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学生ベンチャー企業の会社員(構成員)の大学生

1 :┌(┐ 'ω`)┐Samurai[●]講師 -侍- ◆ew/x.KosHI :2015/10/01(木) 09:45:24.27 ID:LRk+EMT70.net
・家庭教師
・ホームページ作成

ほかには?

2 :学生さんは名前がない:2015/10/01(木) 18:55:14.04 ID:+rgKmVJF0.net
うんことりは黙ってて

3 :学生さんは名前がない:2015/10/01(木) 18:58:21.29 ID:RfzfVLSp0.net
補助金狙いの地域活性活動や農業事業

4 :学生さんは名前がない:2015/10/18(日) 14:16:46.40 ID:OGAtWdMX0.net
ここで皆さんに「超一流の逃げ馬」の目安というものをお教えしましょう。

『2000m以上のG1戦において、前半の5Fを“58秒”台以下で通過して逃げ切れる馬は超一流である』となります。
ちなみにグレード制以降、この条件を満たした馬は58.6−61.2で宝塚を逃げ切ったサイレンススズカただ一頭です。
グレード制以降に遡ってみても、 ダービーを58.6−63.2で逃げ切ったカブラヤオーのみです。
馬場の良さ、悪さを考慮する必要はありません。
事実として、この条件を満たした馬は歴代最強レベルの2頭の逃げ馬しか存在しないのです。
惜しくも3頭目に成り損ねたのが、上のほうでも取り上げた58.7−58.5で秋天p差で2着のダスカです。

5 :学生さんは名前がない:2015/10/18(日) 14:41:46.95 ID:OGAtWdMX0.net
そもそも逃げ馬が前半の5Fを58秒そこそこで通過するというのは、特異な高速馬場のケースを除き、明らかにオーバーペースです。
昔からの競馬の格言に、「前半のツケは後半に倍返し」というのがあります。
当方は中等学級時代に陸上部のトラック選手でしたのでよくわかるのですが、
例えば1キロの距離を6分で走るとして、前半の500mと後半の500mを効率よく3分づつのラップで走るのと、
前半を2分で走り、後半を4分で走るのとでは疲労度は格段に後者が上となります。
つまり、前半に無理をすると、そのツケが後半にまわってスタミナ切れを起こすということです。
これが逆に前半を4分で走り、後半に2分で走った場合はまた疲労度が軽減されます。
つまり、人であろうが馬であろうが、前半に一気に飛ばす走り方というのは効率が最も悪い走り方であり、
逆に言えば、スタミナによほどの自信がない限りは、そのような走り方をするのはナンセンスであるということになります。

6 :学生さんは名前がない:2015/10/18(日) 14:55:24.30 ID:OGAtWdMX0.net
ですから、例えば東京芝2000mを1.58.0のタイムで逃げ切り勝ちした馬がいるとして、
その馬のラップが59.0−59.0だったとしましょう。
で、この馬がもしも前半の5Fを58.0で駆けていたとしたら後半のラップは60.0になり、合計1.58.0だよ。
とは単純にはならないのが競馬なのです。
この場合、「前半のツケは後半に倍返し」の格言に従って、並みの逃げ馬であれば前半を58.0で逃げれば
後半は60.0ではなく、61.0〜62.0にバテてしまうのが普通なのです。
それだからこそ、58秒台以下で逃げて2000m以上のG1を勝てる逃げ馬が中々現れないのです。

7 :学生さんは名前がない:2015/10/18(日) 15:13:25.31 ID:OGAtWdMX0.net
これらのことを考慮して再検証してみますと、ダスカの秋天のラップ58.7−58.5というのはちょっと異常ですよね。
58.7で逃げて更に後半時計を縮めている訳ですから。
このレベルになりますと、もちろんダスカが稀有の実力を持つ逃げ馬であるというのもありますが、
それにプラスして「秋の絶好馬場の府中」というアシストが大きかったと思われます。

まあ、これらのことをよく理解していないと、スズカの宝塚を、
「最後ステゴに半馬身差まで詰め寄られたしょっぱい勝ち方w」
などという、馬鹿丸出しの発言をするハメになるのですけどね(笑う)
あと、ダスカの有馬の「モナークガー」馬鹿も同様です(笑う)

8 :学生さんは名前がない:2015/10/18(日) 15:37:07.01 ID:OGAtWdMX0.net
どの方面から考えましても、G1レベルの東京2000を1.58.0で逃げ切り勝ちしたとした場合の
理想のラップは全後半イーブンの59.0−59.0です。
まあ絶好の馬場だったとしても、前半の5Fの下限は58.5くらいまででしょう。
そこから58.4、58.3、58.2〜57秒台と段々速くなるにつれて自分で自分の首を絞めているということになります。
ですから当方は武豊に期待したいのです。
ヒカリが秋天で前半の5Fを、「59.0」もしくはギリギリ「58秒の後半」くらいのラップで逃げてくれることを。
今の府中の良好馬場は逃げ馬がファストミドルで逃げた場合、最もその効力を発揮します。
毎日王冠のような1800m戦で5Fが59.9のような遅すぎるペースでは秋天ではおそらくよりスローのよーいどんを得意とする
切れ切れの脚を持つ差し馬たちに差されてしまうでしょう。
それらの切れ者たちの脚をなし崩しに使わせて直線勝負に持ち込むファストミドルの逃げが理想なのです。
ヒカリが秋天を勝てるかどうかは、武豊のペース配分が大きな要素を占めるのです。

9 :学生さんは名前がない:2015/10/18(日) 15:54:57.68 ID:OGAtWdMX0.net
下記は、ヒカリが逃げ切り勝ちをした全7勝の中で最も理想的なラップを踏んだ都大路S(京都1800)のラップです。

ラップ 12.5 - 11.2 - 11.3 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.4 - 11.3 - 12.3

ペース 12.5 - 23.7 - 35.0 - 46.9 - 58.8 - 70.7 - 82.1 - 93.4 - 105.7 (35.0-35.0)

3F−3Fが35.0−35.0、4F−4Fが46.9−46.9という、全後半が完璧にイーブンになっている芸術的なラップです。
よくぞ生身の馬を、これだけ正確無比なペース配分で走らせたものだと感嘆致します。
これが出来るのが武豊の技術なのです。
騎手・武豊、競争馬・エイシンヒカリ。
当方は今年の秋天において、かれら人馬2名の“可能性”に賭けてみるのです。

10 :学生さんは名前がない:2015/10/21(水) 03:09:35.26 ID:U4dTkteb0.net
お前学生じゃないだろ

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