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【RNB】2局時代の愛媛のテレビについて【EBC】
- 817 :名無しだョ!全員集合:2015/03/25(水) 13:31:58.75 ID:???.net
- やはりこの男は放送法をナ〜ンも理解していなかったようだ。
私用ゴルフのハイヤー代を会社に負担させていた問題が発覚した籾井勝人・NHK会長(72)。
今度は放送法をめぐる国会質疑で「カンニング答弁」が明らかになった。
カンニングが指摘されたのは先週16日の参院予算委。
民主党の小川敏夫議員が参考人で出席した籾井会長に対し、
放送法の「精神や趣旨」を質問した。
すると、籾井会長は近くの職員から受け取った資料に目を通し、
「憲法に保障された表現の自由を確保する」などと答弁した。
すかさず、小川議員が「今、総務省の官僚から受け取った資料は何か」
「総務省からの資料ですね」と追及すると、籾井会長は「そうじゃございません」と完全否定。
シレッとした表情で、「私の手元に(資料が)来ていないので分かりません」
「NHKの内部資料、マニュアル」とすっとぼけたのである。
ところが、この答弁が大ウソだった。
23日の参院予算委では、高市総務相が、
籾井会長に資料を手渡し“レクチャー”していた人物が総務官僚だった事実をアッサリ認め、
「答弁を手伝うような行為は不適切。心よりお詫びを申し上げる」と陳謝した。
小川議員は「試験監督官が受験生にカンニングの指導、協力をしている」とカンカンだったが、
肝心の籾井会長はどこ吹く風。
「今後は十分注意したい」と他人事のような態度だったから呆れるばかりだ。
口からデマカセを言うのを屁とも思わない。
国会答弁を軽んじている姿勢はアリアリで、
これだけでもNHK会長にふさわしくないのは明らかだ。
「籾井会長は放送法を順守すると繰り返していますが、しょせんは口先だけ。
これまでの言動から、法の精神や趣旨を理解しているとは思えません。
ハイヤー問題をみても、公私混同が甚だしく、
実際は常態化していたのではないか、と疑われても仕方ないでしょう。
公共放送のトップとして一般職員に示しがつきません。
一刻も早く辞めるべきです」(市民団体「放送を語る会」の小滝一志・事務局長)
市民だけでなく、OB職員からも続出する前代未聞の「ヤメロ」の大合唱。
それには聞こえないフリで、執拗に会長職にしがみついているのは、
まだ何か隠しているからなのか。
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