分離不安ゆえに引きこもり

1 ：（-＿-）さん：2015/02/28(土) 11:06:55.12 ID:/22A1K5u0.net

分離不安とは，親が部屋を離れると泣くことである。これは正常なことで，生後8カ月頃に始まり，
生後10〜18カ月の間で最も激しく，通常生後24カ月までには治まる。分離不安と分離不安障害
とは区別されるべきであり（小児および青少年における精神疾患: 分離不安障害を参照 ），後者
はもっと後になって，そうした反応をみせるには発達的に不適切な年齢で起こるものである；登
校（または登園）拒否がよくみられる症状である。

分離不安は，乳児が親に情緒的に執着するようになったときに起こる。物の永続性の感覚がな
いため（不完全な記憶および時間の感覚の欠如），小児は親が離れると二度と戻らないとの恐
れを抱くのである。小児の記憶の感覚が発達し，親が去っても親のイメージを記憶し，前には
親が戻ってきたと思い出すようになると分離不安は治まる。

2 ：池沼覇天神皇ﾏﾝﾃﾞﾋﾞﾗ：2015/02/28(土) 14:33:39.83 ID:/RuGS0WP0.net

余裕の2g

3 ：（-＿-）さん：2015/02/28(土) 16:57:42.45 ID:BVjH6DBx0.net

わかる。39歳だけど分離不安気味だわ
親が居ないと泣き喚くもの

4 ：（-＿-）さん：2015/02/28(土) 18:36:32.23 ID:cGD8uceu0.net

近いものはある。
親と情緒的・物理的な結びつきに乏しので、見捨てられ不安というか、
まあ親との距離が遠くなると置き去りにされたような感じになりものすごく不安になる。

親が子供の情緒的な観点に乏しい人だったから、いくら子供が傷ついた状況にいても、
何も気づかない、どうしていいかもわからないような親だった。

5 ：（-＿-）さん：2015/03/01(日) 16:06:22.52 ID:HqCrRJFH0.net

あと、子供のころから、物を親に買ってもらわないと不安になるのはなぜだろう。
今は買ってもらうにも大したものじゃないし、我慢することもあるけど、その時は結構不安になる。

物だけが僕の不安を解決させてくれるものだったのかもしれない。
不安を耐え切れる唯一の方法がそれだった。
そうじゃないと親がどこか行ってしまいそうで嫌だった。
物が仕事に行って出て行ってしまう親の形見変わりだったのかも。

6 ：（-＿-）さん：2015/03/19(木) 03:35:57.41 ID:8RU3Tfv/0.net

子供の頃の分離不安はすさまじかった

7 ：（-＿-）さん：2015/03/19(木) 08:39:53.26 ID:ociLxduz0.net

母親が電話で誰かと話してるとイライラするという書き込みを見た覚えがあるなあ

8 ：（-＿-）さん：2015/04/03(金) 00:51:29.55 ID:c1i8Zobz0.net

流石にそこまでは無い

9 ：（-＿-）さん：2015/04/19(日) 02:29:56.53 ID:0+S291/c0.net

解離

10 ：（-＿-）さん：2015/04/19(日) 07:29:06.74 ID:bbACDglo0.net

甘えん坊

11 ：（-＿-）さん：2015/05/01(金) 09:05:01.58 ID:/SXtMnIS0.net

青年期境界例の母親は自分自身が境界例症候群にかかっている。
彼女が自分自身の母親から分離できていないので、子供との共生的結合をはぐくみ、自分自身の感情的
並行を保つために子供の依存性が持続するよう促す。彼女は、幼児の現われんとする個性に脅かされ、
それと取り扱いかねる。
　母親は子供を非人格化し、子供をありのままに見ることができず、むしろ彼女自身の両親のいずからかの
イメージを、あるいは彼女の同胞の一人のイメージを、子供の上に投射する。あるいは、子供を永遠の幼児
あるいは一個の対象物としてとらえ、彼女が自分自身の「見捨てられ感情」から自分を防衛するために子供
を利用する。その結果、共生期においてさえ、母親は子供の内から開かれてくる個性に応じることができな
い。そして子供は、母親から（承認という）供給得続けるために、自分自身のある種の潜在力を無視すること
を学ぶようになる。母親は子供にしがみついて分離を妨げる。ときどき支持を引っ込めては、子供の個体化
への動きを挫きながら（47-48頁）

http://d.hatena.ne.jp/Talpidae/20090831/p1

12 ：（-＿-）さん：2015/05/02(土) 14:21:09.05 ID:QCukFdMU0.net

おやじがこれっぽい