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≡≡ 面白いエンジンの話−15 ≡≡
- 232 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 19:01:00.41 ID:Vt5ZMXMOy
- >>221 > シリンダ壁金属部分の加熱がどの程度かが課題
仮にセラミック断熱エンジンが成功して採用されたとしても、【 現実にはかなりの冷却損失が
発生してしまう 】のではと想像しています。
>>134 > > 熱交換量 = 前面面積 × K値 × 温度差
何故なら、セラミックエンジンは全体が高温になり↑【 温度差が大きいと放熱も大きくなる 】
ことが知られているからです。
その点、【 噴流断熱エンジンや水分噴射エンジンや蒸気境界層エンジン 】では、エンジン自体
の発熱が抑えられるので、これらの形式の方が恐らく【 冷却損失の低減には有効 】でしょう。
>>221 > オイルへの水分混入で実力を発揮しきれなかった水メタノール噴射
オイルへの水分混入を防ぐため、極力【 シリンダー壁には噴射しない方式が良い 】でしょう。
混じった場合の対策として、【 オイル温度を100度C辺りでコントロール 】することにします。
そうすれば水分は全て気化しますし、現在のテクノロジーを持ってすれば可能だと思われます。
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