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水滸伝の英雄好漢について語れ 第十位・天貴星

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/18(火) 21:54:44.51 ID:HJu3paJ20.net
水滸伝に登場する小旋風たち英雄好漢について語りましょう。

前スレ
水滸伝の英雄好漢について語れ 第九位・天英星
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1620327645

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/13(火) 00:09:04.23 ID:z7g/GG7k0.net
現代日本の警察や自衛隊とは大分違うだろうか、いくら金持ちとは言え平民助けるために動いてくれるかね
捕まったシチュエーションもおもっくそ自己責任だし

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/14(水) 02:27:06.69 ID:4ncC/0Uw0.net
>>60
でも盧俊義には一騎打ちの強さがあるから、、、
>>61
なんか北京サイドで梁山泊を討ち名を上げたいと言う考えがあれば
大義名分に有名人の盧俊義を使って攻めた可能性はあるな

索超、聞達、李成って関勝や呼延灼の時のトリオより
頼りなさそうだが

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/14(水) 18:04:08.55 ID:K03O1Ax/0.net
前ZOZOが捕まったくらいの感じかねえ

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/15(木) 01:37:19.64 ID:V37onAAh0.net
>>62
単体の強さは分からんけど、その三人だと立場上のトップが李成と聞達で割れる上に
個人武勇で一番強いのは恐らく索超だからね…クッソまとまり悪い軍になりそう

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/24(土) 08:12:39.94 ID:jTwWgWwU0.net
索超の正牌軍って他に同じ地位のキャラがいないから分かりにくいけどどのくらいの立場なのかね
上司の李成聞達は董平張清や黄信と同じ兵馬都監だからそれよりは下
楊志との一騎討ちで管軍提轄使に一時的に出世したから多分孫立や在家時の魯達よりも下?
官軍出身者の中では意外と高い地位でも無いのかな

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/24(土) 17:45:17.39 ID:v3eyoFNs0.net
俺も詳しくないが
まず孫立と魯達って同格なのか
一応軍を率いれる孫立とほっつき歩きながら
知事の使いとかやってる魯達だと肩書は同じだが
職責は違いそう

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/28(水) 12:24:59.40 ID:jXduYaZc0.net
ヾ(´I `*)ノ゛ブンタッタ♪ブンタッタ♪

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/29(木) 10:30:11.68 ID:v3IQ91+m0.net
>>60
>>61
北京1の大金持ちで、武芸も学問も優秀で、人格面も素晴らしい人らしいから
まさに禅譲の逸話の舜みたいに

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/06/29(木) 13:30:59.91 ID:v3IQ91+m0.net
>>66
同じ警察官でも警察本部長と巡査長ぐらい違う

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/01(土) 06:23:07.03 ID:xVeysm3H0.net
>>60
>>61
当然役所にも顔が利くしいろいろ面倒を見てきた(意味深)んだろう
実際に動いたのは番頭や手代たちかもしれないが

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/02(日) 00:55:14.79 ID:5g/VsiTl0.net
>>69
孫立の席次の謎が再燃する
マジで作者が36人決める時に忘れてて孫立の存在に気づいたけど再構成がめんどくさかったのか

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/03(月) 15:31:45.74 ID:rSaV/Rch0.net
>>71
原作で大幹部だったけど、二次創作作者がそれ以外のメンバーを大幹部にして
だけど原作の大幹部がいないのはおかしくねということで
三次創作作者がメンバーに入れたけど大幹部枠が埋まっていたので
小幹部の上位にしたとか

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/03(月) 21:02:24.48 ID:oloxoAvr0.net
個人的には時遷の席次ももう少し上でもいいと思ってる

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/07(金) 22:15:08.47 ID:uakXzb9g0.net
後半戦争メインの話になってくると、席次高いやつが単独行動してるのは変な感じしてくるから
活躍度高くても潜入担当は席次低めのほうがしっくりくるな

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/08(土) 06:25:32.61 ID:KIVYLY0n0.net
小旋風・浪子「「せやな」」

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/08(土) 14:14:49.19 ID:92fxmR3e0.net
>>73
前職が犯罪者だと李立、孫二娘みたいに低くなる傾向はありそう
林冲みたいな冤罪とか黄泥崗の7人は当てはまらないと思うが
と思ったら宋江は妾殺ししてるし普通に捕まってるしな

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/08(土) 19:21:00.54 ID:SHTeMP+90.net
時遷の席次が低いのは「泥棒」だからじゃないかと思ってる

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/08(土) 21:03:46.31 ID:z2qhM96O0.net
時遷は祝家荘との戦いの原因をつくり時遷より下位の段景住は晁蓋が落命した曾家との戦いのきっかけをつくったから席次が低いのかな

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/09(日) 00:00:17.93 ID:bIeYgWid0.net
DKJはマイナス要素探し以前にただただ純粋に無能だからな…

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/09(日) 06:28:49.68 ID:lI9kHntD0.net
紹介者もいなかったしな

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/09(日) 09:05:50.28 ID:460wIlos0.net
親近感がわく

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/10(月) 00:10:09.94 ID:BtSasSxt0.net
>>79
馬の世話はできるぞ、でも🐕に例えられるとは武芸は出来なかったのか

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/10(月) 00:57:28.84 ID:ra+HfzRy0.net
百度百科で調べてみたら道教の民間伝承における天罡星と地煞星の順番は決まっていたらしい
そしておそらく格好漢のイメージと明代の儒教的価値観で星を割り振っていったんじゃないかな

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/12(水) 19:24:58.68 ID:VrT22CMf0.net
地強星の燕順と地数星の孫新が、宿星と本人がミスマッチしていると
特に思う。地陰星の顧大嫂はたぶん扈三娘の陰だという宿星意味だと思う(マジで)

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/12(水) 22:52:23.66 ID:waEv8MQY0.net
孫新は兄貴を牢破りに引っ張り込むために権謀術数巡らしてたからピッタリの宿星だと思ってました

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/13(木) 05:17:27.71 ID:vf+Bev3/0.net
天罡星と地煞星の2番目がその名前なの何でだろうね

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/15(土) 20:18:47.66 ID:rVT+tsk90.net
組長は神輿でありお飾りだ! ナンバー2の若頭こそが組織を仕切るトップだ!
というヤクザ漫画の理屈が古代中国占星術のルールに合っているとは思わないが…
マジで調べたけど、天罡地煞星の2番目の序列意味は分からなかった。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/16(日) 01:04:10.78 ID:4QrXZCVU0.net
天地で宿星の二文字目が被ってる好漢のうち
張横(天平星、天竟星の場合もあるが)と張順(天損星)、蔡福(地平星)と蔡慶(地損星)の組み合わせを見ると
平と損の字は兄弟扱いみたいになってんのか

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/16(日) 22:33:38.76 ID:SMkZE7Z80.net
お前らのおかげで改めて見直してたが
呂方郭盛は左右なんだな、今更気づいた

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/16(日) 22:38:41.05 ID:4QrXZCVU0.net
張兄弟、蔡兄弟の他に天地で宿星の字被りあるのは
宋江と朱武(魁)、関勝と孫立(勇)、林冲と郝思文(雄)、秦明と魏定国(猛)、呼延灼と韓滔(威)、花栄と彭玘(英)
朱仝と孟康(満)、魯智深と湯隆(孤)、張清と龔旺(捷)、楊志と楊林(暗)、索超と周通(空)、戴宗と丁得孫(速)
劉唐と鄭天寿(異)、雷横と童猛(退)、史進と王英(微)、石秀と扈三娘(慧)、解宝と鮑旭(暴)、燕青と金大堅(巧)

入山前から繋がりあるのは威コンビと捷コンビ、入ってからは組むこともあった程度の関係が猛コンビと暗コンビ
くらいしか関係性見出だせないけど、意外と適当に決めてた感あるな

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/16(日) 23:50:28.99 ID:rwolsCLQ0.net
>>88
平は”均す、平らにする”という意味があるし、損は”欠く、減らす”という意味があるから逆の意味で対になっているのだろう。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/18(火) 15:22:46.93 ID:hjWM4E830.net
チーム清風山は黒のコネやろな
明亮兄弟も

そして意外と冷遇薛永
穆春侯健の下やし

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/19(水) 14:25:15.74 ID:qwb1vzIU0.net
「あの黒三郎は実弟を放っておいてたまたま会って仲良くなっただけの山賊や
武芸の弟子程度に地位を与えやがる」

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/27(木) 19:20:31.08 ID:++y9hq1M0.net
宋大公「これ四郎(=宋清)、兄上の事を悪く言うでない!
お前はゆりかごで守られていた赤ん坊の如くに、危険から常に守られていたのじゃ。
戦争で従軍しつつも一度も危険な目に合わずに生還して最終回を迎えたし、
三郎兄上(=宋江)の遺産相続放棄でお前が実家の土地を丸ごと相続したであろう。

梁山泊時代を思い出してごらん。お前と同じ百姓出身の頭領、陶宗旺殿は
城塞の土木建設監督をしていたが、お前は皆大好き酒盛りの、宴会幹事役だったろう。
それも立派な重職ではなかったか。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/28(金) 19:21:25.17 ID:v8StOIIG0.net
地俊星・宋清の作中一番の見せ場は多分、宋江毒殺事件後に
徽宗皇帝が亡き宋江の役職を実弟の宋清に引継ぎさせようとしたが、
宋清が病気を理由に辞退した場面だと思う。

それで徽宗皇帝は梁山泊に神殿を建立し、宋江と一〇八人の英雄を神として
祀ったんですからね。あぁ、一〇八の妖魔はどこに行ったんでしょうね。
多分、地妖星の杜遷と地魔星の宋万ですか、妖魔はね、あの辺りにいますよ。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/28(金) 23:51:25.14 ID:kREM0RtY0.net
杜遷って三十六人の中に入ってた頃は杜「千」だったんだっけ
後から生えてきた相方が宋「万」なのは数字で合わせようと意識してたのに、杜千はなんか画数多くて
かっこいい名前に変えちゃって揃わなかったみたいなすれ違いの経緯があったりするのかな

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/29(土) 17:32:15.45 ID:F0q5TPUE0.net
「農民」とはいえ宋家村というぐらいだから一帯を束ねる富豪なんだろうし
下手に役職につくぐらいだったらそっちのほうが人生全うできるよな

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/30(日) 13:01:34.49 ID:9gwhX0pE0.net
金払いがいいのはお坊ちゃん育ちというのもあるんだろうな

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/07/31(月) 02:59:31.50 ID:NMZLKbX20.net
宋清の優遇といえば
悲華水滸伝だろ

数ある2次創作のパワーアップこそあれど
あそこまでのは他にないようなレベル

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/04(金) 02:46:27.80 ID:BG0lWdJL0.net
https://books.bunshun.jp/articles/-/8144
2023.07.31インタビュー・対談
文明発祥の地にして“現代最古のカオス”謎の巨大湿地帯へ!――『イラク水滸伝』(高野秀行)

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917290

中国四大奇書『水滸伝』は、悪政がはびこる宋代に町を追われた豪傑たちが湿地帯に集結し政府軍と戦う物語だが、
世界史上には、このようなレジスタンス的な、あるいはアナーキー的な湿地帯がいくつも存在する。
ベトナム戦争時のメコンデルタ、イタリアのベニス、ルーマニアのドナウデルタ……
イラクの湿地帯はその中でも最古にして、“現代最後のカオス”だ。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/06(日) 01:23:47.69 ID:ADWqsgJc0.net
入り口に店があってそこで安全に入れるかどうか決まりそうだな

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/09(水) 11:19:52.18 ID:lIkxz4il0.net
REVELATION
資金源/コング
フロント/天下り/右翼思想
フィクサー/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入
汚職/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入/揉み消し
揉み消し加担

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/12(土) 22:59:10.12 ID:mJ4Fy2dx0.net
自尊心は捨てろ

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/12(土) 23:03:16.64 ID:mJ4Fy2dx0.net
「心を開け」「自分を出せ」「言いたい事があるなら言おうよ」といった言葉に騙されるな

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/13(日) 14:40:47.19 ID:3tbojK0N0.net
生辰綱のくだりでふと思ったけど酒を飲んだらより体から水分がでて咽喉が乾くから意味なくない?
昔に書かれたとはいえ経験的に分かりそうだけど

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/13(日) 20:16:41.10 ID:Gd/XYS2V0.net
酒は暑い時の水分補給にならないとかも聞くし、105の指摘は正しいと思う。

ではなぜ楊志の部下たちは酒を買って飲もうとしたか?
考えられるのは、清潔な真水が手に入らなかった事と、酒なら衛生上安全な事と、
楊志にこき使われたストレス発散のため、などが考えられますかね?

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/14(月) 00:24:59.70 ID:CP5f/TUo0.net
あの場所あたりで一旦手持ちの水筒の水が切れる+暑さでヘバるだろうってのを見越しておく必要があるんだよな

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/14(月) 10:13:22.87 ID:8XlizaWq0.net
昔の酒は度数がかなり低かった説もある

今の猛暑だからよりリアルに感じられるが
例えば今の天候で半日アップダウンある道を歩いた後で酒を飲むと
どうなるか考えると、焼酎だったら痺れ薬無しでも倒れそう

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/15(火) 00:04:04.17 ID:4ScmBBxC0.net
武松が虎殺しの前に飲んだ酒、「三碗飲んだら岡を越せない」なら二杯で止めろよ、三杯出すなよと思った

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/15(火) 03:34:42.94 ID:lEOBHbfL0.net
呼延灼が馬盗られた店みたに宿屋兼ねてたのかな(・ω・`)

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/15(火) 14:03:11.26 ID:mfjR21el0.net
呼延灼は東條する時は凄いが頭領になってからの活躍はイマイチ

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/15(火) 15:33:01.54 ID:QKcTDwH30.net
生辰綱を届ける任務成功にだけ気を使い
部下は気にしない
なんというか現在にも通じるものがありますよね

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/16(水) 07:35:07.27 ID:ZKGa7nsQ0.net
>>108
何も知らないなら何も言わないほうが良いぞ
馬鹿がバレるから

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/16(水) 08:05:02.33 ID:ruLp8Mo40.net
別に子飼いの部下でもなんでもないからな

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/16(水) 23:58:04.11 ID:YwaZhgLr0.net
>>113
馬鹿は漠然とした批判をしがち

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/17(木) 11:26:40.71 ID:kMiQRTtv0.net
馬鹿だからいっときの渇きの癒やしを求めて飲む

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/18(金) 01:07:03.08 ID:b/edjWA70.net
スポーツの後はビール!な訳ないよな
水が美味しい

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/19(土) 04:48:43.92 ID:vULb9GuN0.net
お茶の出てこない水滸伝
なんで登場人物は酒ばかり飲むんだ
奴ら酒と肉だけしか栄養にならんのか

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/20(日) 14:24:06.43 ID:/tTb8hDy0.net
楊志がある程度部下思いだったら
「部下たちは重い物を持って歩き暑さでばててる、飲み水もないから酒を飲ませてやるか」
みたいな感じで飲ませたかな?そして飲ませたのち宝を奪われても
「飲ませる許可を与えたの俺だし俺が全部責任とるぜ。楊志が賊と手を組んで宝を奪ったと訴えな」
とでも言って男気をみせただろうか

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/20(日) 15:10:00.77 ID:yrXeqMFi0.net
>>118
西門慶「茶は私みたいな上流の人間が飲むものなんでな、なあ王婆?」

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/21(月) 05:30:59.86 ID:5vexpgys0.net
宋代だったら、茶ってかなり高級品だったんじゃないか? 知らんけど。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/21(月) 09:40:04.13 ID:1LcB0dRx0.net
たしか水滸伝の人物が活躍した設定とされる宋代の時の茶は
役人や貴族と裕福な市民たちが飲んでいて
水滸伝が書かれた明代の時代になってから一般市民まで茶が普及していった

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/21(月) 21:35:04.23 ID:+vMZtwKb0.net
真水も地域によっては飲めなそうだし
酒が安定して飲みやすかったのか?

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/22(火) 22:46:47.55 ID:e9zFqYzU0.net
>>123
宋代では一部の富裕層に限られた飲茶の習慣が明代では一般市民にも広がった要因に明の初代皇帝・朱元璋が朝廷に献上される貢茶を、それまで主流だった団茶と呼ばれる贅沢で手間のかかる固形化された茶から散茶と呼ばれる固形化されといない茶葉のままの茶に変えた事で、それによって民間も右に倣えで一般市民も手軽に味わえる散茶が主流になったからだそうだ。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/23(水) 05:44:50.41 ID:rDeOgc+e0.net
>>124>>122へのレス。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 02:27:33.13 ID:nRhb4ijy0.net
ここまでの情報をもとに考えると
水滸伝作中で好漢たちが店に入るたびにまず酒を頼んでいたのは
酒好きという以前に飲み物のメニューが酒しかなかったのか?

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 16:52:29.57 ID:/7hXGKVS9
現代みたいに流通や保存の技術が発達してるわけじゃないからな
飲食店が、自分の家で作ったものか近所で調達できるものしか提供できないのは当然といえる

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 21:37:28.07 ID:dP144hTQ0.net
酒、茶、水の歴史が気になってくるね
特に旅とかしてるときの水分事情とか

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 22:15:56.35 ID:7r6oHNkT0.net
さすがに湯冷ましがそれなりに安全なのは知れ渡っとったやろ
まあ旅路とかだと燃料問題があるわけだが

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/27(日) 02:21:18.17 ID:shs7l7rb0.net
昔読んだエッセイにイギリスや中国のようなお茶文化が発達した地域では
沸騰させた飲み物を飲む分疫病が抑制されたとあったが
これはもっと近世のことか

中国は砂漠や荒野地帯が多いのに普通に水を袋に入れて移動してたのかな

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/29(火) 13:22:22.53 ID:erN4+UXY0.net
旅路のとき川とか水辺付近を歩けば飲み水はどうにかなるけど毎回水辺付近を歩けるけでもないし
人家がない携帯してる水もきれた何てときはどうやってしのいだのだろう

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/29(火) 23:39:27.28 ID:ylGOm2rS0.net
よくある役人に護送されてる時とかは
行くルートが決まってるから
水は大量に持ち運ばなくていいのか

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/30(水) 12:31:06.63 ID:i0zojC1B0.net
旅路でよその地の生水を飲むなんて

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/01(金) 10:33:13.86 ID:GjvDLhrz0.net
>>126
中国は生水が飲めないからな

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/02(土) 10:58:06.39 ID:QJc+nMAh0.net
梁山泊とか空から攻めれば楽勝じゃん苦戦する意味がわからない
などと本気で語ってる人がいて怖くなった

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/02(土) 11:14:59.05 ID:R5q1Plkn0.net
公孫勝なら地対空ミサイルくらい紙で作ってしまいそうな気がする

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/02(土) 12:04:10.60 ID:+aWvDIbW0.net
凌振が攻撃続けてたらやばかったやろな

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/02(土) 12:28:34.09 ID:JpvakAGh0.net
公孫勝
樊瑞
凌辰
花栄
燕青

対空能力あるやん

139 :!id:none :2023/09/03(日) 07:31:59.34 ID:ALDK2Cw60.net
上回収

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/04(月) 02:01:34.14 ID:rERpyYRoS
弓や弩を対空戦力にカウントすることの是非はともかく
韓滔が索超の腕を射抜いたり、カク思文が方臘戦で敵将を射殺したりと
別に弓が得意とかいう触れ込みでもなかった地サツ星官軍出身者が弓の腕前見せるシーンがなんか好きだ

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/04(月) 08:37:15.74 ID:iQpmgH0d0.net
犬の肉が頻繁に出てくるのはお国柄か

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/06(水) 14:27:07.89 ID:HkHc1GFW0.net
言うほど出てきたか

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/06(水) 17:06:25.98 ID:2ioz0Pnr0.net
>>142
人肉より出ていないと思う。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/07(木) 18:48:57.13 ID:W5divbgc0.net
魯智深が五台山の僧じゃないから犬肉くわせろと
武松がこの饅頭の餡は人間の肉か? 犬肉か?と追及した時にでたぐらいだっけ?

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/08(金) 18:23:41.43 ID:ALiTtwoE0.net
作中2つの例のどちらとも犬肉は、提供側の飲食店から見て
ゲテモノ特殊食材のように思える。
羊頭狗肉の四文字熟語の意味からしても相当に犬肉はまずそう。

で、犬料理グルメサイトを巡回したら、犬肉は硬くて臭みがあるそうなので
理解した。ニンニク味噌を添えて犬料理が出たのを魯智深が大喜びしたのは、
仏門で禁止食のニンニクが出たのと、肉の臭み消しに絶妙だったからか、と。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/08(金) 18:43:09.95 ID:A/3a/XAh0.net
犬肉って国柄からかなり離れていると思うんだよなあ、多分中国と韓国の区別のつかないアレな奴なんだろうけどw
中国中華で肉といえば豚と人肉かな?w
本当人肉及びカニバリズムは中国文化史では結構外せないテーマだと思う

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/08(金) 21:27:02.87 ID:v+JbBx+o0.net
宋江が酔い覚ましに食べるという辛みのきいた魚の汁物を酸辣湯を参考に作ってみた
味はなかなかいい感じ機会があったら鯉を材料に料理してみようかな

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/10(日) 02:39:16.29 ID:jYZUdo2c0.net
>>146
中国で単に肉と言えば猪(豚)肉を指すので、それ以外の肉は牛肉や羊肉や狗(犬)肉と、どの動物の肉かを明示しなければならない。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/11(月) 03:01:38.56 ID:alEGer4K0.net
あの頃の羊肉はラムなのかマトンなのか

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/12(火) 22:55:13.63 ID:O0rhR+Dx0.net
>>146
犬や人間のような肉食をする動物の肉は臭みがあって不味いと言うが
犬は原価の低い安物、人間は見せしめのような意味で食べたのかな

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/13(水) 08:45:53.51 ID:+bcKhJAq0.net
当時の貧しい人らが安価で入手できるタンパク質としてでは?

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/13(水) 09:31:31.06 ID:+Tu/7hfH0.net
>>150>>151
”羊頭狗肉”なる言葉があるくらいだし牛や羊など完全な草食動物に比べると劣る肉扱いされていたようだ。
特に羊は”美”や”善”や”義”といった良い意味を持つ漢字の部首に使われているくらい上等な扱いを受けていた。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/14(木) 04:22:45.30 ID:KUshzPYE0.net
そもそも羊は古代中国に於いて、神への供物にされるほど重要かつ生活に密着していた食材
羊や豚は食材であるが、犬や牛はその他の目的で飼われて居たので、価値は段違いに違うと考えられる
また、道術を破るのに使われた豚の血などは、穢れとされて表現されていることから、羊の地位はもう一段高いものとして見られていたのではないかと推測できる
おそらく羊毛から毛織物が作られることと、「羊は祥なり」と魏志にあることも無関係ではないと思う

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/14(木) 11:52:40.93 ID:lOoK/suF0.net
イナゴも食え

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/14(木) 12:14:03.82 ID:Oll9nLJP0.net
中華の歴史でよく出てくる、大発生するイナゴって、スカスカで食っても全然美味くないんだってな

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/14(木) 14:31:46.71 ID:regJAEpD0.net
イナゴじゃなくてトノサマバッタだしな

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/15(金) 00:46:21.64 ID:MDaPMz2i0.net
原典に馬肉って出てきたか
牛や犬と同じく肉目的で飼育していないと思うが
数はたくさんいたろうから食べられてはいたのではないかな

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/15(金) 13:41:37.12 ID:tYgRhgM70.net
>>157
水滸伝は物語の舞台は北宋の北方が主だが実際は元から明にかけての南方の風俗が描写されているから北方の風俗である馬を食べる描写が、あまり無いのではないかと思う。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/15(金) 18:46:26.02 ID:X+7pTuw+0.net
馬は毛皮、尻尾、馬乳、肉など全部使うって北方民族の生活は聞いたことある
作者は遼国が舞台になるエピソードあたりで馬肉の描写は思いつかなかったのか

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/15(金) 19:30:55.94 ID:tANr/uPn0.net
悲華だと盧俊義軍が敵の地形を変える道術で峡谷に閉じ込められたときに軍馬を食ってた

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