仙道総合21
- 43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/08/20(土) 03:37:02.91 ID:LplQPZQB.net
- 肉体を認識分別しているのは意識、意識とは何かというと言語とイメージの想起。
そこから離れると無意識の領域に入っていく。
肉体の本来の働きは無意識領域にある、だから意識を離れると肉体本来の感覚に
戻っていく、その領域を体性感覚といい深いところでは気の感覚とつながり
さらにエネルギー形態として外部とつながる。
意識が肉体から離れるのはむしろ思考やイメージを膨らまして頭でっかちに
なったとき、そういう瞑想もあるが、気とつながる瞑想はむしろ身体感覚と
密になる方向。
内的光は視覚的に見えているのではなく意識の分別を外すことで
視覚系と触覚系の深部感覚である体性感覚が結びついて全身で光感を
受容している、だから波のように揺らぐ。
それは意識が肉体から離れたのではなく、むしろ肉体の本来の感覚と密になって
意識が分けている視覚とか触覚とかの垣根を越えて感覚がつながり始めた証。
意識というのはフォーカスする習性があるからどうしても五感を分けてしまうが
本来はつながっている、その本質は波動と言ってもよいかもしれないが
それとつながるのは身体感覚と密な無意識の領域。
だからむしろ意識を離れて身体感覚の深いところへ入っていくことで
さらに外部とつながっている気感にたどり着くといった方が良いかもしれない。
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