桑田真澄という人間性

学生さんは名前がない

「僕はね、3年前までは清原にずっと電話で大丈夫なのか？って小姑のように言い続けてたんですけどね･･」

この桑田の記者会見を聞いた桑田・清原の巨人現役時代の同僚たちは一様に怪訝に思ったという。
某元同僚は、「いや、僕はこの桑田の発言については信用していませんけどね」
「巨人現役時代に桑田と清原が会話をしていた姿なんてまず見たことがありませんでしたからねぇ･･」
「あの2人が電話で頻繁に連絡を取っていたなんて、とてもじゃないが信用出来ませんよ(笑い)」

桑田の言った話が本当かどうかはさておき、桑田は清原の逮捕について興味本位の人ごとレベルにしか思っていないのは間違いないであろう。
もしも桑田が本当に清原の事を真剣に心配していて心を痛めていたとしたらショックで記者会見どころではないはずだ。
あんな感じで、のほほんと記者会見など開く心境になるとは思えないからだ。
話題作りで意気揚々とメディアへの露出感がプンプンと臭っていた。

「桑田真澄」。

あのドラフトの裏取引疑惑は今も根強く残っているが、本当にどこまでも抜け目ない男である。