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水滸伝の英雄好漢について語れ 第十位・天貴星

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/18(火) 21:54:44.51 ID:HJu3paJ20.net
水滸伝に登場する小旋風たち英雄好漢について語りましょう。

前スレ
水滸伝の英雄好漢について語れ 第九位・天英星
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1620327645

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/15(火) 00:04:04.17 ID:4ScmBBxC0.net
武松が虎殺しの前に飲んだ酒、「三碗飲んだら岡を越せない」なら二杯で止めろよ、三杯出すなよと思った

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/15(火) 03:34:42.94 ID:lEOBHbfL0.net
呼延灼が馬盗られた店みたに宿屋兼ねてたのかな(・ω・`)

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/15(火) 14:03:11.26 ID:mfjR21el0.net
呼延灼は東條する時は凄いが頭領になってからの活躍はイマイチ

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/15(火) 15:33:01.54 ID:QKcTDwH30.net
生辰綱を届ける任務成功にだけ気を使い
部下は気にしない
なんというか現在にも通じるものがありますよね

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/16(水) 07:35:07.27 ID:ZKGa7nsQ0.net
>>108
何も知らないなら何も言わないほうが良いぞ
馬鹿がバレるから

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/16(水) 08:05:02.33 ID:ruLp8Mo40.net
別に子飼いの部下でもなんでもないからな

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/16(水) 23:58:04.11 ID:YwaZhgLr0.net
>>113
馬鹿は漠然とした批判をしがち

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/17(木) 11:26:40.71 ID:kMiQRTtv0.net
馬鹿だからいっときの渇きの癒やしを求めて飲む

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/18(金) 01:07:03.08 ID:b/edjWA70.net
スポーツの後はビール!な訳ないよな
水が美味しい

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/19(土) 04:48:43.92 ID:vULb9GuN0.net
お茶の出てこない水滸伝
なんで登場人物は酒ばかり飲むんだ
奴ら酒と肉だけしか栄養にならんのか

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/20(日) 14:24:06.43 ID:/tTb8hDy0.net
楊志がある程度部下思いだったら
「部下たちは重い物を持って歩き暑さでばててる、飲み水もないから酒を飲ませてやるか」
みたいな感じで飲ませたかな?そして飲ませたのち宝を奪われても
「飲ませる許可を与えたの俺だし俺が全部責任とるぜ。楊志が賊と手を組んで宝を奪ったと訴えな」
とでも言って男気をみせただろうか

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/20(日) 15:10:00.77 ID:yrXeqMFi0.net
>>118
西門慶「茶は私みたいな上流の人間が飲むものなんでな、なあ王婆?」

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/21(月) 05:30:59.86 ID:5vexpgys0.net
宋代だったら、茶ってかなり高級品だったんじゃないか? 知らんけど。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/21(月) 09:40:04.13 ID:1LcB0dRx0.net
たしか水滸伝の人物が活躍した設定とされる宋代の時の茶は
役人や貴族と裕福な市民たちが飲んでいて
水滸伝が書かれた明代の時代になってから一般市民まで茶が普及していった

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/21(月) 21:35:04.23 ID:+vMZtwKb0.net
真水も地域によっては飲めなそうだし
酒が安定して飲みやすかったのか?

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/22(火) 22:46:47.55 ID:e9zFqYzU0.net
>>123
宋代では一部の富裕層に限られた飲茶の習慣が明代では一般市民にも広がった要因に明の初代皇帝・朱元璋が朝廷に献上される貢茶を、それまで主流だった団茶と呼ばれる贅沢で手間のかかる固形化された茶から散茶と呼ばれる固形化されといない茶葉のままの茶に変えた事で、それによって民間も右に倣えで一般市民も手軽に味わえる散茶が主流になったからだそうだ。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/23(水) 05:44:50.41 ID:rDeOgc+e0.net
>>124>>122へのレス。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 02:27:33.13 ID:nRhb4ijy0.net
ここまでの情報をもとに考えると
水滸伝作中で好漢たちが店に入るたびにまず酒を頼んでいたのは
酒好きという以前に飲み物のメニューが酒しかなかったのか?

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 16:52:29.57 ID:/7hXGKVS9
現代みたいに流通や保存の技術が発達してるわけじゃないからな
飲食店が、自分の家で作ったものか近所で調達できるものしか提供できないのは当然といえる

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 21:37:28.07 ID:dP144hTQ0.net
酒、茶、水の歴史が気になってくるね
特に旅とかしてるときの水分事情とか

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 22:15:56.35 ID:7r6oHNkT0.net
さすがに湯冷ましがそれなりに安全なのは知れ渡っとったやろ
まあ旅路とかだと燃料問題があるわけだが

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/27(日) 02:21:18.17 ID:shs7l7rb0.net
昔読んだエッセイにイギリスや中国のようなお茶文化が発達した地域では
沸騰させた飲み物を飲む分疫病が抑制されたとあったが
これはもっと近世のことか

中国は砂漠や荒野地帯が多いのに普通に水を袋に入れて移動してたのかな

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/29(火) 13:22:22.53 ID:erN4+UXY0.net
旅路のとき川とか水辺付近を歩けば飲み水はどうにかなるけど毎回水辺付近を歩けるけでもないし
人家がない携帯してる水もきれた何てときはどうやってしのいだのだろう

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/29(火) 23:39:27.28 ID:ylGOm2rS0.net
よくある役人に護送されてる時とかは
行くルートが決まってるから
水は大量に持ち運ばなくていいのか

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/30(水) 12:31:06.63 ID:i0zojC1B0.net
旅路でよその地の生水を飲むなんて

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/01(金) 10:33:13.86 ID:GjvDLhrz0.net
>>126
中国は生水が飲めないからな

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/02(土) 10:58:06.39 ID:QJc+nMAh0.net
梁山泊とか空から攻めれば楽勝じゃん苦戦する意味がわからない
などと本気で語ってる人がいて怖くなった

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/02(土) 11:14:59.05 ID:R5q1Plkn0.net
公孫勝なら地対空ミサイルくらい紙で作ってしまいそうな気がする

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/02(土) 12:04:10.60 ID:+aWvDIbW0.net
凌振が攻撃続けてたらやばかったやろな

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/02(土) 12:28:34.09 ID:JpvakAGh0.net
公孫勝
樊瑞
凌辰
花栄
燕青

対空能力あるやん

139 :!id:none :2023/09/03(日) 07:31:59.34 ID:ALDK2Cw60.net
上回収

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/04(月) 02:01:34.14 ID:rERpyYRoS
弓や弩を対空戦力にカウントすることの是非はともかく
韓滔が索超の腕を射抜いたり、カク思文が方臘戦で敵将を射殺したりと
別に弓が得意とかいう触れ込みでもなかった地サツ星官軍出身者が弓の腕前見せるシーンがなんか好きだ

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/04(月) 08:37:15.74 ID:iQpmgH0d0.net
犬の肉が頻繁に出てくるのはお国柄か

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/06(水) 14:27:07.89 ID:HkHc1GFW0.net
言うほど出てきたか

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/06(水) 17:06:25.98 ID:2ioz0Pnr0.net
>>142
人肉より出ていないと思う。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/07(木) 18:48:57.13 ID:W5divbgc0.net
魯智深が五台山の僧じゃないから犬肉くわせろと
武松がこの饅頭の餡は人間の肉か? 犬肉か?と追及した時にでたぐらいだっけ?

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/08(金) 18:23:41.43 ID:ALiTtwoE0.net
作中2つの例のどちらとも犬肉は、提供側の飲食店から見て
ゲテモノ特殊食材のように思える。
羊頭狗肉の四文字熟語の意味からしても相当に犬肉はまずそう。

で、犬料理グルメサイトを巡回したら、犬肉は硬くて臭みがあるそうなので
理解した。ニンニク味噌を添えて犬料理が出たのを魯智深が大喜びしたのは、
仏門で禁止食のニンニクが出たのと、肉の臭み消しに絶妙だったからか、と。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/08(金) 18:43:09.95 ID:A/3a/XAh0.net
犬肉って国柄からかなり離れていると思うんだよなあ、多分中国と韓国の区別のつかないアレな奴なんだろうけどw
中国中華で肉といえば豚と人肉かな?w
本当人肉及びカニバリズムは中国文化史では結構外せないテーマだと思う

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/08(金) 21:27:02.87 ID:v+JbBx+o0.net
宋江が酔い覚ましに食べるという辛みのきいた魚の汁物を酸辣湯を参考に作ってみた
味はなかなかいい感じ機会があったら鯉を材料に料理してみようかな

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/10(日) 02:39:16.29 ID:jYZUdo2c0.net
>>146
中国で単に肉と言えば猪(豚)肉を指すので、それ以外の肉は牛肉や羊肉や狗(犬)肉と、どの動物の肉かを明示しなければならない。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/11(月) 03:01:38.56 ID:alEGer4K0.net
あの頃の羊肉はラムなのかマトンなのか

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/12(火) 22:55:13.63 ID:O0rhR+Dx0.net
>>146
犬や人間のような肉食をする動物の肉は臭みがあって不味いと言うが
犬は原価の低い安物、人間は見せしめのような意味で食べたのかな

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/13(水) 08:45:53.51 ID:+bcKhJAq0.net
当時の貧しい人らが安価で入手できるタンパク質としてでは?

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/13(水) 09:31:31.06 ID:+Tu/7hfH0.net
>>150>>151
”羊頭狗肉”なる言葉があるくらいだし牛や羊など完全な草食動物に比べると劣る肉扱いされていたようだ。
特に羊は”美”や”善”や”義”といった良い意味を持つ漢字の部首に使われているくらい上等な扱いを受けていた。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/14(木) 04:22:45.30 ID:KUshzPYE0.net
そもそも羊は古代中国に於いて、神への供物にされるほど重要かつ生活に密着していた食材
羊や豚は食材であるが、犬や牛はその他の目的で飼われて居たので、価値は段違いに違うと考えられる
また、道術を破るのに使われた豚の血などは、穢れとされて表現されていることから、羊の地位はもう一段高いものとして見られていたのではないかと推測できる
おそらく羊毛から毛織物が作られることと、「羊は祥なり」と魏志にあることも無関係ではないと思う

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/14(木) 11:52:40.93 ID:lOoK/suF0.net
イナゴも食え

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/14(木) 12:14:03.82 ID:Oll9nLJP0.net
中華の歴史でよく出てくる、大発生するイナゴって、スカスカで食っても全然美味くないんだってな

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/14(木) 14:31:46.71 ID:regJAEpD0.net
イナゴじゃなくてトノサマバッタだしな

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/15(金) 00:46:21.64 ID:MDaPMz2i0.net
原典に馬肉って出てきたか
牛や犬と同じく肉目的で飼育していないと思うが
数はたくさんいたろうから食べられてはいたのではないかな

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/15(金) 13:41:37.12 ID:tYgRhgM70.net
>>157
水滸伝は物語の舞台は北宋の北方が主だが実際は元から明にかけての南方の風俗が描写されているから北方の風俗である馬を食べる描写が、あまり無いのではないかと思う。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/15(金) 18:46:26.02 ID:X+7pTuw+0.net
馬は毛皮、尻尾、馬乳、肉など全部使うって北方民族の生活は聞いたことある
作者は遼国が舞台になるエピソードあたりで馬肉の描写は思いつかなかったのか

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/15(金) 19:30:55.94 ID:tANr/uPn0.net
悲華だと盧俊義軍が敵の地形を変える道術で峡谷に閉じ込められたときに軍馬を食ってた

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/16(土) 00:01:48.47 ID:Mj4WEIZX0.net
>>159
水源が近くにない場所で喉が渇いた時は血も飲むしな。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/16(土) 00:10:17.86 ID:nXqdU6hK0.net
征遼編独特の肉だと、独鹿山で解兄弟を泊めてくれた猟師がノロ(けものへんに章)の肉食わせてくれてたな
他にノロが出たのは地主時代の柴進の狩りの獲物の中にいたくらいなんで
割と北方独特な動物と言えるのかもしれない

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/16(土) 13:53:34.01 ID:RR8Wb7Ye0.net
横山光輝のチンギスハーンに出てきた
馬乳酒は飲んでみたい

164 :名無しさん@お腹いっぱい。 (スププ Sd33-nYnp):2023/09/16(土) 19:16:33.33 ID:G3CwBVvyd.net
>>118
李雲「…」

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/17(日) 09:35:23.20 ID:js1wNB0w0.net
講談にしてもそこから発展した小説にしても当時は考証なんてしてないだろうし
ましてや舞台になったのは小説成立からみたら300年以上昔だし

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/17(日) 17:18:40.26 ID:P3cKqIW10.net
>>165
林沖が駆使する蛇矛は明代の武器だし凌振の指揮する大砲隊が編成されたのも明代だし、いい加減な考証が多いのは明らか。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/17(日) 19:33:35.84 ID:amAyfJPK0.net
スーパー道術が幅をきかせる世界に何をこだわっておるのかね

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/17(日) 22:42:11.66 ID:mB1M5N0O0.net
鎌倉室町あたりのファンタジーものに
火器がでてくるような違和感だろ

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/20(水) 19:30:07.17 ID:+MHUCQDb0.net
話の中で米が出てくるけど明代の米って稲の米なのか
粟などの雑穀類や豆類を含めて米というのかどっちなんだろう

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/21(木) 05:48:26.13 ID:NNmIoMo+0.net
>>169
明代には食事の際は箸で飯をつまんで食べるようになるなど、ほぼ現代中国と同じ食事の作法が確立したそうなので”米”と言うと普通に稲の米を指すと思う。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/23(土) 18:01:40.81 ID:UqIyKNGS0.net
第二次北京城攻略戦で、凌振が公孫勝とコンビを組んで
場内に潜伏後に砲撃する仕事をしたが、その時凌振は背中に籠を
背負っていた。…小型で軽量の大砲があったのかな?木製かな?

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/23(土) 19:40:16.65 ID:CsYYr1Go0.net
雲盗り暫平に紙製の大砲の話あったなあ、一応史実だとか

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/24(日) 09:54:22.56 ID:oY7FVpDq0.net
>>171>>172
『新・必殺仕置人』で鋳掛け屋の巳代松が使っていた紙を巻いた竹筒鉄砲のような物か。

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/24(日) 19:43:55.29 ID:gIdXy+u30.net
梁山泊の面々は普段何を食べていたんかね
とりあえず酒 家畜 畑から取れた野菜 山にジセイしてる果物と湖から取れた魚類かな?

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/24(日) 22:28:28.23 ID:y4w5RnPF0.net
飲食業出身者も百八星内にそれなりにいるし
兵士たちの中にも結構いたろうから
いいもん食ってただろうね

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/25(月) 09:19:16.37 ID:HX5h/v7u0.net
やってることは山賊だから当然近隣からも調達してるだろう

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/25(月) 20:27:24.83 ID:aR9UbAsO0.net
酒豪が多い人達相手に宴会の采配や準備をやっていた宋清ってスゴいと思ってる

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/26(火) 06:33:09.92 ID:s2DYeURd0.net
宋清って故郷に帰って宋家村の跡取りだし(つまり富豪)
地味だけど勝ち組

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/26(火) 22:36:15.57 ID:mzKhybqi9
>>168
水滸伝に影響受けた八犬伝も鉄砲伝来より前の時期なのに鉄砲出てるな

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/27(水) 19:42:35.41 ID:vcyElgsV0.net
子供も出世したんだっけか

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/27(水) 21:31:07.52 ID:gtN08QZU0.net
李俊王国の宰相やな

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/27(水) 22:01:48.45 ID:91cQEIRf0.net
周通の渾名の「小覇王」って詩を読むかぎり自分で自称したんじゃなく
周りが小覇王だと言ったのかな

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/28(木) 01:02:26.00 ID:ByGU90Vl0.net
中華猿乙w

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/28(木) 03:20:41.28 ID:QKGkMOag0.net
周通が李忠に負けたエピソードでも他の配下は周通に勝てなかったみたいだから
そんなに不自然でもないのではないか
プロ野球やJリーグで鳴かず飛ばすだった選手だって
一般人の中なら天才中の天才なのと同じように
周通だって凡人と比べればすごい強いのかもしれない

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/28(木) 05:57:34.90 ID:IEWE9Aqk0.net
>>184
仮面ライダーや怪人には歯が立たないショッカーの戦闘員でも一般人よりは強いのと似たようなものだろう。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/29(金) 02:08:08.88 ID:6VYFzHv30.net
周通が活躍する2次創作はあるのか、李忠は頑張ることもあるが

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/29(金) 12:16:17.38 ID:ayJTRdWf0.net
二次ってか悲華水滸伝では割りと扱いいい
この作品にありがちなイケメン化は無いが

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/29(金) 21:23:53.29 ID:AXITJoKK0.net
蕭譲と金大堅も武芸はできるけど
さすがに周通よりかは弱いか

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/30(土) 14:05:52.17 ID:p0i8/+0E0.net
喧嘩の強い一般人が100とすれば蕭譲と金大堅が120ぐらい
周通は200ぐらいかと
魯知深や呼延灼が500ぐらいあるだけで

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/30(土) 18:51:55.64 ID:Wq+4Bg7G0.net
宋江はどれくらいだろう
言いがたりつけてきた穆春相手に身構えてたから、ある程度の護身術は嗜んでそうだけど。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/30(土) 22:20:09.90 ID:JD1AfESI0.net
>>190
宋江は百八。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/30(土) 23:10:47.86 ID:CoJJA0s00.net
武芸が多少なりともできるって大抵の好漢の紹介でされてるよな
全くないのは安道全とか段景住?

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/30(土) 23:50:15.24 ID:Twh08mza0.net
一応宋江も槍棒を好んで各般の武芸にも心得あることになってはいるんだよなあ

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/01(日) 05:18:18.13 ID:TtnjzDPI0.net
多分、黒三郎はそこらに居る人を見るとファイティングポーズを取りたがる奴レベルだと思う

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/01(日) 12:38:19.78 ID:GpmwUuJr0.net
宋江は心得はあるけど達人には及ばないレベルかな?
今でいうスポーツ感覚レベル
>>192
たしか皇甫端と宋清もなかった気がする

196 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW f263-p1jQ):2023/10/02(月) 06:17:39.75 ID:Fs7Ojek60.net
孔兄弟に手筋を直す位だから、そこそこ強いだろうな
少なくとも孔兄弟よりかは強い

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/02(月) 08:05:07.53 ID:IDNjljVZ0.net
孔明って呼延灼と一騎討ちしたとき防御で手一杯だったけどある程度打ち合えるぐらいの強さを持ってるんだなと少し驚いた

198 :名無しさん@お腹いっぱい。 (スププ Sdb2-p1jQ):2023/10/03(火) 17:39:29.75 ID:qrpRi5Tod.net
>>197
つまり、宋江が呼延灼と一騎討ちしたら健闘できそう
大将を死なす訳にいかないから周りが闘うだろうが…
晁蓋はなまじ戦闘に自信があり突出したのが命取りになった

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/03(火) 19:57:23.35 ID:Bm9f6TtC0.net
招安派の暗殺説

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/04(水) 01:23:28.45 ID:BQMQX+fg0.net
宋江の強さの推測できる描写

・穆春にはタイマンなら何とかなりそうと応戦体制
・扈三娘(武器持ち)と対面するとすぐに逃走
この辺りは宋江も自分の強さが分かるだろうから物差しにはなりそう

・孔兄弟には武芸を教えられる
孔兄弟よりは上なのか?

・清風山とかでモブ複数に不意打ちされるとすぐに捕まる
ただ、モブ複数に不意打ちは林冲や魯智深も捕まっているので水滸伝ではある意味最強の攻撃なのだろう

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/04(水) 15:58:25.07 ID:xe9K7FYc0.net
>>189
すっげ的確でふいた

>>195
鉄扇で戦ってない?名前だけ?
宴会部長のシンボルなだけ?

>>200
モブ複数の不意打ち最強説ふいた

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/04(水) 17:30:12.45 ID:mEhfJZil0.net
>>201
宮崎市定によると鉄扇子には役立たずという意味があるそうだ。

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/05(木) 06:35:54.33 ID:tLpd5l2m0.net
宴会部長で磨いた気遣いと調整力は宋家村の大公になったときに発揮できるだろう

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/05(木) 17:59:26.83 ID:pGA657fM0.net
鉄は「優れた」「正しい」とかの意味もあるようで
宴会での優れた或いは正しい采配者の意味もあったとか
役立たずか優秀かどちらにしろ酒飲み集団相手にうまく宴会を指揮してんだから凄いと思うよ

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/06(金) 22:13:27.31 ID:gbELN9zm0.net
鉄面孔目裴宣

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/06(金) 23:35:10.25 ID:u2X5vO/50.net
鉄笛仙馬麟
鉄叫子楽和
鉄臂膊蔡福

全て地煞星だな。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/07(土) 00:26:10.77 ID:SQYvpPQW0.net
鉄牛は正義の牛

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/07(土) 08:42:24.55 ID:DVziWIAl0.net
後伝だと軍師並みの活躍をしてる楽和

水滸伝本編で目立った活躍してる地煞星って
朱武 孫立 時遷ぐらい?

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