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ストーカーに粘着された挙句、そいつは有名な詐欺師だった。

1 :私事ですが名無しです:2016/05/07(土) 20:13:22.91 ID:bKI+He8I.net
初めて書き込みします。
もう時効だと思うので、フェイク混じらせながら話させてください。名前はすべて仮名です。
端折っている所もあります、その都度ご質問いただければお答えします。
当時。
自分 ゆい 24歳 会社員 営業
彼氏 とうや 28歳 会社員 金融機関
自称彼氏詐欺師 まさと 30歳 ニート(自営業自称)

詐欺師のまさとと知り合ったのはネットゲームでした。その頃、仕事も私は上手く行かず、彼は遠方にて仕事に出ていて数ヶ月放ったらかし状態を受けていた為、気晴らしにご飯を食べに行こうとのことでオフで会うことになりました。
今となっては、会わなければよかった、浮ついた気持ちでとんでもない事になった、相手による憎しみがあります。

最初は髭の生えた中年の人っぽく見え、顔も正直不細工だしまあ1回限りだから…と思い、そいつにご飯を奢ってもらいました。
互いの恋愛観、人生観を話しているうちに、自分は自営業をしていると言ってきました。
「どんな仕事?家の中で出来る自営業って、お店でも開いてはるん?」
「それはここでは言いづらいなあ…次またはなす」
そう言われて、その時はそれで終わりました。

2 :私事ですが名無しです:2016/05/07(土) 20:14:51.82 ID:bKI+He8I.net
1です、続き。(書き溜めしてあります)

家の近くまで送ってもらい、その後もメールをしていました。
他愛の無い内容です。彼氏の愚痴とか、仕事の愚痴。
そしてまた次、会うことになった。前回と変わらずお店で食事。
「自営業の話聞かせてくれん?」
「実はネットゲームのリアルマネーやアイテムを売買する仕事なんだー。中国人とか友人に安いお金で雇って作業してもらって、それを売って何割かみんなで山分けっていう感じ」
何それ?仕事なの?
と思いましたが、まあ話半分聞いて適当に相槌打ってました。
「俺の部屋見てみる?母親いるけど。狭い部屋なんだけどね」
「ええわ。彼氏居るし」
断ると不服そうな顔をされました。

3 :私事ですが名無しです:2016/05/07(土) 20:15:34.45 ID:bKI+He8I.net
なんかちょっと普通の人とは違うな、と思いその日帰った後は連絡をほぼ無視しました。彼氏も久しぶりに帰ってきたので。
メールも内容は「お金ならあるよ」「〇ッチしたい」「家おいでよ」「俺なら結婚して幸せになれるよ」と、ひくような内容。
着信拒否して一ヶ月経った頃に「同じ市内に引っ越したよ♪これでいつでも会えるね」とメールが来ました。
メアドも変えて、番号も変えたのにありえない、と怖くなりました。

4 :私事ですが名無しです:2016/05/07(土) 20:22:08.31 ID:bKI+He8I.net
すると立て続けに彼氏の携帯メールに「お前の女は〇リ〇ンだ」と似たようなメールが来たり、彼氏のメアドに成りすまして私の父親にまでメールが来ていました。
例 彼のメアド oya&ma☆soft,,,
成りすまし oya&ma0☆soft,,,
と、最後の一文字付け足す感じで、携帯会社は同じでした。
父親宛には「お前の娘はクズだな。ヤリ〇〇だ。所詮蛙の子は蛙だ。こんな女いらない。育てた親もクズだな。 〇〇とうや」と丁寧に彼氏の名前まで入れてました。
弟のメール、ショートメールにまで似たような内容がありました。

流石に怖くなって警察に届け出ましたが、ストーカーの証拠がない、とあしらわれました。
それどころかメールの犯人の味方のような発言。

5 :私事ですが名無しです:2016/05/07(土) 20:22:51.64 ID:bKI+He8I.net
女警察官がその時は対応しましたが、
「彼氏のなりすましでしょう」「構って欲しいんじゃない?」「痴話喧嘩は民事不介入ですから」
と半笑いで追い返されました。
今でも思い出すとむかつく。

それから二ヶ月間、私の部屋のポストに切手が貼られていない手紙が差し込んであったのを彼氏が見つけ、怒りに満ちた顔で私に渡してきた。
「ゆい。これ、何やねん。変なヤツに付き纏われとるんか?」
「え?知らへんよ…」
紙を受け取って内容を見ると頭痛で倒れそうになりました。

6 :私事ですが名無しです:2016/05/07(土) 20:23:26.96 ID:bKI+He8I.net
・ 四万円で〇〇チしよう。
彼氏がかまってくれないからさみしいよね。
いっぱい会って癒してあげる。
また電話ならすね。
(パソコンで打って印刷した物でした)
「あと、言いづらいんやけど、俺ん家の実家に女物のパンツ投げ込まれとってん。警察呼んでもろうて今現場検証中なんや。ちょっとこれ持ったまんま車乗ってや」
昼間に不審な車が実家のそばに止まってて、じっと見ている男がいたようなんです。
その男が何かを放り込んだ後、逃げたと近所の人から証言があったようです。
そのまま車に乗って女物のパンツの現物を見せてもらうと、私の下着でした。

7 :私事ですが名無しです:2020/06/17(水) 13:43:15.76
おとぎ話作り話乙

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