伊勢神宮テロ反対

あと

1980年にアメリカのジョージア州に建てられた通称ジョージアガイドストーンというモニュメントを知っていますか？

8つの言語でこれからの世のあり方というか、運営の指標を思わせる内容が書かれたものです。

例えば
「熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する」

「外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する」

こうした新しい世界の秩序が書かれているんですが、書かれた内容に不満を持っている人達の落書きが絶えないそうです。

条文が10項目あるんですが、恐らく落書きする人は一番上に書かれている内容が気に入らんのでしょう。

「大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する」

今大体地球の人口は70億人程いるので、この内容でいくと65億人削減しなければなりません。

つまり国連の地球環境の為のCO2削減って65億人をどうやって削減するかっていう議論なのかな？（そんな馬鹿な）

8つの言語の中に日本語が無いのも気になるところです。

まあ、とは言ってもアメリカはよく映画の広告の話題作りでこういう大袈裟なものを作ったりします。

例えばイラク戦争で首都のバグダッドが陥落した時、世界中で繰り返し流された映像が分かりやすい例です。

当時の大統領、フセインの銅像が倒され、開放された民衆がその銅像を踏み潰して喜ぶ、という内容なのですが、あれはアメリカ政府が750万ドルで広告会社に映像制作を依頼した映像なのだそうです。（商品名「バグダッドの政権交代」）

当時の副大統領は壊したイラクやアフガンの街のインフラを復旧する際に自ら運営する会社（ハリ・バートン）に税金を投入して大分儲けたようです。
そして当時の大統領であるブッシュ一族は石油の会社を持っており、イラクは石油の産出が世界で二位。
戦争、人殺しって儲かるんだなあ、と思う。

https://m.youtube.com/watch?v=SsWaKi9W6Us

↑名古屋の報道系TV番組で暴露されてます。
※因みに東京のTVは検閲が厳しくストップがかかり、こういう内容は自由に喋ることができないようです。NHKの長谷川さんという方は、迂闊にあることを喋って放送5日後に不審死しました。