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久々の斎藤環スレ

1 :(-_-)さん:2014/08/20(水) 17:51:59.49 ID:NOEWiQvf0.net
引きこもりから見てどんなもん?

2 :(-_-)さん:2014/08/20(水) 17:55:20.14 ID:NOEWiQvf0.net
#017 とにかく欲望を持ってくれ!
斎藤 環 さん(精神科医)
http://www.mammo.tv/interview/archives/no017.html

3 :(-_-)さん:2014/08/20(水) 17:57:20.17 ID:NOEWiQvf0.net
 たしかにひきこもりの人たちは、「欲望の集合的なコンテクスト」があるとしたら、そこから外れてしまっている。 ただ、ぜんぜん
「わかっていなくて」入っていけないというのではなくて、「わかりすぎて」入れないということもあると思う。 おっしゃったご質問に、
「空気が読めない」という話があったが、いちばん空気が読めないのは統合失調症なわけです*7。 統合失調症とか自閉症の患
者さんは、場の空気が読めないし、学習も成り立たないので、失敗し続ける。 つまり、統合失調症や自閉症の「空気の読めなさ」
が質的な違いだとしたら、ひきこもりの場合には度合いの問題、量的な違いにすぎない(経験値の不足)。 もしくは、「自分は空
気の読めない人間である」という観念に再帰的に縛られることによってますます読めなくなってゆく、というスパイラル構造がある
かもしれない。

4 :(-_-)さん:2014/08/20(水) 17:58:38.80 ID:NOEWiQvf0.net
 いずれにしても、(病気ではないので)学習可能なんだけれども学習が起こらないような別の問題が生じているか、あるいは、学
習が成り立たないような関係に置かれているか――いずれかの事情で、欲望のコンテクストに参入できずにいるということがある
と思う。

 ただ、ひきこもりの場合非常に特殊なのは、彼らは社会には参加していないけれども、象徴界には参加している。 象徴界と社会
システムは別のものですが、「語る存在」*8である以上は――語ることができる主体はすべて象徴界に参入しているというのがラ
カンの考え方ですが――、ひきこもりの人は、想像的なレベルでは社会参加できていないけれども、象徴的なレベルでは社会に
参加させられていると言えるかもしれない。 言い換えると、欲望は持たされているにもかかわらず、それを実現する手段を奪われ
てしまっているがために、「自分には欲望はない」と繰り返し自分に言い聞かせ続けているような主体。

 あるいは、欲望がないというふうにかなり実体化させられてしまった主体といえるかもしれない。 通常、欲望のコンテクストに参
加している主体というのは、常に自分が自分であることを意識しながら生きているわけではない。 自分の主体性をいちばん強烈
に認識するのは、「自分は不完全だ」「欠けたものがある」ということを意識する主体だが、――ひきこもりの主体は、自己放下し
ていいはずのところで過度に「自己という実体」に縛られすぎるゆえに、流れに合流しそびれ続けてしまうのではないか。

斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 4
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20070318

5 :(-_-)さん:2014/08/21(木) 02:59:06.66 ID:5oHFXT110.net
最近のたまきんはヤンキーに夢中です

6 :(-_-)さん:2014/08/21(木) 03:00:58.30 ID:5oHFXT110.net
たまきんは遠回しに皮肉めいた文章や言い方はそろそろかえたほうがいいと思うわ

7 :池沼覇天神皇マンデビラ:2014/08/21(木) 05:09:40.40 ID:QrW14/NK0.net
またんき懐かしいな
まだ千葉の山奥の病院にいるのかな

8 :(-_-)さん:2014/08/22(金) 01:00:16.09 ID:a7NHRSlf0.net
実際、この人の診察受けたヒキの体験記とかないのかね?
たまき本人の長文より、ためになりそう。

9 :(-_-)さん:2014/08/23(土) 01:01:03.51 ID:DwpEydZn0.net
斎藤さんは「社会的ひきこもり」って本出した時から知ってるけど年とったな…

10 :(-_-)さん:2014/08/23(土) 01:05:05.50 ID:EOxFSG+4O.net
この人のスレがないヒキ板なんか
無くなればいいんだ。
もしくは斎藤環板に改称しろ。

11 :(-_-)さん:2014/08/23(土) 01:53:30.11 ID:wnexoZUp0.net
斎藤環板wwww

斎藤環ご本人登場求む。

12 :(-_-)さん:2014/08/23(土) 03:16:25.26 ID:sqC3hTJP0.net
環ってイカサマ野郎で有名な奴か

13 :池沼覇天神皇マンデビラ:2014/08/23(土) 06:58:11.77 ID:mjfsktat0.net
ぽきちむ環の診察4,5回受けたことあるょぉ。。。
10年位前だけどぅぃっ。。。

14 :(-_-)さん:2014/08/23(土) 08:57:11.15 ID:qGjD8+HY0.net
>>13そら貴重なご体験で
親から説得されて足を運んだわけだ
どうだった、環氏の臨床は?

15 :(-_-)さん:2014/08/23(土) 15:00:00.41 ID:n9j46P+j0.net
>>13
まじで?体験談聞かせてほしい。

本とかいろいろ出しているが
実際にこの人の診察受けたらどんなものかというのは
興味ある。

16 :(-_-)さん:2014/08/23(土) 16:05:42.82 ID:OQfDayqO0.net
またんきの診察、あくまで淡々としてると噂ではきいてる

17 :(-_-)さん:2014/08/23(土) 22:17:45.63 ID:+K42LD7P0.net
この人は、ひきこもりに
とにかく居場所に参加するように勧めるらしいね

18 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 03:09:01.93 ID:tcuUOdao0.net
居場所、たまり場求めて
サポステ通ってた。
仕事始めないので、追い出された。

仕事に居場所、たまり場を求めるって発想がなかった。
「仕事しろ」っていう意見はけっこう正解なんだとわかった。

ひきこもり、ニートのたまり場なんて社会的に発達してない。
「仕事すればいい」って考えの人がほとんどだからね。
そして、それに反発してたが
どうやら正解だったようである。

19 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 05:38:07.20 ID:SC99rTPv0.net
どうやったら欲望持てるんだろう
欲望を持てそうな居場所がない
自分だけ欲望に取り残されてしまって、欲望を持つ気になれない
欲望に追いつけない

20 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 08:16:26.99 ID:R7qf60r50.net
欲望が持てるようになるのは、結局人と関わることらしいぜ
だから欲望を持て=人とコミュニケーションしろ!!なんだよなw

21 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 08:53:06.07 ID:eWxAAvoG0.net
欲望って
つまり人と競うとこから生まれるよな

ヒキにも大学のサークルのようなたまり場
があればな ひたすら麻雀かゲームしてるだけっていう

22 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 13:22:52.24 ID:qlC3V1AN0.net
環が本出さなかったら
ひきこもりという言葉は生まれてなかったろうな

23 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 14:21:57.44 ID:Nnf2wax70.net
環以前にもあったんだよ
全然流行らなかっただけ
逆にたかだかPHP新書の一冊で何でこんなに認知されたのか
たぶん既に何十万人と該当する人がいたからだろうね

24 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 14:59:24.48 ID:4cAiZEIA0.net
名前は回避性人格障害とか社交不安障害とかでもいいかもな。
「ひきこもり」ってくくることに
プラスの効果はあったのだろうか?
むしろ、俺ら(ひきこもり)⇔一般人 って脳内図式を
強めちゃったんじゃないか。

一般人が回避性人格障害になっちゃってる場合が多いのに。

「ひきこもり」ってソフトに言うよりも
一般人が「回避性人格障害、社交不安障害」の状態になっちゃた
って認識のほうが、じゃあ何か行動して改善しよう、治療しようという
ことにつながりやすいと思う。

さて斉藤環の功績とは?

25 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 16:07:53.96 ID:R7qf60r50.net
認知されたのは大体ネオ麦茶のせいだよ

26 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 16:37:06.59 ID:Nnf2wax70.net
回避性人格障害や社交不安障害と診断されて、あたかもうつ病のCMのように
肩の荷が落ちると言うのならそれでいいんでしょうよ

27 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 21:06:06.95 ID:dEfNGWW00.net
長田百合子は消えちゃったな

28 :(-_-)さん:2014/08/24(日) 22:39:22.06 ID:9w5bNXhR0.net
この人の分厚い本読んだよ

29 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 01:20:32.25 ID:uwiawNtC0.net
ひきこもりって今や忘れられた存在だわ

30 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 04:01:07.36 ID:FSLi5gWq0.net
ひきこもり減ってるらしいよ

31 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 05:05:32.82 ID:ZUGvdQ9d0.net
経済的な余裕のある家庭が
少なくなってるからかも。

とにかく働いて稼ぐしかない状況になったヒキが
増えたということか。

そんな状況になる前に、自分から動くのがいいな。

32 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 08:45:31.19 ID:B/fNOdTp0.net
今は親に養うゆとりがあるからだろうな
「ひきこもり」なんて現象が起きたのは昭和後期、平成期に
なってからの話でしょう それ以前はひきこもりなんて
なかった 引きこもってから飢えるしかないんだから

33 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 09:11:28.11 ID:G8d/IXzy0.net
石原慎太郎との対談で慎太郎をベタ褒めしてた

34 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 14:27:43.39 ID:gXfuzOPz0.net
マジで?

35 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 15:27:08.06 ID:uwiawNtC0.net
>>30似たようなニートの存在もあるしね

36 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 18:12:47.42 ID:FSLi5gWq0.net
>>35
程度の差で同じだからなぁ

37 :(-_-)さん:2014/08/25(月) 21:37:01.13 ID:86tt6OkI0.net
すっかり有名人だけど
今でも診察してるのかな。。?

38 :(-_-)さん:2014/08/26(火) 08:09:34.05 ID:t9OuxdOR0.net
>>29
テレビじゃ取り上げられなくなったよな。
昔は五郎さん、はじめさん、キャベツなんかが取り上げられてたりしたけど。

39 :(-_-)さん:2014/08/26(火) 19:33:43.18 ID:IGBn71lx0.net
一度働いてヒキってるのが多いんだってな

40 :(-_-)さん:2014/08/27(水) 04:06:42.94 ID:AGG1d+d60.net
金玉は登校拒否からヒキになるのが90%って言ってたけど
実際には60%くらいらしい

41 :(-_-)さん:2014/08/27(水) 04:08:06.38 ID:AGG1d+d60.net
ひきこもりが取り上げられなくなったのは今はもう普通に会話で使われるからだよ
一日でかけなかっただけでひきこもっちゃった〜とか

42 :(-_-)さん:2014/08/27(水) 06:56:51.96 ID:meMNsqr70.net
>>40
金玉ってあんた、、、お○○けさん?

43 :(-_-)さん:2014/08/27(水) 13:40:02.64 ID:AGG1d+d60.net
玉金のミスだよww
あと俺は手足ちゃんと生えてるよ

44 :(-_-)さん:2014/08/28(木) 04:00:31.83 ID:DFE1QlDM0.net
精神に問題を立てると、精神は象徴界で扱われて言語化するから、そこで普遍になる
上にも書かれているが、会話で使われるようになった、というのは普遍的になってきて、別段珍しいことでもない
というような観念が芽生えてきたからではないのか
昔なら狐憑き、隠者、僧などになっていたようなヒキコモリが象徴界に参入したのだ
文明の進歩と共に自由が制限される、とJSミルは述べ、文明の進歩と共に抑圧が大きくなるみたいなことをフロイトが述べていたが、
それで言うなら、従来の普通の人がヒキコモリ的になってきている
極論を言えば、ヒキコモリは文明の宿命なのではないか

45 :(-_-)さん:2014/08/28(木) 04:44:21.27 ID:WW/SmOMo0.net
自分のせいだよ。現代でもひきこもりは歪み。
それを時代のせいにするのは、自分の認知が歪んでいる。
人は、外の世界を必ず自分の脳を通じて感じている。
「社会がこんなにも歪んでいる。だからこの私の生き方はある意味普通。」
などと考える前に、まず自分自身の歪みを正確に捉えないといけない。

46 :(-_-)さん:2014/08/28(木) 06:46:15.41 ID:H5jKtzIc0.net
>>44
先人の言葉に無理やり引きこもりを挟んでるだけに見えるけどね・・・
「それ引きこもりって言いたいだけだろ」みたいな

47 :(-_-)さん:2014/08/28(木) 07:39:49.35 ID:Uu59cPpJ0.net
【斎藤 環】「引きこもり」脱出作戦とは?(大竹まこと)
https://www.youtube.com/watch?v=fg8KqDl8MZ0

48 :(-_-)さん:2014/08/28(木) 08:16:29.09 ID:DFE1QlDM0.net
まあ、ヒキコモリ宿命論は個人的な予想の類いなのだけど
法律が増えて自由が制限される方向に行く、という現象は現代でけっこう散見されると思うし、
理性や超自我の領域が増えて自我が抑圧されていく、という現象も散見されると思う
例えば、セクハラやらストーカーやらの問題化(法律)は、従来なら熱意と取られていたり、男の特権であったかも知れない
ヒキコモリの出現は、親の躾や教育(超自我)に原因があるかも知れない
これら規範の増加は一方向から見れば良い事かも知れないが、従来とは違った縮小した人間を生んでいるように見える
ヒキコモリの象徴界参入は、関連書籍やドラマ、漫画、アニメなどにおける扱いの増加でも明らかだと

だから、僕が合理化を行っているのも否定出来ないが、必ずしもそれだけではない、ということを控えめに言いたい分けです

49 :(-_-)さん:2014/08/28(木) 10:27:22.38 ID:VBZ5S25w0.net
関連図書
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qOqCPn8uL._SY344_BO1,204,203,200_.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ZIJJsSluL._SY344_BO1,204,203,200_.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hjt%2BZ2TPL._SY344_BO1,204,203,200_.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XEW59V78L._SY344_BO1,204,203,200_.jpg

50 :(-_-)さん:2014/08/28(木) 11:25:38.48 ID:V2mi9fJd0.net
ラカニアンktkr

51 :(-_-)さん:2014/08/29(金) 07:22:48.18 ID:8FNPF0DG0.net
ひきこもり歴が長い人間には、年金を勧めるらしいね?

52 :(-_-)さん:2014/08/29(金) 17:17:30.70 ID:9yWQI+YG0.net
『私自身、ひきこもりの子を抱える家族には、必ずこづかいは渡すように指示している。
社会参加の第一歩は「働くこと」ではなく「消費すること」であるからだ。ただしもう一言
付け加えるなら、こづかいは必ず「給料制」、つまり定期的に一定額、という枠組みを作
り、それを守ることが必要になってくる。』  ―「負けた」教の信者たち

53 :(-_-)さん:2014/08/29(金) 18:05:30.75 ID:phGG0oYO0.net
「ひきこもり」救出マニュアルの抽出?実践編て

54 :(-_-)さん:2014/08/30(土) 07:00:22.61 ID:vEqL0L9b0.net
『「負けた」教の信者たち』だよ

55 :(-_-)さん:2014/09/02(火) 03:14:23.83 ID:3kCjC3010.net
>>48
その論理も一部あるのかもしれない。

ただ、規範や制限の増加ってのは、一概には言えないよね。
奴隷制であったり、身分制度であったり、無理やりで一般市民に不利な
法律がまかり通っていたり、そんな時代があったわけで、
規範や制限は緩和され、一般市民が自由を獲得していったのが
近代史とも言えるわけだ。

だから、むしろ規範や制限が緩和され、一般市民が自由になったからこそ
また一般市民が経済的に豊かになったからこそ
ヒキ、ニートが増えたってことがあると思う。そして昔だってごく少数のお偉いさん、金持ち
の子供は、ニートしてたというのがあっただろう。

だが、その場合のニート(貴族的ニート)には、世間体的な恥ずかしさ、コンプレックスがなく
自由に活動してたかもしれない。経済的な豊かさや、制限の緩和で
一般市民の中にも、若くして無職でも生きられる層がかなり出現したのに、昔の貴族的ニートみたいに
コンプレックスもなく自由に活動できない=世間体、常識の枠組みが古いってことかも。
つまり、本質的な部分では一般市民の制限、規範は緩和され経済的にも良くなったけど、それに
常識や世間体の枠組みが追いついていない(相対的に制限が多く感じる)ということかも。

56 :(-_-)さん:2014/09/02(火) 03:33:41.46 ID:IYKNRHtM0.net
>>48
>理性や超自我の領域が増えて自我が抑圧されていく、という現象も散見されると思う
例えば、セクハラやらストーカーやらの問題化(法律)は、従来なら熱意と取られていたり、男の特権であったかも知れない

初めはなんじゃこりゃと思った理論だが一理あるのかもしれない。

https://www.youtube.com/watch?v=fNa7tNFB7c4

国によって、価値観や制限、常識は違うよね。

こんなのも。(もはや関係ないかもしれないが)
https://www.youtube.com/watch?v=tQv4Z4ybPZg

結論:「ソープに行け」 北方謙三

57 :(-_-)さん:2014/09/03(水) 20:54:31.89 ID:SLIQLod+0.net
日本人の農家層の風潮や文化に問題あるよな。

田舎者は歪んでるよ。
陰気でさ、

58 :(-_-)さん:2014/09/03(水) 20:56:11.34 ID:SLIQLod+0.net
ヤンキーが怖いから。

59 :(-_-)さん:2014/09/04(木) 05:37:25.12 ID:NVOogx8w0.net
環の現在の職業は医者ではなく、大学教授である。
診察は今もしているが、週1回ぐらいの非常勤だ。

60 :(-_-)さん:2014/09/04(木) 10:42:41.91 ID:b5anti8G0.net
斉藤の著書「ひきこもりOK?OK!」だけど、
内容が芸能人の評論?に飛ぶもんだから「なんじゃこりゃ?」と
あとはデイケアの話になるんだが「集団力動の場に解き放つ」←?
それから医者の訪問診療はしたがらないのね、「それは視野が狭い」←?
とかなんとか。

ヒキの大半は病識がない、という。ヒキに「あんた心の病気だよ」
といってもほとんどは反発されるし。まして、真性ヒキにいたっては。
ああした人達と直接、向かい合うのは怖いんでしょうね。だから、訪問を
嫌がるんでしょう。訪問しても「ドアを開けたら殺すぞ!」なんて喚く
人達を相手にしたくないでしょうし。

だから警備会社の出番なんだろうな。説得移送というサービスを提供
している。

61 :(-_-)さん:2014/09/04(木) 20:38:50.64 ID:qzvNawNz0.net
>>59大学教授のほうがやりたい仕事なんだな?

62 :(-_-)さん:2014/09/05(金) 22:32:25.36 ID:U/pYN3u10.net
でも日本のナンセンス過ぎる文化に意見してる
姿勢は凄いけどね。

暗黙のルールが多すぎるわな。
不法行為は論外だが。

63 :(-_-)さん:2014/09/05(金) 22:33:20.25 ID:xWYfIW0L0.net
>>61
そうかも。

64 :(-_-)さん:2014/09/12(金) 16:17:03.37 ID:tyMLcCCG0.net
今ははてな村のシロクマセンセが昔の環のポジションだな

65 :(-_-)さん:2014/09/25(木) 05:02:45.00 ID:rz11sT0I0.net
2005-09-22
今月の『大航海』はインターネット特集
で、対談は鈴木謙介と斎藤環
この二人なので内容は予測できると思いますが、インターネットというよりもカーニヴァルの話、つまり「祭り」と「ひきこもり・ニート」の話です
「祭り」と身体性の関係、「30代」型ひきこもりと「20代」型ひきこもりの違いが主な話
自分自身が、宮台・鈴木からの影響を受けていることが大きいのだろうけど、鈴木の言っていることが実感される。身につまされる感じがする。
「頑張れば何にでもなれる、ことが分かっているから、頑張れない」
これがいわゆる「20代」型ひきこもりで、斎藤もこのタイプには手を焼いているようで
一応インターネットとのつながりとして、コミュニケーションのテンプレート化がこのような状態をもたらしたのではないか、という。
「自分はできない」という絶望ではなく、
「自分はできる」けどそれはあくまでも「テンプレート」に過ぎないことを知っている絶望
http://d.hatena.ne.jp/sakstyle/20050922/1127367585

>「頑張れば何にでもなれる、ことが分かっているから、頑張れない」

うーん、わかるようなわからんような・・? 少なくとも僕ちんはこのタイプではなかったね

66 :(-_-)さん:2014/09/25(木) 12:50:32.70 ID:LMpetBv50.net
俺もないな。
外からはそう見えるタイプなんじゃ

67 :(-_-)さん:2014/09/25(木) 21:23:02.76 ID:9oSG46oh0.net
現場と関係のない机上論だわな

68 :(-_-)さん:2014/09/26(金) 04:05:27.00 ID:yrdORqIp0.net
>「頑張れば何にでもなれる、ことが分かっているから、頑張れない」

カイジでも出てくる話だね。
「過剰警戒型自己愛性人格障害」なんて分類も。

69 :(-_-)さん:2014/09/26(金) 11:56:14.75 ID:gb+UnwYG0.net
難しいな。人の思う事はほんと分からん

70 :(-_-)さん:2014/09/26(金) 12:39:40.12 ID:ErVs36Yyi.net
>>65
>>「頑張れば何にでもなれる、ことが分かっているから、頑張れない」

10代後半から20代前半は比較的こんな気分だった気がする
バイトしたりして現実を知ったけど

71 :(-_-)さん:2014/09/28(日) 15:11:23.36 ID:jy/HS45iH
ちょっと確認したい
斎藤環ってひきこもり当事者に
風俗の活用を勧めていたと思う
著書かネットの記事か出自は忘れたけど
自分の記憶違いではないですよね

72 :(-_-)さん:2014/09/30(火) 18:28:52.59 ID:SIK/fhuT0.net
あげ

73 :(-_-)さん:2014/09/30(火) 20:28:33.30 ID:kmHOmsuR0.net
https://pbs.twimg.com/media/Bema8chCYAAwaKt.jpg:large

74 :(-_-)さん:2014/09/30(火) 22:33:20.59 ID:o2+ChSPCi.net
ワロタw

75 :(-_-)さん:2014/10/06(月) 17:57:34.40 ID:VgdWGnLZ0.net
まず社会の現状が「解明すべきもの」として無批判に問題の俎上に乗せられているのが非論理的。

つぎに、上記「問題」の解明の道具として精神分析が援用されるのだが、精神分析の応用が社会的に有効妥当であるか否かが十分な妥当根拠をもって論じられていない。

以上2つの欠点をもって、本書が愚昧な大衆を、自分の理論に引きつけて説得しているかに見せる書籍だということがわかる。

既成の理論を安易かつ無根拠に「応用している」だけの一種、現状肯定的な擬似宗教、擬似インテリにすぎない。なぜなら本書には反証可能性をもたない瞞着議論しかないからだ。


疑似インテリが自己満足で下らねえ本書いても医者として収入があって生活には困らないっていう選択肢はあるし、素質や本の内容併せて考えれば、死ぬまで日曜作家、日曜評論家で終わる人なんだろう。

76 :(-_-)さん:2014/10/06(月) 18:43:18.27 ID:4DUuC6E6i.net
斎藤含め、彼らは副業で売文家やってる
そしてその副業以下の俺ら

77 :(-_-)さん:2014/10/07(火) 08:03:49.39 ID:JbCEsX/+0.net
権威楯にとって無責任なこと平気で垂れ流して評論家ヅラしてるとかひきこもりより余程性質が悪いと思うがw

78 :(-_-)さん:2014/10/07(火) 08:28:22.02 ID:/F/d90Ec0.net
[読書備忘録] 斎藤環 「心理学化するする社会 なぜ、トラウマと癒しが求められるのか」

―抜粋

さらにわからないのが、著者は精神科医として日常の臨床では、ほとんど向精神薬による治療をおこなっており
精神分析的なことはおこなっていないにもかかわらず、マスコミから何かの事件について意見を求めれると、精
神分析学的用語で答えることを常としてしている、精神分析用語を用いたほうが説得力がある説明ができる、な
どと平気で書いていることである。明らかに著者は生物学的精神医学で日常臨床をおこない、社会現象の説明
には精神分析学を用いるのであるが、その矛盾に悩んでいるようにも見えないのである。

http://d.hatena.ne.jp/jmiyaza/20031005/1169308031

79 :(-_-)さん:2014/10/07(火) 08:37:47.51 ID:JbCEsX/+0.net
精神分析は文学に近いと言われるからね。自分が成りたかったものにはなれないことがわかってるんだろうね

80 :(-_-)さん:2014/10/07(火) 08:49:38.76 ID:/F/d90Ec0.net
斎藤?電通事件以降、ストレス→うつ病→自殺の因果関係が堂々と認められています。われわれから
見れば違和感がありまくりですが、それが司法界で認められて以降、雪崩を打って訴訟が増えました。

村松?「ストレスでうつ病になる」というのは、たぶん一般の人は抵抗ないと思うんですが、精神科医から
見ると全然おかしいですよね。「会社以外にストレスはなかった。だから、うつ病になったのは会社のせい
に決まっている」と弁護士が主張する裁判を、現に私は経験したことがあります。いかに荒唐無稽な主張
かという自覚は、その弁護士には全くなかったみたいでしたね。

『「うつ」は病気か甘えか。』刊行記念 村松太郎×斎藤環対談 前編 「ストレスでうつ病になる」はおかしい!?
http://www.gentosha.jp/articles/-/2010?page=3

↑ストレスが原因でうつ病になることはないと決め付けてしまっているのがなんとも・・・
↓参考

人類が苦しむ病気を、進化の観点から追求する「病の起源」。シリーズ第3集は、働き盛りを襲い自殺に追
い込むなど、深刻な社会問題になっている「うつ病」。世界の患者数は3億5千万人に達し、日本でもこの1
0年あまりで2倍に急増している。なぜ、私たちはうつ病になるのか?その秘密は、意外にも5億2千万年前
に誕生した魚の研究から明らかになってきた。魚でもある条件を作ると、天敵から身を守るために備わった
脳の「扁桃体(へんとうたい)」が暴走し、うつ状態になることが分かってきたのだ。さらに2億2千万年前に誕
生した哺乳類は、扁桃体を暴走させる新たな要因を生みだしていた。群れを作り外敵から身を守る社会性を
発達させたことが、孤独には弱くなりうつ病になりやすくなっていたのだ。そして700万年前に人類が誕生。
脳を進化させたことで高度な知性が生まれ、文明社会への道を切り開いてきた。しかしこの繁栄は、皮肉に
も人類がうつ病になる引き金を引いていた。文明社会によって社会が複雑化し、人間関係が一変したことが、
扁桃体を暴走させ始めたのだ。番組では、研究の最前線で明らかにされてきたうつ病の秘密に迫り、そして
進化を手掛かりにして生まれた新たな治療法を紹介。人類の進化がもたらした光と影を浮き彫りにしていく。
http://ginzataimei.jugem.jp/?eid=82

81 :(-_-)さん:2014/10/07(火) 15:36:53.87 ID:gkfZsRgC0.net
>>80

その番組見た。諸説あるだろうが、やはり
「過度のストレス」→コルチゾール濃度高まったまま→扁桃体暴走、(脳の萎縮)→鬱病

だと思う。少なくともセロトニン仮説なんかよりよっぽど正確だと思う。
セロトニンなんて日光浴でも取れるし。
驚いたのは、脳の萎縮も起こり得ること。

だから、
新型鬱病→過度のストレスを本格鬱病前に避ける→進化した人間の行動様式(根性論はくそ)

まじで、根性で頑張りとおして脳が萎縮したり自殺願望が出るほどの鬱病になるぐらいなら、逃げたほうがいい。
新型鬱病賛成〜。

しかしストレス避けまくってだらだらして鬱病リスクゼロだが、何事も前進しない生活も考え物だな。
大事なのはバランスだな。「過度のストレス」が問題であって、「ストレスゼロにするべき」なんてことはないわけだ。
適度なストレスは生活に張りを与えるとも言うし。

ちなみに家族との確執とかでストレスがすごいヒキは要注意。社会に出るまでもなく鬱病になってしまうこともあり得る。

たまきんにはこの辺のことがわからないのかね。

82 :(-_-)さん:2014/10/07(火) 16:21:27.07 ID:sM/priVl0.net
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4106036746

新型うつについてもちゃっかり本書いてるけどなw

83 :(-_-)さん:2014/10/08(水) 02:58:41.29 ID:K8ApXg/J0.net
臨床してるなら、薬だけの処方はやめたまえ。
カウンセリングを重視しろ。
本まで書いてるんだから。

84 :(-_-)さん:2014/10/09(木) 19:06:59.94 ID:AxHBMyvC0.net
日本人て田舎に多い。鬱と自殺。
あれは村社会の犠牲者だろ。

85 :(-_-)さん:2014/10/15(水) 09:47:26.12 ID:tiQhqj3f0.net
欲望の倫理を過激に語るラカニアンとしての斎藤と、素朴な欲望フレームへの順応を勧める
臨床家としての斎藤は、内在的には出会わないままに見える。 これは、欲望のフレーム自
体を作業場とすることのないラカン派の限界にも見える。
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20071024#p3

86 :(-_-)さん:2014/10/21(火) 16:15:42.84 ID:Rps1KuQg0.net
斎藤環×石原慎太郎
http://megalodon.jp/2008-0208-1754-25/homepage3.nifty.com/tamakis/%8D?%A1%8A%C2/shintaro.html
(↑なぜかクリックしても表示されないので直接ブラウザのURL欄にコピペして下さい)

87 :(-_-)さん:2014/11/04(火) 15:57:22.07 ID:Cm0lWwvQ0.net
ももクロの精神鑑定してるね。

88 :(-_-)さん:2014/11/04(火) 18:31:39.38 ID:SYMap1I+0.net
斎藤「最近、疲弊し切っちゃって、すっからかんになっちゃう人が多い。引きこもっている人たちの気持ちを
聞いてみると、空っぽになっちゃった感じというか、枯渇しちゃったみたいな感じになるらしいんです」

ひろゆき「それは、メシ食ったり、寝たりしても治らないんですか?」

斎藤「人間関係って、空気みたいなもの。引きこもっていると、そこだけ絶たれちゃう。食糧や睡眠を補給し
ても、人間関係が補給されていないと、なんか枯渇しちゃうんですよね」

ひろゆき「引きこもる前、枯渇してなかったやつは、友人に会うと増えて、友人に会わなくなると減る状態だ
ったんですかね?」

斎藤「親密な人間関係じゃなくても、毎日、ワサワサ人がいるところにいるだけでも、プラスらしいんですよ。
実際、入院させただけで、元気になっちゃう人って、いるんですよね。多くの場合、人に触れていると、何と
かなる」

ひろゆき「そしたら山手線に乗っていたら、1日中(人に触れていられる)」

斎藤「あると思いますよ。ただ、事前に予測すると、同時にストレスでもある。やはり、出ないでいようという
判断が、なかなかやめられないのではないか」
http://diamond.jp/articles/-/9794

89 :(-_-)さん:2014/11/04(火) 19:50:52.98 ID:SYMap1I+0.net
しかし、ひきこもり状態にある青年には、このような鏡はありません。あるのは自分の顔しか映し出すことの
ない、からっぽの鏡だけなのです。このような鏡は、もはや客観的な 像を結んでくれません。そこには唐突
に「力と可能性に満ちあふれた自分」という万能のイメージが浮かび上がるかと思えば、それは突然かき消
えて、今度は「何の価値もない、生きていてもしょうがない人間」という惨めなイメージに打ちのめされる。

社会的ひきこもり: 終わらない思春期 (Google eブックス)
http://books.google.co.jp/books?id=O8PNLMoMBygC&printsec=frontcover&hl=ja&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false

90 :(-_-)さん:2014/11/05(水) 00:26:08.04 ID:618CMKQL0.net
>>88
>斎藤「親密な人間関係じゃなくても、毎日、ワサワサ人がいるところにいるだけでも、プラスらしいんですよ。
>実際、入院させただけで、元気になっちゃう人って、いるんですよね。多くの場合、人に触れていると、何と
>かなる」


俺めちゃこれだったわ
今はまさに枯渇してる

91 :(-_-)さん:2014/11/05(水) 00:58:38.18 ID:vLr+vzje0.net
まともな労働や活動している社会の
ディティールを見るだけでも違う。

参加しろとまでいかなくても。

92 :(-_-)さん:2014/11/05(水) 15:37:52.81 ID:UmlQJFiO0.net
自分は鏡像段階を正常に歩めなかったのだろうな
ミラーニューロンに異常があるのではないかと思うが、昔から社会への疑いというのが絶えない
集団の理、例えば「ノリ」というのが何故「ノル」のか分からなかったりして、気分が集団に付いて行けない

93 :(-_-)さん:2014/11/06(木) 00:03:45.63 ID:Q1YSqU/f0.net
>>90
>>斎藤「親密な人間関係じゃなくても、毎日、ワサワサ人がいるところにいるだけでも、プラスらしいんですよ。

どしたのわさわさ

94 :(-_-)さん:2014/11/08(土) 08:44:44.16 ID:bbpbyIAn0.net
「治療には、愛より親切。愛は毒をはらみすぎており、両刃の剣なので、治療には使えない」
「愛は当てにならない。暴力を振るうという愛もある。これは、愛のある人にしか分からないだろうが」

95 :メモ:2014/11/17(月) 16:25:46.36 ID:Za+6ALUt0.net
「真の対象」が存在せず、すべてが鏡像となる空間では、ひとは原始的な自己愛にしがみつくほかはない。
ひきこもり事例がしばしば陥る万能感はそこに起因し、そこから時に誇大な言動が派生することもあり得る。

万能感は、無力感にさいなまれながら、日々を無為に過ごす人にも存在する感覚である。むしろひきこもり
事例では、こちらのケースのほうが多いかも知れない。さきほども述べた通り、万能感と空虚感は、双子の
ような存在なのだから。

http://d.hatena.ne.jp/iDES/20060902/1157218642

96 :(-_-)さん:2014/11/17(月) 22:20:12.56 ID:ZAUDhhBj0.net
この人の言うこと現実味が無い
引きこもりは地方議員になればいいとか刑務所に入って人間関係が回復するとか

97 :(-_-)さん:2014/11/17(月) 22:23:48.76 ID:ZAUDhhBj0.net
あと就労問題にしても、母さんの知り合いの会社で働いてみないって
ヒキコの親にそんなコネないし

98 :(-_-)さん:2014/11/17(月) 23:20:42.96 ID:G/Y/JVz10.net
分析はできても脱ヒキの案なんてないんだろ

99 :(-_-)さん:2014/11/22(土) 21:13:50.60 ID:FisdhUd20.net
http://www.bookscan.co.jp/interview2/027/2/#body
>僕は医師という本業が別にあって、本を執筆するのはあくまで副業です。副業というかほとんど趣味ですね。だから、正直なところ、本が売れなくても、さしあたり生活には困らない。

まあ、そりゃそうだろうねえ'`,、 '`,、(´∀`) '`,、'`,、

100 :(-_-)さん:2014/11/28(金) 00:02:13.34 ID:AGZ86JxF0.net
斎藤「ひきこもっている人は、カルトには絶対行かない。 自分がカルトだから。」


ふむ

101 :(-_-)さん:2014/11/28(金) 00:08:35.87 ID:MH8gb8CH0.net
そこら辺って人文科学の学者らしく、それっぽいこと言ったもん勝ちの世界だよ

102 :(-_-)さん:2014/11/28(金) 17:40:49.56 ID:6lcxiBpd0.net
人文科学だったのか
医科学かと思ってたのに

103 :(-_-)さん:2014/11/28(金) 19:03:17.06 ID:1m80YR2j0.net
>斎藤の場合、「精神科医がオタク趣味を持っている」というより、「オタク的な欲望フレームで
>精神病理学をやっている」というほうが当たっている。
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20071024

とか言われてますよ!

104 :(-_-)さん:2014/12/01(月) 18:03:40.79 ID:5qIDVZNc0.net
大塚英志の新たな標的は、精神科医の斎藤環だ。「小説トリッパー」(2005年1月号)で斎藤との対談
「ライトノベルをめぐる言説について」で大塚は、いきなりエンジン全開で、ガチンコ論争に突入する。
斎藤は対談の冒頭、「私は批評の仕事というのは基本的に副業と位置づけで考えているわけです」
といきなり弱気の発言からスタートする。さらに「何かを批評するときには、とりあえず肯定的にとりあ
げるというのが大前提なんですね」と説明して、批評家としては、明らかに逃げ腰気味のスタンスを表
明する。
(略)
続いて、斎藤の批評家としてのスタンスを巡る議論が展開される。「「肯定的評価しかしない」とおっしゃ
る方は、たぶん必ず、「評価しない作品は無視する」とおっしゃると思うんですが、それは批判になり得
ないんですか」と斎藤は問いかける。つまり斉藤は肯定的評価しかしない批評は批評として成立する
と言いたいのだ。

問いに対して、大塚は答える。「なり得ないですね。それはずるいですよ。「なぜだめなのか」ということ
を言わないと。(略)「創造的な肯定」の中にいれば、いちばん批評家は楽ですよ。そもそも批評家自身
が楽な立ち位置のなかで言葉を生産していったところで、そこには何の緊張関係も生まれない。市場
原理を否定するのであれば、選択肢は批評しかないわけです」。ここで、大塚が言う「市場原理を否定
する」とは、作品の価値判断を売れた売れないという尺度で決めないならば、作品それ自体の優劣を
批評の言葉で決める以外にないと主張している。この後も文芸批評を巡って興味深い議論が続くが、
長くなるので、要約はこれぐらいにする。
(以下略)
http://blog.livedoor.jp/kenota55/archives/27710222.html

105 :(-_-)さん:2014/12/05(金) 17:59:19.42 ID:d8c/d75Y0.net
>>88
親密になろうとするから辛くなるんかな
ワサワサしてるのも鬱陶しいと思ってたけど、いざ引きこもってみるとこれはこれで寂しい
でも以前みたいに他人の顔色を伺って恐縮するのも嫌だ

106 :(-_-)さん:2014/12/05(金) 21:59:55.43 ID:zib2s3Ye0.net
引きこもり怠けすぎると気が緩み切って気力がなくなる
逆に人の中に入ると気が引き締まり気力が出てくる
枯渇という表現はしっくりくるけど、疲弊と言うのは納得できない

107 :(-_-)さん:2014/12/06(土) 06:37:57.51 ID:16jD82k30.net
この人が皇室を語るときの浅さっぷりは何なんだろう

108 :(-_-)さん:2014/12/12(金) 17:57:59.31 ID:8dR5b6Gh0.net
この人面白いよね
オタクとかヤンキーとかとか引きこもりとか
理論的に説明しててさ

109 :(-_-)さん:2014/12/16(火) 21:53:40.09 ID:3g4201FX0.net
この人は日本人の近代の闇?をネタに
してるだけだよ。

ヤンキーとかも。

昔は少し変わった奴てのが
だんだんと科学の遡上にあげられたんだよ。
あとは社会のせいというのも少しはある。

それを啓蒙してるんだよ。

110 :(-_-)さん:2014/12/27(土) 01:54:04.00 ID:R/cXyTHm0.net
息子は父親を殺すことができるけど、娘は母親を殺すことはできない by 斎藤環

111 :(-_-)さん:2014/12/27(土) 03:28:04.07 ID:YS+Nirez0.net
エディプスコンプレックス

112 :(-_-)さん:2014/12/27(土) 16:28:07.30 ID:0rJQOJRt0.net
今日テレビに出るね

113 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 00:43:18.31 ID:p1EnlSNC0.net
ひきこもりの特集だったら良かったのに

114 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 15:47:07.19 ID:Lc4nOaOG0.net
>>104
あずまんとリアルのゆくえでもバトルを繰り広げてたが、大塚のやり方には疑問を感じる。一言で言えばウザ絡みじゃね?ってこと。
評価しない作品は無視することは批評になり得ないといっても全部の作品をチェックするのは無理だし、知的緊張感を維持するのに批判あり気の喧嘩腰スタイルを連発してる感は否めない

115 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 15:53:24.94 ID:Lc4nOaOG0.net
素人考えだし環の本も全部読んだわけではないが、肯定的に捉えるのが大前提で、どうしても看過出来ない作品は批判するでは駄目なの?
どんなに酷い作品でも村社会的に無理やり褒めることも、逆になんにでも噛み付くのも、”それさえやっておけば大丈夫”というナイーブなナルシズムに支えられている点でどちらも間違ってる
ただこの対談の大塚の発言はあまりにも酷い

116 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 21:55:30.53 ID:CmU7jjb70.net
文芸作品でもなんでも完璧なものはおよそありえない。大体、「本当にいいもの」なんて世の中どれだけあるんだか。貴金属でも稀少で欲しがる人が多いから非常に
高い値段が付くわけで、そんな質が良いものばかりが毎年毎年出てくるわけないだろ。

世の中ゴミクズだらけって言ったらそこまでなんじゃないの。肯定的評価を与えるだけならモンドセレクションみたいなもので誰からも「胡散臭い」と指摘されるだろうよ。

斎藤環は以前、村上隆の著書を持ち上げるような論評を読んだが(http://d.hatena.ne.jp/tettchan/20120525/1337909405)、こんなもんを50も過ぎたジジイが有難がって
持ち上げてる時点で自分から言わせてもらえば、美術に関して語るだけの素質とか審美眼に生まれつき著しく欠けている、としか言いようがない。言葉で説明できて誰で
もわかるものになるなら、絵画だの彫刻だのそんなジャンルが長年生き残りえるのかどうか、ちょっと考えれば誰でもわかりそうなもんだろw

なんかコイツはどうせ精神分析学だかの小難しい用語振り回して煙に巻けばバカな大衆は俺の前にひれ伏すとでも思ってるんじゃないのか。

117 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 22:26:52.04 ID:hJTYplsW0.net
本業の片手間でやってるから実際そうだろw
精神分析だって本業のツールでしかない

118 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 22:48:00.01 ID:CmU7jjb70.net
>精神分析だって本業のツール

ツールとして本業で用いてないんだよ。コイツは。
上で引用されてる、http://d.hatena.ne.jp/jmiyaza/20031005/1169308031 の中で

>著者は精神科医として日常の臨床では、ほとんど向精神薬による治療をおこなっており精神分析的なことはおこなっていないにもかかわらず、マスコミから何かの事件について意見を求めれると、
>精神分析学的用語で答えることを常としてしている、精神分析用語を用いたほうが説得力がある説明ができる、などと平気で書いていることである。明らかに著者は生物学的精神医学で日常臨床
>をおこない、社会現象の説明には精神分析学を用いるのであるが、その矛盾に悩んでいるようにも見えないのである。

精神分析学で統合失調症の幻聴や幻覚の症状を抑える、なんてバカなこと試みていたら、徹底的に糾弾されるだろよ。普通、ウィンタミンとかセレネースとか処方するだろ。

119 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 22:48:26.65 ID:CmU7jjb70.net
また、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E5%88%86%E6%9E%90%E5%AD%A6#.E8.87.A8.E5.BA.8A.E3.81.A7.E3.81.AE.E5.88.A9.E7.94.A8
>精神分析擁護派の斎藤環は、「いまや精神分析は、効果の疑わしい過去の治療法として...緩慢な死を迎えつつある」と述べている
ということを公言してる以上、実際の現場で使用してる可能性は低いんじゃないのか。

それより、俺が気になるのは、斎藤環自身の生い立ちとか成育環境。勿論ここに書かれてることが全て事実である、という前提だが。
http://artscape.jp/study/art-achive/1211653_1982.html
>斎藤氏は、教師であった親の希望と、研究的なことをしたいという漠然とした自己の思いから医師になったと言う。教員だった祖父は童話作家に憧れ、同じく教員の父は詩の同人誌を作り、定年後
>は郷土史を戯曲化するなど、文学的な雰囲気が濃厚な家庭環境のなかで斎藤氏も文学的世界に関心を寄せ、北杜夫やチェーホフのように医者で小説家になることに憧れていった。

コイツは医学よりもむしろ文学をやりたかったんじゃないのか。元々、昆虫少年だとかツイートしてたから理系人間なのだろうが、本当にコイツの価値観の序列上位にあるのは小説家とか
そういう職業なんじゃないのか。精神分析学が文学と親和性があるなんて文章読んだことがあるが、相当強いこだわりがあるのではないか。

120 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 23:22:14.70 ID:MCRx0fFE0.net
俺も>>117の言う事とは逆で本業のほうが片手間で、メディアに露出したり本を出したりラカン心理学
でサブカル語りするほうに重心を置いてるんじゃないかと邪推している

121 :(-_-)さん:2014/12/28(日) 23:27:57.15 ID:CmU7jjb70.net
今の時代、ロボトミー手術が出来る訳でもないし、業務に慣れてくれば精神科医のやれることなんて極めて限られてるのかもしれない。

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%98%8C
中日の山本昌が「プロのラジコンレーサー」とか言われるのと大して変わらないのかもなw

122 :(-_-)さん:2014/12/29(月) 03:51:01.98 ID:2yb8mn6X0.net
たまきちゃんを悪く言わないで

123 :(-_-)さん:2014/12/29(月) 11:36:26.68 ID:tmbZ9OnJ0.net
10年位前の教育テレビでの人間講座みたいなので知って興味がわいたが
今は診察はあまりしてないのか。

124 :(-_-)さん:2015/01/20(火) 11:47:50.61 ID:25p8ZV4a0.net
めろん 自殺してしまったK君がどうやったら自由になれたのか、どうしていれば救えたのかを僕
はずっと考えているんですけど、斎藤さんは具体的に何をすればよかったんだと思いますか?

斎藤 K君は難しいタイプだった気がしますからね……。ひきこもりやニートの人に効く薬って3つ
あって、それは「時間」と「お金」と「人」なんですよね。この3つをうまく組み合わせれば、まぁなん
とかなる。でもK君は「人」からの承認を得ているのに、それが救いになっていないんですよね。

https://cakes.mu/posts/6387

125 :(-_-)さん:2015/01/22(木) 00:35:40.76 ID:7P1+OUXQ0.net
>斎藤 それをラカンの言葉で言うと「去勢」なんですね。つまり「自由を手放す」というこ
>とです。生まれたばかりの子供で例えると、その子が自由を手放した場合、代わりに言
>葉をしゃべれるようになる。言葉を手にするということは、文法や単語面での不自由さを
>引き受けることになりますが、逆に言うと言葉を獲得することで、世界をよりクリアに理
>解できる

「言語を獲得する前の子供の持つ自由」ってなんなんだ?そんなものが自明なものとして
果たして存在するのか?あるのかないのかわからないものを前提に話するなら、ものすごく
いい加減な話にしか聞こえないんだが。

126 :(-_-)さん:2015/01/22(木) 19:39:06.31 ID:ci16PilQ0.net
>>125
いい加減だと思うなら無視してりゃいいじゃん
何か不都合でもあるの?

127 :(-_-)さん:2015/01/22(木) 23:21:12.18 ID:XQHfvUcY0.net
心理学書の受け売りだろう
人文科学で古典が覆されることなんてまずないんだよ

128 :(-_-)さん:2015/01/23(金) 00:49:30.49 ID:1WyOhsfb0.net
>>126 話者が自分の発言に責任持つのは当たり前だろうが。

129 :(-_-)さん:2015/01/23(金) 01:04:23.30 ID:guteC2Mx0.net
>彼の「自由」は何でもありの無規定的な自由だったわけですよね

これを根拠に考えると言語すら習得していない子どもの自由とは無規定な状態を差してるんだろ
つまり何にも制約されていないから自由、そう言いたいんだろ
で、間接的にこの自殺した奴は精神的に幼稚だったとも言いたいわけだ

130 :(-_-)さん:2015/01/23(金) 01:31:47.44 ID:1WyOhsfb0.net
>無規定的な自由

人殺しとかするようなサイコパスみたいな変質者もいるが、それも無規定的な自由を持つ人間ともいえるのか?
Kという人は発達障害とか何かを抱えていたのだろうか?

131 :(-_-)さん:2015/01/23(金) 06:37:25.17 ID:f3OTIkc70.net
あしたの風クリニックのスレ (旧 佐々木病院)
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1378152094/

132 :(-_-)さん:2015/01/23(金) 18:28:52.74 ID:guteC2Mx0.net
>>130
サイコパスは良心に制約されていなくても、
他者を利用したいという欲望には制約されてるんじゃないか?
このKという人は欲望にも制約されていなかったんだろうな、多分
何がしたいわけでもなければ、何がしたくないわけでもない
そんなとこだろ

133 :(-_-)さん:2015/02/11(水) 11:25:27.00 ID:lg4Sr3Cm0.net
この人の師匠が
色々問題のある人物なんだっけ?

134 :(-_-)さん:2015/02/11(水) 17:15:51.59 ID:IDEhmKkn0.net
三浦: 小田さんはニートの問題は今後、どういうふうに発展してゆくと思っていらっしゃいますか?

小田: 有効求人倍率が一倍になったというのは非常に重要なことで、玄田有史さんたちが問題にしている失業問題としてのニートは
減ってゆくということでしょう。 残るのは精神衛生の問題、メンタルヘルスの問題なんです。 これはたんに職業教育をやるだけでは解
決しない。 短絡的に解決するには徴兵制度がいちばんいいけど、まさかそんなことをやるわけにはいかない。

三浦: 徴兵制度はぜんぜん解決にならないと思いますよ。 それは擬似的なものにすぎない。

小田: 解決しようと思えば、擬似的にでも解決したい。 イラクでも台湾海峡でも行って花と散って戦死してもらいたい。

三浦: また極論だ。 そんなこというからみんなにやっつけられるんですよ。(笑)

小田: そういう話になっちゃうんですよ。 先日、麻生外務大臣が「ニュース・ステーション」で、「英霊の立場になって考えなきゃならない、
戦死しても天皇陛下が靖国にお参りに来てくれないのでは誰も国のために命を捧げなくなる」と言っていましたよ。

三浦: 恐ろしいですよ。

小田: こんな恐ろしいことを言っているのに、キャスターはそれを黙って聞いていたんですよ。 「あなた、国民に戦死してもらうために総
理大臣は靖国参拝しているんですか」と、当然、尋ねてほしいところでした。

三浦: 「あなたは国民を安心して戦死させるために靖国神社にお参りしているわけですか」と確認すべきですよ。

小田: 確認すべきですよ。 そう言ったんですから。

三浦: でもそれは徴兵制復活というのと同じじゃないですか。

小田: まったく同じです。 でも、ぼくが徴兵制を復活させろなんて、いつ言いました?

三浦: いま言ったよー。(笑)

135 :(-_-)さん:2015/02/11(水) 17:18:44.26 ID:IDEhmKkn0.net
小田: 徴兵制を復活させればこの問題はヴァーチャルに解決すると言ったんです。

三浦: そうかそうか。 仮定ですね。 具体的に復活させろというわけじゃない。

小田: そんなことはできない。 だけど、曾野綾子さんが中教審で提案したことに、青少年に対するボランティアの義務づけ
というのがありますね。 そのくらいは許されると思います。

三浦: ボランティアの義務づけというのは字義矛盾ですよ(笑)。 自発的にやるからボランティアなのであって、義務的にや
るのではボランティアにならない。

http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20070225/p14


小田=小田晋は斎藤環の兄弟子

136 :(-_-)さん:2015/02/11(水) 21:34:22.73 ID:an4sbTbk0.net
今筑波大の教員やってるからな。診察は確か週二回

137 :(-_-)さん:2015/02/12(木) 08:51:01.42 ID:c9MTQgAm0.net
小田ちゃんアカンの〜

138 :(-_-)さん:2015/02/28(土) 20:07:30.79 ID:xLn1j95c0.net
メモ

「社会的ひきこもり」とヴァーチャル・リアリティ
斎藤環(爽風会 佐々木病院)


抄録:  社会的ひきこもり事例に二次的に随伴する精神症状(ひきこもり問題群)と、インターネット上の
コミュニケーション空間(サイバースペース)における病理性が共通するという仮説に基づき、攻撃性の解
釈を中心に検討を加えた。

 ひきこもり問題群における家庭内暴力と、サイバースベースにおけるフレーミング現象は、いずれも境界
例的な葛藤構造を共有している。これらは「閉塞空間の精神病理」として一般化可能である。その空間へ
の嗜癖的没入は、一定の意識変容を伴うが、解離現象とは異なり自覚は保たれている。閉塞空間では対
象の他者性が滅衰し、このため空虚感を基底とする万能感が獲得される。

 この万能感の上にM.クラインのいわゆる「妄想分裂態勢」があらためて賦活され、主として投影的同一
視の機制に基づき、激しい攻撃性や行動化に至る。その対策として筆者は、「コミュニケーションの去勢」
による、閉塞空間の成熟を提案する。
http://www.iff.co.jp/book/adf/a19994/445.html

139 :(-_-)さん:2015/03/01(日) 12:34:32.76 ID:VTBaGejg0.net
わからない・・

140 :(-_-)さん:2015/03/01(日) 15:56:33.08 ID:NtpOATRR0.net
大事な理論が出てきたら、もっと注目されて当然だから。わからなくてもダイジョウブ。

141 :(-_-)さん:2015/03/07(土) 03:25:58.28 ID:4gKmJGx10.net
■■■■■■ 岡田斗司夫問題の概要 ■■■■■■ 
 2015年1月、80人の愛人がいると豪語する、オタク評論家の岡田斗司夫による、
 プレイ内容や膣の具合までも含んだ、写真と実名入りの赤裸々な愛人評価リストが
 流出したことに端を発する問題です。

【岡田斗司夫問題まとめwiki】
http://okadap.cswiki.jp
【流出した愛人リスト】(魚拓)
https://archive.today/pYHWT
【豊富なデータと鋭い考察 相関図屋太のページ】
はてなブログhttp://soukanzuya.hatenablog.com/
Google+(移行中)https://plus.google.com/ →”相関図屋”で検索
【岡田斗司夫公式】
http://blog.freeex.jp/
【岡田斗司夫スレ過去ログ時系列】
http://pastport.jp/user/OkadaProblem/timeline/okadathread

次スレは、>>800 立てれない事情がある場合は申告すること、周辺レス番の人サポートよろしく
テンプレは>>2-10あたり(テンプレ最新版http://okadap.cswiki.jp を参照)
mail欄にはsageteoffで、スレタイから【転載禁止】が消える

前スレ
[チャフかどうかは]岡田斗司夫198[自分自身で判断]
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1425602690/

今スレ
【高卒としおねこ】岡田斗司夫199【炎上続行にゃ】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1425640214/

兄弟スレ(サブカル板)
【【金!暴力!】岡田斗司夫とFreeex【愛人!盗作!】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1422195931/

142 :(-_-)さん:2015/03/10(火) 16:47:58.41 ID:iUSDvHRy0.net
ひきこもりの事件が起こったから何か言及するかと思って
ツイッターをチェックしているけど、だんまりでつまらない。
他の専門外のようなことはたくさんつぶやくのにね。

143 :(-_-)さん:2015/03/10(火) 19:49:55.45 ID:5jA6vBxB0.net
警察が介入し父の名において去勢するべきであった

144 :(-_-)さん:2015/03/11(水) 16:35:49.40 ID:SBRbDFf90.net
この「父の名において去勢するべきであった」って
社会に従って自分の誤りを知れってことで合ってる?

145 :(-_-)さん:2015/03/11(水) 18:25:32.58 ID:OUDjv7BP0.net
なんとなくラカン派っぽい(?)ことを書いただけ

146 :(-_-)さん:2015/03/11(水) 19:29:01.64 ID:SBRbDFf90.net
        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄

147 :(-_-)さん:2015/03/13(金) 10:58:26.67 ID:8YYOkunP0.net
あのツイアカって震災用だったんか今知ったは

148 :(-_-)さん:2015/03/18(水) 00:00:49.42 ID:MGXUkrcG0.net
105

149 :(-_-)さん:2015/03/18(水) 00:13:06.92 ID:MGXUkrcG0.net
>>106
世の中には、対人関係で疲弊して体調崩したり、鬱になって
しまうような人も多いと思う。反面、対人関係で受けた心の
傷は、対人の中で癒やされるという言葉もありますよね。

150 :(-_-)さん:2015/03/29(日) 14:26:57.00 ID:Ck4uIo+W0.net
斎藤:徴兵制とかいいっていう人がいるんですけれど、それは日本の他に一国ひきこもり大国があるんですが・・・

新倉:ああ、韓国ですね

斎藤:はい、韓国は徴兵制ありますよね。というかまだ戦時下ですからあそこは。だから兵役にいかなければなら
ない。で、帰ってきてからひきこもっちゃう。

新倉:え、兵役へ行くのは行くんですか?で、戻ってきてからひきこもってしまうの?

斎藤:戻ってきた人がみんなじゃないですけれど、戻ってきた人の中からひきこもる人が出てくるそうです。兵役
も強制的な奉仕活動もひきこもり防止には全然役立たないことは、もう国を挙げての実験で立証済みなのです。

http://www.heartc.com/conversation/BK/13/index.html

151 :(-_-)さん:2015/03/29(日) 14:49:38.04 ID:H2PXlNLP0.net
オナニーなんだから役立つかどうかは関係ないよな

152 :(-_-)さん:2015/03/31(火) 04:09:48.16 ID:Odzcr9QA0.net
こんなこと言いながら石原慎太郎を支持してるんだよな

153 :(-_-)さん:2015/04/16(木) 18:11:52.83 ID:fDHzsSyv0.net
ドクター倫太郎というドラマを見たんだが精神科ってあんななのか?
患者より医者が病人じみていたが・・・

154 :(-_-)さん:2015/04/17(金) 22:48:00.27 ID:lGWRQo2Y0.net
>>151

http://i.imgur.com/t4n7xlf.jpg

155 :(-_-)さん:2015/04/23(木) 00:17:31.11 ID:Sxob3VQW0.net
358 :名無しさんの主張:2015/04/21(火) 14:28:14.43 ID:???集団内のいじめはほとんどの原因がそれ+何かで目立つ、だろう。

359 :名無しさんの主張:2015/04/21(火) 17:55:20.99 ID:btrRH05H日本人がグレておかしくなったのは太平洋を隔てたあの国に屈服させられたせいだと
信じて疑わない、俺は。
ここまで日本人の潜在意識に深く影響を与えるものって他に思いつかない。

360 :名無しさんの主張:2015/04/21(火) 18:00:32.09 ID:???そうか?
戦前のカミカゼ(笑)とか非国民いじめ(笑)とか竹槍(笑)でB29とか(これは冗談だが)の方が明らかにおかしいだろ

361 :名無しさんの主張:2015/04/21(火) 18:39:57.60 ID:???日本人がグレるも何も、単に大昔から腐ってたってだけだろ。
それが現代ではより酷くなって、目につきやすくなったと言うだけのこと。
キリスト教徒のクリスチャンが、聖書を縦に言うことを聞かない信徒を裁きたてたり、
いじめや人権侵害を平気でしてたりするのに、それを非難する人間を悪魔呼ばわりして、村八分に
したり、呪いの祈りを捧げて、相手が不幸になったら大喜びするなんてことが普通にまかり通るなんて国は、世界のキリスト教史を見ても日本しかないくらいだしな。

156 :(-_-)さん:2015/04/23(木) 20:34:35.06 ID:2Cq3eZf30.net
512 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2015/04/23(木) 08:29:04.47 ID:6octcVFN0
斉藤環が引きこもりは小遣い月8万円渡して外で遊ばせろって断言していたからな。

157 :(-_-)さん:2015/04/24(金) 11:37:02.70 ID:UJWaORrl0.net
斎藤)ひきこもりの人たちというのは、日常に弱くて、非日常に強いところがあります。
父親が事故で亡くなったりすると、急に仕事を探し始めたりして、わりと頑張りがきくと
ころがある。だから、必然的な欠乏が早くくれば救われるということはありますね。
http://yokato41.blogspot.jp/2013/05/blog-post_24.html

158 :(-_-)さん:2015/04/24(金) 15:51:55.07 ID:wfDBzOJ70.net
ニコニコ動画で、シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造」っていう動画を見たけど
この人ひきこもりの部屋の写真撮ってみんなで笑い者にしたりしてるんだね

159 :(-_-)さん:2015/04/26(日) 14:35:45.00 ID:gN2cUJQv0.net
>>157
ヒキこもりには病気の人が多いことは知ってるから、その人達がどうなるかというのはある。
自分の場合は、初めは病気(後から分かった)とは分からず、「だいぶ疲れちゃったんだろう。
一年休みながらもっと偏差値の高い大学に行こう」ということで、親と相談して浪人を決めた。
そしてその後、外に出て行けなくなってひきこもっていってしまった。

160 :(-_-)さん:2015/04/26(日) 14:38:25.61 ID:gN2cUJQv0.net
しかし、家から追い出されれば、精神疾患があってもなんとかしないとならなくはなるどろうね。

161 :(-_-)さん:2015/04/26(日) 14:58:21.62 ID:gN2cUJQv0.net
寝たきりの鬱病の人が、火事になれば飛び起きて一散に逃げるということもあるし、切羽詰まれば、誰でもどんな人でもなんとかするし、なんとかなるのかもしれない。
常に、行動、チャレンジ。流れる水は腐らない。

ちなみに、精神薬って、飲み続けていてボーっとしてきちゃったり、副作用のきつさや、効果に疑問を抱いたり、経済状況などで途中でやめてしまう人も多いと聞きます。

162 :(-_-)さん:2015/04/26(日) 17:01:54.37 ID:jHFcE2vs0.net
ひきこもりはむしろ義務的な学校制度の所産だよ。
学校にみんな行かなかった時代にはこんな現象は起こらなかった。

163 :(-_-)さん:2015/04/26(日) 17:03:09.82 ID:jHFcE2vs0.net
多くの人が現代の常識に囚われて、ひきこもりのことを歪んで理解しているから
なかなか解決できない。

164 :(-_-)さん:2015/04/26(日) 18:40:16.95 ID:BOIBxSFb0.net
ひきこもりをどう理解したら解決できるんだ?
 
「ひきこもりは可哀想な人」か?
それとも「ひきこもりは普通の現象」か?
 
「怠け」「甘え」よりは良いかもしらんが、ひきこもり状態は解決せんだろ。
 
どうなれば解決なのか?
ひきこもりのままでも当事者が生きていける社会が解決か?

165 :(-_-)さん:2015/04/26(日) 18:42:26.51 ID:BOIBxSFb0.net
「ひきこもりは普通の現象」としていう理解が社会にできても
ひきこもりは社会と関われるのかな?

166 :(-_-)さん:2015/04/27(月) 19:09:20.46 ID:kilZwUee0.net
ひきこもりから復帰しにくい状況が軽減される。
多くのケースでは、ひきこもりを引き起こした最初の原因が取り除かれても、
ひきこもりしたことによる社会的な偏見や差別によって二次的にひきこもりの
継続に追い込まれてしまっている。
そもそもひきこもりになった人はもともと社会適応していた人たちがその大半。
幼児のころからひきこもっていた人は稀で、むしろそういう人は大人になってから
ひきこもりにならない。

167 :(-_-)さん:2015/04/27(月) 22:59:50.49 ID:Ww5fYubO0.net
前提がもうトンチンカン過ぎて・・・

168 :(-_-)さん:2015/04/27(月) 23:33:22.47 ID:zTqCHHvs0.net
引きこもりはリビドーが枯渇しているからな
何らかの欲望を与え、その欲望を満たすことができる場所や方法を用意すると改善するかもな

169 :(-_-)さん:2015/04/28(火) 14:35:58.36 ID:JUdPhElb0.net
そういうのは迷信。

170 :(-_-)さん:2015/04/28(火) 14:45:10.88 ID:xMGUB9fE0.net
そもそもひきこもりになった人はもともと社会適応していた人たちがその大半。
幼児のころからひきこもっていた人は稀で、むしろそういう人は大人になってから
ひきこもりにならない。
 
↑これは言い切れないだろ

171 :(-_-)さん:2015/04/28(火) 22:58:03.18 ID:AJbAmxhC0.net
>>169
だから他者が引きこもりを理解するとかそうのは関係ないってことだよ
理解されても外に出る気のない奴は出ないし、結局働き口がないなら働けないからな
重要なのは原動力と場所と方法であって、他者の理解ではない

172 :(-_-)さん:2015/04/28(火) 23:19:24.71 ID:AJbAmxhC0.net
そもそも他者との関係を断ちたいから引きこもっているわけだろ
よって他者の理解など必要としていないと言える
他者との関係が有意義となるには相手からの理解よりも快楽性や相手への興味が必要だと思う
興味を感じたり楽しいと思えるからこそ欲望が生まれるわけだからな

173 :(-_-)さん:2015/04/28(火) 23:41:44.27 ID:Xoo9Uyea0.net
どっちやねん

174 :(-_-)さん:2015/04/29(水) 00:30:13.51 ID:Im2yBawr0.net
何が?

175 :(-_-)さん:2015/04/30(木) 11:07:48.31 ID:5QyGwoeR0.net
それより、ここのヒキは選挙に出馬せんのか?

176 :(-_-)さん:2015/04/30(木) 22:00:43.41 ID:Qtmy13A20.net
投票じゃなくて出馬かよ

177 :(-_-)さん:2015/05/04(月) 17:02:14.43 ID:PJtujEfH0.net
ひきこもりには地方議員が向いているらしいよ斎藤環的に

178 :(-_-)さん:2015/05/04(月) 17:09:38.46 ID:P4b9oL270.net
若くて見てくれが良かったら当選するんだがな

179 :(-_-)さん:2015/05/04(月) 19:19:02.49 ID:PJtujEfH0.net
この前出馬してたヒキニートの上野竜太郎とかいうやつも若くてイケメンだったけど当選はしなかったしな
あれよりスペック低いヒキが議員目指すと地獄を味わうかもな

180 :(-_-)さん:2015/05/06(水) 18:46:45.91 ID:YStubSVL0.net
社会的ひきこもりは前世紀の遺物

181 :(-_-)さん:2015/05/06(水) 21:22:51.47 ID:peD7qUvi0.net
98年出版だからな
当時は若かったひきこもりも、もう30以上のおっさんになってる

182 :(-_-)さん:2015/05/13(水) 15:48:24.33 ID:4xigBupj0.net
教育関係者が早いうちに逸脱行為に対応しなかっただけの話
80年代と90年代の学校は歴史に残るくらい異様

183 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 00:00:49.59 ID:YZvptSl40.net
俺はひきこもりを批判する気はない、発達障害という遺伝子疾患を持ってうまれてきたのは
不運としか言いようがない、親と社会環境に問題がある、発展途上国には発達障害は少ないからな
世の中を変えるのが先だろ

184 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 00:51:55.43 ID:UelB+YiE0.net
> 発展途上国には発達障害は少ないからな
こんなの初耳

185 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 01:05:46.16 ID:66TMQTFa0.net
>>184
おまえほんと単細胞だな
毎日新聞読め

186 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 07:45:39.11 ID:RgOnqW/x0.net
毎日新聞 読め
毎日 新聞読め

187 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 07:46:30.12 ID:RgOnqW/x0.net
まず医者にかからないと診断されないからでは?>途上国

188 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 08:29:45.91 ID:UelB+YiE0.net
斎藤環が言ってた言葉なのかはしらんけど、あの手の人間はそこら辺を知った上でわざと隠してるからね
んで何の疑問も持たずに真に受けちゃうのが出てくる

189 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 09:40:25.64 ID:RgOnqW/x0.net
斎藤環は発達障害のひきこもりを診たことは無いと言っているよ
ひきこもりのコミュニケーション下手も脳の障害による質的な問題ではなく経験不足による量的な問題だと

190 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 16:31:15.32 ID:ug9OVFBI0.net
でも斎藤環って医者以外の仕事忙しそうじゃん
本書いたりする時に使えそうなタイプの患者選んでるんじゃないのかな?

191 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 18:07:03.53 ID:RgOnqW/x0.net
ラカン学派から見た、ひきこもり


 ひきこもりは、生存の不安より実存の不安から逃げている状態で、自信がもてないからこそプライドが
高く、自分自身を愛することに失敗している。
ラカンの鏡像段階で考えると、愛することは愛されることで、憎むことは憎まれることになる。
二者関係では、感情を投影するもので、互いに鏡像に見立てて、両価的なものでも、憎しみだけを写しあ
って増長してしまう。
ラカンは、無意識とは心の本質で、言動は言葉が織り成すネットワークであると考えた。
乳児が持つ母親のイメージは、万能であり、ペニスを持つ母親(ファリック・マザー)という幻想を持つが、
やがてそこに無いことを知り、去勢から言葉が生まれる。
本物を諦めて偽物で満足することを去勢と呼び、言葉は存在の代理物である。
そのように言葉を介して現実と直に触れ合わない世界を、象徴界と呼び、倫理や欲望の源泉だと考えた。
語り合う関係の中にだけ他者は存在する。
進歩を選べば満足を取り逃がし、満足を選べば進歩は停滞する。
欲望は他者の欲求である。

http://humanbeingasap.blog.fc2.com/blog-entry-382.html#more

192 :(-_-)さん:2015/05/17(日) 20:31:36.19 ID:+/uY1wL80.net
ラカンの入門書と書いてあるので買ってみたが、全くわからない。わかったのは中島氏の解説のみ。これがラカンの入門書
として、わかりやすいと絶賛されているというのも、全くわからない。

たとえば、Lecture8で、「この章では、想像界について説明しよう。象徴界、想像界、現実界、の三界のひとつ、想像界だ。
前の章でも話したとおり、この世界のどこかに、そういう「界」が実体として存在するわけじゃないことは、もうわかったよね。
すごく単純化して言えば、この三界は、僕たちがものごとを認識する際に、常につきまとう位相的な区分にすぎないんだから。」
前章までを「もうわかったよね」で済ますのも厚かましいと思うが、「位相的な区分」てわかる人いますか。私よくわからないの
ですけれども。要するに、肝心なことは何もわかりやすくなくて、語り口調・映画や本の引用の部分がわかりやすいだけだと思う。
罪深いのは、多くの人が「一部に自分にもわかる卑近なたとえ話があった」ことを「ラカンがわかった」と勘違いしていることである。
しかし、心理学や精神医学を志す若い人は、自分が頭悪いと思われたくない人たちの集団だから「ラカンがわかった」と声をそろえ
て言うのだろう。
そこに付け込んでいる斎藤環の商法は、商売としては称賛する。



象徴界だの鏡像段階だの、そんなもんが他の手段用いて立証されてるのか?

193 :(-_-)さん:2015/05/18(月) 19:18:41.92 ID:MluWECu/0.net
他のラカン本よりは格段に易しいというだけの意味じゃないか?
位相的な区分っていうのは、分かれてあるんじゃなくて重なってあるというイメージなんだけど、どうなんだろう。
ラカンは頭悪いと思われたくない人たちの集団ってより理屈フェチの集団なんじゃないかねえ

194 :(-_-)さん:2015/05/18(月) 19:20:25.48 ID:MluWECu/0.net
ラカンは→ラカン好きは

195 :(-_-)さん:2015/05/19(火) 08:45:42.14 ID:61q3bjED0.net
愚にもつかない雑書なんざどうでもいい。

196 :(-_-)さん:2015/06/02(火) 09:04:09.05 ID:E924Cdka0.net
本屋のキャンペーンに達するためにあと数百円買わないといけなかったんで
久々に斎藤さんの本を買ってみた
ひきこもりはなぜ治るのかってやつ
楽しみ

197 :(-_-)さん:2015/06/02(火) 12:45:28.31 ID:qYFPb1SF0.net
斎藤 環先生インタビュー
第1回 テレビゲームと社会的ひきこもりの関係
http://research.cesa.or.jp/interview/saito01.html

第2回 テレビゲームはコミュニケーションツール
http://research.cesa.or.jp/interview/saito02.html

198 :(-_-)さん:2015/06/10(水) 20:31:42.79 ID:3z3PPN/U0.net
1998年暮れ、斎藤環先生の『社会的ひきこもり』(PHP新書)が出版され、早速読んでみました。

「ひきこもりは本人の意向にかかわらず治療されるべきだ」とか、引きこもりの治療ができるのは「ほ
ぼ精神科医によるものに限られる」とか独善的なことが書いてあり、あまりいい印象ではなかったの
ですが、社団法人青少年健康センターで斉藤先生の「実践的ひきこもり対策講座」を毎月やってい
ることを知り行ってみました。



斎藤先生は無表情で話もつまらずそれっきりだったのですが、青少年健康センターから講座案内が
送られてくるようになります。

http://www.geocities.jp/ichiju1/22.htm

199 :(-_-)さん:2015/06/12(金) 18:53:37.95 ID:PFITiwB00.net
斎藤環もバラエティ番組に出ればいい。
千原ジュニアにロボット先生とイジられればいい。

200 :(-_-)さん:2015/06/14(日) 13:02:26.34 ID:rlqAAcRU0.net
>>198
素晴らしいルポだな

201 :(-_-)さん:2015/06/23(火) 17:43:19.82 ID:me1nS3bn0.net
心理学化する社会 なぜ、トラウマと癒しが求められるのか
斎藤環(PHP研究所・2003)


 ひきこもりの数は日本で100万人(!)ということにした張本人、斎藤環の最新刊。「心という存在」を
実体化しつつ操作しようという傾向を「社会の心理学化」と呼び、そこからトラウマ論やカウンセリング
ブームについて論じるのが本書。

 本人もあとがきなどで認めている通り、彼が言う心理学化を促進した主犯の一人が斎藤氏本人な
わけですよね?自ら一役かった心理学化について、また「心の見地」から語るんだろう、そのオマヌ
ケさ、マッチポンプぶりをメタメタに語ってやろう!(ダジャレです)と思ったら、意外や意外。思った以
上に大人しい。ADHD診断でむやみに処方されるリタリンを問題にしていたりして、ちゃんとしたところ
もあるのよ、彼。小沢牧子に対する批判なんかにも同意するところあるし。はは、期待をはずされちゃ
った。
(以下略)
http://sinegami.s67.xrea.com/moriteppei.com/review054.htm

202 :(-_-)さん:2015/07/17(金) 10:41:24.05 ID:g57MXkvs/
斎藤環の不祥事
http://sp.logsoku.com/r/2ch.net/company/1109560189/

203 :(-_-)さん:2015/07/17(金) 10:46:50.17 ID:EjL/Y2FED
間違えたこっちだった
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1169091000/

204 :(-_-)さん:2015/09/24(木) 00:13:04.72 ID:SZjdpCrMI
この人はトンデモなの?
それとも実際に診察を受けたらよくなかったとか?
当事者の声が聴きたい。
なんか、いまでも診察してるんだろ?

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