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佐藤浩市さん「安倍にアンコンされてこのままだとテレビはドラマしか残らなくなるよ」

1 :(-_-)さん:2016/04/04(月) 09:28:09.77 ID:Gb84AkmA0.net
『報道ステーション』(テレビ朝日)のキャスター・古舘伊知郎氏が番組を降板した。これは本サイトで繰り返し報じているように安倍政権による報道圧力にテレ朝が屈した結果だが
同局に限らず、いま、大手メディアは安倍政権に怯え、「事なかれ主義」に徹している状態だ
しかし、これは報道だけの問題ではない。その問題を提起するかのように、あの大物俳優がこんな苦言を呈した。佐藤浩市だ
「ナショナリズムに訴えかけるようなドラマしか、もう残された道はないんだろうか。冗談ですが、そんなことを口にしたくなるほど、テレビドラマの現状は方向性を見失っていると思う」

 これは3月30日の朝日新聞に掲載されたインタビューでのこと。タイトルは「方向性見失うテレビドラマ、希望はどこに」
佐藤は、現在のテレビドラマが医療ものと刑事ものに集中し、かつ視聴率も苦戦していることを挙げつつ、テレビドラマの“無害化”を批判している

「お茶の間に届けるテレビドラマにも、かつては映画のようなイデオロギー性をはらむ、偏った番組が放映される余地がありました。それがいつしか、どこからもクレームがつかない安全な方向を向いていく」
「これだけ視聴者の裾野の広いメディアだけに、難しさはあるでしょう。でもそうやって現場で自主規制を重ね、表現の自由を放棄してしまっては、自らの首を絞めていくだけです」
つまり佐藤は、テレビドラマも「偏った番組」は自主規制されるなかで、ナショナリズムを煽る内容ばかりになるのではないか?と危機感を口にしているのだ
佐藤は以前にも、「大戦を描いた映画への出演は一度だけ。どこまでが反戦と言えるのか、考えあぐねた結果」
そうした考え方の底流には、父・三國連太郎の影響が感じられる。実際、このインタビューでは、「中国出征時の体験を繰り返し語った父
故・三国連太郎とは、戦争がいかに日常をおかすのか、そんな話をしたこともある」とある

ご存じの方も多いだろうが、三國といえば一貫して反戦を訴えてきた反骨の俳優だ。三國は中学時代から軍国主義に反発し
徴兵を逃れるために逃亡。そのときの思いを、三國はこう語っている
「徴兵を逃れ、牢獄に入れられても、それよりも、鉄砲を撃ってかかわりのない人を殺すのがいやでした」

http://lite-ra.com/2016/04/post-2121.html

2 :池沼覇天神皇マンデビラ:2016/04/04(月) 19:16:54.74 ID:aaIC/ny70.net
余裕の2g

3 :(-_-)さん:2016/04/04(月) 20:04:28.70 ID:u+OZoWSV0.net
自民党の不祥事マップ

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=109186

4 :(-_-)さん:2016/05/08(日) 21:03:24.80 ID:AK5wTF1i0.net
正論てい

5 :(-_-)さん:2016/05/19(木) 18:59:27.88 ID:yqyulU7o0.net


6 :(-_-)さん:2016/06/16(木) 22:00:43.93 ID:Sp0XPrG10.net
ふむ

7 :(-_-)さん:2016/06/16(木) 22:04:17.26 ID:XERofv/C0.net
コツコツの支持政党は自民党wwww

8 :(-_-)さん:2016/06/23(木) 08:05:05.04 ID:jM7I/gE90.net
わろた

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