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「安易な処方が怖い」 精神疾患“薬漬け”で副作用多剤投与に不信感

1 :記憶喪失した男:2015/06/06(土) 17:00:20.97 ID:V1X6kNoD0.net
うつ病や統合失調症などの精神疾患。薬物で症状をコントロールする治療が一般的だが、多種類の薬を一度に処方する「多剤処方」に悩む患者やその家族がいる。
処方量が増えると、さまざまな副作用に苦しみ、“薬漬け”になった患者は服用をやめられなくなる悪循環に陥ることもある。ある患者の薬との闘いを取材した。【金志尚】
「今の状態になったのは、薬の影響しか考えられない」。県東部に住む女性(65)はそう語る。次男(34)は高校3年生の時、突然涙を流したり
ぬいぐるみに頬ずりしたりする行動を繰り返した。学校での人間関係や進路の悩みが原因とみられる。病院に連れて行くと、医師は「心因反応ではないか」と説明。
心因によって起こる病的状態のことで、次男は半年間入院した。

 それが、長きにわたる薬との闘いの始まりだった。男性はその後も通院や入退院を繰り返し、その度に大量の薬を処方された。20代前半に通ったクリニックでは、
薬の量が少しずつ増えていった。気が付けば1日21錠、1カ月で600錠以上も処方されていた。向精神薬だけでも4種類。あまりの多さに疑問を抱いたものの、
女性は処方通り全てを男性に飲ませた。注意書きには「眠くなるので運転に注意」という程度の記述しかなかったという。
次第に男性の言動に異変が現れた。小声で「殺す」とつぶやいたり、家族に突然殴りかかったりした。夜になると、警察や消防に電話を頻繁に掛けた。
「優しく、人を殴るような子じゃなかったのに」。あまりの変わりぶりに女性は衝撃を受けた。
薬の過剰服用による“副作用”はその後も続いた。その一つに、男性は大量の水を飲み続けた。過度に水を摂取し続けると最悪の場合、
死に至ることもある。男性の症状はその後落ち着いたが、女性は「今考えると、薬の副作用だったと思う。でも医師から説明はなかった」と話す。

 女性は約7年前、本で知った県外の医師にセカンドオピニオンを求めた。当時、男性は1日の服用分として、10種類近くの向精神薬を与えられていた。

 薬の種類や量を伝えると、医師は「これでは錯乱、過飲水、アカシジア(じっとしていられなくなる障害)など、副作用漬けになります」と懸念を示した。その上で「薬をウオッシュアウトし、やり直すべき」と減薬を勧めた。

http://mainichi.jp/area/shimane/news/20150606ddlk32040526000c.html

2 :(-_-)さん:2015/06/06(土) 17:18:42.67 ID:milXQELu0.net
飲み過ぎ

3 :池沼覇天神皇マンデビラ:2015/06/06(土) 19:34:43.00 ID:4TTLktbD0.net
基地害薬オンライン

4 :(-_-)さん:2015/06/14(日) 01:24:23.88 ID:8sPwODYq0.net
処方がお仕事だからね

5 :(-_-)さん:2015/06/25(木) 13:39:23.51 ID:mXImHVC60.net
お仕事してます

6 :(-_-)さん:2015/06/30(火) 03:20:03.40 ID:AmUlLeXeO.net
ターミネーター2必見

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