超能力者　嵐先生の部屋★４ノシ目

406 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/11/25(水) 02:33:45.05 ID:rycQcoeeI

>>399　つづき
この星に置かれている、光の源●意識の源にある光の中心にあるのは
この宇宙の別の場所にある、大きな光の炎から分けて来られた松明のようなもの
神社の神様があっちこっちに分けられてお宮の中に移されるのと一緒の感覚で
大量の星に設置されている意識の源に置かれている光の源も
この星の光の源も同じ仕組みで光が、意識が製造され、星上に供給されている

あなたの意識はこの星で、光の源から製造されたものなのか
それとも星外から来て、星外に帰ってゆくものなのか
それとも宇宙の外からやって来て、宇宙外に帰ってゆくものなのか
そんな事は悩む事ではないのです

こうありたいと、思うあなたの意識の光が、あなた自身を導くものだと思って下さい
強く強く、光でありたいと、輝く存在でありたいと思えば思うだけ
あなたの光は強くなり、弱い光を照らし、闇を照らすでしょう
光は光を集めて強くなる一方、闇に近づいて消えてゆきます
人々の意識を集めて光は強くなり、その強さの方向が正しければ
光は、この星の上にあっても、意識の源に戻った時のカタチであっても明るく輝くのです
あなたがどうありたいか、それがあなたの
この星上のみならず、この宇宙空間での冒険の方針を決める事になるでしょう


星外の意識も、生まれてくる場所を選ぶ
この星を管理している存在は、星外の意識がこの星に来た時の為の場所を
この星にいくつか用意している
星の外の事を考え続ける人が多くいる場所は
もしかしたら中身の意識が星外の意識の人が多いのかもしれない

意識のカタチは光の形状記憶されたカタチであって
光の強さ、複雑さに差はあっても、本質に差というものは無い
星の外から来ているから凄いとかそんな事はない

田舎の人が、東京から来た旅行者を凄いと思っても
その東京のから来た旅行者は別の田舎からの移住者だったという様な、そんな感じ

別の星の人間が地球に来たら凄いって思うかもしれないけど
別の星の人間の中身も、地球の人間の中身も光の形状記憶に過ぎない
地球の人間が別の星に行って、別の星の人間から凄いねって言われても
何も凄い事なんて無い、とか思うだろなというのは想像が付くと思います
どうありたいか、何を成すか成さぬかはあなたの意思、光の強さ次第で
光の出所がその価値を決めるものではありません

記憶を持ち越してこの小さな星で延々と生きて行きたい？
小さな星の小さな国の小さな都市の小さな町で
ヘビが脱皮しながら永遠の時を地上で這い回るようにして生きていたい？

記憶を保持したまま、何も変わらず見た目だけ変わってこの星の上を
這い回る様では何の変化も無いのです
あなたが、肉体で得た記憶経験を元に、あなたという全存在
光の形状記憶が変容する事は、歓迎してよい事なのです
この星の地上での地位立場財産そんなものは
肉体から出た、あなたの光のカタチに何も与えない

鳥は寒くなると暖かい場所に飛んでゆく
巣も餌場も全部捨てて飛ぶ
彼らにあるのは命の輝きだけ
あなたにあるのも光の輝きだけ

夜空を見上げると星が輝いている
この星の上で生活する為の記憶なんてものにしがみ付く事は無いのです