≡≡　面白いエンジンの話−１４　≡≡

531 ：dokkanoossann：2016/04/24(日) 14:46:01.99 ID:80zX08tQ.net

>>445-446　＞　クランク軸一本で対向ピストンを成立させられる

●　夢の航空ディーゼルエンジンの血を引くトラック用エンジン
http://blog.livedoor.jp/comoannex/archives/2433985.html
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さて、このKD型エンジン、文字通り１つのシリンダー内に２個のピストンが
向き合っており、向き合った空間が燃焼室を形成するという、
いまの自動車には全く使われていない、珍しいレイアウトのエンジンなのです。

上のピストンは、シリンダの側壁に開孔された掃気口を開閉する役割があり、
クランクシャフトからロッドを経由して駆動されます。もちろん、ピストンでもある
ので、燃焼による力を逆にロッドからクランクシャフトへと伝達もします。
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アームを使う対向ピストン形式は、古くから存在し、【 三菱のバス用ＵＤエンジン 】
は有名でしたが、結局２ストロークより４ストロークエンジンの方が進化したのか、
使われない方式に成ってしまったようです。