2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

土地家屋調査士試験 part186

562 :名無し検定1級さん:2022/01/14(金) 21:07:57.97 ID:+aJBRMq8.net
自分のように予備校にも行かず、完全独学でする方もいるかと思うので、
独学勉強3か月半での合格体験談をさせてもらいますと、

午前試験の過去問は、午後の土地の記述式の力をつけると思います。
東京法経の10年分の午前過去問を何周もやって、完璧にできるようになると、
午後の座標計算とか、多くの問題で何も迷うことなくできるようになります。
あとは、関数電卓の使いこなしですね。
解の公式まで関数電卓で扱えるのには終盤で驚いた記憶があります。
午前免除の方も、午前の過去問の座標の計算問題をやると、すごい
計算力がつくと思います。
座標を求めた後の土地の作図は慣れだと思うので、数をこなすしかないですね
書き方も全く分からないまま自分流でやってもどうにかなるものみたいです。

土地建物の申請書も、過去問を間違えなくなるまで繰り返しやりこむことで、
書き方のルールはわかるようになります。
私自身、今回壁厚やらかしましたが、いろいろな壁厚パターンは
過去問で網羅されているので、東京法経の記述の土地・建物のをやって、
解説をしっかり熟読するのが良いと思います。
建物の作図は、昔のはただ面倒なだけのがあって、時間の無駄になるので、
その辺の年度の作図は飛ばしていました。

午前科目の過去問10年分は、3か月半で10周はしたはずです。
午後科目の過去問は、申請書を完璧に書けるように繰り返しやりました。
それぞれ5〜6周はやったはずです。

択一は、書店で見つけた緑色の表紙の過去問セレクト問題集を
問いに正解するだけでなく、完璧に全肢の正誤が分かるようになるまで
7〜8周はやったと思います。

それと、すべてにおいて共通するのは、
法令の熟読です。択一でも記述でも、答えは不登法や政省令などに
書いてあるので、必ず根拠を探していくようにしていました。

過去問午前1冊、午後2冊、択一1冊
後は文具だけの、超ローコストで済みました

ただ、浅い知識で合格したので、この後に苦労するのは覚悟しています。
独学組の皆さん、がんばりましょう!

口述に向けて頑張ります
長文失礼しました!

総レス数 1001
332 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★