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PC-9821/9801スレッド Part74

94 :ナイコンさん:2015/08/31(月) 00:19:07.82 .net
MKROM32Kの説明?ファイルが枯れたサイトに残ってた。EXE本体は無かった。
------------------どうやら、ITFが簡単に書き替えられたようだ。--------
     このプログラムの使い方 2003-2-1

 このプログラムは、フラッシュROM搭載のPC-98x1の 2Mbit ROMを書き換える
FDのデータを生成するためものです。必要なデータは、
1)書き換えプログラムコードファイル (ここでは ALL9821.BIN を用意)
2)ITFから抜き出した各ROMバンクデータ(BANK*.BINという8個のファイル)
です(これはGETITF98というプログラムで吸い出せます)。

 これらのファイルを全てカレントディレクトリに置いて、コマンドラインから、

MKROM32K ALL9821.BIN 任意の名

とタイプします。任意の名という 300KBくらいのファイルが生成され
ますので、これをまっさらな1.25MBフォーマットのFDにコピーします。
一度でもアクセスしたFDだと先頭からコピーされませんので、DELETEコマンドで
消去してまっさらにした場合は、一度FDの排出を行ってからまた挿入して
下さい。そうすればDOSのファイル書き込みポインタが先頭に位置づけられます。

 FDが作成できたら、[ESC][HELP][8]押し起動を行なって、メッセージが
出たらFDを入れます。そこでリターンキーを押すと、書き換えプログラム
がメモリにロードされます。ロードが終わると、書き換えに進んでよいかの
メッセージが出ますので、ROMを二重化している場合は、ここでROM切り替え
スイッチを操作します。そうしてから[Y]キーを押して下さい。
キーが押された後にスイッチを切り替えると、最悪両方のROMが死にます。

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