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【秀吉の闇】関白秀次切腹事件について その3

1 :人間七七四年:2016/06/17(金) 10:04:21.06 ID:6mV1Gbic.net
秀次事件の真相、秀吉の命令の是非、事件の影響、色々語りましょう。

前々スレ
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1460994343/

前スレ
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1463891661/

2 :人間七七四年:2016/06/17(金) 10:23:43.52 ID:i5CBvFQH.net
秀次はやはり秀吉の命令による切腹ですな。

3 :人間七七四年:2016/06/17(金) 12:05:41.22 ID:oSNwJWnD.net
物証的な史料ではなく単に秀吉をDisりたいだけの連中が集まっているだけのスレなの?

4 :人間七七四年:2016/06/17(金) 12:28:46.11 ID:b4SPCvlg.net
馬鹿げた自殺説を嘲笑っているだけやで
文字通りの第六天魔王こと豊臣秀吉の悪から目を背けてはならないよ矢部君

5 :人間七七四年:2016/06/17(金) 12:30:11.85 ID:3Xi2NAnu.net
公家の日記を「伝聞」の一言で切って捨てる素人に総ツッコミ状態なだけ

6 :人間七七四年:2016/06/17(金) 15:50:13.80 ID:qpsQfPPD.net
前スレで話は終わってたのになんで次スレ立てたの?

7 :人間七七四年:2016/06/17(金) 17:14:33.53 ID:QNGYhUGg.net
気違い用の檻やろ

内容的にはもし秀頼が生まれなければスレでカバーできるし

8 :人間七七四年:2016/06/17(金) 19:07:23.41 ID:oSNwJWnD.net
さりげない徳川ヲタもうざいな

9 :人間七七四年:2016/06/17(金) 20:46:01.30 ID:7PXuYXfW.net
>>3
切腹が命令なのかそうでないのか関係なく、
秀吉の失策なのは変わらないんだが。

10 :人間七七四年:2016/06/17(金) 21:04:40.70 ID:i5CBvFQH.net
仮に秀次が排斥されずに済んでも、徳川家康に対抗できるかな? 石田三成よりはやりにくいだろうが、秀次は長久手で家康にメチャクチャにやられた過去があるし。徳川家康に簒奪されるのは変わらないのでは?

11 :人間七七四年:2016/06/17(金) 21:16:11.28 ID:EaNRXSnL.net
簒奪厨もウザいと思うんだがな

12 :人間七七四年:2016/06/17(金) 22:52:21.26 ID:bB9l/fjv.net
>>10
しっしっ、巣に帰りな

13 :人間七七四年:2016/06/18(土) 00:13:30.19 ID:n2v5ZUqC.net
>>10
成人の後継者がいてどうやって簒奪すんの?
俺逆らっちゃうぜ!とか?

豊臣系大名はほぼ着いていかないんじゃね?

14 :人間七七四年:2016/06/18(土) 00:29:37.05 ID:TPdEmLIx.net
>>10
どういう手段でやるのかな?
秀吉の所領をそのまま継げるなら力の差はあまりに大きすぎる
江戸夏の陣になるのがヲチだと思う

15 :人間七七四年:2016/06/18(土) 00:34:05.68 ID:xz67H/fe.net
秀吉秀次の関係が良好なら逆らうより上手く取り入いるのも選択の内だよなぁ

16 :人間七七四年:2016/06/18(土) 00:53:12.78 ID:TPdEmLIx.net
執権のような感じで、豊家を関白としたままで実権を征夷大将軍が握る
という手ならあるいは
武力でガチ謀反というのは無理ゲー

17 :人間七七四年:2016/06/18(土) 00:57:12.99 ID:IVb16D7s.net
  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『おれは秀頼のために
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  秀次を殺したら豊臣家が消えていた』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | 催眠術だとか超スピードだとか
  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
  /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________

18 :人間七七四年:2016/06/18(土) 03:02:09.27 ID:CjaDPSl7.net
秀長の死後すぐに利休が切腹
秀保の死後すぐに秀次が切腹

とかアホかと思う

19 :人間七七四年:2016/06/18(土) 09:04:46.27 ID:QakI1RqO.net
秀吉はその場その場の思いつき「だけ」で天下人になったからな

20 :人間七七四年:2016/06/18(土) 10:14:10.06 ID:7eByLUs2.net
秀次政権で将軍なんてなれるわけがないよ
史実でも関ヶ原がなければ将軍になれなかったんだし

おかしな動きを見せたら江戸征伐で終わりだよ
秀次は奥州仕置軍を率いてる実積があるから軍を動かせないわけがない
むしろ謀反の意思がなくても恩賞を分け与えるために征伐されたかもな

21 :人間七七四年:2016/06/18(土) 10:17:47.45 ID:7eByLUs2.net
秀次政権では最上や伊達も秀次派だろう
誰が徳川に味方するのか?
小田原征伐以上の大軍勢で攻められて終わり
攻められる前に大減封を受け入れて降伏だろうな

22 :人間七七四年:2016/06/18(土) 10:41:21.20 ID:QakI1RqO.net
徳川がいないと東国がまた火薬庫になる

23 :人間七七四年:2016/06/18(土) 11:49:57.42 ID:Fk/cJHb9.net
それ以前に、秀次が政権を掌握してたとしたら、5奉行はどうなるんだ?
キチガイアンチはほっといて、
秀次政権下なら、失職の可能性の高い5大老5奉行の動向を検討すべきだろ
秀次飼い殺し、なら史実5大老奉行は史実通りの権力を握ってるだろうが、
秀次が権力を掌握していたなら、唐入りの事実上の失敗に対して、責を問うだろう
(逆に問わないと金の出どころが無い)
秀吉に責任を問えるわけが無いんだから、奉行くらいの所為にするのが妥当
(中略)
秀吉側近+奉行と秀次+側近+菊亭+最上の対立構図になれば、家康みたいなのは躊躇なく秀次に付く
秀吉死後、家康の代わりに秀次が秀頼を処分するだけだろ

家康にどうすれば勝てるかしか考えてないアンチじゃ理解出来ないのかなぁ

24 :人間七七四年:2016/06/18(土) 12:08:04.66 ID:CjaDPSl7.net
五大老五奉行って名前は一次資料には無いんだっけ?

25 :人間七七四年:2016/06/18(土) 12:54:41.71 ID:QakI1RqO.net
奉行はあるが大老は無い
年寄とか「おとな」とか

26 :人間七七四年:2016/06/18(土) 19:07:26.02 ID:aEAJ7FCQ.net
秀次政権になるなら問題は秀頼の処遇をどうするかだね。
双方の派閥争いが激化して関ヶ原や大阪の陣のような戦が起きるかも。

27 :人間七七四年:2016/06/18(土) 19:13:21.81 ID:iIqikSU4.net
秀頼に譲る気あったかなかったか。
なさそうだけど。

28 :人間七七四年:2016/06/18(土) 19:22:14.14 ID:aEAJ7FCQ.net
秀吉が遺言で秀頼と徳川の縁組と利家を後見人にしたらどうなるかな?
秀次は秀頼派を少しずつ潰していくしか自分の政権を維持できないと思うか、諦めて譲るか?

29 :人間七七四年:2016/06/18(土) 19:24:39.51 ID:y8+YVcbB.net
円満に進んでいたら秀吉の遺言は成人後に秀頼に関白移譲だっただろう
二代目太閤になるか、譲らず争うか

30 :人間七七四年:2016/06/18(土) 19:27:05.60 ID:YK5KHz3r.net
そもそも秀頼が生まれた時点で秀次政権なんて無理ゲーなんだよなぁ

31 :人間七七四年:2016/06/19(日) 09:12:00.24 ID:SEMf958x.net
秀吉死後、順調に秀次政権が続いて、秀頼が成人した頃の情勢しだいだろうね。
秀次は子だくさんで娘を嫁がせたり息子を養子に出したりして多くの大名とは親戚関係になっているだろうしね。
秀頼は一人だし、そもそも「本当に秀吉の子?」という疑念は付きまとっているだろうし、ヒステリックなイメージの母が周囲とうまくやっていくとは思えない。

秀頼が成人した際、当然淀の方が動いて秀次から秀頼に権力を移すような要求があるだろうけど、どうなるんだろうね?

32 :人間七七四年:2016/06/19(日) 10:13:09.28 ID:hOHx8D1M.net
>>31
淀、江ラインで家康秀忠が動くかもな

33 :人間七七四年:2016/06/19(日) 10:18:59.47 ID:KK+exCsz.net
>>32
応仁の乱の再来だな

34 :人間七七四年:2016/06/19(日) 10:20:19.10 ID:f7tSb1Bb.net
秀頼が生まれた時点で秀次がこの先生きのこる手段と言えば
自分の子どもを全部他家に養子に追い出すて秀吉に秀頼を自分の養子にと願い出ることぐらいだと思う

35 :人間七七四年:2016/06/19(日) 10:27:08.05 ID:FxpWARYh.net
>>32
淀江(物置みたいだな)ラインで秀忠が動こうとしたら、日和見の多い家康なら
秀忠が信康の二の舞だろ。

秀次が有り得ないレベルで、能無し或いは冷酷非道のどちらかでもない限り、
秀吉親派対秀次親派で揉める。
そこに大大名がどう絡むかで家康の動向が決まるんじゃね?

36 :人間七七四年:2016/06/19(日) 10:35:40.96 ID:FxpWARYh.net
>>34
そんなレベルの生き残り策で良いんなら、
嫁と子供は離縁して、出家しとくのが一番成功するだろ

秀頼に全部持たせるなら秀次は殺しておくのが唯一無二。
そもそも、関ヶ原なんてのを回避出来なかったのが、豊臣政権の限界であって秀次の逝き死には大したことじゃない

37 :人間七七四年:2016/06/19(日) 10:36:03.51 ID:GkF2RlNM.net
秀次が秀吉の晩年まで失脚していなければ、豊臣家の相続権を奪うのは楽勝

秀吉の死後、家康がやったように大坂城に入ってしまえばよい
さらに可能なら、「静かな場所で健やかな成長を」とか適当な理由で、
秀頼と淀殿を山城淀城か伏見城に移してしまえば、なお良し

あとは、関白を「秀頼元服まで」の条件で一度公家に譲ったうえで、自分は
征夷大将軍に就任して豊臣関白家(秀頼)とは別に豊臣将軍家(秀次)を
創設して、実権をそちらに移してしまえばよい
公家の代打を経由して秀頼が関白になったところで、武家に対する権限を
失われた関白の座はただのお飾りでしかないだろう
朝廷に出仕した時だけ、豊臣宗家の秀頼の下座につくことさえ我慢すれば
天下は豊臣将軍家のものだ
一方で、「関白は秀頼のもの」という秀吉の遺志も満たすので、豊臣家に
忠義心を持つ者たちも満足するだろう

38 :人間七七四年:2016/06/19(日) 11:31:48.23 ID:hOHx8D1M.net
そういうこともあるから秀次は失脚、族滅させられたってことで

39 :人間七七四年:2016/06/19(日) 12:21:05.86 ID:etP8bvfm.net
ぱっと考えて色々と面倒くさいことが思い浮かぶから、思い切って族滅
よくよく考えればそれはそれで面倒くさいことが分かるのに、やっちゃうのが秀吉

40 :人間七七四年:2016/06/19(日) 12:28:51.93 ID:tFUQBsWy.net
水戸光圀や保科正之みたいに実子に継がせないという度量はなさそうだよな。
そんな度量があれば秀頼との婚姻も即答で受けるだろう。

41 :人間七七四年:2016/06/19(日) 12:30:33.22 ID:KK+exCsz.net
現実に秀吉が死んだら秀次が秀頼を消しにかかってもおかしくはないからな
本人にその気はなくとも周りがやる場合もあるし

42 :人間七七四年:2016/06/19(日) 12:37:15.79 ID:f7tSb1Bb.net
秀次と男子を殺すまではわかる
女子、妻妾まとめて皆殺しはやりすぎ
あれで最上その他から一気に恨みかったし

43 :人間七七四年:2016/06/19(日) 12:48:41.63 ID:fXKJd05F.net
>>40
保科正之の世継は実子だよ。ただ、松平を名乗る資格がありながら生涯保科を名乗り、養子入りした家を本来の血筋に返したのは度量あるとは思うが。

44 :人間七七四年:2016/06/19(日) 13:50:20.00 ID:hOHx8D1M.net
養子が後を継ぎ、その後養父の子に家督を戻した、で思い出せるのは上杉鷹山かな
まあ平和な時代とは訳が違うか

45 :人間七七四年:2016/06/19(日) 14:33:19.55 ID:K5n8E/6S.net
>>42
女子は三人はたすけてるはず

46 :人間七七四年:2016/06/19(日) 15:05:10.13 ID:fXKJd05F.net
>>45
たった三人と言うべきだな。

47 :人間七七四年:2016/06/19(日) 15:09:27.77 ID:s22sDxZw.net
>>45
秀次の娘かどうか怪しいのも混ざってないっけ
真田信繁側室とか

48 :人間七七四年:2016/06/19(日) 15:18:07.53 ID:K5n8E/6S.net
>>47
女性の記録なんて当時は残すことは珍しいくらいだからしかたないよ
当時の最高位の女性たるおねさんですらあまり残ってないのだから

49 :人間七七四年:2016/06/19(日) 16:02:00.42 ID:f7tSb1Bb.net
池田の妹の正妻は助けてるし嫌な意味で配慮してるところがなんとも

50 :人間七七四年:2016/06/19(日) 18:49:13.40 ID:D4uL0z93.net
>>49
配慮の仕方が半端なんだよな。
生かしたい奴が一人でもいるのなら男子だけで終わりにしとけば良いんだ。

51 :人間七七四年:2016/06/19(日) 19:08:15.00 ID:3mP/35rn.net
来週の大河ドラマ「真田丸」は秀次成敗かな?
内野家康が「豊臣は長くない」って予告編で言ってたし

52 :人間七七四年:2016/06/19(日) 19:53:26.55 ID:tFUQBsWy.net
千利休だろ
秀頼生まれてもないのに…

53 :人間七七四年:2016/06/19(日) 23:39:23.09 ID:pO90gRQs.net
>>21
秀次派というよりは秀吉を支えるため
西は秀長、東は秀次も取次してたからね

54 :人間七七四年:2016/06/20(月) 19:28:47.92 ID:DjP8yvc6.net
助けたのか殺し漏らしたのか微妙だなw

55 :人間七七四年:2016/06/20(月) 20:05:21.58 ID:TV1KFZgj.net
処刑された秀次の子供で名前が分かってるのは
百丸、千姫、八百姫、ちゃう姫(兆姫?)の4人らしいが秀次は数字にでも凝ってたのだろうか

56 :人間七七四年:2016/06/21(火) 17:06:28.16 ID:w2Opqtes.net
ところで、秀次自殺を吠えている矢部とかいうのは、有名な専門家なのか?

57 :人間七七四年:2016/06/21(火) 17:21:28.09 ID:RCe7KZfx.net
自説が2ちゃんで話題になって嬉しいとか後書きに書いてるただのアホ

58 :人間七七四年:2016/06/21(火) 18:07:59.59 ID:iQk2NBkT.net
二大主張が清華成と秀次切腹な時点でお察しレベル

59 :人間七七四年:2016/06/21(火) 19:54:38.60 ID:BzWE0URq.net
通説には矛盾点が存在する←まあ、わからんでもない
だから秀吉は秀次を殺す気はなかったのだ←どうみても飛躍しすぎ

60 :人間七七四年:2016/06/21(火) 20:38:22.98 ID:xEohEUgo.net
御大ご本人だったりしてな

61 :人間七七四年:2016/06/21(火) 20:57:13.45 ID:OjcQ6vCr.net
>>57
スレ立てたのが本人くさい

62 :人間七七四年:2016/06/21(火) 21:01:07.76 ID:ZpEjssch.net
矢部と白峰はお笑いの専門家

63 :人間七七四年:2016/06/21(火) 22:19:30.38 ID:+RbfHCcB.net
自説や自己の価値観と違うからと言ってアフォだのってガキかよ
世の中自分と同じ考えの人間ばかりだと思っているのか?

64 :人間七七四年:2016/06/21(火) 22:37:02.20 ID:RCe7KZfx.net
自著の後書きに「2ちゃんで話題になって嬉しい、見当違いの誹謗中傷が多かったけど一部参考になる意見もあった」とか堂々と書くさまがアホらしいと言ったんだよ。
自殺説を出してから何年たったのかな?2ちゃん以外では話題にならなかったの?

65 :人間七七四年:2016/06/21(火) 23:22:42.66 ID:6A6MXIvO.net
甫庵太閤記が通説に仕上がっていった経緯は知らないが
切腹命令状の存在は本当に罪深いな

66 :人間七七四年:2016/06/21(火) 23:47:11.65 ID:t5kJINfs.net
まあ、本当に殺すつもりがなかったら女子供家臣まで殺しまくったことについての説明が不十分すぎる。
母親のための寺を血で汚したからだってその母親からみて孫やひ孫殺しまくって言えたことかと。

67 :人間七七四年:2016/06/22(水) 00:21:28.53 ID:Kd4gQ5OF.net
北条氏直らの件から考えたらさ、高野山行きは本当に助命を意味していたろう。でも秀次はなんらかの理由で腹を切った
それは秀吉に対する当て付けのように取られかねないし、実際逆鱗に触れたから過酷な事に
血で汚したからよりは秀次が変死した事に対する報復を怖れて先手を打ったのだ、という説明のほうがまだいい

68 :人間七七四年:2016/06/22(水) 00:24:21.65 ID:u+k8kFU4.net
あーあ

69 :人間七七四年:2016/06/22(水) 00:30:59.57 ID:2au6Rh7E.net
>>51
ああいうエスパーみたいな演出イランよな
歴史を知っている人間だから書けるシナリオだろうが
あの時にそんな事を断言できる人は超能力者しかいない

70 :人間七七四年:2016/06/22(水) 06:29:55.26 ID:aEYB4LzB.net
>>69
関白を事実上更迭する権力を持ち、最悪で格上のライバルグループも瓦解させた平家さえ滅びた現実を、家康は知ってるだろ(鎌倉ファンらしいから)
何もなくても、豊家が長く無いのはわかるんじゃね?

71 :人間七七四年:2016/06/22(水) 07:05:54.70 ID:Hwa6aiWe.net
>>69
信長が死んですぐに織田が駄目になったという実例があった直後で
高齢の独裁者が幼少の実子可愛さに成人の甥っ子ぶっ殺してりゃ
そりゃ長くはないだなんて誰でも思うわ

72 :人間七七四年:2016/06/22(水) 07:35:59.11 ID:aEYB4LzB.net
>>71
もう秀次切腹したの?

73 :人間七七四年:2016/06/22(水) 08:26:03.01 ID:2au6Rh7E.net
秀頼が生まれていない、どころか鶴松も死んでない
秀次も関白左大臣になっていない

74 :人間七七四年:2016/06/22(水) 08:53:07.81 ID:v3p27SJ+.net
予告では、鶴松の死と利休の切腹だな
秀長はスルー

75 :人間七七四年:2016/06/22(水) 18:29:19.15 ID:2au6Rh7E.net
>>7
お前家康スレから来ているキチガイだろ

76 :人間七七四年:2016/06/22(水) 18:50:31.80 ID:+aMkCXO3.net
秀次が徳島で落ち延びたという異説があるみたいね

77 :人間七七四年:2016/06/22(水) 19:32:59.99 ID:3LXCT1GE.net
>>75
君、誰か刺さないうちに入院したほうがいいよw

mateに家康スレないんだけど…

78 :人間七七四年:2016/06/22(水) 20:13:52.95 ID:sin9b5dg.net
>>20
秀次なら・・・
徳川家の重臣に直接命令をだして直臣化していく工作をより強めるだろう
これは秀吉が好んだ事。大大名の家臣に手を出して大名を骨抜きにする政策
いつのまにか徳川家は240万石から100万石くらいまで自然減封となるw
この状態で盾突くなら武力征伐となるだろうが、家康なら素直に改易を
受け入れて捨扶持の3万石くらいで生きていくかもね

79 :人間七七四年:2016/06/22(水) 21:49:43.26 ID:Kr9tbqNz.net
>>78
意味が分からん
「秀吉による陪臣の引き抜きがまずあって、その結果として減封された実例」
が一度でもあれば挙げてくれ

80 :人間七七四年:2016/06/22(水) 22:10:23.30 ID:fAPR9yBD.net
豊臣政権だと丹羽や蒲生の例もあるから代替わりを口実にあれこれ領地削ってくるだろうな
ただ家康が生きている間は手を出さないだろうけど

81 :人間七七四年:2016/06/22(水) 22:37:10.89 ID:D4ZNUtL4.net
でも秀忠は家康の代わりに関東の統治やってるから、経験不足とかの理由で領地削ることできないんだよな

82 :人間七七四年:2016/06/22(水) 22:38:16.74 ID:jERE2ueG.net
減封という公式の領地削減があったわけじゃない。
榊原康政ら徳川家の重臣らだが、秀吉の命により10万石級の領地と従五位下の官位を与えられている
彼らは豊臣政権の直臣大名としての面も持ち、家康とは別に各家の当主として大坂城や聚楽第に登城
できた。家康に与えられた240万石余りの領地のうち、重臣の分はあらかじめ秀吉に配分が決められている。
一見大幅加増のようだが、重臣を独立大名として認めている形になっているので解釈次第で、純然たる
徳川家の領地は100万石となっていて、家康の立場を難しくした。
実際、榊原康政は宇喜多家の家中に内紛があり、大谷吉継と共に公儀使者として仲裁している。

なぜこのような事をしたかと言えば、家康が謀反を起こそうとした時に諫めたり、独立大名として認めて
いるので豊臣政権に付き易い状況をつくっていたと言われている。
同様の事は上杉家など他の大大名にもやっている。

家康存命中は重臣も徳川への思いも強いだろうが、次世代以降になり、秀次が
政権を継いでいたならばそちらに靡いてくるだろう。

83 :人間七七四年:2016/06/22(水) 22:42:38.10 ID:zmIlCo03.net
石川数正引き抜いても徳川の領地は減ってないからな

84 :人間七七四年:2016/06/22(水) 22:51:14.20 ID:H9mawtwD.net
家康配下時代の石川数正は秀吉の命で領地もらってたわけじゃないし
城や領地ごと秀吉についたわけじゃないから徳川の領地は変わりようないんじゃね

85 :人間七七四年:2016/06/22(水) 22:58:22.23 ID:Lm9uBZ4m.net
まぁ、根拠の薄い想像でしかないね

86 :人間七七四年:2016/06/22(水) 23:04:19.67 ID:jERE2ueG.net
家中にクサビをうたれ秀次もバカではないだろうから大大名重臣に官位と領地を直に与えている
意味はわかるだろう
大名の立場からすれば表向きは大幅加増でも、家中にクサビをうたれたもんだからたまったもんじゃないな

87 :人間七七四年:2016/06/22(水) 23:07:20.45 ID:Lm9uBZ4m.net
重臣の石高を秀吉が決めたというのも、明確な史料が存在しない話
元々3人は家康が旗本先手役として転封前まで手元に置いたから、
相応の石高を家康が与えても不思議ではない

88 :人間七七四年:2016/06/22(水) 23:08:43.10 ID:OELjzRmw.net
家康に家臣の領地を指示して家康家臣の気を引こうとしたんだろ

89 :人間七七四年:2016/06/22(水) 23:12:15.35 ID:Lm9uBZ4m.net
そういう話は逸話レベルしか確認できないからねぇ

90 :人間七七四年:2016/06/22(水) 23:16:25.39 ID:IMi5vB0c.net
重臣の官位も秀吉の推挙がなければできないからな
直江兼続優遇なんぞも結局は上杉を警戒したからかな?

91 :人間七七四年:2016/06/22(水) 23:24:27.97 ID:hqlxKQGy.net
家康の領土を削減するより味方につけるほうが秀次の為になると思うぞ。
秀次最大の敵は秀頼だからな

92 :人間七七四年:2016/06/23(木) 01:17:13.24 ID:xbOcqqS+.net
つうか豊臣が失敗したまんまの手だよな
家康が豊臣恩顧の大名に石高を増やした訳じゃないのにそいつらが徳川に付いて豊臣から石高を減らしてくれた

93 :人間七七四年:2016/06/23(木) 21:51:36.54 ID:xyYcgT7D.net
徳川家重臣を両属関係にしておけば家康が勝手に処分できないから250万石
と言っても張子の虎同然というわけで上手い手だったが
それも秀次を追放してしまったから元の木阿弥

94 :人間七七四年:2016/06/23(木) 22:42:30.22 ID:fWTADHYe.net
家康は三傑の家臣は大半を寄騎にしていたから、そうなったら家臣を引き上げるな

95 :人間七七四年:2016/06/25(土) 00:13:25.32 ID:xD6gog47.net
そうなったら家康ご乱心ってことで減封は必至だな

96 :人間七七四年:2016/06/25(土) 00:16:13.31 ID:e827zk5e.net
それまで乱心扱いにされたら諸大名皆豊臣を見限ると思うけど

97 :人間七七四年:2016/06/25(土) 00:20:16.65 ID:cJkWI2lc.net
家臣引き上げたらむしろ好都合じゃん
徳川系じゃなく豊臣系大名になる
禍根も残るしな

98 :人間七七四年:2016/06/25(土) 02:33:28.83 ID:jY/+OKYg.net
両属関係にしたからこそ徳川家重臣は単身で秀吉に謁見できたし、公儀使者として活躍できた
これなら250万石と言っても自由に出来ないのだから張子の虎どころじゃないだろう
表向きは加増転封で軍役も増えるのに実態は減封の左遷でしかない
家康が謀反を起こしても、重臣は独立大名と認められているに等しいから家康につい
ていく可能性は低くなる
だが秀吉がはやく死んでしまったし、秀次が政権を継げなかったから完全分断に至らな
かった

99 :人間七七四年:2016/06/25(土) 08:42:29.25 ID:Bo9UGkCN.net
遠ざける意図は明確にあったけど、家康と家臣団は積極的に
その立場を活用して他大名とコネクションを築いていったわけでして

秀吉としては彼らを引きはがす自信をもっていたけど、
秀吉の寿命や失着もあって歴史はその道を辿らなかったわけだな

100 :人間七七四年:2016/06/25(土) 08:54:17.34 ID:3Pl+VEsR.net
また史料も無いのに、笠谷・白峰・矢部のような推論で徳川家大したことない説を

101 :人間七七四年:2016/06/25(土) 20:15:24.96 ID:jY/+OKYg.net
史料はあるでしょ

102 :人間七七四年:2016/06/25(土) 20:25:28.08 ID:3Pl+VEsR.net
後世の逸話レベルしかない

103 :人間七七四年:2016/06/25(土) 21:02:49.16 ID:jY/+OKYg.net
>>99
秀次が継いでいたら。
悔やまれるな

104 :人間七七四年:2016/06/25(土) 23:13:43.57 ID:PFxW33q7.net
それには秀頼が生まれてこなかったらの前提条件も付くがな。
秀頼が生まれてきた時点で秀吉にとって秀次は粛清する対象にロックオンされたからな。
全力で淀を流産させることこそが豊臣が生き残る唯一の道だった。

105 :人間七七四年:2016/06/25(土) 23:51:33.88 ID:jY/+OKYg.net
>>104
別に秀頼が産まれたからと言って自動的に秀次が粛清される事が
決定したわけではないだろ。
史実でも秀次の娘を正室にしようとしたのは何のためだよ
秀次の出方次第で粛清どころか後見人さえありえたと思うぞ
後見人なら実際の政務は秀次がやるので秀次が継いでいるのと大差ない
秀次は空気が読めなかった。秀頼が秀吉の子ではないと確証をもったとして
も一旦は身を引いて秀吉の死を待てばよかったのにな

106 :人間七七四年:2016/06/26(日) 02:00:17.65 ID:/pKKS7Ox.net
まあ、所詮、野人の係累と言ったところだろ。
身の処し方なんか分かるわけもない。

107 :人間七七四年:2016/06/26(日) 06:42:29.40 ID:p8W5v6dt.net
>>105
晩年の秀吉なら秀次だろうが秀長だろうが容赦なく殺したと思うよ
秀頼の対抗馬になりそうな身内は消しにかかるスタンス
殺し洩らせばそいつが永楽帝と化すことは目に見えてるし

108 :人間七七四年:2016/06/26(日) 09:30:11.41 ID:23adfLOo.net
>>107
それは単に君らがアンチだからそう思うだけでは?
秀次はたしかに粛清されたが、何度かその運命に逆らえるチャンスがあった
それを反故にしたのは秀次だし

109 :人間七七四年:2016/06/26(日) 09:59:40.64 ID:gXS3Lvyp.net
秀次本人だけでなく弁護した家臣も妻妾や女子も容赦なく殺しといて回避できたとかねーわ
明らかに粛清という答えが先にあった

110 :人間七七四年:2016/06/26(日) 10:12:35.97 ID:XN/U5mzN.net
ならば日本の4/5を秀次に与えるだの、娘を秀頼の正室にっていうのはなんなの?
粛清ありきという首尾一貫状態ならこんな事を言い出すのは変だわな

111 :人間七七四年:2016/06/26(日) 10:46:25.58 ID:/pKKS7Ox.net
秀次の選択肢さえ間違ってなきゃ殺されないよな。
なんでも粛清!なら家康なんて先にヤラれてる。

112 :人間七七四年:2016/06/26(日) 14:26:10.40 ID:sjvlvsEC.net
粛清直前まで秀吉と秀次は頻繁に面会してたろ
ならば交渉がまず先にあったと考えるのが筋
秀次が秀頼の出自について疑問を持っていて関白を譲るのを渋ったのでは

113 :人間七七四年:2016/06/26(日) 14:49:36.63 ID:s+SYTGpE.net
秀吉だって人間だから迷いがあったのだろう
だがそうだとしても秀次が回避できるのが容易だったとは思えないけどな

114 :人間七七四年:2016/06/26(日) 15:10:34.47 ID:s+SYTGpE.net
秀次は前関白、前左大臣で尾張、伊勢、近江などに100万石
弟の秀保は権中納言で大和、紀伊に100万石
毛利、浅野、増田、細川、伊達、最上、小早川秀秋、菊亭など秀次派と疑われる存在

秀次が関白を辞職したとしても一大勢力が残るからな
何より前関白という肩書きが脅威
史実の徳川以上に危険だろう

115 :人間七七四年:2016/06/26(日) 15:12:06.97 ID:kMVX/heK.net
秀吉の言いなりならばそんなことないと思うけどね。
娘と秀頼の婚姻を嬉々として受け入れ、
少しだけ国を秀頼に残してくれって言われたら、
全部秀頼のものですと答えたら安泰では。
関白もやめろってんならさっさと辞める。
まあ、それはないと思うけどね。

116 :人間七七四年:2016/06/26(日) 15:25:39.92 ID:pDw3ugpG.net
秀次の子供らは一人の娘を除いて秀吉の養子・養女にしてもらう。その上で秀頼を養子に貰う。残した娘は秀頼の正室とする。
秀次は関白職を引いても権威は残るため、このようにしておく。系図上は秀次の子は秀頼しかいないため、跡目は秀頼となる。
秀次の子らは秀吉が一門衆として分家を取り立てるか養子にだすので安心だろう。

117 :人間七七四年:2016/06/26(日) 15:54:46.94 ID:ndfcT/A1.net
何をやっても秀吉が死んだら結局秀次のやりたい放題

118 :人間七七四年:2016/06/26(日) 17:53:54.06 ID:7YSEbszR.net
要は猿がどう考えるかだよね
ムリポ…

119 :人間七七四年:2016/06/26(日) 18:03:52.83 ID:XN/U5mzN.net
>>117
諸大名の目があるのであまり筋にはずれたことはできまい

120 :人間七七四年:2016/06/26(日) 21:25:13.05 ID:XN/U5mzN.net
>>114
秀吉が秀頼の脅威になると言っているようなもんだろそれ 意味あるの?

121 :人間七七四年:2016/06/26(日) 22:12:31.98 ID:yz6x46q4.net
>>120
全然違うと思うけど

122 :人間七七四年:2016/06/26(日) 22:30:33.32 ID:qdOlnPq1.net
ちなみに今回出てきた秀次の弟も1人は病死して
もう一人は秀長の大和大納言家に養子に行ってたが
秀次が刑死するのと時期を前後して同じような悪評流されてから不審死する
そしてそのまま大和大納言家は取り潰される

123 :人間七七四年:2016/06/26(日) 22:54:06.61 ID:ydKCL67x.net
>>117
だから秀次が何をやっても秀吉は粛清しただろう

関白就任前に秀頼が生まれてりゃ少しは違ったかもしれんが
そうなったら関白に就任してないか

124 :人間七七四年:2016/06/26(日) 23:39:59.64 ID:XN/U5mzN.net
>>123
ならば秀吉自身が言い出した日本の4/5を秀次に与えるとか娘を嫁に、という案はどう説明する?

125 :人間七七四年:2016/06/26(日) 23:46:41.97 ID:ydKCL67x.net
>>124
4/5を秀次、1/5を秀頼に

で終わると思う人っているの?

126 :人間七七四年:2016/06/27(月) 00:09:00.16 ID:/AmboXjQ.net
>>125
説明になってないな
粛清という決定があると決め付けている以上は
そんな程度だろうけど

127 :人間七七四年:2016/06/27(月) 01:52:24.48 ID:pM0BGgfe.net
>>126
1/5を返してくれ、と言ってるのはもはや関白を渡したのを後悔しているってこと
実際に1/5分けるなんては徳川潰して関東関白でも作るくらい無理な話
最初から無理難題を言われてる

128 :人間七七四年:2016/06/27(月) 02:08:31.05 ID:6PIpvDgX.net
まー豊臣政権中枢の政策立案部の人間じゃ無い人間の日記だしあてにならないよね

って切腹命令否定してる人は散々言ってたよね

129 :人間七七四年:2016/06/27(月) 05:14:59.11 ID:K7/niCsA.net
>>127
理屈にもなってない
なんで徳川が出るんだ
お前の頭では、徳川は独立してて、豊臣の枠外なのか

仮にそうだとしたら、徳川を除く範囲からの1/5寄越せって意味でとるべきだろ

130 :人間七七四年:2016/06/27(月) 09:31:28.64 ID:PsdbrIN5.net
鶴松が長生きしてたらさすがに切腹は免れたと思う
秀秋のように朝鮮征伐の不手際とかで減封くらいはあったかもしれないが

やはり一度関白になってしまったのが致命的

131 :人間七七四年:2016/06/27(月) 10:20:27.94 ID:p4IeisO8.net
いやー関白になってしまっても秀次がゴネなければ切腹を命じる事はないやろ
関白を引いたあとの秀次は実権のない公家になるか出家すればいい

132 :人間七七四年:2016/06/27(月) 11:08:16.96 ID:JNJfuq1j.net
何かゴネたっけ?

133 :人間七七四年:2016/06/27(月) 11:10:03.87 ID:lIQORs6y.net
公家になるって可能なのか?
すでに公卿なわけで
家臣と領地を返上すればいいのか?

134 :人間七七四年:2016/06/27(月) 12:08:18.42 ID:Ic1PXPxr.net
>>131
そんなの絶対無理。これまで秀次が後継者だと考えていた家臣団が反対する可能性もあるし、秀吉が死去したら秀次を神輿に立てる家臣団が絶対に現れる。

135 :人間七七四年:2016/06/27(月) 13:19:29.62 ID:ZBy5AoL+.net
秀吉と秀次の家臣団含めた権力争いの果てだろ、戦国時代にはよくあること

136 :人間七七四年:2016/06/27(月) 16:41:57.50 ID:p4IeisO8.net
>>132
粛清直前まで秀吉と秀次は頻繁に面会してるっていうのは話をしていたって事やん
その場で秀次が関白職を降りる事を了承しなかったって事はゴネたって事と同義

137 :人間七七四年:2016/06/27(月) 16:49:31.20 ID:p4IeisO8.net
>>133
武家であることをやめて公家になればいい
ほとんどの領地と聚楽を返上して京屋敷を建てて住む。ならばもう力はない。
5000石くらいは残して生活費にするが、たぶん秀吉の方が品位を保つためと称して3万石位を与えようとしてくるだろうからそれは受けとっておく
それであとは隠居として暮らす
たぶんこれなら大丈夫

138 :人間七七四年:2016/06/27(月) 17:07:11.05 ID:JNJfuq1j.net
>>136
秀吉が秀次に関白を降りるように要請して断った、なんて話あんの?

139 :人間七七四年:2016/06/27(月) 17:34:47.62 ID:K7/niCsA.net
>>138
切腹を命令したんだから、そういうことがあったに決まってる
って話だと思ってるんだが(笑)

140 :人間七七四年:2016/06/27(月) 18:13:03.94 ID:FwSunThd.net
>>138
粛清直前の頻繁な接触で
他に話すことあるかな?
という話

141 :人間七七四年:2016/06/27(月) 18:40:59.98 ID:6PIpvDgX.net
そりゃ大御所と現トップの会談なんだから政務の難問についての意見ヒヤリングとかあるんじゃね
粛清っていうのは後世だから知り得るだけで
実際当人同士にそんな意識があるなんてうかがい知れないからな

142 :人間七七四年:2016/06/27(月) 19:24:10.01 ID:17wFonQR.net
秀吉に秀次の存在自体が秀頼の脅威に見えてしまえば、秀次個人がどれだけ野心がないアピールしても効果は薄いって
極端な話、秀次シンパが秀頼に一服盛るとか、秀次を拉致して強引に旗頭にするとかも起こりうるから、万全を期すなら消すしかないでしょ

143 :人間七七四年:2016/06/27(月) 20:21:13.68 ID:TwEMMs8s.net
>>142
そうなんだよね。
一度その立場になってしまった以上秀次が望むと望まないに関わらず、秀次が生きている限り、将来反秀頼派ができた場合御輿にされる可能性が高いと判断される。

144 :人間七七四年:2016/06/27(月) 21:59:47.32 ID:pM0BGgfe.net
高野山送りになった後も最初は大勢連れて行こうとしたり、左遷の見舞いが来たりと最初はそこまで深刻に思われて無かったんじゃないかな
で、周囲と切り離された後にバッサリと

145 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:31:19.32 ID:peyQj3oO.net
出家しときゃ良かったんだよ。
大海人皇子だな。

146 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:36:49.01 ID:RpYug48o.net
>>142
あくまでも秀次が秀吉に楯突かなければ脅威に見えない。

秀吉にとってはたった一人の甥だぞ
憎かろう道理がないわ

147 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:41:35.76 ID:5OrjRC3L.net
たった一人?

148 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:42:39.90 ID:RUAhi/Am.net
>>146
世の中にはいらなくなったペットをごみ捨て場にポイする人間もいるんだよ

149 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:46:36.56 ID:RpYug48o.net
>>142
その理屈は大大名にも脅威という点では同じでしょ。特に徳川家なんて顕著だし
だが、家康は無理難題も普通に従い秀吉に逆らう事はなかったので取り潰しもなかった
理由もなくそうそう粛清なんてできるもんじゃない。秀次が粛清されたのは秀吉の意向に楯突いたからだろ。おそらくは秀頼の出自の事で拗れたのだろう

150 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:50:36.60 ID:MNTsPCjG.net
秀吉が脅威に思ってなかったのなら、そもそも秀次の粛清なんてやらなかっただろうね。

151 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:52:12.08 ID:RpYug48o.net
>>148
それと秀吉とは無関係
何の説明にもなってない

152 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:56:09.70 ID:RpYug48o.net
実子がほしいという人の機微を秀次は理解が足らなかったんだろう。そこはもう理屈ではない

本当の所は懐妊を喜んでいなかったと言うし、秀吉自身が秀頼をこ

153 :人間七七四年:2016/06/28(火) 01:59:52.27 ID:RpYug48o.net
秀吉自身が秀頼を実子ではないと気がついていたが、あまりに実子が欲しいと思う気持ちが強いため、実子と思い込むことにした。
秀次はそんな機微の部分にズバリ言ってしまって秀吉に憎まれたのだろうね。

154 :人間七七四年:2016/06/28(火) 06:52:33.48 ID:hsTNO7+8.net
秀頼の安全なら、利害が一致する他人の方が、秀頼が死ねばすべて自分のものになる身内よりよほど信用できる

155 :人間七七四年:2016/06/28(火) 10:11:53.89 ID:WsDv+nEY.net
秀吉が本当に秀次に関白辞職を迫っていたとするなら、辞職しとけばよかったとしか言いようがないよな
秀次も実際に関白になったら手離したくなくなったのかな

本当に秀次が秀頼の父を疑っていたならむしろ一旦引いて秀吉没後に異議を唱えた方がいいのに

秀吉が関白辞職だけではなく出家や領地返上、子息の寺行きなども要求したとかないだろうか
秀頼のために一門の領地を集めたかったとかね
秀秋も没収されてるのだから

156 :人間七七四年:2016/06/28(火) 10:16:56.08 ID:WsDv+nEY.net
足利将軍も兄弟は基本的に仏門に入れてたわけで、それに倣おうとしたとか
そうすると秀次は受け入れられないと考えるだろうし
もともと仏門に入れるつもりだったから、秀次切腹後にそのまま仏門に入れるだけじゃ気がすまなくて処刑にしたとかね

157 :人間七七四年:2016/06/28(火) 12:03:10.68 ID:pgdWPT9g.net
>>155
秀秋はすぐに別領地を与えられている
都合の悪いことを無視してはいかんよ

158 :人間七七四年:2016/06/28(火) 12:05:33.01 ID:gO8/R6Fs.net
>>157
でもそれは隆景の領地では

159 :人間七七四年:2016/06/28(火) 12:21:59.14 ID:RUAhi/Am.net
>>151
きみが理解できないからってそうやって払い除けてたら晩年の秀吉という特殊なエゴイストは理解できないんじゃないかな?
まぁ結論ありきで語る人には無意味かもしれんけどね
自分の子供が産まれた途端にそれまで可愛がってたペットを捨てる人は実際にいるし、ましてやそのペットが実子に噛みつく危険性があると思い込んだんならなおさらだろ?
普通の人間ならどこかで止まるか止められるかするけど、この老耄した哀れな独裁者には止めてくれる人はすでにおらず、善悪と妥当性の基準が自分の中にしかないんだから、どんな異常なことだってするさ

160 :人間七七四年:2016/06/28(火) 14:48:13.49 ID:HO3CJSDX.net
>>157
自分の持ってた領地没収されたんで相続することが決まってた隆景領を相続しただけ
実質、減封。京都に近い亀山と腹心の家老の山口をボッシュートされたのは決してダメージ軽くない。

161 :人間七七四年:2016/06/28(火) 15:20:55.21 ID:ZVMGlfEK.net
>>160
相続は秀吉の了承がないとできんだろ

162 :人間七七四年:2016/06/28(火) 16:09:18.35 ID:PR2ggcMb.net
秀秋は秀次事件の連座で所領を没収されて隠居する隆景の領地を相続するけど
その領地も慶長の役で取り上げられて半分ほどの領地に転封させられてるから
何かしらの意図はあったんじゃないのかな

163 :人間七七四年:2016/06/28(火) 16:09:53.90 ID:WsDv+nEY.net
それはもともと小早川家の所領だからね
その頃には怒りも収まってたかもしれないし

164 :人間七七四年:2016/06/28(火) 16:16:56.13 ID:WsDv+nEY.net
慶長の役でもう一回怒りに触れてるんだよな
秀吉死後にもとに戻されたのを考えると、よほど同情できる事情だったのだろうか

秀吉は途中から一門の存在を恐れていたのかもなー

165 :人間七七四年:2016/06/28(火) 16:33:27.22 ID:bkgZg8V+.net
全く繋がりの無い秀家が無風なことからもそんな感じなんだろうな
血統的には秀秋も直接は無いけど

166 :人間七七四年:2016/06/28(火) 17:07:57.26 ID:wFtaLX1O.net
秀次派と見なせる人間を警戒したのかもね
まだらボケが、やらかしたこと(本人、嫁、子供の畜生塚)の危険さに気付いたとか

167 :人間七七四年:2016/06/28(火) 19:39:45.07 ID:gO8/R6Fs.net
秀秋は小早川家の養子ってのがギリギリ助かった要因じゃね
もしくは酒浸りだったから侮られたか

そうすると秀秋の気持ちとして、三成に関白にしてやると言われても心が動かんよな
いくら秀吉はもういないとはいえ、関白になることに恐怖を感じていたかも

168 :人間七七四年:2016/06/28(火) 20:34:55.45 ID:ZVMGlfEK.net
>>159
それって史料的な根拠あるの?

169 :人間七七四年:2016/07/02(土) 22:37:31.41 ID:MQJ+pc0z.net
>>164
認知症が進んだ老人の敵意は家族や親せきに向かうからな
外様よりも一門の方が秀頼の脅威になるって妄想に囚われてた可能性が高い

170 :人間七七四年:2016/07/03(日) 09:45:21.78 ID:kPoYlXvL.net
秀吉の養子たちの不幸イベント
  ▲養子に出される、●減封・改易、■死亡と家名断絶

1589 鶴松誕生
  1590 ▲羽柴秀康、結城家へ養子に出される
  1591 2月、秀長死亡
       ●豊臣秀保、秀長の後を継ぐも大和・紀伊のみの継承で、和泉一国と伊賀の一部、河内の
        一部などは幼少を理由に没収される
  1592 ■豊臣秀勝、巨済島で病死
        秀次の子供による美濃豊臣家の存続も特に検討されず
1593 秀頼誕生
  1593 ▲羽柴秀俊、小早川家へ養子に出される
  1595 ■4月、豊臣秀保急死(不審死)
        藤堂高虎らは丹羽仙丸による大和豊臣大納言家の存続を願うも却下される
        秀次の子供による大和豊臣家の存続も特に検討されず
  1595 ■謀反の疑いをきっかけに秀次、切腹に追い込まれる
        その妻子たちも処刑される
  1595 ●7月、小早川秀秋、秀次事件に連座して丹波亀山10万石を改易される
        隆景が隠居して筑前名島30万7千石を譲ったたため、諸侯の地位を失うことを免れる
  1597 ●小早川秀秋、再三の秀吉の命令により日本に帰国したところ、理由不明※で
        越前北ノ庄15万石に減封される
        ※定説としては蔚山城の戦いでの軽率な行動が原因と言われるが、秀吉の帰国命令は
         蔚山城の戦いから繰り返し出されており、秀秋が蔚山城の戦いに参戦していたかどうかも
         一次史料からは見当たらない


こうしてみれば、実子誕生後の秀吉の養子たちへの仕打ちは明白
「秀次を殺す気はなかった。秀次が勝手に自殺した」「実は秀次を改易・関白職没収のうえで
秀頼の後見人兼秀頼にもしものことがあった場合の後継者候補に復活させるつもりだった」
というのは、なんの史料・根拠もない妄想でしかない

 

171 :人間七七四年:2016/07/03(日) 10:12:22.61 ID:ptMmjvfI.net
>>170
秀康はもともと人質みたいなもの
秀保の家督相続時の減封は石高で1割、2割程度で、蒲生や丹羽に比べたら何てことないレベル
秀勝家の存続については、秀次の子が幼少だし、数年しか続いていない秀勝家の存続よりも、新たに新家を建てる方が自然
丹羽の血筋に大和大納言家を継がせるわけないだろう


秀秋関係と、秀次事件、秀保の不審死くらいだな
秀頼が生まれてから徐々に考えが変わったと見るべき

172 :人間七七四年:2016/07/09(土) 17:28:23.78 ID:r+ovR+VR.net
大河の秀次が公家にしか見えない

173 :人間七七四年:2016/07/11(月) 16:02:18.79 ID:sYi1ywKX.net
真田丸は自殺説かよ

174 :人間七七四年:2016/07/11(月) 23:19:50.03 ID:RNG0o7m6.net
まぁ史実をベースにしたフィクションだしな

でも、大坂城に太閤暗殺のための刺客を忍ばせてたなんて話を前田利家が近習と大まじめに
話してたくらいだから秀吉と秀次は一触即発状態だったんじゃないのかね、実際のところ

175 :人間七七四年:2016/07/12(火) 16:26:52.65 ID:z8yrg7Qr.net
最終的に豊臣側だからあんまり秀吉のことを貶められないしね
西軍や大坂方に味方する大義名分は必要だし

176 :人間七七四年:2016/07/12(火) 21:08:15.46 ID:3XoGZKVq.net
あんまり貶められないと言っても既に十分魔王化してると思う…… >真田丸の秀吉

177 :人間七七四年:2016/07/12(火) 21:55:34.77 ID:L85tFhHn.net
今週のは見てないや
先週は祖母の危篤に帰国を許す優しさ

178 :人間七七四年:2016/07/13(水) 15:55:42.76 ID:PtsOjJm8.net
大河ドラマの解釈をまともに議論する必要はない
真田丸スレでやればいい

179 :人間七七四年:2016/07/14(木) 20:07:53.86 ID:1JfxFDMM.net
>>178
そもそも、真田なんて眼中にねーだろ。
近侍とか笑えるよな。
三谷の阿呆は、真田が見てないような出来事は描かないとか言いつつ、
太閤や茶々にべったりな信繁なんてありえねーだろ

180 :人間七七四年:2016/07/15(金) 09:27:55.12 ID:wNqh77gK.net
秀次事件は、朝鮮出兵の第1次と第2次のちょうど間に起きているから、
朝鮮出兵と関係あるだろうね。秀吉はこの総指揮をとっているし、
なんといっても、
秀次は朝鮮のじつに最前線、北京周辺100カ国を与える約束をしているのだから。
第一次の出兵でソウル陥落のことに北京周辺100カ国を与える文書があるわけだが、
この時点ではまだいい。

第一次が撤退してきてもうダメっぽくて、(実際には聡明な)秀次も事情はよく
わかっているはずだが、そこへ秀吉が再出兵を強引に命令!。秀次に命じる。
秀次は当然、秀吉の命令を聞かないわけだが、イコール =謀反
ということにされて、残虐に処刑。

他の武将たちにも見せつけたうえで、翌年からは朝鮮に再出兵という流れだろ。
秀頼という幼児が産まれたからどうこうというのは、
朝鮮出兵という話題が日本では乏しいしあまり取り上げられていないことから、結びつきにくいのだと思う。

181 :人間七七四年:2016/07/15(金) 16:00:12.37 ID:5RtS4w9S.net
秀吉の虚像と実像っていう本で矢部説が肯定的に評価されてたぞ、やったね矢部ちゃん。

182 :人間七七四年:2016/07/15(金) 21:32:28.86 ID:3htSiLXq.net
第一次の戦況が予定通りだったら家康と秀次が最後に渡海することになってたんだっけ?

183 :人間七七四年:2016/07/15(金) 21:41:35.33 ID:38wZbkIC.net
秀次は東海道軍を率いて秀吉の先鋒。
家康は正確には不明ながら秀吉より時間をおかず渡海と推測

184 :人間七七四年:2016/07/15(金) 22:57:32.88 ID:wNqh77gK.net
秀次の最新の発見文書によると、朝鮮出兵にて
九鬼の水軍が敵船2隻を拿捕したことを誉めている。
あと、クジラの肉を貰ったのでそのお礼の手紙を書いている。
ソース
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81008713.pdf
http://bushoojapan.com/scandal/2014/12/09/36433
ここのサイトの中にある戦国ブギウギという戦国マンガはそろそろ秀次切腹の時期を迎える。

185 :人間七七四年:2016/07/16(土) 00:08:58.08 ID:l0yPjFr7.net
クジラということは贈り主は長宗我部元親?

186 :人間七七四年:2016/07/16(土) 00:16:38.06 ID:Hb/VgSIH.net
なんでや

187 :人間七七四年:2016/07/16(土) 08:19:54.74 ID:tMIgvJ5F.net
>>185
>>184のpdfファイルによると、贈り主は九鬼

188 :人間七七四年:2016/07/16(土) 19:38:41.92 ID:oow702PX.net
真田丸では双方、思いやってたが誤解の行き違いからの悲劇って
感じに持っていこうとしてるけど、そんな生易しいものなら
関係者を皆殺しにするかな?
情とか介在する余地のない狂気というか私怨丸出しの末の悲劇だったんだと思うけど。

189 :人間七七四年:2016/07/16(土) 19:51:47.70 ID:upNnu35H.net
>>188
それだといつもの戦国大河のワンパターンになっちゃうし
仕方ないんじゃね

190 :人間七七四年:2016/07/16(土) 20:01:30.63 ID:oow702PX.net
>>190
ですよねwとんでもない権力を持ったドロドロとしたヤクザたちの話なのに
真田丸だと近所にいる家族ドラマ的に描かれてる所があって、まあ
それが面白いんですがw

191 :人間七七四年:2016/07/16(土) 20:35:45.61 ID:+vg0AFHE.net
若く才気に溢れ太閤を殺す気満々の秀次

最後の最後まで粛清を渋り、あくまでも甥を信じようとする秀吉

そんな秀吉を見るにみかねて自ら泥をかぶる覚悟で秀次誅殺に向かう三成

…いつかこんな展開の大河を見てみたい

192 :人間七七四年:2016/07/16(土) 23:01:21.83 ID:DVGHwEz2.net
仮に秀次が生きていても、秀吉が死去したら秀次と三成ら秀吉近臣団の争いになり、そこを
家康につかれて終了ではないかな?

193 :人間七七四年:2016/07/16(土) 23:20:32.47 ID:Hb/VgSIH.net
秀次と三成が争う理由を述べよ

194 :人間七七四年:2016/07/17(日) 00:40:27.86 ID:GzK1u+aS.net
謀反といえば今のトルコも同じだが、それに加担したとして
190人が殺されたと言う。まぁいつの時代も犠牲者は多いもんだな

>>192
秀次は成人だ。家康が付け入る隙はないだろう
下手すれば謀反になるので妙な真似はできんだろうな

195 :人間七七四年:2016/07/17(日) 01:58:02.70 ID:PDc2THxT.net
>>193
秀吉死後は秀次側近が政権中枢にくるから三成には用はない

196 :人間七七四年:2016/07/17(日) 04:36:57.70 ID:eWZ+I0ni.net
家康の死後に影響力が低下して終いには失脚した本多正純ような運命たどったろうね<三成

197 :人間七七四年:2016/07/17(日) 08:04:18.72 ID:Wm/h9Zwb.net
>>190
逆に、秀次体制が確立してしまったら天下への野望が潰える、徳川、上杉、宇喜多、毛利を抱き込んでの大戦争を起こすかもしれん。

198 :人間七七四年:2016/07/17(日) 09:13:21.50 ID:MgNoXaid.net
三成が公儀から排除されると、その復帰のためなりふり構わぬ行動を起こしそう
三成にとって関ヶ原合戦は、自身の政権中枢復帰のために起こしたものだし

199 :人間七七四年:2016/07/17(日) 12:06:00.98 ID:G8jveM8x.net
三成も正純みたいに監禁死確率は高いよね。
秀次の家臣連中に嫌われてるから。

先手を打って秀次の家臣を殺したんだろ。
秀次より秀次の家臣に先に殺してるし、秀次家臣の妻子を磔にしてる。

秀次より家臣のほうがより恨まれてる感じで、家臣の方を恨むのは
三成らの秀吉重用家臣しかいないだろ。

200 :人間七七四年:2016/07/17(日) 12:25:55.56 ID:dhY1xfjT.net
秀次の家臣の多くが三成に仕官して関ヶ原で討ち死にするまで尽くしたからそれはないかと。

201 :人間七七四年:2016/07/17(日) 15:07:00.03 ID:vp4DCTQC.net
石田家は中に入ってしまえば超がつくほどのホワイト企業だからね
収入のほとんどを家臣の高給にあてて下手な大大名より待遇がいい
むしろ中に入れなかった連中や秀次と親交があった大名連中が三成を嫌い
東軍として打倒三成に燃えていた

202 :人間七七四年:2016/07/17(日) 15:16:10.10 ID:Wm/h9Zwb.net
>>201
そういう存在がいることは理解できる
俺がまだ辞めさせて貰えない会社も、創業者存命中は業界一の嫌われ者で周りは敵ばかり状態だったらしいが
創業者が死んだ時は平成の時代にも関わらず殉死しようとして警察を呼ばれた重役がいたらしい

203 :人間七七四年:2016/07/17(日) 18:24:12.68 ID:qe1gVkSG.net
大河は、勝手に高野山に行ったことにしたwwww

204 :人間七七四年:2016/07/17(日) 18:49:55.68 ID:BlSnoieb.net
んなわけねぇだろ

205 :人間七七四年:2016/07/17(日) 19:10:22.74 ID:qe1gVkSG.net
いやいや、見てみろって。
建前上、謀反による蟄居にしようと言い出す始末。

206 :人間七七四年:2016/07/17(日) 19:11:45.88 ID:G8jveM8x.net
家臣が同日に数人切腹したことはなかったことになったな。
真田丸って酷いフィクションだからまじめに相手にするのもあれだけど。

207 :人間七七四年:2016/07/17(日) 19:12:46.19 ID:G8jveM8x.net
>>200
秀次のあとに三成に仕えるようなやつらは、もとから秀次の忠臣ではない。
売国奴みたいなもの。

208 :人間七七四年:2016/07/17(日) 19:13:08.95 ID:G8jveM8x.net
三成が嫌ったのは「秀次の忠臣」。

209 :人間七七四年:2016/07/17(日) 20:14:11.47 ID:bDX5MeSo.net
>>205
ひでえ建前だなw

210 :人間七七四年:2016/07/18(月) 15:29:58.77 ID:GzsPMa0o.net
勝手に秀次が逃げた、建前は謀反で、頃合い見て許すつもりて
利休事件もだけど、豊臣信者が秀吉の悪行もみ消して、豊臣正当にしたいあまりにエライ事になってるな
ある種晩年の秀吉擁護すると、こんな破綻した歴史になるって皮肉にもなってるが

211 :人間七七四年:2016/07/18(月) 16:31:29.42 ID:oeGDNFlk.net
>>201
関ヶ原で東軍ついた山内一豊とかは事件の時点で既に秀次家臣じゃなかったんだが…。
秀次勝手に切腹説もアレだが奉行衆主犯説も無理あるだろ。

212 :人間七七四年:2016/07/18(月) 19:01:22.15 ID:m1SwDca1.net
ドラマとしてはありじゃないかな
いつもの展開と違うのも新鮮だし

213 :人間七七四年:2016/07/18(月) 19:13:54.39 ID:1s6X0j/a.net
豊臣政権としては、
1)秀次出奔を秀吉の命令にするという政治工作を行うために、「謀叛嫌疑による蟄居とした」、
2)しかし「謀叛人」秀次が切腹してしまった、
3)秀吉の命令による「謀叛人」切腹と公表しなければならない、
4)「謀叛人」である以上、一族皆殺しにせざるを得ない、という理屈です。

https://twitter.com/kazumaru_cf/status/754658223706087424

214 :人間七七四年:2016/07/18(月) 19:20:37.87 ID:r2zXPo1O.net
それなら話として一応筋は通るのかな。

215 :人間七七四年:2016/07/18(月) 19:42:33.25 ID:inYDzcje.net
筋は通るが前提に無理がある
建前が謀反の疑いてやばすぎやろ
後に勘違いでした(・ω<) テヘペロじゃすまない

216 :人間七七四年:2016/07/18(月) 19:47:55.20 ID:HzfKE989.net
実際は太閤が実権を握っているとはいえ
一応トップの関白を「謀反」とするのは
建前なら余計にアカンやろ

217 :人間七七四年:2016/07/18(月) 20:09:14.11 ID:r2zXPo1O.net
確かに後で関係修復を図るならもっとマシな理由を付けると見るべきか。
「謀叛嫌疑による蟄居」扱いをした以上どう転んでも秀次の命はない。
かわいそうな秀次

218 :人間七七四年:2016/07/18(月) 20:42:20.80 ID:i5gYemG/.net
謀反人の族滅って中国なら例が山ほどあるけど日本だとどうだったっけ
荒木村重の例ぐらいしか思いつかないんだけど

219 :人間七七四年:2016/07/18(月) 22:44:59.94 ID:VNUuRSa9.net
俺もドラマとしてこういう展開はよかったと思うよ
いつもと同じだとつまらんもん

220 :人間七七四年:2016/07/19(火) 01:00:20.43 ID:fRgikCJd.net
>>218
戦国以前の戦は負けても領土半分、或いは権益渡して終わりーってのが殆ど。
たまにお家乗っ取りとかもあるけど。

そもそも族滅しようと思ったらある程度世の中がまとまってないと逃げられるしそれ自体が難しい。

221 :人間七七四年:2016/07/19(火) 01:31:00.88 ID:vbvB+lQs.net
光秀だって娘までは殺されてないのにな
謀反だから一族皆殺しってのは当時でも筋が通る物では無い

222 :人間七七四年:2016/07/19(火) 09:51:16.03 ID:kSHqOQwi.net
やっぱり丸島ってアホだわ

223 :人間七七四年:2016/07/19(火) 10:11:10.36 ID:sxqrAQcz.net
切腹命令書はなかった、秀吉は殺すつもりはなかったという人がいるけど誤魔化しにしか見えないんだよね。
本当に殺すつもりがないなら謀反の嫌疑なんか立てずにもっと穏便に済まさないと。

224 :人間七七四年:2016/07/19(火) 10:17:06.93 ID:At1DLoui.net
秀吉が何故あそこまで殺ったか謎だ
家臣も連座で処罰して
反感恐れて逆に徹底的に秀次に反意があった事に真実味を持たせようとしたのか

225 :人間七七四年:2016/07/19(火) 12:20:41.98 ID:cilZacqy.net
秀次が勝手に切腹してしまい、「謀叛の嫌疑」が後付けなのは一次資料から見えるらしい。

まだ若輩の甥が関白の重責に潰れて自殺してしまったでは豊臣の権威が地に堕ちるから謀叛てことにした

どうも胡散臭い殺生関白の逸話も謀叛任官として処刑された秀次を悪人に見せるためなら辻褄が合うってところかと

226 :人間七七四年:2016/07/19(火) 12:23:55.36 ID:la8tMZeo.net
またお前か

227 :人間七七四年:2016/07/19(火) 12:37:18.97 ID:6ThnLFaU.net
そういや、秀次が高野山入りする前に妻子は監禁されていたよね
矛盾ありまくりじゃね?

228 :人間七七四年:2016/07/19(火) 14:00:13.80 ID:sfMSuJmj.net
>>225
関白謀反未遂アンド関白関係者大量処刑でも豊臣の権威ヤバいと思うんだが

229 :人間七七四年:2016/07/19(火) 17:11:08.60 ID:0Igz0HIY.net
関白が自殺→ヤバい!
関白が謀反失敗。一族家臣皆殺しにする→ヤバくない?

どこの平行宇宙の価値判断だよw

230 :人間七七四年:2016/07/19(火) 17:25:14.79 ID:wLSsMuzp.net
オマケ感覚で虐殺するキチガイだな

231 :人間七七四年:2016/07/19(火) 20:18:40.22 ID:VHB15NfV.net
必死でこの学説はあまりにも馬鹿げているから無視されているだけ!
秀吉が悪いだけ!
ってわめいている人がそろそろ少数派になってきたな

232 :人間七七四年:2016/07/19(火) 20:22:22.07 ID:sfMSuJmj.net
>>231
お前の脳内ではな

233 :人間七七四年:2016/07/19(火) 20:53:21.42 ID:ZRr98WKD.net
家康に上洛するよう命じた文書読むと、切腹が豊臣政権にとってはかなり想定外の
突発事態だったことはうかがえるけどまぁ理由は本当に謎だよねぇ…

いや、十中八九、謀反だろうけどさ

234 :人間七七四年:2016/07/19(火) 20:57:01.93 ID:QFg/ztwm.net
秀次事件に至るまで、誰がどう見たって秀吉の側が次々と秀次を追い詰めてるのに、いざ事件化すると驚くって
秀吉は本当に馬鹿なのかと

235 :人間七七四年:2016/07/19(火) 21:11:26.73 ID:0Igz0HIY.net
>>231
かわいそうになるからやめてくれ。きみが

236 :人間七七四年:2016/07/19(火) 21:16:23.74 ID:kSHqOQwi.net
>>231
矢部先生書きこんでる暇あったらもっとちゃんとした研究活動行ってください

237 :人間七七四年:2016/07/19(火) 21:26:11.98 ID:1v5XH07Y.net
清華成もアレだし
ならば家康の内大臣昇進は何やねんと

238 :人間七七四年:2016/07/19(火) 21:38:23.68 ID:RN91zhRY.net
>>217
まあもしドラマの通りだとして
謀反以外の理由ってどんなのがありえる?

関白の職務が不行き届きの疑いとか?

239 :人間七七四年:2016/07/19(火) 21:42:11.31 ID:RN91zhRY.net
>>237
清華成が内大臣になれない決まりなんてあるのか?

240 :人間七七四年:2016/07/20(水) 07:26:06.00 ID:ELgOxdPk.net
若干20代の実績もなにもない甥っ子に関白継がせたら

調子に乗って横暴になって秀吉から実験を奪おうとしたから処刑した

ってのと

プレッシャーに押し潰されて自殺してしまった


ってののどっちのほうが秀吉が無能に見えるか

241 :人間七七四年:2016/07/20(水) 07:48:34.58 ID:KMnZ5jp6.net
>>240
どっちもどっちだな。
つか実権を奪うも何も、秀次は本気で一切の権限持ってないからなあ。
近江尾張の行政権すら行使できてなかった。

242 :人間七七四年:2016/07/20(水) 08:28:57.84 ID:vQSLDDkh.net
>>239
徳川家以外の武家出身の清華成を多く置くことで徳川家を埋没化しようとしたと主張しているが、
実際の徳川家はそれ以降も特段の扱いを維持された

243 :人間七七四年:2016/07/20(水) 10:41:49.41 ID:uZcpRxGN.net
>>240
謀叛を企てられるってのは、同調する反秀吉勢力がそれなりに居るって事を示唆しちゃうんだよな

要は、身内も大名(家臣)も制御できない秀吉って事になっちまうんだよな

244 :人間七七四年:2016/07/20(水) 13:06:47.76 ID:MfSvPMhs.net
てか養子で世継ぎを定めた後からいい年して子供作って、結局その養子粛清ってのが糞だし、無能の極み
何か勝手にタイミング悪く秀頼が生まれたみたいに言われっけど

245 :人間七七四年:2016/07/20(水) 16:41:24.18 ID:GROpe6SF.net
>>242
埋没はしたよね?
家康の内大臣就任は秀次事件の後だし
しかも利家が権大納言まで昇進してるし

246 :人間七七四年:2016/07/20(水) 16:45:49.36 ID:xYPzYJ/E.net
秀頼が可愛い以外の理由なんてないよ

247 :人間七七四年:2016/07/20(水) 17:02:29.03 ID:vQSLDDkh.net
>>245
利家の権大納言就任は家康の内大臣就任と同時期

248 :人間七七四年:2016/07/20(水) 17:24:27.10 ID:GROpe6SF.net
そうだけど?

249 :人間七七四年:2016/07/20(水) 17:40:48.26 ID:vQSLDDkh.net
>>248
なら家康は埋没せずに更なる高位に上がったことになるので、埋没していない

250 :人間七七四年:2016/07/20(水) 18:43:36.50 ID:hq0LG5tX.net
秀吉政権の初期、中期、末期で分ける必要があるだろ

初期は家康を取り込むため権大納言まで上げた
しかしそれと同時に秀長を権大納言、秀次は権中納言まで上げた

中期になると秀長が没して、秀次が後継者になったのと、家康を埋没させるため次々と有力大名を権中納言に引き上げた
家康はこの間、権大納言のまま

末期になると秀次が消えて、家康に頼るしかないと判断して懐柔のため内大臣に引き上げ
しかしそれとほぼ同時に利家も権大納言にした


埋没させるというのは中期の話だろう
初期はとにかく天下統一のため大盤振る舞い
関白任官あたりで政権の家格秩序を構想したが
末期になるとその当初構想していたものを崩すしかなくなったという流れでは?

251 :人間七七四年:2016/07/20(水) 19:31:40.56 ID:Gh41KMSN.net
>>233 そんな文書ある?

謀反といっても、秀吉のむちゃくちゃ内容でも言うとおりにしなければ「謀反!」あつかいだろ。
武装蜂起とかじゃなくて、単に言われたままに動かないというだけで謀反。

252 :人間七七四年:2016/07/20(水) 19:44:13.11 ID:vQSLDDkh.net
>>250
前期は旧主君筋の秀勝を除けば弟の秀長と同列、
中期は権大納言より上はそれこそ内大臣しか無く、
また家康が内大臣に上がるまで他の大名は権大納言に上がらなかった

埋没させる気はなく、むしろ特段の位置に置き続けている

まぁ秀次事件で家康を内大臣に上げざるを得なかったとは思う
秀吉の関白就任に注力した右大臣今出川晴季を例外として、
長官職は豊臣家が独占するつもりだったのだろう

253 :人間七七四年:2016/07/20(水) 20:57:38.99 ID:nMsEvtnS.net
いつも忘れられるのぶお

254 :人間七七四年:2016/07/21(木) 12:28:09.80 ID:6gu+C0x1.net
関白左大臣豊臣秀次は高野山にて自刃し、右大臣今出川晴季も連座して
越後へ流刑となり、左右大臣が空位状態になった
内大臣は前任の秀次が昇任して以降3年以上空位のまま後任が無く、
秀次事件以降ついに大臣は太政大臣秀吉のみ、という異常事態になった

秀次事件の10ヶ月後、家康が内大臣に昇進するまでこの状態は続き、
秀吉の死後、今度は内大臣家康が唯一の大臣という事態になり、
家康が根回しして4ヶ月後に晴季を赦免帰京の上右大臣に還任させるまで
この状態は続いた

255 :人間七七四年:2016/07/21(木) 18:10:30.65 ID:tBa6rRhV.net
>>254 そういう事態になってたのか!

256 :人間七七四年:2016/07/21(木) 18:34:17.33 ID:zh8QdKf5.net
>>243-244
だから、秀次はプレッシャーに潰れて切腹してしまい、
謀叛を企てたって事実はなかったって方が整合性が取れるってことでしょう

257 :人間七七四年:2016/07/21(木) 19:24:50.92 ID:4lQExyZr.net
>>256
秀頼への継承のために無理やり秀次を切腹させたって方が整合性はとれるだろう?

258 :人間七七四年:2016/07/21(木) 20:00:54.51 ID:b20o+fUB.net
秀次は自殺したかもしれんが謀反の疑いなんかかけられて謹慎させられた死ねといってるも同然

259 :人間七七四年:2016/07/21(木) 20:25:07.97 ID:lL8LrS2k.net
秀吉が身内を殺すはずがないと思い込んでるから何を言っても無駄

260 :人間七七四年:2016/07/21(木) 20:38:41.49 ID:4NBJitfz.net
でも、どの説でも結局秀次は、三条河原で晒し首なんだよね?

261 :人間七七四年:2016/07/21(木) 20:54:59.58 ID:A7EgYDhk.net
>>256
家老もプレッシャーに弱くて秀次より先に切腹したのかな?

262 :人間七七四年:2016/07/22(金) 00:33:55.87 ID:+O5AnT1o.net
>>254
このとき権大納言だった公家の中で
大臣以上に昇進できる家格のものはたしか4名
既に従一位を授けられていた鷹司信房はなしにしても、
西園寺実益、大炊御門経頼、久我敦通を昇進させられたはず
摂関家を内大臣に昇進させると関白となる恐れがあるけど清華家ならそうはならないわけで
失脚前の今出川晴季ほど信頼できる人物がいなかったのかな

263 :人間七七四年:2016/07/22(金) 10:56:35.09 ID:MV0MvU1K.net
>>262
そんな所に口出ししたら
徳川は豊臣の権力を認めません!って意志表示に取られるんじゃね?

264 :人間七七四年:2016/07/22(金) 21:55:05.27 ID:1eVj6Y3j.net
他スレにあった「秀吉の虚像と実像」って言う本の目次の一部のコピペだけど

>11 秀次事件の真相
>実像編[金子 拓]
>はじめに/秀次事件解釈の新説/秀次事件の発端/秀次の高野山出奔/「公式見解」の形成と秀次切腹/「秀次事件」の成立/秀次の個性
>虚像編[丸井貴史]
>秀次事件を描いた作品/物語としての秀次事件/殺生関白秀次/秀次の妻妾たち/仏法僧―戦う秀次

気になるんだけど近くの本屋にも図書館にも置いてないんだよね
三千円位する本だからAmazonで手軽に注文って訳にもいかないし

265 :人間七七四年:2016/07/22(金) 22:30:52.40 ID:74Q5G0gf.net
三千円てこの手の本じゃ標準やろ手軽に買っとけ

266 :人間七七四年:2016/07/22(金) 23:00:21.55 ID:UM7OoflJ.net
専門書みたいな部類の本だから、コンビニ本よりはどうしても高いよね。
部数が多く出ないから仕方ない。

267 :人間七七四年:2016/07/22(金) 23:24:55.10 ID:9YYB7Q9Q.net
>>264
図書館に購入依頼出すか、相互貸借できないか試すのどっちかで

268 :人間七七四年:2016/07/22(金) 23:49:14.03 ID:cUPaTOOd.net
高野山にある豊臣秀次切腹の間が数少ない秀次がこの世に存在した証かな

269 :人間七七四年:2016/07/23(土) 10:59:51.75 ID:CyfSxpKt.net
高野山が、「寺内で切腹させるなんて!」と抗議した書状の文面が知りたいと思った。
が、めんどくせ。

270 :人間七七四年:2016/07/23(土) 19:25:40.74 ID:fnMOdG/R.net
関白争論を契機に停滞していた公家たちの官位昇進を回復したことで
家康の朝廷工作も有利に働くようになった、と解釈して支障なかろうか?

五摂家、特に近衛家や二条家は恩義に感じたであろうと思われるが

271 :人間七七四年:2016/07/23(土) 21:01:56.16 ID:1EpqFkUa.net
問題ないかと

近衛家というか信尹は、もっと重用されるとの期待が外れて、不満だったようだが
関白相論の元凶なのに図々しい

272 :人間七七四年:2016/08/04(木) 05:26:00.01 ID:gEDQxrEB.net
大河の秀次死亡の回が終わった途端、過疎ったな。
上の珍説と似たような解釈だったし、
NHKのステマだったりしてな

273 :人間七七四年:2016/08/04(木) 16:12:31.94 ID:uTtfbx8T.net
ここは長い事ずっと過疎板だからな。
ステマでも何でも、歴史の話がちゃんとできる奴が来るのはいい事だ

274 :人間七七四年:2016/08/04(木) 17:40:44.93 ID:f5VO3r42.net
出来てなかったけどね

275 :人間七七四年:2016/08/05(金) 00:27:13.82 ID:f2cZNCd1.net
>>273
これは自演(*´∇`*)オツカレサマー
発狂してる阿呆を皆がからかってただけ議論も糞もない。
発狂者が居なくなれば誰も居なくなるわ(`o´)

276 :人間七七四年:2016/08/05(金) 15:37:52.19 ID:OPhOTiAS.net
鉱山師みたいなやり口でまんまと矢部健先生メディアに名前売ったな
まぁその可能性はないと断言はできない、そこが歴史の面白いとこか

277 :人間七七四年:2016/08/06(土) 21:31:11.89 ID:7mj0nTja.net
河豚須磨さんが己の潔白を証明するために腹を召されよと
けしかけたとか先日の番組でやってた。
真田丸はその人の説に則ってシナリオ書いてる感じ

278 :人間七七四年:2016/08/07(日) 02:08:58.45 ID:N0R4quLk.net
言い出しっぺの矢部健太郎でしょ?
あいつの言いたいこと要約すると「証拠はないけど三成と仲の悪かった正則が全部悪いに決まってる!」だからな

279 :人間七七四年:2016/08/07(日) 09:01:12.71 ID:NoI2DM8z.net
                  【内乱罪】      無効選挙      【反逆罪】


実は、非常に奇異な点があるのだ。それは、区によって、「票があるところ」と「まったくゼロな区」があるのだ。三宅洋平の得票では、


豊島区ではなんとゼロ票 

中央区ではゼロ票。

江東区ではゼロ票、

荒川区ではゼロ票 

足立区ではゼロ票 


通常、こんなことは考えられない。


慶応の学生です。大学の教授が今回の選挙についておかしい部分が多いとツイートしています。
500の束のバーコードを他者に振り替えていると考えられると言っています。
例として幸福実現党は都内に信者がある程度いるはずなのに、3区以外はすべて0票。犬丸氏も同じだったと言います。
また、娘さんが練馬区で三宅氏に投票、他知り合いが3人も入れたのに、0票。 池袋、渋谷で0票もおかしいと書いています。
明らかにム サシの機械での操作があった可能性が高いと書かれています。


2011年
3月18日  「致死量の放射能を放出しました」東電の小森常務は、こう発言したあと泣き崩れた。
2016年
6月25日 『悩みのない世界へようこそ』のスピリチュアルTV主催者テディ小泉(52、埼玉)さん、脳梗塞で倒れ、心筋梗塞で死去。
7月 2日 昨日、友人が脳梗塞で倒れ頭を打ち家でトイレの前で亡くなっていた。40歳だぜ!俺は放射能汚染が本気で憎い
7月 2日 ブロガーのサランさんが今日日本で心肺停止で亡くなったそうです。倒れる前日までブログが更新されてて
7月21日 ケニアに帰国したジョハナ・マイナ(25)選手が急逝。2012年に入社。仙台国際ハーフマラソンで3度優勝
8月 3日 写真家の宮本敬文(50)さん  脳出血で死去、SMAP写真集など手がける

280 :人間七七四年:2016/08/11(木) 23:32:13.09 ID:eDqwDHSi.net
矢部カスは顔が猿=秀吉に似てるからか秀吉擁護の珍説ばかりで他所から観察する分には面白い
ただし学会では公開処刑されて欲しい

281 :人間七七四年:2016/09/07(水) 10:23:46.89 ID:hHblBvTm.net
大正時代の本なのにちゃんと出典引用してて凄い
徳富蘇峰「近世日本史 豊臣氏時代 乙編」
http://dl.ndl.go.jp/view/jpegOutput?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F960830&contentNo=214&outputScale=2
五箇条詰問の中にて、奴隷売買の一件は、最も重大であった。しかもコエリョは、ただ言葉を濁して、申し訳したるのみにて、その事実を否定すること能わなかった。
それもその筈だ。これはポルトガル商人が公々然行うところの罪悪であったからだ。
その詳細の顛末はレオン・パゼーがマドリッド府の歴史学士院の文庫を捜索して得たる文書を、その日本耶蘇教史の付録に採録したるもので分明だ。
その一節に曰く、

ポルトガルの商人は勿論、その水夫、厨奴等の賤しき者までも日本人を奴隷として買収し、携え去った。しかしてその奴隷の多くは船中にて死した。
そは彼らを無闇に積み重ね、極めて混濁なるうちに籠居(ろうきょ)せしめ。
しかしてその持ち主らが、一度病に罹るや ――持ち主の中にはポルトガル人に使役せらるる黒奴も少なくなかった―― これらの奴隷には一切頓着なく、口を糊する食糧さえも、与えざる事がしばしばあった為である。
この水夫らは、彼らが買収したる日本の少女と、放蕩の生活をなし、人前にてその醜悪の行いを逞しうして、あえて憚(はばか)るところなく、そのマカオ帰港の船中には、少女らを自個の船室に連れ込む者さえあった。
予は今ここにポルトガル人らが、異教国におけるその小男、小女を増殖――私生児濫造――したる、放恣、狂蕩の行動と、これがために異教徒をして、呆然たらしめたることを説くを、見合わすべし。

と。しかしてムルドックの如きは、この奴隷売買を途絶したるは、秀吉及びその継続者の力にして、耶蘇会宣教師の力にあらざる事を特筆している。[ムルドック日本史]
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/960830/214

282 :人間七七四年:2016/09/09(金) 23:45:56.44 ID:KpIll3T6.net
ワイ東近江市民。徳川家康の「五大老」筆頭否定して三成挙兵をやたら正当化する書物見て偏頭痛。
もち著者は矢部ちゃん。

283 :人間七七四年:2016/09/10(土) 01:27:27.98 ID:mwpm6Mr6.net
矢部はアマチュア精神で研究するなら博士号返上しろよと思う

284 :人間七七四年:2016/09/10(土) 07:11:09.11 ID:RYXYT4x6.net
三成信者の学者多すぎ

285 :人間七七四年:2016/09/10(土) 10:05:03.01 ID:mwpm6Mr6.net
司馬遼の小説に影響された育った奴が今研究界の多数派になった感じか?

286 :人間七七四年:2016/09/10(土) 14:29:28.99 ID:vn18J0DD.net
司馬にブチ切れてる学者もいるけど、そいつらも史料の曲解して自説を押し立てるっていうやってることは司馬と変わらんっていう

287 :人間七七四年:2016/09/10(土) 18:34:59.04 ID:RYXYT4x6.net
矢部たちの場合、小説家じゃなくて研究家・学者だから司馬より悪質

288 :人間七七四年:2016/09/10(土) 21:40:31.16 ID:TnX68Uq0.net
学者なんて言っても利権の犬ばかりだからな
憲法学者とかひでーじゃん

289 :人間七七四年:2016/09/17(土) 22:35:42.47 ID:LIMsKFZw.net
真田丸で採用された矢部の新説はドラマの視聴者からも評判が悪かったみたいだな

290 :人間七七四年:2016/09/18(日) 11:02:35.85 ID:2VzCJe0K.net
評判悪いとかどこの話だ?
視聴率とかもいいのに

291 :人間七七四年:2016/09/18(日) 12:07:47.06 ID:AWoFy84m.net
妄想だろ
一般人はそこまで気にしてない

292 :人間七七四年:2016/09/18(日) 14:17:33.14 ID:ezdCRMo0.net
ここぞとばかりに矢部信者が

293 :人間七七四年:2016/09/18(日) 14:22:52.81 ID:xMJWNzAZ.net
大河ドラマ板では叩かれまくりだったから勘違いしたのかもしれんが
精神不安定とはいえ秀次の行動がおかしすぎた、激怒した秀吉が謀反にみせかけるため妻子虐殺も狂ってるようにしか見えない しかも超残忍な処刑法
金子拓は秀次の勝手な自殺のせいで豊臣が終わったと書いてた気がしたが…。

294 :人間七七四年:2016/09/18(日) 17:11:13.86 ID:fLd37FN9.net
勝手な自殺というなら隔離された状況なんだから関係者に口止めして病死ということにすりゃいいのに
わざわざ謀反とかいう罪状を作り上げて親類縁者と創業以来の功臣をまとめて処罰する必要は無いわな

295 :人間七七四年:2016/09/18(日) 19:20:20.99 ID:6nO794v9.net
>>294
こう言われたら、矢部はどう反論すんだろ?

296 :人間七七四年:2016/09/18(日) 20:26:35.31 ID:279extuh.net
身内から謀反人が出たとか、それこそ恥以外の何物でも無い揉み消すべき案件だろうにね
職務怠慢による公平な処罰、病死でも何でも良かったはず
一族皆殺しにするからにゃ、何かあったんだろうな

297 :人間七七四年:2016/09/18(日) 21:59:27.03 ID:3zbiNTfB.net
>>293
百歩譲って自殺だったとしても、秀吉に処刑される前に先手を打ったくらいしか説明がつかんわな

298 :人間七七四年:2016/09/18(日) 22:06:35.47 ID:sr3SgOln.net
自殺だったならそもそも最高権力者である関白を「謀反」
という形で処分する必要が無いからな
病気でおっ死んだという事にでもすればいいわけで

299 :人間七七四年:2016/09/19(月) 09:56:24.46 ID:zzTuZ5XS.net
>>295
「大政所の菩提寺で勝手に切腹したから秀吉は激怒したんです!」って言ってた

300 :人間七七四年:2016/09/19(月) 09:58:54.81 ID:8N662bHs.net
資料無しの妄想やないか!歴史小説家にでもなればいいんじゃねーの

301 :人間七七四年:2016/09/19(月) 10:51:51.33 ID:sK8dAeu2.net
>>299
そんなんで京都に来ただけの駒姫までぶっ殺すのか…(呆れ)

302 :人間七七四年:2016/09/19(月) 15:49:18.62 ID:8Q6hzkB3.net
>>301
しかもそれで最上家に深甚なる恨みかってるしな
(嫁入りした経緯聞くと最上家が激怒するのも至極
当然な話でしかないし)。

そう言う意味で、秀吉は「最高権力者」にはなっちゃいけない
タイプだったんだろう、とは思う。

303 :人間七七四年:2016/09/19(月) 15:59:29.75 ID:8N662bHs.net
忠興とガラシャの娘は前野景定に嫁いでいたが
秀次事件に巻き込まれ、景定は後日自殺してしまった
娘がどうなったのかは知らない
殉死者はなかなか多いし、謀反を企むような奴には思えないんだよなあ秀次

304 :人間七七四年:2016/09/20(火) 07:04:06.74 ID:7Zuk8OeV.net
>>288
やあ籾井くん、あるいは古田武彦の幽霊君
数十年条文のこじつけ解釈可能性や他国の歴史や哲学読み込んで多数意見積み上げてきてるんですがねえ
多数説って君が思うほどぬるいもんじゃないよ(笑)

305 :人間七七四年:2016/09/20(火) 07:09:49.36 ID:7Zuk8OeV.net
>>299
それくらい想定しておくよね?
大体刃物はどこから入手したわけ?なんで座敷牢作らせなかった?

306 :人間七七四年:2016/09/20(火) 07:16:30.54 ID:7Zuk8OeV.net
>>299
つうか秀次は先に小姓数人介錯してから切腹してんじゃん
矢部はあれか、小姓はホモしかいない、ホモは自傷癖かマゾだらけって偏見でもあるんか?

307 :人間七七四年:2016/09/20(火) 11:39:24.11 ID:Czu10X4M.net
でも大政所って秀次の祖母でもあるんじゃん、危篤のとき神社に直筆っぽい文字で寄進を要請していた
秀次ノンケはフロイス日本史で確定じゃない?キリスト教に好意的だったのも側室多すぎなのもそのせい

308 :人間七七四年:2016/09/24(土) 16:42:39.59 ID:4FcTAMfQ.net
そもそもこの事件は本当にあったことなんだろうか
江戸時代に幕府の御用学者や講談師が捏造した作り話という可能性はないのか

奴らは伊勢盛時にまつわる嘘八百や真田左衛門佐信繁のインチキ諱を捏造したりしたばかりか
それらを何百年も後まで「史実」と信じ込ませてしまう“洗脳技術”も持ち合わせている
連中の手にかかればこの事件だって簡単に捏造できても何ら不思議じゃない

本当は彼ら彼女たち全員が病気や事故(火災もしくは震災)で死亡していたんじゃないのか?
そう考えるとこの事件のあらゆる不可解な点や辻褄の合わない事が全て説明できるのだが

309 :人間七七四年:2016/09/24(土) 16:53:20.81 ID:LnjykMJW.net
ふぁふぁ…ファンタジーだね

310 :人間七七四年:2016/09/24(土) 17:16:23.94 ID:piWVokz9.net
多数の書状とか、覚書きとか、宣教師の手紙とかせっせと偽造すんのか
国際的に大変だな

やっぱ秀吉信者頭おかしい

311 :人間七七四年:2016/09/24(土) 17:29:26.01 ID:vShQn1EI.net
なかなか面白い歴史SFだな

312 :人間七七四年:2016/09/25(日) 11:23:09.94 ID:lEJqyL5a.net
只の悪口スレw

313 :人間七七四年:2016/09/25(日) 15:04:57.37 ID:21HUMqwj.net
うわぁこの書状俺が捏造して書いたのにまだ残ってたんだ…懐かしいなぁ

314 :人間七七四年:2016/09/28(水) 23:08:16.61 ID:p69670p0.net
さすが774年生きてるだけはあるな

315 :人間七七四年:2016/09/30(金) 07:32:26.29 ID:L3jd68hT.net
秀次の切腹は、第一次朝鮮出兵と第二次朝鮮出兵の中間だろ。

諸大名が嫌がった朝鮮出兵を、大名たちが秀次に中止を遠回しに頼んでいたんだよ。
秀長はもういない。

316 :人間七七四年:2016/09/30(金) 10:06:26.26 ID:tlsm0xTZ.net
秀次の死は貸与という形の諸大名への朝鮮征伐の資金供与の道を断ち、慶長の役以降の困窮(更に獲得地が無い為の恩賞不足)をもたらして
結局豊臣政権瓦解への道を開いたんだから、秀吉晩年期の失政中の失政だな。

317 :人間七七四年:2016/09/30(金) 14:58:42.87 ID:5FGZGk1n.net
でも、秀次と家康だと経験、実力、軍略、政治全て家康が上。家臣の優劣も徳川にありそうで、史実より難しいのは確実でも、秀次は家康に天下を奪われた可能性はないか?

318 :人間七七四年:2016/09/30(金) 15:14:31.51 ID:2DFwQ2rB.net
秀次がサル並みのポカ連発とかの
そうした無限の可能性ならあるわな
現実的にはナイフクリア並みの難易度になるとおもうよ
秀次は程よく若いしね

319 :人間七七四年:2016/09/30(金) 15:16:38.77 ID:tlsm0xTZ.net
戦さになるか否かはIFだから何とも言えないけど、秀次家がそのまま摂家豊臣氏として公家にあっさり納まっちゃいそうな気はするな。
秀頼だとまだ関白職を勤めてないから、秀頼家は武家から単なる公家に変えるか郡山の大名かの選択枝が発生するけど
秀次家は関白を勤めた以上、変に郡山の中小大名になるより京で公家として生きていく方が収まり易いだろう。
ただ秀吉がバックに居たとはいえ、一応は天下の政治の差配をした身だから容易く家康の下には付けないよなあ。戦さになった時どれだけの大名が秀次に付くかだな。

320 :人間七七四年:2016/09/30(金) 15:31:58.72 ID:jEjZ3nsr.net
可能性で言えばそりゃあるにはあるだろうけど
両者の間で争いごとがなければそもそも対立に至らないんじゃないか
家康に秀次と対立する理由はないし秀次が徳川家を排除しようとするにしても
小牧長久手で手ひどくやられているので家康存命中にわざわざ喧嘩を売るような真似はしないと思う
普通に考えれば家康が死ぬ方が先だしそれまでの期間は自分の勢力を扶植する方に専念するだろう
子供は沢山いることだしね

321 :人間七七四年:2016/09/30(金) 15:36:49.57 ID:n11E5YRy.net
ぶっちゃけ徳川は家康の寿命が先に来たらジエンドなんでわりと綱渡りだったわな
利家より先に家康が死んでたら秀忠の方が利長みたいに頭下げる道になってたろう

322 :人間七七四年:2016/09/30(金) 15:39:15.12 ID:2DFwQ2rB.net
淀と秀頼を焚き付けて…豊家内戦に
寿命が足りないなかなぁ
ギリ何とかいけるか

323 :人間七七四年:2016/09/30(金) 22:38:03.97 ID:lj5U+TIW.net
>>321
関ヶ原の時点で江戸差配は秀忠でやってたんだし、
前田家は長いものに巻かれて自発的に焼け栗拾いにはいかんし。

324 :人間七七四年:2016/10/01(土) 10:35:12.92 ID:5HGhpLAp.net
>>323
豊臣政権下でそこそこ上手くやってくぐらいなら秀忠でも十分だったろうが
そこから徳川の天下まで持っていくにはやはり秀忠では周りがついてこない
利家生存中は前田派だったやつらが利家死んだらすぐに家康に鞍替えしたように
結局はその人による部分が大きい
それも単純な能力の問題じゃなく年功による実績による部分がな

325 :人間七七四年:2016/10/01(土) 11:56:09.39 ID:5mP1N4gI.net
家康も死んでたら秀頼秀忠ラインと秀吉側近と外様の三つ巴で鎌倉初期の再現になりそう

326 :人間七七四年:2016/10/01(土) 14:45:13.81 ID:mvcBAFr0.net
つうか秀次ジェノサイドと私戦やらかした上杉を討伐しただけの家康を背後から殺そうとしたのは諸侯が愛想尽かす二大要因だわな

327 :人間七七四年:2016/10/01(土) 15:27:41.39 ID:zbx9+4Va.net
秀次ジェノサイドに加担してたのは福島正則の方だけどな

328 :人間七七四年:2016/10/01(土) 17:42:00.09 ID:d3zFTrox.net
三成も秀次の旧領貰ってるから割とグレー

329 :人間七七四年:2016/10/02(日) 03:28:32.41 ID:NhCOuw0M.net
舞兵庫みたいに連座で身内殺された人がその後、三成に最期まで尽くしてるあたり
それはないかなあという気もする。秀次遺臣の再就職先の最大手は三成。

330 :人間七七四年:2016/10/02(日) 07:25:56.24 ID:6A9f9+dX.net
身内殺されたんだから恨みに思うに違いないって現代的発想だよね

331 :人間七七四年:2016/10/02(日) 09:17:10.21 ID:l0cYkLe0.net
新領主が前領主の遺臣を雇用する事自体はよくある話だよね
長年いがみ合っていたわけでもなくあっという間の政争劇での御家滅亡だから
秀次の遺臣からすれば天災に遭ったみたいなようななもので
誰を恨むということでもなかったのかもしれない

332 :人間七七四年:2016/10/02(日) 14:04:30.85 ID:NhCOuw0M.net
>>330
身内だけでなく本人も処罰されたんだが舞兵庫の場合

333 :人間七七四年:2016/10/02(日) 14:06:27.19 ID:G1DUsSwY.net
三成は側近中の側近なんだから、秀吉を諌めないといけない立場なのに、諌めていない段階でグレーでは?

334 :人間七七四年:2016/10/02(日) 14:11:57.77 ID:G1DUsSwY.net
>>331
にしては、関ヶ原で秀次系の生き残りは東軍についているのが多い。恨んでいても、秀吉が存命中に恨みを晴らせるわけないから黙っているだろうし。

335 :人間七七四年:2016/10/02(日) 14:16:40.29 ID:G1DUsSwY.net
>>330
身内殺されたから恨むは現代的。当時もそれは普通。

織田信長は兄弟殺された恨みから一向一揆に。尼子経久は嫡男政久を殺された恨みから城兵皆殺し。毛利元就は嫡男隆元を殺されたと誤解して和智一族を皆殺し。

336 :人間七七四年:2016/10/02(日) 14:19:45.90 ID:S+yIyoRQ.net
>>334
関ヶ原は徳川対豊臣ではなく、豊臣政権内の権力争いだから、秀吉への恨みはあまり関係ないんじゃないか?

337 :人間七七四年:2016/10/02(日) 14:52:25.49 ID:l0cYkLe0.net
>>334
秀次系の大名の生き残りって大体近江以東に配置されてたから
上杉征伐に参加する為に東上中の大名を関所で留めて自軍に組み込むやり方だと
彼らを西軍に引き入れることはできないだろう
それに当時失職中の三成と秀吉の遺言で政務を託された家康じゃ秀頼様御為の説得力が違うし

338 :人間七七四年:2016/10/02(日) 14:54:23.08 ID:cjtelQb3.net
>>336
ならどうして秀次系の生き残りの大多数が東軍についたんだろうね? 浅野なんか秀吉の一族なのに、長政は家康から甲斐に逼塞させられたのにね。

339 :人間七七四年:2016/10/02(日) 20:16:05.81 ID:rixo+iDW.net
秀吉は関係ないからやろ

340 :人間七七四年:2016/10/04(火) 03:58:36.94 ID:A3RlUmdz.net
秀吉が関係ないとかおかしいのがいるな。
そもそも秀次を殺さなければ、秀次の家臣は将来を約束されてたから家康なんかにつかんわ。
秀次を殺して生き残った家臣は将来が不安になり、非主流派に追いやられて家康についたんやろ。

341 :人間七七四年:2016/10/04(火) 12:06:11.80 ID:hu15AvAV.net
>>338
> 浅野なんか秀吉の一族なのに、長政は家康から甲斐に逼塞させられたのにね。
元から仲良しだからその程度ですんだのでは?
仕事じゃ同志、プライベートじゃ囲碁友達って聞いた
やる夫スレに出典あったかな

342 :人間七七四年:2016/10/04(火) 21:28:43.72 ID:7QBaePxS.net
秀吉は関係しな

343 :人間七七四年:2016/10/04(火) 21:29:30.74 ID:7QBaePxS.net


344 :人間七七四年:2016/11/14(月) 14:13:27.68 ID:/DFHl1zh.net
>334
関ケ原が東軍西軍と言われているとおりでもともとの領地の場所がポイント
あとは、西軍系は朝鮮征伐参加者が多く、上杉討伐は東日本組
参加に迷ったのは、大谷・石田など地盤が中部以西のばかりじゃない
上にあるとおり、豊臣vs徳川の戦いではなかったのだよ
終わってからそうなっただけ

そういう意味でわざわざ西組に寝返った真田が異色なんだよ

345 :人間七七四年:2016/11/21(月) 03:07:11.94 ID:tZVzUcMY.net
秀吉と血の繋がりがあったのは
秀頼じゃなくて秀次のほうだったろうにばっかみたい
老害秀吉

346 :人間七七四年:2016/11/21(月) 09:08:57.14 ID:aFwVojJ8.net
>>340
それもあるが、秀次事件で直接処罰され、恨みに思っていた武将も多い。
能登に配流され秀吉に死ぬまで許されなかった浅野幸長は論外として、
近親者を殺された池田輝政、最上義光、蟄居、謹慎を言い渡された
田中吉政、中村一氏、山内一豊なども、秀頼をはっきり憎んでいた。

347 :人間七七四年:2016/11/21(月) 09:12:39.62 ID:aFwVojJ8.net
あと、調停内部でも、菊亭晴季も娘、孫を殺された上に浅野幸長と同様秀吉が
死ぬまで配流されていたので、秀頼をはっきり憎み、秀頼の朝廷での官位が
上がることを徹底的に妨害した。

348 :人間七七四年:2016/11/21(月) 12:45:52.61 ID:cnobNtdm.net
池田の場合は助命されている
そもそも池田は家康の娘婿だから家康側になるに
決まっているだろ
他の連中も秀頼を憎んでいたなんて話は史料にないけどな

349 :人間七七四年:2016/11/21(月) 13:20:33.75 ID:tZVzUcMY.net
秀頼も老害秀吉の被害者!

350 :人間七七四年:2016/11/21(月) 14:23:15.14 ID:5vJxuJ9C.net
豊臣のせいで朝鮮は先進国でも遅れをとる事になった。
日本はこの責任をとってない

351 :人間七七四年:2016/11/21(月) 15:22:43.02 ID:l+jeFfkd.net
ちょっとだけワロタ

352 :人間七七四年:2016/11/21(月) 16:07:35.06 ID:v67h5pRL.net
>>350
アルスラーンみたいなもんか?
意地悪両班殺して戸籍燃やして奴卑や賎民解放してやったと自慢してたら
自立した家や土地の管理不馴れだわ分業制が崩壊するわで逆効果って風にか?

353 :人間七七四年:2016/11/21(月) 23:11:35.40 ID:aFwVojJ8.net
>>350
朝鮮半島、というか、李氏朝鮮自体に問題がある。
500年間かけて、日中とそん色ないレベルから石器時代まで文明水準が
落ちる時代なんて、そうはないぞ。秀吉に責任がないとは言わんが、
それ以前に儒教原理主義、技術の軽視、政経の軽視、論外のレベルなんだが。
高麗青磁も年が下るごとにレベルがどんどん下がっているしね。

韓国はこの時代を本気で反省しないと、日帝のせいにばかりすれば、同じ過ちを
繰り返すよ。

>>348
本来なら消されるはずの池田輝政自身は家康の取りなしで何とか助命されているが、
秀次の正室の池田の妹及びその娘までは助けることができなかった。

354 :人間七七四年:2016/11/22(火) 07:08:10.24 ID:oMY8NG0Q.net
若御前は助命されているし若御前に子供はいない
そこまで断言するなら真面目にソースを出してほしい

355 :人間七七四年:2016/11/24(木) 10:57:11.74 ID:GuQYGNsP.net
>>353
話が逸れるがそれ出典どこですか?染料と顔料区別出来ないだれかさんみたく聞こえるんですが。

356 :人間七七四年:2016/12/09(金) 22:11:02.07 ID:ZQerpftr.net
功名が辻で秀次を演じた成宮が今薬物使用の疑いをかけられ、芸能界を引退し
精神に追い詰められ、自殺の可能性がささやかれているが、この薬物使用疑惑
が潔白なら肥やしになるだろうし、さらによい秀次を演じる事ができそうなのにな。

「功名が辻」の秀次はめずらしくイケメンが演じ、聚楽第で政務をとり家康含む
諸大名の奉公も受けている様子が描かれていて結構詳しかったわ。

357 :人間七七四年:2016/12/10(土) 12:10:47.96 ID:LM7t240A.net
>>346
親の仇に仕えるのは普通だぞ。
池田なんて父兄を家康に殺されているし
そもそも秀吉軍は信長に負けた家臣の再就職先で、親兄弟の仇に仕えている。
つか池田はお咎めなしだったろ。山内とか加増されてる。被害受けてないから。浅野も許されて朝鮮渡っているぞ。

358 :人間七七四年:2016/12/10(土) 12:24:25.46 ID:LM7t240A.net
>>302
娘一人の為に動くわけないだろ。
娘なんて人質にすらならんのに。
お家の為に嫡男ですら犠牲にする時代。
関ヶ原の時も最上は上杉には逆らわない人質も送るから攻めないでとペコペコしていたのが最上。

359 :人間七七四年:2016/12/10(土) 17:54:24.04 ID:2lZMDrj/.net
どうでもいいけどそれは上杉の妄想でしょ
最上が改易されたから言いたい放題書いてるだけ

360 :人間七七四年:2016/12/10(土) 18:55:01.61 ID:3RwcUNfT.net
池田、浅野の摂津源氏系、最上の河内源氏系が家康方についたんだね・・・

特に、最上は駒姫の件で本気でブチ切れたことは想像できる。凄まじいと思うよ?

361 :人間七七四年:2016/12/10(土) 20:11:05.24 ID:t/zGf0hR.net
戦国大名が女子供の為に国の針路を決めるわけねーだろ。
馬鹿かお前は。
欧州の大名なんてみんな血縁関係にあるけど、みな戦争してるよ。
妹と甥がいる所に攻め込んでるし、甥からも攻められている。
人質をぶっ殺してでも謀反や裏切りは行われるんだよ。
千姫いても家康は容赦なく攻め込んだだろ。
戦国の世においてはそれは当たり前。

362 :人間七七四年:2016/12/10(土) 20:43:19.49 ID:t/zGf0hR.net
欧州じゃなくて奥州の間違い。
けど欧州でもある意味間違ってはいないか。

363 :人間七七四年:2016/12/11(日) 00:57:07.51 ID:OUhmB8+f.net
前野長康、木村重滋を殺害した罪を重い

364 :人間七七四年:2016/12/11(日) 02:10:57.71 ID:vsp+UsjR.net
罪もない善良な朝鮮を侵略した罪は重い
日本は謝罪と賠償をしないとね

365 :人間七七四年:2016/12/11(日) 03:45:05.06 ID:EzcgVj1J.net
信長はお市助けてるし
家康は千姫助けてるね

366 :人間七七四年:2016/12/11(日) 07:24:29.53 ID:pA9jgtzE.net
>>360
恒興流の池田は摂津源氏と断定はできないよ
かつての同族だった可能性は否定できないけど
美濃(東西どちらも)説が有力だし源氏にくっついて
いるのも光政がくっつけてと頼んだから

367 :人間七七四年:2016/12/11(日) 11:30:50.11 ID:hC5vdWLh.net
>>365
助けたのは浅井と豊臣だよ。
戦争になった時点で処刑もの。
家康は邪魔になったら正室でも殺しているだろ。

368 :人間七七四年:2016/12/11(日) 12:56:31.10 ID:h4vT4/oB.net
>>360
最上以外は単なる系図詐称だろ。

369 :人間七七四年:2016/12/11(日) 12:58:08.54 ID:h4vT4/oB.net
まあ最上も詐称の可能性がゼロではないが・・・

370 :人間七七四年:2016/12/12(月) 08:27:45.49 ID:xnnz17Bg.net
>>367
>>361の言う血縁関係に変わりはない。
自ら殺めて他人を恨むのは筋違いだが、他人に殺されりゃそいつ恨むのは自然だわな

371 :人間七七四年:2016/12/12(月) 20:27:18.75 ID:JiaE0h+Z.net
恨むのは自然だが、恨んだからといって行動が変わるもんでもないということ。
親兄弟の敵に仕えるなんて戦国時代では珍しくもなんともない。
池田は親と兄を家康に殺されているが、東軍についた。
感情で動いたりはしないんだよ。

372 :人間七七四年:2016/12/12(月) 21:02:09.52 ID:2IKGUw1M.net
>>361
秀吉は秀頼のために針路を決めたけどな。

373 :人間七七四年:2016/12/12(月) 22:17:46.86 ID:xnnz17Bg.net
池田親子は徳川と戦をして死んだ。そこで家康が礼に失した行いをしたわけでもない。
戦場での死で相手を恨む武将(軍人)は今の世でもまずいないだろう。
あと池田が東軍付いたのは家康の女婿だからだ。その際の逸話は有名だ

374 :人間七七四年:2016/12/13(火) 09:32:43.87 ID:AhtJzU2Y.net
疑問点としてあげるなら、なぜ秀次は切腹ですんだのかだな。
秀次の一族は謀反連座で一部を除いて処刑されている。
これは謀反なら当たり前の処置で、石田も切腹ではなくて処刑だ。
一族を処刑し、その後見人まで切腹させた。まあ後見人切腹は信玄が息子処分したときにもやったし、
家康も息子処分したときに後見人は切腹させないまでも、冷遇し一人蟄居になり。石川はのちに戦ってた秀吉の所に出奔してる。

なぜ秀次だけがそうなったのか。さらに高野山行というのは秀吉がよくやる処分なのだが、
高野山いけというのは命だけは助けてやるということなんだが、その後切腹命令というのはおかしな話である。
切腹させるなら佐々みたいに、しばらくおいといて切腹させればいい。
とてもおかしな処置だ、途中で気が変わった?追放→切腹→族滅とだんだんエスカレートしているのも疑問だ。

新説として自分で高野山で切腹したという愚かな行為をして、、
つじつまあわせに謀反したということで一族は処刑したという説があるが、
どう考えても高野山で自分で切腹するよりも関白謀反のほうがまずい。

そもそも殺すならこっそり毒もって病死ってことで始末したほうが楽だろう。

一番ありそうなのは、高野山にいってから秀吉に罵詈雑言いった。
それで激怒して切腹命令が下り、その切腹の時にもいろいろいったので一族にも咎が及んだ。
聚楽第落書き事件の時も、最初は奢らなくても久しからずと皮肉った句を詠んだりして、笑ってすませていたのだが、
秀吉は種無しなのに、茶々がいきなり子供を産んだ事を皮肉られると激怒して皆殺しにされている。
秀頼は托卵だろとかぶっちゃけしまったのではなかろうか。

375 :人間七七四年:2016/12/13(火) 11:02:44.82 ID:wi5m0k0p.net
毒もって病死。ばれたらかなりやばいよ。そんなこと秀吉したのかって。
それならまだ堂々と命令で殺したほうがいい。切腹にしたのは秀次に内々で家族や家臣は助けたるとでも言ったんじゃない?
それで切腹命令を素直に受けさせる。ただし文書にしてない口約束だから、秀次が切腹したらすぐに破棄して皆殺しにした。
佐々の場合は謀反ではなく失態だからねえ……それに織田旧臣で元同僚が多いから、様子を見る必要もあったんじゃない?

376 :人間七七四年:2016/12/13(火) 11:44:52.61 ID:5FBdUmIc.net
高野山は助命っていうのを
サイコ秀吉はただ利用しただけな
一旦隔離してしまえば375
サイコ秀吉の命で秀次をペテンにかけたのが三成と…

この線でドラマ作ると批難轟々だろうなw

377 :人間七七四年:2016/12/13(火) 11:45:50.22 ID:AhtJzU2Y.net
>>375
いいタイミングで死んだ人けっこう多いよ。
上洛したら直後にしたんだとかさ。
医者を抱き込めば問題ない。

378 :人間七七四年:2016/12/13(火) 12:56:49.53 ID:LzA3X+YW.net
最上義光の娘が不憫でなあ。

379 :人間七七四年:2016/12/13(火) 14:20:33.16 ID:kc0vgd6h.net
>>374
普通に殺すなら関白殿、伏見城内で口論の末、太閤殿下に斬りかかった為、やむを得ずこれを討ち果たしたということにして斬ればいいだろう

380 :人間七七四年:2016/12/14(水) 07:34:46.36 ID:RAhNc1Ny.net
秀次の母親って最後まで大阪城にいなかったっけ?

381 :人間七七四年:2016/12/14(水) 20:52:03.56 ID:i0z4dyqN.net
夏の陣直前に秀次の娘と孫を匿っていたはずだが
むろん大坂城ではない

382 :人間七七四年:2016/12/14(水) 21:03:43.60 ID:rurc1BAz.net
日秀もどんな心境だったんだろうな。
一農民の娘からアレヨアレヨと持ち上げられて、
気づいたら落とされて。しかも実弟に。

奇妙な人生だったんだろうな。

383 :人間七七四年:2016/12/14(水) 21:21:44.63 ID:i0z4dyqN.net
日秀尼は天皇から1000石賜り、死の直前には家光からも500石寄進されてる
秀次事件は悲劇だが秀吉にも繋がる直接の子孫を現在まで残せたのは大きい

384 :人間七七四年:2016/12/14(水) 21:31:11.03 ID:rurc1BAz.net
秀吉につながるって言うか?

385 :人間七七四年:2016/12/14(水) 21:47:04.86 ID:i0z4dyqN.net
>>384
山内家みたいなもん
一豊には子がおらず、甥っ子を後継者にした
そんな山内家でも一豊は先祖
日秀は秀吉の姉だしその息子の秀次や秀勝は血縁者だし

386 :人間七七四年:2016/12/18(日) 12:17:32.75 ID:3xd1Pyoj.net
怖いけど昔は本当に人の生命が安い時代だったんだな,・・・

387 :人間七七四年:2016/12/18(日) 21:35:16.79 ID:sNVaH6dw.net
秀次の精神状態から考えると被害妄想に陥って自決するってのはあり得るよ
うつって本当に周りが見えなくなるから

388 :人間七七四年:2016/12/19(月) 07:38:26.31 ID:ivhDHb13.net
夜な夜な城外に出て、人斬りをしていた殺生関白の話は本当だったのかね?

389 :人間七七四年:2016/12/19(月) 08:37:50.16 ID:eNR/MpJR.net
>>388
それこそ創作の最たるもの。
辻斬りするより、家臣や女中を斬るほうが簡単だし。わざわざ外に出て捕まるリスクもない。

そもそも、殺生関白の言葉自体が創作。

390 :人間七七四年:2016/12/20(火) 22:05:55.47 ID:+UWvSyZC.net
戦国時代だけで同じような逸話持ってる武将結構いるもんね
出典元は中国からきてそう

391 :人間七七四年:2016/12/21(水) 07:51:24.48 ID:APqOkmAl.net
>>389
立場上捕まらないよ。今みたいな状況とは異なる。
領主なら領民きっても問題にならん。切り捨てた話はやまとある。
家臣や女中を切り捨てた話もやまとあるけど、
家臣は切らないが領民は切る、もしくはながれもんを切り捨てるというのはおかしな事ではない。
戦国ドキュソ四天王を始め別に珍しい話でもない。

392 :人間七七四年:2016/12/22(木) 03:11:13.89 ID:BztZSoIO.net
っていうか秀次謀反説が本当の可能性も0じゃないんだけどね
 最近ゲームも漫画も大河も黒秀吉一色でつまらないので
たまには白秀吉を妄想してみたくなった

393 :人間七七四年:2016/12/22(木) 07:47:19.19 ID:5t0HkdPz.net
謀反はないと思うんだが、方針の違いで対立はありうる。
蒲生問題、朝鮮征伐、後継者問題、
方針の違いで揉めると、武田や徳川みたいに嫡男でも殺される。

394 :人間七七四年:2017/01/20(金) 15:21:48.34 ID:1AAwD+Ce.net
で、大山鳴動して鼠一匹か?
「秀次事件の真実」でもいいから
キタイでもスワでも誰でもいいから援護射撃してやれよ、このままだ可哀そう

395 :人間七七四年:2017/01/20(金) 18:57:58.35 ID:38xGdNxp.net
けど殺生関白呼ばわりされていたのは事実だからなあ。
辻斬りではなくて、死罪人を直接処刑していたのが原因らしいが、

本人に謀反の気がなくても側近とかが早まってしまった可能性はわりとあるし。

396 :人間七七四年:2017/01/20(金) 19:19:48.64 ID:tZuFtVyA.net
秀次にはたくさんの子女がおり、これを有力大名の正室や養子として配することで政権基盤強化につなぎえたのにみんなダメにしてしまった太閤の罪は重い
よって豊国大明神の神号廃止と豊家の大和法隆寺移封は避けられない

397 :人間七七四年:2017/01/20(金) 19:27:16.79 ID:eVPNTSBf.net
>>395
据え物斬りは刀剣の鑑定をしている以上当たり前のことらしいからなあ

398 :人間七七四年:2017/01/20(金) 19:40:07.03 ID:m3U6pilt.net
武士は当たり前。関白はやっちゃダメ。

399 :人間七七四年:2017/01/20(金) 19:49:49.68 ID:eVPNTSBf.net
やっちゃダメといっても秀次に鑑定させていたのって秀吉じゃないの?

400 :人間七七四年:2017/01/20(金) 20:35:18.16 ID:38xGdNxp.net
鍛冶師から大量に依頼が来るんだよ。
江戸時代も山田家に鑑定依頼が来てた。

ただ武士としては当然なんだけど、関白でやるとどうしても評判が悪くなる。

401 :人間七七四年:2017/01/20(金) 20:41:31.62 ID:Nyoktg1r.net
下手な人が切ったんじゃ、名刀でも刃こぼれして刀が台無しになりそう

402 :人間七七四年:2017/01/20(金) 23:39:28.80 ID:uNdVcXm4.net
家康でもわが子と妻を殺したのだから方針の違いはわりと致命的ではないかな
ただ女子を数名助けただけではなく、男児も許すべきだった

403 :人間七七四年:2017/01/21(土) 04:54:28.84 ID:RQClOXFo.net
秀次は剣の腕前も確かだと聞くが
個人としては文武両道

404 :人間七七四年:2017/01/21(土) 12:34:08.62 ID:qAdvJCCD.net
>>402
男児を許して禍根を残せば平清盛の二の舞

405 :人間七七四年:2017/01/21(土) 12:44:10.97 ID:ejuoZPr5.net
>>404
信長は別に弟信勝の息子殺さんかったぞ。それどころか一門衆として扱っている。
長政の息子(次男)も仏門に入ったんで殺してないな。長男は殺したけど。
家康も三成の息子殺してないな。秀頼とその息子は殺したけど。
正直状況によるとしかいえない気がするよ。

406 :人間七七四年:2017/01/21(土) 14:57:32.31 ID:Q1Xn9c63.net
石田治部の陰謀

407 :人間七七四年:2017/01/21(土) 17:00:24.38 ID:MB67vcUq.net
同じ禍根でも家康は全く羽柴と無関係な人間
秀次が禍根だとしても傍系とはいえ秀吉につながる血族であり、羽柴の人間

どちらがマシかわからなかったんかなぁ
仮に秀次が秀頼を殺したとしても羽柴の家は天下人として残り続けるのだが

408 :人間七七四年:2017/01/21(土) 17:15:38.62 ID:ejuoZPr5.net
>>407
だって末期の秀吉の目標は『秀頼が豊臣家の後継者になる事』だもの。
だから『豊臣』秀次は族滅対象。
家康は『徳川』だから生かしておいても問題なし。豊臣家を奪われる心配はない。
以前どっかのスレでこの理論を見た。ちなみに自分の感想は『だめだこりゃ』。

409 :人間七七四年:2017/01/21(土) 17:24:52.90 ID:MB67vcUq.net
>>408
そもそも史料不足で俗説が独り歩きしている状況では
なんともいえないなぁ
秀次が精神病だったとすれば思い込みによる自決はあり得るけど

410 :人間七七四年:2017/01/21(土) 21:11:02.07 ID:sWLobHNI.net
秀吉とて自分の寿命が正確に分かるわけでもなし
秀次殺した段階では史実より長生きするつもりだったんじゃね
秀吉の寿命がもっと長ければ秀頼のために色々できただろうし

411 :人間七七四年:2017/01/21(土) 22:03:47.29 ID:4nZxvw4R.net
>>408
それだけなら秀次を他家養子にやればいいだけ。
秀次三度目、いや四度目の養子になるだけ。

412 :人間七七四年:2017/01/22(日) 01:04:39.11 ID:f89333K0.net
>>411
えっ、関白を養子にするの?どこに?

413 :人間七七四年:2017/01/22(日) 19:46:16.87 ID:WcaJDCfO.net
>>412
どこでもいいい、なんなら別家を立ててもいい。
豊臣本家から追い出して家督を継がせなければいいだけだから。

414 :人間七七四年:2017/01/22(日) 21:10:06.30 ID:42+xCYAR.net
権関白兼ダジョウ大臣とか色々ポストはつくりえる

415 :人間七七四年:2017/01/22(日) 22:15:12.76 ID:DY8Q1ZXW.net
根底には秀次への不信感があるので、出家させたり他家に出したり名誉職に置いても自分の死後に返り咲かれるのを懸念したのでは。
そうやって考えが進むと、もはや殺すしかない!となってしまう。

416 :人間七七四年:2017/01/22(日) 23:53:32.87 ID:iVNslMdn.net
秀頼さえいなければ豊臣家は秀次のもの

417 :人間七七四年:2017/01/23(月) 00:03:56.49 ID:OqRNYPPr.net
関白を養子w

418 :人間七七四年:2017/01/23(月) 06:16:46.38 ID:OQhlqfbD.net
ワラタw

419 :人間七七四年:2017/01/23(月) 12:20:56.91 ID:b4yYsFob.net
皇族に養子に出す手はあるな

420 :人間七七四年:2017/01/24(火) 21:03:00.33 ID:bNKGeQ2Z.net
秀次は出家しかないだろう

421 :人間七七四年:2017/01/25(水) 01:04:19.10 ID:c151O1cF.net
秀次は従一位関白左大臣という極めて高位だから出家しても
禅閤殿下と言われるだけで権威はあんまり変わらん

422 :人間七七四年:2017/01/27(金) 07:44:19.00 ID:6GYvejbA.net
秀次は派閥も強かったからね。家臣団がしっかりしていた。
こういうのが後ろにいたのも、秀吉が秀次を除くしかない、と考えた大きな理由だろ。
彼らが秀次を立てたら厄介だからね。

池田輝政(ナンバーツー、正室の兄。蟄居、謹慎)
浅野幸長(能登に流刑)
田中吉政(近江八幡城代。蟄居、謹慎)
木村重?(死刑。族滅。)
前野長康(死刑)
中村一氏(蟄居、謹慎)
山内一豊(蟄居、謹慎)
堀尾吉晴(蟄居、謹慎)

あとは、正室の若御前(池田輝政の妹、刑死)と継室の一の台(菊亭晴季の娘、刑死)の
権勢争いが異常で、大奥で派閥を作って争い、周囲を巻き込んで騒動を起こしまくって
いたのも、マイナスに作用したのは確実だね。
若御前は一度離婚騒動を起こし、池田輝政が便乗したため池田輝政と秀次との間が
著しく険悪となり、秀吉の仲介で和解したこともある。(仲介後は以前通り池田輝政は
秀次に忠誠を尽くしたが、)こういうのもマイナスに働いている。

423 :人間七七四年:2017/01/27(金) 18:38:49.05 ID:5bCcaxwG.net
>>422
浅野は北政所の親戚でもあるよな。
あと記憶違いでなければ輝政の妹は処刑されてない筈だけど。

424 :人間七七四年:2017/01/27(金) 19:00:51.86 ID:rDw/Mj2j.net
>>422
つか生き残っている奴らって、みんな加増されてなくね?
田中なんて後見人だから飯富みたいに責任取らされてもおかしくないのに。

425 :人間七七四年:2017/01/27(金) 19:16:28.68 ID:3c6kXlM1.net
東海道に配した大名たちは、秀次政権を前提とした配置だった

426 :人間七七四年:2017/02/09(木) 07:39:52.61 ID:/UI8ZwbY.net
>>424
田中は石田三成、増田長盛とも死刑にしろと主張したが、通らなかった。
(池田輝政はもっと強硬に死刑を主張されているが、これも通っていない)
完全に秀吉の判断ミスだろうね。彼らは秀次に忠実なので、生かしておいたら
秀頼の害になることを読めなかった。

427 :人間七七四年:2017/03/22(水) 19:27:11.90 ID:pR7gqikt.net
>>402
女児も史実上に明確な1人はすべて殺されている。
ほかの女児が生き残ったというのは、単なる伝説。

428 :人間七七四年:2017/03/22(水) 20:20:34.64 ID:aaWGk87E.net
東海道に配備された豊臣大名は秀次政権を前提にしたものですね

429 :人間七七四年:2017/03/23(木) 16:27:46.12 ID:tZ2VJdEp.net
結局東海道大名を指揮できる大大名が尾張伊勢岐阜から居なくなったから家康への壁が無くなっちまった

430 :人間七七四年:2017/03/24(金) 23:47:00.05 ID:/kuzn2A7.net
>>427
否定できるだけの根拠がないってことは伝説ではないということ

431 :人間七七四年:2017/03/25(土) 00:12:37.85 ID:2dynht3i.net
秀次の妻子は男女問わず皆殺し。
家康も瀕死の池田輝政は救ったが、流石に若御前までは救えなかった。

432 :人間七七四年:2017/03/25(土) 00:18:32.70 ID:2dynht3i.net
というか、家康が池田輝政を救ったこと自体が奇跡。

石田三成、増田長盛とも族滅を主張し、秀吉も族滅にほぼ心を決し、
池田一族も切腹の準備を終え、あとは沙汰を待っている状態だった。
(沙汰が下り次第妻子を自らの手で殺し、切腹して果てる予定だった。)
こんな状態からひっくり返すこと自体、もはや奇跡以外の何者でもない。

433 :人間七七四年:2017/03/25(土) 01:16:54.85 ID:gmpd1je3.net
だから女児が数人助かってる

434 :人間七七四年:2017/03/27(月) 13:48:36.84 ID:Ekaodu6t.net
若御前は別に処刑されてないんじゃ…

しかし娘の生存説はどれも作り話だと思う
お菊とか幸村の側室とか。
427の史実上に明確な一人って誰?

435 :人間七七四年:2017/03/28(火) 17:33:49.51 ID:UPGDJcJw.net
家康が池田を救ったとかw
秀吉が家康の話なんて聞くわけないし、家康が秀吉敵に回して庇うようなことしたら家康が真っ先に処刑されてる。
池田は妻をだしてるだけで秀次と親しいわけでもない。
女出しているだけで処刑された事例はない。

436 :人間七七四年:2017/03/28(火) 18:56:14.44 ID:4kavoNbp.net
> 池田は妻をだしてるだけで秀次と親しいわけでもない。

こいつスゲーなww

437 :人間七七四年:2017/03/28(火) 19:00:57.71 ID:4T4agXHc.net
池田恒興、池田元助は徳川麾下の永井右近大夫直勝、安藤帯刀直次に討たれた。
その後、池田照政は督姫と婚姻し、徳川家康の婿になったが、この討ち取りは永く尾を引き、宮内少輔忠雄は安藤治右衛門に殺人者引き渡しを要求したのである

438 :人間七七四年:2017/03/28(火) 20:58:02.05 ID:UPGDJcJw.net
>>436
秀次と親しくて、秀次の弁護をしていたら粛清されている。
しなかったから何も言われなかったし、正妻だったのに問題にもされなかった。

439 :人間七七四年:2017/03/29(水) 01:10:01.67 ID:5qtSifr2.net
正室だったけど無関係ですwwスゲーなコイツwサイコーw

440 :人間七七四年:2017/03/29(水) 09:14:30.01 ID:9T+hSx2+.net
側室と違って正室は秀吉が取り持ったものだからな。

441 :人間七七四年:2017/04/03(月) 07:35:54.13 ID:Fl85tJEx.net
>>435
>池田は妻をだしてるだけで秀次と親しいわけでもない。
ダウト!!

親しくないどころか、秀次のナンバーツーで腹心で、どう考えても許される
立場にはなかった。流石に謀反にかんしては、輝政も「知らぬ」で通しているが
(謀反自体がでっち上げなのに知るわけがない)、置かれた立場からして
族滅されて当然だった。木村重これ、前野長康よりも、はるかに粛清される
べき立場だったぞ。

442 :人間七七四年:2017/04/13(木) 15:39:34.21 ID:7lTSFND1.net
>>437
相変わらずソースもなくぼくのかんがえたいけだけを語っているのなw
忠雄のそれと遺恨は直接の関係はねーよ、あほが
そもそも安藤が直接の仇筋にあたる家(天城池田)は忠雄じゃなく光政に
仕えているんだがな
光政側のことなしで書いている時点でネット情報しか見ていないのは明白

443 :人間七七四年:2017/04/13(木) 16:15:00.38 ID:bBJQaieU.net
>>442
愚かモノがその様な屁理屈で相変わらずなどと言うな!!!古文書での遣り取りが証拠で在り!貼り付けた書面も、因州家から発掘・公開している証拠であろうが!
愚かモノが偉そうに言うのではない!!!これ以上お前に理不尽はさせないぞ!!!やはり!お前はその程度のモノだろうよ。当方も多くを記載したから観ろ!
そして!安藤家に“それら”を隠すなと云えろ!!!当方は>>442と違い!!自分の公言した事を!それも!こっそりと!!人のモノを削除する様な卑怯な事はせんぞ!!!連絡遣せ!!!

444 :人間七七四年:2017/04/13(木) 19:52:44.56 ID:7lTSFND1.net
キ印につける薬なしw
で、その史料名は?

445 :人間七七四年:2017/04/13(木) 20:01:48.51 ID:7lTSFND1.net
もう一つ付け加えておくがそのやりとりって荒尾と土井のやつか?
だったら言っておくがあれは荒尾が旗本故あまりいい顔をしない土井に
対する禁じ手みたいなものだよ
(天城を抱える光政も協力する意思があることを強調付ける意味もある)

第一、そのやりとりって引き渡せーと再三言っても安藤が言うことを聞かず
忠雄がブッチする前後であって小牧の遺恨とは直接関係ないよ
岡山藩内で起きた事件の主犯なんからそりゃ引き渡せとなるに決まってる
安藤家じゃなくたってやったよ

446 :人間七七四年:2017/04/14(金) 16:44:43.28 ID:uZCW3cb/.net
忠雄の件に協力署名しちゃったのもあって光政は幕命という形で
勝姫と結婚させられたんだよな、いわば監視
けど勝姫が光政にぞっこん状態で結局熱愛夫婦になってしまい
お付きの連中も監視どころか何もできず千姫まで手をかす状態で
幕府の計算は見事に狂いまくったw

つくづく女運がいい池田宗家なのである

447 :人間七七四年:2017/05/01(月) 15:07:40.00 ID:JcGYH+gG.net
BS-TBS 2017/05/08(月)22:00〜22:54
にっぽん!歴史鑑定『秀吉の甥 豊臣秀次切腹の謎』
豊臣秀吉の後継者として関白の座を譲り受けるも、28歳で自刃してしまった甥の秀次。
秀吉に対する謀反の罪で切腹させられたと言われるが、果たして真相は?
近年の研究成果をもとに、謎多き事件の闇にきり込む。
▽秀吉に翻弄された!不運の幼少時代
▽有能な政治家だった?「殺生関白」の異名をとる秀次…実像は?
▽秀次の妻子30数人を処刑!秀吉が暴挙に出た理由

448 :人間七七四年:2017/05/11(木) 03:47:13.42 ID:6qUhOIy3.net
>>447
面白かった
ただ猿の甥だっただけで翻弄された人生
まあ側室いっぱいいて妻子もいて聚楽第で贅沢三昧で来たんだから
いいか

449 :人間七七四年:2017/05/11(木) 03:53:11.25 ID:6qUhOIy3.net
>>56
自殺も切腹もあんまり変わらないんじゃね?

450 :人間七七四年:2017/05/13(土) 10:50:34.47 ID:jeKC61JD.net
せめて鶴松が長生きしていればなぁ
御三家筆頭的なポジションで安泰だっただろうに

451 :人間七七四年:2017/05/13(土) 11:00:47.61 ID:jeKC61JD.net
秀吉は明と李氏朝鮮を征伐するに当たって、それらの王朝の創業時の歴史をどこかの時点で耳にしたのかな

明では洪武帝が死んだあと、まだ若い建文帝に対して叔父に当たる永楽帝が反乱を起こして簒奪してるし
李氏朝鮮では太宗が反乱を起こして、弟である世子や他の兄弟を殺したり流刑にして王位に就いている

大陸制覇を考えていた秀吉が大陸のそういう歴史から影響を受けた可能性も少しはあるのかなあ

452 :人間七七四年:2017/05/13(土) 16:03:05.64 ID:Ml7Aj6wj.net
>>451
それ以前に我が国の壬申&保元の乱が

453 :人間七七四年:2017/05/23(火) 17:14:24.76 ID:ACfi1nK/.net
歴史鑑定みた 秀吉にパワハラ受け続けてキレて、
俺がいなくなって困れと自殺 せつねえわ
でも連座して殺された女たちはもっと悲惨か

454 :人間七七四年:2017/06/04(日) 12:15:42.58 ID:GxLYtqCL.net
関白という朝廷秩序に基づいて天下を統一したのに、太閤が関白を処分しては自己矛盾だということ、これである

455 :人間七七四年:2017/06/16(金) 04:11:08.19 ID:WWh7QwdP.net
豊臣秀次と秀次事件は、光秀と本能寺の変のように歴史学者とライターのオモチャになってしまったのか

456 :人間七七四年:2017/06/24(土) 09:05:31.43 ID:d5y1rfrJ.net
秀次の弟の秀保が継いだ大和大納言家もつぶしちゃったしなぁ
まあ跡取りがいなかったから仕方が無かったかも知れないが

457 :人間七七四年:2017/06/24(土) 10:31:42.59 ID:iHvU6c/W.net
無嗣断絶なんてよくあった話だが?

458 :人間七七四年:2017/06/24(土) 10:39:15.58 ID:iDQyreQ9.net
>>457
御家再興だってよくある話なんだから
秀次一族の次男とか三男とか使って大納言家継がせて
一門衆形成すればよかったのにな。
そうすれば豊臣家ももっとマシな結末があったろうに。

459 :人間七七四年:2017/06/24(土) 11:51:26.03 ID:iHvU6c/W.net
>>458
豊臣本家の領土になっているんだから問題ないだろ?

460 :人間七七四年:2017/06/24(土) 12:00:10.19 ID:dLzyIGRm.net
>>459
いや、さすがに一門筆頭が姻族で本来なら準一門でしかない
家康になっちまうのはまずいんじゃないかと。
養子はみんな他家に出してしまってるし。

461 :人間七七四年:2017/06/24(土) 13:22:25.91 ID:W+wGEjQO.net
>>458

或いは秀秋返してちょうよと小早川に違約金どっさりやれば解決だよなあ
鶴松や秀頼の邪魔になると思ったのか?

462 :人間七七四年:2017/06/24(土) 15:22:47.54 ID:2lZs47VD.net
多分ね。
それだからこそ、秀次の子女皆殺しにしてるようなもんだし。
成年し地位を与えた秀次の存在が秀頼ら実子の脅威になるだけなら、秀次だけ排除し幼年の者は自らの強い影響下に置いて教育し
鶴松や秀頼に絶対忠誠を捧げる藩塀に仕立て上げればいいのに、それすらする気配も無いのは
親族による藩塀すら信頼出来ない、只鶴松・秀頼の実子のみが絶大な権力権威を握ればよいという事なんだろう。ライバルは少なければ少ない程存続の不安は減ずるという事だ。
結局これが豊臣政権の先細りの根本原因だから、豊臣政権若しくは豊臣宗家存続を考えれば親族をこんな形で削ったのは大失敗。
大体秀吉が側室を多く持ちたがったのは、実子が殆ど出来ず後継者不安があったためだし、当然嫡子が出来ても万一のスペアはやはり要るからこそ。

しかし何故か鶴松・秀頼が出来ると、万一のスペアも必要という肝心な事をすっかり失念してしまっている。
将来のライバルになりかねないから、秀秋の召し返しなんて思いもよろう筈が無し秀次の子供なんか邪魔なだけ。

463 :人間七七四年:2017/06/24(土) 16:26:48.39 ID:HdugeIlC.net
>>462
これホント失敗だと思う。
よく源頼朝の例を出してライバルは完全にとどめをささないと…とかいう人がいるけど、
そういう人は頼朝が兄弟や親戚を殺しまくったせいで自分の家が
息子の代で結局絶えてしまった事をどう考えているんだろう。
頼朝の一生を教訓にするんなら
「親族はライバルになりうる存在ではあるがだからといって
むやみに排除すると逆に家が滅亡する元になるだけである」
という至極当然の結論しか出ないだろうに。

464 :人間七七四年:2017/06/24(土) 18:13:37.65 ID:iId+K2yq.net
>>460>>461
秀次の弟も死んでるだろ、秀次の子供なんてまだ子供そんな連中に領地まかせても、
結局は家老が好き勝手やるだけ。なら家老に直接領土を与えればよい。
藤堂などは大名として取り立てられている。
準一門というのなら、秀秋だってそうだろ。妻の外戚にすぎん。
463のいうところの北条家の人間だぞ?

465 :人間七七四年:2017/06/24(土) 18:21:04.99 ID:iId+K2yq.net
>>462
そうやって親子兄弟で家督争ったのが戦国時代というか武家の時代。
家督争いになりそうなら事前に殺しておくのが武士のたしなみというものだ。
家康は秀忠がまだ新生児なのに、自分と疎遠であった嫡男を殺した、
秀忠は家光がガチホモで当時子供おらず急死したら後がなかったのに、次子である忠長を殺してお家騒動を防いだ。
なおそのあと家光は子供を後になってようやく作ったが、結局秀忠の子孫は途絶えてしまった。

秀次と秀頼の間でお家騒動がおきて豊臣家が滅んだら、お前は秀次を粛清しておかなかったからだ、
とかいいそうだな。
応仁の乱がなんでおきたのかくらいは知っていろよ。

466 :人間七七四年:2017/06/24(土) 18:23:42.94 ID:iId+K2yq.net
>>463
そりゃあ結果論にすぎん。
義経なり範頼なりが謀反をおこして頼朝かその子供を排除しないとは言えない。
保元平治の乱をみれば、親子兄弟で争うのは当たり前だったのだからな。

467 :人間七七四年:2017/06/24(土) 18:27:33.96 ID:/Q+yhUjX.net
>>464
あの、スペアの意味、理解してる?
赤の他人に領地渡してどうするのよ。身内に藩屏になってもらうんだよ?
徳川の御三家とかまさにそれでしょう。
別に当主が幼少でもいい。家老に支えてもらえばいい。家臣とはその為に存在するんだから。

468 :人間七七四年:2017/06/24(土) 18:35:08.81 ID:sDbA/qPg.net
>>465
応仁の乱で足利将軍家が滅んだ訳ではあるまい。
それと史実では御家滅亡だから御家騒動の方がマシ。
>>466
結果論でいいのならそれこそ頼朝も秀吉も
身内を排除しすぎたせいで御家を途絶えさせてしまったっていう
本末転倒な結論になってしまうのだが。
そのせいで本来序列が低いはずの姻族に頼らざるを得なくなってしまった
って点まで全くいっしょなんですけど。
秀吉、頼朝を知らぬ筈がないのに彼の何を学んだんだろう。

469 :人間七七四年:2017/06/24(土) 18:45:45.41 ID:xVXPHrn3.net
結果から言うと秀次事件は豊臣政権にとって致命的だったけど
問題の本質は秀吉が事件の三年後に死んでしまったということで
秀吉の寿命がもう少し長ければ秀頼の為に体制作りができたかもしれない
直近である分応仁の乱の印象のほうが強いだろうということと
あの時点で秀吉に寿命に関する不安がそれほどがなかったと仮定すれば分からなくもないんじゃない
たしか秀吉が体調を崩した記録があるのは秀次事件のあった年の年末とかでしょ

470 :人間七七四年:2017/06/24(土) 19:12:50.38 ID:vxRJnJ0x.net
>>469
うん、まあそれは同意する。
秀頼が20歳になる位まで秀吉が生きてれば秀次事件の影響はだいぶ小さくなったろうね。
ただ秀長が早く死んだ事や、家康の押さえとして期待したといわれる
蒲生氏郷や堀秀政の早死にとかを考えるとやっぱり早まったんじゃないかと。
まだ若いならともかく、秀吉はすでに60歳前後なんだから
もういつ死んでもおかしくないって感覚でいるべきだったと思う。

471 :人間七七四年:2017/06/24(土) 19:13:49.59 ID:iId+K2yq.net
>>467
親子兄弟で争う時代に、妻の外戚や従兄弟やそのまた子孫なんて垢の他人だろうに。
御三家が徳川宗家の為になんかしたのかね?
東海道を下る先鋒を務めたのは尾張家だぞ?

そして幼少の君主なんてたいてい家老が好きにするんだから、なら家老を直接引き抜いて雇えばいいんだよ。
その方が無駄がない。

472 :人間七七四年:2017/06/24(土) 19:20:46.51 ID:elZ4Bz//.net
>>471
御三家がいたから宗家が絶えた時にスペアとして吉宗を将軍に出来たんでしょうが。
さらに吉宗がスペアとして五三卿をつくっておいたから家斉を将軍にする事で
御家をつなぐ事が出来たんじゃないの。
あなたはデメリットばかり強調してメリットを見なさすぎ。
一門っていうのは保険なんだから。保険を信用せず赤の他人を信用してどうする。

473 :人間七七四年:2017/06/24(土) 19:35:04.06 ID:iId+K2yq.net
>>468
将軍家のお家騒動で戦乱の時代になったんだが。
天下統一した秀吉がそれを避けようとするのは当然だろう。

そして秀吉は乗っ取りよりもお家騒動を恐れたってことさ。
俺から言わせれば甥や弟の子孫が家を乗っ取るのと、外戚が乗っ取るのになんの差があるのかわからんよ。

474 :人間七七四年:2017/06/24(土) 19:45:22.65 ID:iId+K2yq.net
>>472
吉宗がでた時点でお家が乗っ取られているだろ?
家斉がでた時点で、家重の家は奪われた。さらに慶喜がでた時点でも奪われている。

一門が保険とは限らないのだよ。中国でも呉楚七国の乱や八王の乱のようなケースはある。
一門粛清しまくった曹家を反面教師にしたら、一族に権力あたえて各地で王にしたら、
今度は一族で騒乱になって、最後には異民族に征服されるというオチになった。

475 :人間七七四年:2017/06/24(土) 19:51:35.39 ID:FKEDT9Ey.net
>>473
そうかなあ。例えば保元の乱は皇族同士の争いだけど別にどっちが勝っても
皇統が断絶したなんて表現はしないと思うぞ。
もし藤原氏が天皇の地位を奪い取ったら皇統が断絶したって言うと思うけど。
甥や弟の子孫による乗っ取りと外戚の乗っ取りはだいぶ違うと思うわ。

476 :人間七七四年:2017/06/24(土) 19:52:33.51 ID:GUwA6PBi.net
御三家筆頭水戸斉昭は宗家乗っ取りを謀り、最後は死去した

477 :人間七七四年:2017/06/24(土) 19:56:13.48 ID:yZyzVAU0.net
>>474
そういうのは乗っ取りとは言わんよ。
それこそ保険としてのスペアが役に立ったって事だろうが。
そういうのを乗っ取りとか言われても困るわ。
分家とかが何のためにあると思ってるんだよ。

478 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:03:29.52 ID:iId+K2yq.net
>>475>>477
つまり、甥が後を継いでくれるから実子が甥に殺されてもいいや。
ってことかね?
甥が乗っ取ろうが、外戚が乗っ取ろうが差があるようには思えないのだがね。

俺も妹いるけど妹に財産とられるとか普通に嫌だぞ。

479 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:12:26.58 ID:2lZs47VD.net
正直、兄弟・分家が跡を取ったら乗っ取りって言ってしまうなら
そうなると嫡流は必ず一子一系を常に保たねばならんて事になるが、そりゃ現実的に戦国時代ですら無理ゲーに近いじゃないか。
そんな難易度の高い政権と御家継承方法を秀吉は鶴松や秀頼の未来に求めてた訳か?幾らなんでも酷いだろう。
大体秀吉自身が側室を多数抱えてあの始末なのに。
親類が跡を取ろうが、外戚が取ろうが変わらないでは、秀吉は一体何をしたかったのかワケワカメだぞ。
誰が取ろうが構わないなら、子作り必死にならずにとっとと家康や毛利などの大大名に天下の跡目をくれてやった方が面倒が無いじゃないか。

480 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:17:20.93 ID:/bM1ss07.net
秀次が乗っ取れば豊臣家当主は秀次だけど
家康が天下人になっても豊臣家当主は秀頼だろ
秀吉からすれば豊臣家当主に秀次がなるのが嫌なわけ
逆に家康が天下人になるのは単なる政権交代でしかないからな
別に家康が豊臣家当主になるわけじゃないんだから家康が天下人になることは秀吉にはたいしたことではないんだよ

481 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:22:42.03 ID:iId+K2yq.net
>>479
だから戦国時代だと次男以降は他家に養子に出すんだよ。本家に残しておくとお家騒動になるからね。
急死した場合は孫が継ぐ、孫もいない場合にやっとお鉢が回ってくる程度。

そして親類と外戚に差なんてねーだろw
外戚が子供殺して乗っ取ったらダメだが、親類なら子供殺して乗っ取ってOKとかねーよw
姉の子供と、妻の兄弟の子供と、妹の旦那に差があるようには俺にはみえんがね。

482 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:22:51.18 ID:qZZpHfNe.net
>>478
お前、親族と仲悪いのか?いや人様の家庭問題に口出す気はないけどさ。
正直赤の他人に財産奪われるぐらいなら兄弟に渡す方がマシかなあ。
つーか叔父が絶対甥を殺すと思ってるあなたが割と怖いんだが。
どんだけ人間不信なのよあなた。

483 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:26:39.38 ID:qZZpHfNe.net
>>481
前田家は利長が死んだあと弟の利常が継いだが。
そもそも前田利家だって前田家の次男だか三男だったはずだけど
彼はどっかの家の養子だったのかね?

484 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:37:22.69 ID:iId+K2yq.net
>>482
家族で家督めぐって争って、親子兄弟で争うのは戦国時代の常だぞ。

ちなみにほんとかどうかは知らんが、斉藤道三は実子と争い、
負けた時には義龍よりも娘婿の信長に美濃を譲るといったそうな。
三好笑岩は実子と敵対して、実子を廃嫡にして秀次を養子にもらって争っている。
戦国時代では珍しくもないよ。

>>483
利家の兄は弟に家督譲りたくなくて、妻の実家から養子もらって跡継ぎにしようとしたと言われているんだがな。

485 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:44:47.97 ID:qZZpHfNe.net
うーん、なんだろうな。そりゃ親族で争うことだってあるけどさあ…。
戦国時代でも親族で争うより赤の他人と争う方がはるかに多いと思うんだがな。
親族が信用出来んっていう割には赤の他人は優秀なら信用出来るってのが
どうしても理解できん。
普通赤の他人より親族の方が信用度で言えばマシだから
一門ってのが家中で重きを置くと思うんだが……

486 :人間七七四年:2017/06/24(土) 20:59:58.56 ID:TUR15A8h.net
親子兄弟で争うものだって決めつけている時点で他の人と話が噛み合うはずがないのである

487 :人間七七四年:2017/06/24(土) 21:09:33.54 ID:iId+K2yq.net
>>486
お家騒動がなかった所なんて北条くらいのもんだろ。
そんなレアケースをもとにして持論を言い張られても困るんだが。

488 :人間七七四年:2017/06/24(土) 21:18:02.05 ID:Y7cTVxCl.net
>>487
いや、親兄弟で争うより赤の他人同士が争う方が遥かに多いだろ。
別に戦国時代に限らず、古今東西いつだって。なんで親族争いだけそんなに強調するの?
赤の他人より親族の方がまだ争いが少ないから一門ってのが重視されるんですけど。
勘違いされては困るが別にゼロとは言わんよ。あくまでも確率の問題。

489 :人間七七四年:2017/06/24(土) 21:31:56.95 ID:TUR15A8h.net
そうか、あんたは親族間で問題を抱えてるんか
大変やな

490 :人間七七四年:2017/06/24(土) 21:35:03.80 ID:iId+K2yq.net
>>488
天下を統一して国内に敵のいなくなった人物が争う相手は誰だと思う?
頼朝は平家を倒したら弟を処理した。
尊氏は北条を倒したら、いろいろあった元は仲良かった結果弟の直義と対立して、
弟を殺し、そのあと弟の養子になっていた実子と争っている。
秀吉は秀次を処理した。
秀忠も家光も弟を処理している。

確率の問題でいうと親族で争う確率は90%くらいじゃないかな?

491 :人間七七四年:2017/06/24(土) 21:36:41.45 ID:iId+K2yq.net
いろいろあった(元は仲良かった)結果弟の直義と対立して、
()が抜けてた。

492 :人間七七四年:2017/06/24(土) 21:45:53.19 ID:Y7cTVxCl.net
>>490
普通そうなったら粛清するのは功績や領土が大きすぎる赤の他人にすぎない部下ですね。
後重要拠点すぎるところを治めている奴に転封を命じるとか。
それと天下統一した場合でも粛清や権力争いで没落するのは
身内より家臣の方が遥かに多いです。
なんか勘違いしてるみたいだけど誰も親族争いが起きないなんて言ってません。
それよりは功績の大きすぎる部下とか信用出来ない家臣とか
政治的に敗北した奴の没落や死亡の方がもっと多いですよ。当たり前ですけど。
そういう話です。

493 :人間七七四年:2017/06/24(土) 21:52:24.65 ID:Y7cTVxCl.net
まあ要するにあれだよ。秀吉は順番を間違えてる。
粛清とか減封をするんならまず有力外様大名からやって
それから信用の足りない家臣とか政治的に敗北した奴を没落させて
もろもろを済ませた後、最後に信用ならない身内を断罪すべき。

494 :人間七七四年:2017/06/24(土) 22:12:42.44 ID:iId+K2yq.net
>>492
家臣より一門を真っ先に粛清したケースも少なくないよ。
頼朝は真っ先に義経を粛清したし、外戚である北条氏や関東の武士団を信じて、
範頼を次に粛清した。
尊氏だって弟よりも高のほうの方を最初もっていたと言われている。ましてや他の有力諸侯など後回し。
信長とてまずは弟や叔父と真っ先に争って、家臣の粛清なんて後回しだった。

まず家督を脅かすものを真っ先に排除するというのは武家においては当然の事なのですよ。
>>493
それをいったら、鎌倉も室町も江戸もみな間違っている事になるね。

495 :人間七七四年:2017/06/24(土) 22:25:50.78 ID:CI9dClSE.net
>>494
一門を藩屏とみるか本家の脅威とみるかだな

頼朝の場合は一門粛清が失敗だった側面もあるよ
木曽義仲は別としても甲斐源氏の一条、安田を討ち、
弟の義経、範頼を討ち、源氏の藩屏がなくなり、事実上頼朝一代で、
北条に天下を奪われた
信長の天下も事実上一代で終わった 織田一門の力が弱かったからだ

496 :人間七七四年:2017/06/24(土) 22:28:34.01 ID:CI9dClSE.net
中国の三国時代でいえば、
魏を建国した曹丕は弟たちを警戒して冷遇して左遷してばかりいた

結局、曹丕が重用した司馬懿に魏は乗っ取られ、やがて滅亡した
司馬氏はその「轍」を踏まないように、司馬一族を各地の王として大軍を持たせて、
藩屏とした

そしたら今度は八王の乱という司馬一族同士の内乱が勃発して、
三国統一がすぐに崩壊したw

497 :人間七七四年:2017/06/24(土) 22:34:26.42 ID:CI9dClSE.net
徳川の統治が上手なのは
尾張紀伊水戸の御三家という藩屏を作ることで、
江戸の将軍家が何者かに乗っ取られたとしても、
徳川の天下奪還のために対処できるようにしていた

その一方で御三家には幕政への口出しを禁止することで、
将軍家の優位性を確保し、御三家と将軍家で内紛が起きにくいようにした

498 :人間七七四年:2017/06/25(日) 00:05:37.19 ID:8w9y1H3e.net
秀次が謀反により秀吉に討たれたともっぱら言われているが
秀次の眷属達の死に様を見れば直ぐに分かる。畜生塚と言わ
れているが皆打ち首である。逃げ回るガキどもは槍で突き殺
されたがほぼ皆斬首だったのだ。真に秀吉に対する謀反人共
ならば全員磔刑が当然の報いなのにちと刑罰が軽すぎた。
謀反は三成のでっち上げだな。その煽りを食らったのが家臣
共だ。秀次の右腕と言われた山城国淀城主木村重慈は切腹だ
ったがその奥方と娘は極刑の磔だった。この様に割を食った
重臣達の家族は多く居たのだ。これも秀吉の好みの結果だ。

499 :人間七七四年:2017/06/25(日) 03:47:38.44 ID:5EyMCaYV.net
>>465
>>秀忠は家光がガチホモで当時子供おらず急死したら後がなかったのに、次子である忠長を殺してお家騒動を防いだ。

えっ!?

500 :人間七七四年:2017/06/25(日) 07:06:52.96 ID:VAwzVESB.net
>>497
御三家が宗家と対立して幕府はほろんだんですけどね。

501 :人間七七四年:2017/06/25(日) 07:50:46.53 ID:ppf5NMBs.net
>>500
正確には水戸と幕府だよな。あれが原因で幕府は壮大な内ゲバした。

502 :人間七七四年:2017/06/25(日) 07:55:53.88 ID:ppf5NMBs.net
>>465
もっとお勉強しましょうね。
秀忠は忠長を幽閉しましたが殺していません。殺したのは秀忠が死ぬのを待っていた兄の家光です。

あと、信康が自害した時点ではまだ秀康がいますから、秀忠の後継はこの時点では決まってません。

503 :人間七七四年:2017/06/25(日) 08:09:29.95 ID:unumR+JV.net
そもそも一門が敵対したり寝返ることをなんでそんなに問題視してるのか。
それって要するにどっちが勝とうが御家は残るって事でしょうが。
豊臣家の場合、それすらできなくなってしまったから御家滅亡という事態になったんでしょうに。
親子や兄弟、親族の対立はそりゃあある。でもそれは同時に
どっちが勝っても最悪の事態は防げるって事なんだが。例としては関ヶ原の真田とか。

504 :人間七七四年:2017/06/25(日) 09:32:03.13 ID:iQuofZq6.net
でもやってる事をみると秀吉はどうしても秀頼に継がせたかったと思われるし
秀次を庇った人間は連座して処罰されてるから
その旨(お家を残す)で秀吉を説得しても無意味なんだよなあ

505 :人間七七四年:2017/06/25(日) 09:50:14.09 ID:VAwzVESB.net
>>502
秀康は庶子、側室が産んだのですらないと言われている。相続権は基本的にないよ。
そして秀康にしてもまだ子供で普通に夭折の恐れがある年齢。
>>503
家より自分の血統を重視する人はいるよ。
家にこだわるのは本人より家臣だろう。

506 :人間七七四年:2017/06/25(日) 10:52:30.33 ID:yoDCnxh1.net
>>498
秀次の家臣たちって三成に拾われているのが多いんじゃなかったっけ

507 :人間七七四年:2017/06/25(日) 11:04:42.22 ID:07aTTHj+.net
>>501 鎌倉公方と足利将軍の内ゲバである享徳の乱には及ばない
30年も戦ってついに鎌倉公方はほぼ温存で将軍の権威大失墜

508 :人間七七四年:2017/06/25(日) 11:06:24.32 ID:E44P1r+i.net
秀次の残党を大量に集めた三成が突然武装蜂起したら
淀は復讐されると恐怖に震えただろうな
家康に早く戻ってきて鎮圧してくださいと懇願する手紙を出すのも当然だ

509 :人間七七四年:2017/06/25(日) 12:08:36.34 ID:KzbK5J6z.net
>>506
それWikipediaで石田三成マンセーが勝手に作った説。

実際には前田、浅野、藤堂、徳川にもかなり拾われてるし、石田三成に仕官した奴らは関ヶ原で生き延びてるのが多い。

510 :人間七七四年:2017/06/25(日) 12:15:07.00 ID:iQuofZq6.net
蒲生や秀次の遺臣を三成が雇った理由って
近江出身で近江に領地を貰った領主(三成)が近江に縁がある浪人を雇ったってだけの話の気がする

511 :人間七七四年:2017/06/25(日) 22:24:12.75 ID:/EqafazW.net
>>509
秀次の遺臣を一番かき集めたのは池田輝政と浅野幸長。
いずれも秀吉の死後だが、秀次の仇討ちと称し、大量にかき集めている。

512 :人間七七四年:2017/06/25(日) 22:26:58.45 ID:/EqafazW.net
>>508
アホ?
淀が復讐を恐れていたのは、秀次の遺臣の池田輝政と浅野幸長だ。
そして、軟禁状態だった彼らを秀吉の死後赦免した徳川家康を、淀が
信用するはずがない。

513 :人間七七四年:2017/06/25(日) 22:38:30.07 ID:E44P1r+i.net
信用するはずがないと妄想するのは自由だけど
江戸幕府が出来るまでは家康と淀は対立どころか仲良しだからな
現に淀は三成が謀反を起こしたから何とかしてと家康に手紙を送っているくらいだ
池田や浅野なんて家康に管理してもらえば何の脅威でもないが
三成だけは誰も制御できず何をするか分からない危険人物だから当時の淀が脅威を感じるのも当然だ

514 :人間七七四年:2017/06/25(日) 22:46:40.93 ID:/EqafazW.net
>>513
そちらこそ妄想はご勝手に。
家康が、関が原後一番大阪が嫌がる池田輝政を西に、浅野幸長を南に
わざと置いたんだぞ。ともに、秀次派の重鎮だ。そんな家康を、誰が
信用するものか。

ついでに、確かに池田、浅野(特に娘婿の池田)は家康が管理できるが、
三成暗殺の急襲を企画、実行したのはこの両名で、加藤、福島は
悪ノリしたに過ぎない。当然、池田輝政、浅野幸長は治安を乱した重罪人
だが、家康はこの両名を罰していない。
その段階で、大坂が家康は信頼できない、とはっきり認識したはず。

石田三成は秀吉、秀頼、淀君に忠実で、全幅の信頼をしていたはず。
ついでに、秀次を追い落としたのも石田三成の助力があってこそだしね。
(これが理由で池田、浅野に憎まれた。ただ、三成のために弁護して
おくと、池田輝政を生かしておくと秀頼にとって害になることは正確に
予想しており、秀次事件時に池田家の族滅を主張し、ほぼ通りかけたが、
家康が助命嘆願してポシャった経緯もある。
これからも、家康は信頼ならないはず。)

515 :人間七七四年:2017/06/25(日) 22:50:49.32 ID:KjcQB/fH.net
池田と浅野が秀次派の重臣とかねーわw

516 :人間七七四年:2017/06/25(日) 23:02:41.67 ID:4zwqDRhk.net
>>514
三成が忠実はないだろ。
忠実なら豊臣政権から正式な依頼をを受けて、かつ朝廷からも許可もらった
上杉征伐妨害したりしないんじゃねーか?
後、池田と浅野をそこに置いたのは『関ヶ原後』なんだろ?
関ヶ原の時点なら三成の方が危険だと思うわ。

517 :人間七七四年:2017/06/25(日) 23:57:55.78 ID:KzbK5J6z.net
>>514
三成が忠実って何の妄想?
三成がバカみたいな挙兵しなければ、時間稼ぎはできたんだよ。

518 :人間七七四年:2017/06/26(月) 00:27:54.68 ID:YQ7/Mbea.net
>>507
嘉吉の乱で将軍権威大失墜してるから、享徳の乱は今更なんだよねえ。

519 :人間七七四年:2017/06/26(月) 17:35:50.12 ID:h/Qd/5++.net
>>466
頼朝の場合、六代助命してるんだがなあ。
あと木曾義高は甲斐源氏の武田が担ぎ出そうとしてる時期に脱走したのが致命的だし。しかも北条政子と大姫も手伝ってるし。
信長だって謀反やらかした弟は殺したがその子は助命したし、その子は本能寺の変くらいまで生きていたよ?

520 :人間七七四年:2017/06/26(月) 17:48:36.21 ID:h/Qd/5++.net
>>494
つ上総なんたら

521 :人間七七四年:2017/06/27(火) 21:28:49.84 ID:Hdsl46gV.net
>>514
つか輝政が死んだときに大坂方がこれで徳川と豊臣のクッションがなくなる
これからどうしていいものかと言ったという説もあるのだけど…
ついでにいっておくが池田が姫路に入ったのはのっけから姫路に決まって
いたんじゃなく姫路か美濃か好きな方を選べといわれて家中で話し合って
姫路にしたんであって家康の意図はあんまり関係なさげ

522 :人間七七四年:2017/06/30(金) 07:58:13.06 ID:fj1Jz4p1.net
>>521
加藤清正と勘違いしていない?

池田輝政は徹底的に大坂を憎んでおり、大坂がその死を悲しむ理由は
微塵もないが。ついでに、池田輝政が美濃ではなく姫路を選んだのは
わざとだよ。主君の仇の憎き秀頼、豊臣政権と対峙するため、わざと
選んだんだよ。

浅野幸長も、家康と秀頼が面会するとき、秀頼をわざと「護衛」して、
同じく護衛した加藤清正と一触即発の緊張状態となっている。
流石に暗殺はする気はなかったのだろうが、秀頼への最高の「嫌がらせ」
をした。

523 :人間七七四年:2017/06/30(金) 08:01:35.88 ID:fj1Jz4p1.net
池田輝政、浅野幸長とも秀次の信頼厚く、当然秀次事件で厳罰を
食らっている。浅野幸長は能登に配流され、池田輝政は居城
吉良吉田で蟄居、謹慎を命ぜられ、ともに秀吉が死ぬまで許されて
いない。私は秀頼の安寧のためには両方とも処刑すべきだったと思うがね。

だから、徹底的に秀吉、秀頼、豊臣政権を憎んでいた。

524 :人間七七四年:2017/06/30(金) 10:31:36.19 ID:2Lpv04ae.net
そもそも秀吉があんな馬鹿げた粛清劇をしなければ良かった話だよ。

秀頼の事績見てると、終始母親の膝下に置かれていて主体性0。まだ秀次が豊臣当主にいたほうが何十倍もマシだと思う。

525 :人間七七四年:2017/06/30(金) 13:29:53.46 ID:k9v1tmp+.net
話変わるが、最上義光の駒姫輿入れは何処まで本気だったのかね?
個人的には「まあ良いか」ぐらいで、嫌悪するレベルまで行かなかったと思う。
だってDQN眼龍コントロールするには中央との繋がり必要な時期じゃなかったっけ?蒲生氏郷は死んじゃうし、後釜の上杉は今一信用できんし。

526 :人間七七四年:2017/06/30(金) 19:17:01.48 ID:7vinq3KP.net
上杉が会津に入ったのは秀次死後だろ

527 :人間七七四年:2017/06/30(金) 20:57:27.10 ID:Jol2Hg0h.net
>>522
池田にとっては徳川は父と兄の敵だが、
豊臣は恩人だよ。
池田は関ケ原の後も豊臣氏を名乗っていたほど豊臣に対して忠義熱き男だった。

だから家康に毒を盛られて殺された。浅野も同じく殺された。
ほぼ同時期に殺されてそのあとすぐ大阪の陣だ、ついでに前田、加藤や仙石なども同時期に死んでいる。

528 :人間七七四年:2017/07/01(土) 02:56:05.70 ID:37thDGEl.net
あの時期いっきに死ぬからなぁー

529 :人間七七四年:2017/07/01(土) 06:55:47.04 ID:QvXpp+s8.net
>>527
今時毒殺説かよ…
つっこみ所沢山すぎて言い切れんが、恐れていたなら細川黒田福島地味加藤の存在って何なの
福島なんて事実上敵への兵糧横流しばれても無事なのに。

530 :人間七七四年:2017/07/01(土) 08:27:52.97 ID:AIAA7X9d.net
警戒されてて失敗したんだろうなあ。
かわりにそいつら大阪には参陣できずに江戸滞在だけど、
大阪の周りだけは早急に固める必要があったんだろうけど。

531 :人間七七四年:2017/07/01(土) 08:59:15.60 ID:37thDGEl.net
加藤清正は浅野幸長と仲がいいからなぁ
幸長を戦場(朝鮮)で鍛えたのは清正とも

清正はともかく紀伊の浅野が大阪攻める際はまじで邪魔

532 :人間七七四年:2017/07/01(土) 10:31:26.73 ID:AIAA7X9d.net
播磨の池田、紀伊の浅野、阿波の蜂須賀、伊賀の筒井、大和は福島や片桐織田などがいたからね。
蜂須賀は隠居、池田と浅野は直前で死に、筒井は改易にされ、福島は戦後改易、そういえば片桐もすぐに死んだな。

九州まで飛ばしていた連中はともかく畿内や中部の連中は死に過ぎだな。

533 :人間七七四年:2017/07/01(土) 14:04:13.76 ID:HWWGOQYS.net
>>522
伊木家の記録読んでないだろw
というか相変わらずぼくのかんがえたいけだけかましてるのなw

>>529
輝政は1609年に最初の軽い発作があって1611年に重い発作と
死ぬ前に2回も倒れているから普通に病死だろうな
倒れた時期も脳卒中が起きやすい季節の変わり目、死んだのは立春前の
寒の最中だし多量吐血で死ぬのも脳卒中起因の合併症ならおかしくないしね

譲ってもし毒殺でいうなら毒そのものというより血圧があがるような
強壮成分だったかもしれないな
ただ血圧に左右されるという概念がまだ乏しい時代だからそれが意図的なのか
善意からくるものが結果的に最悪の結果になったのかはわからん
長安との絡みで気になる点もなくはないけどとりあえず個人的考察

534 :人間七七四年:2017/07/01(土) 14:25:41.50 ID:GmQ62QxO.net
家康が豊臣恩顧武将を暗殺したという説は
家康が自他の寿命を正確に測れるというとんでもない人物になってしまうからなあ

535 :人間七七四年:2017/07/01(土) 15:52:15.07 ID:zrdbacrR.net
そういえば池田も浅野も徳川から医師だったか薬だったから貰ってたな。
ここに一服もったとみていいだろう。

536 :人間七七四年:2017/07/01(土) 17:12:38.07 ID:37thDGEl.net
浅野が死ぬと大阪城南側の攻略はずっと楽になるからねー

537 :人間七七四年:2017/07/01(土) 17:41:53.97 ID:HWWGOQYS.net
>>534
というか輝政が豊臣恩顧というのは少し違うような気がする

>>535
輝政が二回も発作を起こしていることはスルーかよw

538 :人間七七四年:2017/07/01(土) 18:43:46.43 ID:zrdbacrR.net
秀吉によって加増されて関ケ原以後も豊臣姓を名乗っている池田が豊臣恩顧ではないという意味がわからん。
>>537
季節の変わり目の脳卒中で大量吐血はないだろw
うちのじーさん風呂場で脳卒中で死んだけど、別に吐血とかしなかったし。

539 :人間七七四年:2017/07/01(土) 23:37:44.54 ID:T8/Urlco.net
前田利長も大阪の陣直前に死んでるのになんでこの人は殺されたと言われない?

540 :人間七七四年:2017/07/02(日) 01:04:05.48 ID:pU/jEYLP.net
>>538
そもそもだけど池田もこの際細川や前田も織田恩顧であって豊臣はそれを
引き継いだだけに過ぎないわけで加藤や福島らとは土俵が違うだろ
あと関ケ原はとどのつまり石田と徳川の喧嘩であって豊臣と徳川の喧嘩ではないから
関ケ原以降も豊臣をというのは違和感あるなあ
それと脳卒中だけど症状は人それぞれだし脳卒中の種類の中には重度だと
吐血する場合があるそうだぞ
詳しくは戦国武将の病が歴史を動かしたという新書を読むといいよ
輝政の死についても現代医学視点で言及されている

541 :人間七七四年:2017/07/02(日) 07:35:20.29 ID:3JI8jcq2.net
仮に輝政、幸長が生きていて大坂陣が避けられた、あるいはこれらが豊臣についたと思うの?

輝政の後継者利隆はともかく、忠継、忠雄らは家康外孫だから豊臣につくわけない。幸長も父の長政が2年前に死去し、実弟の長晟や長重は父の遺領を継承していてしかも所領は関東だからつくわけない。

輝政、幸長が生きていようが、さして問題はない。

542 :人間七七四年:2017/07/02(日) 09:47:07.58 ID:9BBQk0hS.net
>>527
池田にとって、確かに秀次事件以前は豊臣恩顧だが、秀次事件で
厳罰を食らって忠誠心は吹っ飛んだ。
池田が豊臣を名乗り続けたのは、秀次の仇討ち&正統後継者という
意味であり、逆に秀頼と徹底的に敵対する意思を示した証拠でもある。

>>531
確かに、文禄の役で浅野幸長は加藤清正と組んでかなりの武功を積んだ。
実際に、浅野が死刑を免れたのも、文禄の功績があったともされている。
慶長の役は能登で幽閉されていたので参加しなかったが。

>>541
もっと大阪にとって悲惨なことになっていた。何せ、池田輝政、浅野幸長は
大坂に最も恨みがある第一人者だからな。池田が2世になって、浅野が
秀次と縁が薄い弟に継がれたことは、豊臣方にとってかなり助かっているよ。

543 :人間七七四年:2017/07/02(日) 09:52:08.04 ID:msgbu6Kz.net
二人が存命しててもよくあって所領安堵は無理にせよ、淀殿・秀頼親子の助命嘆願を形ばかりでもしたら良い所かね。
無論秀次の一件や下手に豊臣の肩を持って自分達の身を危うくする事を考慮した場合は、形ばかりすらもしないだろうけど。
彼等が嘆願出来る位なら福島辺りが史実でしてるだろうが、福島すら実際はこっそり兵糧横流しはしても表立っての嘆願はしてないし。

544 :人間七七四年:2017/07/02(日) 09:57:51.30 ID:9BBQk0hS.net
>>543
最も憎い淀殿、秀頼親子を池田、浅野が助命嘆願などすると思うか?
かつての主君、秀次の仇敵だぞ。
むしろ、誰よりも喜び勇んで首級を上げようとするだろう。

池田輝政、浅野幸長にとって「豊臣恩顧」は秀次事件で終わった。
あとは、可愛さあまって憎さ百倍の典型、豊臣への復讐に生きている。

545 :人間七七四年:2017/07/02(日) 10:09:19.60 ID:msgbu6Kz.net
>>544
まぁ存命してたら実際は将軍御奉公と称して、戦場では散々な事をするとは俺も思う。助かりそうな場面でわざと知らない体で狙撃したり、こっそり秀頼らが城から逃げたら執拗に探索してわざと殺害したり。
自分達を抹殺しようとした首謀者&息子な訳だしな。

只、体裁ぶる為に親族として「形だけは」嘆願する可能性を提示しただけ。
した所で親族としての体裁を調える程度の意義しかないから、やる意味なんて両家にとって殆ど無い。

546 :人間七七四年:2017/07/02(日) 12:02:50.35 ID:pU/jEYLP.net
池田や浅野が大阪を憎んでいたという確かなソースは?
秀次事件以外でよろしくです

547 :人間七七四年:2017/07/02(日) 12:19:57.17 ID:bO21rtU4.net
>>546
池田は輝政が危うく家督継げなくされた恨みもあったからなあ。それに長久手も秀吉主導の作戦だった説があるから、そうなると恒興元助を殺された恨み抱いていたかもしれない。

浅野は長政が文禄初期に一時失脚している。秀次事件後に奉行として復帰しているが、その恨みかねえ。

548 :人間七七四年:2017/07/02(日) 12:50:58.01 ID:NEW0lO3C.net
>>541
『ぼくがかんがえたてるまさ』感半端ない文章やな。

549 :人間七七四年:2017/07/02(日) 13:00:22.27 ID:bO21rtU4.net
>>548
なら貴方が考えた輝政を教えて。
自分の意見言わないで他人をけなすのは誰にでもできるから。

550 :人間七七四年:2017/07/02(日) 13:05:57.72 ID:T2CvyMeX.net
豊臣を誰よりも憎んでいたのは三成であることは明白なんだけどな
文禄の役から関ヶ原まで豊臣を破壊する行為を延々と続けて
豊臣政権を完膚なきまでに叩きのめした反豊臣の筆頭格だよ
三成を無視して浅野や池田に執着している連中は何を考えているのだろう
連中の存在など三成による暴挙の数々に比べれば無害に等しいものだ

551 :人間七七四年:2017/07/02(日) 13:54:56.17 ID:msgbu6Kz.net
>>550
どっちか言えば「豊臣政権は俺が居なきゃ豊臣政権じゃない」と勘違いしてたの様な気が。
だから秀次の時は「秀次政権じゃ俺がハブられる!」と讒言し、朝鮮戦役の勝手な講和捏造も「俺じゃなきゃ収められない(小西・宗のご都合込み)!」
秀吉の没後も「俺が主導しない豊臣政権ってどうよ!?」が基調の行動しかしちゃいない。
秀吉に重用されて自分の立場を勘違いしてしまってから、それに気付かないまま生涯を終えたと思う。
豊臣無しには自分は無い事を念頭にはあったのだから、恨むは無いんじゃないかなあ。むしろ寄生の自覚はあるという。

552 :人間七七四年:2017/07/02(日) 15:49:06.98 ID:pU/jEYLP.net
>>547
もともと輝政は之助が亡くなるまで荒尾を継ぐ予定で育てられていて
本人もその予定でいたのは池田両家、天城、片桐、荒尾、伊木それぞれの
記録で明白なことだから輝政が危うく家督を継げなくされたとうのは小牧直後の
池田家中における順序的にかなりおかしい話だしそもそも話でこの時点で
池田を継ぐべき存在は由之なんだがなw

553 :人間七七四年:2017/07/02(日) 16:06:40.42 ID:C1wA7f5W.net
>>539
前田は当時から暗殺説があったよ。
特に前田は家をわけて自分だけ大阪側に参加しようとしていたとも言われているのでね。
徳川じゃなくて、前田家の連中かもしれんけどね。
まつの血統は断たれたし。

554 :人間七七四年:2017/07/02(日) 17:46:38.15 ID:IIxNGkvm.net
>>553
断たれてない。利政の家系は残ってる。

それと利長には息子がいないし、あと毒殺より自殺説が有力だけど。

555 :人間七七四年:2017/07/02(日) 18:57:52.77 ID:9BBQk0hS.net
>>550
>>551 が言ったように、石田三成は豊臣あっての存在であって、
独自で何かできる存在ではない。だから、宿主を破壊する真似はしない。
そして、宿主を破壊しようとする者に何よりも敏感である。だからこそ、
秀次事件で池田輝政を族滅し、浅野幸長にも死を与えよ言っている。
彼らが秀吉死後復讐に走ることを予想したからだ。

556 :人間七七四年:2017/07/02(日) 19:03:26.81 ID:Wha5DLQX.net
利長は両親の上を行くロリ嫁もらったのに子がなー

557 :人間七七四年:2017/07/02(日) 21:05:22.99 ID:T2CvyMeX.net
>>555
ウィルスは宿主の人間が死ぬと自分も死ぬが宿主を破壊して殺すウィルスはたくさんある
三成も所詮はウィルスと同じなんだよ
豊臣がなければ存在できないからこそ豊臣を徹底的に攻撃して破壊を繰り返したのが三成だ
秀次一族を抹殺して関白を剥奪したり謀反を起こすことで宿主たる豊臣の天下が続かないようにすることが
三成ウィルスの生きがいだった

558 :人間七七四年:2017/07/02(日) 21:12:47.86 ID:C1v12JGh.net
この人は分裂症かなにか患っているのかな?

559 :人間七七四年:2017/07/02(日) 21:30:27.66 ID:oQ6G/iq6.net
゚(゚´Д`゚)゚

560 :人間七七四年:2017/07/02(日) 22:35:19.02 ID:9BBQk0hS.net
>>557
実際にそういうウィルスの存在は否定しない。

石田三成が豊臣秀吉に度し難い破壊行為を受け、恨みからやった場合、
という可能性がある。これを証明するためには、石田一族が浅井長政や
六角義賢あたりの信長、秀吉敵対勢力の出身で、主家滅亡時に多大な
被害を受け、生涯恨みを忘れまい、とした場合に限る。
それは三成が10代前半の時だ。

さあ、その証拠はあるか。なければ妄想に過ぎない。

561 :人間七七四年:2017/07/02(日) 22:46:38.29 ID:T2CvyMeX.net
アホか?石田一族の出身なんて関係ない
三成個人が精神を病んでいて関白を謀殺したり武装蜂起して関ヶ原をやっているだけ
ウィルスが宿主を殺すのと同じ原理で動いているんだから
動機とか恨みとか見当違いも甚だしい

562 :人間七七四年:2017/07/03(月) 17:27:13.50 ID:SIHE8QwP.net
>>552
547含め由之の存在をスルーして池田を語る奴の多いことと言ったら…
ツイッターでも池田好きが嘆いてたわ

563 :人間七七四年:2017/07/05(水) 13:27:15.87 ID:oEsqahDS.net
>>546
何で治部の出任せ信じて上杉討伐の背後から斬りつけるんですかね(呆)

564 :人間七七四年:2017/07/11(火) 21:21:45.23 ID:IAzgwql7.net
秀頼は運良く成人まで成長したけど、秀吉は鶴松みたいに
早死にしたときの可能性少しも想像しなかったほど耄碌してたのかな

565 :人間七七四年:2017/07/14(金) 21:36:14.86 ID:hd6jhmgI.net
秀次個人だけじゃ無く自分が秀次に就けた秀次家老軍団をはじめとした
秀次の政治組織にも恐れを感じていたかも
慌てて引き離してる感じもあるし

566 :人間七七四年:2017/07/14(金) 23:06:33.11 ID:MF31ckln.net
>>565
それはある。
実際に、木村重これを族滅し、前野長康を死に追いやっているし、
池田輝政、浅野幸長、菊亭晴季を秀吉の死まで幽閉している。
秀次軍団を恐れたのは明らか。池田輝政を秀次、若御前に連座させ
族滅しなかったのは痛恨のミスだけどね。

567 :人間七七四年:2017/07/15(土) 06:01:37.11 ID:ak99sRmV.net
またお前かw

568 :人間七七四年:2017/07/15(土) 21:28:06.28 ID:6WYO2PZl.net
旧秀次派は皆殺しにできない以上、火が燻っている状態だった。
こういう時、危険なのは糾合できる人物がいること。
その人物こそが秀次の義兄(それも正室の兄)、池田輝政である。
こういう人物がいると、条件が整った段階で秀頼の一大敵対勢力が
纏まり、非常に危険である。

だからこそ、石田三成も、増田長盛も、池田輝政の危険性を正確に
読み、族滅を主張したが受け入れられなかった。

569 :人間七七四年:2017/07/16(日) 11:43:38.74 ID:9H1i05Hv.net
いくら正室の義兄とは言え従四位下、侍従でしかない輝政に
そこまでの影響力は無いだろう
それほど人望があれば関ヶ原で正則とつまらない先陣争いなどしないだろうし

570 :人間七七四年:2017/07/16(日) 20:49:03.58 ID:BqU6/kJr.net
>>569
福島と先陣争いをしたのは関ケ原の前の岐阜城の戦いね。
関ケ原では、秀次残党を率いて、毛利勢と対峙していたけどね。

なお、この先陣争いでは、総大将なのに軽率極まりない、と
指揮下にあった秀次残党仲間(先輩)の田中吉政や山内一豊から
厳しく咎められているけどね。

571 :人間七七四年:2017/07/18(火) 12:15:40.46 ID:HoL4+f39.net
>>568
出典がないと頼りないなあ
三成が「親の敵の祿高を上げろと要求するとは家康に媚びすぎじゃないのか」と奉行仲間や大谷吉継に不満漏らした記録とかないのかね

572 :人間七七四年:2017/07/19(水) 02:16:10.81 ID:jRWXJBS/.net
永井のそれは俺の親父の首の価値はそれだけでしかなかったのかよ
って意味であって三成もそこは普通に理解してたろ
都合いい部分だけ切り取るのはよくないぞ

>>569
つうかそもそも輝政が督と再婚したのは秀吉の仲介という名の半命令で
徳川寄りになっていったきっかけを秀吉自ら作ったようなものだから
秀次事件で池田は三派とも潰せなんて進言したって当の本人は聞き入れる
わけもないしそんなあからさまに秀吉を批判するようなこと言うのかと
後年に小牧の時の話とごっちゃになった可能性もある

573 :人間七七四年:2017/07/22(土) 01:03:09.20 ID:yYGBC+HX.net
>>572
>つうかそもそも輝政が督と再婚したのは

増田長盛が物凄い反対したけどね。秀次、池田輝政を除くときの邪魔に
なるという理由でね。最後は、秀吉の衣装に噛みついて、秀吉が蹴飛ばして
歯を折っている。

一方、石田三成は、秀次を除くとき、池田輝政に連座して徳川家康をも
連座させ弱体化させられる、と賛成している。

574 :人間七七四年:2017/07/22(土) 15:40:20.32 ID:A2i3/4+p.net
暑さで脳みそ沸いたかw

575 :人間七七四年:2017/07/22(土) 19:31:42.36 ID:kdOK4rdp.net
>>574
いつも通り平常運転だ。

576 :人間七七四年:2017/08/31(木) 09:51:57.65 ID:a6I//4hN.net
某雑誌で徳川宗家と石田小早川毛利の子孫が対談していたが心底別に恨みはないとわかる言動ばかりだった
もっと早くしてくれなンだのがもったいない
次は前田や上杉や真田も参加するのを期待

577 :人間七七四年:2017/08/31(木) 11:55:22.33 ID:a6I//4hN.net
>>576
なぜか小池一夫風になってらあ…
あと秀次関連なら最上の子孫も希望

578 :人間七七四年:2017/08/31(木) 20:52:05.15 ID:42z5TJQc.net
それにひきかえ某スケーターの家はいまもあの家を赦してないんだっけか

579 :人間七七四年:2017/09/01(金) 00:47:32.55 ID:rJTgdDYs.net
>>578
KENザブロウかな?

580 :人間七七四年:2017/09/02(土) 21:13:36.63 ID:mJ7gK6Y0.net
>>577
最上の子孫となると、交代寄合の方か水戸徳川家に仕えた方になるのか

581 :人間七七四年:2017/09/15(金) 08:57:09.19 ID:aU79yydR.net
月花を 心のままに 見尽くしぬ
なにか浮世に 思ひ残さむ

豊臣秀次(1568〜1595)

582 :人間七七四年:2017/09/16(土) 06:19:40.21 ID:ietk1SrE.net
>>244
秀頼は淀の方が独断で作ったんじゃない?
おねへの手紙で自分の子は鶴松だけだ今回の子は茶々だけの子にすればよいってあまり喜んでない反応。しかもそのあと茶々の侍女たちや僧侶を粛清してる。秀頼の出自を知ってる人らを消した。
秀吉も予想外だったけどやっぱり秀頼がかわいくなっちゃったんじゃ

583 :人間七七四年:2017/09/21(木) 07:00:17.68 ID:fnUY4j43.net
淀ってこんなことまでして秀吉に斬られるとは考えなかったんかな

584 :人間七七四年:2017/10/04(水) 16:03:03.44 ID:v2xetJqT.net
秀次誅殺に石田三成は積極的だったのかね?

585 :人間七七四年:2017/10/06(金) 21:21:38.98 ID:0ygP7bXB.net
矢部あたりは石田よりも福島の方が積極的って意見じゃ無かったっけ?

586 :人間七七四年:2017/10/06(金) 23:43:36.99 ID:N0Inllbo.net
>>585
可能性がなくもない。
秀次事件をきっかけに、池田輝政と福島正則との関係が正反対になっている。
それ以前は仲はむしろいい方だったが、以降は険悪極まりない関係に
なっている。池田輝政は秀次の義兄だから、可能性はあるだろう。

587 :人間七七四年:2017/10/07(土) 23:42:10.85 ID:zd21PGrR.net
福島は結果的に得してるんだよね
尾張を与えられた上に公家成してる

588 :人間七七四年:2017/10/08(日) 20:36:39.50 ID:GLFlS0Dm.net
>>585
三成麾下の元秀次家臣が福島勢相手に関ヶ原で
奮戦したのはその為とか書いてたけど、
戦で敵相手に必死に戦うのは当たり前で
恩義や恨みで戦っているなら敗色が濃厚になっても
もう少し頑張るもんじゃ無いかと思ったな

589 :人間七七四年:2017/10/08(日) 21:52:53.93 ID:oYna7xBj.net
>>584
文治派が明に要望した官位表だと
石田・小西・大谷・宇喜多・増田が秀次より上位の存在として書き記されているから
誅殺に積極的かどうかはともかく秀次を主君とは思っていない可能性が高い
せいぜい秀秋に毛が生えた程度という認識だろうね
秀頼の方が傀儡にしやすいからもう用はないしどうでもいいやくらいだろう
それなら関ヶ原で石田が秀秋に関白にしてやると言い放ったことも納得できる

590 :人間七七四年:2017/10/09(月) 15:30:15.44 ID:3BAsE4Nk.net
>>585
それなのに関ヶ原で東軍についたの

591 :人間七七四年:2017/10/09(月) 20:35:17.73 ID:8ErQvEc2.net
裏で糸引いてたのは徳川家康だということが定説になりつつある

592 :人間七七四年:2017/10/10(火) 00:25:12.33 ID:2qqMv/8B.net
豊臣贔屓にしたら、家康が暗躍していたってことにしたいよね
豊臣贔屓の研究者のいうことと言ったら何かと言えば徳川史観だからね

593 :人間七七四年:2017/10/10(火) 07:05:24.59 ID:+MPSuQ0x.net
>>589
石田が秀秋を関白にしてやるとか、はっきり言って家臣の分限を超えてないか? 三成はたかが従五位下治部少、しかも五奉行は解任され仮に五奉行でも筆頭格ではない。

当時、関白云々言えるなら主君の秀頼か、五大老筆頭で豊臣親族の家康か、五摂家だろ。どう考えても三成は秀頼と豊臣を傀儡にしていたとしか思えない。

594 :人間七七四年:2017/10/10(火) 08:34:38.88 ID:3cuHNBqn.net
>>593
まずその話が事実かどうかが微妙だし。話としての成立はかなり早いらしいけど。
まあ、資料とか確認した訳じゃないから何ともいえないけど。
ただ後世からの後知恵ではあるが、豊臣家で関白を維持し続けようと考えると実はこれが正解かも。
秀頼は年齢的にあと10年は関白にはなれないから、どのみち繋ぎの関白は必要になるのだし。
そうなると秀吉の養子で、しかも豊臣家とぎりぎり血のつながりがある(正確には寧々の方にだが)
秀秋は繋ぎの関白の筆頭候補だろう。
少なくとも豊臣家視点で考えると秀康や秀家、宮様よりはマシな選択だろう。

595 :人間七七四年:2017/10/10(火) 08:52:37.72 ID:tmX1um+n.net
家康のもとに嫁いだ朝日姫も家康が毒殺したというのが定説になりつつある

596 :人間七七四年:2017/10/10(火) 09:49:02.56 ID:+MPSuQ0x.net
>>595
あんな婆さん殺して家康に何の得があるんだよ。殺害がバレたら秀吉に徳川攻めの格好の口実与えるし、徳川家中でも家康に対する非難が出る可能性があるぞ。

597 :人間七七四年:2017/10/10(火) 12:09:18.77 ID:MAFpC+T7.net
家康は朝日と寝室を共にしてやったんですか一応?

598 :人間七七四年:2017/10/10(火) 19:53:33.48 ID:7wB5LDxT.net
次の正妻貰う予定でもない限り、朝日を殺すメリットなし。

599 :人間七七四年:2017/10/12(木) 21:02:44.19 ID:5ZATmDQX.net
家康は朝日姫に対しては供養塔を造ったりして菩提を弔っているからな
秀次の妻妾皆殺しにして、畜生扱いした秀吉とは違うな

600 :人間七七四年:2017/10/12(木) 22:47:56.39 ID:I+zH/Kcq.net
つうか朝日姫が亡くなったのって聚楽第だから家康を疑うよりも他の人間疑ったほうが

601 :人間七七四年:2017/10/12(木) 23:26:53.11 ID:L2leHUDT.net
疑う必要あるの?
寿命じゃないの?

602 :人間七七四年:2017/10/12(木) 23:40:18.51 ID:I+zH/Kcq.net
死因を疑うなら、ね

603 :人間七七四年:2017/10/13(金) 23:35:58.10 ID:svRB8xWn.net
秀長も秀次も朝日も三成が殺したんだろうな
豊臣を乗っ取るためには豊臣一族は少なければ少ないほどいい
秀次の妻子も三成が処刑しているし完全にクロだろう

604 :人間七七四年:2017/10/13(金) 23:41:50.69 ID:zmnHmo9y.net
>>603
その割には、池田輝政を除き損ねる大チョンボをしているけどね。
秀次の残党が、池田輝政の旗に集結するという、容易に予想可能な
事態(事実そうなった)に対し、手を打たなかった理由は何だろうか。

605 :人間七七四年:2017/10/14(土) 00:01:05.92 ID:PZC5wtES.net
>>604
池田輝政の背後には舅の徳川家康がいるのに、そんなことしたら徳川家康との全面対決は必至だが。そもそも秀次系の何人かは徳川家康の仲介で命拾いしている。

606 :人間七七四年:2017/10/14(土) 00:14:30.33 ID:Ca/FDjLd.net
東海道に配された池田、山内、堀尾、中村、有馬らが、なだれを打って徳川に馳せ参じたさ

607 :人間七七四年:2017/10/14(土) 09:16:24.58 ID:KPkdKfjE.net
>>606
こいつらが裏切るのはしゃーない。秀次事件で全員ひとつ間違えたらよくて改易、悪くて斬罪だしな。

608 :人間七七四年:2017/10/14(土) 10:42:34.53 ID:VQMD7mSH.net
>>604
三成は武人ではなく文官の吏僚だろ
あくまで秀頼を傀儡にして豊臣家中の権力を握りたいのだから
排除の最優先が豊臣一族になるのは当たり前だ
池田輝政の下に秀次の残党が集まったところで権力を握れるわけでもない単なる特攻部隊でしかない
強かろうが弱かろうが中央の権力者に使われる部隊に過ぎないという意味では島津あたりと大差がない

609 :人間七七四年:2017/10/14(土) 12:10:54.54 ID:/j0m/rdI.net
結局、秀吉死に豊臣政権下の家臣大名が分裂したのは
秀次事件や元禄の役で危険になった大名たちが
豊臣を見限ったのが原因じゃないか
豊臣滅亡の元凶は秀吉で間違いない
耄碌してなかったとは思うが、余りに国内外の情報に疎すぎた
上手く事を治めた家康を次期天下人と見込んでついていくのも仕方ない

610 :人間七七四年:2017/10/14(土) 13:52:27.61 ID:L3EwyNt+.net
>>606
三成「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
三成が家康以上の脱糞偉人になってしまう

611 :人間七七四年:2017/10/14(土) 14:08:32.44 ID:KPkdKfjE.net
>>610
三成は腹痛起こして捕らえられたんだったな。

612 :人間七七四年:2017/10/14(土) 14:18:08.71 ID:Ca/FDjLd.net
与次郎大夫が持ってきた韮雑炊でござる。

613 :人間七七四年:2017/10/15(日) 15:17:07.04 ID:8QuxvEHy.net
>>611
生米食って腹壊したんだっけ?
その時に使った紙が高級品でそこから三成の場所がバレたらしいとか

614 :人間七七四年:2017/10/18(水) 19:15:06.96 ID:SuKY+kp8.net
>>604
池田と浅野はチンコ大名やで家康の娘が中古で余ってたからな。

615 :人間七七四年:2017/10/28(土) 09:32:45.25 ID:6WQYJ8n+.net
どうも、まことは、ハッキングがバレてない時期が捨て切れないらしく
必死になって、こちらの設定を変えている

616 :人間七七四年:2017/10/29(日) 18:03:41.33 ID:ODdxnETb.net
>>605
まあ、それを言うなら徳川家康の娘と池田輝政を縁組させたことそのものが
致命的なミスと言える。この縁組当時、既に秀頼は産まれていた。
秀次を除くなら、当然ナンバーツーで正室の兄の池田輝政も粛清対象となる。
こんな危険人物に、家康という強力な後ろ盾をつけるなんて、気が触れたと
言われても仕方がない。

池田輝政はこの縁組で命拾いをし、池田家は秀次の正室の処刑とわずかな
時期の謹慎だけで済んだが、秀吉側からすればこれほど愚かなミスはない。

617 :人間七七四年:2017/10/30(月) 22:30:44.23 ID:xk4nvlKg.net
>>池田家は秀次の正室の処刑
若御前のことですか?
処刑されたという書込みを時々スレで見かけますが
興味深いのでその根拠となる資料を教えて頂けませんか

618 :人間七七四年:2017/11/01(水) 17:25:33.46 ID:HzowYm6N.net
秀次は、温和な性格だった
と、比叡山関係者はいう

619 :藤壮司:2017/11/01(水) 17:30:53.22 ID:yh+2w/qD.net
真田丸でも、そうやったやん

620 :人間七七四年:2017/11/01(水) 17:36:17.78 ID:DOPAyiv2.net
>>618

何だって?!
比叡山関係者は、そう言ってたのか?!
文献にそう書いてあるのか?!

621 :藤壮司:2017/11/01(水) 17:38:41.54 ID:9ZtxZSjU.net
文献に書いてある

622 :藤壮司:2017/11/01(水) 17:39:19.24 ID:9ZtxZSjU.net
井沢元彦が言うてた

623 :人間七七四年:2017/11/02(木) 00:29:55.69 ID:b0N4T46o.net
秀次が仮に秀頼が生まれたから、私は太閤殿下との養子縁組を解消し、関白職も辞職します、と言えば命は助かったのかな?

毛利秀元は秀就が生まれたら、輝元との養子縁組を解消して、その見返りに20万石と別家を立てることを許されたが。

624 :人間七七四年:2017/11/02(木) 18:50:17.34 ID:heCk4Ddz.net
>>623
やりたくても出来ない。
・秀吉が死亡する可能性がある。秀吉はすでに60歳ちかいうえに、弟がすでに病死してる事を考えると
いつ死んでもおかしくないと考えるべき。実際秀吉は秀頼5歳の時に死んでいる。
・秀頼も成長すると決まったわけではない。鶴松は夭折してしまっている。しかも母親は秀頼と同じ淀殿。
・秀次は単に豊臣家を継承した訳ではなく、天下機構そのものも受け継いでいるので
いきなり放り出すのも無責任極まりない。仮にそうしたとしても、秀頼幼少で秀吉が死んだら
(事実そうなった)結局は後見人として自分が政治をみなきゃならんから混乱を助長するだけ。
・豊臣政権の象徴たる関白を保持しているのは秀次だから、秀次は秀頼が成人するまでは
関白を保持し続ける必要もある。ちなみに関白は16歳未満での就任は『前例がない』

結論を言えば、『危険だとわかっていても、豊臣政権のこれからを考えたら
現状維持を続けるしか方法は無い』になる。

625 :人間七七四年:2017/11/03(金) 05:08:52.88 ID:NHWuZ2Wt.net
婚姻話を蹴らなきゃいい。

626 :人間七七四年:2017/11/03(金) 23:40:42.83 ID:4jhjY3PB.net
>>624
つうか天皇の顔潰してんじゃん。織豊期の皇室の権威や権力が話題になるけどさ、やっぱり地に落ちてないか?

627 :人間七七四年:2017/11/03(金) 23:49:07.01 ID:FXzS31IE.net
後陽成帝の前で諸大名に忠誠を誓わせるなど、朝廷の権威活用している癖にだ、太閤が現職関白を高野山追放、切腹させるなどは、朝廷を蔑ろにするもので、池田輝政や浅野幸長が反豊臣に転ずる契機になることは明白である。
積極的ひびきをおびてたちあらわれてくるであろう。

628 :人間七七四年:2017/11/04(土) 07:34:08.92 ID:2m9NcCoW.net
秀次が自ら出奔しつ切腹したって話もあるね
切腹のほうは三成の署名はあっても秀吉の署名すらないとか

629 :人間七七四年:2017/11/04(土) 09:26:16.90 ID:Xdx9Dapz.net
>>628
そもそも切腹したなら、一族や家臣にまで前代未聞の連座をした理由がわからない。

630 :人間七七四年:2017/11/04(土) 11:57:24.05 ID:2m9NcCoW.net
>>629
関白が切腹なんて前代未聞だから、政権の安定をはかって秀吉が謀反をでっち上げたそうだ
ここまでくると胡散臭さいが、まだ勝手な振るまいに怒って処刑したのほうが現実味がある

631 :人間七七四年:2017/11/04(土) 12:34:11.08 ID:y5rDnoiw.net
幕末の安政の大獄と一緒で、秀次事件は豊臣政権のモラルを失わせたとしか思えない。

632 :人間七七四年:2017/11/04(土) 12:45:17.98 ID:J/mu7oZi.net
それは三好秀次に対するモラルハラスメントである

633 :人間七七四年:2017/11/07(火) 08:24:33.23 ID:650B8mJo.net
未成年の関白というが、前例がないだけなら破ることもできる
秀吉自身が前例を破って関白に就任しているからだ
なぜそれをしなかったのか?
朝廷関係のブレーンであった今出川晴季の失脚がひとつ
もうひとつは関白に就任させたからと言ってそれだけで安泰と言うわけではないからだろう

関白は必置というわけではないのだから秀次が辞職する分には問題ない
しかし秀次が関白だったという事実は消えないのだ
父が関白であれば潜在的に関白就任資格が生まれる
秀次がいくら辞職しても秀次の子は死ぬまで秀頼のライバルになりえる存在として残る
秀吉が恐れたのはここではないのか?

634 :人間七七四年:2017/11/07(火) 19:57:34.88 ID:VwxQACjl.net
>>633
秀吉は前例のない行動をした訳ではない。
秀吉は近衛家の猶子となって関白に就任している。つまり『藤原秀吉』として関白になっている。
豊臣姓を創始したのはその後であり、少なくとも関白就任の際に前例のない事をした形跡はない。
また、秀次処分の時も秀吉は前例のない事をした訳ではない。
というのは、秀次は関白を辞職してから死に追いやられたからだ。つまり、正確には『元関白』として死んでいる。
そして元関白ならば殺された『前例がある』。二条尹房という人で、大寧寺の変で陶隆房に殺されている。

つまり、秀吉は前例がない行動をした訳じゃないって事。
なお勘違いしてもらっては困るが、秀吉の行動を正しいとか問題ないとか言っているつもりはない。念のため。

635 :人間七七四年:2017/11/07(火) 20:24:35.75 ID:1PzYI/af.net
近衛家が他姓のものを養子にしたのは前例がないだろ
さらに他姓だったものに関白を譲るのも前例がない

源師房が頼通の猶子になった例はあるが源氏のままだし関白にもなっていない
親王が摂関家に養子に入った例は秀吉の後

636 :人間七七四年:2017/11/07(火) 20:40:42.78 ID:Mpl9mcQI.net
>>635
まあ、自分で書いといてなんだけど、屁理屈を言っている自覚はある。
正直『暴論にも程があるよな、これ…』って思ったし。
ただまあ、秀吉の中でそういう折り合いがつけばそれでいいって話じゃないかなって気はする。
要は自分さえ納得できれば…っていう身勝手な安心感というか、そんな感じ。

637 :人間七七四年:2017/11/07(火) 21:06:21.90 ID:1PzYI/af.net
秀頼が5歳で権中納言になったのも前例がないことじゃないか?
たしかその前は松殿師家の8歳が最速だったと思う
師家は権中納言任官の直後に治承三年のクーデターで解官されている
もしクーデターがなければ幼年での摂関もありえたかもしれない
師家はその後12歳のときに権大納言となってその3か月後に内大臣関白となっている
秀次の例から言っても権中納言になれば摂関まで最短数ヵ月で行ける
武家の関白というのも前例がないことなのだから、幼年での関白就任にそれほど朝廷側に抵抗があったのかは疑問

>>636
なるほどね
まあ秀吉がそういう考えをした可能性もあるよね
何も考えてなかった可能性もあるけど

638 :人間七七四年:2017/11/07(火) 21:11:23.27 ID:x61KxEMW.net
朝廷の権威を120%活用して諸大名を服属させたのに現職関白を処分するのは違反行為だ!

639 :人間七七四年:2017/11/08(水) 15:20:40.39 ID:YGc6oMRM.net
違うだろはげえええで自害した説が濃厚に

640 :人間七七四年:2017/11/08(水) 21:50:50.26 ID:COxbNDL2.net
秀次さん、優しくていいお殿様だったみたいね
近江八幡では今も尚、秀次さんのやったまちづくりを参考にしているとか

641 :人間七七四年:2017/11/09(木) 00:38:27.33 ID:WWQClPL8.net
実父の手腕に不満をもっていたらしいけど所領の内政にどこまで関わっていたのかね
ただ認可していただけじゃないのかな?

642 :人間七七四年:2017/11/09(木) 00:47:50.88 ID:2jYK4tQY.net
>>641
認可した、つまり信任した。
失敗したら自分の責任にもなるから、人使いのうまいところはあったのかもな。

秀次事件で挙げてる秀次の罪状って武田信虎と似てて創作性満開だし。

643 :人間七七四年:2017/11/09(木) 02:41:48.27 ID:Ae+U3h+6.net
>>640
正室側室三十人伝説とかもおなごを惹き付ける天然ジゴロだったせいかもね
単なる女中や乳母も含んでいたらしいけど
一の台の娘、お宮姫はむしろ彼女の方から夜這いやらかした可能性が

644 :人間七七四年:2017/11/09(木) 20:42:22.99 ID:oatfEU3E.net
>>643
いや、秀次が正室や側室をたくさん持つのは仕方がない。秀吉には子がない、秀長は娘2人、秀勝は娘1人。

となると、残るは秀次に託すしかない子作りを。そして秀次はたくさんの子に恵まれた。長生きしていたら、まだ出来た可能性もある。

それに側室とか妾の数なら、秀吉のほうに問題がある。

645 :人間七七四年:2017/12/28(木) 03:11:41.82 ID:tqz4j9K8.net
切腹命令に素直に従ったのは家臣や娘や嫁は許されると思ったからだろうな

なお実際は皆殺し

646 :人間七七四年:2017/12/28(木) 17:50:58.01 ID:XPKXLgdG.net
>>595
朝日姫は、ウツの病で亡くなったという。
鬱病で死ぬのか?。
なにかの体調不良が深刻だったのだろう。

647 :人間七七四年:2017/12/28(木) 17:56:44.58 ID:XPKXLgdG.net
>>640 秀次は頭脳も良かった。
ただ、その聡明さは隠していた。
でも偽装していてもわかってしまうもので、当時は
朝鮮出兵の負担が諸大名にはあまりにも大きくて、
出兵をやめてもらうように頼むとすれば、
内心では出兵には反対だった秀次に頼みがちになる。
話のわかる秀長や利休はすでにいない。
朝鮮出兵の反対論を押さえつけるため、秀次が謀反を
たくらんでいたとデッチあげて残酷に処刑されるという展開に。

648 :人間七七四年:2018/01/08(月) 18:23:24.15 ID:cQ1FYsmP.net
>>596
家臣が家康上洛中軟禁してたって話もあったような

649 :人間七七四年:2018/01/18(木) 22:59:35.42 ID:F9fVxQSO.net
秀次の狙いは秀吉死後に家康と組んで秀頼を殺すことだった
だから朝鮮にも行かず蓄財していたんだし家康の娘婿の蒲生秀行の領土を守ろうとした
公家や外様大名に金を与えていたのは当然派閥工作

650 :人間七七四年:2018/01/19(金) 00:54:50.44 ID:rCgxKU6d.net
>>645

それも只の斬首では無く殆ど全員磔刑に処せられたのだ。
これと九州で黒田長政に皆殺しにされた城井一族が同様
の殺され方をした。その当時、謀反人は極刑中の極刑の
串刺し刑に処すのが当たり前であった。眷属は悉く捕ら
えられ三条河原で股間から口まで竹槍で貫き通され無残
な死に様を曝したのである。何事にも動じない京の人々
も震え上がって恐怖の坩堝に陥ったそうだ。

651 :人間七七四年:2018/01/21(日) 02:31:45.61 ID:5pAf2f3X.net
>>616
小牧長久手の事を忘れてますよ。池田輝政の親父は中入り軍の実質的な大将で、責任取って
秀次はちゃんと逃亡させてます。
つまり、家康は親の仇って見る事も可能だし、秀次後継なら何の問題も無い。

652 :人間七七四年:2018/01/24(水) 02:39:45.69 ID:uLxrmmvR.net
もし鶴松が生きてたら…
鶴松は北政所が…
結果的に秀次が…

653 :人間七七四年:2018/02/02(金) 00:00:14.19 ID:a6pUJL4K.net
鶴松もそうだが秀吉は智仁親王を残しておくべきだったな
そしたら異常者の秀次なんかを後継者にする必要なかったのに

654 :人間七七四年:2018/02/02(金) 00:18:54.59 ID:0LP1AWTO.net
誰が後継者になろうが三成が権力欲しさに暴走するから意味がない

655 :人間七七四年:2018/02/03(土) 01:30:41.61 ID:ipYuN7RW.net
智仁親王・羽柴秀勝(織田信長四男)・羽柴秀長が
秀次・秀勝(小吉)・秀保のアホ三兄弟に移譲していったのが豊臣家のケチのつき始めだと思うがな
豊臣家が早々に滅びるのにアホ三兄弟についてはアホな逸話しか残ってないし

656 :人間七七四年:2018/02/03(土) 05:19:17.44 ID:o0YsX5z2.net
>>654
秀次が関白のままなら三成に同心する人間はいないと思うが

657 :人間七七四年:2018/02/03(土) 08:11:58.14 ID:djUDlHci.net
だから秀吉が死ぬ前に秀吉を同心させて秀次を殺したじゃん

658 :人間七七四年:2018/02/03(土) 10:29:12.92 ID:aZU+Ne86.net
>>655
その割には、秀次の残党は秀次の義兄の池田輝政を立てて石田三成に
復讐を果たしているけどね。その残党には、浅野幸長、田中吉政、
中村一忠、山内一豊、堀尾吉晴、一柳直盛など名だたる面々が加わって
いるから、少なくとも秀次には人望はあったと思われる。

659 :人間七七四年:2018/02/03(土) 23:11:21.69 ID:ipYuN7RW.net
山内も池田も家譜では秀次時代のことを抹消してる

660 :人間七七四年:2018/02/04(日) 06:53:58.37 ID:MMrbSe7W.net
池田は抹消してないよ
家譜にも秀次室としてきちんと載せてるし伊木も記録残してる

661 :人間七七四年:2018/02/04(日) 10:02:00.96 ID:Mfkpa1xS.net
むしろ池田は織田勝長室のことを消してる?

662 :人間七七四年:2018/02/05(月) 01:46:26.80 ID:SKdXrK86.net
田中吉政中村一氏堀尾吉晴など反逆者一族も結局は跡継ぎもいたのにお家取りつぶしになったよな
こいつらをきちんと処刑にしていれば息子たちは木村常陸介の息子みたいに豊家のために忠誠を尽したかもしれないけど

663 :人間七七四年:2018/02/05(月) 17:24:27.79 ID:6dW8/j2O.net
>>661
正室じゃなかったから載せなかったという見方が有力
というのも池田は側室関係はおざなり傾向が強いが正室関係は
しっかりしている傾向が強いからっぽい
(恒興から見れば連れ子、善応院からみれば実子の七条が好例かと)
加えて女だから余計に記録には残りにくい傾向もあるだろう

664 :人間七七四年:2018/02/05(月) 17:27:32.47 ID:6dW8/j2O.net
書き忘れたけど大久保長安事件時に武田とつながりそうなものは
なるべく排除ないしほとぼりさめるまで隠すみたいな動きが
あったっぽいよ。寺の話だからどこまで本当かわからんけど。

665 :人間七七四年:2018/02/05(月) 20:30:28.13 ID:jX85k8F0.net
時々、池田家の若御前が処刑されたという書き込みを見つけるけど
そういう資料はある?
前にその書込みをした人に聞いてみたが返事がなかった
助命されたという話が一般的だと思っていたが・・・

666 :人間七七四年:2018/02/05(月) 23:36:58.50 ID:SKdXrK86.net
若御前は秀次の正室だった事実を隠すため早死にしたことにして一の台を継室(後妻)つまり正室扱いにしたんだよ
家康の娘婿が殺生関白の正妻だったらまずいだろ

667 :人間七七四年:2018/02/06(火) 00:45:47.12 ID:4MhPqzC4.net
娘婿が正妻・・・

668 :人間七七四年:2018/02/06(火) 07:37:59.02 ID:yQA18a+X.net
そうだとするなら正室は助けられたということか
一部の女子と

印象が少し変わってくる

669 :人間七七四年:2018/02/06(火) 15:23:33.95 ID:K5YigtaN.net
>>665
毎度毎度処刑されたとうるさいのはぼくのかんがえたいけだてるまさが
正しくないと済まない人だからスルーするがよろしいかと
他方で確かに若御前も処刑されたという話があるけど池田家の史料にも
そう書いてあるのがあって創作もの中心にそれ採用したから広く流布したという
事情からだと思われ

ただ、池田家は輝政正妻大義院みたいに実際は生きていても勝手に死なせたり
しているところがあるから(これについては輝政→利隆→光政と代わる前後で
次々事情を知る者が死んでしまったという不幸や徳川との関係という環境が
あるから故意なのかやむを得ないのかは任せる)若御前もそうだったのか
秀次事件の処罰に対する世間の目を憚って死んだことにしてそれが後世の
池田家中では処刑されたと誤伝していたのか検証の余地はあると思われ

670 :人間七七四年:2018/02/06(火) 19:51:13.45 ID:OS6xdoKq.net
>>669
本当は一人でも多く助かった方が良いのだろうけど
あの状況では生き残った方も辛かろうなと

2011年のNHK大河ドラマ「江 姫たちの戦国」特別展で「高野山で自刀した秀次公と家臣達並びに三条河原で処刑された御一族の御影」を見たときは怖かった
秀次切腹事件がらみの資料は他にもあったが今も怖いという印象しかない

ドラマはアレだったが特別展は良かったかも

671 :人間七七四年:2018/02/06(火) 20:05:47.57 ID:OS6xdoKq.net
その時見た「三条河原で処刑された御一族の御影」の中には若御前は入ってなかったような気が

672 :人間七七四年:2018/02/07(水) 22:44:47.56 ID:I7hmI1DC.net
>>669
池田ァ!!督姫様がいつ毒饅頭なんぞ持ち込んだつうんだァ!!

673 :人間七七四年:2018/02/08(木) 04:07:32.20 ID:xUIH4/W1.net
良質な池田家史料には毒饅頭のことなんて書いてないんだが

674 :人間七七四年:2018/02/09(金) 23:20:15.09 ID:vPmryYaE.net
池田は情報操作が得意な一族だからな
大久保長安の息子に嫁いだ輝政の娘も謎に包まれてるし

675 :人間七七四年:2018/02/09(金) 23:28:15.11 ID:MEWN1Qjq.net
娘、何人いるんだよ〜・・・

676 :人間七七四年:2018/02/09(金) 23:32:04.94 ID:QS5AB3KM.net
>>675
池田恒興の娘はWikiでは5人

安養院(生没年不詳、森長可室、後に中村一氏室)
若御前(?-1595、豊臣秀次正室)
天球院(生没年不詳、山崎家盛正室、後に離縁)
娘(生没年不詳、浅野幸長正室)
娘(生没年不詳、織田勝長正室)

677 :人間七七四年:2018/02/10(土) 13:21:10.80 ID:rW54q5nT.net
池田恒興の息子の輝政の娘は3人かな
他の大名家に比べると情報は残っている方か

京極高広室
伊達忠宗室
大久保長安の息子に嫁いだ輝政の娘?

秀次事件の異様さって娘も処刑してることかと
息子は跡取りと考えると助命は難しいかもしれないけど寺に入れるとか
娘も助命されている例は当時でも多かっただろうに
一の台の処刑で貴族社会に衝撃を与え
若御前の助命で武家に対する不信感を与えたりしなかったのかね

678 :人間七七四年:2018/02/10(土) 14:46:20.98 ID:sVYSVwQI.net
>>674
というか督姫が亡くなった時は利隆はピンピンしているんだがな
逆を言えば利隆が亡くなった時に督姫はとっくに京都の墓の中にいたんだから
毒饅頭もへったくれもないんだよ
ついでにいえば督姫が死んでから2週間後に亡くなった利隆の弟で督姫実子の
忠継は国道2号線の拡張工事の時に廟を移築することになり掘り起こして
警察の鑑識まで巻き込んで調査された結果中毒含め他殺の痕跡は見当たらず
自然死と科学的に判断されたんだからこちらも白
すなわち俗にいう毒饅頭事件のようなことは無かったってことになるんだよ

蛇足だけどツイッターで池田ヲタが駿府記などを元に家康による督姫の暗殺疑惑を
推測していたけどその中で本来は被害者である督姫のせいになるよう話がすり替えられたのではないかと論じていたがこっちの方がしっくりくると個人的には思う

679 :人間七七四年:2018/02/10(土) 14:56:22.63 ID:sVYSVwQI.net
>>677
上記の池田ヲタによると輝政の娘は

督姫生母が3人(一人は夭折ないし流産)
側室生母が3人(長安息子の嫁はこっち)

の6人らしく側室生母の娘は長安んち以外は家臣に嫁がせたらしい

680 :人間七七四年:2018/02/10(土) 20:52:14.27 ID:rW54q5nT.net
>>679
正室と側室でそんなにはっきり区別してるのか
あまりいい感じがしないのは自分が現代の価値観で見てるからか

秀次は秀吉の死後に子供をたくさん作った方が良かったのかな
当時であれだけいると秀吉からすれば脅威だよな

681 :人間七七四年:2018/02/11(日) 14:55:20.27 ID:ct129XKQ.net
秀次の嫁も大久保長安の息子の嫁も再婚もできずになくなってる
その辺抜かりはない

682 :人間七七四年:2018/02/11(日) 20:09:21.34 ID:0ledAHIn.net
>>681
誤)再婚できずに亡くなっている
正)秀次事件、大久保長安事件に連座し、処刑されている。

683 :人間七七四年:2018/02/12(月) 00:06:55.58 ID:ZDzK29hu.net
処刑されているという明確な史料プリーズ!

684 :人間七七四年:2018/03/21(水) 17:29:23.99 ID:ZpGFBYed.net
呉座氏の陰謀の日本史でも事件に触れられていたね

685 :人間七七四年:2018/03/28(水) 19:03:47.81 ID:AFPyZB+R.net
警察、創価と在日マフィアによる集団ストーカーの模様
(車両ナンバーつき)
https://www.youtube.com/watch?v=gTOBN1AkSz0
https://www.youtube.com/watch?v=bbPcpPwO3ug
https://www.youtube.com/watch?v=de1jeSPGGNo

怖ろしくておもらししそう´・ω・`

686 :人間七七四年:2018/05/03(木) 10:53:01.04 ID:z24rFfUl.net
秀次が生きていれば秀頼と千姫の結婚もないだろうから徳川の影響力は減っていくだろうな

687 :人間七七四年:2018/05/05(土) 10:55:25.63 ID:q5UYly7I.net
秀次の息子と縁組したかもしれんけどな
もし足利義満みたいに大名の勢力削減を図ったら真っ先にターゲットになりそう

688 :人間七七四年:2018/05/07(月) 22:55:22.42 ID:eZpk34dN.net
>>687
秀次の場合、多くの大名と縁組していたので、簡単には潰せない。
また、史実では秀次事件で失脚したナンバーツーの池田輝政も
かなりの人物だしな。

689 :人間七七四年:2018/05/08(火) 22:56:34.48 ID:rbJqqjLI.net
秀次が外征をしないなら、徳川や毛利あたりはそのままではいられないのでは?
討伐対象にならなくても分家させられるとかありそうだな

690 :人間七七四年:2018/05/12(土) 09:48:01.07 ID:xKS+klfQ.net
今月、瑞泉寺に手を合わせてくるね

691 :人間七七四年:2018/05/13(日) 23:31:19.23 ID:CJ+Sak4a.net
>>690
通るだろうけど三条大橋も見てくるといいよ
秀吉が1590天正18年に北条征伐の時に架けた橋の石柱がスターバックスの所にある
秀次の首と妻子達の最後を見てる石柱のはず
擬宝珠も一部は当時のものらしいけどよく分からない
京都国立博物館の庭園にもあるけど現地にある石柱の方が気分的に雰囲気があるかも

瑞泉寺所蔵の「秀次公縁起」とは異系統で秀次事件を伝える「関白殿物語」によると
文禄5年の7月13日の夜に三条の橋付近で宿屋をやっていた主人が秀次一行の幽霊を泊める話がエピローグにある
明くる14日の早朝に橋を東に渡っていくの見送っていたら「畜生塚にて影の如くに失せ給ふ」と書いてある
宿の主人達は謝礼としてもらった品物も消えてしまうんじゃないかと恐れたが消えずに残って宿屋の子孫は金持ちになった

692 :人間七七四年:2018/05/14(月) 08:15:18.92 ID:7cC207+T.net
>>691
こんな丁寧な書き込みを頂けるとは露程も思っていませんでした。
東京から秀次さんに手を合わせる為にだけ京都に寄るので
大変嬉しく思い、そして勉強になりました。
あなたの書き込みをもとに歩いてみたいと思います。
感謝します。ありがとう。

693 :人間七七四年:2018/05/15(火) 17:09:48.86 ID:pV+xZm1w.net
秀頼托卵説をばらまいたのは家康とか
なんかで読んだがそうなのかな。

その説を信じた秀次が秀吉に直訴、
→秀吉激怒!
(血がつながってなくても織田の血が必要と判断したんだよ!
空気読め!高野山で頭冷やせ)で追放
秀次納得行かなくて抗議の切腹とか。

托卵説について口の軽そうな女どもは処刑。
言って含めて理解出来そうな池田の娘は助命。

家康いろいろ勉強してそうだから
孫子の三戦のうち心理戦を仕掛けられて
秀次がそれに乗せられちゃったんじゃないのかな
後には他の秀吉子飼いの面々まで影響されてるというか。

孫子の三戦:心理戦
敵の抵抗意志の破砕を目的とする。常用戦法には「宣伝により敵の思考、態度等を変化させる」、「威嚇(軍事演習、有利な戦略態勢、先進兵器の誇示によ
り敵の認識、意志に影響を及ぼす。)」、「欺ぎ騙(真実を偽装して敵の決定と行動を誤らせる。)」、「離間(指導者と国民、指揮官と部下の間に猜疑心等を生ぜしめ、自軍が乗じる隙すきを作為する。)

秀吉恩顧の武将にとっては
秀頼托卵は裏切り行為で
気持ちが徳川に向かうきっかけになりうるけど
信長直系の三法師こと、秀信は関ヶ原でも大阪に味方してるよね。
秀吉の血筋とか そもそもなんとも思ってないというか。
茶々の織田の血筋が優先されているような

その辺見越して、いろいろ飲み込んで
自分の嫡子にしようと宣言したなら
秀吉そんなにボケてない気もしたんだが。

長文失礼

694 :人間七七四年:2018/05/15(火) 20:21:13.58 ID:0stgl/eb.net
産まれて3歳くらいまではなんともいえないが
それ以降、少なくとも10代までには母親→父親
父親→母親という交互にクリソツになる子供多いから
大阪の陣の頃には秀頼が誰の子か周りはわかったろうな
大きくなってからの顔が誰に似てたとか目撃談ないのかな

695 :人間七七四年:2018/05/15(火) 23:26:53.44 ID:pV+xZm1w.net
秀吉の歯は京都に残ってて血液型もO型とか言われてる。
昭和55年に大阪城三の丸で発見されたという
秀頼の頭蓋骨と
DNA調査できないんだろか

一万年前の英国に住んでいた人類の骨から
DNA解析出来たという記事もあるから
やって出来ない気はする

もっとも、大阪で見つかった頭蓋骨が本当に
秀頼のものかどうかは確定してるのか
という問題もあるが

696 :人間七七四年:2018/05/16(水) 01:21:49.38 ID:K6QnsrF6.net
チビの秀吉から、190cmの秀頼が育つ時点で、分かるはず。
家康との二条会見で、バレた。というより、
家康もそれを確認する為に会見したように感じられる。
滅ぼすキッカケになった面会だったと思う。

697 :人間七七四年:2018/05/16(水) 01:29:12.35 ID:K6QnsrF6.net
肖像画見ても、秀吉と秀頼は全く似ていない。
斎藤道三と義龍ですら似ているのに、
秀吉と秀頼は不思議な親子関係だと思う。
大野治長の肖像画を探しているんだが、
未だに見たことがないので、あったら教えて欲しい。
一番疑っているのは、この治長かな。

698 :人間七七四年:2018/05/16(水) 02:29:36.40 ID:3IeXpfsb.net
あえて残さなかったのかな
ヤバイと思って。
大坂夏の陣図屏風に大野治長が描かれているようだけど
群像の中の一人で肖像画というレベルの絵ではないようだね

699 :人間七七四年:2018/05/18(金) 21:47:19.59 ID:AAGg4GFt.net
身長に関しては淀、浅井長政、織田市もかなり高かったらしいから
秀頼が高身長でもおかしくはないんじゃないか?
秀吉はチビでも母ちゃんに似たらさ

700 :人間七七四年:2018/05/18(金) 21:48:47.66 ID:AAGg4GFt.net
秀吉が側室との間に作った秀勝とかいう夭折した子が
本当に秀吉の子なら種無しじゃないことが確定するのになぁ…

701 :人間七七四年:2018/05/19(土) 06:50:12.34 ID:1/Us88U0.net
秀吉に種があってもなくても
種付け時期の問題もあるんでない

702 :人間七七四年:2018/05/19(土) 08:03:17.61 ID:prsFsTPU.net
女児だったかな
竹生島に亡くなった子の位牌だか追悼文だったか残さなかったっけ?

703 :人間七七四年:2018/05/21(月) 16:07:59.48 ID:BRFGUoOU.net
秀吉の若い頃というか種付け可能な時代って
おメカケさんとそんなゆっくりする暇あったのかな

あちこち戦で出払ってるイメージがあるんだけど

704 :人間七七四年:2018/05/23(水) 22:13:23.10 ID:wMMmNCke.net
>>703
1573年天正元年、江州小谷12万石の大名になってから
女遊びが激しくなったと推測される
(根拠はねねからのぶへの手紙)
と今読んでる淀君の本に書いてあるが果たして。

705 :人間七七四年:2018/05/23(水) 22:15:16.15 ID:wMMmNCke.net
書き忘れたよ。秀吉が40歳前後の頃だそうな。
種付けありえる年齢かな?今ならありだけど

706 :人間七七四年:2018/05/24(木) 00:51:15.70 ID:CE9bS8YA.net
>>705
でも、その頃に信長の子供の秀勝を養子に貰ったんだよな
秀吉は自分の血筋にあまりこだわりがなかったのかもしれない。

707 :人間七七四年:2018/05/24(木) 10:15:19.62 ID:Z3DTewhO.net
>>706
それはあくまでも信長への機嫌取りじゃねえの
秀吉が天下を取ったら自分の血縁者である甥(姉・ともの子)
を養子にしてるよね

708 :人間七七四年:2018/05/24(木) 21:49:48.74 ID:CE9bS8YA.net
>>707
だから自分とこの血筋にあまりこだわりがなかったから、
そんなご機嫌取りがあっさり出来たんじゃないかと言ってるわけで…
あと小吉秀勝が養子になったのは信長の子供の於次丸秀勝の病死後。

709 :人間七七四年:2018/05/25(金) 00:17:55.33 ID:YnqKwwty.net
甥なんかのためにそこまでこだわるやつはいないよ
秀吉にすれば子供の頃から育ててる於次丸はかわいくて死んだときは悲しんでるけど小吉や秀保が死んでも気にしてない

710 :人間七七四年:2018/05/25(金) 01:26:21.26 ID:TSV495KM.net
べつに血筋という言葉に含まれるのは直系だけではないとおもうんだけど

711 :人間七七四年:2018/05/25(金) 07:28:41.67 ID:7d2big19.net
例えば自分の実子にこだわりがなかったとしたら
ますます秀次一族を大虐殺した意味がわからなくなる
んでも実子にこだわってたとしてもあれはかなりやり過ぎで理解不能だよ。
秀次いなかったら秀頼大きくなるまで豊臣君主は空席になってしまうのに

712 :人間七七四年:2018/05/25(金) 07:30:48.74 ID:7d2big19.net
北政所がチラ裏日記でも残してたら
秀吉の一生や秀次事件、更に大阪の陣以降のことも明らかになったろうに。

713 :人間七七四年:2018/05/26(土) 11:33:30.59 ID:t82iIulk.net
>>709
秀長が死んだときには秀吉には愛息・鶴松がいたし
秀保が死んだときには秀吉には愛息・秀頼がいた
実子に家督を譲るためなら弟や甥はむしろ邪魔

鶴松が死んだときなど秀吉は失意のあまり髻を落とした
生きがいを亡くした秀吉は無謀な朝鮮出兵に走ったとも
於次丸の比ではない

714 :人間七七四年:2018/05/26(土) 11:46:56.96 ID:2g82rfGm.net
鶴松は毒殺なのかな?

715 :人間七七四年:2018/05/26(土) 12:52:46.54 ID:T8A+dxj3.net
>>713
幼児の死亡率が高い当時によくやるよ。
秀頼が秀次事件の直後に夭折でもしたら、豊臣を誰に継がせるつもりだったんだか秀吉は。

716 :人間七七四年:2018/05/26(土) 14:01:18.69 ID:kaRAZCLj.net
>>715
一応元養子や猶子がいるからそいつらの誰かに継がせるだろ。
(猶子は継承権無かった気がするがこの際それは無視する。)
まあ秀秋→秀康→秀家→宮様の順番で継承するんじゃないかなあ。

717 :人間七七四年:2018/05/26(土) 15:50:54.32 ID:9/LbGG/U.net
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718 :人間七七四年:2018/05/26(土) 15:51:48.58 ID:9/LbGG/U.net
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719 :人間七七四年:2018/05/26(土) 23:00:59.98 ID:J8vs/iCT.net
>>715
あの時代幼い子供はバタバタ死んでるもんな
ただでさえ我が子なくしてて
そんな時代に生きてたら
よし生まれた!よーし!なら今邪魔な秀次殺しとこ!
なんて発想俺ならしないと思ってしまうがどうなんだろね
直江さんとこも3人もいて全員亡くなっってるしな
うまく成長しても切腹だの戦死だの
溜まったもんじゃねーな
あの時代の女はよくキレなかったな
死なせる為に産んでんじゃねえぞこの野郎と一人くらいキレてもおかしくない

720 :人間七七四年:2018/05/26(土) 23:02:03.21 ID:J8vs/iCT.net
秀次の母親は息子どころか孫まで公開処刑されてよく秀吉殺さなかったな

721 :人間七七四年:2018/05/26(土) 23:19:26.62 ID:3YltmG36.net
秀次云々はともかくとして、7歳までだかは神様のもの(授かり物)であって人智の範疇外じゃなかったっけ?
いまとは違って何人も産む女性も多かったみたいだし、いまとは生にたいして若干捉え方が違うんじゃないかな?
いまみたいな考え方が根付きはじめるのも生類憐れみの令が出てからだし

一応言っておくけど、当時の人が悲しんでないって言ってるわけじゃないからね

722 :人間七七四年:2018/05/27(日) 01:02:37.57 ID:BiA45P9w.net
だから秀吉にとって他の諸将にとっても別に秀次なんてどうでもいいんだって
秀吉の親父なんてただの農民なのにそんな血筋が正統性を持つことはない
秀頼が早死しても八条宮や秀秋がいる

723 :人間七七四年:2018/05/27(日) 08:47:27.76 ID:/kBLdFKY.net
>>720
相当激しい憎しみを秀頼に対し持っていたとは言われているぞ。
なお、池田輝政、浅野幸長らが開催した秀次及びその妻子の供養
(関が原直後に行った)には参加している。

>>722
どうでも良くなかったから、池田輝政、浅野幸長、田中吉政、中村一氏
(中村一忠)、山内一豊、堀尾吉晴、一柳直盛ら秀次残党が、秀吉死後
第3勢力を結集し暴れまわったんだけどね。彼らは関が原で家康と結び
つき、勝利の一員となった。

また、池田輝政が姫路に、浅野幸長が和歌山に配置された時は、
大阪城は恐怖で震え上がっている。

724 :人間七七四年:2018/05/27(日) 11:23:39.13 ID:/WWOEZkB.net
逆に秀頼は親父の存在を除けば孤立無援で頼れる兄弟親戚も配下大名もいないからな
だからこそ秀吉は徳川と婚姻政策を繰り返して秀頼の外戚として
秀次残党についても徳川が吸収して従わせるように手を打ったが

そうなると今度は奉行が権勢を振るえずに不満を抱いて
毛利や上杉とつるんで暴れ始めるようになる
一方に配慮すればもう一方が暴れるという制御不能状態に豊臣は陥った

725 :人間七七四年:2018/05/27(日) 13:53:22.99 ID:Vxtj1HSO.net
ぼくのかんがえたいけだけ君は相変わらずだなあwww

726 :人間七七四年:2018/05/27(日) 16:52:04.81 ID:zNYj9vTZ.net
>>722
秀吉の親父の親族が全く出てこないのは興味ある

727 :人間七七四年:2018/05/27(日) 17:55:49.10 ID:2DMcxkmq.net
>>726
没落して誰も居なくなってたとかだったりして

728 :人間七七四年:2018/05/27(日) 18:40:07.97 ID:292eF1nx.net
>>719
戦国時代は親族で家督相続争いって凄まじかったんだよ
織田信長や伊達政宗の弟殺し、武田信玄の息子殺し(おそらく徳川家康も)

秀次が生きていれば秀頼が跡取りになれない
秀頼を秀次の娘と婚約させて秀次の後継者にしようとしたようだが
結局秀吉が死んでしまえば秀次は約束を守らないだろう
(自分の息子を関白にするために秀頼を殺してしまうかもしれない)
と思い秀次を殺したんだろ

天智天皇は弟の大海人皇子を殺せず吉野追放で済ませた
結果、我が子大友皇子は壬申の乱で大海人皇子に殺されてしまったからなあ

729 :人間七七四年:2018/05/27(日) 21:54:18.01 ID:BiA45P9w.net
>>722
田中山内中村って秀次を裏切った側やん
若江八人衆が頼りにしたのも三成だし
秀次派なんてみんな処刑されてるよ
浅野幸長は秀次を弁護したけ終生秀頼のために尽くしてるし

730 :人間七七四年:2018/05/27(日) 22:12:46.45 ID:Uq1kG5fl.net
>逆に秀頼は親父の存在を除けば孤立無援で頼れる兄弟親戚も配下大名もいないからな
織田信雄織田信包織田長益織田頼長といった織田一族がいるじゃないの

731 :人間七七四年:2018/05/27(日) 22:42:25.81 ID:UhJ2OzEG.net
>>730
そいつらがどれだけ役に立つとお思いで?
だいたい、信雄は秀吉に東海への移封を命じられて拒んで改易され、信包は減封されてるんだが。

732 :人間七七四年:2018/05/29(火) 22:34:29.15 ID:xChHYdfZ.net
一応正則は父方の親族説もあるぞ

733 :人間七七四年:2018/05/29(火) 23:59:17.84 ID:Q0jPnsUy.net
>>732
正則はただの道化。

734 :人間七七四年:2018/05/30(水) 03:49:50.61 ID:BXjPf5/3.net
福島正則
家康の養女と結婚させた養子を自らの嫡男が産まれたのを理由に廃嫡幽閉し餓死させるファインプレー!

735 :人間七七四年:2018/05/30(水) 19:22:12.89 ID:78ovL0lj.net
父方だとするなら秀次より優先されてもいい気がするけど
秀吉が大政所の血筋優先だったのかな

736 :人間七七四年:2018/05/30(水) 22:39:42.04 ID:LbBvcD1C.net
秀吉自身が父親の事を語ったという史料もないし
むしろ父親の存在を抹消してるようなかんじがする。

737 :人間七七四年:2018/05/31(木) 23:26:35.63 ID:oChNcjNQ.net
養父の方も折り合いが悪かったから、大政所・ねねの家系と比較したら差して重んじてないしね。
実養父共に秀吉の心情的に縁の薄い者だったんだろう。

738 :人間七七四年:2018/06/01(金) 01:05:08.12 ID:SBuMPeOj.net
秀吉は祝福されない結婚で生まれた子供だったのかなあ
大政所に兄弟がいないから婿養子をとって家を継ぐべき娘に変な虫がついたとか

739 :人間七七四年:2018/06/01(金) 15:43:45.54 ID:HZ6zPPie.net
第一子は秀次の母親だから

740 :人間七七四年:2018/06/06(水) 08:24:21.83 ID:+iP/HGU9.net
>>721
死生観の違いは大きくありそうだな…
ついつい今の価値観でみてしまうが
現代までも7つまでは神様の子
みたいな土台は残ってるもんな

741 :クバの化身:2018/06/11(月) 11:59:01.24 ID:3d1sc5sL.net
大物専門家を気取っているまことの不安定を
初心者は見逃さない

742 :人間七七四年:2018/08/16(木) 22:08:18.39 ID:1AJ9KYhH.net
>>738
もし本当に貧農の家なら弥右衛門が死んだ後竹阿弥と再婚したって話だけど
なんか、逸話を読む限り竹阿弥の方が後婿に入った感じで違和感感じるんだよね

743 :人間七七四年:2018/08/19(日) 18:58:48.82 ID:5l5I5SLv.net
弥右衛門竹阿弥同一人物説なかったっけ
時宗門徒の在家得度

744 :人間七七四年:2018/08/21(火) 13:42:29.15 ID:zNAwpj+E.net
漫画な話ですまん
センゴク権兵衛、鶴松秀吉の種じゃない説なりそう
参籠中のまぐわい&父親が生臭若坊主かも知れないって展開していた
『河原者・非人・秀吉』の影響かな?
秀次勝手に絶望・切腹命令無いのに自害説採らなきゃ良いけど

745 :人間七七四年:2018/08/25(土) 13:58:14.94 ID:U4i2gh7N.net
>>744
ということはより一層怪しい秀頼も血の繋がりは無いという話しになるんかね

746 :人間七七四年:2018/09/03(月) 20:23:27.64 ID:C0w0eP2Z.net
現代の親目線で見てしまうと許せない大人、悲しい子どもたちが多いなぁ
だからどうしたというわけでもないんだが、、
そんな過酷な時代を生き抜いた先人様方に敬礼せざるを得ない

747 :人間七七四年:2018/10/01(月) 15:12:35.30 ID:eDZLb1zG.net
秀次が気の病になっていたのは事実のようだし、秀次高野山住山令を誤解して自害したとしても不思議はないかな

秀次家臣が秀次に対し将来は関白職を実子に譲るように進言した事が露見し、謀反の疑いがありと言われても仕方がない状況だったみたいね
しかし、秀吉は秀次を処刑する考えはないから高野山に行かせたわけで、秀次が命令に反して自害したことで本当に謀反の罪に対する処理をせざるを得なかったってことかな

748 :人間七七四年:2018/10/01(月) 16:07:01.08 ID:fvbdUk2P.net
んな訳ねーだろw
実子可愛さに養子を疎んじるようになるのはよくある話やろ
福島正之なんか家康の養女と結婚してんのに気が狂ったのを理由に餓死させられてんだぞw

749 :人間七七四年:2018/10/01(月) 18:29:38.96 ID:W2eBmVA4.net
謹慎させるつもりだったのに秀次が自害しちゃったから、秀吉は慌てて謀叛をでっち上げたって説を唱えてる人がいたね
関白が自害なんてあってはならないことだからとかなんとか

750 :人間七七四年:2018/10/01(月) 18:30:29.47 ID:RE96RIJV.net
先に重臣の首を斬ってこの首を阿呆関白に見せよのインパクトにはすべてが霞む

751 :人間七七四年:2018/10/01(月) 18:39:36.93 ID:kAOCrmoN.net
秀次が先走っちゃった説は秀次が謹慎してる最中にも秀次の家老たちを殺していく理由が説明つかないんですよね

752 :人間七七四年:2018/10/01(月) 19:12:44.81 ID:eDZLb1zG.net
>>751
実際に家臣が命令違反をけしかけたのが事実ならあり得る。秀次は甘くしても家臣を甘くする理由はない
秀次自害後の始末も実際に秀次が自害したら秀次家族が恨むのは事実だから処断せざるをえなくなるし
全ての説明がつく

753 :人間七七四年:2018/10/01(月) 19:13:51.05 ID:f91r/PWz.net
秀次を殺す気だったけど、先に自殺されたというならまだ分かるんだけどね

754 :人間七七四年:2018/10/01(月) 19:27:26.59 ID:eDZLb1zG.net
>>750
そのインパクトって今の価値観で言ってないか?
正直、生首など戦場でいくらでも見ている連中にインパクトもくそもないでしょ?

755 :人間七七四年:2018/10/01(月) 19:34:18.83 ID:f91r/PWz.net
仮に殺す気がなかったとするなら、辻褄を合わせるために謀叛をでっちあげたよりも、当て付けじみた自殺にボケ老人が発狂したとする方が納得できる

756 :人間七七四年:2018/10/01(月) 19:39:04.10 ID:eDZLb1zG.net
>>755
まぁ真相はそんなもんじゃないか?

757 :人間七七四年:2018/10/01(月) 19:53:59.98 ID:7O8jDWFQ.net
だとしたら秀吉の精神状態はかなりヤバいな

758 :人間七七四年:2018/10/01(月) 20:29:34.16 ID:7kRm1KIk.net
秀次の次、三代目関白は秀頼とするように命じられていて、秀次の娘を秀頼の正室にする
手配もしていた事実があったが、どうもそこに秀次配下の者が命令違反をそそのかし、それが
秀吉の耳に入った事が事の発端らしいけど、秀吉が秀次を殺そうとしていたとは考えられない
理由は次の通り


秀吉が強力な身内なくして幼児に天下が治められると考えていたとは考えにくい
秀次は豊臣家で残り少ない成人男子
高野山の木食応其に秀吉は深く帰依しており、まして青巌寺は大政所のための寺。母親の
ための寺で人を処刑する不自然さ
謀反の罪で処刑するならわざわざ波風の立つ場所で処刑はせずに六条河原で斬れば済む
処刑する人間に料理人を世話するとかあり得るのか

ただし秀次が自害してしまえばせっかくの温情を仇で返す事になり、また秀次一族が恨む事は
必定で天下大乱の元となる。処断せざるを得ない。身内の少ない豊臣家でこれは致命的な事
はわかったろう。そ簡単にいえばブチキレたんだろうね

759 :人間七七四年:2018/10/01(月) 21:08:42.20 ID:SgzwbKfg.net
関白解任という大恥をかかせといて秀次がそれを恨みに思わないとかまあ考えられないよね
本人に謀反の覚えがないならなおのこと
なぜか一命を助けられたらそれが秀吉の恩みたいな話になってるけど

760 :人間七七四年:2018/10/01(月) 22:17:35.96 ID:cHzhPGXw.net
秀頼溺愛説は徳川史観の典型じゃねーの
秀吉は義昭の養子になろうとして断られたとかと同類の

761 :人間七七四年:2018/10/02(火) 05:31:16.71 ID:cR9gnb0c.net
>>760
なんで徳川のせいになるんだよw
むしろ溺愛されてなかったほうが都合いいだろw

762 :人間七七四年:2018/10/03(水) 01:38:43.62 ID:OeUrzi0s.net
我が子に目がくらんだ愚かな人物だから家を滅ぼした、に持っていきたいのだろ
歴史の改変は勝者がよくやること

763 :人間七七四年:2018/10/03(水) 13:32:58.86 ID:GHkXWM+/.net
では本当の理由は何なんですか?そこまでいうのなら改変前の歴史をご存知なんでしょうから教えて

764 :人間七七四年:2018/10/03(水) 23:14:37.29 ID:MNP1Sla5.net
確定的な事が言えるかよ
この件に関しては秀頼溺愛のために秀次抹殺説には不自然な点が
多すぎるってだけ

765 :人間七七四年:2018/10/03(水) 23:28:45.42 ID:IRQmZd+9.net
>>755
それなら秀吉は無神経とズレた善意の押し付けと慈悲深いように取り繕ってすぐキレやすい本性見せたってことか
あのおっさん九州大だっけ?こじつけで弁護したつもりが足蹴にしてない?

766 :人間七七四年:2018/10/04(木) 12:21:05.37 ID:WPfc8Lzm.net
助けるつもりだった筈が、勝手に自殺したからって、辻褄を合わせるために一族郎党皆殺しにするのがよほど不自然だわ

767 :人間七七四年:2018/10/04(木) 12:51:05.17 ID:d6dqOlWx.net
>>764
つまり根拠はなくただあなたがそう思っただけと…
あなたがおもう秀頼溺愛の為の秀次抹殺説の不自然な点とは?興味有ります

768 :人間七七四年:2018/10/04(木) 12:52:43.35 ID:mTdDWbBX.net
>>766
秀吉がキレたのは事実だろうけど、秀次が自害してしまった以上、処断せざるを得ないだろ
助けるつもりなら最初から六条川原で斬ればいいし、母親思いの秀吉がなぜ母親のための寺でわざわざ処刑する道理があるのよ

769 :人間七七四年:2018/10/04(木) 12:55:28.46 ID:mTdDWbBX.net
>>767
根拠は既出のはず
議論のための議論には付き合わんよ

だいたい溺愛説に根拠もないのに

770 :人間七七四年:2018/10/04(木) 12:59:12.41 ID:mTdDWbBX.net
>>767
>>758というものが書かれているのにしれっとそんなこと書くのはおかしくないか?

771 :人間七七四年:2018/10/04(木) 14:13:26.25 ID:HWtVR/lx.net
本人(秀次)には覚えのない罪状で関白を解任、近臣は処刑、領地は没収とされて
秀次が秀頼を快く後援すると思うことの方が余程不自然だよ
普通なら真っ先に始末しないといけない相手だぞ

772 :人間七七四年:2018/10/04(木) 14:44:14.31 ID:mTdDWbBX.net
>>771
ならば六条川原でさっさと斬首

…でも現実は高野山だよね。しかも母親のための寺で世話人まで宛がうように指示してるのに
少なくとも殺す気はないものとみてとれる

って何度も反論

773 :人間七七四年:2018/10/04(木) 14:48:29.38 ID:mTdDWbBX.net
疑われた経緯の対応によっては同列に思われてもやむを得ないよ
そこを高野山行きで済んだのは恩情と言える

774 :人間七七四年:2018/10/04(木) 15:46:19.87 ID:HWtVR/lx.net
六条川原で斬首された秀次の妻子は秀吉に取っちゃ秀頼の敵でしかないけど
秀次は秀吉の覇業に対しての貢献があるから情もあるだろうし公的な身分もある
だから体裁を整えてやって高野山で処断ということだろう
秀次とその妻子で処遇が違うのは説明が付く

775 :人間七七四年:2018/10/04(木) 15:50:58.76 ID:yCpNmFeW.net
高野山の途上までは多くのものが同道したというから、
それ以前で殺そうとすれば実力で阻止する者が出る

776 :人間七七四年:2018/10/04(木) 16:06:32.01 ID:mTdDWbBX.net
秀吉母の寺を処刑場に変えるとか
無理くりすぎる

考えてごらんよ、溺愛説って根拠ないのよ?
その方が都合がいい人達がいたってだけ

777 :人間七七四年:2018/10/04(木) 16:16:22.76 ID:yCpNmFeW.net
>>776
高野山で一番秀吉の意志が通る場所
母を溺愛説に溺れすぎていない?

778 :人間七七四年:2018/10/04(木) 16:33:35.64 ID:pAZEGBh0.net
>>765
あとは精神と性格が不安定
認知症レベルじゃねえかこれ

779 :人間七七四年:2018/10/04(木) 18:19:50.92 ID:apxmxT5I.net
矢部健太郎は秀吉ファンというより三成ファンだから

780 :人間七七四年:2018/10/04(木) 18:27:55.28 ID:behSzyxt.net
母の墓所を血で汚したいわけがないでしょ。秀次が勝手に死んだんだよ
という後世の評判まで計算してから秀次殺害に動いていたらサイコパスみたいで怖いな

781 :人間七七四年:2018/10/05(金) 01:12:11.71 ID:ReBTR8LE.net
秀次に与えられた刑罰は史料上から読み取れるのは追放だけ
秀次を高野山で生活させる命令書はあっても処刑命令を示す史料は
存在そのものが確認できず
確認できない命令をあったと言える根拠をまず聞きたいわ

高野山送りというのは通例では命を助けることの証
実際に秀次が切腹したのは事実だが、それが秀吉による命令に
よるものかは別の話だ

秀吉には帰依している木食応其の面目を嬉々として潰し、大政所の寺を処刑場に変える
親不孝を行う理由もない
また秀次を恩情あるいは秀頼のために減刑しても、秀次→秀頼の関白職移譲命令の
違反をそそのかした家臣らまで同じ扱いをする必要はなく、家臣らが秀次追放までの
間に切腹させられても不自然ではない

782 :人間七七四年:2018/10/05(金) 03:40:25.96 ID:rIFXWLC2.net
>>781
それでは
>違反をそそのかした家臣ら
この部分を具体的な資料で証明してくれるんだよね?

783 :人間七七四年:2018/10/05(金) 12:01:14.23 ID:wVJF3W0K.net
"仮に"巷間に流布してきた殺生関白が事実だと思われた場合、大政所に詫びさせる意味で墓前で切腹させることはあるんじゃない?

784 :人間七七四年:2018/10/05(金) 18:43:50.09 ID:rMxwetQ0.net
>>781
一般的に「処刑命令を示す史料」ってのはあったとしてそもそも存在が確認できるものなの?
例えば他の歴史的事件の「処刑命令を示す史料」は現在にたくさん残ってて誰でも見られるものなの?
現代には伝来しにくいものなのに、秀次のケースだけ「存在が確認できるはずなのに確認できないから存在しない!」って勝手に条件設定して言ってないか?
比較対象を明らかにしないと悪魔の証明だよね

785 :人間七七四年:2018/10/05(金) 22:18:23.68 ID:Kb+t2XQc.net
秀吉が秀次の処刑命令をだしたとされる根拠は甫庵太閤記の切腹命令書
これが事実である前提があり、女官の日記などが補完的に利用されてきた
いわばこれが通説化している
しかし、この甫庵太閤記の切腹命令書は偽物と現在では考えられている
この時点で通説の信頼性はなくなったということ
補完的な史料は別解釈が可能で処刑命令の存在がわかるものではない事に注意
にも関わらず、通説は通説のままだ。その根拠は「通説だから」だろ?
これが論理的な態度かね
悪魔の証明も何も切腹命令をあったことを示せていない状況
秀次高野山住山令をただ素直に読めば、秀次を高野山に押し込む命令であった事が
わかるはずなのだが、秀次が切腹しただけでなぜ秀吉の処刑命令があった事になるの?
ボールは通説を信じる派にあるのだよ

786 :人間七七四年:2018/10/05(金) 22:20:02.62 ID:Kb+t2XQc.net
秀次の武力を用いた謀反の内容については直接的に示す史料はない
もともと謀反の噂と言っても武力で秀吉を倒すという類ではなく、秀吉没後の政権移譲の話
だから当然と言えば当然

「大かうさまくんきのうち」の中に粟野秀用らが秀次に関白職の移譲についての進言をして
いたという記述があり、女官の日記においても秀次の謀反の噂について触れており、秀吉の
耳にもこれが入ったので、一連の詰問となった

秀次がどういう反応を示したかは触れられていないが、粟野らの進言に対して否定的な対応
をしなかったのか、申し開きができずに高野山に自ら行くか、秀吉に行かされる事になる
本当に謀反の罪であれば斬罪が適当なところ、事実として高野山行きになる、または自ら
出奔する事を認めるだけで穏便な処理と言える


そして秀次が切腹するまでの間、秀次一族や秀次関連の居館には手は付けられていない
しかし切腹後は一族への過激なまでの処刑や聚楽第や八幡山城の徹底的な破却を行っている
これは秀次切腹という行為に激昂した証。
激昂するには切腹という行為が想定外だったことを示唆しており、これは切腹命令などな
かったということ
一方で秀次存命中に粟野秀用らは処刑されており、この事は元々の怒りは家臣らに向けられ
ていた事がわかる

787 :人間七七四年:2018/10/06(土) 04:44:23.10 ID:Gl6BMOwc.net
そんな適当な予想でいいならなんでもありやん

788 :人間七七四年:2018/10/06(土) 09:41:58.73 ID:gatfLTAi.net
矢部先生仕事してください

789 :人間七七四年:2018/10/06(土) 11:12:00.99 ID:K6LQWQSb.net
矢部先生は史料を否定するなら、先ずその史料否定の根拠を論文で示して下さい
秀次事件の論文はその批評を受けた上で書くべき

790 :人間七七四年:2018/10/10(水) 13:51:09.12 ID:CK8AhR+O.net
甫庵太閤記の命令書が嘘と判った理由って何だっけ?
古事記だか古語拾遺だかでも序文内容は疑わしいが本文は後世の偽造ではないとかの部分的肯定があるしな
それと秀次の自害だが…何で腹切るような刃物があったの?カミソリや包丁で切ったとか?
僧兵が監督不行き届きで追放されたなんてあったか?
あと命令書云々についてだが、空気を読ませてパワハラするのは我が国の国技だからな。手足をもぐように側近殺したらどんな風に感じるだろうね。それに同時代の人の日記に「太閤のご慈悲が分からぬとは関白も愚かな」って書かれてるの?

791 :人間七七四年:2018/10/10(水) 20:49:57.69 ID:s7XZJgWP.net
甫庵太閤記は江戸時代の読み物で現代の大河ドラマに等しい
大河ドラマを真実だなどという人はいないだろう
秀次高野山住山令の写しは複数あるのに、秀次への切腹命令書がでてくるのは甫庵太閤記のみ
写しは一つもない
前者は秀吉からの直接命令で書かれているが、後者は三成らの連名での命令書
未だ従一位で禅閤殿下である秀次に対し秀吉を差し置いて奉行衆が命令するという不自然さ

高野山に行くという事すら秀次が自発的に申し入れたという史料もあるが、秀吉が秀次に切腹
命令を出したなどと書いた史料はない

792 :人間七七四年:2018/10/10(水) 23:57:52.53 ID:Kb/ohTY0.net
>空気を読ませてパワハラするのは我が国の国技だからな。

これ言い出せばもうなんでもありになる
話としては秀頼溺愛説のほうが面白いだろうけど
史料もないのに秀吉が耄碌しているからなんでもおかしい選択をするという
思い込みはおかしいだろ

793 :人間七七四年:2018/10/11(木) 00:00:26.94 ID:0JPtVUAY.net
それにパワハラなどしなくても謀反の罪なら堂々と六条河原で斬ればいい

794 :人間七七四年:2018/10/11(木) 00:26:28.77 ID:nKlnd4LH.net
前関白を公開処刑なんてそれこそ前代未聞だからね
それに謀反の罪では処罰できなかったから切腹なんでしょ
関白罷免という政治闘争を仕掛けた以上秀次が反感を持つのは避けられないし
禍根を断つためには殺すしかない

795 :人間七七四年:2018/10/11(木) 00:57:27.15 ID:Gae85ZJL.net
もはや定説じゃないとプライドが邪魔して引けなくなってない?

切腹命令をだしたという根拠は?

796 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:01:38.75 ID:nKlnd4LH.net
自分で史料が残っていないのが不自然といいながら
秀次の罪状に対しての史料が残っていない不自然さに目を瞑るのはダブスタだよ

797 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:16:02.88 ID:nKlnd4LH.net
高野山関連も単純に秀吉に聖域に対する畏敬心が少なかったで説明できちゃうからなあ
もともと自分の要求に従わないなら高野山を焼き払うつもりでいたし
自分が引き立てた木食の高野なら無理を通せると思ってもおかしくはない(実際通した)

798 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:16:22.48 ID:Gae85ZJL.net
>>796
ダブスタとか関係ないし
秀吉による切腹命令があったことがわかる史料をあげたら済む話でしょ

799 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:20:42.34 ID:Gae85ZJL.net
なぜ日記や手記どころか命令書にもないのにあることになるのかわけわからんし

800 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:24:43.39 ID:Gae85ZJL.net
>>797
そういう史料があれば説明できるよね
母親の寺をぞんざいに扱っていたという史料もないのによくいうよ

こちらも秀次の罪状については「たいかうさまくんきのうち」をあげているけど、これも絶対ではない
だけど、秀吉が秀次を切腹させたという論争には関係ない これは切腹命令があると主張するほうに立証責任があるからだ

801 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:28:42.62 ID:nKlnd4LH.net
史料がない=史実ではないということではないからね
単純に史料が残ってないだけか口頭の命令だとか暗黙裡に処理されたということもありうる
実際秀次の関白解任が何の理由かすらはっきりしてないんだし
自殺説も御湯殿上日記をそういう風にも読めるという程度の根拠しかないんでしょ

802 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:33:47.21 ID:Gae85ZJL.net
>>801
>史料がない=史実ではないということではないからね

史料がなければ史実とは認められないのが史学
君の理屈もわからんではないけど、それはあくまで究極的な話であり、史学ではない
私は根拠はないけど通説を信じますって言ったらまだ理解はできるけど、史料もないのに事実のように書くのは宗教のレベル

803 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:37:13.62 ID:Gae85ZJL.net
>>801
言えるのは秀吉による切腹命令は確認できないから秀次による自殺か第三者による他殺

もしかすると君の言うように秘密裏に秀次に切腹命令を出したかもしれないが、史料上は確認できないから事実認定は不可

804 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:38:50.27 ID:nKlnd4LH.net
それはお互い様だって
結局「お腹切らせられ」を自殺説に解釈するには
秀次が自殺したと言及するはっきりとした史料の補強がない限りは勇み足であって
足りない部分は推論で補うしかない
んで自殺説の秀次を殺す気はなかったという推論の組み立てがおかしいのではないかといっているだけだからね

805 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:44:01.05 ID:Gae85ZJL.net
>>804
お互い様ではない
君は史料もないことを事実認定してるだろ?
こちらは秀吉による切腹命令は命令書はおろか日記や手記にも見当たらないから事実とは認められない、あるのは秀次高野山住山令だから秀次を助命しているのがわかる、って書いてるだけ

806 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:47:16.27 ID:nKlnd4LH.net
いや御湯殿上日記の解釈次第では史料になるでしょ

807 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:51:05.20 ID:Gae85ZJL.net
>>806
解釈が多岐にわたるものは何を書いているかわからないので単純に当時の様子を知るのに不適当でしょう

808 :人間七七四年:2018/10/11(木) 01:59:29.69 ID:nKlnd4LH.net
うん
だから秀次自殺説はそれとわかる史料の補強がない限り通らない
秀次高野山住山令も要するに切腹までの待遇を指示しただけという見方もできるからね

809 :人間七七四年:2018/10/11(木) 03:32:11.32 ID:lbFdx1xd.net
秀次に謀反の疑いがあるからって斬首できる訳ないだろw
武田義信すら切腹か自殺か病死か分からないようにぼかしてあるんやぞ
それは当主(秀吉や信玄)の威光にも係わるしな

810 :人間七七四年:2018/10/11(木) 08:09:43.95 ID:Gae85ZJL.net
>>808
ならばますます秀吉の切腹命令があったとは言えないやん

811 :人間七七四年:2018/10/11(木) 08:19:38.69 ID:4Snem/yP.net
そもそも当時の史料で、切腹命令なんて類例があるの?

812 :人間七七四年:2018/10/11(木) 08:30:11.53 ID:vFQTZ5d6.net
現状で見つかってないからと言って仮定するならともかく、無かったと断定してしまうのもどうなんじゃろね?

813 :人間七七四年:2018/10/11(木) 09:18:08.31 ID:zW6W87yx.net
この人は自分が他人に言うようにもう、なにがなんでも秀次が自殺したのでないと困るぐらい、引き返せなくなっているのではあるまいか

814 :人間七七四年:2018/10/11(木) 09:24:59.46 ID:ElvxAygA.net
謀反はしてないけどこんなアホみたいな事件起こしたんだから責任取って自害しろ!切腹で許してやる!

って事で名誉の切腹だったかもしれんし?

そもそも切腹命令書(?)ってのも受けての秀次が族滅
なんらかの書類や秀吉の意思を伝えた(?)福島正則改易・池田改易・福原長堯改易
オマケに豊臣家に都合の悪い書類で肝心の豊臣家も滅亡
これじゃ資料も残るまいて

815 :人間七七四年:2018/10/11(木) 13:17:40.20 ID:3J1BWzce.net
>>809
徳川忠長の自殺も参考にしようぜ
あれも家光から切腹命令出されてないけど自殺したし、あれで家光は鬼畜兄扱いだよな
でも家臣は春日局の身内以外でも特にお咎めないよな?
じゃあ手足みたいな側近切腹させられたら余計追い込む事にならんか?

816 :人間七七四年:2018/10/11(木) 13:37:00.58 ID:3J1BWzce.net
>>806
つうかお妾さんジェノサイドオチな傍証だけで助ける気の乏しさ分かるしなあ
当て付け切腹ならそう言って恩知らずだと正当化するだろうし
表向き単に心身耗弱の末心臓麻痺と発表で片付くだろ
あと河合敦か渡邊大門か忘れたが、高野山は今以上に過酷な環境で武士にすら死刑宣告とほとんど同じだと、林通勝だったか?の例を出してる本があったわ。

817 :人間七七四年:2018/10/11(木) 14:35:15.08 ID:cdDW2q85.net
>>816
秀次の切腹に激昂して処理しただけのこと
秀次を助けることだったことに変わりはない

818 :人間七七四年:2018/10/11(木) 15:17:50.82 ID:zW6W87yx.net
「だけのこと」って便利な言葉なんだな

819 :人間七七四年:2018/10/11(木) 17:03:00.29 ID:w5Wut4Qn.net
元から一定の殺意を持ってなけりゃぶちギレても皆殺しなんかせんわな
秀吉が秀次を殺す気が全くなかったとするから話がおかしくなる

820 :人間七七四年:2018/10/11(木) 18:03:36.31 ID:dn6Thzba.net
>>819
秀次子孫を敵にしたくないから殺したくないのに自害されてしまっては一族殺すしか方法がないだろう
秀吉は鬼畜の立場に追い込まれたのだよ

821 :人間七七四年:2018/10/11(木) 18:30:40.71 ID:nKlnd4LH.net
無実の罪(少なくとも本人には覚えがない)を着せて地位も領土も奪っておいて敵にならない???

822 :人間七七四年:2018/10/11(木) 18:32:49.22 ID:4Snem/yP.net
重臣を殺したら、当てつけで自殺されたので、面目を保つために族滅

すいません
自分はこの流れが全く理解できないのだけど

823 :人間七七四年:2018/10/11(木) 19:14:03.57 ID:w5Wut4Qn.net
・殺すつもりだったが先に自殺された、残った一族は予定通り粛清
・殺すつもりだったが気が変わって助命、しかし当て付けのごとく自殺される。ぶちギレてならば望み通りにしてやろうと残った一族を皆殺し

こんな流れならまだ分かるが・・・

824 :人間七七四年:2018/10/11(木) 23:03:09.46 ID:zW6W87yx.net
なにを言っても「○○なだけのこと」て返ってくるだけだから、彼がしているのは会話ではなく、会話風な朗読会なんだなと思いました

825 :人間七七四年:2018/10/12(金) 01:23:26.08 ID:atBG6ekg.net
秀次謀反の嫌疑は粟野秀用らの進言が発端とする
ならば粟野らを処罰しない秀次の態度は謀反に加担と思われてもやむを得ないから
「全く身に覚えのない」事ではないだから高野山に出奔する選択肢をしたともいえる
むろん唆した秀次家臣らは秀次存命中に処刑

本来なら謀反の罪は極刑に相当。一方で秀頼のためにも秀次や秀次一族という藩屏も
必要で、秀次一族を秀頼の敵にするわけにはいかないので秀次を助命して追放に留める

しかし秀次は気の病、うつを持っており発作的に自害
秀吉は恩情を仇と返され、秀次が自害したことで秀次一族を藩屏とする目論見も崩れ
それどころか敵となる以上、これを処刑せざるを得ない状況に追い込まれた事に激怒
族滅だけにすまさず、聚楽第や八幡山城の破壊という極端な行動に出る

秀吉ほどの人物なら一族を放置しておくと戦乱の元となるから処刑はしても、処刑する
こともまた豊臣家の存続を危うくするジレンマであることはわかっていたろう
秀次の自害に対して大きな怒りを持っているのが推察できる

826 :人間七七四年:2018/10/12(金) 01:25:13.34 ID:jIzjQf4Z.net
ちなみに家臣の死刑命令書とか残ってるの?

827 :人間七七四年:2018/10/12(金) 02:23:35.75 ID:+bk2wro/.net
>>825
   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)はいはいわろすわろす
     `ヽ_っ⌒/⌒c
        ⌒ ⌒

828 :人間七七四年:2018/10/12(金) 07:37:18.66 ID:eS3VLJnH.net
>>825
秀次の子も秀次切腹前に殺されたとする史料もあるが?

829 :人間七七四年:2018/10/12(金) 07:48:43.73 ID:zIREY9iS.net
>>828
殺されたんじゃなくて病死だが?

830 :人間七七四年:2018/10/12(金) 08:14:33.69 ID:zIREY9iS.net
当然のことながら史料の信憑性も問題にしなければならない
例えば秀次の首は晒された事になっているが、これは秀次ではなく木村常陸介の首としている史料もある(秀次が生きていることを示唆)が事実として考えられていない

831 :人間七七四年:2018/10/12(金) 08:34:52.57 ID:3XUc6F9s.net
>>825
その粟野を処罰したら余計に疑われるんじゃないの?

832 :人間七七四年:2018/10/12(金) 08:52:44.81 ID:eS3VLJnH.net
>>829
いや、それとは別に重臣と同時期に殺したとする史料がる

833 :人間七七四年:2018/10/12(金) 08:53:46.00 ID:zIREY9iS.net
>>832
だから事実として考えられていない

834 :人間七七四年:2018/10/12(金) 10:29:06.29 ID:MYA/xnpU.net
秀次自害マン「自分の認めない史料で語ることは許さない」

835 :人間七七四年:2018/10/12(金) 10:30:17.35 ID:eS3VLJnH.net
>>833
矢部氏の『大外記中原師生母記』の否定はちゃんとした史料批判に基づいていない

836 :人間七七四年:2018/10/12(金) 10:50:36.66 ID:zIREY9iS.net
>>835
そもそも秀次自害前に子が殺されているというのは通説にもないことで事実かどうか怪しいと判断されているってこと
当たり前だが史料に書かれていることは必ずしも事実ではない
秀次の暴虐をかいた報告書もあるが、あれは普通に行われる試し切りを誤認したものであるし、秀次ではなく木村常陸介の首が晒されたとあるのも事実誤認とみなされている

まずはさ、その箇所を挙げてみ?

837 :人間七七四年:2018/10/12(金) 11:28:22.96 ID:eS3VLJnH.net
>>836
それ以前の話で矢部氏は秀次切腹に関する論文を書く前に、
『大外記中原師生母記』の事実を否定する根拠を記した論文を書いて査読を受けるべき

838 :人間七七四年:2018/10/12(金) 12:23:09.59 ID:zIREY9iS.net
>>837
その記述を教えてくれと言ってるだけよ

839 :人間七七四年:2018/10/12(金) 16:54:24.10 ID:eS3VLJnH.net
>>838
「十七日(中略)、わかみミ(若君)たちも御ふたりもミなころ(殺)され候よし申候、すいふん(随分)の
うちのものともはら御□□(きらヵ)せ候を、くわんはくとの□(ヘヵ)ミせに御くたし候を御[](らんヵ)候て、
くわんはくとの[]はら御きり候よしも[]、」

840 :人間七七四年:2018/10/12(金) 19:58:26.65 ID:atBG6ekg.net
>>825
秀次の子らが殺されたのは秀次切腹前と指摘していながら
>>832
このカキコでは重臣と同時期という事にして話をそらしているのはなぜだい?
重臣でも死刑執行は各人によって日が違う
>>839
には7/17とあるけど、秀次切腹は7/15とされているから秀次の子らが殺された
のは秀次の死後ってことになるんじゃないかい

8/2に秀次子らの処刑は大勢の民衆が見ているし、その史料は複数残っているから
この史料に関してはさすがに信憑性が低いとしか思えないけど

841 :人間七七四年:2018/10/12(金) 20:08:43.51 ID:eS3VLJnH.net
>>840
ちゃんと見ろ
子と重臣を殺した後に秀次へ首を見せろとある
この記述は秀次が死んだ日に経緯を纏めて書いているということ

後、秀次切腹後の族滅の記述は(8月)2日として別にあり、そこでは
「三人のわかきミ」とある

842 :人間七七四年:2018/10/12(金) 20:42:43.81 ID:kFOhaMYv.net
ちょっと最近矢部先生湧き過ぎじゃない?

843 :人間七七四年:2018/10/12(金) 21:57:51.71 ID:atBG6ekg.net
>この記述は秀次が死んだ日に経緯を纏めて書いているということ

7/15に秀次切腹だから秀次が生きている時に重臣と子らの首を見せたといいたいの?
8/2の族滅の際に秀次の首の目前で処刑しているけど、秀次切腹後に同じ事をしたとは
考えないの?

この作者は他の史料にはない事を書いているわけだけど、どうして高野山にいる秀次の
切腹経緯がわかったんだろうね?
御湯殿上日記や兼見卿記らにも出てきてもおかしくないよね
実際、大外記中原師生母記には秀次が秀吉からの命令ではなく自ら高野山に出奔した記
述があるなど信憑性が高い部分(他史料にも同様の記載がある)もあるが、他史料にはな
い記述は怪しいと思うけどね

844 :人間七七四年:2018/10/12(金) 22:15:34.05 ID:atBG6ekg.net
>>831
いや処罰しないとだめだろう
陰謀を勧める進言に対して何もしないというのは加担していると思われても仕方ないやろ

845 :人間七七四年:2018/10/12(金) 23:26:22.98 ID:NG2mNjnW.net
>>840
重臣と言えば、池田輝政を生かしたのは致命的な失敗だったと
思うけどね。豊臣姓剥奪(唯一)してまで生かすぐらいなら、処分
するべきだった。たとえ家康の娘婿でも。

846 :人間七七四年:2018/10/13(土) 00:38:49.05 ID:z69OWUY6.net
>>831
ああ
粟野が秀吉にチクったわけではないのね

847 :人間七七四年:2018/10/13(土) 01:33:00.75 ID:1r88vbKF.net
どういう経緯で秀吉の耳に入ったのかは二次史料にもない
ただ御湯殿上日記には秀次の謀反のうわさがあったことは記されている

秀吉が秀次の娘を秀頼に嫁がせるように命令した史料も残っている
粟野らが関白職を実子に譲ればどうか、と提案したのは明らかに太閤の命令違反であり
秀次が何もしなかったのであればこれがうわさになってもおかしくはない

ただし、これを以て秀次を処刑することは考えにくい

親思いの秀吉が大政所のための寺を処刑場に変える不義を働く理由はない、という理由
の他に太閤秀吉の時代の高野山は世間で犯罪者であっても下山せぬ限り罪には問わない
聖域であったのを、天下に対する重大な謀反以外は罪に問わぬ、と改められている経緯
がある。そのうえで秀次を高野山に遣わすのだから、秀次の行為は天下に対する重大な謀
反とまでは言えぬ、と判断されていたということ。つまり切腹命令はあり得ない
切腹させること自体が自己矛盾に陥ってしまう

秀次を殺すのであれば手討ち、六条河原で斬る、混乱を避け、従一位の禅閤殿下の体面を
立てるのであれば大名家に預けて腹を切らせば良いだけ

848 :人間七七四年:2018/10/13(土) 02:25:06.49 ID:G2itT4iq.net
一度後継って定めたのに斬首はねぇって
そもそも切腹させたのが温情だっての

849 :人間七七四年:2018/10/13(土) 05:21:35.55 ID:b+5kIOmd.net
秀吉「豊臣の跡継ぎは秀頼だお。秀次は領地没収の上、追放だお」
秀吉「あ、でも秀次は大切な一族だお。ちゃんと理解して秀頼のために頑張ってくれるはずだお」

秀次自殺

秀吉「秀次のバカー!関白が自殺なんて世間体が悪いお。」
秀吉「ハッ!秀次の子孫に秀頼が狙われるかもしれないお((( ;゚Д゚)))」
秀吉「ひらめいたお!秀次が謀叛を企んでたから切腹させたことにすればいいんだお!これなら秀次の一族も皆殺しにできるお」
秀吉「オレは修羅になるお(キリッ)」

850 :人間七七四年:2018/10/13(土) 05:49:46.87 ID:33Z1Woz5.net
狂気沙汰
秀次を斬首なんてしたらもっと世間体は悪い
関白解任して幽閉までした人物に秀頼の為に頑張れってそれはねーよw
むしろ秀吉が作った秀次派の方がよっぽど死後は脅威

851 :人間七七四年:2018/10/13(土) 06:31:28.46 ID:vMM24FhS.net
完全にサイコパスだな

852 :人間七七四年:2018/10/13(土) 08:05:48.05 ID:EpHF+Z8J.net
>>851
認知症拗らせパラノイアの方が説明つきそう

853 :人間七七四年:2018/10/13(土) 08:10:48.78 ID:EpHF+Z8J.net
>>849
部下の監督不行き届きで死んでお詫びしますって
なんで考えなかったんや太閤はんェ…

854 :人間七七四年:2018/10/13(土) 08:34:05.18 ID:KSufNc/b.net
>>843
ちゃんと見ろ(その2)
首を見て関白が切腹したとある

この作者は朝廷の大外記の妻の母で、秀次の家老田中吉政の娘
当時の状況を知る者としては最右翼

855 :人間七七四年:2018/10/13(土) 09:02:51.97 ID:G2itT4iq.net
そもそも切腹は名誉ある死なのでそれだけでも温情ある対処とも言える
っというか秀吉にも任命してしまった責任があるので秀次を斬首など出来るの筈がない

前関白は名誉ある切腹で秀吉の面子(笑)を保ちつつ族滅し将来の禍根を断つ

856 :人間七七四年:2018/10/13(土) 10:07:56.47 ID:1r88vbKF.net
>>854
他の史料にはないから事実としては考えにくい

秀次追放までの間なら政権に近いだけにまだ信憑性はあるが

857 :人間七七四年:2018/10/13(土) 10:47:48.91 ID:zClDa9LN.net
>>854
その史料に関しては

秀次の知られている子の数と合わない
他者の日記あるいは手記にはない
当時の関係者の話で編集したというという川角太閤記にもない

講談本とは違いこの手の日記は人に読ませるために書いているものではない
本人の自己満足もありそもそも意味不明な記述もよくあること
病死したという子がいるからそれを事実誤認したかウソを混ぜたか考えるしかないよ

>>855
切腹であること自体が恩情ってのは秀次の首が晒されていないならわかるのだけど…
あの晒された首が木村重茲だという当時の史料はあるけど、他の史料にはないから
事実とは考えにくいしなぁ

858 :人間七七四年:2018/10/13(土) 10:53:45.40 ID:KSufNc/b.net
>>856
重臣切腹が秀次切腹前なのは『言経卿記』にある
また「善正寺過去帳」には七月一三日に秀次の娘妙亀が亡くなったとある
なお八月二日は別に四人の秀次の子が亡くなったとある

859 :人間七七四年:2018/10/13(土) 10:57:54.00 ID:KSufNc/b.net
>>857
秀次の子は緒論あるから
そもそも秀頼と婚姻予定とする八百姫も病死というのも
推論に過ぎない

そういう点をひとつひとつ考察して、論文に寄稿して査読や
批判を受けつつ、秀次切腹の論を深めるのが学者のやることなのに
その点を全てすっ飛ばして矢部氏は秀次切腹の結論を発表した

はっきり言って学者のやることでは無い

860 :人間七七四年:2018/10/13(土) 11:30:39.03 ID:zClDa9LN.net
重臣の切腹が秀次生存中であるのは自然なこと
重大な命令違反を唆していたなら首謀者を処刑するのは普通だし
問題は秀次に切腹命令があったかどうかを議論しているのでは
こちらは重臣は処刑しても秀次は助命してしばらく高野山に謹慎させておく
つもりだったと考えているだけよ

切腹命令があった確実にあったとされる根拠が甫庵太閤記に記載されて
いる切腹命令書なのだから、これが偽物である以上はこの点の通説は
崩れているだろ
秀次の切腹の原因は秀吉による切腹命令か、秀吉の秀次高野山住山令
(これを秀次が悲観)かどうかはわからないけどいずれにせよ秀吉の「命令」が
原因だったという認識は同じ
だから>>2の人のように秀吉による命令で切腹したという事実は否定しない
ただし、それが切腹命令なのか秀次が他の命令を悲観したかだけの違い

御湯殿上日記らに記されている太閤の命により切腹という趣旨の言葉はこれで説明
つくし、秀次が普通の精神状態でないことも記した
そして秀吉が秀次に切腹命令などだす道理がない事はこれまで書いてきた

861 :人間七七四年:2018/10/13(土) 12:14:52.78 ID:tFilJZCr.net
通りはあるだろ
秀次が従順で秀頼に従うと思っているようだがそんな都合よくいくか?
秀頼・秀次の年齢、前関白という肩書き諸々は秀頼をメインに据えるならかなり危険だろう
これが秀次が家督や関白継いでなければまぁワンチャンあるって感じだがいくらなんでも無理ありすぎ

武田義信に勝頼の補佐してくれーって頼むのと大差ない

862 :人間七七四年:2018/10/13(土) 12:54:39.42 ID:KV7cNPjd.net
>>861
ここからは完全な推測だけど、他家が天下を奪取するよりはマシと考えたのでは
秀次がいなければそうなる可能性高いし
たとえ秀頼でなくても「豊臣家」は残るし秀頼の出世の秘密(我が子ではない)を認識していた秀吉にも悪い話ではない
血筋は絶対ではなかったとはいえ、血筋の者が残るに越したことはない
最悪なのは史実のように他家に政権奪取されることだよ

863 :人間七七四年:2018/10/13(土) 13:18:00.88 ID:G2itT4iq.net
そんな半端な推測するなら現実みようよ
福島正則は我が子可愛さあまりに家康の養女(満天姫)と婚姻していた正則の姉の子(養子)を幽閉して餓死させたし、
南部晴政も実子が生まれて実子可愛さにお家が傾き始めた

こんなの例あげ始めたらきりがない
他人の子供より自分の血肉を分けた子供が可愛いのは当たり前だ
秀吉も人の子だったというだけ

864 :人間七七四年:2018/10/13(土) 14:08:12.46 ID:2E3NWy37.net
秀吉の親族に対する態度ってどちらかというと冷淡だよなあ
日秀尼は言うまでもなく朝日姫も道具のように扱われているし
母系親族も血縁関係よりも能力相応の待遇を与えている印象があるし
いてもおかしくない父系親族に関してはさっぱりだ
もちろん政治的にそうする必要性があったというのは大いに考慮に入れる必要はあるけど
秀吉が親族を貴重に思うなら秀保の死後大和大納言家を断絶させたのは腑に落ちない

865 :人間七七四年:2018/10/13(土) 16:12:14.81 ID:vMM24FhS.net
親しい人間、特に肉親に深刻な害を与えるのがサイコパスの傾向らしい

866 :人間七七四年:2018/10/13(土) 16:25:18.09 ID:rrJrf/A+.net
しかたないでしょ
ほっといたら100%お家騒動になる
どっちか殺すしかなかったと思う
なんせ実子で母も信長の血だし
かたや所詮百姓の姉の子で、失態もしてるしあまり優秀じゃない秀次
むしろ生きてる間にキッチリ強権揮える秀吉自身が決着させておくのは正しいと思う。

となったら悪いけど実子であろう秀頼を選ぶのは人情だろう
秀次自身もアホだったんじゃないの
すぐ出向いて出家しましょうか?ぐらい言っとけば殺すまでしなかったんじゃ

867 :人間七七四年:2018/10/13(土) 16:29:02.64 ID:rrJrf/A+.net
秀頼が7歳ぐらいのときだし
もうちょっと見守っても良かったかもしれないけど
秀次を早めに切ったのは
秀吉自身がその時点でもう寿命が長くないの悟ってたんだろうと思う
記録にはないだろうが喀血とか倒れたりしてたのかもしれん

868 :人間七七四年:2018/10/13(土) 16:52:01.39 ID:y2Ij3QSx.net
>>867
どうだろう自分の死期を悟ったなら不調な唐入りの手仕舞いを考えそうだけど

869 :人間七七四年:2018/10/13(土) 17:48:39.82 ID:vMM24FhS.net
>>866
一つ一つは仕方がないの積み重ねだけど、累積のさせ方が悪すぎたね

870 :人間七七四年:2018/10/13(土) 21:53:59.92 ID:zClDa9LN.net
>>863
秀頼を秀吉が実子と認識していたかは怪しいぞ
子供ができて生まれてくる日数は知られている時代であるし、淀が妊娠した時の
秀吉の反応は冷淡なものだったという
鶴松の時も同じだが、子のできない夫婦が神事を通して女性側に乱交させ子を授かる
という儀式があるが、その結果の子である可能性がある
山内一豊も拾い子に後を継がせようと検討した例もあるくらい、家を継がすのに血のつな
がりは必ずしも重要ではないとはいえ、もともと子供が大好きな秀吉のこと、情が湧いて
秀頼を我が子と認知することは別段おかしくはない

ただ、当時は御家大事の時代、秀次は間接的とはいえ確実に秀吉の血族であるので
たとえ秀次が秀頼を排して子に関白を継がせても、どちらにせよ豊臣は続く
秀次を殺して秀頼も夭折すれば豊臣は終わり。夭折しなくても他家に政権を奪取される
事は容易に想像つくわけで、こんな事態よりは秀次系豊臣家の天下が続いた方が
はるかにマシと考えるのが合理的と思うけど

謀反の嫌疑がある以上なんらかのお咎めがないと示しがつかないけど、殺す事は合理的
に考えたらない

871 :人間七七四年:2018/10/14(日) 01:09:17.58 ID:hNXeyZZb.net
まぁ一理はあるかな

872 :人間七七四年:2018/10/14(日) 02:53:27.30 ID:LcGksZMm.net
>>870
>秀頼を秀吉が実子と認識していたかは怪しいぞ
あほかよ、淀が懐妊した時から産まれるまで狂喜乱舞しとるやろ
あれだけ側室いて淀だけ儀式妊娠?ワロス!

もう秀次の家臣団まで形成してしまって、しかも一度秀次に権力を渡してしまっている以上お家騒動に発展する可能性が遥かに高い
しかも秀次は自分の息子にあとを継がせる事が可能であり、秀頼の害にしかならない

そもそも秀次が死んで秀頼が死んでも秀秋も居るし秀吉の血筋に拘らなければ後継者には困らない
追放出家までしてる秀次を生かして秀頼の後見させようなんて割とマジでどうかしてる

>お家大事の時代
自分の血筋を残してのお家騒動大事な
他者の血を残してのお家大事は江戸時代からだ

873 :人間七七四年:2018/10/14(日) 09:09:39.44 ID:hNXeyZZb.net
>他者の血を残してのお家大事は江戸時代からだ

だからそうではないのだよ、って意味で一豊の話を出したのだが

たしかに秀秋の件は考える事はできるね
実際一時期だが秀吉の代理として諸大名の伺候を受けたこともあるし

しかし秀次は助けもあろうがそこそこやってた実積もあり一時期追放で疑いは晴れたとして復帰させる事は可能じゃない?
秀次とて後ろめたい部分もあるのに命を助けられていて恩義に感じるかもしれんし、普通の精神状態ならば

874 :人間七七四年:2018/10/14(日) 09:21:30.39 ID:hNXeyZZb.net
>しかも秀次は自分の息子にあとを継がせる事が可能であり、秀頼の害にしかならない

現実にも徳川家康に後見頼むという危険極まる事やっているのだから、頼る必要があれば頼るだろ
秀次は己の血筋の者で乗っ取られようがあくまで豊臣の者であることには変わらんからその点でも秀秋らよりも利点はある。秀秋らは継承後に本来の実家を名乗る事が可能でこれなら他者に乗っ取られることと同じだし
秀次は確実な血筋という縛りがあるのでこの心配はない

875 :人間七七四年:2018/10/14(日) 10:27:57.45 ID:McrCpcix.net
確実な血の繋がりがあるから始末されたんだよ
家康みたいな「他人」なら乗っ取りを仕掛けても恩顧の家臣たちが止めてくれるだろうが、秀次が秀頼が成長しても天下を返さなかったとしても、そのころの世間の空気が「ま、いいか。豊臣の人には違いないんだしー」となっていることを恐れた
家康をはじめ他の人間は天下を取るために秀頼の権威が必要だろうけど、秀次だけは途中で秀頼が「病死」してくれてもかまわないのだ
つまりさ、秀吉の頭にあったのは「秀頼の未来」であって「豊臣家の天下」じゃなかったんだよ
老いては麒麟も駄馬にしかず

876 :人間七七四年:2018/10/14(日) 10:33:59.37 ID:LcGksZMm.net
>>874
秀次になら乗っ取られてもOK!って…

馬鹿じゃねーのお前?

877 :人間七七四年:2018/10/14(日) 14:21:54.47 ID:AG2fIAkd.net
>>875
>つまりさ、秀吉の頭にあったのは「秀頼の未来」であって「豊臣家の天下」じゃなかったんだよ

ここまで来たら妄想だろ
御家大事は当時の武士の常識
秀吉だけ違う理由はあるの?
秀頼の年齢では夭逝する可能性高いのに考えられる道理などないわ

878 :人間七七四年:2018/10/14(日) 14:22:30.65 ID:sbTOnlVz.net
>>845
豊臣姓剥奪ってなんや??

879 :人間七七四年:2018/10/14(日) 15:22:16.84 ID:j/O834fZ.net
秀次に謀反の意図が無いにしても、秀次の家臣が謀反を企むという状況下では最早秀次は生かしておけない

>お家大事は武士の常識
同様に自分の血筋を残そうと必死になった例も数多い
秀吉は血筋に拘っただけで、特別な例でもなんでもない

880 :人間七七四年:2018/10/14(日) 17:25:57.70 ID:W8tblxRb.net
大和大納言家を残そうとしない辺り秀吉の意図は秀頼以外の豊臣の排除だよなあ

881 :人間七七四年:2018/10/14(日) 17:54:45.24 ID:AG2fIAkd.net
>>880
単に継ぐ人間が不足しているだけ

当時の武士の常識は御家大事
秀頼に跡を継がせようと試みた形跡はあるが、秀頼は夭逝する可能性があり家を潰す可能性がある選択肢をとるとは考えづらい

882 :人間七七四年:2018/10/14(日) 17:58:17.89 ID:W8tblxRb.net
継ぐ人間が不足という理由とあれほどいる秀次の子供を殺す行動とが完全に矛盾してる

883 :人間七七四年:2018/10/14(日) 17:59:39.49 ID:c6ymS4gX.net
そんなに一族が大切なら何で秀次の子供を皆殺しにする必要があるんだよw
最悪秀頼が死ぬことになっても構わんのだろう?

884 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:03:29.22 ID:AG2fIAkd.net
>>882
幼児はまだまともに相手される時代ではない

秀次切腹後は敵にしかならぬ、と何度も書いた

885 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:06:06.23 ID:W8tblxRb.net
この後の記録がない秀保夫人(秀長の娘)が秀保より先に亡くなっているという史料もないので
生きているのであればだれかしら婿を迎えれば血統は保てる見込みだからな

886 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:08:10.94 ID:W8tblxRb.net
>>884
秀次死後は敵にしかならないというのは当然の理屈だが
無実の罪で貶めた秀次が敵にならない保証がない

887 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:08:58.70 ID:AG2fIAkd.net
どちらかと言えば秀頼に継がせたい気はある、しかし幼児であるし、秀次の体面もあるから秀次の次に関白を譲るようにして秀次の娘を秀頼の正室とするようにしたのがもともとの解決策

これからあまり変わらないってことよ

888 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:12:24.99 ID:AG2fIAkd.net
>>886
だから無実ではないから秀次は自ら高野山に向かっていると複数の史料が示唆

889 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:14:54.06 ID:AG2fIAkd.net
>>885
合理的に考えたら亡くなっているということよ

890 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:21:09.14 ID:W8tblxRb.net
秀長の娘に婿をとれば血統が保てる上に豊臣を支える藩屏として巨大な大和大納言家を遺せる
婿ということなら幼齢の相手を回避すれば年齢も問題ない
実際藤堂高虎が進言していた高吉なら秀保死亡時には15、6歳だから年齢的にも不足はない

>>889
合理的ってちなみにどういう理屈?
なにか史料上の根拠でもあるの?

891 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:30:18.95 ID:AG2fIAkd.net
>>890
それ言い出せば秀次切腹を命じた史料はないで話は終わるよ
当時の武士の合理的行動を考えたら秀頼より家を大事にしないと秀頼どころか豊臣が潰れるので非合理的な行動を積極的にとるわけない、という推察だが

892 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:41:42.29 ID:LcGksZMm.net
当時の武士の常識は御家大事
まずこれは具体的に何言ってんの?
家名が大事なのか、土地が大事なのか、血筋が大事なのかそれは家風次第でしょ?

南部晴政は実子に安全に家督を継がせるため養嗣子の座を辞退した南部信直を抹殺しにかかったんだが?
暗殺は尽く失敗して晴政は病死、南部晴継は信直に13歳で暗殺された

福島正則は家康の養女と婚姻して、しかも子供までいた養子の福島正之を餓死させた
しかもこの出来事は二代将軍秀忠が就任した後で、晩年の転落の一因にもなった

っというかあの藤堂高虎でさえ実子ができてから養子の高吉を疎んじる様になるから、理屈以上に実子の存在はでかい

893 :人間七七四年:2018/10/14(日) 18:57:04.00 ID:W8tblxRb.net
>>891
豊臣親族の希少性を思うなら大和大納言家を遺さないのは非合理だし
秀次の排除も非合理だし秀次眷属皆殺しも非合理だ
だからこの時点での秀吉の行動原理は豊臣親族の希少性より秀頼のライバル排除だと見る方が
はるかに合理的で筋が通るという話だろ

894 :人間七七四年:2018/10/14(日) 21:00:57.94 ID:McrCpcix.net
>>891
他人に妄想言う前に自分の理屈が無茶苦茶になっていることを自覚して欲しいものだ

895 :人間七七四年:2018/10/14(日) 22:43:56.11 ID:ZYBVk31N.net
大政所が生きていた頃は親族と言う意識があったんだろうが
死んでから心変わりしたんじゃないの?
よく考えたら秀次って三好吉房の息子でしかないじゃんって
現代でも親が死ぬと疎遠になったり険悪になる兄弟もいるわけだし
意識の変化、考え方の変わるようなことがあったのかもしれない

896 :人間七七四年:2018/10/14(日) 23:46:47.13 ID:hNXeyZZb.net
秀吉の主な希望は豊国神社を見る限り、己が神として祀り続けられる事であるわけで
そのためには御家の存続が一番であることがわかる
秀頼を関白にしたい気持ちは当然あるのだろうが、夭折する可能性も高い幼児である
し、そのために豊臣家が潰れたら本末転倒だ

幼児が当主だった織田家から政権を奪取していた秀吉がこれをわからぬはずがない
だから秀次は必要不可欠な存在
秀次を消した後に秀吉が死亡し、秀頼が夭折したら豊臣家は終わりだから
そうなるより、秀次を信じて後見させた方がはるかにマシ
秀頼が夭折すれば秀次がそのまま我が子に世襲させればいいし、秀次が裏切る可
能性はあるが、それでも豊臣は豊臣、秀吉が初代武家関白として豊国神社の神として
祀られる事に変化はない。もし上手くいけば秀頼は関白となる

譜代の者の監視を頼りに他家の人間に後見を任すなどという事はありえないこと
譜代の者の監視で天下奪取が阻止できるなら秀吉が天下を奪取できるわけがないのだから

豊臣家を天下様として残しつつ、秀頼を関白にして戦乱も起きないようにするのは
秀次を生かすしかないでしょうよ
大和大納言家については秀次の子息が成長して行えばいいとでも考えたかもしれんし

897 :人間七七四年:2018/10/15(月) 03:30:15.15 ID:+HsiPNxX.net
最早完全に壊れたレコード
ひょっとしてお前だがなのか?

898 :人間七七四年:2018/10/15(月) 06:50:17.20 ID:XC0DDwiI.net
全て「秀次は勝手に自害した」という自分の結論から都合よく強引に解釈しているに過ぎない
はっきり言ってお話にならないし、レスも長いばかりで読むだけ時間の無駄
菅沼かどうかは知らないが、菅沼も「武田義信は勝手に死んだ。信玄のせいではない」と言っているな

899 :人間七七四年:2018/10/15(月) 07:59:20.88 ID:fCZ1yzPh.net
強引かもしれないが、論理的思考を持って考察するとこうなるってこと

言いたい事は言えたので一旦終わるよ
失礼しました

900 :人間七七四年:2018/10/15(月) 09:16:25.90 ID:ACXWHNYs.net
強引なのに論理的思考って時点で頭おかしいわな
強引に俺の結論に合わせたって自白してる様なもん

901 :人間七七四年:2018/10/15(月) 10:15:52.34 ID:BC/p9hY2.net
論理的思考の結果、秀吉の頭がおかしいことになったと

902 :人間七七四年:2018/10/15(月) 12:10:58.95 ID:YknXWBfu.net
切腹を命じたとある史料はないから数ある史料と背景からこの結論を導き出せる
もちろん数ある推察の一つにすぎない
秀吉が家の存続を願い、天下様であり続ける事を願うならこうなる

903 :人間七七四年:2018/10/15(月) 12:19:57.51 ID:XC0DDwiI.net
「家」の存続じゃなく「秀頼の存続」だけを考えていたとしか思えないような行動を秀吉が取っているから、お前の推察はおかしいんだと何度言われたらわかるんだろう、この推察チンパンジー

904 :人間七七四年:2018/10/15(月) 12:23:50.16 ID:YknXWBfu.net
>>903
その反論に豊国神社を出したろう
秀頼の存続も豊臣がなければならない話だから秀次切腹強要説は破綻しているって

905 :人間七七四年:2018/10/15(月) 12:31:57.58 ID:YknXWBfu.net
>秀頼の存続」だけを考えていたとしか思えないような行動を秀吉が取っているから

この根拠は秀吉が秀次に切腹を命じたから、といいたいのだろうが、そんな史料はないと何回言わせるの?

906 :人間七七四年:2018/10/15(月) 13:55:01.91 ID:XC0DDwiI.net
このスレの頭から百っぺん読み直せよ
何度言われても「何度言わせるの」と繰り返すからお前は壊れたレコードと呼ばれてるんだよ

907 :人間七七四年:2018/10/15(月) 14:24:54.29 ID:+HsiPNxX.net
>>905
我が子可愛さあまりに養子を疎む例は数多い
官職剥奪、出家強要、追放までされた人間が復権した例が過去にあるのか?
あるなら例を数例だしてみろ

908 :人間七七四年:2018/10/15(月) 15:08:33.99 ID:+HsiPNxX.net
豊臣秀保(1595/5/24)
死んだあとの秀吉の対応は冷淡であり、大和豊臣家は断絶した
普通に暗殺説すらあるし、テンプレの悪評だらけ

豊臣秀次(1595/7/15)
秀保の死後なんと1ヵ月で謀反の疑惑を吹っかけ秀次を監禁

秀次、秀勝、秀保と姉の男子全滅
秀保死んで直ぐ秀次に手を出してるからな
これでお家大事って冗談だろ?

909 :人間七七四年:2018/10/15(月) 20:09:09.30 ID:fCZ1yzPh.net
大和大納言家はその時点で継ぐに値する人物はいないってこと
秀次が子だくさんだから成長後に誰かが養子に行き復活すれば良い事だ
秀次自身は家臣の進言に曖昧な態度を取ったのだから高野山での謹慎は仕方がない

秀頼大事ならば御家大事は絶対にあったと言える
秀頼の関白就任を望むならば豊臣家の存続は絶対条件だから
秀頼と豊臣家大事は切り離すことは不可能で、そのためには秀次がどうしても必要
だが、秀次自害ならその一族が残ることは戦乱の元となるので排除する事は仕方がない
ただし排除しても秀頼と豊臣家は風前の灯火で、結果として秀次以上の危険人物に後見
を頼むハメとなり、史実の通りとなる

追放された人間が復活する例を考えるにあたって、豊臣家の場合は後継者環境が貧弱
すぎでこんな例は少ないから比較することはできんだろう
高野山に追放する意味は通例、命は助けるという意味であるので、そこで切腹があった
というのは通例だと対象者が自害したとしか考えられない
秀吉にとって秀次を殺すことは害悪にしかならないし

910 :人間七七四年:2018/10/15(月) 20:22:32.89 ID:fCZ1yzPh.net
秀次の次の関白を秀頼にして、秀頼の正室に秀次の娘を当てるという案は一度決まっていたこと
これは秀吉が御家大事を考えていた証拠だ
これほどの考えができて、なお秀吉自体が幼児が当主の織田家から政権を奪取しているにもかか
わらず、幼児の秀頼に政権が維持できると考えるわけがないだろ

911 :人間七七四年:2018/10/15(月) 20:53:39.10 ID:V3JvZkxt.net
さぁ、秀吉は秀次の領地である尾張国を荒廃を理由としつつも秀吉主導の復興がされている
加えて秀次を朝鮮半島へ送る計画もあり、豊臣政権から秀次を排除する動きもあった

この点を見るに秀吉は秀次を天下人の後継として不適な上に、自身の意志に反すると判断
したと言える
秀吉はこういう人物を常に排除する方向にある

912 :人間七七四年:2018/10/15(月) 21:23:28.70 ID:1P0E03Ak.net
そういうのはすべて通説がもたらす思い込みという奴よ

913 :人間七七四年:2018/10/15(月) 21:33:58.47 ID:Qh1BmVhQ.net
通説の方が論理的破綻が少ないから支持されてるんだろ

914 :人間七七四年:2018/10/15(月) 21:46:54.20 ID:1P0E03Ak.net
話として面白いし、昔は軍記物が一級史料扱いされていたからにすぎない
今のように複数の史料を検証する作業はあまりしていない
つか、通説は根幹的な史料が偽と判明している以上完全に破綻している

915 :人間七七四年:2018/10/15(月) 22:14:54.39 ID:V3JvZkxt.net
>>912
通説がもたらす思い込み=ドヤ顔で通説打破論者

916 :人間七七四年:2018/10/15(月) 22:32:38.73 ID:Qh1BmVhQ.net
自殺説はなんの資料的根拠も提示できてない上に論理的にも矛盾があるから通説以下

917 :人間七七四年:2018/10/15(月) 22:37:27.37 ID:1P0E03Ak.net
秀吉は秀次に関白職を譲った後、一座こそ譲らなかったが、左大臣にしたのちに従一位に
引き上げ、天皇行幸の際に諸大名に対し忠誠を誓わせている、その上改元まで行い豊臣家が
武家関白として日本を支配する事まで宣伝している

ここまで御家大事の為に動いているのに情が移ったとはいえ自分の子かわからん秀頼に
目が眩んで非合理的な行動するか?
急に頭が狂ったならまだしも

918 :人間七七四年:2018/10/15(月) 22:40:10.30 ID:Qh1BmVhQ.net
秀吉の行動原理を御家大事に据えるから非合理的に思えるのであって
秀頼のライバル排除を行動原理にすれば合理的な行動になる

919 :人間七七四年:2018/10/15(月) 22:46:10.47 ID:1P0E03Ak.net
>自殺説はなんの資料的根拠も提示できてない上に論理的にも矛盾があるから通説以下

直接自殺を示す史料はないから数ある説の一つに過ぎないと書いたが?
秀次が自殺を誘発すると今では考えられる状態であったことは主治医の診察録に残っている
そして秀吉が秀次を秀頼のために殺す事は秀頼どころか御家すら危うくする暴挙であることも
述べたし、それは己が神として祀られ続ける事すら危うくする事でもある

920 :人間七七四年:2018/10/15(月) 22:49:38.11 ID:1P0E03Ak.net
>秀頼のライバル排除を行動原理にすれば合理的な行動になる

どこが?まったく以て不合理
ライバル排除をすると秀頼と己の死後の望みも危うくなるというジレンマなんだよこれは
そこで最大限マシな方策を取るであろうという推察

921 :人間七七四年:2018/10/15(月) 22:51:23.88 ID:Qh1BmVhQ.net
そこに対しては異論は少ないというか傍証以外の何者でもない
指摘されてる矛盾は自殺説で提示される御家大事や血族を貴重に思う秀吉像と
他の豊臣一族に対する処遇が相反しているということ
通説の他の豊臣一族排除を目論む秀吉像なら一切の矛盾がない

922 :人間七七四年:2018/10/15(月) 22:54:59.11 ID:1P0E03Ak.net
>他の豊臣一族に対する処遇が相反しているということ

だからこんな事実そのものを認めてないんだってこちらは
処遇が相反?どこが?

923 :人間七七四年:2018/10/15(月) 23:04:31.26 ID:1P0E03Ak.net
秀次高野山住山令の存在
日記や手記で秀次は自ら出奔した形跡があること
秀次の切腹については殺すなら高野山行きは認めず信長の弟のようなやり方もあるし、大名
に預けて腹を切らせる方法もある
高野山は天下に対する謀反人以外は罪に問わぬ、と決めたのは豊臣公儀だがそこに
秀次をおくっているということ(つまり秀次の罪はそこまでではないということ)
高野山は秀吉の母のための寺

大和大納言家は単に継ぐに相応しい人間がその時点ではいないってこと

これですでに反論済だ

924 :人間七七四年:2018/10/16(火) 00:37:16.08 ID:hZz6qecE.net
謀反の企みを放置していた事は重罪だが、殺す事も忍びない
企んだ重臣らは斬るが、秀次は出家すると申してきたので、しばらく
謹慎させて後に疑いは晴れたという事にして戻して秀頼の面倒見させようか
うむ、それがよいわ!


自害


!!!これでは大和大納言家再興など藩屏を増やすどころか秀次一族が
敵ということに!!
もうわしは自ら鬼となるわ!!!


こんな感じだろ
当てつけのような反抗にブチキレたんだろうねぇ

925 :人間七七四年:2018/10/16(火) 01:54:36.54 ID:aIebSJRy.net
>>924
すげぇよな
官職剥奪、出家強要、追放監禁までした人間を後見人にさせるつもりだったとか。
こんな対応死ねって言ってるのと変わらないから。

926 :人間七七四年:2018/10/16(火) 03:31:24.09 ID:wrlJN6+K.net
しかも謀反か簒奪容疑で処罰した相手だからな
容疑が事実ならまんまと相手の思惑に嵌る事になるし
無実なら反発間違いなし

927 :人間七七四年:2018/10/16(火) 10:18:31.06 ID:K7fSk2CG.net
それでもやるしかないやろ
他家と違って後継者が不足しているからやるしかない

928 :人間七七四年:2018/10/16(火) 10:20:48.33 ID:VnTwLXkD.net
なんか屁理屈が酷いな
こうやった安晋会に殺されたパヨクも
自殺として処理されてったのか。

929 :人間七七四年:2018/10/16(火) 10:30:37.64 ID:SPZfmC+U.net
>>927
なら秀次の子供は助けてやれよw

930 :人間七七四年:2018/10/16(火) 11:53:15.41 ID:Uyps2Y9X.net
直前に起きた秀保の死も適当にあしらってるのに親族大事とは片腹痛い

931 :人間七七四年:2018/10/16(火) 11:57:42.09 ID:K7fSk2CG.net
どちらにせよ大和豊臣家は家格が足らず、秀頼のライバルにはなり得ないのことについて

932 :人間七七四年:2018/10/16(火) 12:10:07.17 ID:K7fSk2CG.net
>>929
秀次の子の一部は処刑を逃れている
秀吉も追いかけてまで処刑はしなかった

933 :人間七七四年:2018/10/16(火) 17:53:39.88 ID:fORrQkXO.net
はやく官職剥奪、出家強要、追放監禁されて復権した人の例あげてよ

934 :人間七七四年:2018/10/16(火) 18:09:10.37 ID:iKyMf2Mr.net
真意不明の話だろうに
真田だしとけば、食いついてくるだろうな程度の

935 :人間七七四年:2018/10/16(火) 18:35:41.76 ID:hZz6qecE.net
>はやく官職剥奪、出家強要、追放監禁されて復権した人の例あげてよ

豊臣のように極端に後継者環境が整っていない事例は知らないから無意味

936 :人間七七四年:2018/10/16(火) 18:58:37.42 ID:iKyMf2Mr.net
鶴松死んだから、動揺して関白にしたけど
秀頼誕生して
朝鮮征伐に行こうとしない秀次なぞ要らなくなったんだろ
秀頼が生まれたし、万一があっても大丈夫なので
秀吉より遥かに若い自分が総大将しますとすれば良かったものを
まぁ、妻妾ばかり抱えて空気読めないヤツ
三成同様、豊臣は空気読めないのが多い

937 :人間七七四年:2018/10/16(火) 19:08:35.27 ID:fORrQkXO.net
>>935
廃嫡された奴が復権の為に反乱起こす例なら数多あるよな?
それすらも秀次が簒奪するなら許容ない!って言う訳?

938 :人間七七四年:2018/10/16(火) 19:11:04.50 ID:SPZfmC+U.net
>>931

まともにやったらライバルになれないけど、秀頼がポックリ逝ったらお鉢が廻ってくるから殺す可能性があるんだろ?

939 :人間七七四年:2018/10/16(火) 20:11:51.43 ID:hZz6qecE.net
秀頼が生まれても幼児
幼児の死亡率が極端に高かった当時の風習として、成人近くになるまでは人間社会の
存在とはみなさなれなかったし、生きていられたら跡継ぎね、てのはあるだろうけど
秀頼生まれたから秀次いらね、なんてあるわけがない
いつ死んでもおかしくはないのだから

>まともにやったらライバルになれないけど、秀頼がポックリ逝ったらお鉢が廻ってくるから殺す可能性があるんだろ

秀頼がポックリ逝ったらお鉢が廻ってきても良い事だろうが?
豊臣家の天下は続くのだから
言っていることめちゃくちゃだぞ

秀吉の優先順位は豊国神社の存在意義を考えると

豊臣家の天下が続くこと>秀頼の関白就任>>>秀次の関白継続>>>>(越えられない壁>>>他家の天下

こういうことになる
秀次娘を秀頼が正室として迎える条件で関白を譲られたら最良で、秀頼を部屋済みで
終わらされる事は望まないが、たとえそうでも秀次なら豊臣家の天下は続く
秀次殺して家臣に後見を頼むと乗っ取られる事は目に見えているからね
織田家から政権を奪取した秀吉がこれを想定できないとは考えられない

940 :人間七七四年:2018/10/16(火) 20:53:29.17 ID:S82HD2rB.net
こいつマジで頭おかしいな

941 :人間七七四年:2018/10/16(火) 20:55:15.48 ID:4xhbk1s0.net
秀吉が秀次のことそこまで信頼してんなら関白のままにしとけば良かったのにw

942 :人間七七四年:2018/10/16(火) 21:06:45.87 ID:HsuYJd8C.net
>>932
秀次の妻子は草の根を分けても探し出され皆殺しにされているよ。
池田輝政らの秀次の残党に旗印として建てられたらたまらんからね。

943 :人間七七四年:2018/10/16(火) 21:09:20.46 ID:HsuYJd8C.net
(最も秀吉の最大の失敗は、池田輝政自身こそが秀次残党を糾合する
旗印になる超危険人物であることを、失念したことだがね。)

944 :人間七七四年:2018/10/16(火) 21:11:26.98 ID:hWofV9iD.net
>>942
一部の姫が残っているけどね

945 :人間七七四年:2018/10/16(火) 21:36:58.73 ID:CD5Rt0gn.net
菊は女児で赤子である事を理由に助命
(ただし大坂の陣で徳川方に捕縛、処刑を望んだため死罪)

後に公家の嫁として嫁ぐ女児と真田信繁の側室となる女児も助命

ま、厳密にいうと族滅ではないけどね

946 :人間七七四年:2018/10/16(火) 21:50:17.06 ID:lx+gTtaD.net
真田の嫁とかいう怪しさ満点の存在は無しで

947 :人間七七四年:2018/10/16(火) 21:56:34.61 ID:CD5Rt0gn.net
公的に助命されたのは菊

あとの二人は駒井日記によると秀次が北政所宛の手紙に隠し子
の娘が二人いると示唆したことが記されているので、おそらく秀吉
は存在を知らなかったものかと

948 :人間七七四年:2018/10/16(火) 22:13:52.10 ID:BCkIlzbe.net
豊国神社でも東照宮でも他の大名が祀られている神社でもいいが、この手の神格化は自分が祀ってもらいたいからではなく、子孫の権威付けのためにやるもの

949 :人間七七四年:2018/10/16(火) 23:00:59.00 ID:WTzEyDDK.net
菊は紀伊の土豪に嫁ぎ、嫁ぎ先は大坂の陣で大坂方につき、菊自ら大坂城に救援依頼に向かってる 
ここからは秀頼を敵視している感はないな

950 :人間七七四年:2018/10/18(木) 02:03:42.49 ID:5jPi1k8F.net
ぼくのかんがえたいけだてるまさくんはいい加減アキラメレw

951 :人間七七四年:2018/10/19(金) 01:24:25.80 ID:QvX4zsEL.net
秀頼生まれたから秀次いらね

こういうのは子供の死亡率を知らない現代人の考えだから

952 :人間七七四年:2018/10/19(金) 07:21:04.27 ID:6m6NFPvk.net
>>951
秀次、無能な上に俺の言うことも聞かないからいらね、だよ

953 :人間七七四年:2018/10/19(金) 07:56:04.45 ID:gBLg2gbq.net
そりゃ秀次生かしとくと秀頼が七つ過ぎてもやばいからな

954 :人間七七四年:2018/10/19(金) 08:31:51.39 ID:675lA0Cg.net
秀次無能か?

955 :人間七七四年:2018/10/19(金) 08:45:25.31 ID:6m6NFPvk.net
>>954
領国の尾張国が荒廃して復興に秀吉が介入する位には無能

956 :人間七七四年:2018/10/19(金) 12:55:57.95 ID:C7fd2Clu.net
>>953
秀次を殺しても秀頼はやばい
ジレンマだけど秀次を信じて任す他ない

957 :人間七七四年:2018/10/19(金) 12:58:09.07 ID:C7fd2Clu.net
>>955
あれって領地の運営を任せた秀次の父の失政だよ
実際、実父を頼りないと書き残してる
まぁ責任者は秀次なんだが

958 :人間七七四年:2018/10/19(金) 13:45:24.59 ID:gBLg2gbq.net
>>956
その通りだけど、それができなかったのが秀吉
秀吉がまともなら諸侯を集めて次の天下の主は秀次であり、その次は秀次の嫡男である。秀頼は家来として秀次の子に仕えるように、と宣言しないといけない
「秀頼が正統な後継者である」という認識を可能な限り消さないと危険極まりない
そもそもで言うなら作ってはいけない子供だった

959 :人間七七四年:2018/10/19(金) 15:26:35.05 ID:6m6NFPvk.net
>>957
そういう人物に任せた点も含めて秀吉の介入を受けるまで放置した
点を含めて無能と判断された
一代の成り上がりによくいるパターンで、秀吉は後継者に求める
レベルが兎に角高い上に、自分の言うことを聞かないことを嫌う

960 :人間七七四年:2018/10/19(金) 16:15:03.97 ID:ytXHpX0z.net
最初から親父は置物のつもりだったんじゃないのかな?
もともと周囲から期待はされてなさそうな人物だし
問題は秀次家臣団じゃないかな尾張統治もまともに出来なかったということで
仮に秀次が無事に秀吉の後継になってたしてもお察し案件

961 :人間七七四年:2018/10/19(金) 16:49:42.19 ID:9mwFeHih.net
そもそも秀次謀反なんて無茶苦茶な難題ふっかけてくる時点で秀吉はもういかれてる
秀保死んで一ヶ月でこれやぞ?

962 :人間七七四年:2018/10/19(金) 17:14:15.76 ID:XvvAFA1V.net
晩年の秀吉がいくらボケててもタダでさえ少ない一族を粛清したらどうなるか分からない訳は無いだろうし、それでもやったんだからもう家康に天下を譲るつもりだったとしか思えないんだよな

963 :人間七七四年:2018/10/19(金) 17:35:47.30 ID:6m6NFPvk.net
ヒトは上手くいきそうもない現在よりも、根拠は無いが可能性のある未来を選択しがち
この場合は秀吉が秀頼成人まで元気で、秀頼が自身の才能を引き継いだ名君という未来

964 :人間七七四年:2018/10/19(金) 18:04:47.37 ID:HDihfXbE.net
今の世でも改革は必ず良い方向に成功すると思ってる人は一定数居るわな

965 :人間七七四年:2018/10/19(金) 21:05:01.32 ID:QvX4zsEL.net
>それでもやったんだからもう家康に天下を譲るつもりだったとしか思えないんだよな

そこは秀次が謹慎命令に絶望して切腹したから、で説明つくでしょう

966 :人間七七四年:2018/10/19(金) 22:31:03.95 ID:HEqja+xC.net
秀吉は中途半端だった。
秀次を除くなら、洪武帝ぐらい徹底的にやるべきだった。
もちろん、浅野幸長に死を賜った上で、池田輝政、田中吉政、中村一氏、
山内一豊、堀尾吉晴、一柳直盛などを三族皆殺しにしなければならな
かった。それが出来なかった秀吉の不徹底が、秀次残党を秀吉死後
暴れまわらせ、それを放置せざるを得ない惨状を招いた。

967 :人間七七四年:2018/10/20(土) 03:46:26.86 ID:q6hM4ghC.net
ぼくのいけだてるまさくん、しぶといねーw

968 :人間七七四年:2018/10/20(土) 09:39:50.63 ID:QSmFsIbf.net
>>909
小早川に秀秋返してつったら済むんじゃないのか

969 :人間七七四年:2018/10/20(土) 12:14:30.54 ID:MHepaXDD.net
>>968
秀秋は血族ではないし、万が一他家の名を名乗られたら乗っとられるだけ。それに若いうちから酒で体を壊す人間を?
秀次は一応秀吉の血筋の者だからこの心配はない

970 :人間七七四年:2018/10/20(土) 14:28:05.27 ID:RxhYeiOJ.net
お家が大事なのか血筋が大事なのかぶれすぎやろこいつ

971 :人間七七四年:2018/10/20(土) 15:17:37.25 ID:MHepaXDD.net
>>970
御家大事だからとりあえず血筋を優先するんでしょうが 秀次なら秀頼を裏切っても血筋は残る

972 :人間七七四年:2018/10/20(土) 15:21:12.77 ID:RxhYeiOJ.net
お家が大事なら養子でも親族でもええやろ

973 :人間七七四年:2018/10/20(土) 15:23:10.84 ID:ZG/H4sBR.net
約一時間で返レスかぁ
変なのに住み着かれちゃったね、このスレ

974 :人間七七四年:2018/10/20(土) 20:04:27.64 ID:G8yfsb5F.net
もうすぐ1000だしもう次スレなしでよくない?

975 :人間七七四年:2018/10/20(土) 21:03:19.25 ID:ZG/H4sBR.net
立てたいって人がいるなら反対はしないよ
立てとけば自害マンがよそで暴れないかもしれんし

976 :人間七七四年:2018/10/20(土) 23:04:33.90 ID:CX+pmrB1.net
もう暴れてるよ
秀次関連すれで一人で自害自害喚いてるからw

977 :人間七七四年:2018/10/21(日) 00:35:36.32 ID:dx7C9Lgx.net
己の認識に合わぬ者を茶化すのもどうかと思うが
荒らしならまだしも

978 :人間七七四年:2018/10/21(日) 01:00:21.43 ID:ptOD4bXP.net
>>972
だから家を確実に続かせたかったら親族であっても姻族ではなく、血族が望ましいと
何度書いたらわかるんだ?
姻族だとそちらの家の名前名乗られた上に秀頼を処分されたら豊臣は終わりだし
秀次なら秀頼処分しても血族であるので豊臣であることには変わりない

979 :人間七七四年:2018/10/21(日) 05:10:25.52 ID:JA4YcNfs.net
そもそも謀反なんて疑いかけられて官職剥奪、出家監禁、家臣が切腹・斬首までされて

秀次が死ぬなんて思いもしなかった!穏便に済ませて豊臣一門として貢献して貰おうと思っていたのに!

なんて話が通じると思うのか??
そういや晩年は小早川秀秋も秀吉から減封くらってるな

980 :人間七七四年:2018/10/21(日) 22:14:05.98 ID:jKNha6YP.net
増田長盛は関ケ原の合戦で高野山送りになっているが、大名預かりになりのちに家康に
豊臣家との仲介を依頼されている この話自体は断っているが、尾張徳川家に仕官のち
豊臣家に帰参している

権力者の意向さえあれば復帰は可能ということ
秀次が自害とは思わなかったんだろ、医学は未熟だからうつ状態が自害を招く事までは
わかってなかったろうし

981 :人間七七四年:2018/10/21(日) 23:48:51.17 ID:JA4YcNfs.net
増田長盛と秀次とじゃ立場が全然違うやろww
お前頭大丈夫か?wwww
せめて武田義信か南部信直くらいもってこい

982 :人間七七四年:2018/10/23(火) 10:40:18.08 ID:af5Dtftp.net
秀次はジガイだとか言ってるガイジのスレですか?

983 :人間七七四年:2018/10/23(火) 12:08:14.40 ID:XMDlGKLo.net
自害説はそれなりに説得力は感じる
自分はね

984 :人間七七四年:2018/10/23(火) 22:39:41.56 ID:uuvE8oJi.net
>>969
マジ?大谷吉継の怨霊に怯えた噂がある晩年じゃなくて?

985 :人間七七四年:2018/10/23(火) 22:55:31.36 ID:kjWRQEx8.net
秀次は高台院すら匙投げたアホで秀吉から秀秋も可愛がってやれと怒られるほどのアフォ

986 :人間七七四年:2018/10/23(火) 22:56:07.68 ID:kjWRQEx8.net
◯秀秋は高台院すら匙投げたアホで秀吉から秀秋も可愛がってやれと怒られるほどのアフォ

987 :人間七七四年:2018/10/23(火) 23:31:43.78 ID:kJ+BXwgS.net
といってもその高台院が大分無能の可能性が最近出てきてるがな

988 :人間七七四年:2018/10/25(木) 06:52:40.00 ID:SLOfbpKf.net
でも秀秋は幼少の頃は優秀だったんだろ?
だから兄弟のなかで秀秋だけ養子になった

989 :人間七七四年:2018/10/27(土) 12:05:10.56 ID:EgekbdAx.net
>>988
そう、死人に口無しだから何とでも言えるわな
ホシイイを濡らしてしまった立花さんは小事にとらわれない人だからお家復興
しるかけ飯の比率が覚えられない北条さんはお家潰した馬鹿殿呼ばわり
気軽に言ってくれるなあ。

990 :人間七七四年:2018/11/10(土) 01:06:10.70 ID:atgRJ2y1.net
だから田中も山内も堀尾も中村も秀次残党なんかじゃないんだって
あいつらは子供時代の守役だったけど成人して外された連中で秀次を積極的に見捨てたやつら
浅野幸長は秀次を弁護したらしいけどその後は秀頼のために奔走してる

991 :人間七七四年:2018/11/10(土) 01:24:06.34 ID:atgRJ2y1.net
>秀頼生まれたから秀次いらね
>こういうのは子供の死亡率を知らない現代人の考えだから

こういうのが歴史を知らないやつの言うこと
応仁の乱は義尚が生まれて2年も立たない内に始まってる
当時義視は将軍職を継いでいた訳じゃないが既に後継者候補として認知されていた
派閥工作を防ぐためには一刻も早く秀次を排除する必要があったのは明らか

992 :人間七七四年:2018/11/10(土) 01:40:02.13 ID:R6svOx0z.net
>応仁の乱は義尚が生まれて2年も立たない内に始まってる

候補は候補にすぎず、生きていられる保証などない
秀頼とて候補にはあがっているだろうが、そこで秀次排除など高い確率であり得ない
秀次殺して秀頼も夭折すれば豊臣は終わりだから

だから言っているだろ?
現代人の考えだって

993 :人間七七四年:2018/11/10(土) 01:48:25.14 ID:R6svOx0z.net
後継者候補が豊富にいえる足利とほとんどいない豊臣では比較できる
環境でもない
まして10歳以下はまともな人間扱いされなかった時代だぞ
特に7歳以下はいつ死んでもおかしくないから「神の子」と言われていた
そういう歴史をしらない奴が人に歴史を知らぬとは笑止千万

派閥工作を防ぐ為にいつ死ぬかわからん秀頼のために成人を殺すとか
現代人の考えだから

994 :人間七七四年:2018/11/10(土) 01:52:42.40 ID:R6svOx0z.net
×後継者候補が豊富にいえる足利とほとんどいない豊臣では比較できる
環境でもない

〇後継者候補が豊富にいる足利とほとんどいない豊臣では比較できる
環境でもない

995 :人間七七四年:2018/11/10(土) 01:56:22.39 ID:R6svOx0z.net
秀次を殺せば家が終わる可能性が高まるから秀次は殺せない
秀頼が権力者として生き残る可能性を高めるには豊臣政権が続く必要がある
豊臣政権が続くためには秀次が要る
だから殺せない

簡単な事だ

996 :人間七七四年:2018/11/10(土) 02:01:05.82 ID:R6svOx0z.net
>秀次が死ぬなんて思いもしなかった!穏便に済ませて豊臣一門として貢献して貰おうと思っていたのに!

まぁ実際に死ぬとは思ってなかったんだろ
でなきゃあんな苛烈な処置はしないだろ
秀吉にとっては秀次が切腹したせいで彼の遺族まで殺さなきゃならなくなったし
当てつけのような切腹に腹を立てたというより、これで豊臣家が終わる可能性が高まって
しまった事が大きいだろうね
秀頼が無事に成長できる可能性は高くはない時代だし、成長しても秀次がいないと
簒奪され殺される可能性が高まる

997 :人間七七四年:2018/11/10(土) 02:04:27.30 ID:R6svOx0z.net
高野山に送るという事は命は助けるという事を意味する

しかし秀次は切腹した
ただし、秀吉の切腹命令を示す史料は何もない

ならば秀次は自害した可能性が高い、が一般的な解釈となるはず
ただし、通説の呪縛がとけないと難しいだろうね
秀次の死に関する通説は大河ドラマを事実というようなもの

998 :人間七七四年:2018/11/10(土) 02:05:37.14 ID:R6svOx0z.net
これで一通りの議論はできたと信じる

999 :人間七七四年:2018/11/10(土) 02:07:22.74 ID:R6svOx0z.net
論理的な思考があれば別に突拍子もない話ではない事はわかるはず

1000 :人間七七四年:2018/11/10(土) 02:08:30.60 ID:R6svOx0z.net
終わり

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