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一切希望が無い状態でやる気を湧かせる方法はあるのか?
- 1 :(-_-)さん:2018/07/13(金) 19:28:07.95 ID:to/YlYLB0.net
- 無気力過ぎる
- 2 :(-_-)さん:2018/07/14(土) 15:29:57.20 ID:tp6RYsJi0.net
- ないな
- 3 :(-_-)さん:2018/07/15(日) 16:49:06.01 ID:9OML4Kqm0.net
- 無気力な人に読んでもらいたい良記事
“何もしない時間”は無駄なのか?――「ウツ」を引き起こす「有意義」という言葉
――「うつ」にまつわる誤解 その(19)
https://diamond.jp/articles/-/2553?page=2
書き手 泉谷閑示 [精神科医]
「うつ」は「有意義」への反逆
人間の「頭」とは、そもそも「二匹目のドジョウ」を狙うような効率化を目指して発達してきた
コンピューター的な部分です。ですから、予定を立てたり計画をしたりするのは、「頭」の得意
分野ですし、それを実行に移す意志力も「頭」由来のものです(第1回参照)。
「頭」はコンピューター的に情報処理を行なう部分なので、量的に把握可能なもの、つまり目に
見えるものを重視する傾向があります。ですから、自分自身の価値を考える時に、「何をしたの
か」「何が達成されたのか」などの生産性を目安に評価しようとします。
しかし、人間はそもそも何かのための「生産マシーン」として生まれたわけではありません。で
すから、「常に有効に稼働しなければならない」という考え方は、生き物としての自然に反した
ものだと言わざるを得ません。
「頭」がコンピューター的で自然の原理から遠い部分であるのに対して、人間の生き物として自
然な部分は「心」(=「身体」)の側にあります。ですから、「頭」が過度に効率を求めたり
「有意義」であることを自らに課したりしますと、「心」(=「身体」)はそれにたまりかね
て、ある時点から反逆を始めるのです。
反逆とは、相手が最も嫌がるようになされるのが常です。「頭」が効率的で「有意義」であるこ
とを強要し続けてきたことに対して「心」(=「身体」)が反逆するとすれば、自分を「無為」
で「何の生産性もない」状態に置くのが最良の方策になるわけです。
「うつ」の状態では、意欲が減退し、集中力は低下し、作業能率が著しく阻害されます。また、
強い倦怠感とともにすべてに価値が感じられない状態にも陥ります。これぞまさに、常に「有意
義」な「生産マシーン」であることを強要されたことに対して「心」(=「身体」)が激しく反
逆した姿として捉えることができるでしょう。
- 4 :(-_-)さん:2018/07/25(水) 04:50:53.37 ID:XdojhSV50.net
- ない
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