2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

エボラの流行 2014年 アフリカ PART7

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 00:41:38.25 ID:9Av+O7Uk.net
2013年12月頃、ギニア南部国境地帯のゲクドウで発生したらしい最大の危険性を持つエボラ出血熱(現在の死亡率約70%)に関するスレ。
2014年3月22日にギニアで49症例が報告されたが、行政の対策が後手々々に回り、以来、エボラ熱は凄まじいスピードで拡大してきた。
現在ではリベリア、シエラレオネ、ギニア、ナイジェリア、セネガル、スペイン、アメリカ合衆国で感染者が見つかっており、
幾つかの国では流行が終息したか、終息しつつあるものの、リベリアとシエラレオネ、ギニアの現状は悲惨の一語に尽きる。
WHOは歴史上4回目の国際公衆衛生非常事態宣言を出し、エボラ熱の制圧むけて動き出した。
WHOは世界各国にエボラ蔓延国との国境を閉鎖せず、フライトも維持し、しかしスクリーニングは行うように要請している。
エボラ蔓延国が国際的に孤立して、ヒト・モノ・カネの不足が原因でエボラ熱を制圧する機会が失われる事態を防ぐためである。

WHOの10月10日の発表によると、エボラ熱の死者は4555人、感染者は9216人が確認されている。
しかしCDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、実際の症例の数は報告済の症例の数の2.5倍以上もあると指摘している。
WHOの集計は実態を反映していない可能性が高い。鵜呑みにしないことが肝心だろう。

またCDCは、エボラ熱の感染者の七割を隔離できれば、エボラ熱は迅速に収束に向かうが、
それが30日遅れるごとに、エピデミックのピークにおける感染者数はおおよそ三倍になることも明らかにしている。
http://reliefweb.int/sites/reliefweb.int/files/resources/su63e0923.pdf
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/infection/1411655305/2

*過去スレ
**エボラの流行 2014年 アフリカ PART6
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/infection/1413090151/
**エボラの流行 2014年 アフリカ PART5
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/infection/1411721227/
**エボラの流行 2014年 アフリカ PART4
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/infection/1410022785/
**エボラの流行 2014年 西アフリカ PART3
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/infection/1408740286/
**エボラの流行 2014年 西アフリカ PART2
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/infection/1403203261/
**エボラの流行 2014年 西アフリカ(PART1)
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/infection/1396705300/

*関連スレ
【エボラ】海外のニュース・論文等を和訳するスレ
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/infection/1411655305

*詳細はWIKIPEDIAで。(内容はほぼ正しいが情報は古く、事実のみで、理由や背景も削除されている)
**2014年の西アフリカエボラ大流行
http://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%A5%BF%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%A4%A7%E6%B5%81%E8%A1%8C
**エボラ出血熱
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%87%BA%E8%A1%80%E7%86%B1#.E6.96.87.E7.8C.AE.E3.83.BB.E8.B3.87.E6.96.99

人類がエボラ熱に根絶やしにされることを願うあまり、
捏造した感染者数の推移グラフや、捏造又は恣意的に編集したニュースを張り付けてまわる者が出没しますが、要は荒らしなので相手にしないでください。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 16:41:44.22 ID:3DCkstRP.net
何もしないで死ぬか、戦って死ぬかなら、後者を選ぼうではないか!

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 16:42:12.99 ID:9ykwRHzZ.net
米軍が西アフリカで進めてる封じ込め策が効果を表すのはいつになるのか

53 :       ↑:2014/10/19(日) 16:45:59.34 ID:YnyiSH7I.net
1 まさか、感染した人間だけを追いかけているんではないよね〜
2 その前の動物や、昆虫(宿主)は追いかけているんだよね〜
<< モトを断たなければ、終わらないぜ。>>
 何時までも、人間にうつせる、のだから

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 16:48:44.27 ID:hYsCc+KN.net
>>52
>米軍が西アフリカで進めてる封じ込め策が効果を表すのはいつになるのか
リベリアで 3000人分ぐらいの隔離病棟ができて、
外に感染者が放置されないようになる頃。
3ヶ月ぐらいかかる。その頃はベッドは1万人分必要だろうね。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 16:53:08.55 ID:9ykwRHzZ.net
>リベリアで 3000人分ぐらいの隔離病棟ができて、
>外に感染者が放置されないようになる頃。
>3ヶ月ぐらいかかる。その頃はベッドは1万人分必要だろうね。


アメリカの報道か何かで言われてるの?

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 17:07:24.47 ID:yOU4N7kz.net
雑魚ウイルス
アフリカの田舎に帰って感染力上げて出直してきな

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 17:18:33.18 ID:76e9ewJv.net
アメリカ軍、封じ込めるつもりがつもって…

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 17:37:38.88 ID:m6LEEjpH.net
冷静な対応呼び掛け=エボラ熱感染阻止で−オバマ米大統領

オバマ米大統領は18日、週末恒例のラジオ演説でエボラ出血熱対策を取り上げ、「恐怖ではなく科学に基づいて対処すれば、米国内での大規模な流行は阻止できると強く信じている」と述べ、冷静な対応を国民に呼び掛けた。
大統領は、米国内でエボラ熱への感染が確認された患者は3人だけだが、インフルエンザでは毎年数千人の国民が命を落としていると指摘。
「回復した患者と会ったが、私は元気だ」と語り、エボラ熱は容易に感染しないと強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014101800279

エボラ接触者乗せ放浪航海…寄港拒否相次ぐ 失態続きの米CDCに批判

米国務省は17日、テキサス州ダラスの病院でエボラ出血熱により死亡したリベリア人男性の血液などのサンプルに触れた可能性のある女性職員が、カリブ海クルーズ船に乗って旅行中であることを公表した。
女性に発熱などの症状は出ていないが、周辺の国が相次いでクルーズ船の寄港を拒否。船は放浪を余儀なくされる事態になっている。
一方、米疾病対策センター(CDC)は17日、この病院で2人目のエボラ熱の陽性反応者となり、隔離治療を受けている女性看護師がエボラ熱に感染していることを正式に確認した。
米国内では、封じ込めを指揮してきたCDCの制御不能状態を批判する声が強まっている。
米CNNなどによると、寄港を拒否されたのは世界最大のクルーズ船運航会社「カーニバル・コーポレーション」(本社・米マイアミ)のカーニバル・マジック号(総トン数・12万8048トン、定員約5000人)。
http://www.sanspo.com/geino/news/20141019/sot14101912590005-n1.html

エボラ出血熱対応 自衛隊員派遣検討

防衛省は、西アフリカを中心にエボラ出血熱の感染が広がり続けるなか、迅速に情報を収集し今後の対応に役立てるため、ドイツにあるアメリカ軍の「アフリカ軍司令部」に連絡要員として自衛隊員を派遣する方向で検討を進めています。
エボラ出血熱の感染拡大の防止が、国際社会にとって喫緊の課題となっていることを踏まえ、政府は、4000万ドル相当の支援のほか、国立感染症研究所に所属する感染症の専門家2人を西アフリカのシエラレオネに派遣することにしています。
こうしたなか、防衛省は、迅速に現地の情報を収集し新たな支援策など今後の対応に役立てるため、ドイツにあるアメリカ軍の「アフリカ軍司令部」に連絡要員として自衛隊員を派遣する方向で検討を進めています。
「アフリカ軍司令部」はアフリカでのアメリカ軍の活動を指揮していて、自衛隊の連絡要員は、西アフリカでの感染状況のほか、現地で治療施設の整備などを行っているアメリカ軍の活動などについて情報収集に当たることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141019/K10055146911_1410190512_1410190516_01.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141019/k10015514691000.html

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 17:41:56.24 ID:sLSpfAJg.net
WHOの内部文書のリークと関係者の証言

1.アフリカ総局長が政治任命した感染3カ国のWHO代表は、きちんと事態を本部に報告しなかった。
2.マーガレットちゃんは事態を知り、7月に3人を交代させようとした(10月になって一人が辞任した。)。そして本部の直轄事項にした。
3.5月18日に、WHOは流行が沈静化したと発表した。
4.事態が変わったのは、7月24日の緊急会議だった。最高レベル(事務次長補から事務局長へ)に事態が伝えられた。
5.WHOは事態を主導せず、技術的指導に頼る。予算はCDCの1/3であり、30年前に比べ予算は20%削減されている。現場の要員は1000人減少した。
エボラ流行時、パキスタンのポリオ(日本では報道されない国際的大問題)、MERS、シリア問題、新型インフルエンザなどに忙殺されていた。
6.国際機関として唯一地域局長は地域の秘密投票で選ばれる(政治的思惑も入る)。
7.SARS対策の失敗がWHOに対する不信を生んだ。事務局長は即座に対応したが、国際協力(特に中国の)をうまく取り付けることができなかった。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 17:47:39.09 ID:m6LEEjpH.net
「初期対応に失敗」 WHOの内部文書が流出 エボラ熱流行

世界保健機関(WHO)がエボラ出血熱についての内部文書の中で、初期対応の失敗を認めていることが19日までに分かった。AP通信が伝えた。
一方、WHOは内部文書は事実確認などを経ていない下書きにすぎないと説明している。
AP通信が内部文書の内容として伝えたところによると、WHOは「エボラ熱対応にかかわった者はほぼ全員、明らかな予兆を見逃していた」「事態は最悪の状況に向かって進行していた」との認識を示し、
西アフリカでの発生以降、拡大阻止の機会を逃してきた経緯を振り返っている。
伝統的な伝染病封じ込め作戦がこの地域では通用しないことに、WHOの専門家は気付いていなかったとも指摘している。
同文書によれば、WHOで当時ポリオ撲滅を担当していたアイルワード事務局長補は今年6月、チャン事務局長へのメールで、現地の保健当局や支援団体からWHOに対し、エボラ熱対策を助けるどころか妨げになっているとの批判があると警告していた。
WHOは18日、この文書は事実確認や審査を経ていない下書きの段階だと主張。当面は事態への対応に全力を注ぎ、流行が収まった時点で徹底的な検証を公表するとの方針を示した。
WHOによると、エボラ熱への感染が確認された患者はこれまでに9200人、死者は4500人を超えている。診察を受けられなかったり隠れていたりする患者を含めると、実際の人数はさらに多いと推定される。
http://www.cnn.co.jp/world/35055352.html

「エボラ熱見誤った」 WHO、初動失敗と猛省

世界保健機関(WHO)は、エボラ出血熱対策について「関与したほぼ全員が(流行拡大の)簡単な予兆を見誤った」などと指摘し、
無能な職員や官僚的な組織体質から初動に失敗して感染拡大を食い止められなかったと猛省する内部文書をまとめた。米AP通信が報じた。
APによると、文書は、医療システムが機能していない西アフリカのような地域では、伝統的な感染症の封じ込め対策は通用しないことをWHOの専門家は当初から認識すべきだったと指摘。
アフリカ各国にある出先事務所のトップは、地域を統括するアフリカ地域事務局長による「政治的な動機」で人選されており、地域事務局長とWHO本体のチャン事務局長との意思疎通もないとした。
エボラ熱ウイルスの発見者の一人である外部の専門家はAPにアフリカのWHO事務所は「何もしておらず、全く無能だ」と一蹴。今年7月には緊急事態を宣言し、兵員の派遣などをするべきだったと批判した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014101902000114.html
アフリカ各国にある出先事務所のトップ Dr. Luis Sambo?
エボラ熱ウイルスの発見者の一人である外部の専門家 Dr. Peter Piot?

エボラ:対応能力超えていた リベリアで治療の医師報告

世界保健機関(WHO)の要請で、8?9月に西アフリカ・リベリアでエボラ出血熱の治療にあたった日本赤十字社和歌山医療センターの古宮伸洋医師(40)が和歌山市の同医療センターで記者会見し、
「現地では病床が足りておらず、患者を隔離することもできていない。地域のコミュニティーで寝かされている患者から感染が拡大している」と説明した。【稲生陽】
http://mainichi.jp/graph/2014/10/19/20141019k0000m040018000c/image/001.jpg
古宮医師は5月にも日本人医師として初めて入り、今回は8月下旬から約4週間、首都モンロビアの隔離病棟で病院職員を指導した。
感染の疑いがある人や、引き取り手が現れづらい感染者の子どもも一緒に隔離されており、院内感染が起こり続けている可能性を指摘。「現場は全く余裕がない。
院内の感染管理も全く行われていない。あらゆるレベルで対応能力を超えていた」と話した。
また会見の後に取材に対して、「日本では対岸の火事のようだが、欧米ではもはや他人事ではない。日本でも感染拡大の確率はある」と警鐘を鳴らした。
http://mainichi.jp/select/news/20141019k0000m040018000c.html

総レス数 1011
402 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★