雑談独り言　ワッチョイ有り

（-＿-）さん

吉川晃司さん（50）が「反安倍政権」の姿勢を鮮明にしている。被爆二世として広島県に生まれた吉川さん
「週刊プレイボーイ」（5月30日号）のインタビューでも「俺は現政権がでえっ嫌い」とぶちまけるなど、時期的に参院選も差し迫るなかでも、その姿勢は止まらない
ドラマやCMへの出演など芸能活動を精力的に行っている吉川さんの発言にはネットで賛否の声が上がる一方、一部からは「余計な事は言わない方がいい」と心配する声も聞こえてくる
「プレイボーイ」インタビューで日本社会の展望を問われた吉川さんは、こう答えている
「閉塞感とか未来に陰りが見えるというか。このままいくと大して素敵な未来は待ってない感は満載だよね」

女性問題が原因で自民党からの参院選出馬を見送った作家・乙武洋匡さんに触れ
「俺は現政権がでえっ嫌いなもんだから」と自民党への強い嫌悪感を表明した

きっかけは、「東北の大震災」だった「原発うんぬんの情報でも一部のマスコミや既得権益層にだまされてたなっていうのを痛感させられたわけ」と振り返る

吉川さんは以前から「反原発」「反政権」的な発言を繰り返している。
原発輸出の前提となる数か国との原子力協定について、「日本は、現在の人類が修復のすべを持たないモンスターを海外に売ろうとさえしている」と痛烈な批判を加えた。
自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「D.N.A～ロックの殿堂～吉川晃司 SAMURAI ROCK」（JFN系列）でも、原発政策やアベノミクスなどを題材にたびたび安倍政権を批判
またニューアルバムに収録されている『絶世の美女』を「反原発をテーマにした楽曲」だと明かしている。原発を連想させるリリックが並んでいた
吉川さんは被爆二世として広島県に生まれ。そうした生い立ちが影響しているのかもしれない

吉川さんの言動に対してツイッターなどでは
「自主規制ばかりしているマスコミやタレントは彼を見習うべき」「ロックンロールとはこういうもの」「こんな気骨のある男とは思わなかった」
と賛同する声が上がる一方、「いい歳して薄っぺらい発言しなきゃいいのに」
と、批判する声が入り混じっている

http://www.j-cast.com/assets_c/2016/06/news_20160608194502-thumb-645xauto-88038.jpg
http://www.j-cast.com/2016/06/08269115.html

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