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7月15日の夢を見た

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/22(金) 14:19:14.24 ID:HiT04OwG2
>>117の滝夜叉姫ももとは三人姉妹であり、ほかに二人の妹がいる
春姫 (如春尼) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E5%A7%AB_(%E5%A6%82%E6%98%A5%E5%B0%BC)
>春姫は、平将門の娘(次女)で、平忠頼の正室。如春尼(にょしゅんに)とも。姉に五月姫、妹に如蔵尼がいたとされる。

>父である平将門が討伐された際は、下総国相馬郡岩井郷に隠れ住み、名を如春尼と改めて一族の菩提を弔ったとされる。
>妹の如蔵尼も、奥州に逃れた後に同地へ戻って父・将門の菩提を弔い国王神社を建立した。
>春姫は平良文の子、平忠頼の正室となり、平忠頼との間に平忠常、将恒(将常)、頼尊を生む。
>長男の忠常は千葉氏の祖、次男の将恒は秩父氏(秩父平氏)の祖となり、三男の頼尊の子孫は中村氏を称した。
>秩父氏、千葉氏、中村氏は各地の大族として繁栄して後に多くの分流(相馬氏など)を出し、大同族を形成した。

滝夜叉姫が一番末っ子という話もあり、姉妹の生年順は所説あるようだが、この春姫から生まれた千葉氏や相馬氏は
妙見信仰の一族であり、北斗七星=足一騰=玉依姫と北極星=アルカス=ウガヤフキアエズに関係する一族である
そして、父の死に自らも首をくくって死んだとされるエリゴネの名前の意味は「春に生まれる者」であり、
春姫の生み出した妙見信仰の一族は白山菊理姫にも関係してくるのである

さらに、足一騰宮(妻垣神社)の近くに三女神社という神社があり、祭神は宗像三女神の田心姫命、湍津姫命、市来島姫命であるが
この神社の一の鳥居の扁額には、「二女神社」と書かれているという ttp://lunabura.exblog.jp/20680094/
この問題は、田心姫(奥津島比売命)の別名が市寸島比売とされている問題を解けばわかる

ギリシャ神話のレトの妹にアステリアという女神がいる
アステリアー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC
>ティーターン神族のコイオスとポイベーの娘であり、レートーとは姉妹。ペルセースとの間に娘ヘカテーを生んでいる。
>一説にポーロスとポイベーの娘。その名は「星座」、あるいは「星の女」を意味するとされる。

>あるときアステリアーはゼウスに気に入られてしまい、彼から逃れようとした。逃げ切れないと悟ったときに姿を鶉に変え、海に身を投げた。
>他説ではアステリアーはゼウスに鶉に変えられ、海に投げ捨てられた。そこから島が生まれ、オルテュギアー島(Isola di Ortigia)と名付けられた。
>この島は後にゼウスに愛されたレートーがやって来てアポローンとアルテミスを産み、デーロス島と改名された。

このデロス島に変わったアステリアが市寸島比売と同神と思われる アステリアが生んだヘカテ=女魔術師=オデュッセウスに死の呪いをかけたヘカベであり
オデュッセウスの妻ペネロペ=レト=奥津島比売であり、湍津姫とは大己貴神(大物主)に嫁いだレトで、奥津島比売は大国主に嫁いだレトであり
三女神の実態は、この二女神しかいないのである
これは西宮市の廣田神社と六甲山神社の祭神の問題とも関係してくる 六甲山神社はかつて廣田神社の奥宮とされた
廣田神社の祭神は天照大神の荒魂、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命=瀬織津姫であり、六甲山神社の祭神は菊理姫である
さらに六甲比命神社という神社があり、ここの祭神は六甲比命大善神(弁財天)である

ここに二人の弁財天(瀬織津姫と菊理姫)の存在がある これは貴船神社の祭神とも関係してくる
橋姫 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E5%A7%AB
>橋姫が行なった呪いの儀式が、丑の刻参りのルーツである。
>宇治川に架かる宇治橋の近くに橋姫神社がある。正式には、上流から遷祀されたとされる瀬織津媛を祭っているが、『平家物語』などでの橋姫と同一視されている。

二人の弁財天はどちらも表が花の女神であり、裏が石の女神である
瀬織津姫は市寸島比売であり、現在一般的に弁財天として信仰されているのはこちらの嫉妬深い弁財天のほうである
こちらの花は、他人の注目を多く集めるために外見を尊重する花であり、その花は血の生贄を欲するブローデュウェッド(カーリー)信仰につながる
そして永遠の命を不老不死に求め、あらゆる呪術を発展させた石(硫黄につながる)の女神である
もう一方の菊理姫の花は、どんな汚れた環境にでも本人次第で咲かせられる蓮の花であり、他人と花の美醜を争う必要はない
そしてこちらの女神の石は、文字通りさざれ石のごとく永遠に続く魂のことであり、生命の樹に通じていく

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