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ゾンビにされる昆虫たち
- 1 ::||‐ 〜 さん:2021/11/10(水) 23:29:31.62 ID:PlVSXnKI.net
- 昆虫に寄生、中枢神経を操り“ゾンビ化”させる菌類がある。
キモ過ぎ!
- 2 ::||‐ 〜 さん:2021/11/10(水) 23:31:01.45 ID:PlVSXnKI.net
- アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配
まるで、SF映画の古典的名作の一つ『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のような話だ。
違いといえば、肉体を乗っ取られるのが人間ではなく、アリという点である。
熱帯雨林に生息するオオアリは、ある菌類に肉体をのっとられ、その命令のままに動くという不可解な行動をとる。
通称「ゾンビアリ」と呼ばれるこの行動の謎が、新たな研究によって解明されつつある。
この寄生性の菌類は、アリの体内に侵入し、宿主を支配する。
やたらにうろつき回る無為な生活を送らせた後、葉や小枝の下側に噛みついたまま死を迎えさせるのだ。
最後には、死んだアリの頭部から子実体を伸ばし、地面に向かって胞子を放出する。
下では何も知らないアリたちがこれを浴びて同じようにゾンビになっていく。
アリの“マインドコントロール”のようなことを、菌類がどのように行っているのか、正確にはわかっていない。
研究者はこれまで、菌類がアリの脳に直接入り込むのだと考えていた。
ナショナル ジオグラフィック日本版 2018/11/15
- 3 ::||‐ 〜 さん:2021/11/10(水) 23:32:00.02 ID:PlVSXnKI.net
- 病菌に感染した「ゾンビゼミ」の生態を探る
病菌に感染して心と体を操られ、「ゾンビ」と化して仲間の間で感染を拡大させるセミの集団が見つかったとして、米ウェストバージニア大学の研究チームが学会誌に調査結果を発表した。
同大学の発表によると、セミに感染する病菌の「マッソスポラ」は、幻覚作用のあるマジックマッシュルームと同じ成分をもち、宿主に感染すると「B級ホラー映画」のような症状を引き起こす。
セミに感染したマッソスポラ菌は、まずセミの生殖器と尾部、腹部を食い落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、徐々に「消しゴムのように摩耗していく」という。
感染したセミは6月にウェストバージニア州で見つかった。マッソスポラ菌に感染したセミの集団が発見されたのは、これで3度目だった。
感染したセミは、体のほぼ3分の1がマッソスポラ菌の胞子に入れ替えられているにもかかわらず、そのまま動き続ける。これには宿主を殺すのではなく、生かし続けて操ることで、胞子を最大限にまき散らそうとする狙いがある。
「感染したセミは、体の3分の1が脱落しているにもかかわらず、まるで何事もなかったように、交尾や飛行などの活動を続ける。これは昆虫を殺す菌としては極めて特異だ」。論文共著者のマシュー・カッソン氏はそう解説する。
ゾンビゼミは繁殖機能を失っているにもかかわらず、感染を広げる目的で健康なセミと交尾しようとする。
菌がオスのセミを操って、交尾を誘うメスの羽ばたきを真似させ、寄ってきたオスに感染させることもあるという。
2020年8月
- 4 ::||‐ 〜 さん:2021/11/10(水) 23:36:02.67 ID:PlVSXnKI.net
- メスのハエをゾンビ化させた上にオスに「屍姦」させる恐怖の寄生菌の習性が明らかに
https://gigazine.net/news/20211110-fungus-flies-mating-dead-females/
昆虫に寄生する菌類の中には、アリの脳を操って宿主の都合がいい場所で死なせるものや、ハエを生きた胞子散布ドローンにしてしまうものがあることが知られています。新たな研究により、ハエカビと呼ばれるハエの寄生菌には、感染したメスの死骸からオスを誘惑するフェロモンを出して交尾させ、濃厚に接触させることでより確実に感染を広げる能力があることが判明しました。
デンマーク・コペンハーゲン大学の化学生態学者であるAndreas Naundrup氏らの研究チームは、プレプリントサーバーのbioRxivで公開された査読前の論文の中で、「Entomophthora muscae(ハエカビ)」という菌に注目した研究を発表しました。なお、「Entomophthora」は昆虫を意味する「entomo」と破壊者を意味する「phthora」から作られた言葉で、「muscae」はハエのことを指すとのこと。
by Hans Hillewaert
以前から、ハエカビには感染したハエが木の枝先などに登って死ぬ「頂上病(summit disease)」という行動を誘発する能力があることが分かっていました。これは、できるだけ高い場所で死なせることで、死骸から発生した胞子を広範囲に散布させるためだと推測されています。
このハエカビの感染が拡大するメカニズムを調べていたNaundrup氏らの研究チームは、まず健康なオスのイエバエに「ハエカビに感染したメスの死骸」と「感染していないメスの死骸」を与えて、その行動を観察しました。その結果、オスのハエがハエカビに感染したにメスの死骸と交尾しようとした回数は、そうでないメスの死骸に比べて有意に多かったことが判明しました。さらに、メスの死骸が「感染初期に死んだ個体」か「感染後期に死んだ個体か」に着目して集計したところ、感染後しばらく経過したメスの死骸ほどオスから人気だったことも分かっています。
以下のうち、上の2枚はハエカビに感染したメスの死骸と交尾しようとしているオスの写真で、左下は胞子とメスの死骸を食べようとしているオスの写真です。また、右下のメスの死骸と接触した後で毛づくろいしているオスの写真には、オスの腹部や脚部に胞子がしっかり付着しているのが写っています。
研究チームは実験結果について、「オスのハエはハエカビに感染したにメスの死骸に引きつけられ、求愛や交尾を行います。これにより感染の確率が大幅に増加し、より確実に感染が拡大します」「分生子柄の成熟が進む感染後期に濃密な物理的接触が発生すると、感染初期に比べて感染の確率が高くなります」と説明しています。実際に、感染初期のメスに接触したオスがハエカビに感染した確率は15%しかなかったのに対し、感染後期では73%もあったとのこと。
ハエのオスがハエカビに感染したメスの死骸に引きつけられることを確かめた研究チームは、次にガスクロマトグラフィーと質量分析法を用いて、感染したメスの死骸から放たれる化学物質を調べました。
その結果、ハエカビに感染したメスの死骸からは、セスキテルペンを含む揮発性の化学物質が放出されていることが確認されました。セスキテルペンは、これまでハチなどを引きつけることが知られていましたが、ハエとの関係性は分かっていなかったそうです。
研究チームは、論文の中で「イエバエは100種類以上の病気を媒介するので、不衛生な環境などイエバエの数を減らすことが重要な場面も想定されます。今回得られた知見は、こうした状況での害虫駆除に利用できる誘引物質やフェロモンの開発につながる可能性があります」と述べました。
- 5 ::||‐ 〜 さん:2021/11/11(木) 02:51:12.36 ID:oQvVdFf3.net
- 私も中枢神経を真菌類に侵されて
毎晩右手がシコシコとキノコをいじり始めるのがとマラない
この感染症は気持ちいいが胞子を噴出するとその日の営みは終了する
しかしすれ違う人の誘引物質に刺激されて再びキノコが成長すると
幻覚作用にさいなまれながら右手がキノコをなだめはじめる
1日3回まで
制限時間は1回4時間
徐々にキノコに耐久力がつきはじめて困つている
どうやら学説によると脳の外から行動支配されているらしい
- 6 ::||‐ 〜 さん:2021/11/12(金) 04:49:42.05 ID:2jZOQQAo.net
- 【ナゾロジー】胞子まみれになったメスの死体をオスに死姦させる真菌の媚薬成分を解明!
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1636087431/
- 7 ::||‐ 〜 さん:2021/11/13(土) 03:42:30.32 ID:FnPH0C3s.net
- 気持ち悪すぎ
- 8 ::||‐ 〜 さん:2021/11/14(日) 02:16:11.16 ID:FGqIMJSO.net
- 菌類に思考回路あるのか
- 9 ::||‐ 〜 さん:2021/11/16(火) 15:02:31.97 ID:joplHk20.net
- ゾンビニセヒョウタンクワガタ
- 10 ::||‐ 〜 さん:2021/11/17(水) 02:45:41.31 ID:xx5qxtEB.net
- 【反原発】レイプ魔・広河隆一【人権屋】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/atom/1637076679/
- 11 ::||‐ 〜 さん:2021/12/05(日) 02:33:59.19 ID:n9jZTVwF.net
- あげ
- 12 ::||‐ 〜 さん:2021/12/08(水) 18:47:30.05 ID:Mk+qn+Fc.net
- 道東沖の海底で「ホシムシ」大量死 赤潮との関連調べることに
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20211207/7000040932.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
道東沖の海底で「ホシムシ」と呼ばれる無脊椎動物が大量に死んでいるのが
釧路水産試験場の調査で確認されました。こうした現象は調査開始以来初めてで、
赤潮との関連について調べることにしています。
道総研・釧路水産試験場は先月、道東沖で試験調査船「北辰丸」でスケソウダラの資源調査を行いました。
沖合24キロの水深およそ130メートル地点で網を引き揚げたところ、
スケソウダラなどの魚に混じって、体長20センチほどの「ホシムシ」と呼ばれる無脊椎動物が
300キロほど入っていて、ほとんどが死んでいたということです。
ホシムシは海底の砂や泥の中に生息していて、今回のように大量の死骸が網にかかるのは
平成7年の調査開始以来初めてだということです。
釧路水産試験場は「何らかの要因で海底からはい出したとみられる」と話していて、
道東沖で発生した赤潮との関連について今後、調べることにしています。
釧路水産試験場の美坂正研究部長は「過去に例がない事象で赤潮との関連は不明だが、
海底の環境が悪化している」と話しています。
12/07 07:02
- 13 :fusianasan:2022/10/06(木) 22:36:29.92 ID:sktx/g8x.net
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