“結婚”に隠された、約4000万という恐ろしい金額

名無しさん＠お腹いっぱい。

今、結婚を考えてるのですが、現実問題として愕然としてきました…
みなさんのお時間を拝借してしまいますが、
もしよろしければ自分の脳内計算に付き合ってください。↓

まず、
子供１人を大学まで出すまでに、最低でも2000万かかると言われてます。
いずれ家かマンションを買うとして、最低でも2000万はかかります。
この時点で、結婚には最低でも4000万の財産が必要という事になります。

今結婚して、世帯収入のうち、夫婦二人分の生活費を除いた金額（＝貯金できる額）、
一ヶ月あたりの貯金を15万とします。
といっても、これは定年までの収入を考えた上での、平均貯金額とします。
（勿論、今の時点で月15万の貯金など、とうてい不可能です。）
月15万貯金できる人は、そんなにはいないと思います。
よって、月15万　→　年180万。に、ボーナス等の不定期収入を考慮して、
年200万を貯金できると仮定します。
それでも、十年で2000万、二十年で4000万。

無理だ。無理です。
4000万貯めるなど、途方にくれてしまう。
しかも、子供一人でこれ。二人産んでしまったらどうなるの？
しかも、家ﾏﾝｼｮﾝの値段を2000万で考えてるけど、実際は3000万になるかもしれない。

以上より、
結婚生活を維持するには、人生の全てをかけて挑まないといけないのではないでしょうか？
好きだの惚れただのラブラブだの、そんな新婚気分では乗り切れる額ではありません。
少なくとも、私は計算の結果、2000万もかかる子供を欲しいとは思えなくなりました。
2000万貯めるなんて、どんだけ大変だと思ってるんだふざけるな

今のままでは、確実に破綻する。