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項羽と劉邦 その18

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:[ここ壊れてます] .net
基本的には、項羽と劉邦、楚漢戦争メインで語るスレですが
周辺人物、秦の治世、前漢建国後の事象など、語りたいことが
あるならば、何でもありで存分に語り明かすスレです

前スレ項羽と劉邦 その15
http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1640852154/
項羽と劉邦 その16
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1651524177/
項羽と劉邦 その17
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1656817220/

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/20(木) 07:13:21.22 ID:MEkCKyDI0.net
>>730
勉強

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/20(木) 08:44:10.45 ID:KTKFwKI50.net
>>731
…たしかに対漢戦では韓信よりも歴史に大きな爪痕を残したわね

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/21(金) 20:59:16.19 ID:kqb3kGRy0.net
>>732
諸子百家の何の書物を勉強すれば謀臣になれるのだろう
韓非子でさえ徳がどうのこうのと王道を説いているのに

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/21(金) 22:28:10.72 ID:6/uxx/VU0.net
>>734
徳の無い桓公をコントロールして覇者にした「管子」でしょ。
管仲が死んだ途端に桓公がダメダメになるのが管仲の凄さを物語る。

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/21(金) 23:25:41.70 ID:KpQTB93p0.net
謀略はインスピレーションでしょ
学ぶもんじゃない

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/22(土) 12:57:21.73 ID:ZNnbXiNJ0.net
>>736
人間の心理や行動原理、地理など
このあたりを観察して生まれたのが「孫子」を筆頭とする古代の兵法書というものだから、そのものを学ばなくても謀略家兵法家の類にはなれるでしょ

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/22(土) 15:26:16.92 ID:HanXJ7c50.net
司馬小説では軍略能力とは偶然的に誰かに宿る才能だと書いていたな

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/22(土) 15:49:05.59 ID:AijDHyQg0.net
陳平の貧民窟にあった自宅に安車の轍を並べて金持ちの娘をゲットした発想は書物からは学べないわな
あるいは故事の書物から似たようなアイデアを学んだのかもしれんが

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/22(土) 17:16:47.54 ID:wy3F3KCU0.net
逸話だけみると韓信の軍略も
重厚精緻な戦術とか戦略というよりは
機知に富む、という感じがするね

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/22(土) 20:47:52.34 ID:9q8NpG1B0.net
兵法に詳しいこととうまく使えるかは別の能力だから

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/22(土) 21:34:04.49 ID:ZFAqIGZ+0.net
そもそも心理学って統計じゃないの?

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/24(月) 02:02:18.89 ID:1Ws9xPbl0.net
>>736
陳平の謀略って春秋戦国時代で使われたものの応用が多いのだから
やはり学ぶという行為があってこそのものでしょ

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/24(月) 05:34:19.38 ID:ntepKLOh0.net
>>743

まあそうですな

745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/24(月) 13:54:52.73 ID:udIIw42d0.net
範をとってる訳じゃないからほぼオリジナルでしょ

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/24(月) 19:16:04.77 ID:wBv5R28D0.net
陳平は諸葛亮の逆で
臨機応変の才に特化してるイメージ

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/24(月) 19:23:57.64 ID:H+BXo3Ai0.net
おそらく当時のポピュラーな書を一通り読んだあと
自分なりの謀略を編み出したんだろう
あの時代の英雄は自己流で世に出た奴が多い印象

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/25(火) 01:43:01.74 ID:W2dOL37V0.net
劉邦が田舎で馬鹿にされていた高齢儒者の酈食其を抜擢するくらい破天荒な人物だったから・・・
自己流の異才奇才たちが活躍したんだろうね
あんな奴でも登用してもらえるのかと本物の秀才や天才も集まっただろうしね

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/25(火) 13:45:02.81 ID:Qm1lTan90.net
>>748
弟が五千の兵持ってて
さらに当人も県令と知り合いとか
普通の門番じゃないだろ

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/25(火) 14:19:15.03 ID:77J5N2mQ0.net
>>746
三国志のキャラクターだと賈クに近いか

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/25(火) 16:54:27.32 ID:V32WUswR0.net
誰だよ

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/26(水) 18:51:02.11 ID:QoU1d+xn0.net
周も復活させようや

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/27(木) 13:12:56.29 ID:jf7UKGoE0.net
>>752
王莽「分かった」

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/27(木) 14:01:21.13 ID:7yKTKvpW0.net
新やんけ!

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/27(木) 14:07:32.72 ID:SGZHmC4R0.net
>>754
則天武后「これなら文句あるまい」

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/27(木) 14:11:05.89 ID:7yKTKvpW0.net
ブシューやんけ!

757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/27(木) 19:47:29.42 ID:jf7UKGoE0.net
宇文泰「我は周の国祖なるぞ」
郭威「我も周の国祖だな」

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/27(木) 19:54:18.11 ID:DPfQpCQT0.net
>>752
加茂周「この漢の高祖という人は偉いねえ」

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/27(木) 20:13:27.97 ID:F9aaeqPs0.net
それはホクシューとコーシューやんけ!

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/28(金) 06:39:32.54 ID:LOGqOWfu0.net
西周「せいしゅうじゃないよ。にしあまねだよ。」

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/28(金) 07:18:36.24 ID:RcRhD3dj0.net
六国が復興して周が復活しないのは許せない

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/29(土) 10:20:51.30 ID:P8XfBbz50.net
末期は王ですらない雑魚だから仕方ない

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/29(土) 10:43:30.76 ID:95JJbANH0.net
最後まで王は王だよ
実権ないだけで

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/29(土) 21:58:29.02 ID:iquypMK10.net
周王の最後は悲しい

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/29(土) 22:27:29.63 ID:fAdKhNUh0.net
一応武帝の頃に周王の子孫を探し出して三十里四方の領地貰って祭祀が絶えないようにしてもらったじゃん

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/30(日) 06:48:26.53 ID:3KIPTI/10.net
義帝にしてもそうだけど、そういう後から探し出された子孫てどこまで信用できるのかね?
現代だって自称諸葛孔明の子孫が村まるごといるし、曹操の子孫やら孫権の子孫やら、なんなら架空の周倉の子孫兀突骨の子孫までいるのが中国なのに

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/30(日) 06:49:52.27 ID:bK466Viz0.net
周王を日本の天皇みたいにお飾りにしとけばよかったのにね

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/30(日) 09:11:00.33 ID:mr6Rw4lE0.net
易姓革命で面白いのは姓や国は同じでも、素性が違う方が正当化される傾向にあるんだよなあ、歴史的に
恐らくその血統が限界に達した、ということなんだろうな
易姓革命というより血脈資源説というべきか

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/30(日) 20:46:08.04 ID:dDcg9mJC0.net
いわゆる三代では夏と周は後世なぞらえた国が多く立ったが、殷(商)は五代十国時代に王延政によって立てられ
現代の福建省北部と浙江省南部を短期間(943年から945年)支配していた国があるだけだな。

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/30(日) 20:57:45.27 ID:4L9v2eff0.net
司馬氏の殷があったな

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/30(日) 22:28:57.47 ID:yIoqCxUK0.net
テスト

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/30(日) 22:30:55.89 ID:yIoqCxUK0.net
項羽ってデブなの?
司馬遼太郎版もドラマの漢劉邦版も太っちょだよね
パワー系だからあり得なくは無いけども
何か体格についての記述があったりするの?

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/30(日) 22:47:08.27 ID:BLcjF0/z0.net
Wiki位見とけ害悪ボケ老害

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/01(月) 03:58:39.63 ID:I7nDBlUp0.net
煽んな

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/01(月) 07:37:25.32 ID:wVpqTAqv0.net
>>772
8尺2寸とある、当時の尺だと190近い身長になるそうだが
問題はその身長でもひょろひょろの奴だったら従う奴が居るか?という話
スマートな人間よりデップリした感じの方が戦う人間だったら安心するだろう
としたら所謂巨漢に描かれるのは当然だと思う

多分韓信は外見がひょろかったから最初評価されなかったと思う

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/01(月) 07:57:44.46 ID:2ZObzqhs0.net
相撲取りは筋肉の塊だけど知らない人が見たらデブだろう
そんな感じかな

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/01(月) 07:59:28.87 ID:2ZObzqhs0.net
>>775
中国の英雄って縦も横も巨漢に描かれることが多い
これは理想だろうけど、裏を返せばそういう姿が望まれていたということでもある

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/01(月) 22:19:48.88 ID:UEMNiYkp0.net
ガチムチの巨漢だったんだろうなきっと

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/02(火) 10:59:23.32 ID:WFV7AcC00.net
過去に転生したら楚人は猿に冠つけただけの奴って聞きましたけど本当ですかと項羽に質問してみたい

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/02(火) 11:51:49.75 ID:l3tPDNQ60.net
その場で首飛んでそうw

781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/02(火) 14:57:46.33 ID:opG0NfmQ0.net
変な言葉話す蛮人がいたら即奴隷でしょ

782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/02(火) 16:15:58.70 ID:j1/VU9pF0.net
「転生したら項伯だった」
というネタをだいぶ前のコメントで見たけど
楚漢戦争の展開内容を一番面白く描けるキャラクターは多分に項伯なんだろうね

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/02(火) 16:42:02.20 ID:fYmOS9Io0.net
長城のかげみたいなオムニバスを除くと
主役は項羽と劉邦に据えないと秦末はほぼ無理

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/02(火) 17:38:51.68 ID:0ai3747g0.net
>>783
創作でいいのなら許負主役で秦末から呉楚七国の乱ぐらいまで出来そうだが
許負はイメージでは年齢不詳だが実際は女性らしい説

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/02(火) 18:34:01.72 ID:OqZjDaAF0.net
>>784
すげー打ち切りの匂いがする

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/02(火) 18:51:06.38 ID:yo0/ADNC0.net
>>783
長城は人物と場面を切り取って描いてたから面白く読めたけど、あれで楚漢戦争全体を描くのは無理だろうなとは思った

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/05(金) 19:16:48.11 ID:1sl9V+3K0.net
コエテク/死にゲーアクション三國志
『ウォーロン:フォールンダイナスティ』
クリアするまで帰れない生放送withもこう
19:00~

ttps://live.nicovideo.jp/watch/lv340937274

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/06(土) 20:21:44.03 ID:Ms0SUDsc0.net
蕭何は戦闘場面が少ない
曹参灌嬰は韓信のかませ感がでる
張良は建国後が弱い
陳平は逆に前半が弱い
呂雉や項伯を脚色しつつ書くのが面白いだろうな

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/06(土) 20:41:55.27 ID:LdcCLXHl0.net
結局劉邦主役が一番いい
面白さ全部詰まってるもん

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/06(土) 21:08:05.02 ID:RvbJOvv20.net
全体の主人公は劉邦だけど脇役が各話の主役になるみたいな形式が好きだな

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/06(土) 21:27:02.13 ID:6zKaJkuH0.net
長城のかげがそれに近い

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/06(土) 21:43:28.50 ID:2u+0O2Oc0.net
>>789
あの時代は陳勝→章邯→項羽→劉邦の順で覇権が綺麗にバトンタッチするから他の時代よりは簡潔で追いやすい
もっとも楚漢ものとしては、陳勝はすぐに退場するし、章邯は敵方にせざるを得なくて、必然的に"項羽と劉邦"になるんだろうね

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/15(月) 07:44:45.85 ID:2NI2wvOZ0.net
嘘吐きで約束は守らないし騙し討ちも余裕でするわ猜疑心も強いオッサンで最低な人格のくせに魅力あるって設定が酷い
どの年齢で劉邦を知ろうが人間ってのはいずれ劉邦の歳に近づくわけでそりゃあ共感しちゃうんだよな

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/15(月) 09:16:14.19 ID:Cz0vBwA90.net
猜疑心見せる頃になると魅力はあまりない

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/15(月) 13:26:11.10 ID:+EWdH82w0.net
>>794
寧ろあの頃の孤独っぷりこそ近代文学的思考の好餌なんだけどな

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/15(月) 13:44:59.33 ID:S9tDJsSQ0.net
この時代の飯とか酒とかくっそ不味そう

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/15(月) 20:54:54.58 ID:703+UhpW0.net
>>795
疑心暗鬼にやられて今まで見せてた魅力全部消えてくあの感じ
確かに物書きにとっては楽しい題材だろうね

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/16(火) 12:43:36.46 ID:iH7lBdKn0.net
【生活保護は】 在日から払い戻せ 【国民の権利】
://mao.5ch.net/test/read.cgi/ftax/1683180425/l50
https://o.5ch.net/212qg.png

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/16(火) 13:19:57.24 ID:rcOnEPDq0.net
蕭何を獄につないだり釈放したりのやり取りは素直に人の言うことを聞く面と疑り深い面が同時にあらわれていて面白いぞ
「わしは桀、紂のような君主でありお前は素晴らしい宰相なのでわしのあやまちを人民に知らせようと思ってお前を逮捕したのだ」などと釈放したときに言うぞ

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/16(火) 14:22:03.16 ID:pdkYU4vQ0.net
いわゆる劉邦の魅力は項羽との対比で過剰に語られがち

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/18(木) 23:55:44.87 ID:pcPbc7Mk0.net
劉邦は麻原彰晃みたいな輩だったに違いない

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/19(金) 18:01:42.29 ID:GBIpKw4U0.net
りゅーほー!りゅーほー!はいこくりゅーほー!!

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/19(金) 19:07:13.98 ID:amJjsOs10.net
害悪ボケ老害共の巣窟

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/20(土) 20:37:56.19 ID:6YeBWw7F0.net
>>801
生前の麻原彰晃は劉邦については何も語っていないが劉邦と同じく庶民から明の初代皇帝となった朱元璋が生まれ変わったのが自身であると述べていた。
彼は1994年2月に「前世を探る旅」と称して村井秀夫ら最高クラスの幹部をはじめ信者80人を引き連れて訪中し南京の孝陵ら朱元璋ゆかりの地を巡っているが、
その翌1995年3月に日本を震撼させた地下鉄サリン事件を引き起こしている。

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/20(土) 21:15:40.24 ID:GnWPiM6A0.net
すげえな
つかよく知ってるなw

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/20(土) 21:29:22.59 ID:u7Kn4ZIF0.net
ダライラマさんと接触してたのは一部で有名だけど朱元璋にも会いに行ってたのね
今日まで数多ある中国の反体制宗教集団出身者の中で一番成功した男だからか

807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/20(土) 21:31:37.19 ID:Nay2NoN30.net
>>806
ただその宗教の発展には何の貢献もしていねえけどなw
このあたりを見抜く奴が居なかったのかね?

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/20(土) 22:13:30.65 ID:u7Kn4ZIF0.net
>>807
まあ急速に拡大するなかで急速に妙な人物が台頭するのは珍しくないし…
しがらみがないぶん躊躇なく同胞を切り捨てて出世&粛清できるよ

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/20(土) 23:51:57.14 ID:Ajz+wIjk0.net
>>807
気づいた時には誰も言えないくらい強くなってた
カクシコウが死んだ辺りからか

810 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/21(日) 05:36:49.32 ID:Iw0Dt1B/0.net
一見宗教とは縁遠いと思わせる劉季だけど、例えば白蛇信仰の利用やらなどに迷信などの利用が見られる
信教とはいかないまでも、こういう人間の心底にある感情を上手く利用するのは伸長する勢力ではよくあることだけどね
政教分離とよく言うけど、上記みたいに実際はかなり不可分な領域なんだと思う
ただ何かを主張したい人間にこういう話は非常に都合良かったりするんだよな

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/21(日) 08:07:30.58 ID:xY7u9/B40.net
劉邦の白蛇説話に関しては漢代に創作された話かもしれんのでなんとも言えないけど
まあ普通人間は迷信と共に暮らしているから利用してもしなくても付いてくるわね

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/26(金) 12:34:04.01 ID:vVsPYwgX0.net
>>793
麻原彰晃や大川隆法みたいな洗脳が得意な輩だから

813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/30(火) 21:23:40.56 ID:58w6oqXt0.net
>>812
劉邦や朱元璋だけでなく王莽だって楊広だって周囲の者を言葉巧みに操って首尾よく皇帝に上り詰めている。
その点では劉秀や李世民とさして違いはないし、趙匡胤も「杯酒を以て兵権を釈(と)く」という洗脳に近い
やり方で自らを皇帝に擁立した功臣達から兵権を取り上げた。
だが皇帝になってからは王莽と楊広は失政続きで国を滅ぼし非業の最期を遂げたのに対し、劉秀と李世民は
天下を統一し盤石の国造りを進めたし、趙匡胤も意思を受け継いだ弟の趙匡義によって天下統一は成された。
王莽と楊広は失敗したのに劉秀や李世民や趙匡胤は成功したのは何故なのか?それは国外への武力行使の失
敗が統治能力の不信を招き反乱の拡大が命取りとなったので、その点ではオウム教団外部への”地下鉄サリン
事件”という一種の武力行使の失敗が命取りとなった麻原彰晃と重なって見える。

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/31(水) 08:02:32.80 ID:eWoUD7LW0.net
>>813
ヒットラーも同じだよな
周囲の者を柔軟かつ言葉巧みに懐柔したり操ったり追放したりして権力掌握
軍事権を握ったのもその軍事(外征)の失敗が命取りになったのも

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/05/31(水) 09:56:08.93 ID:s2dlliJD0.net
外征(外交)の成果で内政の失政の払拭を図る

というのは古今東西の政治家の基本戦略だわな
ただそれが真の成果でないと残すのは禍根と債務だけだわな

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 06:24:19.05 ID:UsPx8p1h0.net
趙高って典型的なサイコパスだよな

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 07:42:34.68 ID:knpBiXQ00.net
>>815
まあ場合によるかな
内政がアレな状態だと外面が大人になるパターンもよくありそうだし

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 13:25:11.36 ID:TlVS046a0.net
久しぶりにヒットラーて聞いた気がする
いつの間にかヒトラーになってたし

819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 13:36:37.26 ID:OJ1IVqII0.net
項羽は范増の言うことを聞いていれば天下を取れたなんて言う人がたまにいるが、軍師の言うこといちいち聞いてたら項羽じゃないから
それは韓信も同じ

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 13:39:42.00 ID:7yHFj2iX0.net
ある漫画で会話文だと「ヒトラー」呼びなのに、
敬礼声は「ハイル・ヒットラー!」で、
どっちやねん・・・って思ったのを思い出した

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 15:29:23.27 ID:nNN2apuo0.net
発音はヒッッラーだからどっちでもおk

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 15:39:26.75 ID:CU9V5cGC0.net
Wikipediaの音声ファイルだと「アードルフ・ヒトゥレ」に聞こえる
友達は「ヒットレ」と聞こえるらしいが

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 16:58:50.13 ID:uKroxuec0.net
最初の新聞報道はヒットレル氏だったっけ

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 17:10:14.39 ID:OJ1IVqII0.net
劉邦はヒットラーや麻原系
家康もこれに近い
単体では平凡なんだが、優秀な人間を取り巻きにして操るのがうまい

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 21:02:59.48 ID:nf0sjTfz0.net
>>824
不謹慎だが歴史を面白くするのは大体こういう人間

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 22:49:07.28 ID:3thWISil0.net
たくさんの人が亡くなってるんですよ!

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 22:56:25.31 ID:h26jNdG50.net
まあ自分が犠牲にならなきゃ多くの人間はそんなもんなのよ

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/01(木) 23:10:53.67 ID:3thWISil0.net
だがちょっと待って欲しい!

829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/02(金) 02:00:55.29 ID:yjiSAUx40.net
>>826
万骨枯るやね

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/02(金) 02:02:45.97 ID:yjiSAUx40.net
項羽と劉邦にしても
こいつらの無意味な争いでどれだけの人が殺されたかってことかね

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/02(金) 05:47:16.34 ID:uYvXYkT00.net
>>830
始皇「朕の歴史的大事業と比べてなんと無意味な犠牲なことよ」

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