【古河公方擁立】宇都宮成綱総合【北関東の覇者】

1 ：人間七七四年：2014/04/24(木) 19:00:39.51 ID:fAvtdGzwz

戦国時代初期に活躍した北関東一の名君

宇都宮成綱について語り合いましょう

2 ：人間七七四年：2014/04/24(木) 19:12:45.32 ID:KutoxkLpg

宇都宮成綱　応仁2年（1468年）- 永正13年11月8日（1516年12月1日）
宇都宮広綱の祖父。野心家で特に外交手腕に長けていた武将。周辺勢力をまとめあげ戦国期宇都宮氏の基盤を作った。
子や兄弟を嫁がせ勢力を拡大。特に古河公方の子足利高基に嫁がせたのは大きく、永正の乱では古河公方擁立を行い勢力拡大に成功。
晩年に起こった宇都宮錯乱で重臣の芳賀氏の増長を抑えて家中の安定化に成功。また佐竹義舜と覇権を巡って争い最終的に北関東最大勢力となった。上庄那須氏の内紛に介入して一門の擁立なども企てていた。
戦国大名化に成功してるため宇都宮氏中興の祖の異名がある。

3 ：人間七七四年：2014/05/08(木) 23:01:29.80 ID:0Br0qOS2b

3。

4 ：人間七七四年：2014/10/12(日) 10:04:56.35 ID:mdLXPWRym

佐竹義重と並ぶ北関東を代表する武将か

5 ：人間七七四年：2015/01/13(火) 11:48:21.90 ID:TOXVr15Tk

成綱時代の宇都宮は版図自体はあまり大きくないけど古河公方や周辺勢力と婚姻をして巨大な洞を形成したよな
足利高基が古河公方へ就任できたのは擁立を図った成綱の影響が多大にあったし、間接的だが北条家の関東進出にも影響を与えた