セカオワドラゴンナイトは反戦歌集団的自衛権反対というメッセージ

（-＿-）さん

紅白のセカオワの衣装から、徐々にドラゴンナイトがイスラム国などをイメージさせる「反戦歌」だという認識が広がっている。
セカオワの事務所はTOKYO FANTASY、この事務所は福山雅治、神木隆之介、サザンオールスターズを擁する非常に強力な事務所であるアミューズの系列

セカオワが２０１４年１２月の紅白歌合戦で歌った「ドラゴンナイト」。兵士を思わせるコートとトランシーバーを見て「反戦歌」では？と感じた人もなかにはいた
この時は深瀬自身が１０月にツイッターで「日常の仲たがい」がテーマだと思わせるツイートをしていたこともあり。

ただ、翌年の２月に発売された単行本「世界の終わり」の２００ページ目に戦争
、トラブルの両方の取り方を許容する発言が掲載されたこともあり、やはり反戦歌という捉え方もできるのだという声も増えてきた
２０１４年４～６月に行われたライブ「炎と森のカーニバル-スターランド編-」は、一部戦争がテーマになっていたように
、セカオワは「死」と並んで「戦争」をテーマにしているバンド。

終わりの来ないような戦いも今宵は休戦の証の炎をともす
人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない
だけど僕の「正義」がきっと彼を傷付けていたんだね

「Dragon Night」作詞：Fukase
ご存知のように「ドラゴンナイト」は明らかに反戦歌の演出で歌われた
「色んな事情があるけどさ　知ろうよお互いのイイところ！！」（サザン）

「人はそれぞれ『正義』があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない　だけど僕の『正義』がきっと彼を傷付けていたんだね」（セカオワ）

比べてみればサザンとセカオワのメッセージは明らかに同じざます。これは紅白に先立ってアミューズ事務所が、反戦をテーマに２つの歌を世間の話題にさせようと仕組んだ可能性が高い
結果的に、サザンは歌詞よりも「ひげ」「紫綬褒章（しじゅほうしょう）」が注目され、セカオワは「トランシーバー」と「ドラゲナイという発音」が注目されるという残念な結果に終わったざます。
アミューズ事務所の人もここまで歌詞が読まれていないとは考えもしなかったと思う。
http://zamasu.jp/sekai-no-owari-15-585

セカオワ ドラゴンナイトは反戦歌集団的自衛権反対というメッセージ

セカオワドラゴンナイトは反戦歌集団的自衛権反対というメッセージ