91 ID:2ExuQNj0.net
>>452
本の紹介は? >>449は「分割された領土」を挙げてるよね
この本は憲法や日米安保を語るものは読んでおくべき本といえる
でもスレの主旨からして本のタイトルを挙げその内容に言及あるいは感想を
述べるってふうにしといてよ

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/18(土) 16:52:14.32 ID:/dgPFzs3.net
>>450
私は司馬遼太郎を読んだことは無いし
津本陽も上記の「椿と花水木」と「月とよしきり」しか既読じゃない

でも史実に忠実でしかも評価されてずっと大衆に愛読される作品を
沢山残すのはとても大変じゃないのかな
司馬さんがどんな作品を書いてたのか知らないけれど
人気あったのならそれなりだったんでしょう
誰かを上げて片方を下げるのは虚しいと思う

吉村昭「大黒屋光太夫」と井上靖「おろしや國酔夢譚」は
同じ人物の伝記でも、前者が愚直なまでに資料を重視して後者は違う
だけどアンガラ河の解氷の音やシベリアの空気感が伝わってくるのは
井上の力量だし、吉村にはそれはない
上か下かじゃなく好みの問題でしかないんだよね

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 00:02:52.99 ID:n40UgXcy.net
日本政府の一組織である文部科学省は、明治政府が琉球を武力併合したことを認めている。
高校の社会科教科書「日本史B(最新版)」(清水書院)の163ページに「琉球処分」のことが書かれていて、1879年に明治政府が琉球を武力で威嚇して併合した歴史的事実が書かれている。
東京書籍、光村図書、教育出版、帝国書院の教科書にも「沖縄はかつて琉球王国という独立国家だった」ことや、「江戸幕府が琉球を異国と位置づけていた」こと、あるいは「国際的にも琉球王国は独立国家だった」ことなどが記述されている。
文部科学省がこれらの記述を歴史的事実と認めたからこそ教科書検定に合格したわけで、文部科学省も沖縄がかつて琉球王国という独立国家だったことを認識している。
日本が国家として琉球を武力併合したわけだから現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 08:04:21.80 ID:mkeHWCmr.net
遠野物語の柳田国男と有名な柳田邦男は別人な。 これ豆。

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 09:08:27.28 ID:n40UgXcy.net
戦後、日本政府は沖縄に自国の主権が及ばないことを知っていたからサンフランシスコ講和条約で沖縄が米国施政権下に置かれることに反論しなかった。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 11:51:45.05 ID:oDl4ujZp.net
>>457
有名な、といったら柳田國男のほうでしょう。

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 12:48:34.15 ID:n40UgXcy.net
日本は唯一の戦争被爆国でありながら、抑止力として米国の「核の傘」に頼っているのが現実(笑)。
被爆国の日本が世界中に核廃絶を訴えるなら、当然のことながら日本人は同盟国のアメリカに対しても核廃絶を求めなければならないが、日米同盟を重視する日本人はそれができない(爆笑)。
この問題について日本政府ははっきりとした姿勢を国民に示す必要があるがあるが、日本政府は対米従属の腰抜けどもだから国民に説明できない(大笑い)。

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 15:28:09.08 ID:v2Tubl8Q.net
被爆国で拡散防止を訴えながら、福島ではメルトダウンをインベイする矛盾。

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 15:29:00.05 ID:v2Tubl8Q.net
〇隠蔽

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 16:36:56.67 ID:Mam8UZwt.net
スレタイとしては、本の紹介や感想や批評などをするところを
政府への批判にすり替えてる奴がいるのか?

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 16:37:27.03 ID:k9lfGJ8t.net
実社会では誰も相手にしてくれない。
リアルでは完全に孤独人生。

「俺は沖縄の本をいっぱい読んでるのに・・・誰からも無視されてる。
 悔しくてたまらない」

「でも2ちゃんで新しくスレ立てして、伸ばしていく自信は全然ない。
 そうだ!!! 50代読書スレにしがみつくぞ。 
 土日しか書けないけど思いっきり書きまくるぞ!」

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 18:00:25.46 ID:n40UgXcy.net
日本人は15世紀中頃に北海道に移住してアイヌとあつれきを生じさせ、何度も戦いを繰り広げている。
例えば、1457年にはコシャマインの戦いがあったし、1669年にはシャクシャインの戦いがあった。
1789年にはクナシリ・メシアの戦いもあった。
さらに、日本の明治政府は1869年にアイヌが住んでいた蝦夷地を一方的に「北海道」に変えている。
それだけでなく、日本の明治政府は1871年に戸籍法を制定し、アイヌを平民に編入している。
一方で、明治政府はアイヌ独自の風習を禁じ、日本語の使用を強要している。
また、日本の明治政府は1878年にアイヌの呼称を「旧土人」に変えている。
そして、1899年には明治政府が「旧土人保護法」を制定し、アイヌに対して日本人への同化政策を行っている。
これらの事実が示すように日本政府はアイヌ文化を否定し、アイヌを差別してきたという歴史がある。

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 22:13:44.43 ID:l6MaMvx4.net
いま特亜人の「なりすましアイヌ」が増えているらしいね
もう純血アイヌは残っていないよ

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/19(日) 23:57:38.20 ID:XzOi2yB9.net
>>466>いま特亜人の「なりすましアイヌ」が増えているらしいね

エビデンスだしてみ

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/20(月) 00:09:01.06 ID:BX2Xs+2d.net
>>465
で、本の批評か感想など何も無いの?

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/20(月) 01:06:12.15 ID:QNyHNYqM.net
>>467
ザイヌでググれば幸せになれると思うよ

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/20(月) 15:19:13.45 ID:cA6JH5Jt.net
「俺は沖縄の本をいっぱい読んでるのに・・・誰からも無視されてる。
 悔しくてたまらない」

471 :■■自民高支持率報道のウソ■■:2016/06/20(月) 19:14:55.38 ID:0y/rslWV.net
.
「毎日新聞の記者時代の経験ですが、たとえば、選挙に関する世論調査の結果を発表する前に、

担当者が数字を【調整】するのをしばしば見てきた」(鳥越俊太郎)

https://twitter.com/lllpuplll/status/744667557798391808 【信憑性ゼロの高数値(笑)】

https://twitter.com/lllpuplll 【必見必読】真実真相が見えて来ます
.

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/20(月) 20:39:09.31 ID:NIg0P69i.net
>>469
気味悪いデンパじゃねえか

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/20(月) 20:44:23.41 ID:sN02L5Xy.net
ワイド版岩波文庫

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/21(火) 01:32:55.70 ID:kLit5Vx5.net
安倍首相は「現在の憲法はアメリカから押しつけられたもの。だから我々日本人の手で新しい憲法に変えていかなければならない」と訴えるが、なぜか同じアメリカから押しつけられた日米地位協定の改定については一言も言わない。
安倍首相はこの矛盾にどう答えるというのか。

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/21(火) 08:11:04.63 ID:uZepjqyd.net
八甲田山の新田次郎と有名な浅田次郎は別人な。これ、苗字が違うからな。

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/21(火) 10:38:55.40 ID:cBcpmi4D.net
<日米安保条約で米国は日本を守る義務を負っていない>

アメリカは憲法の規定にあるように議会が交戦権を持っているから上下両院の承認がなければ軍は出せない。
また、アメリカという国は自国にとって国益になると判断すれば軍を出すが、自国にとって国益にならないと判断すれば軍は出さない。
そもそも日米安保条約でアメリカは日本を守る義務を負っていないから日中が軍事衝突を起こしてもアメリカは直ちに軍を出すとは限らない。
「締約国が他国から攻撃を受けた場合、直ちに軍を出す」と明記されているNATO条約と比べて日米安保条約では「自国の憲法の手続きに従って」と但し書きが書かれており、
アメリカは日本有事の際でも軍を出さなくて済むように安保条約にはどこにも米側の義務をうたった文言は書かれていない。
日米安保条約締結時の米側の全権代表だったダレスが「この条約で我々は日本を守る義務を負っていない」と明確に言っている。

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 00:10:31.04 ID:YONdyDT8.net
スレタイと同関係があるんだ?

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 09:17:49.00 ID:w2IOHzy3.net
年取ると小説よりもノンフィクションだな

作家が想像したり、のぞき見したりして書いた犯罪小説より
「東電OL」みたいに事実を調べてそのまま書いてある方が面白いよね

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 11:12:09.71 ID:NYFkvCbh.net
尖閣諸島が含まれる先島諸島を1880年1月17日に清国(現在の中国)に割譲することを閣議決定した日本政府。
日本政府に「尖閣諸島は日本固有の領土」と言う資格はない。

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 18:02:14.81 ID:6j2FDC7O.net
>>478
東電OLのノンフィクションは読んでいないけれど「グロテスク」は面白かった
「出前の笊蕎麦が御馳走という家庭」を創作したのは天才ではないかw

「秋好事件」等は警察批判でうんざりするし
「心にナイフを忍ばせて」は被害者慰撫に偏りがあるが、
加害者弁護士を追い詰める役割を担ったのは評価する

が、ノンフィクションとして世に出るものが小説より面白いとは思わない
478は裁判記録でも読んだ方が良いよ
真実の重みがフィルター無しに感じられるからね

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 18:49:53.46 ID:RbWW3iam.net
数駅先の銭湯まで自転車で行く途中にブックオフ見つけて
たぶん10年ぶりくらいでノンフィクション買いなおして読んだ
上原隆「友がみな我より偉く見える日は」「雨にぬれても」
探したが小説しかなかったのでアマゾンで入手
大崎善生「将棋の子」「聖の青春」
まつやまくんで映画やるらしいとかNHK将棋で村山くんのミニ特集とかあったのがきっかけ
ノンフィクションでも抜きん出て面白いものは読み返しても更に面白いわ
己の時間経過と周辺知識微増があるからだろうな

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 20:00:42.26 ID:fkgDpRMl.net
>>481
フト思い出したんだけど、
『真剣師 小池重明 』団鬼六
これは面白かったよ。

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 21:16:53.96 ID:YJR/6qPY.net
ノンフィクションが果たして事実の羅列のみで成立してるかって言えばそうとも言えないところが有る。
何故なら事実を選択する作家の主観が介在するから。そういう意味ではノンフィクションなんて存在しないと思う。
フィクションの過剰な装飾に嫌気がさして生まれたのがレイモンドチャンドラー辺りのハードボイルドだと思うが想像の事実の羅列だけで見事にひとつの世界観を呈示してる。
あれはあれで素晴らしいと思う。

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 22:10:05.30 ID:FtBSFM8E.net
冒険物ノンフィクションが好きだな
エンデュアランス号漂流記は一晩で一気に読めた

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/22(水) 23:25:43.99 ID:yOPVCsN4.net
インターステラーにエンデュランスって宇宙船が出てくるけど、
元ネタがあったんだな。
監督イギリス人だもんな。

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 06:40:13.42 ID:4uqNndmf.net
今日は「沖縄戦全戦没者慰霊の日」。
沖縄県条例により沖縄県庁をはじめ県内の市町村役場は休みで、小学校、中学校、高校なども休校となる。
日本政府や軍部にとって沖縄は「本土防衛の捨て石」ともいわれ、女、子供、老人まで巻き込んだ激しい地上戦が行われた。
日本軍による沖縄住民虐殺事件や日本軍による沖縄住民への集団自決の強要といった沖縄戦の惨劇を後世に伝えていかなければならない。

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 08:59:59.84 ID:OZYEmZqj.net
>>481
大崎さん、「将棋世界」の編集長だったのにいつのまにか作家になってたんだな。
奥さんが高橋和というのがうらやましい。

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 09:02:08.90 ID:4uqNndmf.net
沖縄戦で日本軍が沖縄住民を虐殺したのは日本人が沖縄人を同じ民族と思っていなかったことを証明している。
同じ民族と思っていたなら殺すわけがない。

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 11:32:12.97 ID:NNgf+b9F.net
「俺は沖縄の本をいっぱい読んでるのに・・・誰からも無視されてる。
 悔しくてたまらない」

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 13:11:30.57 ID:4uqNndmf.net
日本人は15世紀中頃に北海道に移住してアイヌとあつれきを生じさせ、何度も戦いを繰り広げている。
例えば、1457年にはコシャマインの戦いがあったし、1669年にはシャクシャインの戦いがあった。
1789年にはクナシリ・メシアの戦いもあった。
さらに、日本の明治政府は1869年にアイヌが住んでいた蝦夷地を一方的に「北海道」に変えている。
それだけでなく、日本の明治政府は1871年に戸籍法を制定し、アイヌを平民に編入している。
一方で、明治政府はアイヌ独自の風習を禁じ、日本語の使用を強要している。
また、日本の明治政府は1878年にアイヌの呼称を「旧土人」に変えている。
そして、1899年には明治政府が「旧土人保護法」を制定し、アイヌに対して日本人への同化政策を行っている。
これらの事実が示すように日本政府はアイヌ文化を否定し、アイヌを差別してきたという歴史がある。

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 13:16:53.30 ID:4uqNndmf.net
東京に陸軍中野学校というスパイ養成所があって、そこで日本の兵士が特殊工作員として養成され、
戦時中、沖縄本島や久米島、波照間島、石垣島、宮古島など11の離島に42人の日本人特殊工作員(スパイ)が地元の沖縄人になりすまして潜伏していた。
NHKのニュースウオッチ9でも放送されていたのが動かぬ証拠。

http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-163932.html

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 13:26:28.97 ID:k3aqO/ZX.net
>>482
ども
それは読了してるが再読してみようかと思うな
将棋の子を初見の時は小池本読んで無かったし
>>487
おお豆あり
小説も読んだけどノンフィクションはこの2冊限りで
たぶん自分で制限かけてるとしか思えないわ
小説は広い意味の恋愛小説なんだが普通に読めるし映画になってるのもあったはず

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 15:32:54.53 ID:OZYEmZqj.net
昔は毎週NHKの将棋を見て、将棋世界を読んでたのに、すっかりご無沙汰しているなぁ
羽生君が七冠を達成したころだった
当時は棋譜を頭の中で追うのが大変だったけど、今ならPCで簡単に見れるのかな?

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/23(木) 22:46:20.14 ID:H40P7FB/.net
四回転ジャンプを決めたからな。

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/24(金) 21:12:44.75 ID:s7u1CVgit
>>493ー494 ワロタw


『ネコの亡命』椎名誠
↑電子版あり

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/24(金) 21:55:07.94 ID:S4Ql/bY0.net
チェーホフの小説を読んだが、すごいね。
桜の園やカモメ、ワーニャ伯父、三人姉妹などを昔読んで、すごいなと思っていたが、
偉大な劇作家のみならず偉大な小説家でもあったわけだ。

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/24(金) 22:41:39.16 ID:H7snaONi.net
うーん桜の園は偉大かなあ?かなり疑問符がつくなあ。ロシアならトルストイ。イギリスはディケンズかジェーンオースティン。フランスならユゴーかデュマ。アメリカだとヘミングウエイかチャンドラー。カナダはなんと言ってもルーシーモンゴメリー。

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/24(金) 23:26:44.02 ID:husQ7ll+.net
小説家に「偉大」と言う表現を使われたら
作者も困惑するだろうな
個人的には「幾世代にも愛され続けた」のがいいね
>>497
シェークスピアが抜けてる

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/24(金) 23:32:06.05 ID:H7snaONi.net
わしはツルゲーネフの初恋が好きだな。少年の愛した年上の女性は父親の愛人だった。最後の場面で少年が父親に投げる言葉が深いね。

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/25(土) 07:49:34.43 ID:0nxLy610.net
時代や国が変わっても変わることのない人間の普遍性を描き込める作家は偉大。
じゃなくて、末代まで愛される。

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/25(土) 07:51:56.27 ID:CIJ2YdW7.net
カエサルの「ガリア戦記」なんて二千年以上前の作品なのに面白い
これってすごいことだと思う

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/25(土) 12:11:30.00 ID:jIA+4EI9.net
でも人類史 700万年だからなあ。
文字文化はせいぜい五千年。
自分自身にきけ、だな。
細胞の記憶、DNA の記憶、進化の果ての今ここのじぶんにきけ。

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/25(土) 14:06:18.76 ID:vpHrw4FB.net
1943年にエジプトのカイロで行われたカイロ会談でアメリカのルーズベルト大統領は蒋介石に対して「琉球を返す」と約束していて、
第二次世界大戦の敗戦国である日本が受諾したポツダム宣言第8条には「カイロ宣言の条項は履行されるべき。又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに吾等の決定する諸小島に極限されなければならない」と書かれている。
日本は「カイロ宣言の条項は履行されるべき」と書かれているポツダム宣言を受け入れているし、
そのポツダム宣言第8条には「日本の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに吾等の決定する諸小島に極限されなければならない」と書かれていて「日本の主権は沖縄にも及ぶ」とは書かれていない。
戦後、アメリカが日本に返したのは施政権であって、ポツダム宣言を見てもわかるようにアメリカをはじめとする連合国は沖縄に対する日本の領有権を認めていなかった。
この事実が証明しているように沖縄にはいまだに日本の主権が及んでいないことが分かる。

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/25(土) 14:15:35.50 ID:JUiHQKhF.net
>>503
よかったら、いい病院、紹介しようか? 腕のいい脳外科を。

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/25(土) 14:25:03.11 ID:vut43JgA.net
>>504
スレタイ無視して粘着し続けてるのは、いかにもアスペっぽいから相手にするな。

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/25(土) 14:52:05.70 ID:vpHrw4FB.net
1971年6月17日に日米間で調印された沖縄返還協定には「アメリカ合衆国が、琉球諸島及び大東諸島に関し、
1951年9月8日にサンフランシスコ市で署名された日本国との平和条約第3条の規定に基づくすべての権利及び利益を日本国のために放棄する。
これによって同条に規定するすべての領域におけるアメリカ合衆国のすべての権利及び利益の放棄を完了することを希望することを考慮し、
日本国が琉球諸島及び大東諸島の領域及び住民に対する行政、立法及び司法上のすべての権力を行使するための完全な権能及び責任を引き受けることを望むことを考慮する」とある。

どこにも主権とか領土という用語はない。
サンフランシスコ講和条約第3条にも主権とか領土という用語はない。
よって現在においても沖縄には日本の主権が及んでいないことが分かる。

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/26(日) 01:23:56.88 ID:1dPv7YWE.net
本当にアスペはしつこいなw

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/26(日) 02:23:16.94 ID:Oh8ufYS7.net
外務省のホームページに「沖縄出身者あるいは沖縄県居住の人々は日本民族である」と書かれているが、これは真っ赤な嘘である。
民族の帰属問題は個人の自己決定権が尊重されなければならないし、日本国憲法でも「思想信条の自由」や「良心の自由」が保障されているから国家がこの自由を侵害することは重大な憲法違反である。
そもそも民族の帰属問題は日本政府の専権事項ではない。

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/26(日) 07:17:07.15 ID:dixLS6e7.net
政治好きな人が政治談議を吹っかけるのは、政治に興味無い人に対してな。 これ、豆。

中学校の英語教師が生徒にしか英語で話しかけないのと同じ。
本物に話しかければ、うむ? で会話になんないから。

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/26(日) 14:57:15.65 ID:9jrdEVhY.net
コテ付けてくれよ
NGにするから

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/26(日) 15:44:01.60 ID:Oh8ufYS7.net
カイロ会談でルーズベルト大統領が蒋介石に「琉球を返す」と約束している。
サンフランシスコ講和条約でアメリカが中華民国を招待しなかったのは、中華民国が琉球の返還を主張することをアメリカが恐れていたから。
それと日本はポツダム宣言を受諾しているが、ポツダム宣言第8条に書かれている日本国の主権が及ぶ区域に沖縄は入っていない。

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/26(日) 21:53:12.94 ID:znOfJ9bS.net
どこかの本かブログのまる写しかも

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/26(日) 23:02:39.50 ID:1dPv7YWE.net
アスペがどんどん悪化してるだろw

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/27(月) 00:06:23.70 ID:G9eqJidx.net
尖閣諸島は1895年1月14日に日本の明治政府が自国に編入したわけだが、その日から「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張していたわけではない。
なぜなら1895年1月13日まで尖閣諸島は無主の地だったから。
1895年1月13日まで無主の地だったのに、その翌日になって「尖閣諸島は日本固有の領土」なんて言えるわけがない。

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/27(月) 00:23:11.14 ID:VCh868Sx.net
みんな読書の話しようぜ

森絵都の「ラン」を読んでる
ジョギング始めようかななんて思っちゃうw

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/27(月) 03:15:19.96 ID:G9eqJidx.net
「史料徹底検証 尖閣領有 」(花伝社刊、定価2000円、税別)

この本の中に尖閣諸島の領土問題が書かれているが、 著者の村田教授(横浜国立大学名誉教授)によると「沖縄は日本固有の領土ではない」とのこと。
沖縄は琉球王国という独立国家だった歴史的事実があり、それが日本固有の領土とは言えない根拠になっている。
村田教授の領土問題についての考え方に関心があるなら、彼の著書をまず読んでみたらいい。
「史料徹底検証 尖閣領有 」(花伝社刊)の10ページ2行目から21行目にかけて「沖縄は日本固有の領土ではない」という記述があり、その理由も説明している。

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/27(月) 10:10:54.04 ID:TEwSUEPb.net
>花伝社

ブラック企業じゃん。社員の待遇だけじゃなくてさ。

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/27(月) 16:09:49.18 ID:2AIgrpl/.net
>>517
花伝社は良い本をたくさん出版しているよ。
本の内容を見ないと。

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/27(月) 16:51:24.50 ID:Rcpar1Oo.net
逆だろw

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/27(月) 17:04:47.42 ID:ClC4SDwQ.net
ブラックだという確証は有るの?

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/27(月) 18:27:26.97 ID:9nRClksr.net
ああ 沖縄変人は心の病だから。

心のやまい。 冗談抜きで医者に行ったほうが良いと本当に思う。

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 11:03:55.56 ID:RBR3/xfE.net
沖縄はもともと琉球王国だったから日本固有の領土ではない。

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 12:49:21.29 ID:RBR3/xfE.net
中国政府は「尖閣諸島が中国固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」とは主張していないが、日本政府は「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」と主張している。
外務省のホームページにそう書かれているのがその証拠。
「固有の領土」という用語は国家の政治的主張にすぎず、歴史用語でないのは言うまでもない。
それなのに日本政府は「歴史的」という言葉を使って「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張している。
ましてや「固有の領土」という用語は国際法にも存在しないのは自明である。
ここまではっきりしているのに日本政府は「尖閣諸島が日本固有の領土であることは国際法上も明らか」と嘘をついていることは決して見過ごせない。
日本国民は日本政府の嘘を追及する必要がある。

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 17:10:50.89 ID:kj4pHxXu.net
ここまでアスペが悪化してたら危ないな・・・

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 19:25:32.28 ID:ySc7jbMc.net
普通にブラウザーで読んでるとNGワード指定ってできないのかな。
 沖縄のせいで きちんとした話ができなくなってる。

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 20:27:12.14 ID:j7CERkb5.net
沖縄は悪くない。批判はお門違いだよ。

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 20:57:15.99 ID:HmDNCL9B.net
>>526
×:批判はお門違いだよ。
〇:非難はお門違いだよ。

批判というものは、人間がなしたありとあらゆる事物・事象に対して
行うことができるものだ。
言葉の意味をちゃんと把握して使ってください。

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 21:02:17.19 ID:l3CSVKQ+.net
沖縄のゴーヤってあれ旨いか?苦瓜らしいけどまさに苦いだけ。沖縄人の味覚を些か疑ってしまう。

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 22:21:21.28 ID:dvZCMsDu.net
もともと無主の地だった尖閣諸島が日本固有の領土とは笑止千万。

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/28(火) 22:47:35.95 ID:kj4pHxXu.net
政治関係のスレか板に行けば良いのに、なに読書スレに粘着してるんだよ。

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/29(水) 01:45:47.68 ID:t0PoCtDk.net
グレゴリー・ベイトソンを読み返してる。
佐藤良明さんの翻訳はベイトソンにとってほんとうに幸運なことだった。

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/29(水) 02:27:14.99 ID:IEyii8g2.net
その点ミルトン・エリクソンは幸運に恵まれたとは言えないな

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/29(水) 10:54:34.91 ID:iiwVYcEm.net
琉球放送の名物アナウンサーでラジオのDJとしても活躍した仲地昌京さんが20年担当したラジオ番組を卒業した。
印象的だったのは、仲地さんがインタビューの中で標準語をしきりに「日本語」と言っていたところ。
沖縄にとって日本語は近代以降、外から入ってきたものだから、沖縄県民からすると日本語は標準語というより外来語に近い感覚がある。
アナウンサーの仲地さんでさえ、標準語を「日本語」と言うのだから、一般の沖縄県民の日本語に対する感覚は推して知るべし。

マイクと共に58年 仲地昌京さん
http://youtu.be/yTuC7lPzUWM

2分32秒のところで「日本語をどうまとめて、どう表現して伝えればいいか」と仲地さんが話しているし、また、3分10秒のところでも「ウチナーグチ(沖縄の言葉)と日本語」と言っている。

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/30(木) 00:34:47.72 ID:JCnVvTvr.net
中村昇の「ウィトゲンシュタイン ネクタイをしない哲学者」を読み始める
ソシュールやレヴィナスも登場で、たのしすぎる

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/30(木) 10:23:43.62 ID:k3F+EG5L.net
中国政府は「尖閣諸島が中国固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」とは主張していないが、日本政府は「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」と主張している。
外務省のホームページにそう書かれているのがその証拠。
「固有の領土」という用語は国家の政治的主張にすぎず、歴史用語でないのは言うまでもない。
それなのに日本政府は「歴史的」という言葉を使って「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張している。
ましてや「固有の領土」という用語は国際法にも存在しないのは自明である。
ここまではっきりしているのに日本政府は「尖閣諸島が日本固有の領土であることは国際法上も明らか」と嘘をついていることは決して見過ごせない。
日本国民は日本政府の嘘を追及する必要がある。

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/01(金) 09:59:57.98 ID:DVVJVI3F.net
>>535
どうでもいいけど、ゴミは指定日に出せよ。
それから分別処理が出鱈目だ。ペットボトルは資源ゴミな。

それがちゃんと出来るようになったら、まず、君の町内会への要望を聞こうじゃないか。

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/01(金) 20:03:38.47 ID:x0+5yodQ.net
日米安保条約は戦後日本の最大の外交資産だね。
岸は正しかったということ。
これを失ってはいけない。

だからといって安倍晋三が全部正しいかどうかは不明。

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/01(金) 20:07:33.03 ID:x0+5yodQ.net
>>535 は、まず自分の部屋のゴミ出しから。

いつまでもアパートのベランダに
何十個もゴミ袋を積み重ねてはいけない。

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/02(土) 13:14:35.77 ID:3lpqYQv4.net
>>537
官製の正史は歪曲酷いからw
秘密指定解除された外交文書自分で読んでごらん

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/02(土) 18:55:22.49 ID:dRKgXw+D.net
もう沖縄馬鹿は逝って。
スレチなのに居座ってるのは
「強制連行された」と密入国して被害者意識丸出しの在日そっくり

歴史を検証するのは、良いことだけれど、アンタ批判だけで
どうしたいかは見えないのよね
この国を変えたいの?
なら国政に出るとか論文で訴えるとかやれば〜

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/02(土) 19:41:16.73 ID:3lpqYQv4.net
>>540
変な絡みすんなよ

一切スルーしとけ

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/02(土) 22:05:28.53 ID:rGltc7wm.net
沖縄は1872年まで琉球王国という日本の統治権が及ばない主権国家だった。
その琉球王国を併合したのが日本。
琉球王国が日本固有の領土だったなら日本が併合するわけがない。
日本が琉球王国を併合したという歴史的事実が、その琉球王国を前身に持つ現在の沖縄が日本固有の領土ではないことを見事に証明している。

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/02(土) 22:20:43.03 ID:rGltc7wm.net
>>537
日米安保条約を締結した吉田茂は戦後最悪の首相だったと言っても過言ではない。
なぜなら日米安保条約を結んだことによって日本は「対米従属」を決めたことになるから。
それと同時に日米行政協定(現在の日米地位協定)を結んだことで、日本は外国の軍隊に治外法権を与えることになった。
吉田茂が犯した罪はあまりにも重い。

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/02(土) 22:32:21.38 ID:rGltc7wm.net
>>536 >>538
>>535に書かれていることはすべて事実だから何一つ反論できないな。

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/02(土) 23:53:51.03 ID:uD2Kddf+.net
>>544
何故こちらで執拗に書き込みをしたがるんだ?
他所にもっと良い板かスレがあるだろう?

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/02(土) 23:56:55.60 ID:rGltc7wm.net
先島諸島【さきしましょとう】

琉球諸島のうち、宮古列島、八重山列島、尖閣諸島の総称。
多くは隆起サンゴ島である。
沖縄県に属する。


1880年1月17日に尖閣諸島が含まれる先島諸島を商業権益と引き換えに清国に割譲することを閣議決定した日本政府。
自国の国益のためには自国の領土でさえ他国に譲り渡すことを厭わない日本政府に「尖閣諸島は日本固有の領土」と言う資格はない。

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/03(日) 00:25:10.08 ID:lnccr4lt.net
キチガイの沖縄厨にスッカリ荒らされてるし。

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/03(日) 00:40:07.36 ID:UF48fjV8.net
1879年に琉球王国を日本に編入しておきながら、その翌年に琉球の一部である先島諸島を清國に割譲することを閣議決定した日本政府。
尖閣諸島はその先島諸島に含まれる。
日本政府が「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張するなら、ではなぜその尖閣諸島が含まれる先島諸島を清國に割譲することを閣議決定したのか国民に説明する必要がある。

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/03(日) 02:54:42.27 ID:0gZTTGfb.net
このスレは放棄しようか

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/03(日) 03:18:28.15 ID:UF48fjV8.net
日本政府は「沖縄出身者あるいは沖縄県に居住する人々は日本民族である」と外務省のホームページに書いているが、これは真っ赤な嘘である。
嘘でないなら沖縄出身者がなぜ日本民族なのか民族学的根拠を説明できるはずだが、日本政府は何一つ説明できない。
それと日本政府は「沖縄県に居住する人々は日本民族である」とも主張しているが、これもおかしい。
沖縄県に居住する人々は日本民族であるというなら、その沖縄に居住している在沖米兵も日本民族ということになるし、中国や台湾あるいはその他の国々から沖縄に移住してきた人たちも日本民族ということになる。
このように日本政府は平気で嘘をつく。

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/03(日) 07:29:29.51 ID:/1C5DkTs.net
中国人でも日本語の読み書きできるんだな。

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/03(日) 09:50:21.10 ID:UF48fjV8.net
伊藤博文、大隈重信、大久保利通ら幕末から明治維新にかけての日本の政治家は「琉球人は日本人ではない」と言っておきながら、
1871年に宮古島の島民が乗った漁船が台湾に漂着して台湾の先住民族である蛮族に50人以上が殺害された事件の報復措置として1874年に台湾出兵を決行している。
そのときの明治政府の主張は「琉球人は日本人」。
明治政府が琉球人を日本人と主張して台湾出兵を決行したのは、当時、日本の領土ではなかった琉球を奪い、領土を拡大するという国家としての野望があったからで、
そのため琉球の人々を「日本人」としなければ台湾に対する報復措置の名目が立たなかったのである。
日本の明治政府は政治的な理由で、あるいは都合が良いときだけ「琉球人は日本人」と言って外国に対して嘘をついていた。

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/03(日) 14:49:31.26 ID:lnccr4lt.net
スッカリ荒れてしまったので放棄します。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/04(月) 09:14:53.17 ID:NSzR4Uha.net
 
「沖縄」の実生活は、四畳半アパートの赤茶けたベランダに
大量にゴミ袋を溜め込んでいる。
うず高く山のようだ。

そして今、このスレに大量に沖縄ゴミを捨てている最中だ。

ベランダと同じように すさまじい腐臭でまわりが迷惑してる。

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/05(火) 00:11:49.67 ID:YB+we3gj.net
アメリカは沖縄を「日本固有の領土」とは認めていない。
なぜアメリカが沖縄を「日本固有の領土」と認めていないかというと、アメリカは「固有の領土」という言葉が国際法上の用語ではなく、国際社会に共通の定義がないことをよく知っているから。
もう一つの理由は、沖縄の前身である琉球王国と1854年7月11日に琉米修好条約(国際条約)を締結しているから。
アメリカは同年3月31日に日本と日米和親条約を結んでいるが、アメリカがそれとは別に琉球王国と琉米修好条約を結んだということは、琉球王国が日本の統治権(主権)が及ばない独立国であることをアメリカの政治家や歴史家がよく知っていたことを意味する。
そして、その琉米修好条約は翌年の1855年に米国議会が批准し、のちに第14代アメリカ大統領のフランクリン・ピアースによって公布されている。
これらの歴史的事実は、当時の琉球王国が国際法の主体(主権国家)であると認められていた証である。

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/05(火) 01:09:37.41 ID:y7lAs6r+.net
このスレ、もうダメだな。

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/05(火) 09:25:47.71 ID:7MdCpHLb.net
ジョン・ウィンズロウ「ザ・カルテル」
文庫なのに上下巻で二千五百円もしたよ
でもこのスレはもう洋梨だな

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/05(火) 10:18:45.56 ID:V07bBEUm.net
アパートに中国人夫婦が入居したら
先住の日本人家族が環境悪化を理由に全員転居

たぶん、こいつら中国本土の工作員だろ。
日本語に間違い、違和感はないけど
この思考、論理は日本人には無理な気がする。

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/05(火) 11:49:04.78 ID:YB+we3gj.net
リオ五輪の代表選手団の壮行会で元首相の森喜朗(2020年東京五輪組織委員会会長)が国歌を歌わない選手を見て、「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」と発言したことが問題になっている。
だが、この件は森喜朗の大きな勘違いである。
というのも、この壮行会の直前にあったのは君が代の「独唱」であって、みんなで歌う「斉唱」ではない。
それを知らずに森喜朗は選手たちに国歌を歌うことを押しつけるような発言をしているわけだからあきれ返る。

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/05(火) 20:15:17.79 ID:K4qlWCWr.net
>>558
きみのその思考もたいがいだよ

下らん絡みせずスルーしとけ

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/06(水) 00:41:39.60 ID:+mYIcwzk.net
>>558
あーいった輩は早く隠居して若い奴らにやらせろよ
持ち上げる馬鹿がいる事が嘆かわしい

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/06(水) 13:30:42.04 ID:+pjcXlmX.net
1992年の参院選沖縄選挙区の結果

島袋宗康(革新共闘)=24万5159票
大城真順(自民党系)=24万4818票

保革一騎打ちとなった1992年の参院選。
両者の差はわずか341票で史上まれに見る大接戦だった。

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/09(土) 10:20:34.52 ID:aIUaXH6x.net
>>562

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/11(月) 22:00:03.37 ID:sKkPH0nd.net
テレビを見ているとイライラすることが多すぎる。
今夜も、藤沢周平

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/13(水) 10:30:56.68 ID:hIZR8TPZ.net
藤沢周平を読んでいるとイラッとする時がある
俺は、たぶん、教訓めいた話をする人が嫌いなんだね

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/13(水) 17:28:19.97 ID:fyB9k/1t.net
このスレ、終了だから。

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/13(水) 18:15:43.59 ID:WAFCUbWC.net
『カントク記』山本晋也
1939年生まれ、いい時代だなあ、とつくづく思う。

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/14(木) 05:15:38.21 ID:F/25fRiB.net
http://ecx.images-amazon.com/images/I/91xl6x0EFEL._SL1500_.jpg

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/14(木) 09:50:08.19 ID:f+QtxFwr.net
>>568
うおっ、これ俺の小学時代の愛読書だ!
このシリーズでユーレイ扱ってたのがえらい怖かった
中岡俊哉センセお元気でしょうか

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/14(木) 11:10:47.68 ID:kNdcfY2u.net
中岡俊哉先生といえば、少年サンデーにもよく記事が載ってたなぁ
昔の週刊漫画誌は結構読み物も充実してた。

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/14(木) 22:45:16.59 ID:sGOkhO2w.net
ちびっこのとき少年サンデーの読み物に書かれてた地球空洞説を信じてたよ

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/15(金) 02:20:06.43 ID:WMswCf4s.net
小松崎画伯の終末未来図がもう怖くて怖くて・・・

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/15(金) 15:43:03.69 ID:TM4TbCpw.net
ノストラダムスも、五島勉の本が出るより前に、サンデーで読んでた記憶があるな

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/18(月) 16:21:53.42 ID:VLRU3opG.net
五島勉の『 ノストラダムスの大予言』があんなに売れ、社会現象にまでなるとは当のノストラダムスも五島勉も全く予言できなかった。
そのため、ノストラダムスの予言とされる翻訳本に誤訳が多く、そもそも祥伝社の ノン・ブックというのは娯楽性の暇つぶしに読む本に過ぎない。五島作り話を交えた小説であった。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/20(水) 21:00:00.93 ID:q2x6pVxT.net
終わった人ww

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/21(木) 02:06:54.26 ID:Xy4AvsxA.net
高校生のとき友達の家に遊びに行ったら
「オレの父さん読書家なんだよ」って友達が言うんだが
本棚にあったのはノンブックやワニブックスばかりだった
「そうみたいだね」とこたえておいた

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/21(木) 04:27:14.19 ID:GKK52djU.net
嫌な子供だねえ。

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/21(木) 05:48:42.46 ID:xIX5OoE1.net
父の書斎の鍵のかかったデスクの一番下の引き出しにあった
「O嬢の物語」をこっそり読んだ思い出

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/21(木) 10:27:20.35 ID:ecMavZoC.net
俺のオヤジは読書せずに、写真ばっかりだったな
白黒の相撲取りの脇の下みたいな写真がいっぱいあったぞ

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/21(木) 19:09:11.15 ID:Xy4AvsxA.net
中坊のときうちの鍵付きの書庫の中を見た
ドライバーで簡単に開けられた
「性生活の知恵」があって人形がいろんな形で組み合わさった写真が載ってた

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/21(木) 19:28:08.46 ID:kMMaGbh8.net
人形のやつ、うちにもあった。
面白くなかったけど。

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/21(木) 21:52:08.36 ID:Xy4AvsxA.net
その後「HOW TO SEX」を発見
これは女性が裸でいろんな体位のポーズをとった写真があって興奮
ネタにした

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/21(木) 23:35:39.63 ID:kMMaGbh8.net
「宝石」の池玲子のグラビアモノクロヌード写真を今でもはっきり覚えてる。これこそ眼に焼き付けるってやつだな。

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/22(金) 20:51:58.07 ID:mvKsvqt6.net
そういえば伏字いっぱいの「チャタレイ夫人の恋人」てのもあったな

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/22(金) 21:42:17.87 ID:eMqeI08X.net
大人になってチャタレイ読んだらちっともエロくなかったよ

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/23(土) 00:13:27.30 ID:NhVj71y4.net
エロをもとめてサド読んだら萎えたというw
バタイユはコーフンして ネタにした

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/23(土) 13:30:44.34 ID:ItToUYYW.net
>>586
マゾッホは?

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/25(月) 00:35:49.32 ID:xK8KU3fp.net
外務省のホームページには「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」と書かれているが、これは明らかに嘘である。
外務省は「歴史的」という言葉を用いて尖閣諸島が日本固有の領土であると主張しているが、歴史的に見るのであれば、明治政府が尖閣諸島を日本に編入したのは1895年のことだからまだ121年しかたっていない。
1894年以前の尖閣諸島は無主の地だったことは外務省も認めているわけだから「歴史的」という言葉を用いるのであれば、尖閣諸島は日本に編入してからの歴史より編入前の無主の地だった歴史のほうがはるかに長いということになる。
だから尖閣諸島は歴史的に日本固有の領土とは言えない。
それに、国際法には「固有の領土」に関する条文など存在しないし、そもそも国際法には「固有の領土」という言葉すら存在しない。
にもかかわらず、日本政府は尖閣諸島が日本固有の領土である根拠として国際法を挙げている。
以上のことから外務省のホームページに書かれていることは嘘だと断言できる。
http://www.mofa.go.j...a/senkaku/index.html

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/26(火) 11:32:12.64 ID:oAuEkR9XT
『 嘔吐 』J.P.サルトル

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/28(木) 14:20:46.63 ID:pVks0jUi.net
歴史的に見れば、日本の原型である大和朝廷は畿内の一勢力にすぎなかった。
それが西日本を平らげ、朝鮮半島に進出するも任那を放棄し、代わりに東日本に勢力を伸ばしてゆく。
東国征服はヤマトタケルの神話の世界だし、東北進出は坂上田村麻呂の頃となる。
沖縄や北海道を領土としたのは明治に入ってからだ。
歴史を持ち出すと時期ごとに領土というか勢力範囲は異なる。

元祖日本人とされるブリヤート・モンゴロイドはソ連のバイカル湖東岸に住んでいたが地球寒冷化で南下し、倭人は中国大陸から沿海州の日本海沿岸に広く分布するようになった。
その前は中央アジアにいたかもしれないし、さらにずっと遡れば人類誕生の地アフリカにたどり着く。
さあ困った。(笑)

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/06(土) 02:19:38.12 ID:WakRJOHA.net
明治政府は1871年(明治4年)に全国一斉に廃藩置県を行い、全国の諸藩は藩から県に変わったが、琉球に対しては廃藩置県ができなかった。
なぜ明治政府が琉球に対してだけ廃藩置県ができなかったのかというと、当時の琉球は藩どころか日本の領土ですらなかったからである。
それどころか明治政府は1871年(明治4年)に廃藩置県を行い、全国にあった藩を廃止して県を設置しておきながら、逆に琉球に対してはその翌年の1872年(明治5年)に日本の領土ではなかった琉球国に藩を置いている。
ただし、これは国家の統治機構の改変という実質的な意味はなく、単なる名称変更という形式的な変更にすぎなかったのは言うまでもない。
不思議なことに廃藩置県後の全国の各県は大蔵省の管轄下にあったが、琉球藩だけは外務省の管轄下に置かれていた。
1873年に内務省ができ、その翌年の1874年に明治政府は琉球の扱いを外務省から内務省に移管したものの、まだその時点では琉球は完全に日本の統治下にあったわけではない。
当初、明治政府がなぜ琉球だけを外務省の管轄下に置いていたのかというと、当時の琉球はまだ正式に日本に組み込まれていなかったからである。
そのため、1875年に明治政府の松田道之琉球処分官が琉球に対して清國の年号をやめて日本の和暦を使用すること、あるいは日本の法律を採用することなどを要求している。
もちろん、廃藩置県後の全国各県は既に日本の国内法が適用されていたが、琉球には日本の国内法はまだ適用されていなかった。
この歴史的事実が示すように1879年に日本に統合されるまで琉球には日本の統治権(主権)が及んでいなかったことが分かるし、1879年まで琉球が日本の領土でなかったことは明白である。
よって、その琉球王国を前身に持つ沖縄は日本固有の領土とは言えない。
また、国際法には「固有の領土」に関する条文がない上に「固有の領土」という用語も概念も存在しないので、国際法上も沖縄は日本固有の領土とは言えない。
事実、国際社会は欧米諸国のみならず、どこの国も沖縄は日本固有の領土とは認めていない。1879年に日本の明治政府が軍隊と警察官を動員して行った琉球併合は、当時の琉球王国が日本の領土ではなかったことを証明する歴史的事件だったと言える。

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/07(日) 14:41:52.86 ID:ZyZ4VC6h.net
歴史ではなくて、今が大事だ。
今、その地域で最も強い国が自力で領土を奪い取れば良い。
ならず者国家と呼ばれることを恐れる必要などない。
西側先進国が作った国際ルールのために、自国民が飢え苦しむのを黙ってみている方がおかしいではないか。
南シナ海は中国の領海、カリブ海はアメリカの領海、東シナ海は日本の領海なのだ。

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/09(火) 11:17:50.14 ID:h5DL2Anr.net
奪い取った領土はその国の「固有の領土」とは言えない。
なぜなら奪い取る前はその国の領土ではなかったから。
沖縄は琉球王国時代に日本が軍隊を動員して奪った場所。

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/09(火) 21:20:56.00 ID:5Gc/4MKf.net
西洋人が入植する以前に、アメリカ大陸には2億人ものインディアン、要するにモンゴロイドが住んでいたという。
西洋人は、彼らを殺し土地を奪っていった。
アメリカは、西洋人のものではない。返せ。

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/09(火) 22:53:14.06 ID:l+KhbL4g.net
>>594
先住民の虐殺と略奪、
アフリカ人の奴隷化、
一般市民の居住する大都市への原子爆弾投下、
アメリカ文化の基底に暴力による破壊と隷属という抜き差しならぬ習性が厳然と存在している。

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/09(火) 23:47:49.50 ID:aa52VX6T.net
>>595
白人社会の歴史は殺して奪って支配する事の繰り返しだったから、
そういう発想しか生まれてこないんだろうか?

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/10(水) 00:14:32.22 ID:ipTI9BXX.net
>>596
この抜き差しならぬ歴史に正面から対峙することができないがために、キリスト教原理主義やハリウッドやディズニー、メジャーリーグベースボール、アメリカンドリームが実現される資本主義、といった現実回避システムが常に必要とされる。

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/10(水) 03:16:38.98 ID:RFlbsXM6.net
琉球王国が独立国家だった証し

1854年7月11日=琉球と米国が琉米修好条約を締結
1855年3月9日=米国議会が同条約を批准
1855年3月9日=フランクリン・ピアース大統領が即日公布

慣習国際法に則り、条約締結、批准、公布という手続きを取り、米国が琉球王国を独立国と認めていた。
よって、その琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/10(水) 04:42:14.33 ID:MSgbaSwe.net
中国のものだったのか そうかそうか

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/10(水) 05:02:47.87 ID:RFlbsXM6.net
沖縄の前身である琉球王国には日本の統治権(主権)が及んでいなかった。
その証拠に琉球王国では日本の年号(和暦)を使用していなかったし、
1854年に琉球と米国が結んだ琉米修好条約の原本は英語と漢語で書かれていて日本語では書かれていない。
当時の琉球王国では公文書への記載はすべて漢語を使用していた。
そのため1875年に日本の明治政府が松田道之という役人を琉球に派遣して琉球王府に日本の年号(和暦)を使用することを要求しているし、
琉球併合以降の1880年代から90年代にかけては皇民化政策と同化政策の一環として明治政府が沖縄の人たちに日本語の使用を強制している。
また、明治政府は1899年に沖縄の人たちに日本国籍を付与して日本人になるように強制している。

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/10(水) 18:58:24.81 ID:g3YLImWP.net
大和朝廷は、済州島(耽羅)から渡来人の子孫である坂上田村麻呂を遣わし、東北地方の支配を目論んだ。
それまで、南東北の日高見国は独立した国だったし、蝦夷後は部族ごとに複数の集団が支配していた。
それなのに、日本語を強要し、租庸調を課し、朝貢を義務付けた。
多賀城府は大和朝廷の他国支配の象徴だ。

いつの時代に遡るかで、話は全然違うのだ。

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/11(木) 18:01:12.36 ID:5eYQC8tM.net
日本に明治維新が起きて近代国家が誕生したのは1868年。
その3年後の1871年に明治政府は全国一斉に廃藩置県を行って国家の統治機構の改変をやったが、そのときに琉球に対しては廃藩置県ができなかった。
なぜなら1871年の時点で琉球はまだ日本の統治権(主権)が及ばない異国だったから。
明治政府は1871年に琉球に対してだけ廃藩置県ができなかったのだが、逆にその翌年の1872年に明治政府は琉球藩を設置している。
明治政府がなぜ廃藩置県とは逆に琉球に藩を置いたかというと、外国に対して琉球にも廃藩置県を行ったというアリバイづくりが必要だったからである。
ただし、その琉球藩設置というのは単なる名称変更であって、国家の統治機構の改変を伴うものではなかった。
そして明治政府はその7年後の1879年には琉球藩も廃止して沖縄県を設置したというのが歴史的事実で、琉球王国から琉球藩、そして沖縄県と変わっていったこの一連の流れを当時の明治政府は「琉球処分」と呼んでいた。
この一連の経緯は琉球大学や沖縄国際大学、あるいは沖縄大学などの歴史学者は「琉球併合」と呼んでいて、学生たちには「明治政府が武力的威圧のもとに琉球を日本に併合した」と教えている。
だから沖縄の人は自分たちが住んでいる沖縄が日本固有の領土でないことをよく知っている。

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/11(木) 18:09:20.67 ID:yLBQLK3E.net
で?

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/11(木) 20:01:27.03 ID:5eYQC8tM.net
1879年に日本の明治政府が軍隊と警察官を動員して琉球王国を武力併合するまで琉球王国には日本の統治権(主権)が及んでいなかった。
だからその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/11(木) 21:37:29.56 ID:AuV34W8+.net
独立するとしてもどうやって米軍を追い出すつもりなの?中国とのネゴという選択肢しかないけどそれでいいのかな?

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/13(土) 15:32:38.84 ID:DfyCUDt/.net
昔のように中国と日本と両方に朝貢して、両国を天秤にかけながら近郊点に乗っかる。
昔から琉球王朝はそうやって生きてきたわけだし、
今は日本支配から抜け出して少しづつ中国に軸足を移していく最中だろう。

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/13(土) 15:33:31.59 ID:DfyCUDt/.net
均衡点でした。

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/13(土) 17:03:34.48 ID:MHjomFNH.net
仏教書を読むようになったな
岩波文庫のスッタニパータとかダンマパダとか
原始仏教とか
仏陀の言いたかったこととか

岩波新書の南無阿弥陀仏とか
一遍上人関連や
最澄と空海とか

歳をとると生老病死が身近になるな

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/13(土) 17:59:18.11 ID:st1E8POb.net
>>608
『仏教思想のゼロポイント』魚川祐司
をぜひ読んでみてください。
感想をおききしたいです。

610 :607:2016/08/13(土) 20:09:03.37 ID:TgJLf3lf.net
>>609
ありがとうございます
魚川祐司っていう人の名前を出す人が
2chでもときどきいましたが
若い学者さんだということしか知りません
オススメの本を読んでみたいと思います

611 :606:2016/08/13(土) 20:36:50.02 ID:TgJLf3lf.net
>>610は606の誤りです

>>609 私は宮本啓一の「仏教誕生」「ブッダが考えたこと」とかの
本が素人にわかりやすかったのですね

釈迦は『経験論とニヒリズムに裏打ちされたプラグマティスト』

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/13(土) 21:33:06.91 ID:4HVqIIn5.net
宗教って物質的欠乏すなわち食うものが無いという状況だからこそ魂の救済として浄土は説得力を持ち得ると思うの。メタボなんて価値観が健康診断に持ち込まれる時代に宗教って遊びだと思う。単なる悟り遊び。優越感の裏返しだよ。

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/13(土) 22:05:08.12 ID:5/PW28vY.net
死を身近に感じる年齢になると
そうでもない

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/14(日) 00:15:09.09 ID:yF7/nZTk.net
>>612
老いも若きも人は皆それぞれに苦しみや問題などを抱えて生きている。
そして、解決の見通しが立たず絶望している時に何がしかの救いを求めるようになる事がある。
宗教の教えもまたその一つの選択肢であるんじゃないのかな?

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/14(日) 08:42:36.56 ID:7x8oWvP4.net
宗教の効用は、虫に刺された時のキンカンと同じだと思う

東日本大震災の時、仏教の各宗派はもとよりキリスト教、イスラム教・・・
日本在住のあらゆる宗教団体はもっと積極的に信者、とりわけ被災者に
語りかけても良かったように思う。 実践したのは国民の象徴、天皇陛下だけだった。

虫刺されよく効くキンカンも、必要な時になければ無いのと同じだよ。

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/14(日) 10:56:50.93 ID:BH84zGBD.net
サンフランシスコ講和条約には「沖縄はアメリカの信託統治領になった」とは書かれていないし、戦後、沖縄はただの一度もアメリカの信託統治下にはなかった。
そもそもアメリカは一度も国連に対して信託統治の提案をしていない。
なぜアメリカが国連に対して信託統治の提案をしなかったかというと、信託統治の提案をしてしまうと国連の監視下に置かれて沖縄を軍事的に自由に使えなくなるから。
だからアメリカは国連に対してただの一度も信託統治の提案をしなかった。
あと、「領土」と「固有の領土」は意味が違う。
「領土」というのは「国家の統治権が及ぶ区域」という意味であって、「もともとその国の統治権が及んでいた区域」という意味ではない。
国語辞典を引けば分かるが、「固有」という言葉は「本来備わっていること」とか「本来持っていること」という意味で、「本来」とは「もともとそうであること」という意味。
したがって「固有の領土」という言葉を国語辞典をもとに定義づけするなら「本来(もともと)その国の統治権が及んでいた区域」ということになる。
沖縄は1879年に日本の明治政府が併合するまで琉球王国の統治下にあった地域で、それ以前は日本の統治権が及んでいなかったから日本固有の領土ではない。

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/14(日) 11:55:33.30 ID:IxdWikuR.net
>>612, >>615
釈迦本来の教えは「信仰」でも「宗教」でもないとかが
わかると面白いよ
天台、禅、浄土教とか
いろいろ教養として学ぶと面白い
仏教は日本人にとって必須の教養
知ってると知ってないとでは、各地に行った時の寺院巡りとか
楽しさが変わってくる
「信仰」なんかと無関係に大人になったら学ぶべき

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/14(日) 12:32:10.86 ID:tY//2/qJ.net
信仰なんかw

無神論者が喋っても、まるで説得力がないなw

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/14(日) 14:06:14.46 ID:yF7/nZTk.net
信仰とは無関係に宗教も学問や教養として学ぶ事に意義はあると思う。

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/14(日) 16:06:24.45 ID:O/GK0md0.net
>>618

釈迦自身は神がいようがいまいがどうでもいい(毒矢の喩え)だから
50歳も過ぎたら教養として仏教の基本ぐらい
知っとかないと格好悪い

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/14(日) 17:19:24.72 ID:KUnUP3RZ.net
教養以前に礼儀や常識すら知らない人も多いですけどね。

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/16(火) 20:51:34.50 ID:n3NT25b6.net
水谷のように、一々、雄叫びを上げてガッツポーズをするのは恥ずかしいことだろうか。

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/16(火) 23:34:34.01 ID:GBWHOAsG.net
「佐藤優 分析 安倍首相が沖縄知事と会わない理由 琉球王国外交文書が里帰りが意味するもの」
https://www.youtube..../watch?v=Mt5M97M1_m8

この動画の6分30秒のところで佐藤優氏が「私の父親は日本人で、母親は沖縄人」と語っている。
日本人の父と沖縄人の母を持つ佐藤優氏のアイデンティティーへのこだわりがよく伝わってきて実に興味深い。

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/17(水) 09:57:47.64 ID:+qPimX+l.net
アイデンティティーの意味が分かんないからパス。

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/17(水) 16:44:51.09 ID:x6k92jK/.net
自分が自分であるという自覚、自己同一性とは違った
この場合のアイデンティティは、自分が属する共同体についての事だろうな。

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/17(水) 23:00:09.70 ID:LF5JUacH.net
佐藤優の「地政学リスク講座2016」 日本でテロが起きる日(時事通信出版局)
http://book.jiji.com...ooks/publish/p/v/846

最近出版されたこの本の中で作家の佐藤優氏(元外務省主任分析官)が面白いことを書いている。
著書の中で佐藤氏は自身の父親が東京出身で、母親が沖縄の久米島出身であることを明らかにしているが、その佐藤氏いわく、「私の父は日本人で、母は沖縄人」とのこと。
そして、「沖縄には天皇の権威がまったく通じないので、TBSで放送された時代劇『水戸黄門』の琉球編が放送されなかったこと」などを指摘している。
水戸黄門御一行が沖縄に行って沖縄の人に「この紋所目に入らぬか!」と言って印籠を出したところで、沖縄の人は三つ葉葵の紋が何の意味だか知らないし、
琉球空手の達人が助さん格さんに負けるわけがないからドラマのストーリーが成り立たない(笑)。
TBSは当初、「水戸黄門」の琉球編を放送する予定だったらしいが、系列局の琉球放送と話し合ったところ、「やはり、沖縄には天皇の権威が通じないので、水戸黄門琉球編は無理」と判断したようだ。
詳細はこの本の81ページから95ページにかけて書かれているので興味のある人は読んでみるといい。

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/17(水) 23:20:11.34 ID:ydvT0Eqq.net
>>626
そういう水戸黄門コントがあった。
印籠をだされても、なんの反応もなく、「ハイハイ、おじいちゃん、どうしたんですか?」みたいになるもんだから、また改めて印籠を出す。
その繰り返しが続く。

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/18(木) 09:47:49.47 ID:D2svHA/U.net
約20万年前にアフリカで誕生した原生人類が日本に渡ったのは約3万8000年前とされている。
日本列島や琉球諸島に渡ってきた人類は大きく分けて以下の3つのルートがある。

1.朝鮮半島から対馬を通り九州へ渡った「対馬ルート」
2.台湾から南西諸島を北上する「沖縄ルート」
3.ユーラシア大陸の北側からサハリンを経由する「北海道ルート」

本土の日本人は朝鮮半島から渡った「対馬ルート」が大半で、南の台湾から南西諸島を北上してきた沖縄人とは明らかに民族が異なる。

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/18(木) 10:08:34.65 ID:csxrmRPi.net
我がミンジョクは日本列島で誕生したニダ

1.日本列島から九州、対馬を経由した「対馬ルート」
2.沖縄から南下して台湾に至った「沖縄ルート」
3.サハリンを北上してユーラシア大陸に渡った「北海道ルート」

半島の朝鮮人は対馬から渡った「対馬ルート」が大半で・・・・(略) ニダ。

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/18(木) 12:08:43.48 ID:D2svHA/U.net
>>628に書いたことは日本の人類学者の調査研究によるもので全国紙にも掲載されている。

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/18(木) 14:26:05.13 ID:GGdLrKDt.net
ネイチャーかサイエンスには掲載されてたのか?

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/18(木) 15:28:40.01 ID:UPt3LVCp.net
超マクロな視点の歴史もやっといたほうがいいよ。
宇宙史>地球史>生物史>人類史>日本史
その上で現在を位置づける。

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/18(木) 19:30:30.61 ID:A2fnPOaU.net
本どころか雑誌も読まないな、2年ぶり位にカー雑誌(ベストカー5月号)
買ってきたけどまだほとんど見てないでほっぽってあるw

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/18(木) 23:23:39.83 ID:bKTUMupy.net
1879年より前に日本が国家として琉球を統治できていたなら、その琉球に対して日本の法律を適用できたはずだし、日本の年号(和暦)も使用させることができたはず。
1879年より前の琉球に日本の年号(和暦)を使用させることもできず、日本の法律も適用できなかったという事実は、即ち日本が国家として琉球を統治できていなかったことにほかならない。
ゆえにその琉球を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土ではない。

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/19(金) 06:44:21.95 ID:fzSPf9t7.net
アクア進化論に興味を持って、人は海辺で進化した を読んだ。中々興味深いね。
ヒトには何故、類人猿のような毛がないのか、皮下脂肪がつきやすいのか、直立したのか、多くの疑問に納得できる答えを提示してくれる。
化石で証明されていないから、トンデモ学説扱いされているみたいだが。

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/19(金) 16:18:04.07 ID:+ArIhQX3.net
>>635
アクア進化論って確かに独創的な仮設だよね。 
これがもし化石など何か物証となるものが発見されればどうなるんだろうな。

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/19(金) 21:39:19.67 ID:exmCPqld.net
>>636
俺は泳ぐのが好きだから思うんだよなぁ。泳ぐのは究極の癒しだって。
遺伝子があります騒ぐのかも知れない。

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/20(土) 00:37:52.60 ID:9Zt4QORs.net
>>637
遺伝子が騒ぐ――、昔読んだパラサイトイブを思い出したw

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/20(土) 01:04:24.86 ID:CsEUw6+X.net
>>638
なつかしいww

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/20(土) 01:49:22.66 ID:w17pjysd.net
>>633
老眼鏡買えよ
100円ショップのではなくちゃんとしたヤツ
老眼鏡は安く済ませようと思ってはいけないよ

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/20(土) 23:59:16.98 ID:NQrNFnZ4.net
>>638
ありゃミトコンドリアじゃなかった?

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/21(日) 00:26:25.27 ID:p+cAylP8.net
>>641
それは化石人類学の学説。 パラサイトイブは映画化された瀬名 秀明の小説の作品名だよw

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/21(日) 01:01:55.67 ID:U3FKf5vc.net
>>642
それは当たり前でしょ。ミトコンドリアイブという単語がパラサイトイブの着想の元になってるし、テーマはミトコンドリアだったはず。

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/21(日) 01:09:43.06 ID:XyKpjiVG.net
>>641
そう。テーマはミトコンドリアが細胞の中にいる共生生物だったが、意思を持って宿主である人に反乱するっていうストーリー。ミトコンドリアがテーマだから、「ミトコンドリアイブ」っていう用語にインスパイアされた事を瀬名さんがどこかに書いてたね。

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/21(日) 02:15:01.76 ID:qeJlJ3M9.net
共生だったのだが関係性が変わってくるっていう話だよね。
今時なら人工知能との関係性かな。

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/21(日) 11:36:44.64 ID:tcAdOHor.net
琉球史関連の本を読むと沖縄が日本固有の領土でないことがよく分かる。
それ以外にも日本民族と琉球民族の違いもよく分かるし、
日本人と沖縄人のエスニックアイデンティティーの違いもよく分かる。

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 00:07:39.97 ID:ZJpJ4hhx.net
ここは沖縄基地外の隔離スレにして 
別にマトモな読書スレを作ったほうが良いだろう。

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 06:42:25.38 ID:glaOEFR2.net
>>646
既に日本はアジア、ヨーロッパ、アメリカなどの民族の坩堝になりつつあるよ。沖縄の独自性だけを強調しても意味がない。

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 09:45:52.43 ID:d6yxXzpn.net
>>648
日本は単一民族国家ではないが、欧米などと比べたら他民族国家とは言えない。
今回、オリンピックが開催されたブラジルは他民族国家で移民や難民に寛容な国だが、日本は難民受け入れを厳しく制限していてとても寛容な国とは言えない。

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 12:40:32.42 ID:dEVVLz1F.net
95ぱー以上なら単一でいいだろ

651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 13:28:03.28 ID:d6yxXzpn.net
中曽根康弘元首相が「日本は単一民族国家である」と発言して批判を浴びたことがあったが?

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 15:46:54.16 ID:kvuCrZdY.net
>>649
だからどうしたんだ?

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 22:16:14.01 ID:wPorj7cN.net
>>649
他国でも次々にトラブルが起きてる現状で、
このまま難民を受け入れたら、我が国の治安が悪くなるのは避けられないだろうな。

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/24(水) 00:36:36.64 ID:OxH6p3K1.net
日本は今後、海外からの移民を受け入れざるを得なくなる。
なぜなら超高齢化社会になって介護の担い手が極端に少ないから。
だから海外から移民を受け入れて介護の人材を増やす必要がある。

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/24(水) 10:30:11.68 ID:0YKgapio.net
日本人が嫌がる介護の仕事をする移民って、
どんな国のどういう人種なんだろうね?

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/24(水) 12:14:24.84 ID:WaHUO/TF.net
日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張しているが、 実は、19世紀後半の日清交渉で、当時の日本政府は清國(現在の中国)から得られる商業権益の引き換えとして「先島分割案(琉球分島案)」を清國に提案し、
沖縄の先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを1880年1月14日に閣議決定している。
日本政府は1879年に先島諸島を含む琉球諸島を併合したにもかかわらず、
その翌年には国益の引き換えとして琉球諸島の一部である先島諸島を清國に割譲することを日本政府自らが決定したという驚くべき歴史的事実がある。
当時の日本政府が日清交渉で先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを閣議決定した歴史的事実は、現在の日本政府(安倍内閣)や右派系論客にとって触れられたくない不都合な真実であり、
事実、この歴史的事実を指摘されたら、安倍首相も菅官房長官も岸田外務大臣も稲田防衛大臣も何一つ反論できないだろう。

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/25(木) 00:10:04.03 ID:hiwJHRBM.net
どんどん移民を入れればいいとおもう

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/25(木) 00:17:58.74 ID:gJAQAGY/.net
和田竜の村上海賊の娘を今3巻まで読んでいる。
戦国時代の武将から農民まで、人間の心模様が面白い。

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/26(金) 19:10:01.74 ID:/0gd7qRc.net
いま、ハイスミスの「リプリー」読んでる

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/26(金) 19:40:11.41 ID:Cncd2rZL.net
>>640
パソコンやってるように、眼鏡なくても文字は見えるんだけど
ハッキリ見えないと活字離れしちゃうのかな?
車乗ってると車のライトが二重に見えますw

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/27(土) 08:27:14.99 ID:RStfAjjD.net
ULTRA MAN
ガンダムさん
男塾

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/27(土) 19:56:35.55 ID:srtwQ+Hr.net
吉川英治、司馬遼太郎を読み直してる。

読み直して気づいたんだけど、こいつら、いわゆる歴史作家じゃなくて
時代作家だったんだね。しかも、後に映像になることを意識して書いてやがる。

読み直しを後悔している。

663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/28(日) 10:20:28.14 ID:/WpCJtJO.net
中国東北部に満州国を建設した日本人が中国の南沙諸島埋め立て問題を批判しているのが実に笑える。

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/28(日) 16:44:51.92 ID:2/aM4m6W.net
>>663
だったら世界中お笑いで溢れているな

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/28(日) 17:01:32.91 ID:tFdG2Cjr.net
唐とその傀儡である新羅の朝鮮半島統一により祖国を追われた百済人、高句麗人、旧新羅人の多くは日本列島に亡命した。
奈良盆地に高松塚古墳などを作った高句麗人が天武天皇の一族であり、大和朝廷は高句麗亡命王朝なのだ。
奈良時代、白鳳文化を築いたのは彼らであり、戦国の世も元朝鮮人による陣取り合戦だったのだ。
朝鮮半島からの帰化人の流れを汲む者は現在も日本の政治や経済の中枢を担っており、中華民国の拡大政策に危機感を持つのは当然であろう。
関東軍の石原莞爾のように、再び祖国満州や朝鮮半島を取り戻そうとするものも現れたが、余りにも長い年月が経過し、新住民を追い出して故国を取り戻すことは困難だと悟った。
しかししかし、漢民族、朝鮮族によるこれ以上の横暴は許せない。領土拡張制作には毅然として立ち向かう。当然のことだ。

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/29(月) 01:23:19.42 ID:EhCD7Bc5.net
>665
領土拡張制作ってなに?

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/29(月) 02:51:19.60 ID:7S+DhdHK.net
日本の明治政府が1880年1月17日に自国の国益(商業権益)と引き換えに尖閣諸島が含まれる先島諸島を清國(現在の中国)に割譲することを閣議決定したという歴史的事実も知らずに
尖閣諸島が日本固有の領土だと思っている翼賛メディアや右派系論客たちは何も分かっていない。
もちろん、読売新聞、産経新聞、週刊新潮、週刊文春の社員でこの事実を知っている人はほとんどいない。
ただし、外務省の外交史料館に勤める職員で琉球史を本格的に勉強したことがある人なら、これぐらいのことは知っていてもおかしくはない。
当時の明治政府が閣議決定した「先島分割案(琉球分島案)」はアメリカのグラント元大統領が日本側に提案したものではあるが、
尖閣諸島の領土問題で中国と激しく対立している今の日本政府にとってこの歴史的事実は中国はもちろんのこと自国民にも絶対に知られたくない不都合な真実なのである。
琉球大学、沖縄大学、沖縄国際大学、沖縄県立芸術大学、沖縄キリスト教学院大学、名桜大学などの琉球史に詳しい学者たちは皆、この歴史的事実を知っているし、学者でなくとも歴史好きの一般の沖縄県民のほとんどはこのことをよく知っている。
だから自国にとって不都合な真実をひた隠し、「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張している今の日本政府は我々からすると実に滑稽に見える。

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/29(月) 20:30:00.84 ID:L72BKpNS.net
言いまつがい。

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/29(月) 20:41:31.63 ID:EhCD7Bc5.net
政策だろ わかってるよ
中身を訊いてんの

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/30(火) 11:20:58.93 ID:BGY5yTjw.net
1868年 明治維新
1871年 廃藩置県
1879年 琉球併合

日本政府は1871年に全国一斉に廃藩置県を行ったが、琉球に対しては廃藩置県ができなかった。
なぜなら1871年の時点で琉球は「藩」どころか日本国の一部ですらなかったから。
日本政府は1871年に廃藩置県をしておきながら、翌年の1872年には琉球に藩を置き、他の都道府県とは逆のことをしている。
説明するまでもないが、日本政府による琉球藩設置は日本の統治機構の改変を伴うものではなく、単なる名称変更にすぎなかった。
そのことは1879年まで琉球で日本の年号(和暦)が使用されなかったことや、日本の国内法が適用されていなかったことでも証明できる。
つまり、1872年の琉球藩設置は日本政府による諸外国へのアリバイづくりだったというわけである。
そして1879年には日本政府は軍隊と警察官を動員して日本の統治権(主権)が及ばなかった琉球(現在の沖縄)を武力併合している。
 広辞苑にも「琉球併合」と書かれていて、日本が併合するまで琉球は日本の統治権(主権)が及ばない異国だったのは言うまでもない。
そもそも琉球が日本の領土だったならその琉球を日本政府が軍隊や警察官を動員してまで併合するわけがないし、その必要もない。
だからその琉球を前身とする現在の沖縄は日本固有の領土ではないし、沖縄に含まれる尖閣諸島ももちろん日本固有の領土ではない。

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/30(火) 12:10:27.74 ID:tZvh6y/H.net
で?

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/01(木) 22:12:21.35 ID:PGvMJQjq.net
アントニーとクレオパトラ

シェイクスピアは偉大だね

673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/03(土) 10:39:22.77 ID:teXjj4N6.net
>>669
近代史にはあまり詳しくないが、清の時代の領土を取り戻そうという政策だ。
しかし、清王朝は女真族、さらに大きな元王朝を築いたのはモンゴル族、
私利私欲が強く抗争ばかりしている漢民族には大帝国の支配は無理だと思うが・・・(笑)

■■中国共産党に洗脳された習近平と人民 世界に隠す妄想の『国恥地図』
http://s.ameblo.jp/tarooza/entry-11863546082.html

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/05(月) 12:14:19.54 ID:AqGHQ/hY.net
股ユルやりまん「小池ユル子ニダ」の整形面・学歴詐称・ますぞえ禿チョンも
ビックリの真っ黒金疑惑をカキコしたら、ニダ工作員が通報するってさwwww
さっさと通報しろよwwww
今しろ、すぐしろ!!!!
通報、まだぁ????

真実を言って通報か????
事実をカキコして犯罪か????

ぷっ、股ユルやりまんの「小池ユル子ニダ」同様、工作員もニダだな!!!!
え便器在日チョンと全く同じ言い回し。
え便器在日チョンと全く同じ言いがかりだ!!!!

股ユルやりまんの「小池ユル子ニダ」が日本人でないことは、コレで明白だ。
チョンゴキブリにはチョンゴキブリが集まるのさ。
股ユルやりまんの「小池ユル子ニダ」は64歳にもなって「枕営業」しかできない
無能ババアだ!
肉体の一部も経歴も腹の中もまぁ〜〜〜〜黒!!!!

事実を言って何が悪い!
他人様の口には戸は立てられないのだ!!!!
わかったか!
股ゆるやりまん「小池ユル子ニダ」及び、え便器在日チョン。

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/05(月) 16:32:40.57 ID:1ISfRm+P.net
推薦本、
「なぜ日本は同じ過ちを繰り返すのか、太平洋戦争に学ぶ失敗の本質」

松本利秋著、SBクリエーティブ、

「不決断」、「棚上げ」、「先送り」という視点から読み解く。

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/05(月) 16:58:17.28 ID:sv4wTMiG.net
>>675
本質的にはなにも変わっていないのが恐ろしいよ。

現実的に実行できる避難計画が作れないのに、原発を再稼働しようとしている。これなんか、まったく同じ症例だと思うよ。

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/05(月) 21:57:58.22 ID:wbTu3B+j.net
ばかは死ななきゃ治らない

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/06(火) 00:48:54.76 ID:GENuPG2S.net
ばかは死んでも治らない

679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/06(火) 20:16:03.64 ID:+u97o3iB.net
河西晃祐著、
「大東亜共栄圏、帝国日本の南方体験」

講談社、1850円、

帝国日本が描いた勢力圏構想、
東南アジアの人びとに共栄圏の理念は理解されたか?

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/06(火) 20:20:00.32 ID:+u97o3iB.net
伊東祐吏著、
「丸山真男の敗北」

講談社、T700円、

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/06(火) 21:21:44.51 ID:KM/8Bl+K.net
ほお、丸山かね。今でも影響力が有るんだねえ。彼の著作は傑作だからなあ。

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/07(水) 21:10:27.24 ID:bNlTXGVm.net
>>680

丸山真男の思想は1960年に死んでいた、という内容の本ですね?

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/07(水) 21:15:20.23 ID:bNlTXGVm.net
宮家邦彦著、
「日本の敵ーーーーよみがえる民族主義に備えよ」

中国、ロシアより怖い真の敵とは何か?

文芸春秋社、

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/07(水) 21:23:57.36 ID:bNlTXGVm.net
和田秀樹著、
「うつ病は軽症のうちに治す」

PHP文庫本、
自然治癒の可能性は低い病気、どう早期発見し、どう治すか?

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/07(水) 21:26:07.90 ID:bNlTXGVm.net
皇太子妃の御病気もたしか・・・・

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/07(水) 22:11:51.45 ID:L/15NCYe.net
>>684
それで、薬飲んで早く治せ
だったら眉唾だかな。

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/07(水) 22:20:53.82 ID:WvILuzfH.net
星新一のボッコちゃん

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/07(水) 22:30:49.66 ID:N6qWdQwH.net
星製薬の御曹子だね。小松とか筒井もぼくちゃんだっけ?

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/08(木) 00:24:19.44 ID:1mkDsh1B.net
存命中なのは筒井だけになってしまったな。

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/08(木) 06:42:17.38 ID:K5homErs.net
金子達仁
「ラスト・ワン」

最後の1行だけ読んだ

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/08(木) 14:23:10.53 ID:yQ5t46Xyp
清らかな厭世/阿久悠

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/08(木) 17:15:51.49 ID:bm5OWDQD.net
次の天皇を心配する人が多いが、現皇太子はダイジョブです。

確かに、天皇陛下は御立派だけど、時代も変わるからね。

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/08(木) 17:42:51.83 ID:bm5OWDQD.net
田原総一朗著、
「大宰相・田中角栄、ーーーロッキード裁判は無罪だった」

@1000

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/08(木) 17:50:13.45 ID:bm5OWDQD.net
石原理著、
「生殖医療の衝撃」

講談社、740円、
日本で生まれる子供の約32人に1人は、出生前にマイナス196℃液体窒素タンクで凍結
保存されていた。
今や、卵子と精子はネット販売の時代。

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/08(木) 23:03:06.29 ID:1mkDsh1B.net
>>694
でも、クーリングオフはきかないだろうなw

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/09(金) 06:46:58.05 ID:dCqnR8lE.net
最近はキルケゴール、カント、ニーチェなどを乱読してる。もう一度深くものを考えて見ようと思う。

697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/09(金) 10:23:30.83 ID:oytmR0Xa.net
ショーペンハウエルが師匠のカントを真似て規則正しい生活をしていたということを今頃気がついてなぜか衝撃を受けている。

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/09(金) 10:32:48.97 ID:oytmR0Xa.net
では問題です。
以下の人物の共通点は何?

ショーペンハウエル、ニーチェ、ボードレール、キルケゴール、ゴーゴリ、ソロー、カント、平賀源内、ニュートン

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/09(金) 10:46:36.07 ID:GH6kdZEs.net
>>698

独身者だった、、、かな?

700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/09(金) 11:31:25.83 ID:oytmR0Xa.net
>>699
あったり〜

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/09(金) 11:56:59.66 ID:vVJCp1aS.net
さて、チョンメンタルの股ユルやりまん「小池ユル子ニダ」!!!!
おまえが真っ先に手を付けるべき事案が「外国人ナマポ問題だ!
      ↓
★外国人に生活保護を受ける権利はなく、◆行政◆の運用で準用を認めているだけ。

>「生活保護制度は、生存権を保障する憲法第25条を根源とするものであるが、憲法第
>25条は「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と規定
>していることから、生活保護法も日本国民のみを対象としている。」

外国人の生活保護の適用について、
1954年5月8日付け、社発第382号厚生省社会 局長通知により
「外国人は法の対象とはならないが、当分の間、生活に困窮する外国人に
対しては一般国民に対する生活保護の決定実施の取扱に準じて」保護を行う(保護の準用) とされ
ています。
この社会局長通知は「外国人に対する保護は法律上の権利として保障したものではなく、
単に一方的な行政措置によって行っている」のである。
しかもこの通達では「当分の間」と言っています。何時まで続くの?

1)憲法の前文には福利は国民がこれを享受するとある。
2)憲法の生存権は国民を対象としている。
3)生活保護法や公営住宅法も国民を対象としている。
4)地方自治法には自治体は法と法に基づく政令に従って仕事をするとある。
5)外国人の生活保護を認める厚生省の通達は憲法に反し、法的根拠もない。
6)憲法には憲法に反する法や命令は効力を有しないとある。
7)公務員は憲法を尊重する義務がある。

以上のことから外人の生活保護や公営住宅の使用は憲法違反であることは明らか。
『外国人が公務員として参政権の一部である公職に就いてるのもおかしい』。
何故権利の保障されていない外人が生活保護を受けたり公務員になれるのか。
『2万人にのぼる日本国民が路上生活』をする中、憲法を無視して『4万人近い外国人が生活保護を受けている』
など許されない。
政府は直ちに外国人の生活保護等を中止して国民を保護せよ★
      ↑
これはコピペだが、股ユルやりまん「小池ユル子ニダ」が真実、え便器在日チョンと結託していない
なら、日本人として、また、1,200万都民の◆行政◆の長として真っ先に手を付けるべきだ!
それが日本国を憂うる真の政治家の行動だからだ。
できないなら、股ユルやりまん「小池ユル子ニダ」は日本の政治家に非ず!
できるよなぁ????
チョンメンタルで、股も経歴・学歴も腹の中も真っ黒疑惑の股ユルやりまん女の汚名を返上する
ならば、な!

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 12:00:46.62 ID:AXdi4JsF.net
1880年に当時の日本政府が、国益の引き換えとして沖縄の宮古諸島と八重山諸島を清国(現在の中国)に割譲することを清国側に提案したという事実が沖縄の八重山毎日新聞に書かれている。
この「先島分割案(琉球分島案)」は日本側が積極的だったことも書かれている。
安倍内閣は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と出張しているが、実は136年前に尖閣諸島が含まれる先島諸島を国益の引き換えとして清国に割譲することを日本政府は国家の意思として閣議決定したのである。
安倍首相、菅官房長官、岸田外務大臣、稲田防衛大臣は国会や衆院の外務委員会、防衛問題などの委員会で野党の議員からこの歴史的事実について質問されたら反論できない。

八重山毎日新聞
http://www.y-mainichi.co.jp/news/6144

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 13:26:00.27 ID:KQr/luWl.net
>>696
うむ。これからの自分の生き方を振り返るにはいい契機になるね。

704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 14:30:21.23 ID:AXdi4JsF.net
ちなみに元外務省主任分析官で作家の佐藤優が「尖閣諸島は日本固有の領土ではない」と公言している。

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 14:53:28.47 ID:5VwrFnFz.net
>>702,704
どっちも怪しげな情報源だなw もちっと信頼できるソースはないのか?

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 15:49:04.47 ID:AXdi4JsF.net
>>705
日本政府が国益の引き換えとして沖縄の一部である先島諸島を清國に割譲することを1880年4月17日に閣議決定したという事実は琉球史に詳しい人なら皆、知っている。
日本政府が清國に提案した「先島分割案(琉球分島案)」に関する著書はたくさんあるし、琉球大学の歴史学者も学生たちに教えている。
もちろん、外務省外交史料館の職員もこの歴史的事実を知っている。
日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張しているが、国益のためならいざとなれば領土の一部を他国に譲り渡す意思があることを1880年4月17日の閣議決定で明確に示している。

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 19:27:26.19 ID:x4/zr3ZZ.net
>>700

ベートーヴェン、ブラームス、ラヴェル、

クラシックの大作曲家にもいる。

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 20:44:11.87 ID:x4/zr3ZZ.net
ミケランジェロは独身、かわいそうに。

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 23:18:56.57 ID:VoEpDGFi.net
>>707
サティー、ガーシュイン、ブルックナー とか

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/11(日) 23:28:52.83 ID:VoEpDGFi.net
>>708
ロートレック、アンデルセン、中里介山、小津安二郎、カフカ、スタンダール、ヒルベルト、ライト兄弟、宮本武蔵

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/12(月) 10:21:54.59 ID:8hpQD5ND.net
そんな偉い人じゃなくても近所にいっぱいいるから。

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/12(月) 12:16:02.79 ID:2u9a+CaI.net
>>711
なこといったって、名前だせないでしょ。

713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/12(月) 20:53:25.75 ID:sRWMqgWL.net
>>710

ライト兄弟も独身者!

宮本武蔵、小津安二郎監督、

スタンダール、カフカ、天才が多いなぁ

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 02:07:18.72 ID:Sp7CtPol.net
>>713
自転車屋の兄ちゃんが思いつきで作ったのかと思ってたけど、ぜんぜん違ってた。
風洞を自分で作り実験を繰り返して、当時、世界中で最も大量に実験データを持っていた。

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 02:11:54.41 ID:Sp7CtPol.net
>>713
カフカはまったく無名の頃より、最初からずっと一貫して自分の文学的才能に絶対的な自信を持っていた。
これはほんとうに不思議なことだ。

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 15:09:35.60 ID:Sp7CtPol.net
では問題です。

いままでに天下で恐ろしい人物がいるものだ、とおもったのが二人いる。
それは横井小楠と西郷隆盛だ。
といったのは誰でしょうか?

717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 17:41:51.25 ID:VnqBCp0i.net
かっちゃん?

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 19:39:21.10 ID:dOCqBxJp.net
海を渡る「慰安婦」問題、

山口智美、能川元一、小山エミ著、岩波書店、
1,836円、

719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 19:41:11.64 ID:XKB0cbSW.net
今、確認できないが、氷川清話の中で一度も「隆盛」という名前は出てこなかったように思う
たんに西郷と呼んだり、南洲とか吉之助という名はあったと記憶するが

720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 19:46:44.77 ID:dOCqBxJp.net
森林原人著、
「偏差値78のAV男優が考えるセックス幸福論」

講談社、648円、
「好きな人ができたとき、有るのは愛でしょうか、欲望でしょうか」
20歳から37歳までAV男優一筋。
出演本数1万本。

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 20:25:12.50 ID:Sp7CtPol.net
>>719
南州だね。

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/14(水) 10:58:14.55 ID:1HiOz1yX.net
『米軍医が見た占領下京都の600日 』

二至村政青著、藤原書店、3600円、

終戦後のカラー、白黒写真と手紙で綴る。

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/15(木) 21:25:59.04 ID:B4kFy5yd.net
この時期なんで改版なった大岡さんの『ミンドロ島ふたたび』をじっくりと。
やはり生き残った体験者の描写は腹にズシリと響く。
『レイテ戦記』より「私の声」がはっきり聞こえてくるんだなあ・・

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/15(木) 22:36:29.50 ID:YABAiPa3.net
>>721
おじゃまします!

725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/16(金) 11:25:38.71 ID:g2wBrSSW.net
>>720
面白そうだけど、君は偏差値78になる場合を
優しく解説してくれる本を探した方がいいと思う。

たぶん、特殊な事例だから君はビックリして信じないと思う。

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/16(金) 13:32:09.78 ID:a/GsKF7q.net
iPad の Kindle で読み上げさせたまま寝入ってしまったら、変な夢みた。
作品を選べば、いい感じの夢がみられるかもね。

727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/16(金) 22:20:36.34 ID:ZMdpDtPd.net
人間失格でも聞きながら寝ろ。笑う。

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/20(火) 09:31:46.73 ID:IPSBuowq.net
『昭和16年夏の敗戦』
猪瀬直樹著、
1983年、初版、中央公論新社、

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/20(火) 12:05:18.98 ID:IwaoOlQd.net
>>728
失敗の本質
と合わせて読んだよ。小さい元知事も筆は立つんだね。

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/20(火) 12:49:05.59 ID:qkCYe7bt.net
>>729
自分は作家だって一貫して言ってるよ。石原慎太郎と同じく。
まず作家であって、その他諸々っていう意識だよ。
『ミカドの肖像』で初めて知ったけど、凄いと思ったよ。

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/20(火) 16:42:46.68 ID:IPSBuowq.net
猪瀬直樹の間違いは知事になろうとしたことだ。

石原慎太郎がポイッと投げ棄ててしまった知事の椅子を拾っちゃった。

クソの臭いがする椅子をな。

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/20(火) 16:47:20.90 ID:qkCYe7bt.net
美濃部さんや青島さんから始まって、知事になるべきでなかった人ばっかりだよ。

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/21(水) 00:29:24.55 ID:vIQcNchq.net
試験性にして馬鹿や馬鹿な二世は落とせばいい

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/22(木) 01:08:05.15 ID:avbHZmAE.net
「ジニのパズル」を群像6月号で読む

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/24(土) 00:23:38.93 ID:yIaetWfg.net
「いまだ人間を幸福にしない日本というシステム」カレル・ヴァン・ウォルフレン著
を読み始める

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/24(土) 03:14:38.80 ID:hwFv+V5Y.net
たまにむしゃくしゃしている時に
開高健の「今日は昨日の明日」を引っ張り出して読みます
「1984」も「動物農場」も「カタロニア賛歌」も読む気にはならないけど

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/24(土) 14:15:34.05 ID:bfCk9mPc.net
『反東京オリンピック宣言 』

小笠原博毅、山本敦久著、
2016年、航思社、2,200円、

東京五輪に反対する立場で書かれた16編。

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/24(土) 16:22:16.15 ID:bfCk9mPc.net
「東京オリンピックーー問題の核心は何か」

小川勝著、
集英社、新書版、2016年、700円、

日本選手に金メダルのノルマを貸す、

経済効果は不透明、
日本の国力を世界に誇示することにこだわるw

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/24(土) 16:23:39.34 ID:bfCk9mPc.net
「東京オリンピックーー問題の核心は何か」

小川勝著、
集英社、新書版、2016年、700円、

日本選手に金メダルのノルマを貸す、

経済効果は不透明、
日本の国力を世界に誇示することにこだわるw

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/24(土) 17:40:21.58 ID:p8JBgSOA.net
本なんか読んでる場合じゃね。豪栄道優勝決めたぞ!

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/24(土) 18:10:46.53 ID:Vii5YgR+.net
>>736
カイコウさんは、文章はうまいが我が娘をやっちゃうサイテー野郎だったな。自殺した娘さんも可哀想だった。

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/25(日) 21:40:35.35 ID:zmk8/mNk.net
日本政府は「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張しているが、日本政府が尖閣諸島を発見したのは1880年代に入ってからのことで、その尖閣諸島を自国に編入することを閣議決定したのは1895年1月14日。
つまり、日本政府が尖閣諸島を自国の領土と決めたのは近代以降のことであって、前近代の尖閣諸島は無主の地だったわけだから前近代まで遡れば尖閣諸島は日本固有の領土とは言えない。

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/26(月) 21:23:59.40 ID:joR6mu/C.net
マイケル・キンブル「計画殺人」。久々に秀作に出会った。煩悩がこれほど具現化されるとは。静けさが欲しくなる作品かも。

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/26(月) 22:21:34.95 ID:Lq8DdZ+s.net
ツァラトゥストラかく語りき
を読み返している。近代人の自我の基本的スタンスを感じるなあ。中学生のころの感覚が戻ってきたような懐かしさを感じる。

745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 00:54:47.02 ID:ppa2YJMI.net
プールの底の海水パンツ

鼻ダニとの共存

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 07:24:45.28 ID:T4vjx7ZJ.net
沖縄の前身である琉球王国が日本に併合されたのは1879年のこと。
そのとき、日本の明治政府は軍隊と警察官を動員して琉球王府があった首里城を取り囲み、琉球国王に対して首里城の明け渡しを迫っている。
武力併合をもって「我が国固有の領土」と言えるなら、 例えばどこかの国が日本を武力併合すれば、その瞬間から、その国は「日本は我が国固有の領土である」とも言える。
沖縄を「日本固有の領土」というのはそれぐらい滑稽な話である。

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 09:02:22.82 ID:ppa2YJMI.net
>>前近代の尖閣諸島は無主の地だったわけだから
前近代まで遡れば尖閣諸島は日本固有の領土とは言えない。


最初に見つけたもん勝ち!!

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 09:08:30.96 ID:ppa2YJMI.net
1960年4月に北京市地図出版社が発行した『世界地図集』には、
「尖閣諸島は日本領土」ということが明記されている。
この地図を見れば、現在日本政府が公式見解としている通り、
「日中間に領土問題は存在しない」ことは明らか。


なんだとさ。

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 09:40:17.81 ID:T4vjx7ZJ.net
<日本は琉球を併合しなければ尖閣を編入できなかった>

日本政府は「尖閣諸島は沖縄県に属する日本固有の領土」と言うが、これは明らかに嘘である。
そもそも日本政府が尖閣諸島を自国の領土に編入したのは1895年1月のことであり、その16年前の1879年に独立国だった琉球を武力併合している。
日本は琉球を武力併合しなければ尖閣諸島を自国に編入することはできなかったわけで、つまり、尖閣諸島を自国に組み入れることができたのは、日本が当時、異国だった琉球を武力併合した結果成し得たことなのは言うまでもない。
よって、尖閣諸島を含む沖縄の有人離島49島と、その他の無人島は日本固有の領土とは言えない。

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 10:00:07.50 ID:T4vjx7ZJ.net
>>748
外務省の職員に「東京は日本固有の領土とか京都は日本固有の領土と言わないのはなぜか?」と質問してみた。
すると外務省の職員は「東京や京都には領土問題が存在しないから」と答えてきた。
次に「じゃあ日本政府が尖閣諸島は日本固有の領土と主張するのは、尖閣諸島に領土問題が存在しているからでは?」と質問すると外務省の職員は反論できなかった。
外務省のホームページには「尖閣諸島には領土問題は存在しない」と書かれているが、尖閣諸島に領土問題は存在しないと書いておきながら、安倍首相や菅官房長官や岸田外務大臣らが「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張している。
このことからも分かるように日本政府の閣僚は尖閣諸島に領土問題が存在することを認識している。

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 10:01:36.65 ID:j9OtkdrO.net
>日本政府は「尖閣諸島は沖縄県に〜
日本人は自分の国のことを日本政府とは言わねんだけどな・・(>_<)

>尖閣諸島を含む沖縄の有人離島49島
日本人が使わない表現だぞ。もう少し滞在して日本に馴染もうな。

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 10:25:03.27 ID:T4vjx7ZJ.net
>>751
日本人は「日本政府」とはあまり言わないかも知れないが、我々沖縄人は「日本政府」という言い方をする。
なぜなら1950年代から1972年にかけて沖縄には琉球政府があったので、沖縄では地元の琉球政府のことを「政府」と呼び、当時、外国だった東京にある政府は「日本政府」と呼んでいたから、その名残で沖縄では今でも「日本政府」と言う人が多い。
それと「沖縄の有人離島49島」という言い方も沖縄では普通に言う。

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/27(火) 19:16:23.03 ID:0ieRqdc4.net
>>746-752
おまえら たいがいにしろ

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/29(木) 12:33:04.60 ID:APE/21GN.net
「沖縄、琉球王国ぶらぶらぁ散歩」

おおきゆうごう、田名真之著、

新潮社、1,200円、

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/29(木) 12:35:51.44 ID:APE/21GN.net
「沖縄いろいろ事典」

ナイチャーズ編、垂見健吾撮影、
1,600円、新潮社、

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/29(木) 23:38:42.25 ID:99DtfZRV.net
沖縄が日本固有の領土でないことは歴史が証明している。
沖縄が日本固有の領土であるなら日本政府が軍隊を動員して武力併合するわけがない。
日本政府が軍隊を動員して武力併合したという歴史的事実が、沖縄は日本固有の領土でないことを皮肉にも日本政府自らが証明してしまっている。

757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/30(金) 18:40:10.31 ID:HNop0kyZ.net
石川達三にはまってる。古いけど。
女の性欲を少し勘違いしてる作家だとは思う。

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/30(金) 21:16:58.47 ID:NrJXuwNP.net
覇王の家 家康を史料からの類推だけで再現しようとする司馬の労作。家康は本当に運が良い。

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/30(金) 21:29:45.84 ID:KT3a957v.net
家の近くの本屋にさえ石川達三だけでズラーッと十数冊並んでいたのを思い出す。
四十年以上前だけど。

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/30(金) 22:48:11.56 ID:HNop0kyZ.net
石川達三、多作だったね。青春の蹉跌、面白かった。最後は、あれで救われたんだと思う。

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/01(土) 00:33:18.00 ID:6wauJsC8.net
>>760
映画みたな。弁護士志望の学生役が萩原健一。

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/01(土) 12:07:59.77 ID:rHrpeZqW.net
あの役は、もっと知的で冷たい感じじゃないと。
映画では、胎児の血液型のところまでやったの?

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/01(土) 18:04:48.54 ID:Wuik5vIK.net
日本政府が軍隊を動員して琉球王国を武力併合したのは歴史的事実。
国語辞典の広辞苑に琉球処分の説明として「1872年(明治5年)の琉球藩設置から79年の廃藩・沖縄県設置にいたる明治政府の一連の措置の総称。形式上日清両属だった琉球王国はこの過程で滅亡し、日本に併合された」と書かれているのが動かぬ証拠。
琉球王国が日本の領土だったなら日本政府が軍隊を動員してまで併合するわけがないし、その必要もない。
よってその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土ではない。

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/01(土) 23:55:40.25 ID:El54YAN5.net
なんだか病んでそうな人が一名居ついてるの?

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 00:21:55.34 ID:CQ1sbPn8.net
うん
沖縄への反感を喚起したいウヨの工作員じゃないかな

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 00:50:32.25 ID:vFa5e4jR.net
>>762
映画では血液型はやってなくて、ショーケンがアメフトのスクラム組んで
首の骨が折れておしまい
原作のほうがどんでん返し(血液型ね)としてはおもしろかったけれど、
映画は時代の雰囲気と萩原健一のキャラが活きて、これはこれでなかなかの佳作でした
桃井かおりのヌードもよかったしw
東宝だけどATGっぽかった印象

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 02:25:58.28 ID:XEXWfBqH.net
沖縄が日本固有の領土でないことは皮肉にも日本政府自らが1879年3月に軍隊を動員して沖縄の前身である琉球を武力併合したことで証明してしまっている。

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 04:55:08.01 ID:sQMHFBF+.net
>>766
なんだ、そのATGって?
AGFがコーヒーで、DDTがプロレス技だっつうことは知ってる。

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 10:32:19.84 ID:CQ1sbPn8.net
「いまだ人間を幸福にしない日本というシステム」
カレル・ヴァン・ウォルフレン著 を読み始める

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 12:43:50.25 ID:aOKU+Ey4.net
>>768
アートシアターギルドも知らないまま半世紀生きて来たのか?

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 12:58:38.00 ID:XEXWfBqH.net
沖縄は日本固有の領土ではない。
その証拠に1879年3月に日本政府は軍隊を動員して沖縄の前身である琉球王国を武力併合している。
この歴史的事実について日本政府の安倍首相、菅官房長官、岸田外務大臣、稲田防衛大臣らは絶対に反論できない。

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 18:53:26.14 ID:nIWkFm4e.net
>>770
ビートルズを知らない三十代の女にはショックを受けたけど、ATG を知らない五十代もけっこうショック!

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 22:37:36.72 ID:f/j6ZjTl.net
ハウスギルドはみんな知ってるのにな。

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 23:13:16.26 ID:1QDa/y0e.net
>>770
おれもそんなのは知らんなぁ
聞いたこともない

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/03(月) 09:13:35.26 ID:6zDfX4Qp.net
前近代において琉球は「国」だったが、琉球以外の地方は「藩」にすぎなかった。
1871年に日本の明治政府が全国一斉に廃藩置県を行ったが、唯一、琉球に対しては廃藩置県ができなかった。
なぜなら当時の琉球は藩どころか日本の領土ですらなかったから。
明治政府は1871年に廃藩置県を行っておきながら、逆に琉球に対してはその翌年の1872年に藩を置いている。
つまり、明治政府は全国の地方とはまったく逆のことを琉球に対して行ったのである。
なぜ明治政府が琉球に藩を置いたかというと、それは一言で言えば、清国に対するアリバイ作りだったと言えよう。
明治政府は他の藩と同様に琉球に対しても廃藩置県を行ったという既成事実を残すことで琉球の帰属問題を国際問題から国内問題にすり替えた。
だから明治政府は1872年に琉球王国からダイレクトに沖縄県に変更しなかった。
しかし、明治政府が琉球王国から琉球藩に変えたといっても、それは国家の統治機構の改変を伴うという実質的な意味はなく、あくまでも名称変更という形式的なものにすぎなかったのは言うまでもない。
その証拠に、1879年の沖縄県設置まで琉球では日本の年号(和暦)を使用していなかったし、清国との冊封関係や朝貢貿易も続いていた。
しかも、全国の諸藩には既に日本の国内法が適用されていたが、琉球には1879年まで日本の統治権(主権)が及んでいなかったため、当時はまだ日本の国内法が琉球には適用されていなかった。
1871年の廃藩置県で全国の諸藩は大蔵省の管轄下にあったが、1872年に明治政府が琉球藩を置いたとき、琉球藩の扱いが大蔵省ではなく外務省だったのは、当時の琉球の帰属先がはっきりしていなかったことを証明している。

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/03(月) 09:42:43.06 ID:HJwghX+o.net
アートシアターギルド、ATG・・・ 検索してもヒットしねえぞ。

やっぱ、寿司にケチャップみたいなグロ―バルな話は俺には無理だ。

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/03(月) 12:22:50.35 ID:uP+pcBD5.net
>>776
ATG で一発ででてくる。
しかし、発想が転倒してる。
検索で無ければ無いことになっちゃうのかよ。
中国共産党が必死に WEB 上の都合の悪い真実を消しまくるわけだよな。

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/03(月) 12:30:57.14 ID:4k8Hk2OB.net
>>776
頭の中悪そうだな

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/03(月) 21:13:37.37 ID:H+SVuaKc.net
俳優の団体だっけ?

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/04(火) 00:01:31.98 ID:48qmBgmm.net
ATGなんか知らずに角川映画だけを追っかけていれば
明るい青春時代を過ごせたのに・・・

781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/04(火) 18:28:28.89 ID:QC2QjRDT.net
50代はATGを知らない人の方が多いんじゃね?
100円札を知ってる人だって50代後半からだぞ。

782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/04(火) 18:46:44.43 ID:JnyS98C2.net
読書に関係無い話はそれ位で。

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/04(火) 22:52:01.94 ID:E3Kf07R0.net
「勇者たちへの伝言」増山実著

ハルキ文庫なんて今まで知らなかった
この小説は貰ったもので、途中まで読んだが・・・
ちょっと筋立てが安易すぎる

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 01:30:38.46 ID:F0gibMK+.net
角川春樹のハルキだべ
東直己の作品けっこうあるんだよねー
榊原健三シリーズ

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 10:26:34.74 ID:z17p1uhk.net
沖縄は日本固有の領土ではない。
その証拠に1879年3月に日本政府は軍隊を動員して沖縄の前身である琉球王国を武力併合している。
この歴史的事実について日本政府の安倍首相、菅官房長官、岸田外務大臣、稲田防衛大臣らは絶対に反論できない。

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 15:48:41.18 ID:xMwbnGA/.net
ATGを知ってる、知らない、は映画や文化全般に興味があるかないかで決まると思う。
>>766さんのおかげで、青春の蹉跌の映画の感じがなんとなくわかりました。
ありがとう。
桃井かおりが共演者だったのね。

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 16:45:04.34 ID:iutXRIRz.net
日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張するが、実は、19世紀後半の日清交渉で、当時の日本政府は清國から得られる商業権益の引き換えとして「先島分割案(琉球分島案)」を清國(現在の中国)に提案し、
沖縄の先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを1880年4月17日に閣議決定している。
日本政府は1879年に先島諸島を含む琉球諸島を日本に編入したにもかかわらず、
その翌年には国益の引き換えとして自国の領土と決めた琉球諸島の一部である先島諸島を他国に割譲することを日本政府自らが決定したという驚くべき歴史的事実がある。
当時の日本政府が日清交渉で先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを閣議決定した歴史的事実は、現在の日本政府(安倍内閣)や右派系論客にとって触れられたくない不都合な真実であり、
事実、この歴史的事実を指摘されたら、安倍首相、岸田外務大臣、菅官房長官、稲田防衛大臣ら日本政府の閣僚は絶対に反論できない。

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 19:27:17.11 ID:L7xl8g/T.net
沖縄はとっとと日本から独立してもらいたい
何の役にもたたないゴクツブシ島などいらぬわ

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 19:55:06.09 ID:T7sqHTP6.net
独立は無理。
即座に中国が進駐してくる。

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 21:05:45.11 ID:5NtUwIGI.net
翁長知事が喜ぶから問題無し

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 21:18:15.32 ID:KKloQrxJ.net
「チベット、聖地の路地裏ーーーー八年のラサ滞在記」

村上大輔著、法蔵館、2,400円、

政治的抑圧下で生きる聖地ラサの人々の精神風景を気鋭の
人類学者が描く。

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 21:25:11.23 ID:KKloQrxJ.net
『銭湯、浮世の垢を落とす庶民の社交所』

町田忍著、
江戸の昔から趣向を凝らした現代までを紹介。

1,800円、ミネルヴァ書房、

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 22:31:51.29 ID:iutXRIRz.net
領土というものは歴史のある時点からその国の領土になったのであって、最初から特定の国が特定の地域を自国の領土にしていたわけではない。
そもそも世界中のどこの地域も国家ができる前はもともとは無主の地だったわけで、ゆえに「○○は△△固有の領土」という地域は存在しない。
だから国際社会は「尖閣諸島が日本固有の領土」「竹島が日本固有の領土」「北方領土が日本固有の領土」とは認めていない。
日本の同盟国であるアメリカでさえ認めていない。
なぜなら「固有の領土」という言葉は国際法上の用語ではないし、国際社会共通の定義もないから。
ちなみに、欧米諸国や中東諸国あるいはアフリカや南米、中米などでは「固有の領土」という概念すらない。
「固有の領土」という言葉は歴史用語ではなく、日本政府が作り出した政治用語であって、国家の政治的主張にすぎないことは自明である。
だから、日本政府が主張する「北方領土は我が国固有の領土」「竹島は我が国固有の領土」「尖閣諸島は我が国固有の領土」というのは、せいぜい国内向けの国家スローガン、あるいはナショナリズムを扇動したり、
プロパガンダ(政治的宣伝活動)に利用するような語意しか持たず、国際社会にはまったく通用しない意味のない言葉である。

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 22:36:10.01 ID:5NtUwIGI.net
>>793
何故このスレに来たんだ? 明らかにスレチだろ?

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 01:39:01.86 ID:qexOm5vw.net
沖縄はもともと琉球王国という独立国だったから日本固有の領土ではない。
沖縄の前身である琉球王国が独立国だったことは沖縄県庁、那覇市歴史博物館、沖縄県立博物・美術館、沖縄県公文書館のホームページにも書かれている。

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 08:56:23.06 ID:r8811gsW.net
琉球の歴史なんか、小学生でも知ってる話だが。

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 09:00:37.57 ID:qexOm5vw.net
琉球史は日本の歴史教育で教えていない。
だから日本人は琉球史をまったく知らない。

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 09:04:26.81 ID:r8811gsW.net
読書スレへの出入りは禁止する

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 09:49:42.80 ID:oY8fRS2w.net
琉球とか基地問題とか、遠い島で疎外感があるのか
沖縄人の考えって、末っ子が駄々こねてるのと一緒
異論は認める

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 10:25:54.85 ID:SGEx3MH0.net
琉球史は井沢元彦の「逆説の日本史9 戦国野望編」
第一章 琉球王国の興亡編が一番分かり易いんじゃないかな?

井沢の歴史観はともかく、井沢のアホ、歴史の先生になったつもりで
書いてるから、鼻にはつくけど勉強にはなるよ。

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 10:31:49.85 ID:v1Qfkhep.net
井沢て「猿丸幻視行」だっけ
つまらなさ過ぎて捨てたわ

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 11:25:35.19 ID:xGUuaT0d.net
実家にデンと置いてある世界文学全集を順に読んでみようかな
新聞取らないようになったからその分を読書に当てられるし、車も乗らないから
電車やバス移動なら駅前の本屋やキオスクでひょいと買って道中に読める
この先、どれだけ読めるか計算したら流行っただけの駄本を読む余裕はないなと思う

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 12:44:53.63 ID:rp6wVa7/.net
>>802
そうなのよ、第一の希少資源は時間なんだよね。
古典しか読みたくないや。
科学の最前線は気になるけどね。

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 21:11:11.67 ID:xMc4dMJ6.net
井沢の胡散臭さは特筆に値する。

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/07(金) 00:48:21.62 ID:e4hsmAl4.net
それはリチャードコシミズ並みの胡散臭さかw?

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/07(金) 12:58:23.99 ID:GGKlXeXf.net
>>799

九州に基地移転したら解決じゃないの。

807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/07(金) 20:13:04.85 ID:vN6lQrEz.net
中国に九州攻撃、そして侵攻の口実を作ってはいけない。
沖縄でくい止めるべきだ。

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/07(金) 20:19:32.33 ID:pveHWNnS.net
薔薇の名前

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/07(金) 21:18:13.43 ID:zVlsZQpO.net
軍事力という発想の原始性にそろそろ人類は気付き始めてるかな?

810 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/07(金) 22:10:51.83 ID:FLWbuHD/.net
>>809
タヒね

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/07(金) 23:57:04.55 ID:e4hsmAl4.net
そろそろスレタイ通りに話を修正しろよ

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/08(土) 20:18:49.82 ID:QhvyfHKQ.net
「戦争と看護婦」
川嶋みどり、川原由佳里著、

図書刊行会、2,200円、

太平洋戦争中、多くの看護婦たちが「戦時召集状」を受け取り、
命を掛けて救援活動をした。
インタービュと豊富な資料で明らかにする。

813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/08(土) 21:16:21.44 ID:uhDkRNGb.net
対朝鮮半島、中国と戦いになるとすれば
主戦場は沖縄
とりあえず独立させてしまったほうが
第3国へ進出しての戦いになるのだから
やりやすいと思う
居留民の保護など考えなくてよいし

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/08(土) 21:18:02.29 ID:uhDkRNGb.net
沖縄が独立したら中国が琉球保護で軍隊を送ってくるはず
そこで火ぶたが切られるのだから

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/08(土) 22:05:52.43 ID:jLBSslGK.net
主権国家に軍隊を送れば宣戦布告だよ。日米安保条約が自動的に機能して米中戦争になるよ。中国にそこまでの覚悟はないと思うよ。中国の最大の貿易相手国はアメリカだし。

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 00:42:10.48 ID:DaTV8f20.net
まあな
沖縄はお荷物でしかないのだから
本来は切り捨てるべき

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 02:00:25.79 ID:0VeJmcDe.net
<昭和天皇は米軍による沖縄の長期占領を望んでいた>

戦後の1946年、大日本帝国憲法から日本国憲法に変わって天皇が政治に介入できなくなったにもかかわらず、その翌年の1947年に、昭和天皇は政治に介入した事実がある。
当時、昭和天皇は宮内庁御用掛を務めていた寺崎英成に「米軍による沖縄の長期占領を望む」という自身の希望を伝え、その天皇のメッセージがGHQの政治顧問だったウィリアム・シーボルトを介して米国国務省にも伝わっていているが、
サンフランシスコ講和条約第3条により北緯30度以南が米国施政権下に置かれたことは、まさに昭和天皇の望みが見事に叶えられたものといえる。
昭和天皇が米国に伝えたとされる「天皇メッセージ」の原文は雑誌「世界」(岩波書店、1979年4月号)で詳しく取り上げられていて、後に「分割された領土」という書名で岩波現代文庫からも発行されている。

「分割された領土」(岩波現代文庫)
https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/60/X/6000910.html

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 02:02:25.91 ID:0VeJmcDe.net
2013年4月の国会答弁で安倍晋三首相は「サンフランシスコ講和条約が発効された1952年4月28日は日本が完全に主権を回復し独立を果たした日。4月28日には主権回復を祝う式典を開催する」と語ったが、
安倍首相の答弁が正しいなら、そのサンフランシスコ講和条約が発効された1952年4月28日に主権を回復できなかった沖縄は日本ではないということになる。

819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 02:05:21.31 ID:0VeJmcDe.net
沖縄が日本固有の領土であるなら琉球王国はなかったことになる。
しかし、文部科学省検定済みの教科書(清水書院の日本史B163ページ)には「琉球王国は独立国だった」「江戸幕府は琉球を異国と位置付けていた」と書かれている。
よってその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 02:11:02.26 ID:0VeJmcDe.net
前近代に外国と国際条約を結んだことがある藩はない。
前近代の琉球は藩ではなく日本の統治権が及ばない独立国(主権国家)だったから外交権を持っていた。
だから琉球はアメリカ、フランス、オランダと単独で国際条約を結ぶことができた。
また、琉球は清国の福州市に福州琉球館という大使館を置いていた。
外国に大使館を置いていたのも琉球だけである。
琉球が日本の統治権が及ばない独立国だったことは、外交権を行使してアメリカ、フランス、オランダなどと国際条約を結んだことや清国に大使館を置いていたことなどからも証明されている。
よってその琉球を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 10:40:37.41 ID:t5p9ojiz.net
任那日本府がある。

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 11:00:47.19 ID:DaTV8f20.net
だから
朝鮮族とか琉球族とか日本人より質の劣る民族など
受け入れてはダメなんだよタカルことしか考えていないのだから

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 11:04:32.37 ID:0VeJmcDe.net
1880年に当時の日本政府が国益の引き換えとして沖縄の宮古諸島と八重山諸島を清国(現在の中国)に割譲することを清国側に提案したという事実が八重山毎日新聞に書かれている。
この「先島分割案」は日本側が積極的だったことも書かれている。
安倍内閣は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と出張しているが、実は136年前に尖閣諸島が含まれる先島諸島を国益の引き換えとして清国に割譲することを日本政府は国家の意思として閣議決定したのである。
安倍首相、菅官房長官、岸田外務大臣、稲田防衛大臣は国会や衆院の外務委員会、防衛問題などの委員会で野党の議員からこの歴史的事実について質問されたら絶対に反論できない。

八重山毎日新聞
http://www.y-mainichi.co.jp/news/6144/

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 12:14:24.61 ID:mVT5NgHA.net
いい加減スレチって解れや

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 13:46:32.64 ID:IJ+DP2zj.net
昔、アーサー・C・クラークの2001年宇宙の旅シリーズが気に入ってたが、
リアルじゃもう2016年もなってしまって、初期の作品はもう読み直しても感覚が入っていけない。

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 18:58:16.75 ID:Ow65hSB2.net
>>825
それは頭が硬い。SF小説の設定年代なんて100年や200年ズレても気にもならない

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 20:34:01.90 ID:dVTcxsNn.net
出雲の国をはじめ日本の地方にあたる当時の「国」は大和朝廷下にあり、独立国ではなかった。
日本の各地方は独立国ではなかったから当然のことながら国家主権を持たず、外交権もなかった。
琉球王国は大和朝廷とはまったく関係ない独立国で外交権を持つ主権国家だった。
琉球王国とその他の地方は歴史の土台が全然違う。

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 21:14:26.49 ID:KTQtDG2L.net
アーサー・C・クラークなら幼年期の終わりかな。2001年宇宙の旅の黒い板のような物体の正体を暗示してると思ってる。たぶん神という言葉で集約される概念なんだろうね。

829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 21:21:49.37 ID:tyNJMfXb.net
>>822
いかに沖縄連投バカがうざくとも
ヘイトはやめろ ゴミスレになる

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 22:10:29.56 ID:OK/yh+4I.net
柳家子三治の落語4
猫の災難は鯛で一杯やりたくなります

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 22:12:24.87 ID:OK/yh+4I.net
ああ酔って間違えた「小」ねw

832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 00:26:20.95 ID:siVRpt32.net
>>828
で、あれからボーマン船長は何になったの?

833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 00:50:24.08 ID:mhdlrlZ+.net
もう一つのほうがマッタリだから好き

834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 08:49:42.90 ID:BUrphZJ6.net
沖縄は琉球王国時代、日本の天皇とは何の関係もない王政国家だった。
その証拠に琉球王国が1429年に誕生して以降、初代国王の尚巴志から第19代国王の尚泰まで450年間も王政国家が続いていた。
1879年に琉球王国が強制的に日本に組み込まれるまで沖縄の前身である琉球王国は日本の天皇とはまったく関係なかった。
だから、その琉球王国時代の先人たちのDNAを受け継ぐ今の沖縄人には天皇に対する尊崇の念だとか、あるいは日本に対する帰属意識や愛国心といったものはほとんどない。

835 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 11:26:54.48 ID:QUy0rKyL.net
>>830
小三治はイマイチかな。やはり志ん朝が良かったなぁ。

836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 13:13:11.29 ID:6XFIy5Ge.net
>>835
志ん朝の早死は大きいな。
生きてりゃ落語界はかなり違ったものになってたはず。

837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 17:53:42.82 ID:AzVE6uah.net
†◇いったい!どこへ行けば。何を成し遂げれば、、。。認めてもらえるのか。勉強、仕事、才能、夢。。
自分の価値、誰かに認められたくて、焦り、追い立てられるように生きる。
長く走ってきた方も、走り始めた人も、存在価値を、無条件に
受け止めてくれるお方がたった一人、います!(※この放送主さんの事じゃないですよ)
敷居無し 気難しさ無し。Q-CHAN牧師の伝道部屋生放送in ニコ生毎朝7時&毎晩8時より 9年間、日〜金曜放送中※偽HPあります゜・:.。
https://www.youtube.com/watch?v=octwLhx3rfA (何があなたを邪魔しているのか?16/08/23)
https://www.youtube.com/watch?v=zDCYiCEYKEQ(スカイプが沢山あり面白い回です)
https://www.youtube.com/watch?v=rveenAyigqY 「同性愛からの解放」 - Kegan Wesley (他番組より)

838 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/11(火) 23:04:21.68 ID:7+Ext/mI.net
落語って慇懃無礼なんだよ。丁寧な言葉づかいで結局人を馬鹿にして成り立ってる。

839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 01:33:57.45 ID:K923973g.net
佐藤優の「地政学リスク講座2016」 日本でテロが起きる日(時事通信出版局)
http://book.jiji.com...ooks/publish/p/v/846

最近出版されたこの本の中で作家の佐藤優氏(元外務省主任分析官)が面白いことを書いている。
著書の中で佐藤氏は自身の父親が東京出身で、母親が沖縄の久米島出身であることを明らかにしているが、その佐藤氏いわく、「私の父は日本人で、母は沖縄人」とのこと。
そして、「沖縄には天皇の権威がまったく通じないので、TBSで放送された時代劇『水戸黄門』の琉球編が放送されなかったこと」などを指摘している。
水戸黄門御一行が沖縄に行って沖縄の人に「この紋所目に入らぬか!」と言って印籠を出したところで、沖縄の人は三つ葉葵の紋が何の意味だか知らないし、
琉球空手の達人が助さん格さんに負けるわけがないからドラマのストーリーが成り立たない(笑)。
TBSは当初、「水戸黄門」の琉球編を放送する予定だったらしいが、系列局の琉球放送と話し合ったところ、「やはり、沖縄には天皇の権威が通じないので、水戸黄門琉球編は無理」と判断したようだ。
詳細はこの本の81ページから95ページにかけて書かれている。

840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 06:16:42.79 ID:b029b+W3.net
江戸幕府の権威ではないのか?

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 06:25:50.93 ID:xWX4FEqn.net
>>839
水戸黄門コントでそういうのあったね。
正体を明かしても誰も知らないの。
共同幻想が共有されてないの。

842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 06:36:23.00 ID:aO6wrAId.net
>>839
琉球に唐手はあったけど、薩摩武士には全く通用してないね。

843 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 08:45:49.49 ID:K923973g.net
>>842
薩摩人は琉球人が唐手をやっていることを知っていたから素手で戦っても勝てないと判断し、武器を持ってやって来たということ。
当時の日本人は薩摩人のみならず、唐手をやっている者はいなかった。

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 10:06:31.39 ID:K923973g.net
<昭和天皇は米軍による沖縄の長期占領を望んでいた>

戦後の1946年、大日本帝国憲法から日本国憲法に変わって天皇が政治に介入できなくなったにもかかわらず、その翌年の1947年に、昭和天皇が新憲法を無視して自ら積極的に政治に介入したという事実がある。
当時、昭和天皇は宮内庁御用掛を務めていた寺崎英成に「米軍による沖縄の長期占領を望む」という自身の希望を伝え、その天皇のメッセージがGHQの政治顧問だったウィリアム・シーボルトを介して米国国務省にも伝わっていているが、
サンフランシスコ講和条約第3条により北緯30度以南が米国施政権下に置かれたことは、まさに昭和天皇の望みが見事に叶えられたものといえる。
昭和天皇が米国に伝えたとされる「天皇メッセージ」の原文は雑誌「世界」(岩波書店、1979年4月号)で詳しく取り上げられていて、後に「分割された領土」という書名で岩波現代文庫からも発行されている。

「分割された領土」(岩波現代文庫)
https://www.iwanami....KS/60/X/6000910.html

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 10:12:36.02 ID:3FNjEqBp.net
別に琉球だけじゃないと思う、当時、水戸黄門を知らないのは。
だってオレの先祖が水戸黄門を知っていたとは思えないから。

846 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 11:13:32.96 ID:K923973g.net
「固有」とは「本来備わっていること」「本来持っていること」、「本来」とは「もともとそうであること」、「領土」とは「国家の統治権が及ぶ区域」という意味である。
国語辞典にそう書かれている。
もともと琉球王国には日本の統治権が及んでいなかったので、その琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土ではない。
尖閣諸島はその沖縄に含まれるから尖閣諸島も日本固有の領土ではない。

847 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 12:21:41.30 ID:8PPMatQA.net
はいはい

848 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 12:27:26.36 ID:XZDXLNJH.net
>>843
武器もってたら、勝てない武術なんか意味ないだろ。

849 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 13:22:59.44 ID:K923973g.net
本当に強い人間は武器を持たない。
武器を持ったということは弱者の証しである。

850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 15:04:42.14 ID:SpPXZ2bs.net
侵略支配されといて強いも弱いも無いだろw  支配した者が勝つ―これが歴史だよ。

851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 17:24:19.99 ID:ttLpBTqo.net
ということは沖縄は日本が侵略した地域なので日本固有の領土とは言えないな。
沖縄が日本の領土だったら日本が侵略するわけがないし、その必要もない。

852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 22:53:55.40 ID:kbmk3zfC.net
前田英樹著、
「小津安二郎の喜び」

講談社、

853 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 23:05:28.46 ID:kbmk3zfC.net
佐々木信夫著、
「地方議員の逆襲」
講談社、

佐々木氏は大阪副首都構想のブレーン。
日本の未來を変える「教科書」

854 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 23:50:31.84 ID:xWX4FEqn.net
>>852
小津の新知見がなにかあるのだろうか。

855 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/13(木) 00:08:04.96 ID:r9BWZm/Y.net
>>851
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

856 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/13(木) 00:51:02.46 ID:J9hcVqpu.net
しるか馬鹿

857 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

858 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

859 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/13(木) 01:41:21.15 ID:fipyA61I.net
1880年に当時の日本政府が国益の引き換えとして沖縄の宮古諸島と八重山諸島を清国(現在の中国)に割譲することを清国側に提案したという事実が八重山毎日新聞に書かれている。
この「先島分割案」は日本側が積極的だったことも書かれている。
安倍内閣は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と出張しているが、実は136年前に尖閣諸島が含まれる先島諸島を国益の引き換えとして清国に割譲することを日本政府は国家の意思として閣議決定したのである。
安倍首相、菅官房長官、岸田外務大臣、稲田防衛大臣は国会や衆院の外務委員会、防衛問題などの委員会で野党の議員からこの歴史的事実について追及されたら絶対に反論できない。

八重山毎日新聞
http://www.y-mainichi.co.jp/news/6144/

860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/13(木) 07:04:40.91 ID:3OK7ap02.net
>>855
タヒね

861 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/13(木) 15:22:01.90 ID:r9BWZm/Y.net
>>859
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

862 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/13(木) 23:40:57.52 ID:ZRubQI/x.net
ノーベル文学賞 ボブ・ディラン

はあ? て感じw

863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/14(金) 01:27:01.87 ID:sRHfPwQc.net
領土というものは歴史のある時点からその国の領土になったのであって、最初から特定の国が特定の地域を自国の領土にしていたわけではない。
そもそも世界中のどこの地域も国家ができる前はもともとは無主の地だったわけで、ゆえに「○○は△△固有の領土」という地域は存在しない。
だから国際社会は「尖閣諸島が日本固有の領土」「竹島が日本固有の領土」「北方領土が日本固有の領土」とは認めていない。
日本の同盟国であるアメリカでさえ認めていない。
なぜなら「固有の領土」という言葉は国際法上の用語ではないし、国際社会共通の定義もないから。
ちなみに、欧米諸国や中東諸国あるいはアフリカや南米、中米などでは「固有の領土」という概念すらない。
「固有の領土」という言葉は歴史用語ではなく、日本政府が作り出した政治用語であって、国家の政治的主張にすぎないことは自明である。
だから、日本政府が主張する「北方領土は我が国固有の領土」「竹島は我が国固有の領土」「尖閣諸島は我が国固有の領土」というのは、せいぜい国内向けの国家スローガン、あるいはナショナリズムを扇動したり、
プロパガンダ(政治的宣伝活動)に利用するような語意しか持たず、国際社会にはまったく通用しない意味のない言葉である。

864 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/14(金) 12:22:51.07 ID:v8VSZ/86.net
3行で

865 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/14(金) 13:24:00.99 ID:BqOXN9EH.net
>>863
主張内容については概ね同意だが、それでも北方四島と尖閣と竹島は日本が奪還して欲しい。

866 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 00:22:01.70 ID:C5bkx8pp.net
1,000パー無理なのは分かって言ってんだろ

867 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 08:32:14.36 ID:Sq5q4ur7.net
尖閣諸島どころか、沖縄本島、石垣島、宮古島、久米島、多良間島、
池間島、下地島、 伊良部島、来間島、波照間島、黒島、小浜島、新城島、
与那国島、西表島、竹富島、 伊計島、伊平屋島、伊是名島、伊江島、
平安座島、浜比嘉島、津堅島、粟国島、渡嘉敷島、 阿嘉島、奥武島、渡名喜島、
安室島、南大東島、北大東島、水納島も日本固有の領土ではない。

868 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 08:40:35.97 ID:aZiP5KBO.net
>>867
    バカ。

869 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 09:20:35.54 ID:xkop7T7E.net
>>867
敗戦国だからアメリカの日本州でいいよな

870 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 10:02:23.12 ID:LTydIoUt.net
>>869
いいよなっていったってアメリカが嫌だろう。
キリスト教が根付かなかった数少ない国だから、日本は。
文化の基層が異なるんだよ。
海に隔てられ世界的にみてももっとも豊かな自然環境で長い間独自にやってきた。
儒教道教仏教を受け入れてはきたが、オリジナルとはしっかり別物になってる。

871 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 10:27:56.47 ID:Sq5q4ur7.net
沖縄が日本固有の領土でないことは皮肉にも1879年3月に当時の日本政府が軍隊を動員して沖縄の前身である琉球王国を武力併合したことで証明してしまっている。
沖縄が日本固有の領土であるなら沖縄の前身である琉球王国を日本政府が軍隊を動員してまで武力併合するわけがないし、その必要もない。
国会や外交防衛委員会などでこの歴史的事実を指摘されたら安倍内閣の閣僚は誰ひとり反論できない。

872 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 14:12:54.94 ID:mTUtZt7W.net
>>871
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

873 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 17:20:45.31 ID:zxEKlmnG.net
石原慎太郎の「太陽の季節」

高校の時、ところどころ拾い読みして、そのまま放っておいた。
この歳になって、再読して見る。
→くだらなくて、ペニスが障子を突き破るところで、読むのをやめた。

874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 17:33:09.03 ID:Sq5q4ur7.net
沖縄以外の46都道府県には「檀家」があるが、沖縄には「檀家」はない。
なぜなら日本の檀家制度は、徳川幕府がキリスト教弾圧を目的につくった総仏教徒制度がその背景にあり、 その当時、 徳川幕府に属さなかった琉球王国には総仏教等制度が施行されず、ゆえに日本の檀家制度は今日に至るまで沖縄には根づいていない。
この客観的事実は沖縄の前身である琉球王国に日本の統治権(主権)が及んでいなかったことを証明している。
沖縄が日本固有の領土とは言えないのは、こうのような文化の違いからも明らかである。

875 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/15(土) 18:42:33.64 ID:aZiP5KBO.net
>>873
20代の若者が書いた芥川賞小説だもの、そんなもんだろ。
今年のノーベル文学賞だってさ・・・  

876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/16(日) 00:31:58.25 ID:grcv1f1m.net
琉球王国(現在の沖縄)に日本の統治権が及んでいなかったことは、当時、清國(現在の中国)の福州市に「福州琉球館」という大使館があったことでも証明できる。
琉球王国が外国に大使館を持っていたという事実は、当時の琉球王国に日本の統治権(主権)が及んでいなかったというだけでなく、琉球王国が独自に外交権を持って国家意思を形成していたことの証しである。
よって、その琉球王国を前身とする沖縄は日本固有の領土ではない。

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/16(日) 00:33:40.14 ID:sJjRmjAk.net
>>876
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/16(日) 00:36:32.18 ID:tIaqKK1g.net
面倒クセーから独立してくれ

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/16(日) 00:44:54.59 ID:grcv1f1m.net
琉球が日本の領土であったなら1854年7月11日に琉球とアメリカの間で結ばれた琉米修好条約は日本語で書かれているはず。
ところが、琉米修好条約は英語と漢語で書かれていて日本語では書かれていない。
しかも、この条約に日本は国家としてまったく関与していない。
この歴史的事実が証明しているように琉球が日本の領土でなかったことは明白である。
よってその琉球を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土ではない。

880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/16(日) 03:47:26.46 ID:JiWsA0T6.net
中国共産党傘下に入ったなら、ある日突然、百人単位で人が行方不明になったりするんだぞ。
法や人権なんて、なんの意味もないのだから。

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/16(日) 11:09:33.34 ID:grcv1f1m.net
琉球王国は日本の大和朝廷や天皇とは何の関係もない独立国だった。
1879年3月に日本の明治政府が軍隊を動員して琉球王国を武力併合したという歴史的事実があるのが動かぬ証拠。
琉球王国が日本の領土だったなら日本が軍隊を動員してまで併合するわけがないし、その必要もない。
だからその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 00:06:45.75 ID:dKBcNuqN.net
ここいったい何のスレなんだよ?

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 00:39:18.00 ID:7WhH+I8l.net
>>881
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 00:51:55.04 ID:EyA+tDCq.net
日本政府は国際法を根拠に尖閣諸島は日本固有の領土と主張しているが、国際法には固有の領土に関する条文はないし、定義もない。
だから日本政府が外務省のホームページで主張している「尖閣諸島が、日本固有の領土であることは国際法上も明らか」というのは真っ赤な嘘である。

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 01:22:11.48 ID:7WhH+I8l.net
>>884
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 07:51:39.35 ID:EyA+tDCq.net
「固有」とは「本来備わっていること」「本来持っていること」、「本来」とは「もともとそうであること」、「領土」とは「国家の統治権が及ぶ区域」という意味である。
国語辞典にそう書かれている。
もともと琉球王国には日本の統治権が及んでいなかったので、その琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土ではない。
尖閣諸島はその沖縄に含まれるから尖閣諸島も日本固有の領土ではない。

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 12:32:18.94 ID:xUVv9+9b.net
春秋 を読んでる。古典はいいね。

888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 14:09:02.60 ID:7WhH+I8l.net
>>886
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 16:01:39.17 ID:I1WBeTP4.net
しつけーよ

890 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 16:50:00.87 ID:EpKxXmBA.net
>>887
古典だよね。
つまらない本に時間を盗まれたくないもの。

891 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 19:01:22.95 ID:EyA+tDCq.net
沖縄の国会議員が安倍首相に「沖縄は日本固有の領土と言えるのか?」と質問すると面白い。
たぶん、安倍首相は答弁に窮するはずで、答え方しだいでは沖縄から反発されるのは必至。
沖縄はもともと琉球王国という日本の統治権(主権)が及ばない異国だったことを、まさか日本の首相が知らないわけがない。

892 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 19:26:11.49 ID:EyA+tDCq.net
日本政府にとって触れられたくない不都合な真実

日本政府による琉球併合=1879年
日本政府による沖縄県設置=1879年
日本政府による尖閣諸島の沖縄県への編入=1895年

この時系列を見れば明らかで、日本政府は琉球を併合して沖縄県を設置しなければ、尖閣諸島を自国に編入できなかった。

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/18(火) 00:27:24.20 ID:VovLoCE7.net
>>891
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/18(火) 01:37:19.35 ID:C6B+EwUU.net
しつけーよ

895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/18(火) 12:47:21.39 ID:lV10m3C5.net
琉球王国を前身に持つ現在の沖縄が日本固有の領土とは言えない理由を以下に示す。

1.前近代において日本では太陽暦を使用していたが、琉球王国では中国暦(陰暦)を使用していた。
2. 首里城に置かれていた琉球王府の公文書はすべて漢文で書かれていた。
3. 琉球王国は1854年にアメリカと、1855年にはフランスと、1859年にはオランダとそれぞれ修好条約を独自に結んでいてる。
4. 1854年7月11日に琉球とアメリカが結んだ琉米修好条約は漢文と英文で書かれていて、日本語では書かれていない。
5. 琉米修好条約は1855年3月9日に米国議会で批准されていて、同日、第14代大統領のフランクリン・ピアースによって公布されている。
6. 江戸幕府はキリスト教弾圧を目的に寺請制度(総仏教徒制度)を強制し、檀家制度を取り入れたが、琉球王国では檀家制度は実施されていない。
7. 全国47都道府県で現在も唯一、檀家がないのは沖縄だけ。

※参考までに4と5に書いた琉米修好条約については2006年12月に、当時、衆議院議員だった鈴木宗男氏が政府に質問主意書を提出し、「1854年に琉球とアメリカが結んだ国際条約は国際法上いかなる意義があるか」と質問している。
 これに対し、安倍晋三首相は「ご指摘の条約なるものは我が国は関知していない。我が国は当事国ではない」と答弁し、琉球王国に日本の統治権(主権)が及んでいなかったことを認めている。
 また、日本政府の一組織である文部科学省が検定して合格させた清水書院の教科書(日本史B)の163ページにも「琉球王国は独立国だった。江戸幕府は琉球を異国と位置づけていた」と書かれている。
 これらの事実から、独立国だった琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。

896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/18(火) 21:59:01.71 ID:XTNG/XUU.net
マーチ博士の四人の息子(ブリジット・オベール)

ここ5〜6年で読んだミステリーの中では出色の出来
住み込み家政婦がある日「殺人者の日記」なるものを偶然見つける
その内容から犯人を特定しようと事の顛末を「ジニーの日記」として綴るのだが
それはやがて犯人の知る所となり攻防が始まる

897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 01:30:42.62 ID:bEJ90Uo0.net
>>895
沖縄は中国と日本、どちらに統治された方が良いと思う?

898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 05:01:42.41 ID:tGB2268u.net
金瓶梅

ただのエロ本かと思ったらとんでもない。
「水滸伝」の一エピソード(姦通事件)を敷衍した一大長編だが、
深い人間洞察をもとに、邸宅内の生活や欲望を活写し、明代の社会風俗を緊密に浮かび上がらせている。
泉のように次々と物語が湧きだしすこしも緩むところのない筆力は、まさに中国4大奇書。
デカメロンやカンタベリー物語などの艶笑文学に匹敵する傑作だな。

899 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 08:40:21.21 ID:rMLVoebe.net
<昭和天皇は米軍による沖縄の長期占領を望んでいた>

戦後の1946年、大日本帝国憲法から日本国憲法に変わって天皇が政治に介入できなくなったにもかかわらず、その翌年の1947年に、昭和天皇は政治に介入した事実がある。
当時、昭和天皇は宮内庁御用掛を務めていた寺崎英成に「米軍による沖縄の長期占領を望む」という自身の希望を伝え、その天皇のメッセージがGHQの政治顧問だったウィリアム・シーボルトを介して米国国務省にも伝わっていているが、
サンフランシスコ講和条約第3条により北緯30度以南が米国施政権下に置かれたことは、まさに昭和天皇の望みが見事に叶えられたものといえる。
昭和天皇が米国に伝えたとされる「天皇メッセージ」の原文は雑誌「世界」(岩波書店、1979年4月号)で詳しく取り上げられていて、後に「分割された領土」という書名で岩波現代文庫からも発行されている。

「分割された領土」(岩波現代文庫)
https://www.iwanami....KS/60/X/6000910.html

900 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 09:22:37.21 ID:z8y5eq0f.net
金瓶梅とか聊斎志異とかデカメロンとか、名前を知っていても読んだことのない本がいっぱいあるなあ。
せめてコミック版ででも読んでみようかな

901 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 10:35:47.40 ID:ZEB7jzpE.net
>>900
聊斎志異は文庫本で読んだ。日本の怪談のネタ本みたいなもんだね

902 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 21:03:33.50 ID:81wbcOyK.net
デカメロン・カンタベリー物語はパゾリーニの映画がおもしろかった
原作はかったるい

903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 22:19:05.62 ID:sOyb6/I/.net
>>900
罪と罰とかも手塚治虫で読めるからな。

904 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 22:27:13.55 ID:dU3h2chz.net
ダンテの地獄編が面白そうなんだけど現代語訳って在るのかな。

905 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/19(水) 22:50:10.81 ID:uEpXLZQ3.net
>>904
初版の挿し絵版画付きがあるよ

906 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/20(木) 00:17:54.57 ID:jsk/GVbK.net
神曲だったら、岩波か河出文庫から出版されてると思うよ。

907 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/20(木) 11:09:08.55 ID:QGkUn4cf.net
よくいわれる三大。
ダンテ、シェイクスピア、ゲーテとか。
ダンテ、ボッカッチョ、ペトラルカとか。

孔子、老荘、仏典。
ホメロスにソクラテス-プラトン。
ラーマーヤナ、ギルガメッシュ。
源氏物語、水滸伝、三国志、西遊記。
きわめつけは旧約・新約聖書か。

908 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/20(木) 21:49:55.39 ID:IG7MSDBs.net
>>902
映像が綺麗なことは圧倒的だが、かったるいのは映画の方だったな。
---------------------------------------
ギリシャ悲劇の最高峰とされている「オエディプス」を読んだが、
悲劇という感じがいまいちわからなかった。
緊密に組み立てられたパズルというか、非常に高度な知的ゲームのような感じ。
様式美だけしか感じ取れなかった。

やはり悲劇はその後の偉大な詩人たちに一歩も2歩も譲るのではないかな?
たとえばシェイクスピアとか、ラシーヌ(フェードル)とか。

909 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/20(木) 23:56:16.05 ID:Q/m9E01H.net
>>908
まあ感性の違いだな
ブラック・デカメロンは面白かった
それと
ギリシャ悲劇に優るものはない
ソフォクレス・アイスキュロス・エウリピデスは
シェイクスピア、ラシーヌ、ストリンドベリを高みにおいて嗤うだろうw

910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/21(金) 07:33:04.60 ID:dYkWN3iC.net
まぁ、このスレは教養の高い人が多いね。

物心両面でゆとりがあるんだ。

911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/21(金) 08:53:16.09 ID:ojP9RPRq.net
自画自賛w

912 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/21(金) 12:14:10.77 ID:Hc7HrV1F.net
塩野七生の「コンスタンティノープルの陥落」を読んだ。
世界史の授業だと、「1453年 東ローマ帝国滅亡」で済んじゃうんだろうけど、戦記物として面白かった。
鎖で封鎖された金角湾にオスマンが陸路で軍船を運んだり、巨大な大砲で城壁を攻撃したりとか、日本の戦国時代に比べるとスケールが大きい。
もう少しオスマン帝国の歴史も勉強してみるか。

913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/21(金) 12:18:17.80 ID:T7Vi37F0.net
>>909
ギリシャ悲劇は古典には違いないが、最高峰とも思わないな。

914 :905:2016/10/21(金) 23:26:07.10 ID:ug+5a+Qe.net
ギリシャ悲劇は運命に流されたというだけだで、人間の心の葛藤がない。
シェイクスピアやラシーヌの場合は、悲劇が単に運命に由来するのではなくて、
人間の性格や行動に由来する。性格や行動が他の人物の性格や行動にぶつかりあって破滅を導く。
ギリシャ悲劇より、複雑で深い。

915 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/21(金) 23:58:41.64 ID:dfiWAER1.net
>>914
ラカンを読んでみろ

916 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/22(土) 00:49:45.24 ID:mqVjrRHf.net
>>914
どちらが複雑か?深いか?
は、それほど単純な話ではないよ。
我々は我々の時代や文化のバイアスに思いっきり引きずられているからね。

917 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/22(土) 01:38:24.58 ID:7wbCBfN7.net
琉球王国どころか現在の沖縄にも日本の檀家制度は根づいていない。
なぜなら日本の檀家制度は江戸幕府がキリスト教弾圧を目的につくった総仏教徒制度がその背景にあって、
日本の統治権(主権)が及ばなかった琉球王国にはその総仏教等制度が施行されず、ゆえに日本の檀家制度は今日に至るまで沖縄には根づいていない。
全国47都道府県で檀家がないのは沖縄だけという事実は、沖縄の前身である琉球王国に日本の統治権(主権)が及んでいなかったことと深く関係しているし、沖縄が日本固有の領土と言えないのは、このような歴史的背景を見れば明らかである。

918 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/22(土) 04:22:58.42 ID:x/9Gkj+v.net
土人を教化して本土と同じ生活水準に引き上げてやった恩を忘れてはいけない。

919 :905:2016/10/22(土) 09:28:45.93 ID:g7UBX8b5.net
>我々は我々の時代や文化のバイアスに思いっきり引きずられているからね

それはその通りだね。
もともと時代を超えた決定的な見方というものはないわけで。
作劇上の最高規範「3一致の法則」(「オエディプス」に効果的に表れている。それゆえ「オエディプス」を最高の演劇とした時代もあった)も後代のつけたしだし。
文学作品は、時代によって(新しい作品によって)常に評価しなおされる、とか言ったのはTSエリオットだったっけ?
で、>>914は現代に生きる私の評価

920 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/22(土) 12:15:18.13 ID:7wbCBfN7.net
琉球以外の地方では1871年に明治政府によって廃藩置県が行われたが、明治政府は琉球に対してはその年に廃藩置県ができなかった。
なぜなら、1871年の時点で琉球は藩どころか日本の領土ですらなかったから。
だから1871年に明治政府が琉球に対してやったのは廃藩置県ではない。
明治政府はその翌年の1872年に一方的に琉球に藩を置いたのだから、むしろ廃藩置県の逆のことををやっている。
明治政府が琉球王国を琉球藩に変えて鹿児島県に編入したといっても、それは国家の統治機構の改変を伴う実質的な意味はなく、単なる名称変更にすぎなかったのは言うまでもない。
その証拠に明治政府が琉球藩を廃止して沖縄県を設置する1879年まで琉球では日本の年号(和暦)を使用していなかったし、暦も日本の陽暦と違い琉球では陰暦を採用していた。
しかも琉球には日本の国内法が適用されていなかったから1875年から79年にかけて明治政府の松田道之という役人が日本の年号(和暦)を使用することと日本の国内法を採用すること、あるいは清国との冊封関係や交易をやめるように琉球側に求めている。
だが、琉球側がこれに従わなかったから、明治政府が1879年3月に軍隊と警察官を動員して琉球を武力的威嚇のもと併合した。
これが歴史的事実である。
よって琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えないし、その沖縄に含まれる尖閣諸島も日本固有の領土ではない。

921 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/22(土) 15:08:10.78 ID:xgnPWJdA.net
>>920
琉球ネタは飽きたから、他の本の紹介してよ。

922 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/22(土) 22:15:20.41 ID:sZRR9rYA.net
ミシュナ ベラホート(祈祷)石川耕一郎訳を読み始める

>>918 煽るな
>>919 自分語りかw

923 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/23(日) 00:18:55.43 ID:8YDBnAmJ.net
自分語り?

924 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/23(日) 12:09:00.33 ID:ce2kJq/W.net
日本政府は国際法を根拠に尖閣諸島は日本固有の領土と主張しているが、国際法には固有の領土に関する条文はないし、定義もない。
だから日本政府が外務省のホームページで主張している「尖閣諸島が、日本固有の領土であることは国際法上も明らか」というのは真っ赤な嘘である。

925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/23(日) 12:55:30.67 ID:ce2kJq/W.net
寺島実郎が今日の朝、テレビに出ていいことを言っていた。
寺島いわく、「日本人は自国の近現代史を全然勉強していない。日本人はそこが決定的に欠落している」とのこと。
また、「日本の中学・高校の歴史教育は縄文・弥生時代から始まって明治維新で息切れしてしまう。 近代以降の日本史で日本がなぜ戦争に突き進んだのかを教えなければならないが、残念ながら近現代史をきちんと教えられる教師がいない」と語っていた。
さらに彼は「日本人はNHKの大河ドラマを見たり、司馬遼太郎を読んだぐらいで近現代史を分かったような気になっている人が多いが、その程度の知識では近現代史を学んだことにはならない」とも言っていた。
寺島が言うように日本の中学・高校の歴史教育は明治維新でほぼ終わってしまうから近代以降の日本史を日本人が知らないのはある意味当然だし、日本史の授業では琉球史を教えないから琉球王国が日本の統治権が及ばない異国だったことや、
その琉球王国を前身に持つ沖縄が日本固有の領土でないことを知らないのは仕方ない。

926 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/23(日) 22:37:28.71 ID:hFIseoGm.net
ティモシー・スナイダー「ブラッドランド、上、下」
ーーーヒトラーとスターリン、大虐殺の真実、

死者1400万人、ドイツとソ連が敢行した大量殺戮、その知られざる全貌。

927 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/23(日) 22:42:41.17 ID:hFIseoGm.net
>>925

教科書は官僚が作る。日本の明治、大正、昭和の歴史を教えるのは
彼らにとって都合が悪いんじゃないのか?

多分そうだ。

928 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/24(月) 01:15:11.31 ID:SrrV/qCU.net
教える教師も気が重いんだろw

929 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/24(月) 10:12:59.94 ID:IDcMjg9S.net
>寺島実郎

こいつが金もらってテレビでしゃべってる事と飲み屋で飲み屋に金払って
そこいらのオヤジが言ってる事はほぼ同じだぞ。

ただ、向こうの寺島はなんたら評論家で、こっちのそこいらのオヤジは俺と田中さんだ。

930 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/25(火) 00:11:32.35 ID:1rSgUroZ.net
田中さんも隅におけねぇな。

931 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/25(火) 22:39:27.26 ID:yVS3TidY.net
琉球王国は日本から見れば外国だった。
その証拠に琉球王国は主権国家として外交権を持ち、アメリカ、フランス、オランダとそれぞれ国際条約を結んでいる。
ちなみに外務省の説明によると、併合した地域は固有の領土に含まれないとのこと。
当たり前のことだが、琉球王国は日本の領土ではなかったから日本政府が軍隊を動員して併合したわけで、琉球王国が日本の領土だったなら日本政府が軍隊を動員して併合するわけがないし、併合する必要もない。
だからその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。

932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/28(金) 01:10:26.63 ID:6qkVK2sT.net
『来福の家』温又柔著
うまいわ この人

933 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/28(金) 20:30:10.21 ID:MnkItuBh.net
山野車輪著、「大嫌韓流」

2015年3月、普遊舎、1,080円、

新たに書き下ろした、パワーアップの著作。

934 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/29(土) 00:55:18.17 ID:uelL2yMd.net
50代でそれかよw

935 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/29(土) 00:57:37.52 ID:KBhj5jP9.net
じゃ、何ならいいんだ?

936 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/29(土) 10:13:18.80 ID:HVU/OeEz.net
琉球史に詳しい琉球大学のある名誉教授によると「沖縄を日本固有の領土と言う人は琉球史を知らない人」とのこと。
「琉球史を勉強していれば沖縄は日本固有の領土でないことぐらいわかるはず」とも言っていた。

937 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/29(土) 11:01:56.35 ID:mS64sYnD.net
固有っていう概念をきっちり規定してよ。
さらに Nation-state という概念自体がさほどの歴史はないよ。
つまり、その話自体が二重にねじれているよ。

938 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/29(土) 12:13:12.73 ID:HVU/OeEz.net
「固有の領土」という言葉を最初に使ったのは日本政府。
1969年に佐藤・ニクソン会談で沖縄返還協定が結ばれたが、日本政府はその翌年あたりから「次は北方領土を返してもらう番だ。北方領土は我が国固有の領土」と言い出した。
1960年代以前、日本政府は「固有の領土」という言い方をしなかった。
「固有の領土」という言葉を最初に使ったのは日本政府だから、その言葉の定義を説明する責任は日本政府にある。

939 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/29(土) 18:15:39.82 ID:CiUxDSVX.net
嫌韓本は面白い。ほとんど現代落語の世界だ。

940 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/30(日) 23:13:47.39 ID:tmJh9Y7S.net
森鴎外は最高じゃないだろうか。

夏目漱石と双璧とされるが、夏目漱石は一冊も通して読んだことがないのでわからん。
(理屈っぽい感じがして読みとおせない)

941 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/31(月) 17:17:20.00 ID:RCkOFjwr.net
さてみなさんに問いたい
日本文学において「この人最高」とおもう作家はだれ?

942 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/31(月) 21:01:39.56 ID:KjgPGZaL.net
日本文学まで話を広げると、紫式部のばーさんが顔を出す

943 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/31(月) 21:20:07.53 ID:DS1Shsdy.net
太宰の倦怠。安部公房の殺伐。透明度なら芥川。文章の切れ味なら丸山真男か小林秀雄。

944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/31(月) 22:45:09.09 ID:MK+1C2mu.net
>>941
有吉佐和子
「恍惚の人」や「複合汚染」などの社会的小説
「華岡青洲の妻」や「紀ノ川」などの土着小説
花柳界や書道などの特殊な業界を描くのも巧い

なにより読み易い
文学界という大げさなものでなく普遍的な女の強さが書ける人だから好き
太宰のような女々しい男は嫌い

945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/31(月) 23:46:32.83 ID:zA8l2pJ8.net
太宰は走れメロスしか知らん

946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/01(火) 09:56:11.03 ID:pV2bHLDh.net
>>941
あんただと思う。

947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/01(火) 10:31:37.32 ID:xwfK7J4I.net
小林秀雄は切れているように見せかけているだけ
中身は薄い

948 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/01(火) 14:23:16.18 ID:uoRhqAK6.net
「真剣師 小池重明 疾風三十一番勝負」
団鬼六 宮崎国夫
幻冬舎アウトロー文庫
団先生の書いたものも以前に読んでたが続編的な本があるとは知らなかった
自分が中高生だったり卒業後だったりの時代なんだが
羽生さんがAIと対戦するかもしれない時代に読むと感慨深いわ

949 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/01(火) 17:53:07.77 ID:PaW566sj.net
>>948
出てすぐ単行本で読んだ。
すごく面白い、おすすめ。

950 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/01(火) 21:19:09.30 ID:FSO+0LOo.net
日本は女性がたくましい。
紫式部・清少納言に始まり佐田稲子・野上弥生子・有吉佐和子等々枚挙にいとまがない。

ただ紫式部の物語を引き継いでいるのは谷崎潤一郎だと思う。

951 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/01(火) 21:19:41.06 ID:FSO+0LOo.net
幸田文もいた。

952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/01(火) 21:53:44.84 ID:Ow6L9nqC.net
>>941
国木田独歩
「わかれ」はしびれる

953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/01(火) 22:39:32.94 ID:JaCmsffL.net
山田風太郎

──誰も風太郎にはかなわない
             皆川博子

954 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/02(水) 00:52:20.22 ID:9MKY3jZe.net
国木田独歩には独特な感覚がある。
この人の発想の源はどういうことになってるのか不思議に思うことがたびたびあった。

955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/02(水) 10:49:19.92 ID:O4JD+WCg.net
てんぷくトリオの伊東史郎さんが昔、ラジオで言ってた。

エノケンの芸を現代の人が見てもちっとも面白くないでしょう。
やっぱり、お笑いでも旬というか、時代と言うか・・ そう言うものがありますから
他の事もきっとそうなんでしょうね。

聞いて、俺は思った。同感だが文学は例外である。

956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/02(水) 12:05:28.19 ID:9MKY3jZe.net
文学だって相応に古びる。
それでも残るものは残る。
それが古典といわれる。

957 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/02(水) 12:30:32.22 ID:9qjF7WXq.net
「氷点」が忘れられても、「笑点」は残った。

958 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/02(水) 22:19:08.02 ID:SBCv1M5o.net
ボブ・ディランの受賞でかまびすしいが当然だと思う。
文学は人生の経験から絞りきった結論を無から組み立て重層的に積み上げて説明しようとする総合芸術だし究極の人間業だと思う。
詩ごときとは比べ物にならない。

959 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/02(水) 22:25:23.82 ID:9MKY3jZe.net
詩こそ文学の本流でしょ。

960 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/02(水) 22:45:10.46 ID:OhyWykuI.net
日本の詩人なら鮎川信夫を推す

961 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/03(木) 12:19:38.91 ID:WtuqMJmM.net
>>958
>文学は人生の経験から絞りきった結論を無から組み立て重層的に積み上げて説明しようとする総合芸術だし究極の人間業だと思う。
詩ごときとは比べ物にならない。

勘違いしてる

962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/04(金) 17:29:42.77 ID:gkrCNEDL.net
沖縄はもともと琉球王国という独立国だったから日本固有の領土ではない。
1879年3月27日に日本政府が軍隊を動員して沖縄の前身である琉球王国を武力併合した歴史的事実が動かぬ証拠である。
皮肉にも日本政府が軍隊を動員して琉球王国を武力併合したことで、琉球王国が日本の領土でなかったことを日本政府自らが証明してしまっている。
そもそも琉球王国が日本の領土だったなら日本政府が軍隊を動員して琉球王国を武力併合するわけがないし、併合する必要もない。
この歴史的事実を突きつけられたら安倍首相、菅官房長官、岸田外務大臣、稲田防衛大臣ら日本政府の閣僚は絶対に反論できないし、彼らは口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。

963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/04(金) 22:29:16.37 ID:uAPbFSR+.net
壊れたレコードみたいに同じ事何度も繰り返しているな。

964 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/04(金) 22:42:55.71 ID:1vNdhP74.net
>>962に書かれていることは事実だよ

965 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/04(金) 22:51:44.96 ID:uAPbFSR+.net
かなり病んでるんだろうな・・・

966 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/04(金) 23:12:22.38 ID:1vNdhP74.net
事実だから認めないとね

967 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/04(金) 23:20:37.44 ID:NKn5WrQC.net
ぐりとぐら

968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/05(土) 00:14:12.52 ID:5VNRgmRF.net
>>966
>>963は事実とかそんなこと書いてないだろ。 沖縄厨は病んでる荒らしなんだよ。

969 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/05(土) 01:11:37.81 ID:tE2aDpCJ.net
そもそも沖縄が日本固有の領土であるなら、その沖縄の前身である琉球王国を日本政府が軍隊と警察官を動員して武力併合するわけがないし、併合する必要もない。
日本政府が軍隊と警察官を動員して沖縄の前身である琉球王国を武力併合したという歴史的事実そのものが、沖縄が日本固有の領土でないことを見事に証明している。
皮肉なことに沖縄が日本固有の領土でないという事実は、その沖縄の前身である琉球王国を日本政府が軍隊と警察官を動員して1879年3月27日に武力併合したことで日本政府自らが証明してしまっている。
この歴史的事実を突きつけられたら安倍内閣の閣僚は誰一人、反論できないし、彼らは口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。

970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/06(日) 00:12:12.85 ID:ErJNv9+7.net
もういいから消えてくれないw?

971 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/06(日) 00:42:42.07 ID:NllhG0iw.net
アンデルセンの即興詩人
森鴎外訳

972 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/06(日) 01:13:39.99 ID:vxsGauQJ.net
日本政府にとって触れられたくない不都合な真実

日本政府による琉球併合=1879年
日本政府による沖縄県設置=1879年
日本政府による尖閣諸島の沖縄県への編入=1895年

この時系列を見れば明らかで、日本政府は琉球を併合して沖縄県を設置しなければ、尖閣諸島を自国に編入できなかった。

973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/06(日) 18:59:29.13 ID:eO080ZTH.net
ヘリパッド反対の土人は韓国人だったじゃないかw

974 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/06(日) 19:46:48.10 ID:vxsGauQJ.net
琉球王国は日本から見れば外国だった。
その証拠に琉球王国は主権国家として外交権を持ち、アメリカ、フランス、オランダとそれぞれ国際条約を結んでいる。
ちなみに外務省の説明によると、併合した地域は固有の領土に含まれないとのこと。
当たり前のことだが、琉球王国は日本の領土ではなかったから日本政府が軍隊を動員して併合したわけで、琉球王国が日本の領土だったなら日本政府が軍隊を動員して併合するわけがないし、併合する必要もない。
だからその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
日本政府の閣僚も沖縄はかつて琉球王国という独立国だったことを知っているから口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。

975 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/08(火) 03:34:40.48 ID:SX4g8CPv.net
>日本政府の閣僚も沖縄はかつて琉球王国という独立国だったことを知っている

誰でも知ってるけど?

976 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/08(火) 06:34:54.38 ID:t3NHyfgY.net
映画が来るので海賊と呼ばれた男を読んでいる。
この人の本はあいかわらず端的で読みやすい。

977 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/08(火) 12:51:22.44 ID:LzEkV68v.net
いわゆる「固有の領土」なる語は、北方領土の潜在的主権を主張するため戦後に作られた造語で国際的になんら通用しない語、概念である。
中国が南沙諸島の主権を主張するために主張している「九段線」と大して変わらない。
日本政府がよく使う「固有の領土」という造語は歴史用語ではなく政治用語にすぎないのは自明であって、だから「固有の領土」なる造語は国家スローガンやプロパガンダ(政治的宣伝活動)、
あるいはナショナリズムを扇動するときに使われるもので、その程度の意味しか持たない。
「固有の領土」云々で主権が主張できるなら、メキシコがニューメキシコ州の返還を主張できることになるし、ドイツは旧プロイセン地域の返還をポーランドに要求できることになる。
さらに言えば、アメリカのアラスカ州はもともとロシアの領土だったわけだから「アメリカ固有の領土」とは言えないし、同じくアメリカのハワイ州はもともとハワイ王国という独立国だったわけだから「アメリカ固有の領土」とは言えない。
日本に話を戻すと、小笠原諸島は最初にアメリカが支配していた島なのだから「日本固有の領土」とは言えない。
もちろん、沖縄ももともと琉球王国が統治していたわけだから「日本固有の領土」とは言えない。

978 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/08(火) 17:27:41.74 ID:MRDF+n4x.net
ウザいよバカ

979 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/08(火) 23:59:43.80 ID:b8ypmnKT.net
次スレ立てても、沖縄厨の病んでる君はまた居付くんだろうな。

980 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/09(水) 00:59:28.75 ID:Wc/j2ZlV.net
>>979
コテハンつけて欲しいな。

981 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

982 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/09(水) 06:01:03.45 ID:oYFpHeXe.net
>981 >982は、この1時間に53回も書き込んでいるステマ野郎だ

984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/10(木) 14:52:05.26 ID:DqVQCfQh.net
今更誰もが分かりきってる事だろ

985 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/10(木) 22:21:38.17 ID:jDGzxsjH.net
それもせやな。

986 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/10(木) 23:45:48.36 ID:6CFioSdK.net
話を元に戻すと
古今の最大の作家は William Shakespeare

987 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/11(金) 10:00:27.52 ID:KZDlijGn.net
脚本家というべき

988 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/11(金) 21:19:29.97 ID:VMrdfSYV.net
シェークスピアは最近の研究では劇作家の職業集団みたいな何かだったろうって言われてるね。

989 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 01:35:53.70 ID:piyawe61.net
国語辞典の広辞苑(岩波書店)に「琉球併合」と書かれていることが判明。
1879年3月27日に日本政府が軍隊と警察官を動員して琉球王国を武力併合したわけだから琉球王国が日本の領土でなかったことは明らかである。
よってその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
この歴史的事実に関して安倍内閣の閣僚は誰一人、反論できないし、閣僚どもは口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。

990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 11:38:28.44 ID:28oA4AzQ.net
>>988
ふーん。でも作家たちが意見を出し合って作った作品には見えないな。

元ネタを土台に一人の作家が奔放な創造力で一気に作り上げたという感じ。

991 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 12:26:45.27 ID:4UgXlJl9.net
目前の公演に追われて、書き飛ばしてたんだぜ。

992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 15:16:51.72 ID:piyawe61.net
昭和天皇は戦後、全国を慰問に回ったが、唯一、沖縄だけ訪問することができなかった。
<昭和天皇は戦後、全国で唯一沖縄にだけ行けなかった>

昭和天皇自身が沖縄戦を引き起こした張本人であるという自覚と罪悪感に苛まれ、一度も沖縄の土を踏むことはできなかった。
1986年10月に沖縄で開催された海邦国体で、昭和天皇の沖縄訪問については沖縄県民の間でも賛否が分かれ、沖縄タイムスや琉球新報も世論が真っ二つに割れたこの問題を連日大きく取り上げた。
海邦国体を機に、昭和天皇の沖縄訪問を実現させたい宮内庁は沖縄県に対し、昭和天皇の沖縄訪問を打診したところ、
沖縄県側は「あの忌まわしい地上戦を経験した沖縄では昭和天皇の訪問を快く思っていない人が相当数いる。沖縄県警も警備上の責任を取れないと言っている」と言い、
暗に昭和天皇の沖縄訪問を遠慮してもらいたい旨の回答をしたのはあまりにも有名な話である。

993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 15:17:43.71 ID:piyawe61.net
<昭和天皇は戦後、全国で唯一沖縄にだけ行けなかった>

昭和天皇は戦後、全国を慰問に回ったが、唯一、沖縄だけ訪問することができなかった。
昭和天皇自身が沖縄戦を引き起こした張本人であるという自覚と罪悪感に苛まれ、一度も沖縄の土を踏むことはできなかった。
1986年10月に沖縄で開催された海邦国体で、昭和天皇の沖縄訪問については沖縄県民の間でも賛否が分かれ、沖縄タイムスや琉球新報も世論が真っ二つに割れたこの問題を連日大きく取り上げた。
海邦国体を機に、昭和天皇の沖縄訪問を実現させたい宮内庁は沖縄県に対し、昭和天皇の沖縄訪問を打診したところ、
沖縄県側は「あの忌まわしい地上戦を経験した沖縄では昭和天皇の訪問を快く思っていない人が相当数いる。沖縄県警も警備上の責任を取れないと言っている」と言い、
暗に昭和天皇の沖縄訪問を遠慮してもらいたい旨の回答をしたのはあまりにも有名な話である。

994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 17:41:29.32 ID:g3MDUgM/.net
国境が変わった国なんていくらでもあるだろ
そんなことをいい出したら領土なんて全部正当性がないことになる

995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 18:54:38.39 ID:4UgXlJl9.net
国家じたいが共同幻想なんだから、国境を厳密に決めるという振る舞いが、本質的に不毛にならざるを得ない。

996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 20:54:38.64 ID:piyawe61.net
領土というものは歴史のある時点からその国の領土になったのであって、最初から特定の国が特定の地域を自国の領土にしていたわけではない。
そもそも世界中のどこの地域も国家ができる前はもともとは無主の地だったわけで、ゆえに「○○は△△固有の領土」という地域は存在しない。
だから国際社会は「尖閣諸島が日本固有の領土」「竹島が日本固有の領土」「北方領土が日本固有の領土」とは認めていない。
日本の同盟国であるアメリカでさえ認めていない。
なぜなら「固有の領土」という言葉は国際法上の用語ではないし、国際社会共通の定義もないから。
ちなみに、欧米諸国や中東諸国あるいはアフリカや南米、中米などでは「固有の領土」という概念すらない。
「固有の領土」という言葉は歴史用語ではなく、日本政府が作り出した政治用語であって、国家の政治的主張にすぎないことは自明である。
だから、日本政府が主張する「北方領土は我が国固有の領土」「竹島は我が国固有の領土」「尖閣諸島は我が国固有の領土」というのは、せいぜい国内向けの国家スローガン、あるいはナショナリズムを扇動したり、
プロパガンダ(政治的宣伝活動)に利用するような語意しか持たず、国際社会にはまったく通用しない意味のない言葉である。

997 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/13(日) 21:33:57.46 ID:cuiVO84E.net
シェークスピアは玉石混淆

998 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/17(木) 03:57:39.73 ID:ds40VtW1.net
玉の方が多くて、その玉が不朽の光を放っている。

999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/17(木) 06:43:05.26 ID:Dx2/blQl.net
>>997
今の流行作家で何百年か経って忘れられてない人はいるかな?

1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/17(木) 13:52:52.00 ID:18OT8qy2.net
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は16日、
日本が「奄美・琉球」(鹿児島、沖縄)の世界自然遺産登録を目指していることに関連し
「琉球諸島は中国の領土であり日本固有の領土とは言えない」とする専門家の論文を掲載。


「琉球は中国が長く宗主国だったが日本に占領された。。。。」

1001 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/17(木) 13:54:40.76 ID:18OT8qy2.net
沖縄は本来中国の領土であり尖閣諸島を含め
中国が実効支配するのが理にかなっている

1002 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/17(木) 14:05:18.15 ID:UCNRppPC.net
999

1003 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/17(木) 14:05:32.74 ID:UCNRppPC.net
1000

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