■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
≡≡ 面白いエンジンの話−14 ≡≡
- 535 :dokkanoossann:2016/04/24(日) 20:45:40.02 ID:80zX08tQ.net
- >>456-461
>>458 > ディーゼルエンジンの定義をしないと
ディーゼルエンジンの定義は、
-------------------
・ 【 圧縮した際に生じる高温の吸気で、噴射燃料を拡散燃焼させるエンジン 】
-------------------
と言うようなことで、宜しいのではないでしょうか。と言うことからすれば、仮に、
-------------------
・ 噴射される燃料の一部が、【 予混合的に噴射 】されていても、
・ グロープラグや焼玉などの、【 吸気予熱装置 】を使っていても、
-------------------
火花点火によらない、【 燃料噴射時の自然着火方式 】なら、ディーゼルエンジン
と呼んで良いのではないかと、思いました。
● グローエンジン - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
この定義が正しければ、【 模型で使うグローエンジン 】は厳密にはディーゼルとも
呼べず、現在の分類では、【 予混合圧縮着火(HCCI)エンジン 】そのもので有り、
グロープラグを使わない【 模型用圧縮着火エンジン 】も、同様に予混合なものの、
混乱を防ぐ目的と思われますが、【 このタイプをディーゼル 】と呼んでいるようです。
- 536 :dokkanoossann:2016/04/24(日) 20:47:42.30 ID:80zX08tQ.net
- >>535
しかしまた、別の定義も有るようで、
● ENYA11CXDの使い方
http://mokoken.driven.jp/engin/cd11cxd/cd11cxd.html
-------------------
模型の場合正しくは予混合気圧縮着火方式と呼ばれるもので、トラックのエンジン
などに用いられている直噴ディーゼルとは異なります。
そのためディーゼルエンジンではないと言う人もいます。しかし、ルドルフ-ディ−ゼル
が開発した最初のものは空気噴射式であったことですし、今日の、代替燃料による
ディーゼルエンジンの研究では模型と同じ圧縮着火方式も用いられているので
ディーゼルエンジンと呼んで差し支えないと思われます。
-------------------
などの考え方からすれば、仮にですが、
ディーゼルエンジンの中に、
-------------------
・ 圧縮された、【 高温吸気内に燃料噴射し拡散燃焼させる 】エンジンと、
・ 吸気と燃料を予混合しておき、【 圧縮時の熱で着火させる 】エンジンの、
-------------------
【 2種類が存在する 】との考え方に立てば、
予混合圧縮着火エンジンは、【 ディーゼルエンジンの一形式と言う定義 】に成って、
素直な解釈に纏まるようにも思われるのですが、どうなのでしょう。
- 537 :dokkanoossann:2016/04/24(日) 21:26:13.61 ID:80zX08tQ.net
- >>456-461
>>456 > 圧縮自着火でもディーゼル扱いできないと主張
>>458 > グローで点火するやつじゃ
模型エンジンは、>>535-536 で説明したように、グロープラグを使うタイプと、
圧縮吸気の高温のみで着火させるタイプの、2種類が存在するわけです。
>>528 > 【 模型用グローエンジンの話題 】
模型のグロープラグは、確かに【 赤熱した白金コイルが剥き出し構造 】 で、
直接そこに混合気が触れるため、その熱で直接着火しそうにも思えますが、
実際には、圧縮熱が加わらなければ着火は起こらないようで、一応プラグと
言う名称では有りますが、点火装置と言うよりは【 吸気予熱装置 】で有って、
直接的に、【 着火を起因する装置ではなさそう 】なのです。
● グロープラグ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0
-------------------
圧縮着火内燃機関においてグロープラグとは、冷間時の始動を助ける
補助熱源である。予熱プラグとも呼ばれる。
-------------------
- 538 :dokkanoossann:2016/04/24(日) 21:27:21.56 ID:80zX08tQ.net
- >>537
● マツダの最新のヂーゼル乗用車にはグロープラグは
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14146314549
-------------------
ya123yasuさん(略)
外気温が低い時の始動と暖まりが技術的な障壁として現れる。
つまり寒冷な空気を吸い込んでギュッと押し縮めても、
そこに噴霧された燃料がパッと気化できる温度にまで上がらない、
という状況が起こりうる。
そこでまず燃焼室の中に顔を出している耐熱セラミック製のグロープラグ
という部品の先端が、エンジン始動時には電熱で瞬時に赤熱化して
「火種」になるようにしている。これは今日のディーゼルエンジンの定石。
-------------------
- 539 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 21:32:58.44 ID:ali2SDYT.net
- >>537
>実際には、圧縮熱が加わらなければ着火は起こらないようで、
モノは言いようだね。
「圧縮熱だけでは着火は起こらないようで,着火にはやはり赤熱した剥き出しの白金コイルが必要」
とも言える。
- 540 :名無しさん@3周年:2016/04/24(日) 23:41:42.76 ID:4trvA9tz.net
- ドッカノオッサンってアンカおかしくね?
延々と1人ノリツッコミしてんの?
- 541 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 00:28:43.37 ID:fsNkU78Z.net
- 頭がおかしいんだよ
- 542 :dokkanoossann:2016/04/25(月) 06:26:13.70 ID:byn0wYlc.net
- >>539 > 圧縮熱だけでは着火は起こらない
視野を広げれば、
【 スカイアクティブDエンジン 】も同様で、>>539 にもそのように解説されている。
即ち、ホットプラグとは単に吸気予熱を行う部品であり、可変排気バルブを使い、
残留高温排気ガスの量を加減し、吸気温度を調整しているのと同じ目的で有り、
模型エンジンの場合に限れば、【 グロープラグ式もディーゼル式も 】。着火の
動作メカニズムは同じなので、どちらも【 圧縮着火(ディーゼル)エンジン 】と、
呼んで良いわけですが、両者を区別する目的で、【 模型グローエンジン 】とか、
【 模型ディーゼル 】と、呼ぶことにしたのだと思う。
- 543 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 06:51:15.80 ID:1+pTphMK.net
- ≡≡ 面白いエンジンの話 ≡≡のスレッド創立者だが
【最悪】 【Netの寄生虫】TAKEを叩くスレ3【ウジ虫】
というスレッドを立てられた程の迷惑ジジイでもある
- 544 :dokkanoossann:2016/04/25(月) 06:55:05.40 ID:byn0wYlc.net
- >>539
> 圧縮熱が加わらなければ着火は起こらない
> モノは言いよう
実際にそう言う原理で動いているので、【 モノは言いよう 】と言う考え方こそ、
如何にも【 ひねくれた発想 】、とでも言えるものでしょうね。
> 赤熱した剥き出しの白金コイルが必要
などの言い分は、【 ホットプラグを使わない純粋圧縮着火方式 】も存在する
ことが、>>536 ←でも解説されているので、これも妄想思考と言えるでしょう。
と言うことで、
【 >>539、>>540、>>541 】は、【 誹謗中傷嘘吐き朝鮮人 】と、以後認定する
ことに致しました。↑まぁ、【 ID変えた同一人物 】なのでしょうけどね。。w
>>264 > ● 朝鮮人強制労働の真実は、【 優遇徴用 】
日本人は、騙されなぁ〜ぃ。 ヾ(@^(∞)^@)ノ わははは。
- 545 :dokkanoossann:2016/04/25(月) 07:14:46.18 ID:byn0wYlc.net
- >>542 ← 訂正です。
× → 【 スカイアクティブDエンジン 】も同様で、>>539 にもそのように解説
◎ → 【 圧縮熱だけで着火を起こさない 】のは、模型グロープラグエンジンのみでなく、
◎ → 【 スカイアクティブDエンジン 】も同様で、>>538 にもそのように解説されている。
- 546 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 08:34:54.23 ID:Q0VvDZH2.net
- 模型グローエンジンの、赤熱した白金で点火するって手法は、
初めてのガソリン自動車であるダイムラーのエンジンで使われてたホットチューブ点火と同じ
グロープラグは電気抵抗で赤熱させてて、ホットチューブはバーナーで赤熱させてるって、
エネルギー源の違いでしかない
これらをディーゼルエンジン扱いすると、最初のガソリンエンジン自動車のエンジンは
ディーゼルエンジンだったって、無茶苦茶ややこしい事になっちまうんだがなあ
- 547 :dokkanoossann:2016/04/25(月) 19:17:51.51 ID:byn0wYlc.net
- >>546
> ダイムラーのエンジンで使われてたホットチューブ点火
> これらをディーゼルエンジン扱いすると、
> 無茶苦茶ややこしい事になっちまう
分類などと言うのは何にしろ、人間が【 知識を整理する際に行なわれる 】もので、
論理的には矛盾が有っても、多くの人が納得できればそれで良いわけですから、
グロー(ホット)プラグを使った【 ダイムラーのエンジン 】を、ディーゼルと呼ぶこと
に違和感が有るのなら、あれは【 圧縮着火エンジン 】だったと、再確認(再定義)
すれば良いだけと考えます。
- 548 :dokkanoossann:2016/04/25(月) 19:25:41.56 ID:byn0wYlc.net
- >>546 > 無茶苦茶ややこしい
>>536
> ディーゼルエンジンの中に、
> -------------------
> ・ 圧縮された、【 高温吸気内に燃料噴射し拡散燃焼させる 】エンジンと、
> ・ 吸気と燃料を予混合しておき、【 圧縮時の熱で着火させる 】エンジンの、
> -------------------
> 【 2種類が存在する 】
例えば↑上のような分類に、【 違和感を覚える 】とするならば、
□ 【 往復動内燃機関の部類 】の案として、
-------------------------------
【 A 】 予混合した吸気が圧縮された状況下で、電気火花や、ノズル火炎噴射や、
レーザー光線や、電磁波などの、【 外部から加えるエネルギー 】により、
混合気着火されるエンジンを、【 外部着火エンジン 】と呼ぶとすれば。
【 B 】 予混合した吸気を、【 圧縮して行く過程で混合気温度が上昇し 】、着火に
至る方式ならば、グロープラグや、高温EGRガスや、高温残留燃焼ガス
や、加温装置が存在しても、それは【 圧縮着火エンジン 】と呼べるはず。
【 C 】 吸気は空気のみで圧縮し、燃料着火温度以上になった環境へ、液体や
気体の区別も無く、【 燃料噴射することで拡散燃焼に至る 】エンジンは、
グロープラグや、高温EGRガスや、高温残留燃焼ガスや、別の加温装置
が存在しても、それは【 ディゼールエンジン 】と呼ぶのが妥当でしょう。
-------------------------------
と言うような考え方は、どうでしょうか。
- 549 :dokkanoossann:2016/04/25(月) 19:41:48.02 ID:byn0wYlc.net
- >>45 > VWディーゼル、米国で大気浄化法違反
● スズキ基準値10倍超え 排ガスNOx 2016.4.23
http://www.sankei.com/economy/news/160423/ecn1604230031-n1.html
-------------------
スズキや日産自動車などの22車種で排ガスの窒素酸化物(NOx)が基準値を
超えたと発表した。
スズキの車両はエンジンを欧州大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ
(FCA)から調達していたが、条件によっては基準値の10倍を超えた。
日産の車種も基準の数倍となったが、エンジンの調達先は明らかになっていない。
-------------------
- 550 :dokkanoossann:2016/04/25(月) 20:51:34.53 ID:byn0wYlc.net
- >>546 > ホットチューブ点火
● ホットチューブ・イグニッション
http://blog.goo.ne.jp/nextblog/e/edc237295b7101f12c44a33112b55f60
● 続・ホットチューブ イグニッション
http://blog.goo.ne.jp/nextblog/e/208d64ce8168e1720852aada43aea9d2
● エンジンの怪
http://blog.goo.ne.jp/nextblog/s/%BE%C6%B6%CC%A5%A8%A5%F3%A5%B8%A5%F3
● 1.内燃機関の発展
http://blog.goo.ne.jp/nextblog/e/61bcb44e9bb67c9d08c6b65c6eb7e96b
-------------------
ダイムラーはいろいろな点火装置を試してみたが、何をやってもうまくいかなかった。
しかし、そのうちにアメリカ人のA.V.ニュートンという人の特許がヒントになって、
ホットチューブ(赤熱管)を点火装置として使ってみたところ、初めてうまくいった。
このやり方は、片方をふさいだ白金製の細いパイプをシリンダー上部に突き刺して、
ふさいだ方を加熱すると、パイプの中の混合気が着火するというもので、
“ホットチューブ点火”と呼ばれた。
-------------------
- 551 :dokkanoossann:2016/04/25(月) 21:11:49.00 ID:byn0wYlc.net
- >>546 > ホットチューブ点火
混合気がピストン圧縮されるに連れ、【 チューブ内に混合気が進入して行く 】ことで、
着火が生じることになり、単なる、【 ホットプラグ熱と圧縮混合気熱との合算 】のみ
による、着火タイミング制御でもなく、【 圧力によるチューブ内への混合気の侵入 】
を利用した、安定的に着火する仕組みにその特長があり、恐らくですがそれこそが、
この、【 ホットチューブ方式の勝れている部分 】だと、言えるのでしょう。
しかしここで、着火の起因がチューブ内で有ろうと、それが赤熱していようがいまいが、
【 混合気の圧縮と言う挙動を伴って 】、始めて着火のタイミングが決まるわけなので、
【 電気火花で着火のタイミングを制御している 】、現在のガソリンエンジンとも異なり、
ホットプラグが、【 実質的には点火作用 】を行っている装置だったとしても、
少なくともそれらを、【 着火のタイミング決める点火装置 】と呼ぶのは、無理な感じも
するわけです。
いや〜ぁ、【 古き良き時代のエンジン 】、最高ですね。
でもエンジンは、ヾ(@^(∞)^@)ノ 結局、消えていく運命に有るのだ。。。
- 552 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 21:33:52.33 ID:1+pTphMK.net
- 焼玉エンジン
グローエンジン
ガソリンエンジン
ディーゼルエンジン
スポットバンドHCCIエンジン
PCCIエンジン
ワイドバンドHCCIエンジン
RCCIエンジン
- 553 :名無しさん@3周年:2016/04/25(月) 23:10:41.06 ID:+8iKA1g0.net
- ガソリンエンジン火花点火
ディーゼルエンジン拡散燃焼
HCCIエンジン低温酸化燃焼 ⇒ノーベル笑
- 554 :dokkanoossann:2016/04/26(火) 04:25:21.91 ID:mCdzFCvq.net
- >>550 ← 訂正です。
× → ● 1.内燃機関の発展
× → h ttp://blog.goo.ne.jp/nextblog/e/61bcb44e9bb67c9d08c6b65c6eb7e96b
◎ → 1-10.メルセデスベンツの歴史3〜ガソリンエンジン完成〜
◎ → http://ninada.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
- 555 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 07:06:52.97 ID:SZ0XIOuC.net
- エンジンの回転数ってどこまで「遅く」できる?
イルカやサメの尾びれみたいに振って推進力を生む「振動翼推進」ってのがある。
往復運動なんだから、ピストンのストロークをクランクで回転運動に変えずに、
直接往復運動のまま伝えるように出来ないかな?と思った。
…が、車のエンジンみたいに数千rpmじゃ二桁高すぎる。
アイドリングや、超大型ディーゼルエンジンの数百rpmでも一桁多い。
で、常用域での回転数が数十rpmなんてエンジンはあるのかな?と思った次第。
- 556 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 08:00:40.25 ID:PPmwAhUO.net
- 船の科学館によると船舶用低速大型で尚且つ低燃費仕様のディーゼルだと
定格60rpm、安定し始め15rpmなんて仕様があるとの事
一方、過去スレにて既出だが世界最大排気量のエンジン
舶用エンジンの今|商船三井 船舶維新
http://www.mol.co.jp/ishin/engine/present/
2ストローク11気筒
ピストン径 980mm
総排気量 2200万cc
最高出力 8万5000ps@94rpm
重量 2000t
大型トラック用を1万ccとすれば2200倍の排気量
- 557 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 08:57:27.24 ID:SZ0XIOuC.net
- >>556
ありがとう。
100rpmも行かないのがあるのか。
でも、それだけデカいと用途が限られるなぁ。
〜数千ccとかで一番遅いのってどれくらいだろ?
- 558 :にゃんこちゃん:2016/04/26(火) 11:06:31.22 ID:ZOoXZovB.net
- >>555
リニアエンジンは回転数以外に、どうやって吸入、排気、圧縮行程を作り出すかという問題もある。
回転に変換するから慣性でそういった行程を作り出すことができるけど、リニアだとそうは行かないよ。
- 559 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 11:12:23.89 ID:p1YcLhX7.net
- >>558
今はあまり見掛けなくなったが、
土木・建築現場の杭打ち機は自重圧縮によるリニア・エンジン。
あれは結構飽きずに見てられる(w
- 560 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 11:25:36.36 ID:647XR/n/.net
- >>558
リニアでも多気筒化すればいいじゃn
- 561 :にゃんこちゃん:2016/04/26(火) 15:01:04.40 ID:ZOoXZovB.net
- >>559
あ、そうか
>>560
いまいち絵がわからん
- 562 :名無しさん@3周年:2016/04/26(火) 18:46:00.61 ID:mCdzFCvq.net
- >>555
> どこまで「遅く」できる
【 0回転 】まで可能と思います。蒸気機関車のエンジンは、正にその使い方ですよね。
内燃機関でも、フライホイールさえ充分に大きければ、かなりの低速回転も可能では。
> 直接往復運動のまま伝えるように
その方式が、【 一番機械効率の良い使い方 】だと言えます。実は私も考えてました。
【 羽ばたき飛行機の翼を往復動させる案 】です。【 鳥の形をした偵察機 】を作ります。
● スチームエンジン飛行機
http://blog.goo.ne.jp/nextblog/e/60c7f36d6c08a7d47ce708a42a82f02f
【 蒸気機関で飛行機が飛ばせること 】は、既に実証済みで、何の問題も有りません。
蒸気機関は基本的に静かで、鳥の形なので、敵に発見されないのが最大の特長です。
- 563 :dokkanoossann:2016/04/26(火) 20:00:32.93 ID:mCdzFCvq.net
- >>552
> 焼玉エンジン
● エンジンの話−13 ( 974-975 )
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1408267199/974-975
↑上に、【 焼玉エンジンの話題 】が出ているのですが、
● 焼玉エンジン - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E7%8E%89%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
-----------------
構造・シリンダーの各工程(略)
吸気行程では、ピストンが下降する間、焼玉内に霧状の燃料が噴射され続け、
熱せられた焼玉の内表面に燃料が接触して気化されガス状の燃料が供給される。
そして吸入空気と混合撹拌され混合気が形成される。(略)
着火は、ピストン上昇による混合気の圧力上昇と温度上昇により、
混合気の最少熱面着火温度が低下し、焼玉の内表面の温度と一致すると、
焼玉の内表面で起こる。
焼玉内の高圧の燃焼ガスは、焼玉自身に熱エネルギーを与えるとともに、
焼玉とシリンダーとの間のくびれた通り道を通じてシリンダー内に勢いよく噴出し、
ピストンを押し下げる。燃焼はもっぱら予混合燃焼である。
-----------------
- 564 :dokkanoossann:2016/04/26(火) 20:02:06.70 ID:mCdzFCvq.net
- >>563
> 焼玉エンジン - Wikipedia
改めて↑ウキペディアの解説をよく読めば、【 焼玉エンジンの燃料噴射 】は、現在の
ディーゼルエンジンとも大きく異なり、焼玉内面に、【 燃料を吹き付けるタイミングは
吸気行程 】らしく、【 燃料は完全に気化し混合される仕組み 】になっているようです。
とすれば、このエンジンこそが、PM2.5を完全に防ぐ【 液体燃料気化噴射エンジン 】
と言うことになり、一気に問題解決するのですが、但し焼玉エンジンが何故廃れたのか、
などの基本問題を良く理解しない内は、これを自動車用エンジンとして応用するのは、
なかなか難しいようにも思えました。
また、【 もっぱら予混合燃焼 】と書かれ、【 焼玉エンジン=予混合圧縮着火エンジン 】
で有り、ディーゼルエンジンとも異なる方式と判明し、個人的にはスッキリした感じです。
総レス数 1009
493 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★