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1986(昭和61)年生まれのひきこもり

242 :(-_-)さん:2016/06/05(日) 13:33:01.37 ID:nYdMOH0Z0.net
ニート自力で脱出する人はほとんど1年以内に脱出してる
3年を過ぎたころから急激に社会復帰率が低下して5年過ぎるとゼロに近くなり
10年過ぎて社会復帰した例はないらしい

1年以内ってのは単なる怠けによるニート症状が出ているに過ぎず
1年以内にニート脱出するってのは、脱出する努力をして脱出しているのではなく
ニートと言う生活そのものに耐えられなくなって脱出する。
だから、社会生活に絶えられず引きこもりなる人間と間逆なんだよ。

つまり、何が言いたいかと言うと、1年以内にニートから脱出できる人間とそうでない
人間の決定的な違いは、“精神状態”が正常か否かであること。
更に言うと、数年以上続くニートはもうニートではなく、引きこもりという定義になってしまう。

良く考えてみ?

一日中家に閉じこもったニートな生活を、いくら怠けたい、休みたい、楽したいと言う気持ちが
あったとしても、普通の精神状態の人間にはそんな状態を1年以上続ける事はできない。
じゃあ、何故ニートを何年も続けれるのか?

それは、もう社会に適応できない精神状態になっているからに他ならない訳。

つまり、社会に出られない。社会に出ることを拒否してしまう精神状態であるわけ。
そして、これが続けば続くほど悪化していき、10年以上ともなると、精神医学的に言えば統合
失調症などを発症してガンで言えば末期状態と同じようなもので、もはや社会復帰できるかどうかではなく
それが大きな足かせとなっている精神的な病を治せるかどうかが重要になってくるわけ。
もうここまで重症化すると、当然完治は不可能。大きい後遺症が残ってるから、過去の記憶をすべて抹消するような
技術が無ければ、現代の医学に頼っても薬漬けの生活で、症状を抑えることで精一杯で、一生その病気と苦しみながら
生活しなければならない。あるいみ難病だ。
当然、こうなると、障害者年金や生活保護も出る。

10年以上ニートな生活を続けた人間から社会復帰した例が皆無と言う事はまさにそういうことなんだよ。
末期がんの患者が、その後生存を続けた例が無いのと同じでね。

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