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テーラワーダ仏教を論破するにはどうすればよいか?

723 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 09:34:45.70 ID:KWvOL/GLa.net
>>710
アーナパーナサティ・スッタの瞑想法がベストってこと?

最近、テーラワーダ仏教が流行ってます。ヴィパッサナー瞑想法は本当に釈尊が伝えられたままの瞑想法なのでしょうか?みなさんは、どうお考えですか? #知恵袋_
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1260840727

724 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 09:45:36.58 ID:JCuSrIQqH.net
どうお考えですか?って・・・遠い昔のことだし素人に判断のつくことではない。

725 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 13:34:41.88 ID:RmrGZ4in0.net
>>717
>天台
>書物に詳しいだけの頭でっかち

ぐぐると、

智の時代には、経典に学ぶ必要を認めずただひたすら座禅を行う人々や、
仏教の学問のみに没頭して修行には無関心な人々がいました。
智は前者を「暗証の禅師」と名づけ、後者を「誦文(じゅもん)の法師」と呼び、両者とも厳しく批判しました。

って文章がでてくるんだが。

修行して
「大蘇開悟」「華頂降魔」の悟りを得たってあるじゃないか
その書物に詳しいだけってのは間違いだろ


>天台は法力ゼロだったということ

日本まで伝わって多くの人を教化したってことで偉大な法力って気がするが
千年以上たった今でも天台小止観にお世話になっているひとは多いだろ
三大部も大手宗派の土台になって現実に人々を救っている。偉大な法力だ

てか、ここでいう法力ってどういうのを言ってんの
何食ったか当てたり未来予知したりとか?

726 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 13:54:17.12 ID:Fhg2yGBm0.net
>>711
阿羅漢たちによる結集と、それを書き記したパーリ三蔵経典が一番近いはずだよ。

瞑想してない人が文字だけを頼りに進んでいくと、必ず自分が理解できる範囲に
収まるように再解釈してしまうからね。

727 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 13:58:49.69 ID:Fhg2yGBm0.net
>>712
在家で仕事しながらだと、朝2時間、寝る前2時間、合計2時間。
できればお昼時にもう1時間。
普段も、ずっと何割かは瞑想に意識をおいてておく。

生活のなかで瞑想するというより、瞑想のなかで生活する。
生活のなかで戒律を守るというより、戒律のなかで生活する。

そういう風にできれば、在家で社会生活をしながらでも瞑想は
進んで行くと思います。

戒律は最低でも五戒。八斎戒なら文句なし。

728 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 14:54:29.83 ID:Fhg2yGBm0.net
訂正
朝起きてすぐ1時間、寝る前1時間、合計2時間

729 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 15:07:32.15 ID:Fhg2yGBm0.net
>>723
修行法について説かれた一番重要な経典は、大念処経(長部)と四念処経
(中部)という認識です。
基本的にパーリ三蔵全体が重要という認識ですが、詳細は勉強中です。

具体的な瞑想法については、止禅だけでも四十種類。
観禅による名色の観察は詳細を究めていて、まるで外科医が内蔵や血管や
骨格等、人体の組成を詳細にみていくように、名色を見ていきます。

各流派の違いは、どれを入り口としているかの違いに過ぎないのかも知れません。

730 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 15:25:44.51 ID:Fhg2yGBm0.net
>>723
出入息念経に、出入息への気づきを通して集中力が養成されるなら
これが最上である、と述べられているようです。

実際にやってみて分かってきたことですが、呼吸は常にいつでも自分と
共にあるので、いつでも常に瞑想するのに最適な瞑想対象なのだと感じます。

蛇足ですが、パーリ語の文法どおりに発音すると、
アーナーパーナー・サティと書くのが近いはずなんだけど、誰もそうは
書かないですね。
書くのも面倒だし、発音しづらいもんね。

731 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 18:05:47.09 ID:yozedoK70.net
>>703
それは色即是空(、仮設、中道)としか言ってないでしょ

732 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 18:06:57.75 ID:yozedoK70.net
空性は実に色である(空即是色)の説明にはなってない

733 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 19:14:10.55 ID:pfnidkyFa.net
>>731-732

色即是空→根本智
空即是色→後得智

分からなかったらとりあえず後得智でググってみよう

734 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 21:52:32.99 ID:lEfTNhPR0.net
>>726
瞑想修行を絶対視、特別視、こだわりとかは、執着であり、束縛であり、
とSn.798
Sn.799、智慧についても徳行についても、世の人と自分を比べて一面的な考えを
もってはならぬ。とあり、
Sn.782では、自分の修行について問われてもないのに、
自らまくしたてる論者は、凡愚にして聖ならざる者の論である、とも
Sn.856、依りかかることのない人は、理法を知ってこだわることがないのである
かれには、生存の断滅のための妄執も存在しない

私も瞑想がいつのまにか習慣化しているけど、
仏典には、瞑想修行なく説法だけで阿羅漢になった者もいるし、
名色識別智の前に最低限の知的準備がないと、瞑想そのものに自己意識付与や
瞑想している私(立派)というアイデンティティを構成、自我の構築ということになる
こと気づいたらいかがでしょう。

735 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 23:31:28.39 ID:qqkK9J5wa.net
>>722 正直でよろしいと思う、ステージが上がると気持ちが変わってくるはずです。
>>723 在家向けにアレンジしたもので、戦後に普及させた瞑想法概念や実践法である。

736 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/06(火) 23:51:07.87 ID:yozedoK70.net
>>733
空而有諸法なら分かるけどまたしても説明になってないな
なぜ空性が実に色なのか
空性であるのは実に諸々の法であるならまだ分かる

737 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:23:07.41 ID:GUVK5l2N0.net
>>736
空即是色という言葉だけで捉えるからそういう疑問が生じるのですよ。
空即是色は色即是空と対になる言葉であり教えです。


色即是空の空は概念では無自性とか無分別とかで説明できますが、実は言葉を超えた真理であります。
しかし、単に空を観じて空に執着しているなら、
それは形而上学的な空を認識してるに過ぎず、もはや空ではなくなってしまいます。
その状態を空病と言います。

空と昇り詰めて、そこから空即是色と色の世界に還ってきてこそ、
空は人生に大きな意味を持ち、完成されるとされます。

738 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:24:37.86 ID:cWfsoaMZ0.net
>>726
だからさぁ、根拠がそれだけじゃあ弱いんだよね。パーリ語の経典の成立は
5世紀頃ってのが今の定説な訳で、それだと大乗の漢訳より遅いのよ。
そもそもパーリ語で書かれてるって時点で、お釈迦さんの言ったことそのもの、
とするのは早計よ。お釈迦さんが使ってた言語はマガダ語であって、パーリ語
そのものではない(と言われている。本当のところはわからないけど)。
今伝わってるパーリ語の経典群が、サンスクリットからの翻訳、あるいは漢訳
からの再翻訳である可能性だってある。

そんな理屈はどうでもいい、瞑想すれば何が真実か判る、と言うのなら、それはもう
カルトの論法だよ。

739 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:31:49.35 ID:pZy9QfAi0.net
>>738
>パーリ語の経典の成立は5世紀頃ってのが今の定説な訳
誰が言ってるのそれ
パーリ経典の範囲確定はまさに5世紀頃だけど

740 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:35:04.59 ID:5SmJnyus0.net
>>734
テラワダにおいて、あるいはパーリ経典にもとづく仏教実践において
仏道を歩むこととは、すなわち戒定慧の三学の修習のことだと思いますし、
八正道の実践とは、これも即ち戒定慧の三学の修習そのものであるはずです。

また、聞法のみで預流果や阿羅漢果に到達した方というのは、過去世の波羅蜜
ですでに三学を修めていたはずです。

それ以外は特に反論しようと思いません。
ご指摘の通りでしょうし、仰る通りでしょう。

戒定慧の三学の修習を通してしか到達し得ない境地、理解し得ない智慧があります。
それは哲学的思弁や知的理解のみによっては到達できない領域です。
この点は、哲学的思弁のみで仏教を理解し、それが仏教の到達点だと思っている
方々には、伝えておく価値がある情報だと思います。

741 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:35:18.40 ID:7WHvmQ5I0.net
こういったものにこそ、
真実が隠されているんだよ

・バカ殿
・だいじょぶだ教

742 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:37:01.36 ID:7WHvmQ5I0.net
腰に刀。
謎の白い馬に乗っている。

「上様」「余は何々だ」という台詞

743 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:38:55.17 ID:7WHvmQ5I0.net
>>742
暴れん坊将軍の話

744 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:40:33.79 ID:5SmJnyus0.net
>>738
現存するパーリ語がマガダ語ではないという指摘は、すでにパーリ語
の学習者にとっても常識になっているはずです。
それでもパーリ経典を根拠とする理由は、総合的な文脈を踏まえての
ことと思います。

大学で文献学的な研究成果を学んで、かつ僧侶としてテーラワーダの
サンガに身を置いている人もおります。

瞑想に関する経典の記述内容が正しいのかどうか、まさにその瞑想の
実践を通して、観測事実として確かめることができるからです。

745 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 00:57:04.70 ID:isEF0V6sa.net
色即是空は言葉によって実体に執着することを否定する智慧の段階を表現しています。
それに対して、空即是色は何も存在しないという極端な考え方を否定すると共に、言葉のない体験に執着することも否定する智慧の段階を表現しています。
空即是色は大乗仏教が重視する智慧で「後得智」と呼ばれるものです。
言葉による認識はあっても、それらを実体視せず、執着もない状態であり、最終的には、言葉のない直観的な認識と言葉をともなう認識が完全に一致・両立します。
この智慧があってこそ、人を救うことができるのであって、小乗仏教の阿羅漢とは異なる大乗仏教の仏の智慧であると考えられました。
http://www.e-sogi.com/sp/arekore/kyo1.html

これが般若波羅蜜というもの。
瞑想の実践も大切だが例えそれで真理(空)を観察出来たとしても、それだけに執着しては駄目だということ。

746 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 01:08:19.93 ID:5SmJnyus0.net
ここで言われている”小乗仏教”とは、例えばどれのことでしょうか。
ほんとうに”ソレ”が”小乗仏教”なのか、中身をちゃんと確かめましたか?

747 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 01:12:55.05 ID:isEF0V6sa.net
>>746
しかし、大乗仏教は、小乗仏教が「法」を大切にし過ぎるあまり、これらを実体のように考えていると批判しました。
(当時、大乗仏教が批判の対象にしていたのは、小乗仏教の中でも主に「説一切有部」と呼ばれる部派であり、その後、東南アジアで主流となっている「上座部」とは違います。)
『般若心経』は、小乗仏教の「アビダルマ論」を知っている人を対象にして、「法」も含めてすべてのものは「空」であって、
もともと真実に存在しているもの ではないのだから、生まれることも、滅することも、汚れているということも、清らかであるということもないのだと、
一つ一つ批判しているのです。
http://www.e-sogi.com/sp/arekore/kyo1.html

リンク先に懇切丁寧に書いてある

748 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 01:23:03.69 ID:5SmJnyus0.net
ブッダと同じ境地を目指しているなら、なおさら止禅と観禅をスルーする意味がわからない。

749 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 01:52:14.08 ID:isEF0V6sa.net
禅定波羅蜜→止禅
般若波羅蜜→観禅&禅定波羅蜜他五波羅蜜とのセットで智慧の完成

決して瞑想だけしていればいいわけではないよ

750 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 02:10:02.06 ID:5SmJnyus0.net
禅定波羅蜜も大事な波羅蜜ということでしょうか。

・六波羅蜜
布施、持戒、忍辱、精進、禅定、般若(智慧)。

・十波羅蜜
布施、持戒、離欲、精進、忍辱、
慈悲、真理、決意、捨、智慧(般若)

実は、これらは戒定慧を別の分類の仕方でもって示したもので、
同じことだと思いますよ。
布施の段階からもうすでに離欲と心の統一は始まっています。
どの波羅蜜もすべて瞑想の土台で、大事です。

751 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 10:39:46.93 ID:QTqlS50H0.net
もしかして、 仏教思想のゼ○ポイント の人かな?

752 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 11:38:52.35 ID:wDO3kLLe0.net
>>738
正確性を書く指摘で、勝手な推論が多いよね。
マガダとパーリは、共有する語彙があり文法上の差異も大きくない関係。
そして民衆が使う口語、プラークリットという共通性。
マガダは北東インドの方言、インドの中央から西のウッジャイン、ボンベイ方面に
かけて、パーリ語がよく使われていた。仏教が徐々に広がっていくにつれて、パーリ語化。
スッタニパータの最古層の章には、東方方言のマガダ語の要素が含まれています。
紀元前3世紀在位のアショーカ王の碑文には、中部、増支部、スッタニパータに収録されて
いるものと一致、かつルンビニーの石碑には、釈迦が生誕された地なので税をまけます
という碑文があり、ルンビニーで発掘された骨壷に刻まれたものが仏典内容と一致。
5世紀頃っていう話は、ブッダゴーサによる論書と三蔵の構成範囲と注釈で、5世紀に
原始仏典が創られたという話ではないので。

753 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 11:40:25.62 ID:wDO3kLLe0.net
↑正確性を書く→正確性を欠く

754 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 21:23:05.77 ID:4b8L94z3a.net
しかし皆さん、テーラワーダがタイトルなのに、パーリ経典を全部読んだことがないのが見え見えです、話にならないです。
もっとも、東京以外は県立図書館や大学の図書館にしかないことが多いから無理ですかね、意外と大阪も人口のわりに置いてないし。

755 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 21:32:29.35 ID:JU7p/A1o0.net
他スレッドの話になるのかもしれないけど、
この話は何なんだろう

『王姓 阿』

756 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 21:38:39.58 ID:h6DknbIda.net
>>754
だな、話にならないならこんなスレいらない。
以後こなスレは放置だ。

757 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 21:45:22.74 ID:QTqlS50H0.net
どうやら魚○さんではなかったようだ・・・

758 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 21:49:50.99 ID:QTqlS50H0.net
ツイ垢とかもあるので、直接話してみてはどうだろうか。
今はミャンマーにいるみたいだけど。

759 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 21:58:40.63 ID:j1NQisUjd.net
てか、論争が不毛すぎて。

アメリカではカトリックもプロテスタントも、エホバの証人(ものみの塔)のヤツらがうるさく家庭に押し掛けてきて困るという教会員のために、
いろいろ簡単に突き崩すポイントをまとめた資料を配布したんだけども、エホバの連中の押し掛けは減るどころかエスカレートするばかりだったんだよ。
そんな時、南部パプテスト教会が「必要なら銃をちらつかせて、帰れ!警察を呼ぶぞ!」の方針を打ち出して、(銃云々はともかく)他派もこれにならうようになり、
結果としてエホバは凋落していった。
要はキチガイと論争すれば、キチガイが悦ぶだけ、ってこと。
スマナサーラ教を悦ばせる慈善事業をするヒマのあるカウンセラー諸君は(当初より指摘されているとおり、ココは完全に板違いなのだから)心と宗教板/オカルト板/スピキチ板に移動して、
続きをどうぞ。

760 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 22:48:59.76 ID:/S49wI5a0.net
小乗バエがうるさいスレはここですか?

小蝿がホイホイ置いときます。


                      ____________
                      (止まり木効果でよくとれる! )
 r---ヽ                  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄
 (NEW )       ()()___      ⊂_ ,,::,  i⌒i
 ( ̄ ̄ ̄ヽ /⌒i⌒、 (_ _____)           ノ 丶
   ̄ ̄) │ノ ノ丶丶 _| |_         _丿  乂__
 ( ̄ ̄ 丿ノ__ノ  ヽ_)(_____)が     〆   Λ     ヽ
  ̄ ̄ ̄                   /ヽ__) ____|_|____ (__/丶
  _/ ̄/_   _/ ̄/__         |ヽ  (____)  ノ|
  /___  _/  /_  _/   ____  |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | コバエがホイホイ〜
 ⌒/ /⌒   ⌒/ /⌒   /香りでヽ ヽ    ´・ω・`    丿 
/__ノl__人 ヽ /__ノl__人___ヽ  ヽ 誘う/  ヽ__      ____ノ
      ̄              ̄ ̄       }l≡≡≡l{
       イ       イ            /  /\ \
                      /     /  ん、  \ \
       _________//     (__ (   >   )
      /   香りで誘う     ヽ         しノ   / /
      ヽ角切りゼリーでキャッチ/            ( ̄ /
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄            )  |
                                 \_つ

761 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/07(水) 23:36:57.20 ID:5SmJnyus0.net
>>754
われわれ素人がパーリ三蔵を勉強していこうとした場合、市販書籍だけで独学できますか?
大学にいかないと無理でしょうか。

762 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/08(木) 05:41:39.82 ID:GUpMpLYD0.net
スマ教はカルト

763 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/08(木) 20:12:05.71 ID:iqnonYbz0.net
本当の仏教はブッダが悟った瞬間、ちょっとのばしても
ブッダが生存していた時代にしか存在しないと思う。

764 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/08(木) 20:17:57.58 ID:N8UxTrpi0.net
大体、お釈迦様は元々、呂布とか項籍(項羽)みたいな
略奪型猪突猛進タイプの可能性が大なのを分かってないなwww

765 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/08(木) 20:56:30.94 ID:dwg1bAwh0.net
だいじょぶだ教の動画を観るといいよ

あと、ふなっしーというのは何者なんだろう、
本当は船氏?

766 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/08(木) 21:00:34.82 ID:dwg1bAwh0.net
「おずぼーん ふなっしー」船氏?

767 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/09(金) 18:39:27.49 ID:afvwt4EW00909.net
>>764
それ、認めてしまうと、全ての仏教の根拠や論拠が崩れ去るW

768 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/09(金) 20:18:40.96 ID:g8sYxSJQ00909.net
>>764
どういうこと?

769 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 00:11:39.95 ID:ze0jvV5i0.net
2500年前の人物のことがよく分かるな

770 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 00:17:51.22 ID:jsrfextT0.net
ブッダは実在しない(島田裕巳)を読んだ?

771 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 00:47:06.51 ID:IpEaPuFY0.net
状況証拠だけで考えても実際居たで有ろう
ゴータマ・シッダッタとお前らの想像する釈迦像は違うよ。
まず、インド・ネパールに置けるルンビニ。
温暖冬季少雨気候に属してて、地盤が固く、農業に適してない。
と言うことは、穀物の収穫が少ない=富や食糧を獲るために王国
その物が、略奪戦闘国家で有る可能性が高い。
釈迦の生誕が、中国の春秋戦国時代と同じ。
つまり、戦乱の中の一国の王子で有る事実。
日本の戦国時代でも、歴史に名の残る武将は200戦から300戦戦って
生き残った人が、有名。10勝20勝で生き残るぐらいでは名すら残らないwww
上座仏教の様な、特異な価値観を生み出すには、それ相応の経験と概念獲得
が必要不可欠。
以上の理由により、釈迦が仏教を生み出したのは、
戦闘に寄る、重度のストレス反応に対して、上座部仏教の様な価値観を生み出したと
言える。
戦闘でのストレスが菩薩の価値観を創りだしたと言っても過言じゃないですwww

772 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 00:54:54.21 ID:tcwQfxs+0.net
・生まれた時に天上天下唯我独尊と言ったんだよ
・天は人の上に人を作らず・・・

老婆は、こんな事ばかり言っていたよ、
何かあると、このような話ばかり

773 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 01:08:30.87 ID:IpEaPuFY0.net
>>772
言い方悪いけどさ、仏教にしろ、儒教にしろ、道教にしろ
簡単に言えば、格言集の集合体なんよ。
それを活かすも殺すも己次第。

774 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 01:19:11.99 ID:jsrfextT0.net
仏舎利を納めたストゥーパには、古い年代のものもあるはずだが
ありゃあなんだ。
格言集か。

775 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 01:26:10.11 ID:IpEaPuFY0.net
>>774





○←格言集w







776 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 03:03:29.46 ID:tcwQfxs+0.net
すでに気づいているはず

ふなっしー 船氏

『たねまる ポケモン』

777 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 03:04:27.22 ID:tcwQfxs+0.net
たねまるの声=ポケモンの主人公

778 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 04:06:43.96 ID:tcwQfxs+0.net
謎の311

「誰かを殺そうとした」
「亡き者にしようとした」と言っている人がいたでしょ

『劇場型犯罪』『劇団型犯罪』

「家の系図を盗んだというのですね」という書き込みなど

779 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 04:09:51.46 ID:tcwQfxs+0.net
「本物です」「本人だよ」という書き込みとか

誰かの子孫、末裔のような人物がいて、その人物(家)を

780 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 04:13:50.86 ID:tcwQfxs+0.net
「人権侵害」「損害賠償」「金返せ」と言われる可能性があるとか

781 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 04:29:03.75 ID:tcwQfxs+0.net
このような謎の書き込みがあったはず

「嘘はいけないよ」
「嘘はあかんぞ」

782 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 18:15:45.21 ID:5EVdh6JSa.net
>>761 勉強より実践が大切でしょう、学者になるなら大学に行ったほうがいい、パーリ語や英語ができれば、最低インターネットでも経典が読める、実践できるかどうかは本人次第。
>>763 経典に、仏陀自ら「自分が死んだのちは、ダンマを頼りにすればいい」というような意味のことを書いてあります。
>>773 でたらめで思い違いです、仏陀という最上の知恵者のいうことは、そんな甘くはないですよ。

783 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 18:27:27.72 ID:IpEaPuFY0.net
>>782
仏陀と言うのはあくまで固有名詞でありんすよ
仏陀=最上の智慧者と言うのは、貴方個人の
思いを形容して、智慧者と思い込んでるにしか過ぎんよ。
仏陀は過去の人で、抽象的存在で有る事実から逃げんなよwww

784 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 18:58:15.86 ID:IpEaPuFY0.net
更に言うなら、宗教者ぶった似非宗教家が
臆見(推測)に基いてしか、議論出来ないとこが
既に、現代的宗教哲学価値から逸脱している。
全く、説得力の無い論法しか用いられてない事が
宗教の衰退なんだよ。分かってねーな。

785 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 19:13:14.83 ID:49up15vm0.net
>>781
嘘はだめ
方便はオケ

786 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 21:21:10.47 ID:tcwQfxs+0.net
天上天下唯我独尊とバアルの関係は?

787 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 21:31:30.42 ID:vBD72hGj0.net
柔道家しぇんしぇい、こがんところぢ、なぁんばしよっと?www
岩男君がしぇんしぇいの書き込みば汚魔痴鐘っぢゃなかばいか?w

788 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 21:50:54.86 ID:RjzxIS080.net
ブッダはダンマを頼りなさいと言ったかもしれないけど
あらゆる立場の人の、あらゆる疑問に自由自在に完璧な答えを
与えられるのはブッダだけでしょう

ブッダが生存していた時代の仏教こそ正真正銘の本物ですよ。
ブッダにあうことの出来た人は幸せですね

789 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 21:59:11.46 ID:Upp5hSDy0.net
本物なんてないといいつつ自宗の教えにしがみついてる人の気持ちが分からない

790 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:00:19.28 ID:jsrfextT0.net
法門無量だから、自分に合った法門にいるだけだろ。
他の法門を否定しているならまだしも。

791 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:03:21.94 ID:Upp5hSDy0.net
法門無量ならすべてが本物であって、ご在世時だけが正真正銘とは言わないような

792 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:09:56.14 ID:HhxEznAn0.net
出来る奴が来たなwww

793 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:19:51.28 ID:jsrfextT0.net
どこかに所属していない人なんておらんだろ。
阿羅漢の心以外は。

794 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:23:34.05 ID:tcwQfxs+0.net
本当に、もう憶えていないんだけど
謎のサイトがあったんだよな

「私を助けてくれた誰々、日本人じゃないんだけど」
 あの日本の神話?魔法のペルシャ?

 確かアニメのような画像があったような

795 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:25:22.69 ID:tcwQfxs+0.net
「日本人ではない」というのも、むかーしの話?神代?
 日本という国が、なかったような時代

796 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:35:57.24 ID:tcwQfxs+0.net
魔法のペルシャ

カッパ=キュウリ

あの謎の写真に写っている、キュウリのような葉

797 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:38:34.24 ID:Upp5hSDy0.net
>>793
どこかに所属してるなら尚更自宗の教えを本物じゃないみたいな言い方は気になるわ・・・

798 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:43:29.65 ID:HhxEznAn0.net
>>797
理想とする仏教と自宗の教学がぶつかった時に
どっちを選ぶか?と選択を迫られたなら、出来る限り
理想に近づける方を選択するんじゃないかな。
浮き輪妙宗とかはそれだろ。

799 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/10(土) 23:52:03.98 ID:jsrfextT0.net
阿羅漢になったら、たぶんその人のなかでは部派や宗派の垣根は消え去ると思う。

800 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 00:05:53.92 ID:7k+jVWyU0.net
wikiに書かれているカッパ

老婆談と共通していることばかり、
でも、毛むくじゃらではない、鱗なども生えていない、指も五本揃っている

おかしな話ばかり

謎の刀。
相撲、芝居が好きだった。
山の上のほうに住んでいた。
町(村)まで下りて行っては芝居ばかり観ていた。

801 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 00:10:26.07 ID:7k+jVWyU0.net
謎のキュウリの写真よりも、後のモノ、孫くらいの代の写真?

>シダ類で頭をなでる

シダ類の植物が写っている

802 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 00:27:10.55 ID:7k+jVWyU0.net
「Y」のような木も写っている

803 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 00:33:18.96 ID:7k+jVWyU0.net
本当に何なんだろう

>また相撲をとる前にお辞儀をすると河童もお辞儀を返し

オジギソウ。
シダ類の葉。

804 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 00:50:55.41 ID:7k+jVWyU0.net
直接的には関係無いと思うけど、このような話もしていたよ

老婆「扇風機を付けたまま寝てしまって、お尻から空気が入って死んだ人もいたんだよ、
   男だよ。」

805 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 00:53:30.68 ID:7k+jVWyU0.net
本当の話だと思う、家の近所に住んでいて・・・と言っているし

806 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 00:54:06.08 ID:w1/qIGor0.net
そうだな。

807 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 01:22:58.29 ID:7k+jVWyU0.net
関係あるような無いような?この話も、何か、おかしい

老婆「広瀬座というのがあって・・・」

『阿部』画像を検索してみて

808 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 05:25:31.39 ID:UP/6uExn0.net
>>798
ただ、浮き輪妙宗が突きつけている問題は、日本の大乗仏教全体の問題なわけで。

「わが国の仏教はさまざまな宗派に分かれているが、みな大乗仏教と密教の流れを
汲んだものである。そして、いうまでもないことであるが、どの宗派の中心教義のなかにも、
四聖諦説など、微塵もといってよいほど姿を現さない。少々荒っぽいいいかたをさせてもらえば、
四聖諦説抜きに智慧は生まれないのであり、わが国で智慧の生まれないところに
わずかに生き残ったのが祈祷仏教(生を謳歌する仏教)と葬式仏教だけというのも、
当然といえば当然の成り行きだったのである。」(『仏教誕生』)

上記の指摘には大いに賛同するんだが、では我々一般信徒はどうすればいいのかな?
日本の伝統宗門側がこの問題に目をつぶっている限り、日本では(本当の)仏教を
求めるのは無理と諦めざるを得ないのかね?

809 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 06:24:59.03 ID:laNlwfaCa.net
>>808
四聖諦説の筆頭に挙げられる「苦諦」だが、どうにも自分にはシックリと理解出来ない。
確かに人生は重い通りにならず、人生は「苦」であるという真理には違いないかもしれないが、
少なくとも今の日本の今の時代に生きて、中流の暮らしをしていたとすれば、人生は苦だ
などとは思わないだろう。

そりゃ〜多くを望めば「思い通りにはならない」。でもそんな事は当たり前で「苦」ではない。
むしろ簡単に思い通りにならないからイイのであって、努力して少しでも現状を変化させる
事に人生の意義や面白みがある。

時代や、その時々の社会体制で人の生き方は大きく左右され、インドのような地で、それも
いくら努力しても抜け出る事の出来ないカースト制のような中でなら「人生は苦である」も
同意するだろうが、恵まれた時代。恵まれた社会の中では「苦諦」そのものが違っている。

810 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 06:46:12.54 ID:UP/6uExn0.net
>>809
>少なくとも今の日本の今の時代に生きて、中流の暮らしをしていたとすれば、人生は苦だ
>などとは思わないだろう。

釈尊は王族の階級だったが、人生に虚しさを感じ出家して悟りを開いた。
俺も、自分で言うのもなんだが、中流以上の生活をしているが「人生は苦」と思いきり感じている。
「四門出遊」の話なんてまさに鬱病患者の感じ方のような気がするが、
鬱病と自殺願望に捉われている俺は心の底から同意できる。

前向きに考えられる、貴方のような人にはもう仏教(宗教)なんて必要ないのでは?
俺のように人生や世界に絶望と虚しさを感じて、本来の意味での出家をしたい人間は
どこに道を求めればいいのか?日本の伝統宗門では少なくとも無理だよね?(そういう話)

811 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 07:05:22.43 ID:UP/6uExn0.net
>>809
「精神科に行け」と言われそうなのであらかじめ断っておくけど、
すでに10年以上精神科には通院している。

812 :808:2016/09/11(日) 07:19:33.58 ID:laNlwfaCa.net
>>810
まぁ、何をどう見るかで、「悲観的」にも「楽観的」にも、またその中間にも心を置く事ができる。
明け行く東雲の神々しさを「今日も苦難の一日が始まるか・・・」とため息をつきながら思う、
厳しい世界もあるだろう。
また、西に落ちる静かな夕日に向かって、一日無事に過ごせた事の感謝と喜びを捧げ、
明日への希望を託す人も居るだろう。

鬱病や自殺願望者にとっては、将にこの世が「苦」であることも尤もな感じ方であろう。
鬱病では、考え方やものも見方自体を変えられないのだろうが、その「苦」があるからこそ
有り難いのである。自分も幾度か死を決意し、実行寸前までいっているが、今にして思えば
そういった「苦しい体験」こそが今の人生の貴さを思い知らせくれている。

金銭的な事をいえば、今の自分は「貧困の部類」だろう。
しかし、有り難いことに体はまぁまぁ動いてくれているし、好きな生き方が許される今は
幸せといえよいう。
現実に中流以上の生活が出来る余裕があるなら、>>810 さんは是非ご自身が望むように
「本来の意味での出家」をやったらいい。
どう生きようとこの世は一度きりである。二度とない人生で「中流以上の生活」が出来る余裕が
あるのは、大きな幸せであるのに「心が満たされてない」のは、大変な不幸であろう。

>>810 さんが云うように、確かに、日本の伝統宗門では難しいかもしれない。しかし不可能では
ない。何でもそうだが「要は本人次第」なのである。
例え、上座部に救いを求めて東南アジアに行った所で「心が変わらなければ」何の意味も無い。
日本の伝統宗門に身を置いても「心が変われば」、問題は殆ど問題では無くなってしまう。

上座部であろうと、日本の伝統宗門であろうと、何処に所属するか、誰を師にするかで
大きく違ってくる。同じ上座部。同じ日本の伝統宗門であっても全くおなじである。
職業で云えば、同じ業種でもどの会社に入社するかで全く違うのと同じである。
その辺り、よくよく調べて是非出家されたらよい。

813 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 07:23:28.42 ID:laNlwfaCa.net
すまん!間違えた。レス>>812 を書いたのは>>809 だ。

814 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 07:39:03.48 ID:laNlwfaCa.net
>>811
「精神科に行け」などとは言わない。
今行っているなら、出来るだけ行かない方向を勧めるわw。
クスリも減らせ。
全うな精神科の医者は100人に一人位で、他の99人の精神科医は
患者を治さないと、ヲレは思っている。

815 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 07:40:49.03 ID:UP/6uExn0.net
>>812
ご丁寧なレスをいただき、ありがとうございます。
熟読・塾考させていただきます。

出家しようと知り合いの伝手をたどって何軒かお寺さんに尋ねてみたのですが、
「そういう病のある方はちょっと…」「年齢が…」等々、悉く断られたので悩んでいました。

元気になったら、また調べて訪ねてみようと思います。ありがとうございました。

816 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 08:01:24.71 ID:laNlwfaCa.net
自分はあの宗派の事は詳しく知らないし、あの宗派の親しい坊さんも居ないけど、
体験としては非常に面白かった。
食事の一連の作法など「秀逸」で、日本人なら一度は体験してみるといいと思う。
自分がその「接心」に行ったのは随分昔で「原田湛玄老師」が健在だった頃だった。
いまでもその流れは続いているようだから興味のある人は行ったらいい。
素人でも「接心」に受け入れてくれると思う。
小浜市。仏国寺

817 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 08:14:27.67 ID:Paqtv8kf0.net
>>811
俺も>>814と同意見だわ。
医者も所詮商売人よ。セルシンやらなんやら
処方されて、薬から抜けれなく成るぜ。
レセプトの為の点数ぐらいにしか思われてねーよ。
あんたみたいな人を救う為に、宗教側が
雇用を創りだして、少しでも、生と生きる希望を与えるんが
現実世界に置ける、寂光浄土になると思うんだがな。

818 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 08:36:51.08 ID:NALa8Inza.net
>>788 そのとおりですね、当時は、仏陀に誘われ短期間で阿羅漢になった人もいたみたいです、うらやましい。
>>809 失礼ですが、基本的に頭が悪いから苦を感じないのでしょう、仏教徒の素質がないと思います、来生以降に期待します。
>>815 テーラワーダの瞑想会などでも仏教以前の病んでそうな人を見かけました、
お門違いです、他を頼るより、戒を守る、慈悲を念じること、怒りや貪りの心を観察し制御するのは、今すぐできることです。


結局、大乗だろうが小乗だろうが経典を読んで、カンのいい人は、仏教の本質を理解できるはずです(阿羅漢は無理かもしれないが)、テーラワーダ教団だって腐敗してますし。

819 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 08:52:08.09 ID:6NVMcUj20.net
>>818
>>809 失礼ですが、基本的に頭が悪いから苦を感じないのでしょう、仏教徒の素質がないと思います、来生以降に期待します。

頭が良いと人生を苦と感じるのか?
頭が良いっていうのも悲惨だなあ
起業家などで成功している人、会社で出世する人も基本的に頭が悪い人が多そうだね

820 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 09:11:45.37 ID:JrT3ZrXea.net
>>818
はいはい!♪ 。決して失礼ではありません。
おっしゃる通りワテクシバカです。頭が悪いです。それが原因で苦を感じないのかもしれ
ません。 そして、仏教徒の素質がないのかもしれません。

でも、してみると宇宙って不思議な物ですネェ。仏教徒の素質のないバカのほうが「幸せ」を
日々感じて、こうして生きていること、生かされtれいる事に深く感謝も出来るのに、カンのいい、
頭のいい仏教の本質を理解できる人のほうが現実的に深く「不幸」を感じて、感謝どころでは
ないなんて・・・

そして、更に不思議なのは、自分の名前さえも忘れてしまうような大バカ者の「シュリハンドク」。
その彼がやがて悟りを得てしまう。
難しい理論も思考も出来ないバカな頭でも悟る事の出来る「ダルマの世界」。
本当に不思議です。

821 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 09:28:07.77 ID:JrT3ZrXea.net
>>817
ほんの幾日か前だったが、歯科の勤務医の記事がネットにあった。
その歯科医は大きな歯科治療院だかに勤務していて2200万/年 程の収入が
あるそうだが、丁寧に治療すると上から注意されるそうだ。
歯は完治させないように治療する事が、その医院の方針とかで、削るべきところは試薬で
チェックして削って、悪いところは全て削るのが基本だが、それを行うと次の治療が無くなる。
よって、やがてまた悪くなるように治療するのが「その院内での治療基本」。

所詮医術も金。歯医者がヤタラ多いからそんな医者もいるだろう。
他の診療科目だって、押して知るべしだろうよ。

822 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 10:37:02.45 ID:Paqtv8kf0.net
>>819
俺いろいろ、仕事してきたけどさ
医療系の専門病院、風俗店の店長、土方、建設、産業廃棄物
新興神道系の詐欺の片棒担いだりよ
ここらの社長やトップは頭が悪いと言うか、一言で言えば
皆、サイコパスだな。人格者と言えるのは、風俗店のオーナーぐらいだった。
九州のA川一家ってとこの二次団体よ。背中に千手観音背負ってたぜ。
成功したいなら、金の為に、全てを敵に回すぐらいの奴が大体成功してる。
甘い奴は、俺みたいになっちまうw
人の使い方上手いか、常人では無い発想で勝負するか、馬鹿では人の上に立てんさね。
傑出した何かを持ってないと成功しない気がするけどな。

>>821
俺、若い頃は医療系の専門学校出たんで
そこそこ知識あんだけどさ、某九州のGセンターってとこに俺は居たんだが
凄いぞwww医者の、金の稼ぎ方www
Drにもいろいろ居るから、俺が当たったDrの運が悪かったと。
絶望して荒れてる時に、例の親分が拾ってくれたんだけどよ。
俺にとっては、生き菩薩そのものだったな。
白衣の医者が、魑魅魍魎で、指が無くて、背中に千手観音背負う
オヤジが生き菩薩とか、なんて皮肉なんだろうなw
そのオヤジに「お前は周りの事は深謀遠慮でよく気がつくが、自分の事になると、足元も見えてない
だから、欲を掻かずに二番手、三番手で生きて行けや」言われたけど、その通りだったわ。
釈迦も、人を正確に見る目が無けりゃ、ここ迄仏教なんか広まって無いだろうな。
それが、例え、時間と共に歪められたとしても、釈迦の意志は歪みながらも生きてる
と言えるのかも知れんな。まぁ、俺の自己満足だがね。

823 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 10:57:29.31 ID:S/wNHUpha.net
>>822
面白そうな話を沢山知っていそうだね。
その魑魅魍魎の世界やらも、シリーズで書いて欲しいくらいですわw
難しい悟りの話もそれはそれで結構な事だけど、人が懸命に生きる
世界も、ある意味悟りに通じる道と云えるのでは?

善悪・美醜・清濁などなど・・ありとあらゆるものがこの三次元の人間世界に
あり、だからこそ修行の場として最も相応しい。
それを解脱して、アッチの世界なんかにいってしまったら、この現実世界の
このドロドロも、止めどなく流れる喜びの涙も感じれれなくなる。

解脱の世界かこの人間世界か、どちらか選べと言われたらヲレは迷う事無く
この人間世界を選ぶ。

824 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 13:37:59.37 ID:1hgHPq7X0.net
>>791
「ブッダの直説」のみを本物としてありがたがる人も
いる傾向があるので、あえてそのように言いました。
ブッダの直説はブッダ在世時にブッダに会えた幸運な人のみが享受できたのです。
現代の私達が「ブッダの直説」を聞けることはありえないのです。
この点は確認しておきたいところです。

825 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 14:49:32.25 ID:w1/qIGor0.net
この世で人間として幸せに生きるのは世間諦。
苦諦から滅諦にいたる四聖諦は、出世間諦。

この世で幸せに生きるのは、人と天に至る道。
四聖諦を悟るのは、解脱に至る道。

この世は此岸。
涅槃は彼岸。

苦を美しく肯定的に捉えるのは、この世の苦を軽減するひとつの方便。
苦を滅するのが四聖諦。

826 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 15:01:42.90 ID:w1/qIGor0.net
仏教がいう苦は、ドゥッカ(dhukkha)であって、この語の意図するところは
漢字の苦、一文字では正確に伝わりにくく、補足説明が必要。

最近、岩波文庫から出版された「ブッダが説いたこと」(ワールポラ・ラーフラ著)
という、西欧における仏教研究の名著のがある。
そこにドゥッカ(および四聖諦)についての詳しい説明がある。

まず、書評や出版情報を調べてみたらいいと思う。

827 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 17:19:03.78 ID:VdC+v+b60.net
>>823
悟りっていうのは、そういった観念論でないからね。
人の愚行、エゴを風刺して意識を高めることはできても、
自我は自我だから。アッチの世界って想いに依存した妄執だから。
生きやすさ、苦悩の軽減に繋がる教えメソッドをビルドインしとけばいいかと。

828 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 17:25:41.57 ID:VdC+v+b60.net
>>826
簡単に書けば、永続的満足がない苦、望み通り思い通りいかない苦。
ソロモン王は、人の欲望(地位、カネ、快楽、食品物品等)を満たすものを、
すべて手に入れたが、どれも一時的、一定期間の心の満たしで空虚になったよね。
よく観察すれば、苦から逃れるために刺激の変化等や外的な快を求めて
活動している。イスに座って楽だけど、ずーっと座ってたらお尻が痛くなり
不快で次の動きに出る、好きな音楽を毎日何回も聴いてたら飽きる。

829 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 18:49:42.45 ID:6NVMcUj20.net
>>828
>イスに座って楽だけど、ずーっと座ってたらお尻が痛くなり
>不快で次の動きに出る、好きな音楽を毎日何回も聴いてたら飽きる。

そんなの当たり前。
でも普通の人は椅子から離れるとか別な音楽を聴くとかして普通に現実と折り合いをつけている。
それが出来ない我が身を疑えw

830 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 19:31:00.36 ID:dJl8rn8ca.net
日本にはヴィパッサナー瞑想が5種類程在るといわれている。
その中のひとつで「ゴエンンカ式」とも言われる10日間のヴィパッサナー瞑想
コースがある。
コースに参加すると、その日その日の瞑想を終えた夜に「講話」がある。

その、「夜の講話」がこれである。

https://store.pariyatti.org/10-Day-Discourses--Streaming-Audio_p_4637.html

画面を和訳すれば簡単だが、訳さなくても日本語を選び、何日目かを選択すれば
夜の講話が聞ける。
奥の深い講話で何度聞いても新たな発見がある。
しかし、あくまでヴィパッサナーという実践を行ってこそで、ただこの講話だけを
幾ら聞いたところで余り意味を成さないと思う。

831 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 19:59:08.14 ID:VdC+v+b60.net
>>829
ですから、そこで言いたいのは、何でも苦に至るってこと。
永続的な心の満たしはなく、渇望し続ける。
折り合いがついてるうちは、まだ本当の苦に遭遇してない。
生きやすいと思ってるうちは、苦の滅を教える仏教をスルーしてればいい。
しかし君は心の欠乏欠落の穴埋めに、2chでボクの観念こそ正しいと、
否定、不満、怒りを拠り所に生きてる典型的凡夫のようですが。

832 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 20:07:14.40 ID:dJl8rn8ca.net
あくまで仮定の話でしかないけど、人類が皆悟りに至ったら人類は消滅してしまう。
人間が地球誕生した事に神の意思が介在していたのなら、それこそが、神の究極の
目的なのだろうか?

833 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 20:32:01.18 ID:6NVMcUj20.net
>>831
>しかし君は心の欠乏欠落の穴埋めに、2chでボクの観念こそ正しいと、
>否定、不満、怒りを拠り所に生きてる典型的凡夫のようですが。

何にでも苦に至るというのは色んなサイトが限界効用逓減の法則まで持ち出して説明してるから知ってるが、
普通の人はそんなもんだと適当にかつ上手く折り合いをつけてるんだよ。

で、レスで引用した後半の部分は意味不明、僕の観念こそ正しいなどと言いのでしょ、なんて言いたら批判も一見楽だよな。
それは君の観念でしょうで済ませれば良いからな。
でもそういう理屈になるとお互い様になるんだよ。
こちらからすれば、「君は2chで僕の観念こそ正しいと、ブッダの言葉を拠り所に生きて思考放棄している典型的凡夫」、となる。
だから悔し紛れのイタチの最後っ屁みたいな文句を入れるのもいい加減にしなさい、切りがないからな。

もう一度言う、普通の人なら上手く対処出来てることを対処出来ない我が身を呪え。
で、それが嫌なら頭を柔らかくして、それこそ自身の固定観念を捨てて生まれ変れ、
いちいち苦だドゥッカだと嘆かない新しい自分にな。

834 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 21:11:22.74 ID:VdC+v+b60.net
>>833
私は苦について説明しただけですよ。
折り合いつけてるぐらいのことは知ってて経験済みです。
その次の段階にいるんですよ。
折り合いがつかない理不尽な苦も遭遇する可能性は誰にでもあります。
ではなぜウツ病患者が多かったり、日本で自殺者が多いのでしょう。
ブッダの教えは思考の放棄でない、根拠にもとづき思考し、対象に意識付与
せず同化させないものです。

835 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 21:15:22.26 ID:w1/qIGor0.net
仏教でいう苦(一切行苦)とは、究極的には諸行無常、諸法無我とセットで
三宝印といわれる真理のこと。

仏教でいう苦からの解放とは、輪廻における生老病死の無限の繰り返し
から抜け出すことを意味している。

日常のささいな苦が、見方によってはそれも良いものだよ、とか
そういう日常的、常識的な話をしているわけではない。

日常的、常識的な話に落とし込んで仏教を説明するのは、いわば方便
であって、本当の意味は三相と四聖諦をセットで悟らないと分からない。
はず。

836 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 21:51:27.35 ID:6NVMcUj20.net
>>834
>折り合いがつかない理不尽な苦も遭遇する可能性は誰にでもあります。
>ではなぜウツ病患者が多かったり、日本で自殺者が多いのでしょう。

誰にでもあるがそれでも何とか折り合いをつけてるから普通の人は
普通とはズレててそどうしても折り合いを付けられなかったらカウンセリングでも精神科でも好きに受診すればいい
自殺まで考えるのは、周りが非道な人ではない場合は思考がどっか偏っているからだろ

837 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 22:34:10.70 ID:VdC+v+b60.net
>>836
もうスルーしてもよかったけど、
貴方はたまたま今まで平穏無事で、心身に障害なく、重い病気を
患わず、親や子や最愛のとも理不尽な死に方や別れ方もせず、観念論で
生きてるだけなのですよ。
で、今の自分は大丈夫でも、将来貴方が、苦にひたらない保証はありません。
今精神的に苦しんでいる人に、仏教瞑想がルーツであるマインドフルネスで
救われている人がいることは確かで、このスレに来て仏教に難癖つけて自己意識強化
させ、心の欠乏の穴埋めをして自我を保つことしかできない貴方の心の中身を内省
なさったらいかがでしょう。

838 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 22:59:10.86 ID:1hgHPq7X0.net
>>832
仏教では神の創造とかには触れてないみたいですね
仏教の目的が輪廻からの解脱が目的だとすれば、
最終的には全ての生き物が解脱し、生き物がいなくなってしまうのかもしれません

もっとも、輪廻する生き物は地球や太陽系、この宇宙だけとは限らない(!?)
かもしれず、そうなると輪廻する生き物は無限にいるのかもしれません。
仏典には何と書いてあるのか、分かりませんが。

839 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 23:11:30.15 ID:6NVMcUj20.net
>>837
どんな時にでも仏教の教えを絶対視して仏教の観念論で生きてるのはどちらなのか?
日常の世間間を軽視して出世間に価値を置くような物言いだしな
ここまで強情だと煽られてるのかと思ってしまう
それともマジで純粋過ぎるのか?

ま、話が通じないならもうええわ
マインドフルネスも大いに結構
人様に迷惑はかからんのだし大いにやればええ

最後に三法印は諸行無常、諸法無我、涅槃寂静、
それに一切皆苦(しったかは一切行苦とか一切行皆苦と書きたがる)を加えると四法印だと、漢字の正しい綴りと共に覚えておくことをアドバイスしておく

840 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 23:32:58.95 ID:NuznDT0ca.net
>>832 安心してください、悟りに至る人は少なくて、無明の凡夫が圧倒的に多いと書いてありますから。

他の人も、まず経典を読むこと、2ちゃんねるを読むことは後でよろしい。

841 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 23:35:20.28 ID:w1/qIGor0.net
あのね、
観念論っていうのは思考から生まれるものでしょう。
瞑想やってる人だけが思考から生じたものでない実相をみられるんですよ。

842 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 23:36:24.24 ID:6NVMcUj20.net
>>841
やはり煽りだったか
お前は論外だわ

843 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 23:37:18.11 ID:w1/qIGor0.net
言うと怒る人おるでしょ。
だから普段は言わないようにしてるけど、2ちゃんでは話すよ。
他じゃ話せないからね。

でも本当のことだよ。

844 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 23:39:50.27 ID:64TYCmuxa.net
しかし、釈尊の法話の間、うちわで釈尊を扇いでた比丘が解脱したり、ろうそくの火が消えるのを見て解脱した話も経典に書いてあります。

まず経典を読みましょう、無知でこのスレに書き込んでも恥ずかしいだけ。

845 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 23:39:57.34 ID:w1/qIGor0.net
頭で考えて分かるもんと思ってる人は、
お釈迦さまの悟りを舐めすぎ。

846 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/11(日) 23:41:05.50 ID:64TYCmuxa.net
そのとおり

847 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 00:00:17.60 ID:pRGw4fCP0.net
とりあえずWikipedia“三法印”。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B3%95%E5%8D%B0#.E5.A4.A7.E4.B9.97.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E4.B8.89.E6.B3.95.E5.8D.B0.EF.BC.88.E5.9B.9B.E6.B3.95.E5.8D.B0.EF.BC.89

さらにネット検索したら、こんな論文が出てきた。

『<法印>覚え書』
袴谷 憲昭(著)
駒澤大學佛教學部研究紀要 37, A60-A81, 1979-03
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007014220


「三法印」や「四法印」などと呼称される場合の「法印」の原語になるであろう
“dhamma-muddaa”なる語はパーリ聖典中にはないんだな。

848 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 00:09:05.63 ID:iR6mnFqAa.net
だから思考をするなって、研究も禁止。

849 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 00:15:55.56 ID:NdBJ0eOMa.net
絶対考えてはいけない、明確に観察だけしなさい、俗世間の中で仕事中など以外は。

850 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 01:33:32.10 ID:pRGw4fCP0.net
>>847
袴谷先生の論文によると

「三法印」「四法印」を原始仏教の根本思想として説明しているのが
水野弘元(著)『原始仏教』(平楽寺書店,昭和31年)。
「諸法無我」「諸行無常」「一切行苦」の三法印として説明しているのが
平川彰(著)『インド仏教史』上巻(春秋社,昭和49年)。
「一切皆苦」なる言葉を使い出したのが宇井伯壽博士。


俺も何気なく「三法印」「四法印」という言葉を使っていたけれど
なかなか奥が深い。
こちらの論文も面白そう。

『三法印(dharmamudra trilaksana) : 古典インドにおける三句の發端と展開の諸樣相』
室寺 義仁(著)
東方学報 = Journal of Oriental studies 88, 442-423, 2013-12
http://ci.nii.ac.jp/naid/120005367779

851 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 03:35:25.14 ID:rSMcsY4w0.net
羽田師が言ってたけど、日本の仏教の中では随分と神祇が動いてくださってるらしいね。
小室先生も「日本人は、結局、神道しか信じない」と著書の中で述べておられる。
神道は現世肯定の思想だから、仏教が持つ「一切皆苦」のような思想は受け付けなかったんだろうね。
本来の仏教を換骨奪胎して、日本流にアレンジしたものが日本の伝統仏教だから、
上の方で前向き云々の話で議論になっているけど、議論の土台が違うわけだ。
日本には日本の仏教、それは神道の影響を多分に受けた仏教ということなんじゃないか?

852 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 03:42:40.63 ID:5kaa6Iev0.net
とあるスレ「まだ神道なんて言ってるのか?」

853 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 03:44:24.27 ID:5kaa6Iev0.net
例えば、力夫氏の写真

それと『天上天下唯我独尊』
ググると出て来る、銀という人物?

854 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 03:49:58.42 ID:5kaa6Iev0.net
市とか銀とか、老婆の言う人物?

なぜかアニメや漫画、ゲームにしか登場しない

855 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 03:58:34.52 ID:5kaa6Iev0.net
それで神仏習合というのは?

856 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 04:00:56.06 ID:5kaa6Iev0.net
聖徳太子(仮)参照

857 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 04:05:11.60 ID:5kaa6Iev0.net
『ヒドラの市』と謎の像

翼が生えていて、頭というか頭髪?(不明)

858 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 04:12:22.40 ID:5kaa6Iev0.net
『もののけ姫』とか、何の話なんだろう

イノシシ(山の神)、白いイノシシ、オオカミ、
それとアサノという人物も出て来るでしょ、超時空設定?

イノシシの台詞「ニンゲンどもよ・・・」

このような事を言っていたり「花咲か爺だったのか」

859 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 04:15:02.53 ID:5kaa6Iev0.net
確実に浅野セメントと関係あり

860 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 04:28:01.54 ID:5kaa6Iev0.net
降灰事件というのが出て来るけど、
あれは「花咲か爺」の意味だと思う

861 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 04:39:16.33 ID:5kaa6Iev0.net
かなり前の話になるけど。某スレ。

「サ□シよ、折れてくれるなよ」という謎の書き込みとか

862 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 05:18:25.95 ID:5kaa6Iev0.net
バアル。ベルゼブブの像。

ヒドラの市に似ている。 

863 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 17:58:17.00 ID:5kaa6Iev0.net
他のスレにも貼り付けた写真、ネットなどで検索しても発見できない

シダ類 オジギソウのようなもの
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1000401.jpg

864 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 18:03:37.84 ID:5kaa6Iev0.net
松の木(モミの木)

あと棒のようなものもあるでしょ?立てられているもの

865 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 18:07:26.83 ID:5kaa6Iev0.net
よくわからないけど

老婆が言うには「昔、伊達郡というところに住んでいて。
        二本松が何やら。周辺の城に通っていて。庭、庭殿が何やら」

866 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 20:17:21.04 ID:5kaa6Iev0.net
知っている人いないのかな、本当に謎の写真

「キュウリの葉だよ」と言っていた
「こっちのが葱の華で・・・」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1000490.jpg

867 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 20:19:04.28 ID:5kaa6Iev0.net
「y」のような木も写っている

868 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 20:24:09.05 ID:KD/sMEAx0.net
>>851
それは民衆レベルの信仰ということで、世界中どこでも庶民の信仰形態はそういうもんだと思いますよ

869 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 21:48:53.16 ID:XZFD5cFc0.net
>だから思考をするなって、研究も禁止。
>絶対考えてはいけない、明確に観察だけしなさい、俗世間の中で仕事中など以外は。

それも囚われ(執着)であって束縛でしょう。
874「ありのままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想いなき者でもなく、
想いを消滅した者でもない。ーーーこのように理解した者の形態は消滅する。
けだしひろがりの意識は、想いにもとづいて起るからである。」

あんたらの師、スマナサーラだって著書で、無思考であればいいってことで
ないと書いてる。根拠、証拠にもとづいて思考するのはいいとかね、
あと計画をたてるとか、予約するとか、、絶対考えるなって戒禁取見みたいなこと。

870 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/12(月) 23:41:44.26 ID:uGaXTkYk0.net
テラワダのお師匠さんはスマナサーラさんしか居ないと思ってるみたいだけど、そんなことないよ。
スマさんはスリランカ系でしょう。
テラワダの国は他にもある。

871 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 02:04:26.00 ID:FewvskQN0.net
>>869
以後相手にしない方がいいよ

・瞑想は思考や概念の外に飛び出せるという固定概念
・自分は頭が良く仏道を修学する機根があるというエゴ
・瞑想教とも言える宗教にハマる
(惑星の衛星を望遠鏡や観測機で観察するのと精神世界を瞑想で観察するのを一緒くたにしている愚昧)

自我が未熟だからこそ強烈過ぎるから上のような現象が起きるのさ
もう少し大人に成らないとね、大人に成りきれるか分からないけどとにかく迷妄を破らないと
でもマインドコントロールしてる人の洗脳を解くのはカウンセラーでも難しいみたいだし、
ましてや素人の俺らでは無理だろうな
彼らには彼らの世界があると割り切って放っておくのが一番だろな

872 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 02:14:50.13 ID:ksh9i8EQ0.net
>>871
浄土真宗?

873 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 19:22:51.89 ID:ljKnrOJm0.net
瞑想教て
瞑想しないで哲学語ってても
自分自身は何も変わらない凡人のままだよ?

874 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 20:21:47.96 ID:qwysA0SNa.net
そう、瞑想は理屈じゃない・・・そりゃ多少の知識も必要だけど、実践あってこそ。

875 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 21:06:10.07 ID:oY0Y5e+20.net
なんだ、自己暗示じゃん!

876 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 21:47:58.52 ID:HUL7nCdF0.net
>>871
2chで真宗の宗論の人を論破して黙らせたのは867の私ですが。
貴方にも誤解誤認がありますが。
ちなみに私はテラワダの人ではないですよ。

877 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 21:59:20.33 ID:AKH9b9YH0.net
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1001549.jpg

テングなどの話なのかな、この子供は小学生?

878 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 22:11:45.08 ID:GvmgZrwH0.net
瞑想は思考や概念の外に飛び出す方法というより
心の中のノンストップおしゃべりがピタッと止まる感じ

879 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/13(火) 23:35:09.50 ID:ZmcOy4+c0.net
>>810
スレ違いなのでレスを控えていたんだけど、やはり病気のことだからひとことレスしておきます。

他スレでの話なのですが、鬱病患者の人が、長栄稲荷というお稲荷様にお参りを続けてたら鬱病がよくなったそうです。
お稲荷様は精神病にとても御利益があるそうなので、別にその長栄稲荷さんに限らずともお近くの、もしくはご縁のあるお稲荷様
にお参りされて、ご祈祷などを受けられてみたらいかがでしょうか?
今の状態で、いきなり出家というのも大変な事だと思うので、まずは鬱病の方を落ち着けて、それから出家するか否かを
よく考えられたらいいと思いますよ。
あと、お医者さんに相談されるのも悪くはないですが、精神科というのは日本ではまだまだ未発達な医療分野なので、
あまり薬に依存しすぎないようにされてください。
どうぞあなたの病が良き方向に収まりますよう、お祈り申し上げます。

(スレ汚し、失礼しました)

880 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/14(水) 04:03:10.46 ID:tql+ShQK0.net
本当の話

その上の方に貼り付けた写真があるでしょ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1001846.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1001848.jpg

881 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/14(水) 07:06:35.82 ID:y61FYJMj0.net
真宗の宗論の人を論破とかただ相手にされてないだけじゃね

882 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/14(水) 07:39:41.33 ID:Xo7i0Qgz0.net
>>880
危険リンク注意!

883 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/14(水) 20:19:47.39 ID:NFIkdt8b0.net
お稲荷さんと言えば荼枳尼天か

884 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/14(水) 22:15:00.24 ID:DPHpFFFH0.net
>>810
現実から目をそらして、何かを期待、希望して頑張ると、苦しみが待ち構えています。
期待、希望という見方は、苦しみのもとなのです。
仏教では「希望、期待、願望は捨てなさい」と言っています。
それはこういうわけなのです。
苦しみを感じ、苦しみを経て、苦しみを得る。
これが人生の実態です。
その「苦」を人間は「幸福」という。
人間というものは、じつにあべこべな生き方をしているのです。

(スマナサーラ)

885 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/14(水) 22:51:38.72 ID:SgKxx8EL0.net
真宗の宗論を論破とかやりとり見ないと判断しようもなく

スレチでしたね、失敬

886 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/14(水) 23:48:22.69 ID:9AQeYohNa.net
スマ氏のいうスリランカ上座部仏教の歴史はウソ、スリランカからタイ、ミャンマーに広まった話も半分ウソ。
我こそは仏陀直伝の正統派宗派の話もウソ。
上座部仏教教団も分裂や王権と結びつき、他宗派を排除した争いの歴史で、日本の仏教より残酷な争いの歴史。

ただし、経典の内容は大乗よりは南方仏教のほうが、正統に近いと思う。

887 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 01:59:59.95 ID:pUH9jTFj0.net
>>886
現在の上座部はセイロン系大寺派の法脈だから間違ってないぞ
日本は寺院が兵隊もって武力で戦争してたんだから人のことは言えないと思う

888 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 03:36:57.96 ID:ABKS+Jc00.net
NEO仏教リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYHYVkh9d3eZ0Duts_XcnV6x_QYb8xb-Z

889 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 06:12:05.46 ID:JQ1L8jyda.net
>>884
>仏教では「希望、期待、願望は捨てなさい」と言っています。

個人的には、そのような考え方のは馴染めない。
極端な考え方だと思えてならない。
希望、期待、願望は捨てるのではなく、以下に巧く折り合いをつけて
生きるのが人間の生き方として正しいと思う。

890 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 06:42:55.77 ID:aBaniysR0.net
2chの話ではなかったの??

⇒「ワシのせい ワシのせい」



「人のせいにしない」と言っている人、書いている人もいたはず。

891 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 11:40:27.38 ID:kXHfXuCs0.net
>>889
人として正しい生き方は、欲六界において正しい(世間法)。
解脱の法は欲六界から抜け出してしまう出世間法だから、
それは必ずしも”人間として”正しい生き方や考え方ではない。

892 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 11:43:48.28 ID:FHYHHE8A0.net
>>886
>>887
どこの国でも権力者と仏教教団との結びつきや対立は昔からあった。
日本だと白河法皇の「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬ
もの」の言葉が有名だし、生臭坊主を落語のネタにして笑い飛ばしていた。

そしてスリランカではカースト制があり、仏教もそれらと無縁ではないことも事実。

スリランカ仏教教団のカースト問題 : Udarata Amarapura Mahanikayaの場合
橘堂 正弘(著)
パーリ学仏教文化学 (8), 27-44, 1995-05-27
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002932932

893 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 11:53:22.52 ID:kXHfXuCs0.net
人間が人間らしく正しいと感じる、幸せだと感じる考え方というのは、
欲界善といってこの世の善。
人、または天に至る道。
世間法。
此岸と彼岸でいったら、此岸。

仏教の本筋である解脱の法(四聖諦)は、彼岸に至る道。
出世間法。
人や天も含めて、生老病死の繰り返しである欲六界から解脱する道。

普通の人は、解脱とうものがありえると思っていないし、輪廻もあると
思ってない。
だから、普通の人は、出世間法を聞いても世間法の尺度で解釈して
しまうので理解できない。

894 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 11:53:55.79 ID:FHYHHE8A0.net
大乗仏教の伝播した国でも権力者と結びつくこともあれば、弾圧を受ける
宗派もあった。ただし権力者の意図を超えて多様化して行った。

仏教を学ぶ上で仏教が伝播していった国や地域の歴史や文化、社会状況
をしることも大切なことだと思う。
もちろん釈迦がいた時代のインドの文化や社会状況も。
その上で現代社会において仏の教えをどのように受け止めるかが問題。

在家信者向けにに瞑想を説くようになったものテーラワーダの近代化による
ものだと言えるだろう。

895 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 20:44:59.52 ID:h15Wi7I8a.net
>>893
俺は別に解脱なんかしなくていい。 次の生は今世よりマシな人生が過ごせる
星の元に生まれればそれで十分。
その為に今世で少しでも善行を積んで行きたい。
そうやってより人間として恵まれた人生を何度か過ごして、それで解脱したく
なったらその方向に進む事もあるだろうが、急いで解脱など目指さなくていいと
思ってる。

896 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 20:47:17.11 ID:Xx7htV6O0.net
在家信者が出世間の法を学んで瞑想することの意味って何だろうね

897 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 20:49:45.16 ID:h15Wi7I8a.net
日常生活にプラスになるから。
・精神の安定が保てるとか ・仕事の効率が上がるとか 

898 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 20:51:41.05 ID:Xx7htV6O0.net
世間法がリアルなら功徳を積んで天に生れるということを目指せるかもしれないが
出世間法にリアリティを感じる人にとって世間にとどまることは
出世間法を知らない人よりもより苦しさや痛みを感じるのではないだろうか

899 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 20:56:57.51 ID:h15Wi7I8a.net
苦しみの感じ方も、楽しみみの感じ方も人それぞれだから、自分の考え方を
他人に押し付ける積もりは毛頭ない。
皆、夫々に体験し、その経験を元に取捨選択してゆくしかない。

900 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 20:57:13.02 ID:Xx7htV6O0.net
たとえば持戒や瞑想や布施が世間法における積徳の業である、
それによって未来や来世でもっと豊かに報われますよ、
というなら話なら自分にとっては分かりやすいのだけど

901 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 21:07:57.12 ID:h15Wi7I8a.net
解脱が目的で無いなら守る必要の無い戒もあると思う。
例えば「不飲酒戒」があるからといって、調理にミリンさえ使わない
上座部もある。
また麻薬も一切禁止と云う。しかし重篤な病気で、強い痛みの伴う時は
痛み止めとしてモルヒネも使うべきだと思う。
そのように全て頭ごなしに禁止するのは、どこかの宗教の「輸血は一切
行わない」にも良く似ていて、人間としての常軌を逸している。
酒も麻薬も宇宙自然が与えてくれているものと考えれば、それらを
人間の生活に有用すればよいことであって、乱用しなければ全く問題
無いと思うが・・・。

902 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 23:30:14.74 ID:d63VcLsva.net
しかしその考えがエスカレートして、現在もまた、上座部仏教教団は戒律が破られ放題なのが現状。
皆さん、サンガに甘い夢を見ないでね。

903 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 23:30:17.42 ID:pUH9jTFj0.net
>>900

それであってるけど?
布施で生天、持戒で欲楽天、瞑想で波羅蜜を積み、智相応の三因心で生まれる

904 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 23:43:46.69 ID:kXHfXuCs0.net
>>901
衣食住薬の四資具は認められているから、医療用の麻酔や痛み止め
までは禁止してないでしょう。
そこまで禁止っていう話は、聞いたことないけども。

905 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 23:56:04.29 ID:OJRXIZ6+a.net
>>889 それは全く違います、正しく修行のステージを進めていくと、無常、無我、苦を知り、四聖諦を知り、生物プログラムが組み込まれた人間のからくりを実際の感覚で知るらしいのです。

906 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/15(木) 23:57:28.62 ID:OJRXIZ6+a.net
>>887 それが残念ながら違うらしいのです、研究できる資料もわずかで、研究してる人も少ないみたいですが。

907 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 00:46:10.84 ID:5yieRpYq0.net
>>895 >>898
テラワダの師によっては、生まれ変わりの転生でなく、精神的と物質的の現象
の生成消滅の継起で、実体的な魂が場所を移っていく物語(虚妄)とは分けてる
ようで、そこは無我と矛盾せず拍手。
例えば、信仰宗教の例だと、
人は期待に応えるモノ、欲求に応えるモノに執着、意識付与して同化され、
自我、アイデンティティを構成させるが、それでも遅かれ早かれ心が満たされず、
もんもんとしている。思想以外のモノによっては、喪失の苦が伴う。
そういう自己意識付与して同化させたモノ、思想等の束縛からの解脱を説くのが
出世間法でもあり、想いに依存してない人は自由で、かつ想いがもたらす苦の滅に
繋がり、来世を妄想せず、今ここの事実に生きるマインドフルネスでもあり、煩悩に翻弄され
ない浄化の自己ってことかと。一切は自己ならざるもの、生まれ変わりを想うより、
まずそこでしょ。しかし初期仏典でも変容はある、四段階の一つ目の悟り段階で天界が
約束されてるとかね。学者が初期でも最古層とするSnの4〜5章に注目の必要あり。

908 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 00:49:40.76 ID:btCSS3/7a.net
>>887 日本対○○という構図では見てません。
仏陀直伝という割には、ウソや腐敗の歴史があることを指摘したいだけです。
スマ氏は嫌気がさして日本に逃げ込んできたのかも、それほど上座部もひどいです、大乗よりは幾分改変されたとしても、パーリ経典を後世に残してくれているのは助かります。

909 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 01:26:42.62 ID:H4ib0v820.net
だいたい

Tatiyampi Saṅghaṃ saraṇaṃ gacchāmi(タティヤンピ・サンガン・サラナン・ガッチャーミ)
(三度、私はサンガ(僧)に帰依いたします)

なんて仏陀は本当に言ったのか?
サンガの既得利権を守るために三帰依などでっち上げた可能性はないか?

910 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 04:10:24.81 ID:N4e8YHHV0.net
比丘個人とサンガは分けて判断した方がいいと思う。
例えば、不祥事を起こした警察官が何人かいたとしても、
警察という組織が犯罪組織というわけではない。

100点満点の比丘ばかりではないが、尊敬と信頼に値する比丘も確かにいる。
サンガ全体としてみれば、戒律を守っていると言える状態のサンガは確かにある。

911 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 04:39:51.05 ID:pA3HPAxUa.net
>>907
済まないが、何を言っているのかイマイチよう分からん・・・・。
頭の悪いヲレにも分かるように、モット平易な言い方で教えて貰えないだろうか?

912 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 08:28:34.69 ID:MJjFKUQt0.net
上のほうに貼り付けた写真があるでしょ、
老婆が言うには

「広瀬川というのが流れていて、
 そっちのほうに広瀬座というのがあったんだよ」

913 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 08:30:15.16 ID:MJjFKUQt0.net
「住んでいたところは、もう少し山の方だったかな、山の上の方」

914 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 08:37:51.73 ID:MJjFKUQt0.net
「家に凄い刀が飾ってあった」と言っていたり

「馬に乗り、刀を差し・・・城が・・・」

このような話、何だろう

915 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 09:01:18.72 ID:MJjFKUQt0.net
りゅーま りょーま?が何やら、そのような事も言っていた

それとカク?

何の話なんだろう、漫画 アニメ?

916 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 09:06:42.62 ID:MuxhX0sm0.net
>>909
そのサンガの既得権益とやらを最初につくって信者に布施しろと教えたのは仏陀でしょ

917 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 09:36:49.78 ID:MJjFKUQt0.net
『真 奥の細道』検索してみて

http://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwiT_eKe0ZLPAhWGI5QKHSqEBMEQPAgD

カッパのようなキャラクターがいたり、
これが伝説の神仏習合?

口のところが嘴のようになっているでしょ

918 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 09:43:17.10 ID:MJjFKUQt0.net
ビックリマンのスサノオみたいな感じがするんだよな

919 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 10:04:25.39 ID:MJjFKUQt0.net
この話をしていたのかな『天上天下唯我独尊 銀』

画像検索してみて、それと『力夫氏』
検索すると出て来る写真など

力夫氏=□□力夫

家の先祖だという謎の写真も、
かなり詳しいような気がする

920 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 10:08:02.72 ID:MJjFKUQt0.net
キュウリ 葱の華・・・あと何かのイモ類の葉だと言っていた

その他

921 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 18:53:48.02 ID:5yieRpYq0.net
>>911
実体的な魂が場所を移っていく生まれ変わりではないとスマナサーラをはじめ
テラワダの師は説いていることが確認できます。
簡単に書けば、精神的と物質的の現象の生成消滅の継起の輪廻(転生)であると。
次に、人は外的なモノで心を満たそうとします、所有物、地位、評価、快楽、思想、
そして信仰宗教、しかしそれらを得ても無常で、一時的または永続的に心を満たすことは
なく、渇望し続けるのですが。出世間法は、そういう外的なモノに執着、意識付与して、
自我を構成(自己意識強化)させるのでなく、そういう思想、観念等の束縛からの解脱な
わけでして、思い込み、偏見、先入観、信念体系等、人にはバイアス、心のフィルターが
あり、自分に都合いい解釈や固執をもします。これは排他性があり争いの元にもなり、
思考に支配されず、思考を道具として使うには、そういったバイアスの影響を受けずに、
何かに囚われず、今ここの事実に生きることが推奨され、さらに核心として、
この比類なき私と思うことへの分析、洞察から始まり、その結果、一切は自己ならざる
諸法無我という仏智から、利己性を帯びる仮構の自己(我執)を克服し、こだわりの多い
束縛された人間から、開かれた人間へと転換することで、心の平安のみならず、その願いは
自分の来世という妄執でなく、他の生命に対する(偽善でない)慈愛となって顕れます。
と、私の自説でなく、上座の複数の僧と学者の解説から短くまとめたものです。以上

922 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/16(金) 21:29:52.96 ID:Jlv+Sgjs0.net
>>903
自分のアンテナの問題かもしれないけど
日本のテーラワーダ系では>>921さんの書いたような内容が主で
功徳を積んでよい境遇、天に生れよう、ということはあまり説かれていない
のではないか、という感じがしております。

923 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 04:30:16.87 ID:s/8fPbgQ0.net
現代人は頭で考えて(頭で考えるからこそだが)輪廻転生がないと思ってるから、
スマさんは現代人の理解に合わせて語ってるだけだと思うよ。

輪廻転生を前提に語ったら、速攻でカルト認定されて布教の成功はほぼ不可能でしょう。
ゴータマ仏陀の仏説が輪廻転生を前提に語られていることは、教学と瞑想を進めていけば、自分でわかることだけどね。

ダンマは賢者によってめいめい知られるべきもの、だから。
徐々にわかってくれば良いということでしょう。

924 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 08:02:53.50 ID:BGAd+2iJ0.net
>>923
と思うよ。という主観でなくて、そこはスマナサーラをはじめどの師もヒンドゥ
のような魂の引越しのことでないと明言しているが、別にそこに固執することなく、
無常、無我(非我)、空、苦、より、まず私の輪廻、来世のことを自己中心性に
<考えます>って先にくることがもう笑うけど、最古層のSnの4-5章を目を通してなく、
後に融合した転生思想マンセーでもいいけど、そこに固執する私で自我強化
していることに気づきましょう。貴方に名色について誤認があるようですので。

925 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 09:48:46.99 ID:3uzFxq8p0.net
>>924
自己中心性とか固執とか自我強化とか言ってることが悉くブーメランで草生える

926 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 10:11:30.03 ID:s/8fPbgQ0.net
名色の生滅というミクロのレベルで観ても
輪廻転生というマクロのレベルで観ても、
おなじように無常、苦、無我。

輪廻転生のレベルで観る話は、修行の段階が八正道の正定に達した
修行者(主に出家僧)には話しても分かる。

そうでない人たちには、ミクロレベルの話だけして納得してもらうのが
妥当と、スマナサーラさんが布教するにあたって、そう判断したのだと思う。

本当は肉体の自我のほうが幻なのだが、、
ひとは正定に至るまでは、その幻が考えたことが正しいと思ってる。
そういう段階だということ。
だからこそ三宝に帰依する必要がある。

仏陀が説いた輪廻転生は”思想”ではない。
思想というのは、幻であるところの自我が考えた、その思考の産物。
智慧のある者が語る輪廻転生の実際というものは、ただの観測事実。

>>651 あたりにも書いたが、「魂が輪廻」するという発想は
肉体の自我を実体視しているからこそ出てくるもので、的外れ。

927 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 10:13:33.65 ID:s/8fPbgQ0.net
心というか、自我は複数の要素が寄り集まってできている構造物なので
「魂」というひとつの塊として完成品があるわけじゃない。

欲界心が消えても、色界心は依然としてある。
それはもう観ればありありとわかる。

928 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 10:17:34.24 ID:BGAd+2iJ0.net
>>925
それ言わないと気がすまないで書いたの、自分の中にあるユングの投影ね。

929 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 10:18:37.69 ID:s/8fPbgQ0.net
地球の上で暮らしている人間は、地球は平らなものだと思っていた。
でも宇宙に飛び出して、振り返ってみれば、丸い地球がありありと見える。

瞑想が智慧の段階に達したならば、心が実際にはどうなっているのかも
そのように、ありありとはっきりと確認できる。

五蓋が滅した状態ではじめて、幻でない、思考の産物でない、心の本当の姿
が見えてくる。

930 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 10:38:48.68 ID:BGAd+2iJ0.net
>>926
思想でなくてもそこに固執していることを指摘しているんです、それと仏陀が
肯定的に説いたのではないことは、古層の中の最古層仏典から明らかです。

Sn.864「人が来世に関していだく希望とその成就とは、何にもとづいて起こるの
ですか?」
Sn.865「また(形而上学的な)断定は何から起こるのですか?」
この後は自分で探して。
ついでに、
Sn.798「ひとが何か或ものに依拠して「その他のものはつまらぬものである」と
見なすならば、それは実にこだわりである、と<真実に達した人々>は語る。
それが故に修行者は、見たこと・学んだこと・思索したこと、にこだわっては
ならない。」
Sn.898「想いに依存している人々は、流転する迷いの生存に誘き込まれている。」
Sn.799「自分を他人と「等しい」と示すことなく、他人より「劣っている」とか、
或いは「勝れている」とか考えてはならない。」
Sn.803「いずれか一つの偏見を特に重んずるということもない。」

931 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 11:13:33.41 ID:BGAd+2iJ0.net
>>929
魔境かと。
後に転生と融合した初期仏典を鵜呑みなら、
神通力の、空を飛び、壁をすり抜けることも鵜呑みなのだろうか。
最古層の教えを一度チェックを。

932 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 13:26:05.21 ID:HQgYQODq0.net
>>931
スッタニパータ 第五章 一七、学生ピンギヤの質問より

1121
師(ブッダ)は答えた。
「ピンギヤよ。物質的な形態があるが故に、人々が害われるのを見るし、物質的な形態が
あるが故に、怠る人々は(病いなどに)悩まされる。ピンギヤよ。それ故に、そなたは怠る
ことなく、物質的形態を捨てて、再び生存状態に戻らないようにせよ。」

1122
「四方と四維と上と下と、これらの十方世界において、あなたに見られず聞かれず考
えられずまた識られないなにものもありません。どうか理法を説いて下さい。それをわ
たくしは知りたいのです。−この世において生と老衰とを捨て去ることを。」

1123
師は答えた。
「ピンギヤよ。ひとびとは妄執に陥って苦悩を生じ、老いに襲われているのを、そなたは
見ているのだから、それ故に、ピンギヤよ、そなたは怠ることなくはげみ、妄執を捨てて、
再び迷いの生存に戻らないようにせよ。」
『ブッダのことば スッタニパータ』 中村 元(訳) 岩波文庫


中村先生はスッタニパータ1122偈をゴータマの神格化を示しているものとして言及され
ている。
参考:『ゴータマ・ブッダU − 原始仏教U』 中村 元(著) 春秋社

933 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 13:39:38.58 ID:HQgYQODq0.net
>>924
こんなことをいう学者もいるよ。

『死語・輪廻はあるか--「無記」「十二縁起」「無我」の再考』
森 章司(著) 東洋学論叢 (30), 180-158, 2005-03
http://ci.nii.ac.jp/naid/120005274325

2,「十二縁起」説の再考 より

このように「四諦」説や「無常・苦・無我」説などの原始仏教の教えは,すべて衆生は
生老病死の「輪廻」の苦しみを繰り返すから,ここから解脱しなければならないという
教えであって,縁起説とて例外ではないということである。とするならばむしろ輪廻は
縁起説や四諦説や無常・苦・無我説の基礎になっているのであって,輪廻はこれらと
一枚のものであり,先に紹介した仏教学者が言うように決してレヴェルが異なる低俗
な教えではないということになる。

934 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 16:15:29.61 ID:s/8fPbgQ0.net
>>931
言葉にした時点で、話者と聞き手の思考を介するから、
そこで言葉と思考の迷路に迷い込む。

本当に納得するには、自分で瞑想をして自分で確かめるしかない。
精神現象はモノとして取りだして証拠として提示することはできないし
言葉や思考を超えた領域を、言葉で伝達することはできない。

お釈迦さまは説法を通してやってのけたけどね。

935 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 16:18:56.10 ID:s/8fPbgQ0.net
>>930
吉本新喜劇ですね。

936 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 16:20:57.32 ID:s/8fPbgQ0.net
とにかく、この手の唯物末法仏教が多すぎる。
死んだら消えてお終いと断定するのは断見。

その見解が、観察による洞察智ではなく、知識と思考の産物だということをまず自覚するべき。

937 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 16:25:21.82 ID:s/8fPbgQ0.net
まず、瞑想してないでしょ?
そこからだよ。

938 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 18:59:30.78 ID:3uzFxq8p0.net
>>928
は?ユング?

939 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 19:07:36.79 ID:36KFV0Db0.net
>>938
ユングとかニーチェ知らんなら人の心理を手籠めにする
宗教者とかやらんほうがいいよ^^

940 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 19:35:23.33 ID:HQgYQODq0.net
>>928
ユング心理学における投影だとすると、自身の影を相手に投影してしまい、
その結果として攻撃的になっているということ?
それを自覚しているのならば解決策は自ずから見つかるのでは?

今はネットで簡単に検索できるから便利だね。

人間関係の理解と改善に役立つ「投影」という自我の防衛機制
http://cocorocarada.com/1434

941 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 20:35:27.76 ID:ZjkE1pRE0.net
>>931
2500年前と比べると、ずいぶん科学が進歩して、(自分も含めて)人類の
多くはすでに迷信から抜け出したと思っていませんか。

2500年前は、ずいぶん迷信が多かったでしょう。
ところが、人類の心身の構造自体は当時とほぼ変わってないんです。
2500年程度じゃ、そうそう大きく変わりません。

いまでも人間は迷信の中にいます。

942 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 20:39:13.46 ID:s/8fPbgQ0.net
戒定慧の三学を修めることによって、はじめて人は迷信から自由になれます。
慧というのは思考の結果ではないので、思考によって到達することは絶対に不可能です。

戒定慧を修めることができない人は、智慧のある人、つまりブッダをはじめとする
三宝に信をもつことで、擬似的に智慧の恩恵にあやかることができます。
三学を修めていない段階では、その人にはまだ智慧がないからです。

943 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 20:51:30.60 ID:C5R34KM90.net
四信五品抄の以信代慧ですな

944 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 21:01:52.72 ID:dtlIttsf0.net
ちなみに智慧て、現代科学の知識じゃないってことでいいんだよな?

945 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 21:11:57.34 ID:ZjkE1pRE0.net
じゃないでいいと思います。
智慧を持った人たちが科学を牽引するようになったら、事態が変わるかも知れませんが、
解脱の智慧は出世間の知恵なので、世間の知恵とはあくまで無関係というか、無接点かもしれません。
分かりません。

946 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 21:15:53.57 ID:s/8fPbgQ0.net
現代科学の主流は物質還元主義なので、
精神そのものを科学の対象とすることができません。

物理的実在でないものを精神的には確かに現象として
あると認められるかどうか、そこが分岐点になると思います。

947 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 21:16:31.81 ID:eWySgO33a.net
世間の知恵とはあくまで無関係ではないだろうよ。
無関係のように思えても、対比的に考える以上、それなりの関係は有ると云える。

948 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 21:19:51.07 ID:s/8fPbgQ0.net
仏教用語でいうと名色識別智(名色分離智)が最初の分岐点で、
それに続く洞察智の開発が、この分野における進歩とそのまま対応していくものと推測されます。

949 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 21:56:33.53 ID:C5R34KM90.net
世俗諦と勝義諦の関係?

950 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 22:09:02.24 ID:VFp4GR0dl
キリストにも色々宗派がある様に、仏教にも色々あって良いんじゃ無いかなィ

951 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 22:06:06.35 ID:s/8fPbgQ0.net
ひとことで言ってしまうと、それだと思います。
あるいは、もし何かご存じなら教えて下さいませんか。

952 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 23:17:51.18 ID:3uzFxq8p0.net
>>939
いや知ってるけどユングなんか持ち出して権威付けする神経が理解しかねる

953 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 23:20:54.89 ID:36KFV0Db0.net
>>952
釈迦とかスマナサーラとか持ち出して権威付けする神経とどう違う?

954 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/17(土) 23:57:42.53 ID:3uzFxq8p0.net
>>953
長老はともかく釈尊まで貶めるような言い方は気になるな

955 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 00:02:45.98 ID:AMxJJJx70.net
すべての宗教は虚妄であると思っている人にとって、
すべての宗教者は詐欺師かアホかのどちらかでしかないからな。

956 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 00:10:15.59 ID:Awvk40hJ0.net
釈迦を釈尊とか言って、崇めたつる精神も
ヒットラーをハイルマインヒトラー!って崇めたつる精神も構造は同じ土壌
崇拝対象が違うだけで、精神的構造としては、同じなんだけどな。

957 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 00:13:00.32 ID:AMxJJJx70.net
こういう事情があるもので
   ↓
>>942-943

958 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 00:18:47.59 ID:AMxJJJx70.net
智慧の領域がブラックボックスであることを悪用して、仏教の構造をそのまま転用すれば
ものすごい強力なマインドコントロールのカルト宗教も作れる。
そんで、実際にやった奴がおった。
歴史上、世界中を見渡せば何人もおったやろ。

959 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 00:20:15.51 ID:AMxJJJx70.net
来世、確実に地獄行きだろうがな。

960 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 00:29:26.36 ID:Awvk40hJ0.net
宗教だけじゃなくて、色んなとこでそう言うマインドコントロール
は行われてるよ。仏教だけの専売特許じゃない。
役割取得の為に、権威付けが組織になり、信仰としての仏教 経典 聖典等と呼ばれてしまう
これに相当するものは一般社会では社訓で有ったり、統括で有ったりするわけよ。
経典だろうが、教科書だろうが、同じ。そこに事実性があるかないか違いは有るかも知れんが。

961 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 00:41:44.11 ID:AMxJJJx70.net
なので、麻原を崇め奉ることと
釈迦牟尼を釈尊と崇め奉ることに何の違いがあるのかと問われれば、
大いに違うし、まったく違うと答えることになる。

962 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 00:50:00.90 ID:Awvk40hJ0.net
麻原彰晃は一時的にでも、成功を納めてる。
一般仏教宗教者が、僧籍や仏門で無ければ
成仏出来ないと言う概念を壊し、誰にでも正覚の可能性が有る
と説いてたはず。両極端過ぎて、良いとこまで消そうとするのは
好きじゃねーなwww

963 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 02:12:33.33 ID:ApxOQ1Bo0.net
まあ瞑想による変性意識を思想を超えた真理などと信じてるような人はみんなオウム予備軍でしょ

964 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 02:55:52.66 ID:AMxJJJx70.net
普通の人は、瞑想をしてもまだ思考と感覚の中にいることがほとんどで、
そこから抜け出せていない。
それは厳密には瞑想ではなくて沈思黙考という方が正しい。
meditation ではなく contemplation。

瞑想が本当に成功すると、自我は消える。
思考と感覚の産物である自我が消えている時、そこに思考の産物はない。

「瞑想による変性意識を〜」との指摘は、実際には沈思黙考による
意識状態の変化のことを言っているはずで、それはまだ思考と感覚の
産物であるところの自我の範疇を出ていない。

思考の産物が思考の範疇を超えたものであるはずがない。
それが智慧でないことは誰が”考えて”もすぐに分かる。

戒→定→慧と進んではじめて分かることなので、話しを聞いても
納得できないのは仕方がないことではあるのだが。

965 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 02:59:16.79 ID:AMxJJJx70.net
変性意識という指摘をする時、その意味を具体的に描写してみると
要するに脳内物質が脳内で生みだした脳内現象であるところの妄想
に過ぎない、ということが言いたいのだと思う。

とするならば、こうした考えの人たちは、例えばブッダの禅定は何だと
思っているのだろうか。

966 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 03:38:49.17 ID:AMxJJJx70.net
自我の実感は、思考・感情と感覚など、複数の要素で構成され、
生じているもの。

例えば犬や猫も、それぞれの身体に生じる五感の感覚や思考・感情に
よって自我の実感を形成している。
そしてその自我は、思考・感情と感覚から生じるものである以上、
同時に思考・感情と感覚によって、その限界を規定されてもいる。
犬は犬らしくしか思考できないし、猫は猫らしくしかできない。
犬や猫の自我は、犬や猫の限界を超えられず、人間のようなレベルで
理性を働かせることもできない。

これと同様に、人間もまた身体に生じる五感の感覚や思考・感情に
よって自我の実感を形成している。
そしてその自我は、思考・感情と感覚から生じるものである以上、
同時に思考・感情と感覚によって、その限界を規定されてもいる。
人間は人間らしくしか思考できない。
人間の自我は、人間の限界を超えられず、人間の限界を超えたレベルで
理性を働かせることもできない。

967 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 03:46:58.84 ID:ApxOQ1Bo0.net
まあ妄想し瞑想してなさい
オウム予備軍で止まっていられるならばな

968 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 03:55:20.18 ID:jepFTZCz0.net
上座部仏教は素晴らしいけど出家至上主義は日本では無理

969 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 04:58:53.38 ID:AMxJJJx70.net
わたしはゴータマ仏陀と麻原は全然違うと思う。

970 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 07:00:41.17 ID:iNGWP0tF0.net
>>968
中国とビルマの国境地域ではあまり出家僧と関わらず村の在家信者だけで回ってるコミュニティもあるよ

971 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 09:52:43.35 ID:YXMhpF820.net
ある人が瞑想することよって特有の「智慧」が生じたとして、
それがブッダの教えた、或いは体験した智慧と同じものであると
どのようにして確かめることが出来るのだろうか

972 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 10:42:20.85 ID:ApxOQ1Bo0.net
>>964は三学を修めるとブッダと同じ智慧が芽生えるようなことを言ってるな
まず出家をしないとな
在家のままで煩悩や執着を捨てられると思うなよ
それが出来たらブッダを超えてるってことだからな

[増上戒学]
1 出家   如来出世・聞法・信・熟慮・財産親族を捨てる・出家
2 戒    小戒・中戒・大戒

[増上心学]
3 根律儀  眼耳鼻舌身意の六根の防護(馬を御する) 
4 食量知  一日一食(傷に薬・車軸に油)
5 覚醒勉  日中初夜後夜は障害法から心を清め、中夜は念じて獅子臥 
6 念正知  四威儀(行住坐臥)を知ることと所作の自覚
7 満足   衣食に満足してどこにでも行く(鳥の翼)
8 断蓋   欲意欲・瞋恚・惛眠・掉悔・疑(借金・病気・牢獄・奴隷・荒野)
9 四禅   初禅・第二禅・第三禅・第四禅(石鹸・湖・蓮・白布) 

[増上慧学]
10 心身の智 肉体と心を知る(宝石と糸) 
11 意成身  心の身体を化作する(ムンジャ草・短剣・蛇)
12 神足通  多端神変(陶工・象牙細工師・金細工師)
13 天耳通  神と人の声を遠近ともに聞く(ティンパニー・小太鼓等)
14 他心通  生ける者の心を知る(鏡に映るほくろの有無)
15 宿住通  前世を無限に思い出す(村から村への旅)
16 天眼通  生ける者の死と再生を見る(交差点の高い建物)
17 漏尽通  苦の四諦と漏の四諦を知る(澄んだ湖)

973 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 13:40:59.22 ID:E3bx0h1A0.net
Sn.794「かれははからいをなすことなく、(何物かを)特に重んずることもなく、
「これこそ究極の清らかなことだ」と語ることもない。
結ばれた執著のきずなをすて去って、世間の何ものについても願望を起すことがない。」

Sn.795「真知によって知ったからといって、あるいは真実に見ているからと
いって、かくかくであるというようにきめてしまって信念にすることがない。
したがって欲望ある世界のあれこれを欲望することもなければ、欲望から自由に
なった世界のことごとを希求することもない。このようなひとであるならば、
この世間にありながら、「これが最高究極のものだ」という信念をもつこともない
のである。」

2チャンネラー仏教者の信念は、自我構築のアイデンティティとなっている。

974 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 18:28:48.53 ID:Awvk40hJ0.net
漢字文化圏で、表現文字に真とか正を
入れることに拠って、正しいかの様な生理的錯覚が起こる様に
文を書く典型的な、詐欺www

975 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 19:32:59.15 ID:eBPfDE5k0.net
>>973
訳者を明示していないけれど、Sn.794とSn.795の訳者が違うのは何故?
意図的にそうしたのか、それともコピペ元がそうなっていたの?

Sn.794は中村元(訳)『ブッダのことば スッタニパータ』(岩波文庫)。
Sn.795は荒牧典俊(訳)『スッタニパータ [釈尊のことば]』 講談社学術文庫。

Sn.795
真のバラモンたるひとは、幾重にもなった有限性の限界を超越している。このようなひ
とであるならば、真知によって知ったからといって、あるいは真実に見ているからといっ
て、かくかくであるというようにきめてしまって信念にすることがない。したがって欲望
ある世界のあれこれを欲望することもなければ、欲望から自由になった世界のことごとを
希求することもない。このようなひとであるならば、この世間にありながら、「これが最
高究極のものだ」という信念をもつこともないのである。
荒牧典俊(訳)

Sn.795
(真の)バラモンは、(煩悩の)範囲をのり超えている。かれが何ものかを知りあるいは見
ても、執着することがない。かれは欲を貪ることなく、また離欲を貪ることもない。かれ
は〈この世ではこれが最上のものである〉と固執することもない。
中村元(訳)


>2チャンネラー仏教者の信念は、自我構築のアイデンティティとなっている。

中村元訳には「信念」という訳語が出てこないんだな。「信念」に固執しているのは誰?

976 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 20:48:17.27 ID:E3bx0h1A0.net
>>975
何かにしがみつき執着固執、自己と同化して○○主義という
自己意識強化(自我強化)の点では同じ。
名色分離智と言いながら、輪廻からの解脱の「げ」にもなってないでしょ。

977 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 21:54:46.06 ID:iNGWP0tF0.net
(構って欲しいんだろうな…)

978 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 22:17:20.11 ID:03jJvwGW0.net
・・・・モゴモゴ( ̄〜 ̄;) ←何か言いたいらしい

979 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 22:52:10.59 ID:eBPfDE5k0.net
Sn.795の中村訳と荒牧訳を比べてみると両者の考え方の違いが出ていて面白い。

中村訳「かれは欲を貪ることなく、また離欲を貪ることもない」
荒牧訳「したがって欲望ある世界のあれこれを欲望することもなければ、欲望から
自由になった世界のことごとを希求することもない」

岩波文庫の訳注を読んでみると中村先生の考え方がわかる。
ブッダゴーサの注釈を読むのは無理としても、石飛道子先生の本を今度読んで
みようかと思った。2160円か・・・

知的好奇心から経典を読むのも面白いよ。

980 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/18(日) 23:49:02.70 ID:IDN4dbPP0.net
>>971
パーリ三蔵、瞑想内容の詳細については特にアビダンマに照らして
確かめるのが、テラワダの伝統的な確認方法のようです。

師弟間で瞑想指導が行われる時、瞑想の状態が仏教が正定と定める
九次第定に合致するかどうか、アビダンマと体験内容を照らし合わせて
確認されます。
例えば色界禅定なら五蓋と五禅支によって確認します。

981 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/19(月) 05:33:47.41 ID:xI/xQqjJ0.net
その謎の写真、むかーし、この周辺に住んでいたんだよ

『伊達郡 猫稲荷』

982 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/19(月) 05:59:43.91 ID:xI/xQqjJ0.net
猫稲荷の話?老婆のほうが詳しいと思う

「山の上の方に住んでいて、凄い土地を持っていた」
「家に凄い刀が飾ってあった」
「蚕を飼っていて、機織りをしていた」

「」
「」
「」

983 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/20(火) 00:32:53.81 ID:YtTIxfbm0.net
日本に正法の灯火が途絶えることのなきよう。

984 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/20(火) 01:28:44.57 ID:wysxzLK50.net
日蓮
「法然は間違っていて、その教えは浄土経典の『唯、五逆と正法(法華経)を誹謗するものを除く』という誓文にも反するし、
遠くは釈迦の肝心の経である法華経の「この経を誹謗する者は地獄に落ちる」というような戒めにも反するものである。」

985 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/20(火) 02:58:14.24 ID:45ohIB5P0.net
>>983
善哉、善哉

986 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/20(火) 05:46:00.40 ID:2uVYkYeh0.net
謎の刀の話

飾ってあったというだけで、
斬りつけるような刀ではないと思う

写真でわかる、雰囲気的に違う、神職か僧?なのかな

987 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/20(火) 05:50:48.81 ID:2uVYkYeh0.net
写真

実物を持っている、
モレ(仮)や家族にしかわからない話

988 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/21(水) 01:51:40.57 ID:tTAEc8c/0.net
マハシ式のヴィパッサナー瞑想をやる
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/esp/1259857071/

989 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 00:44:48.66 ID:Qh5GDm9R0.net
なかなか真実を突いているレスを見つけたので、貼っておく。
やはり、生まれた時点ですでに負け。二度と生まれてこないように解脱をするのが一番だな。
終わりなき輪廻を超えるための道こそ、仏道の本質であろう。

136 名前:マジレスさん :2016/09/24(土) 00:02:46.02 ID:G7BN9Ykt
たまに、「一生分の大金を稼いで、夢のセミリタイア生活!」なんて言うけどさ。
ま、気持ちはよく分かる。でも、ふと冷静になって考えてみたらさ・・。

「生まれてない者は、すでに、そのセミリタイアと同じ境地にいるんじゃねw?」
しかも、死ぬほどの努力をして大金を稼ぐような苦労を、一秒たりともする必要なく、
その自分の利益を追求する過程で、誰かを傷つけ泣かせることも一切なく、しかも長い労苦の果てに得た満足を失う恐れとも絶対に無縁のままで。

生まれてない者は、なんの欲望も必要も一切感じないワケだが、それって、
生まれた者が自分の全ての欲望や必要を十二分に満たしたがゆえに、お腹いっぱいになって無欲無心になったのと実質、同じじゃね?

ゼロ=無限大。 原点にして、すでに頂点。 何も足さない、何も引かない。
生まれない者、これすでに、完全体。このあまりに意外過ぎる灯台下暗しこそ、人知の最終到達点だと思う。

990 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 00:54:25.11 ID:dZaPyMhPa.net
>>989
まぁ、人それぞれだがその考え方には賛同できないわ。

991 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 01:05:35.06 ID:uK3aLtj80.net
>>989
「楽」への執着、
「楽をしたい」という欲、
「楽じゃないのは嫌だ」という恚り。
それを自覚できない無知。

涅槃は精進の先にあるのだから、そのメンタリティのままでは
まずいのではないか。

992 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 01:47:25.96 ID:EI6+vyvhM.net
自分が産まれてきたことは取り消せない
せめて産む側にならないようにする

993 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 01:59:18.13 ID:dZaPyMhPa.net
まるで生まれ来ることが罪悪でもあるような言い方だなや。

994 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 02:02:37.07 ID:dZaPyMhPa.net
生まれ来ることには大きな価値があると思う。決して楽なこの世の「生」では
ないが、だからこそ魂は多くの学びを経て成長する。
生まれこないことが良いのでなく、生まれきて大きな学びと成長を得ることが
重要で貴い事。

995 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 04:17:47.03 ID:uK3aLtj80.net
いや、もしかしたら真実を突いてるのかもしれないが、
そうだとしても、やっぱり涅槃の境地を言葉で表現しちゃいけないのかもしれない。
たとえ真実を突いていても言葉にした時点で誤解と曲解は免れないっしょ。

996 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 10:13:50.18 ID:K8hEuVu60.net
あくまで「二度と生まれない」というのは「無限に繰り返される輪廻」の
リアル感とセットになっているので、「今、生まれていなかったら」という
仮定は無意味というか、ありえないんじゃないでしょうか。

あくまで、人間に生まれて仏法に接することが出来たという時点で
終わりのない輪廻のなかでの大チャンス、確変タイムです、というのが
仏教だと思います。

とはいえ、輪廻を終わらせて一切が完結することが人生の目的である、
という見通しは人間の一般的な生活に対して、どことなくネガティブな
イメージをもたらしてしまう可能性は否定できないかもしれません。

997 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 14:48:39.54 ID:8rWT07xm0.net
今我々が生きている世界は虚妄であってしかも苦である
解脱して真理の世界である涅槃に行けるのは人間として生まれている間だけなのでその間しっかりと修行すべし

998 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 18:17:58.52 ID:GWLCDUuOa.net
>>997
普通の人は、今我々が生きている世界は虚妄だなんって思ってないし、
苦もあれば楽もあると思っている。
それが日本の極普通の考え方だよ。

その所謂「普通の考え方」を、どうやって「虚妄で苦の世界」と悟らせるの?

999 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 19:09:09.21 ID:8rWT07xm0.net
>>998
小学校教育に仏教を取り入れて、
真実は一切皆苦、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静であることを叩き込む
スッタニパータの蛇の章くらいは暗唱させる

1000 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 19:21:23.94 ID:XX50l3Yaa.net
>>999
夢を語るのも時には良い物ですが、今はモット現実に即した話をしましょう。

私も個人的には学校での宗教教育は必要だと思いますし、強制はしないが
日本の国の宗教は「神道・仏教・修験道」だと定めても良いと思ってます。
でも、現実にはその様な事はありえません。
ですから、>>999のような提案も夢物語です。

1001 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 20:13:29.31 ID:K8hEuVu60.net
人生、楽あれば苦もあるけど、全体的に人生をほどほどによいものであると
肯定しつつ、命が尽きればあの世、または日本的天国に行くというふうに
漠然と考えているのが普通の日本人でしょうね。
自分の周囲はだいたいそうです。

1002 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 20:30:31.31 ID:8TboAXz40.net
>>997
今のこの世界が「虚妄」だなんて、お釈迦さんも誰も言ってないでしょ。
縁起によって生成されているというだけで、仮りそめではあっても、今この瞬間には
実体はある。だからお釈迦さんといえども、毒キノコを食えば腹を壊すし、死ぬ。
この世は永遠不変ではない、しかし全てが幻のようなものでもない。

それら不変でないものを不変であると錯覚するから「苦」が生まれる、というだけ。

1003 :名無しさん@京都板じゃないよ:2016/09/24(土) 20:35:22.95 ID:uK3aLtj80.net
苦しみがある。
苦しみは因縁によって生じる。
苦しみは因縁によって滅する。
苦しみを滅する道がある。

苦しみを滅する道とは、八正道である。
すなわち、正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定である。

八正道を修めることは、そのまま三学を修めることに等しい。
正語、正業、正命は戒である。
正精進、正念、正定は定である。
正見、正思惟は慧である。

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