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≡≡ 面白いエンジンの話−14 ≡≡
- 97 :dokkanoossann:2015/11/22(日) 17:40:35.18 ID:YfmGNisD.net
- >>50-96
● バイクのエンジンオイルの乳化って
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11114522141
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>乳化って、短距離運転でおこるときいたのですが・・・は、
どのエンジンでも”普通に”オイルに水分が混入するんですが、
エンジンオイルの温度は1時間以上走っていれば、
軽く100℃以上に上がっちゃうので、
水分は蒸発してエンジンの外に飛んでゆきます。
でも、短距離・短時間走行ばかりを繰り返していると、
オイル温度が100℃以上にならない場合があるので、
水分が溜まっちゃいます。
そうすると、”乳化”になります。
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油温が100度近くに成る【 一般的な使い方 】では、乳化は起こらないそうです。
水噴射が問題に成るなら、【 エンジン過熱した場合にのみ 】噴射すれば良いです。
● bing エンジンオイル 乳化
http://www.bing.com/search?q=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB+%E4%B9%B3%E5%8C%96
逆に言えば、短距離走行ばかりの使い方は【 水噴射の有無に拘らず 】乳化の危険
が、現在のエンジン構造には存在すると言うことらしい。
これを、【 エンジン技術の未発達による欠陥 】と言えるのかは、微妙なところか。
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