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7月15日の夢を見た

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/06(水) 22:33:29.52 ID:TLFBZDZBh
摩利支天 ttp://www.geocities.jp/widetown/otona/otona_08051_ma_mo.htm
>イノシシに乗って素早く移動し、しかもすがたが小さく実体が見えない。すなわち傷つきにくいことから我が国では戦場の護神として
>武士や忍者が信仰し、江戸時代には蓄財福徳の神として大黒天や弁才天とともに人気があったという。
>その直接的なルーツは威光・陽炎(かげろう)を神格化した古代インドの女神マーリーチーに出来する。
>マーリーチーとはサンスクリット語で日月の光を意味する。

>この天は常に太陽の前にいて、その神通力ゆえに何人たりともその姿を見ることも実体を捉えることもできない。
>そしてこの天に帰依すればあらゆる厄難からその身を護ってくれる。
>また像を彫る際にはできるだけ小さく作る方が望ましく、そして用足し以外は肌身離さず持ち歩かねばならないという。

>摩利支天のアトリビュート(持物)である針と糸は、『大摩里支菩薩経』に悪口や讒言を縫い込めるための道具であると説かれており、
>そこには懲罰者としてのイメージが投影される。
>弓矢は暗黒を引き裂いて光明をもたらす象徴とも解釈されている。古くは太陽神スーリヤのアトリビュートとして知られており、
>七頭のイノシシに乗ることも含め、摩利支天のイメージ形成の源泉にはこのスーリヤの存在があった。

>イノシシの七頭という数についてもゆえなき数字ではない。太陽神スーリヤや大日如来といった太陽に関わる神仏がいずれも七頭の動物に乗っている。
>スーリヤは七頭の馬に乗り、インドの一部のマーリーチー像にはイノシシの代わりに馬に乗る作例がある。
>また我が国の大日如来像の中にも七頭の獅子に乗る作例がある。

>「摩利支天は三面六臂(さんめんろっぴ)や八面六臂などの形で造られることが多く、その三面は菩薩相、天童女相、亥相などがあります。
>臂(ひじ)には各々持物があり、仏法を守護すると云うことで、武器を持つことが多いです。
>例えば悪害や憤怒を消滅させ、迷いを断ち切る意味で剣を持ったり、悪口や讒言を縫い封じると云うことで、
>針絲を持つ者があったり、知恵を授け五穀を実らせることをもって衆生を救うと云う無憂樹などを持つのが摩利支天です。」

>「無憂樹はマメ科の樹木で、お釈迦様がその木の下で生まれたとされます。ちなみに印度菩提樹の木の下では悟りを開き、
>沙羅双樹の木の下で、お釈迦様が入滅したと云われます。仏教ではこの三つの木を三大聖木と云うそうです。
>摩利支天はイノシシの背にある三日月に乗った姿で造られます。」

>仏典では摩利支天は「できるだけ小さく造形するように」と指示されている。これは実際には摩利支天が、人の目には見えない存在だからだ。
>ウシャスあるいはサラニューがその姿を消すという神話に基づくものと思われる。
>ウシャスあるいは摩利支天は常に太陽の前に姿を現すので、人々は彼女が太陽に光に飲まれて、見えなくなってしまうのだ。
>こうして仏教では、摩利支天は姿を見せずに人々の願いをかなえる尊格としてたたえられるようになり、目に見えない守護神として崇拝されるようになったのである。

>「日(太陽)の前に天神がおわす。摩利支天と申し上げる」天神は不思議な力、大神通をもっていられて、いつも日の前におわすのだが、
>そのお姿を如何なる方法をもってしても、「拝することも 知ることも とらえることも いつわることも」
>お持ちになっているものをうばうこともできないほどすばらしい神さまといわれる。
>もし「摩利支天さま」の御名を知る人があれば、その人は必ず、摩利支天さまの功徳をいただいて、他の人から、
>「見られず とらえられず 害されず だまされず 財をとられることもなく 罰せられることも 怨まれることもないだろう」

七頭のイノシシ=北斗七星
5/6 7時04分  X2.7の太陽フレア発生 
5/7 13時50分 水星が東方最大離角 
5/7 ラグバオメル 過越祭(ペサハ)から7週の祭までの7週間、オメル(麦の束)を1日ずつ数えていく33日目にあたる
            この日には焚き火をたいて一日祝う風習がある この日には様々な歴史的出来事があった
            ・ラビアキバの弟子たちの伝染病による死者がおさまった日
            ・バルコフバの反乱でローマ軍に最初の勝利を得た日
            ・ラビ シモン・バル・ヨハイ(カバラ神秘主義の本、ゾハールを書いた人物)が亡くなった日

日をたどるたびに 傾いた都会の中で 運命をのりこえる

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/09(土) 11:39:40.63 ID:F9x0u7Bs7
5/11 いて座RR星が極大 ttp://mirahouse.jp/name/a/sgr.gif ケイロンの後ろ足

ケイロン ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3
>ケイロンは、ギリシア神話に登場する、半人半馬の怪物であるケンタウロス族の賢者である。
>ケイロンはクロノスとニュンペーのピリュラーの子で、クロノスは妻レアの目を逃れるために馬に姿を変えてピリュラーと交わったことから、半人半馬となったという。
>一般に野蛮で粗暴なケンタウロス族の中で、ケイローンは例外的な存在であり、アポロンから音楽、医学、予言の技を、アルテミスから狩猟を学んだという。
>ケイロンはペリオン山の洞穴に住み、薬草を栽培しながら病人を助けて暮らした。
>また、請われてヘラクレスやカストルら英雄たちに武術や馬術を教え、イアソンを養育し、アスクレピオスには医術を授けた。アキレウスの師傅(しふ、教育係)でもあった。 

>ヘラクレスとケンタウロスたちとの争いに巻き込まれ、ヘラクレスの放った毒矢が誤ってケイロンの膝に命中し、不死身のケイロンは苦痛から逃れるために、
>ゼウスに頼んで不死身の能力をプロメテウスに譲り、死を選んだ(その死を惜しんだゼウスはケイロンの姿を星にかたどり、射手座にしたという)。

ケイロン=アケロオス=パネス ヘラクレスに怪我をさせられる運命

ピリュラー ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC
>ピリュラーは、ギリシア神話の女神である。「菩提樹」の意。オーケアノスの娘で、クロノスとの間にケンタウロスのケイロンと、ドロプスを生んだ。
>ゼウスが子供のころピリュラーは黒海沿岸の島に住んでいたが、島でクロノスは馬の姿となり、ピリュラーと交わった。
>しかしレアに発見され、クロノスは馬の姿となって逃げ、ピリュラーも島を去り、ペラスゴスの山中でケイロンを生んだという。
>また一説に、クロノスはかくまわれているゼウスを探しているときに、トラキアで馬の姿となり、ピリュラーと交わりケイロンをもうけた。
>しかしピリュラーは生まれた子の姿を見て悲しみ、ゼウスに願って菩提樹(ピリュラー)に変えてもらったという。

「無憂樹はマメ科の樹木で、お釈迦様がその木の下で生まれたとされます。ちなみに印度菩提樹の木の下では悟りを開き、
沙羅双樹の木の下で、お釈迦様が入滅したと云われます。仏教ではこの三つの木を三大聖木と云うそうです。」>>87
ピュリラー「菩提樹」=摩利支天「無憂樹」?

サラニュー
ttps://kotobank.jp/word/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC-1539602
>古代インドの神話にみえる女神。元来この名は「すばやい女」を意味する。ベーダ神話に現れるヤマ(閻魔(えんま))とヤミーの双生児、
>およびアシュビン双神の母とされているが、伝承がまちまちなためその個性は判然としない。

>彼女はトバシュトリの双生児(兄はトリシラスという)の1人として生まれ、太陽神の1人であるビバスバットに嫁いでヤマとヤミーを産んだが、
>出産後、自分によく似た別の女をつくりだして彼らの養育を託し、自らは雌馬と化して消え失せた。
>それとは知らず、この女と交わって息子マヌをもうけた夫は、のちに事の真実を知って自ら雄馬となり、彼女の後を追う。
>再会した夫はふたたび交わろうとするが、あわてた彼はそのおりに精液を地にこぼしてしまう。
>彼女がこの香りをかぐと2人の美男子が誕生し、それがナーサラティヤとダステ、すなわちアシュビン双神となったと伝えられる。

サラニュー(すばやい女)=摩利支天=ピュリラー
これとよく似た話が日本神話にもある

トヨタマヒメ ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%92%E3%83%A1
>海神・綿津見神(海若)の娘。天孫・邇々芸命が大山津見神の娘木花佐久夜毘売との間にもうけた火遠理命(=山幸彦)と結婚し、鵜茅不合葺命を生む。
>出産の際に『古事記』や『日本書紀』一書では八尋和邇(やひろわに)の姿、『日本書紀』本文では龍の姿となったのを、火遠理命が約を違えて伺い見たため、
>綿津見神の国へ帰った。鵜茅不合葺命は、トヨタマヒメの妹・玉依姫神に養育され、後に玉依姫神との間に神倭伊波禮毘古命(=神武天皇)をもうける。

ピュリラーはオケアニデス(海のニンフ)であり、トヨタマヒメも鮫(龍)の姿であることが一致する
摩利支天は太陽・菩提樹(または無憂樹)・馬・海・龍(鮫)と関係する

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/09(土) 14:12:21.08 ID:F9x0u7Bs7
野蛮な一族ケンタウロス族にいながら、なぜケイロンは賢人とあがめられるのか
ヒントは、アポロンとアルテミスの双子神にある

レト ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC
>レトは、ギリシア神話に登場する女神である。ローマ神話ではラトナ(ラテン語: Latona)。ティタン神族のコイオスとポイベの娘で、アステリアと姉妹である。
>ポロスとポイベの娘という説もある。ゼウスの子アポロン、アルテミスを生んだ。
>レトは黒衣をまとい、神々のうちで最も柔和な女神といわれる。鶉に変身したゼウスとの間に子アポローンとアルテミスを生んだが、
>そのためヘラの激しい嫉妬をかったとされる。

>ヘラはレトがゼウスの子を身ごもると、すべての土地にレトに出産する場所を与えてはならないと命じ、イリスとアレスに土地が命令に背かないように監視させた。
>あるいは太陽が一度でも照らしたことがある場所で出産してはならないと命じ、さらに蛇のピュトンがレトを追い回した。
>というのは予言によって、レトの産む子が自分を殺害すると知っていたからである。
>またヘラの命令によってティテュオスという巨人も彼女を襲ったが、ゼウスによって殺された。
>より特殊な説では、レトは牝狼の姿となってヒュペルボレオイの国からやって来て出産したという。

>レトはデロス島のキュントス山に背もたれして、シュロの木(オリーブとも)のそばでアポロンを出産した。
>ヘラがエイレイテュイア(出産の神)を引き止めていたために、9日9晩にも及ぶ難産だった。
>それを見かねたイリスがエイレイテュイアを連れて来た事により、出産は成功した。この出産にはディオネ、レア、テミス、アムピトリテなどの女神が立会い、
>アポロンが生まれると彼女らは歓声を上げ、大地は微笑み、天空には白鳥がめぐった。
>アポローンは生まれるとピュトンを殺したとも、ヒュペルボレオイの地に運ばれたともいわれる。

アポロン=ケイロン=ヒュペルボレオイ族=ラピテス族=ズルワン・アイオン(時間・年の神)
アルテミス=ケイロン以外の野蛮なケンタウロス族=アマゾン女族=スキタイ(スキタイには馬に乗りすぎて男が女になる病「エナレス」がある。)
同じ狩猟の神でも、アポロン・ケイロンが賢人として崇敬を集めるのに対し、アルテミス・ケンタウロス・アマゾン女族は野蛮で好戦的、享楽的
>>86のパネスとパン神の混同も、ケイロンとケンタウロス族の混同と同じ 
どちらも獣の姿をした神であるが、アポロン=ケイロン=パネスが太陽・光明神とされる一方、
アルテミス=ケンタウロス=パン神は野蛮な狂乱を好む神であり、その正体は両性具有である(バフォメットに乳房がついている理由)

レトはシュロの木のそばでアポロンを出産する シュロの木とは聖書ではナツメヤシのことで、その意味は「殉教」
レトのシュロの木=摩利支天の無憂樹(釈迦が生まれた木)=ピュリラの名前の意味「菩提樹」(釈迦が悟りを開いた木)
シュロの家紋を使用しているのは、富士山本宮浅間神社の大宮司である富士氏

レトは黒い衣をまとう柔和な神 対して、ヘラのローマ神話版ユノには、ユピテル(ゼウス)がミネルヴァを一人で生んだのに対抗し
花の女神フローラの元を訪れ、触れると子供が生まれる花を得てマルスを生むという神話がある
レトが黒い衣をまとい、ヘラが花に触れて子供を産む華やかな女神であるという対比は
インド神話の黒闇天と吉祥天の神話を思い出させる

黒闇天 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%97%87%E5%A4%A9
>吉祥天の妹。また閻魔王の三后(妃)の1柱ともされる。中夜・闇と不吉・災いをも司る女神で、信じる者には夜間の安らぎや、危険除去などを授ける1尊。
>黒闇女、黒夜天、暗夜天、黒夜神、あるいは別名“黒耳”(こくに、K?lakarN?、不幸・災難の意)などとも呼ばれ、その原語は、元来“世界終末の夜”を意味する。

>つねに姉の吉祥天と行動を共にするが、彼女の容姿は醜悪で性格は姉と正反対で、災いや不幸をもたらす神と、設定されている。
>『涅槃経』12には「姉を功徳天と云い人に福を授け、妹を黒闇女と云い人に禍を授く。此二人、常に同行して離れず」とある。
>ヒンドゥー教では、別名である原語の“黒耳”が擬人化され、シヴァ神の妃であるドゥルガーと同一視され、またヤマ(閻魔)神の妹とされた。

吉祥天が財福の神ガネーシャとともに祀られ、美しい女神として人々に愛される神であるのに対し、黒闇天は人々から忌み嫌われる
これは黒い衣を来たレトがヘラのお触れにより、出産場所も得られず、行く先々で追い出されて放浪したことと似ている

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/09(土) 15:24:14.12 ID:F9x0u7Bs7
しかしレトの黒い衣は、実際には夜の闇を表すのではなく、太陽黒点またはカラスを表している
アポロンとの間にラピテス族とケンタウロス族を生み出したとされる別の神話がある

スティルベ ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC
>テッサリアーの河神ペネイオスと水のニュムペーのクレウサの娘で、ヒュプセウスと兄弟。アポローンとの間にラピテースとケンタウロスを生んだ。
>子のうちラピテースはラピテース族の名祖で、ポルバスとペリパスの父である。

スティルべの名前の意味は「輝き」 レトは黒い衣を来て、ヘラによる迫害のために出産場所も得られないほど世界中の人々から疎まれたが
それは不吉な夜の闇の女神だからではなく、輝かしい太陽に関する女神だからだった

これと同じような神話が日本にも存在する コノハナサクヤ姫とイワナガ姫である
イワナガ姫は醜悪だったためにニニギノミコトに妻として選ばれることはなく、子供を生まない女(石女・うまずめ)とされた
しかしギリシャ神話では、ゼウスの子供を産んだのは黒衣を着たレトであり、ヘラはさんざしの花に触れてアレス(戦争の神)とエリス(不和の女神)
を、チシャに触れてヘベ(神々の給仕係、のちにガニュメデ/水瓶にその役割を交代する)を、処女受胎によってへパイストスを生み出したとされる

またウェールズ神話には、全身が花の芽でできているとされるブローデュウェッドという女神がいる
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/blodeuwedd.html
>その美しさに隠れて見えないが、彼女は、じつは、聖王の生き血を吸って肥沃になりたいと願っている血に飢えた土の化身なのである。
>彼女はまた「血の結婚式」を体現したものでもあった。その結婚式ではリュー・ラウ・ギヘスが彼女の運命の花婿となり、脇腹を槍で刺されて死んだ。
>こうした運命に陥った者に、バルデル、イエス、クリシュナ、その他多くの者がいる。

>彼女はまた西方にある楽園の島々に住む9つの相を持つ女神でもあった。別名をモーガンとも言い、死の老婆Croneと乙女の相がとけあっていた。
>彼女は、「わたしの中には9つの力が統合され、草や木の芽が9つある。わたしの指は海の9番目の波のように長く白い」と言った。

花の女神は生贄の血を欲しがり、九つの力(九頭竜)を操る ヘラがレトを追いかけるのに遣わした大蛇ピュトンは、おそらく九頭竜(ヒドラ)のことと思われる
コノハナサクヤ姫が夫に不貞を疑われて火の中で子供を産んだというのは、燃え盛る太陽の中で子供を生んだということだと思われる
そして子供を産んだのは、花の女神ではなく、黒い衣を着て世界中の人々から嫌われた太陽の女神だった

コロニス ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%B9
>ラピテス族の王プレギュアスの娘で、医術の神アスクレピオスの母とされる。コロニスの物語はカラスの色が変わる変身譚とともに語られている。
>コロニスはアポロンに愛されて子を身ごもったが、プレギュアスによってエラトスの子イスキュスと結婚させられたと述べる。

>しかし多くの伝承ではコロニスが自らイスキュスと密通したとされる。ピンダロスによれば、コロニスはアポロンに愛されて子供を身ごもったにもかかわらず、
>アルカディアからの客人イスキュスに恋をし、父プレギュアスに隠れてイスキュスと密通した。
>多くの物語では、カラスがコロニスの密通に気付き、アポロンに知らせる。アポロンは怒って以前は白い色だったカラスを黒い色に変え、またコロニスを殺した。

白いカラス=ハト ノアの方舟に月桂樹(一般的にはオリーブ)の枝を咥えて戻ってくる
ブローデュウェッド「わたしの指は海の9番目の波のように長く白い」
浮気をしたのは花の女神であり、その罪を黒いカラス(レト・コロニス)に押し付けて生贄として殺した

イワナガ姫は醜いと言われるが、醜い=見えにくいであり、「移動が素早く、姿が小さく実体が見えない」という摩利支天の性質と一致すると思われる
レトの名前の意味は「見えないように動く(to move unseen)」
そしてこのイワナガの「岩」とは、ヘラクレスが不死のヒドラの頭を押さえつけるのに使った岩、イエスがその上に「教会を建てる」と宣言した岩(ペトロ)
と関係すると思われる
この岩とはレトが生んだアポロンのこと ピュトンはデウカリオンの大洪水のあとの泥から生まれた
ブローデュウェッド(「花の芽」)は「聖王の生き血を吸って肥沃になりたいと願っている血に飢えた土の化身」であり、ピュトン(九頭竜・ヒドラ)そのもの

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/09(土) 21:42:02.67 ID:aXUvO46hu
漁夫王 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%81%E5%A4%AB%E7%8E%8B
>漁夫王(いさなとりのおう)は、アーサー王物語に登場するカーボネック城の主。本名はペラム王で、またロンギヌスの槍によって癒えない負傷を得たことから、
>不具の王などとも呼ばれる。王が病むことにより王国も同様に病み、肥沃な国土は荒野へと変わってしまう。
>王の病を癒すために勇者たちが「聖杯」を探しに赴き、そのうちの一人が聖杯を探し当て王と王国を癒すことに成功する。

>旅の途中のベイリン卿を客人としてもてなすものの、ベイリン卿が漁夫王の弟を殺害してしまったため、ベイリン卿と戦いになる。
>初期は丸腰のベイリン卿に対し優勢に戦いをすすめるものの、ロンギヌスの槍を手にしたベイリン卿の一撃によって足に重傷を負ってしまう。
>しかも、この負傷は自然治癒しない呪われたものであったため、以後はずっと傷の痛みに苦しむことになる。

>それからというもの、漁夫王は激しい苦痛を癒すこともできないまま、近所の川で魚を取って生計を立てていた。
>「漁夫王」の由来はここから来ている。漁夫王の王国も荒廃の一途をたどる。

>その十数年後、聖杯探求が始まる。幾多の冒険を重ね、マロリー版では最終的には漁夫王の曾孫であるガラハッド卿が聖杯に到達し、
>ようやく漁夫王は苦痛から解放されるのであった。

漁夫王=ケイロン=アケロオス
漁夫王→ロンギヌスの槍により負傷 ケイロン→ヘラクレスの放ったヒドラの毒矢により死亡 アケロオス→ヘラクレスに角をへし折られる
みな負傷により傷を負い、呪いがかかったまま苦しみ続けている

ケイロンはヒドラの毒に侵されたあと、自分の不死をプロメテウスに譲る プロメテウス=ケイロン どちらも人間に必要な技術を与える文化神
プロメテウスはへパイストス(鍛冶神)の炉から火を盗み、人間に与えたためにカフカス山に貼りつけにされ、永遠に肝臓をハゲタカについばまれる罰を受ける
プロメテウス(ケイロン)はアベル(牧夫)であり、へパイストスはカインであり、カインがアベルを殺したのは、アベルがカインの火を盗んだからである
漁夫王はロンギヌスの槍(カインの子孫・トバルカインがつくった)により負傷し、呪いにより傷がいえない

プロメテウス(アベル)が盗んできた火を欲しがるのは誰か? アベルの供物にのみ目を留め、カインの供物を無視したヤハウエである
しかし本物のヤハウエは全知全能の神であり、盗んできた火を欲しがることはない
ここで言われるヤハウエとは、シュメールのエンキ神(知識・魔法・淡水を司る文化神)をビールで酔わせて、メー(文化生活の恵み)を奪ったイナンナである
イナンナとその信者たちはエンキから奪ったメーにより、他人を犠牲にして殺すための様々なものをつくり出した
このためにプロメテウス(アベル)は、人間に知識を与える良い神であるにも関わらず、ヤハウエやカイン(植物神で鍛冶神)に呪われる神となった

ヤハウエの子イエスに「私は罪深い人間です」と告白したペテロは、これ以降「人間をとる漁師」となる
人間の生活を自らの知識・魔法で支えてやりながら、ヤハウエやイエスの教えを人間に教えた(ペテロの上に教会を建てるというイエスの宣言)
人間をとる漁師とは、右手に釣竿をを持ち、左手に鯛を抱え、人間の欲望にひたすら仕えるエビス神(ヒルコ神)のことである
歓喜天は「子孫7代の福を1代で得る」修法で、欲にまみれた人間をその網にとり続ける

アケロオス/ケイロン/漁夫王/ペテロ/エンキ/アベル/エビス神の終わりのない呪いはどうやったら解けるのか?
漁夫王は子孫が聖杯を手に入れることで苦痛から解放された
聖杯とは女性器であり、これらの神々を癒すのは女性である

ケイロンは母ピュリラに、ナーサラティヤ(アシュビン双神)はサラニューに、ウズガヤフキアエズはトヨタマヒメに捨てられた
これらはすべて、イザナミに捨てられたエビス神(スサノオ)の相似形である
自分(カグツチ)を生んで死んでしまった母イザナミを慕って黄泉の世界に降ったものの、イザナミは何度蘇ってもスサノオ(聖王)を生贄として殺し続け
イザナギとの和解も果たされないまま、永遠に呪いの中を生き続けなければならない

無間地獄に陥ったスサノオを救うのは、イザナギとの和解を取り次ぐアマテラスである
イザナギ・イザナミが第六天魔王から国を譲り受けたように、先月、アマテラスが第六天魔王から王権を受けた
スサノオの呪いは解かれ、ペテロは天国の鍵を開けるだろう ペテロが地上でつなぐ(解く)ことは、天井でもつながれる(解かれる)
陰府の力もこれに対抗できない

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/10(日) 21:24:49.16 ID:1r5pevy0B
5/11 はと座T星が極大

はと座 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A8%E5%BA%A7
>ノアに大洪水が退いたことを知らせたハトを指して、元々は Columba Noachi(ノアのハト)と命名していた。
>はと座はまた、イアーソーンとアルゴー船が黒海の入り口で放したハトの姿を表しているともされる。
>このハトは、アルゴー船が危険なシュムプレーガデス岩の間を渡るのを助けた。

ノアの方舟 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%88%9F
>神は地上に増えた人々が悪を行っているのを見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」であったノア(当時500〜600歳)に告げ、
>ノアに箱舟の建設を命じた。
>ノアは箱舟を完成させると、妻と、三人の息子とそれぞれの妻、そしてすべての動物のつがいを箱舟に乗せた。
>洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、箱舟はアララト山の上にとまった。

>40日のあと、ノアは鴉(からす)を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。
>7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。さらに7日たって鳩を放すと、鳩はもう戻ってこなかった。

やはりカラスと鳩はセットになる鳥である 鳩は聖書では無垢・純真・平和の象徴であり、ギリシャではアフロディテの聖獣であり、色欲のシンボルであった 
鳩が咥えて戻ってきたオリーブは、イスラエルの王たちがオリーブ油を注がれることで王権を得たために、聖霊の象徴とされた
一説には鳩が咥えてきたのは月桂樹(アポロンの象徴)という説もある

ノアのギリシャ神話版がデウカリオン ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B3

デウカリオンの名前の意味は「ぶどう酒」、妻ピュラの名前の意味は「(炎のように)赤い髪の女」
ぶどう酒はおそらくディオニュソスと関係する では赤い髪の女とは何か?と考えていたら思い浮かんだのは、ムシュフシュ(赤い蛇/怒れる蛇)
ムシュフシュはニンギシュジダの随獣であり、ニンギシュジダの名前は「神の樹の主人」であり、
この神の樹とはニンギシュジダの妻ゲシュティアンナの「ぶどうの樹」のことと思われる
聖書のノアにも葡萄酒に酔って醜態をさらすエピソードがある またムシュフシュは「炎の竜頭サソリ尾獣」の姿をしているという
サソリ尾獣というのは、シュメールでは半人半馬ケンタウロスを表す ディオニュソスとケンタウロスの夫婦はとても神が選んだ義人とは思えないが…
さそり座は、ヘラが英雄オリオンを殺すために放ったさそりであり、ヘラクレスを狙ったカニと同じ役割を果たす(さそりはオリオンを殺すことに成功する)
ケイロン(しし座)の弓は、さそり座のアンタレス(赤い星・さそりの心臓)を狙っているという
デウカリオンの父親はプロメテウス、ピュラの父親はプロメテスの弟エピメテス、母親はパンドラである
プロメテウスがゼウスの大洪水から命を救ってやったディオニュソスと赤い蛇の夫婦の行く末を、ケイロンが見張っているということだろうか…?

そしてもう一つの鳩に関する物語は、アルゴ号の英雄譚に関する物語である 
ttp://yumis.net/space/star/argo.htm
>イオルコスの国にイアソンという若者がいました。彼はオルコスの王子でしたが、父親であるイオルコス王アイソンが病弱なのを理由に、
>叔父ぺリアスによって王位を奪われると、その身を案じたアイソンによって、ぺリオン山に住むケンタウルス族の賢者ケイロン(射手座)に預けられました。
>イアソンはケイロンのもとでさまざまな学問や、武術を学びながらすくすくと育ち、やがて成長すると、彼は自ら王権を取り戻すためにイオルコスへと向かったのです。

>道中イアソンは老婆に姿を変えた女神ヘーラをおぶって川を渡った時に一方のサンダルが脱げてどこかに流れてしまい、片方のサンダルだけを履いた格好で
>ぺリアスのもとに現れました。ぺリアスは「サンダルを片方しか履いていない者に注意しろ」という神託を受けていたので、イアソンの姿を見て恐れおののき、
>何とか彼を排除しようと考えました。

>そこでぺリアスは取り敢えずイアソンを歓待し、宴の最中ほどよく酔いが回った頃に、「もしお前が王になった時、市民の中に自分の命を脅かす者がいるという
>神託を受けたとしたらお前ならどうする?」という質問を投げかけました。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/10(日) 22:34:10.79 ID:dgJXVtsmw
>するとイアソンの答えは、「コキルス王アイエテスが眠らない毒竜に守らせているという黄金の羊毛を持参させたらよいでしょう」というものでした。
>ぺリアスはしめたばかりに、そっくりそのままの命令をイアソンに下しました。

>それはあまりに無茶な命令でしたが、イアソンは勇敢にもその遠征を決意したのです。
>イアソンはアルゴスという船大工に頼んで立派な船を造ってもらい、アルゴ号と名付けました。
>また女神ヘラの助けを借りて勇者ヘラクレス(ヘルクレス座)双子の勇士、カストル・ポルックス兄弟(双子座)、詩人オルフェウス(琴座)、名医アスクレピオス(蛇遣座)
>トロイア戦争の英雄アキレウスの父ペレウス、千里眼の持ち主リュンケウスなど、優れた戦士達50人を集めました。
>こうしてイアソン達のアルゴ号探検隊はイオルコスから旅立ったのです。

>探検隊は、やがてポントスの入り口に近いトラキア、ビテュニアの浜に着きました。するとそこで、ピネウスという盲目の男が一行を出迎えました。
>彼はサルミュデッソス国の王子で優れた預言者でしたが、それを乱用したために神々の怒りをこうむったのでした。
>一行がピネウスを慰めると奇跡が起き、ピネウスの目が見えるようになりました。
>また、この浜には食事のたびに襲ってくる3羽の怪鳥ハルピュイアイがいましたが、翼を持つ兄弟ゼテスとカライスが追い払い、
>ピネウスは平和に暮らせるようになりました。

>ピネウスは感謝のしるしとして、一行に「シュンプレガデス」のことを話しました。ポントスの海にある巨大な2つの巌のことで、この巌は絶え間なく揺れ動き互いに
>ぶつかり合って、その間を通ろうとする船を打ち砕いてしまうというのです。
>この巌にはさまれてしまっては、いかにアルゴ号といえど、ばらばらに壊れてしまいます。ピネウスは「1匹の白鳩を飛ばし、鳩が巌の間をくぐり抜けたら通り抜けなさい。
>鳩が引き返したなら船も引き返すのです。」と言いました。
>一行はピネウスの助言に従い、シュンプレガデスを無事くぐり抜けました。この時、一度も船を通したことがないのを誇りとしていたシュンプレガデスは、
>アルゴ号をつぶさんと激しく打ち合ったため、二度と動けなくなってしまったといいます。

イアソンはケイロンのもとで学問や武術を学び、「老婆のヘラを背負って」片方のサンダルを履いた格好でペリアスの元にあらわれる
片方だけサンダルを履いている状態というのは、跛行・足に傷を負っていることの隠喩なのだそうで、イアソンはケイロン(漁夫王)そのものである
眠らない毒流の守る黄金の羊毛とは、ヘスペリデスの園でラドン(ヘラが放った怪物)が守る黄金のリンゴと同じものだろう
イアソンはこの黄金の羊毛を得るために、「ヘラの助けを借りて」ヘラクレス・カストル・ポルックス兄弟、オルフェウス、アスクレピオスなどの英雄を集めて
アルゴ号の冒険に出発する そしてピネウスという盲目の予言者に出会う

ピネウス ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%A6%E3%82%B9
>エウロペがゼウスにさらわれたとき、ピネウスは他の兄弟たちとともに捜索に出され、アゲノルからはエウロペが見つかるまで
>帰ってくるなと言い渡された。ピネウスは黒海とマルマラ海を分けるテュニア半島に向かい、そのままこの地に住み着き、クレオパトラと結婚した。

>ピネウスは人間の未来を予言したため、あるいはプリクソスの子供たちにコルキスからギリシアへの航海の方法を教えたために神々に罰せられ、盲目にされた。
>神々はこの地にハルピュイアを遣わし、ピネウスの食事が用意されると、ハルピュイアたちが空から飛び降りてきてこれをさらってしまうようになった。
>残った食べ物も臭気に満ちて食べることができなかった。

>ピネウスの盲目に関する別の説では、後妻のイダイアがクレオパトラの息子たちに犯されたと偽って訴え、ピネウスはこれを信じて二人の息子を盲目にした。
>そのために、ピネウスはボレアスとアルゴナウタイによって盲目にされたという。

ピネウスの名前の意味は「真鍮(おそらく青銅のこと)の口」であり、ヘブライ語Phinehasでは「(青銅の)蛇の口」という意味があるという
ピネウスは盲目であり、盲目の青銅の蛇とはおそらく、サマエルのことではないかと思われる

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/10(日) 23:22:07.56 ID:dgJXVtsmw
サマエル ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%A8%E3%83%AB
>その名は「神の毒」、「神の悪意」の意味をもつ。赤い蛇と呼ばれることもある。
>サマエルは謎が多く、元々はローマの守護天使、火星の天使、エデンの園に棲んでいた蛇など、様々な説がある。
>そのため、カマエルやサタンと同一視されることもある。
>ユダヤ教では、モーセの魂を天国に運ぶのに失敗し、この時モーセの杖で打ち据えられ、サマエルの目は潰れ盲目になったといわれている。
>一説では、サタン(ルシファー)に匹敵するほどの強大な力を持った魔王であるとされている。
>また、十二の翼をもっていたと言われ、ルシファーと同一視されることもある。

>旧約聖書の創世記において、蛇がエヴァに知恵の木の実について教え、エヴァとアダムは、その実を食べる。
>そのために、創造主たる神は蛇を呪い、人に生の苦しみと死の定めを与え、人間は死を免れることができなくなったと書かれている。
>カバラにおいては、この蛇がサマエルとされている。

>バルクの黙示録では、サマエルはエデンの園に葡萄の木を植えたという。
>これに神は怒り、サマエルと彼の植えた葡萄の木を呪いアダムが触れることを禁じたが、これに怒ったサマエルは、葡萄を使いアダムを欺いた。

サマエルは赤い蛇であり、おそらくムシュフシュ>>92と同じものと思われる デウカリオンとピュラは「青銅の種族」の生き残りである
サマエルはピュラであり、デウカリオンは赤い蛇が生み出した息子であり、ピュラそのものであろう
サマエルはモーゼの魂を天国(どう見ても悪魔なので本当は地獄)に運ぼうとして失敗し、盲目にされる
モーゼは絵画や彫刻などで、角(おそらく牡牛の角)を持つ姿で描かれることがある ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Moses041.jpg
ピネウス=サマエル=ピュラ=ムシュフシュ=ケンタウロス(ケンタウロスの名前の意味は「牡牛を殺す者」)

そしてピネウスが結婚したクレオパトラ(名前の意味は「父の栄光」)は黒海とマルマラ海を分けるテュニア半島に住んでいた
このクレオパトラとは、おそらくケイロンの母親ピュリラ>>88と同じ人物ではないか?ということである ピュリラも黒海沿岸の島に住んでいた
夫のクロノスはローマ神話ではサトゥルヌスとなり、土星をつかさどるサタンと同一視される
これにより、ピネウスが後妻の讒言を真に受けてクレオパトラの息子を盲目にしたために、ボレアスとアルゴナウタイによって盲目にされた理由が説明がつく
クレオパトラ=ピュリラと相似形であるレト>>89は、ヒュペルボレイオイからやってきたという説があるが、
ヒュペルボレイオイとは「北風(ボレアス)の彼方に住む人々」という意味だからである

しかしクロノスにはもう一つ「時の神」という意味がある これが長年分からなかったが、ついに謎が解けた
オルフェウス教の原初の光明神パネス>>86である ttp://2wings.blog59.fc2.com/blog-entry-122.html
オルフェウス教の原初の光明神
>顔は人間だが、胸にライオンの顔が付いている。それだけではなく、体の左側にヒツジ、右側にシカの顔が付いている。
=アケロオスの変身能力 
>別名アイオーン。パネスは「年の神」、アイオーンは「光輝く神」の意。右手に激しい雷を持ち、左手には使者の杖を持っている。
ピュリラはおそらくこの「時の神」クロノスと交わってケイロンを生んだはずである

これと同じ型を持つ日本神話が存在する
天岩戸 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%B2%A9%E6%88%B8
>誓約で身の潔白を証明した建速須佐之男命は、高天原に居座った。そして、田の畔を壊して溝を埋めたり、御殿に糞を撒き散らしたりの乱暴を働いた。
>他の神は天照大神に苦情をいうが、天照大神は「考えがあってのことなのだ」とスサノヲをかばった。

>しかし、天照大神が機屋で神に奉げる衣を織っていたとき、建速須佐之男命が機屋の屋根に穴を開けて、皮を剥いだ馬を落とし入れたため、
>驚いた1人の天の服織女は梭(ひ)が陰部に刺さって死んでしまった。ここで天照大神は見畏みて、天岩戸に引き篭った。
>高天原も葦原中国も闇となり、さまざまな禍(まが)が発生した。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/11(月) 00:58:02.07 ID:n8Drl8PTH
天の服織女はワカヒルメのことであり、アマテラスの若いときを表す
その天の服織女は、屋根の穴から落ちてきた天の斑駒(ぶちごま)に驚いてパニック(パン神が語源)となり、手に持つ梭(ひ)で身を突いて死んでしまった
投げ込まれた天の斑駒とはおそらくケンタウロスのことではないだろうか
そしてここで狼藉を働いたのは、スサノオ(時の神クロノス)ではなく、ルシファー(サタンのクロノス)であろう
スサノオはツクヨミであり、暦(時間)をつかさどる神である
ワカヒルメが手に持つ梭(ひ)で身を突いたというのは、おそらくサタンのクロノスに犯されたことの暗喩だと思われる
そのためにアマテラスは岩戸にひきこもり、世界は暗闇に包まれて災いに見舞われた

おそらくピュリラの本来の夫は時の神クロノスであり、ワカヒルメの夫はスサノオのはずであった
そこにサタン・ルシファー・サマエルが割って入り、二人の仲を引き裂いた
ちょうどこの時期に兵庫県西宮市の越岩木神社の北座の磐座(ワカヒルメが祀られているらしい)がマンション建設により
撤去されそうになっているというのが示唆的で恐ろしい((((゚Д゚;)))))))

話をアルゴ号に戻すと、ピネウスが盲目を治してもらったお礼に教えたシュンプレガデスという巨大な二つの岩とは、天の岩戸ではないか?
ttp://flamboyant.jp/sea/argo020/argo020.html
>伝説によれば、これは人間として初めての快挙だった。そして、もしも人間の船が通過することができた時には、
>シュンプレガデスはそれ以降永遠に開くといわれており、この時アルゴー探検隊が人間として初めてそこを通過したために、もはや永遠に閉じなくなったのである。
そしてペテロが託された「天国の鍵」とは、この天の岩戸を開ける鍵ではないのか?
鍵とはおそらく男根のことであり、悪魔に犯された太陽女神の岩戸(女性器)に、正当な夫の男根が戻ることだと思われる
これにより、アマテラスの呪いも解けるはずである

鳩にまつわる神話で、デウカリオンとピュラの大洪水とアルゴ号のシュンプレガデスの話が一緒に挙げられているのも偶然ではない
スサノオの呪いが解け、アマテラスの呪いが解け、二人が晴れて夫婦となれば、日本列島そのものがノアの方舟となるはずである
ピネウスは盲目となり、ハルピュイアたちに食べ物を奪われ飢餓に陥っていたところをイアソンたちに助けられ、シュンプレガデスのことを教えた
シュンプレガデス(天岩戸)を開くには、ピネウスの盲目と飢餓を癒してやらなくてはならない
ピネウス=サマエル=赤い竜=赤い髪の女=緋色の女バビロン=イザナミは、アルゴナウタイから同情の声をかけられて目が癒され
カライスとゼテス(ピネウスの妻クレオパトラの兄弟)がハルピュイアを追い払うことによって飢餓を癒した
イアソン(スサノオ)が黄泉に落ちたイザナミを癒して救い、アマテラスが恨む心を捨てれば、すべての呪いは解けて岩戸開きへの道が開かれるだろう
すべての恨みが消えるのだから、もう誰も厄災により死ぬことはない これが答え

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/22(金) 23:17:46.25 ID:R/ktP4eOh
2015-05-22 01:05:32 M4.6 - 42km SSW of Wendeng, China
ttp://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us10002b6x#general_summary

山東省でM4.6の地震 おそらくアムールプレートの境界 ttp://www.miz.nao.ac.jp/vlbi/plate.gif
日本側は南海トラフと沖縄海溝、糸魚川静岡構造線がアムールプレートの境界注意
大陸側では、1976年の唐山地震がアムールプレートの関係する地震ではないかと言われている

唐山地震 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E5%B1%B1%E5%9C%B0%E9%9C%87
>唐山地震(とうざんじしん)は、1976年7月28日3時42分(現地時間、UTC+8)に、中華人民共和国河北省唐山市付近を震源として発生した
>マグニチュードMw7.5の直下型地震。
>市街地を北北東から南南西に走る断層に沿って大きな水平右ずれが発生し、当時有数の工業都市であった唐山市は壊滅状態となった。
>死者数は中国発表で約25万、米国地質調査所の推計では65.5万人
>この地震による死者は公式記録によれば242,419人を数え、これは20世紀最大の地震被害である。

ネパールでも4/21にM5.0の地震の前触れがあったあと、4/25に本震M7.8があった>>83ので、この地震も一応注意しておく
ネパールの地震と「アムールプレート東縁変動帯仮説」について  ttp://blogos.com/article/111063/

中国軍機、沖縄本島と宮古島の間を通過 初の西太平洋往復の遠海訓練「今後も実施する」
ttp://www.sankei.com/politics/news/150521/plt1505210030-n1.html

米偵察機が南シナ海上空を通過、中国「無責任で危険な行為」
ttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0O70RQ20150522#1

米、中国の人工島監視強化へ…「次の段階」明言
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/20150522-OYT1T50092.html

中国、米に猛反発 「言動慎め」「適切措置取る」 南シナ海監視強化に
ttp://www.sankei.com/world/news/150522/wor1505220035-n1.html

中国不法漁船を爆破 インドネシアが「弱腰」から「見せしめ」に
ttp://www.sankei.com/world/news/150521/wor1505210055-n1.html

中国「戦勝国外交」推進…NPT文書も譲歩せず
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/20150522-OYT1T50124.html

ものすごい勢いではめ込みが始まってますなあ
5/23 20時52分:土星がてんびん座で衝 ttp://www.astroarts.co.jp/alacarte/2015/05/23/index-j.shtml
>宵のころ南東の空にのぼる土星が、5月23日にてんびん座の方向で衝となる。
>太陽−地球−土星がまっすぐに並び、一晩中見やすい時期だ。
さてどうなりますか

ちょうどこれを書いている最中に奄美大島付近で地震 ttp://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150522222850.html
2015年5月22日 22時28分頃 奄美大島近海 M5.1 深さ約20km
ttps://www.google.co.jp/maps/place/28%C2%B036'00.0%22N+129%C2%B036'00.0%22E/@28.6,129.6,624218m/data=!3m1!1e3!4m2!3m1!1s0x0:0x0!6m1!1e1
このアムールプレート境界の図 ttp://www.miz.nao.ac.jp/vlbi/plate.gifとぴったり同じ位置
この図だと、今日の山東半島の震源地のプレート境界の延長線上が奄美大島近海となっている

唐山地震の震源は河北省
河北省で思い出すのが、最近ニュースになったこの2人のこと
支え合って10年…盲目の男性と両腕のない男性が助け合い、1万本の植林を達成 ttp://labaq.com/archives/51846082.html
>中国・河北省に住むJia Haixaさんは目が不自由で、Jia Wenqiさんは両腕がありません。
>しかし2人は互いのハンデキャップを補い合うことで、健常者が一生を懸けてできる以上の仕事を成し遂げていると言います。
>故郷の近くで10年以上をかけて、洪水を防ぐため1万本の植林をしてきたのです。

>同じ53歳の2人は朝7時に起床し、苗を買うお金は持ってないので、挿し木のための枝を採りに行きます。
>Jia Haixaさんは子供のころに先天性白内障のため失明、Jia Wenqiさんは感電によって両手を切断しました。
>片方が目となり、片方が腕となる日々を10年以上続け、植林した本数は累計1万本に達したとのことです。
>今後も支え合い、笑い合いながら、環境保全のため2万本、3万本と植林していくことでしょう。

どうぞこの二人が災害も国境争いもまったく関係のない境地で、これからもずっと平和に暮らせますように(-人-)

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/24(日) 23:45:14.31 ID:HTcA+DUWw
2015-05-21 21:43 ミャンマー M4.8 ttp://geofon.gfz-potsdam.de/eqinfo/event.php?id=gfz2015jwtq
ttps://www.google.co.jp/maps/place/22%C2%B051'36.0%22N+96%C2%B012'00.0%22E/@22.86,96.2,5z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

ttps://www.kahaku.go.jp/userguide/hotnews/topicimages/20306.jpg
この図を見ると、このミャンマーの地震がインドプレートとユーラシアプレートの境界地震で、四川大地震の竜門山断層につながっているのが分かる
中国とその周辺のプレート ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3e/1c36060437f2c7fd93c98a31df0e9b5a.jpg
四川大地震の震源と周辺のプレート ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/000/597/43/N000/000/000/121201507162616207328.jpg 
ヒマラヤ地震他M7クラスの地震 ttp://hurry911.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2015/05/07/plates.jpg

このインドプレートに押されたユーラシアプレートが揚子江プレートを押すと、沖縄マイクロプレートが刺激されて
ネパール地震の直前にM6〜5クラスが頻発していた台湾・沖縄周辺諸島(沖縄トラフ)が揺れる>>82
ttp://home.hiroshima-u.ac.jp/er/Resources(2)/Image28.gif

沖縄トラフにおけるフィリピン海プレートのユーラシア大陸プレートの下への沈み込みは、九州・四国・本州では
中央構造線となって続いているという
安倍首相が高野山視察へ 2015/05/07 ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015050700911
秋篠宮ご夫妻、高野山ご訪問 2015/05/20 ttp://www.sankei.com/west/news/150521/wst1505210019-n1.html
高野山は中央構造線上にある ttp://boga-anchor.up.n.seesaa.net/boga-anchor/image/20140917vik2.jpg?d=a24

七色の帯神々しく 全国各地で「環水平アーク」観測 ttp://www.sankei.com/west/news/150522/wst1505220080-n1.html
>全国各地で22日、「環水平アーク」と呼ばれる虹のような光の帯が出現した。和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺や、
>国生み神話で知られる兵庫県淡路市の伊弉諾(いざなぎ)神宮付近の上空でも確認された。
>弘法大師・空海による開創1200年を記念する大法会から一夜明けた金剛峯寺周辺では午前11時ごろ、東の空に10分近く見られた。
>奈良県葛城市の西出尚子さん(65)は「お大師さんが、大法会が終わったことをお祝いしているようです」と話した。
淡路島のイザナギ神宮も中央構造線上かな なんか良いことありそう\(^o^)/

個人的に気になるのが揚子江プレート境界 ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/E/El_Payo_J/20140402/20140402121442.jpg
筋ジストロフィーの友達を、3年間毎日背負って通学した少年の優しさが心にしみる ttp://irorio.jp/umishimaakira/20150428/225125/
>江蘇省の謝旭君(18)は、この3年間、クラスメートの張馳君(19)を毎日背負って通学している。
>張馳君は骨格筋が衰えてしまう筋ジストロフィーを患っているため自由に歩くことができない。
>張馳君と学校で出会った謝旭君は自ら友人を背負って通学することを希望した。

>2人は学校近くの寮に住んでいるが、謝旭君は毎朝、張馳君の部屋から張馳君を背負って寮の階段を降り、学校に行く。
>さらに学校では一緒に食堂に行ったり校庭に出たり、1日に12度ほどは謝旭君が張馳君を背負って移動している。この3年間、1日も欠かさず2人で通学してきた。
>2人は勉強熱心で成績もそろって優秀。学校でトップだという。
>今年の卒業後には、謝旭君が南京の学校へ、張馳君は 中国の全国大学統一入試「高考」を受ける。
>この3年間を共に過ごした2人は別の道を歩むことになる。

おんぶしていた子が行く南京がちょうどこの揚子江プレートの境界上っぽい
河北省の盲目の男性と両腕のない男性もそうだけれど、こういう心優しい市井の人たちが中国を守るのだと思う
この時期にたて続けにこういうニュースが世界に流れるのも、何か意味があるんだろう 頑張れ謝旭君と張馳君\(^o^)/

ネパール大地震 「復興に6千億円超必要」「日本共催で支援国会合を」 財務相が単独会見
ttp://www.sankei.com/world/news/150524/wor1505240035-n1.html
>ネパールのマハト財務相は先月25日に起きた大地震で被害を受けた住宅、病院や政府系施設、文化遺産、インフラなどの復興に
>「5年間で少なくとも50億ドル(約6千億円)が必要」との見積もりを明らかにし
ネパールはこれから雨季らしい 早くテントを送ってあげないと生存者の命も危なくなる
中国はこれから南沙で忙しいだろうから、日本がちゃっちゃと支援してしまおう

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/25(月) 22:55:18.04 ID:nDx34LXke
5月25日 14時28分頃 埼玉県北部 M5.5 深さ約60km ttp://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150525142820.html
埼玉県久喜市北中曽根の愛宕山神社が震源
ttps://www.google.co.jp/maps/place/36%C2%B004'51.6%22N+139%C2%B037'12.0%22E/@36.0788496,139.6278106,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0

最初は鹿島沖からの中央構造線沿いかと思ったが、埼玉を通る中央構造線は久喜市よりもう少し南のラインらしい
ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/294/61/N000/000/000/fig08.JPG
おそらく今回の地震はフォッサマグナの東縁の柏崎・千葉構造線上なのでは?
ttp://www.city.itoigawa.lg.jp/secure/7636/uemura-fm2.jpg  ttp://www.geocities.jp/books10002000/reporter/fmmap.jpg
ttp://hanatachi.sakura.ne.jp/pl_y2/images2/chishitsu3.jpg (中央構造線と柏崎・千葉構造線の交差あり)

この柏崎・千葉構造線には東京湾北縁断層というのが引っかかっているらしく、昨日ちょうど東京湾で地震が起きている
5月24日 20時59分頃  東京湾 M2.9 深さ約30km  ttp://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150524205933.html
東京湾北縁断層 ttp://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f028_ichi_wide.gif

そして埼玉北部震源の地震の約一時間後に、日本海でM5.5の地震
【M5.3】日本海 深さ423.3km 2015/05/25 15:37:41
ttps://www.google.co.jp/maps/place/41%C2%B048'00.0%22N+135%C2%B030'00.0%22E/@41.8,135.5,2122470m/data=!3m1!1e3!4m2!3m1!1s0x0:0x0!6m1!1e1
柏崎・千葉構造線のラインから日本海にエネルギーが抜けたのでは?

埼玉北部・茨城南部が震源の地震は、北西-南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸(北アメリカ)のプレート
の境界地震というのが専門的な見方らしいが ttp://www.jishin.go.jp/main/chousa/07jun/p06.htm ttp://matome.naver.jp/odai/2141090884861776801
昨日の東京湾の地震と、今日の日本海の地震も含めて考えると、フォッサマグナの東縁のエネルギーが日本海に上手く抜けた感じがする

フォッサマグナ内の火山 新潟焼山、妙高山、浅間山、八ヶ岳、富士山 
浅間山でも火山性地震が増加「ガス噴出の恐れ」 2015年05月22日 ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20150522-OYT1T50110.html
>気象庁は22日、群馬・長野県境にある浅間山について、火口下を震源とする火山性地震が増加していると発表した。
>21日は53回を観測し、2011年4月以来4年ぶりに1日の地震回数が50回を超えた。同庁は「今後、火山活動が高まる恐れがある」としている。

>同庁によると、浅間山では4月下旬から、山頂火口真下のごく浅い場所を震源とする火山性地震が増加。
>今月21日までの30日間の1日平均回数は約30回に達した。
>噴火の兆候となる地殻変動などは確認されておらず、噴火警戒レベルは「1(活火山であることに留意)」のままとした。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/30(土) 22:34:18.86 ID:vgXgowQ+V
口永良部島で爆発的噴火 9000メートル超の噴煙 屋久島でも目撃情報相次ぐ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/0/10022.html

日本列島を龍に見立てたとき、口永良部島は口元にあたる
永良部とは江浦夫で海人のことだという説あり 龍の口元にある海人の島
江浦という地名が他にもあり、この地名には必ず淡島神社がセットになっている

淡島 (沼津市) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E5%B3%B6_(%E6%B2%BC%E6%B4%A5%E5%B8%82)
>淡島(あわしま)は、静岡県沼津市にある島。駿河湾の湾奥にある内浦湾と江浦湾の境となっている。
淡島神 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E5%B3%B6%E7%A5%9E
>少彦名神とする説。少彦名神が医薬の神とされていることや、『古事記』や『伯耆国風土記』に、国造りを終えた少彦名神が粟島(あわしま)から
>常世の国へ渡って行ったとする記述があることによる。
>住吉明神の后神であるとする説。淡島神は天照大神の6番目の御子神で住吉明神に嫁いだが、婦人病にかかったことにより淡島に流されて
>しまったため、そこで婦人病の人々を救うという誓いを立てたという。
>婆利塞女(ばりさいじょ)説。第3の説とも関係するが、俚俗に婆利塞女は16歳の3月3日に歯を染めて住吉明神に嫁いだが、
>その後婦人病を患ったために夫婦の仲に障りを来す事を嘆き、形代を作ってその障りを除いたといい

江浦という地名は少彦名神の帰る常世(常夜)の世界とつながっている
口江浦夫島の新岳の噴火は常夜からの狼煙
また江浦草という水草のことを「つくも」といい、九十九とも書く
付喪神 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%98%E5%96%AA%E7%A5%9E
>「付喪」(つくも)は「九十九」のことである。この九十九は「長い時間(九十九年)や経験」「多種多様な万物(九十九種類)」などを象徴し、
>また九十九髪と表記される場合もあるが、「髪」は「白髪」に通じ、同様に長い時間経過や経験を意味し、
>「多種多様な万物が長い時間や経験を経て神に至る物(者)」のような意味を表すとされる。

http://mayohiga.gozaru.jp/dabun/kousatu/tukumo/tukumo.html
>(つくも神の)起源はは淡島神社であるといわれている。祭神は少彦名命もしくは婆利塞女とされており、どちらにしても女性との結びつきが強い。
>その後転じて仏教の虚空蔵菩薩に広まっていったようだ。
婆利塞女は漢字が表す通り、老婆の相を持つ女神 婦人病を患うのはイザナミと同じ(カグツチを生んでホトを焼く)
波利塞女はクシナダ姫と同神とされる説があるが、これは意図的な間違い クシナダは生贄にされる女神
婆利塞女は岩につながれて生贄にされたアンドロメダを食べに来た化け物クジラのケト
黄泉(常夜)に降った婆利塞女(イザナミ)が長い年月(つくも)を経て、少彦名(若いスサノオ)に導かれて神界に戻る狼煙と解釈しておくか

連続的噴火、停止か=噴煙200メートルで推移−地震も少なく・口永良部島
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015053000160&g=soc
>鹿児島県・口永良部島の新岳について、気象庁は30日、爆発的噴火から連続していた噴火が午前10時50分に停止したもようと発表した。
>午前の噴煙の高さは火口の縁から200メートル程度で推移し、火山性地震も少なかった。
もう噴火の意味が分かりましたので、このまま噴火を収束させてください 一人の犠牲者も出なかったことに感謝します
島民の皆さんの長引く避難生活は勘弁してください 

5/24 七週祭(シャブオット) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%96%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88
>出エジプトの49日後にシナイ山で神が律法を与えたことを記念する祭
5/25 おひつじ座R星が極大 イアソン(スサノオ)がコルキスの金羊毛(黄金の林檎)をゲット
    >>98の埼玉北部地震でイアソンがコルキスの金羊毛を守る眠らない竜を倒した
ただし、このとき恐ろしい魔女メディアの力を借りて竜を倒したのがポイント

     

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/05/31(日) 00:17:53.85 ID:LqqycH7gE
5/28 やまねこ座R星が極大 http://mirahouse.jp/begin/constellation/Lynx.html
>トリプトレモスはシャリオを御して、リンクス(Lyncus)王が住むシジア(黒海・カスピ海の北東部の地域)へたどり着きます。
>トリプトレモスがリンクス王へ「女神ケレスの命により、あなたの土地へ撒かれるべき種を持ってきた。この種は見事な収穫をもたらすだろう」と話したところ、
>欲深いリンクス王は,この天からの贈り物を独り占めしようと考えました。
>リンクス王はトリプトレモスを最高のもてなしで歓待して眠らせ、剣を抜きます。しかし、剣がトリプトレモスの体に突き刺さろうとした瞬間、
>リンクス(Lyncus)王はケレスによってやまねこ座 (リンクス:Lynx)に変えられたのでした。

おそらくこのリンクス王(山猫)とは、アルカディア王リュカオン(狼)のこと
リュカオンが人間の赤子を殺してゼウスに生贄として捧げたため、怒ったゼウスはリュカオンを狼に変え雷で撃ち殺し
デウカリオンの大洪水を起こして人間を滅ぼした
28日に国会で大暴れしていたリュカオンたちはノアの方舟には乗れないでしょう

5/29 口永良部島の噴火 イアソン(少彦名・スサノオ)がメディア(婆利塞女・イザナミ)を常夜から救い出すと宣言の狼煙を上げる
5/30 水星と太陽が最接近 
5/31 水星が内合  日本のノアの方舟化を太陽にご報告 こんな感じでしょうか

2015-05-30 20:23 M7.8 - 189km WNW of Chichi-shima, Japan
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us20002ki3#general_summary
2015年5月30日 20時23分頃 小笠原諸島西方沖 M8.5 深さ 約590km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150530202422.html

ちょうどこの時、過去のいらないリンクを整理しようと思ってこのページを見ていた
http://geofon.gfz-potsdam.de/eqinfo/event.php?id=gfz2015iauk
ああ揺れたなと思ってモニターを見ていたら、震源地とマグニチュードを見て血の気が引いた
https://www.google.co.jp/maps/place/28%C2%B000'00.0%22N+140%C2%B006'00.0%22E/@28,140.1,2509266m/data=!3m1!1e3!4m2!3m1!1s0x0:0x0!6m1!1e1
地龍が大声で笑いながらさっさと書けと催促しているようで、ガクブルで書き始める
口永良部島の噴火から、地龍が生き生きと跳ね飛んでいるように感じる 世界中どこでも揺らせるぞと楽しそうに
それでも今回のこの地震も震源が深かったために津波は起こらず、今のところ実害はなし
完全に力の加減をコントロールして、実害はほとんどなしでどれだけ人間に大きなインパクトを与えられるかを楽しんでいるかのよう
ノアの方舟(日本列島・大きな龍体)自体も大きく身をくねらせようとしている感じ
どうも埼玉・茨城のあたり(龍体の腰のあたり)を揺らすのが今のところのお気に入りらしい
これからも日本中で揺れるだろうけど、動き出したノアの方舟が揺れていると思えば特に恐怖も不安もない ノアの方舟なのだから
世界中に厄災を振りまいていた黄泉のイザナミの昇華が始まるだろう
スサノオの念願が叶って、やっと母親を救い出すことができる

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/06/01(月) 21:20:22.27 ID:BlCLcIr05
2015-06-01 15:52:41 M5.8 - Off the coast of Oregon
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us20002kxa#general_summary

2015-06-01 16:01:20 M4.3 - Off the coast of Oregon
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us20002kxd#general_summary

2015-06-01 19:46:27 M5.5 - Off the coast of Oregon
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us20002l01#general_summary

震源地はファンデフカプレートのブランコ断裂帯 https://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/fig1.png
ブランコ断裂帯 オレゴン州の海岸から北東に走るプレート境界 ゴルダ海峡とファンデフカ海峡の間
          2008年3月〜4月に群発地震が発生した http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/80/9b6ec744078b3fe8a79410cb919dc4a7.jpg
          周辺の過去の地震 http://waveofsound.air-nifty.com/blog/images/2012/02/08/bcplates.gif

地震空白域 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E7%A9%BA%E7%99%BD%E5%9F%9F
・第1種空白域
>帯状に細長く連なる海溝型地震の発生地帯の中で、周囲では大地震が起こっているにもかかわらず、大地震を起こしていない地域である。
>大きな力がかかっているため大地震が近づいていると考えられ、大地震の未破壊域とされる。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/df/Juan-de-fuca-plate.PNG
>ファンデフカプレート(アメリカ大陸北西部)付近の地震の震源分布。中央に空白域が広がっている。
>オレンジ色の点が少ない左半分の空白域は第1種空白域
アメリカは近代以降の地震の記録しかないから、本当に空白域かどうかわかっていないと思う
地味に頻発しているから一応注意

北米西海岸で西暦1700年に発生した巨大地震の規模を日本の古文書から推定
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html
>本研究によって、1700年のカスケード地震がM9クラスであったこと、断層の長さはカスケード沈み込み帯全体に及ぶ1100kmであったこと、
>断層の平均すべり量は14mであったことが明らかになった。

大地震の前触れか!?深海から聞こえる正体不明のノイズに全米が警戒 http://news.infoseek.co.jp/article/sunday_4834156/
>2015年2月下旬、ワシントン州ポートエンジェルスにて謎の自然現象が観測されて話題になっている。
>ワシントンの西海岸に広がるファンデフカ海峡の方角からゴゴゴゴゴという奇妙な轟音が鳴り出した。
>原因の分からない不気味な振動音に、地域住民は不安で震え上がっているという。

>ポートエンジェルスで生活しているミッシェル・カークさんはマスコミの取材に対し、自宅にいる時に二度の振動音を感知したとコメントしている。
>最初の振動は床を揺らすだけでなく窓をガタガタ打ち鳴らすほどの衝撃だったという。そして二度目の振動はその5分後にやってきたそうだ。

>なお、このエリアに広がるファンデフカプレートは周辺のプレートに対して大きく沈み込むような形になっており、
>以前から専門家の間で地震が起きる可能性が指摘されていた。
>およそ300年ほど前に北米の西海岸で大地震が発生し、巨大な津波によって大きな被害が出たこともあるという。
>周辺では数年前から不定期に謎の轟音が観測されており、今回のノイズはその前兆現象の可能性もあると見る関係者も少なくない。

2012-10-28 12:04:08 M7.8 - Haida Gwaii, Canada
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usp000juhz#general_summary

2014-04-24 12:10:10 M6.5 - 120km S of Port Hardy, Canada
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usb000px6r#general_summary
このあたりのカナダの地震もファンデフカプレートの境界地震

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/06/04(木) 21:56:58.56 ID:pE5J8MXJF
【M3.9】弟子屈付近 深さ5.4km 2015年06月03日 20時39分21
https://www.google.co.jp/maps/place/43%C2%B031'33.6%22N+144%C2%B020'34.8%22E/@43.526,144.343,9z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0
【M2.5】弟子屈付近 深さ5.0km 2015年06月03日 22時08分19
https://www.google.co.jp/maps/place/43%C2%B031'15.6%22N+144%C2%B020'34.8%22E/@43.521,144.343,11z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0

屈斜路湖のすぐ南 近くにアトサヌプリという火山 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%B5%E3%83%8C%E3%83%97%E3%83%AA
>アトサヌプリは、北海道弟子屈町にある第四紀火山である。標高は512m。活火山に指定されている。硫黄山(いおうざん)とも呼ばれる。
>アトサヌプリの硫黄鉱山は、明治時代の士族反乱(西南戦争等)における国事犯収容施設(集治監)の建設、
>北海道開拓の停滞を打破したい開拓使の方針、安田財閥による鉱山開発の意向など様々な思惑が結びついて開発されたものである。
>鉱山としての命脈はわずかな期間であったが、集治監の設置や鉄道の建設などを通じ行われたインフラの整備は、後の釧路地方開発の礎となった。

安田財閥 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%94%B0%E8%B2%A1%E9%96%A5
>安田財閥(やすだざいばつ)は、富山県出身の安田善次郎が設立した財閥である。日本の四大財閥の一つ。
>金融部門の絶対的な優位性を持つことから「金融財閥」とも呼ばれる。安田財閥の金融資本は他の財閥の追随を許さず、日本で最大の規模を誇っていた。
>1887年(明治20年)に安田保善社(現安田不動産)を設立して財閥の要とし、銀行業以外への拡張を開始、
>釧路硫黄山(鉱山)と釧路鉄道、函館倉庫にまで手を広げた。とくに硫黄は火薬の原料として海外に向けて輸出しその資金が財閥の基礎を築くに至る。

安田財閥は現在の○○○銀行の前身、このアトヌサプリの硫黄を海外に輸出した利益で、現在の金融業の基礎を築いたらしい
さらに安田財閥の創始者はオノヨーコのひいおじいちゃん
まさか北海道のこの地味なお山がビートルズにまで繋がってるとはwww

硫黄は女神の破壊者としての面を表し、怒り狂う女神を表すらしい 箱根を揺らしているのと同じ神様かな
こちらのお山の硫黄が日本経済に多大なる御貢献があったことに感謝致します\(^o^)/
だから地震も噴火も勘弁してください\(^o^)/

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/06/04(木) 21:57:55.17 ID:pE5J8MXJF
【M4.4】弟子屈付近 深さ5.1km 2015年06月04日 04時34分15
https://www.google.co.jp/maps/place/43%C2%B030'00.0%22N+144%C2%B006'00.0%22E/@43.5,144.1,9z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0
【M3.2】弟子屈付近 深さ5.0km 2015年06月04日 14時03分51 
https://www.google.co.jp/maps/place/43%C2%B028'15.6%22N+144%C2%B002'27.6%22E/@43.471,144.041,12z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0

近くにある活火山は雌阿寒岳 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%8C%E9%98%BF%E5%AF%92%E5%B2%B3
アイヌによる伝承
>・雄阿寒岳と雌阿寒岳は夫婦の山だったが、雄阿寒岳は留辺蘂(るべしべ)の奥にあるポンヌプリ(小さい山)を妾として囲っていた。
>それを知った魔の神・ニッネカムイが「山のくせに妾を持つのは生意気だ」と、雄阿寒はおろか罪科の無い雌阿寒まで槍で突き刺した。
>雌阿寒の火口は、その傷跡だという。
るべしべのポンヌプリがどこか分からなかったけど、るべしべにはアジア最大の水銀鉱山・イトムカ鉱山がある
この水銀採掘を行ったのが野村財閥だとか 昔の銀行は北海道の鉱物採掘事業に携わって会社を大きくしていったようだ
硫黄の山が本妻で、水銀の山が妾だとしたら面白そう 仲良くしてください\(^o^)/

>・大雪山系のオプタテシケ山と雌阿寒岳は夫婦山だった。ところが喧嘩別れして、雌阿寒は実家に帰ってしまった。
>いつか恨みを晴らしてやろうと機会を伺う雌阿寒は、ある時ついに遠くのオプタテシケ目掛けて槍を投げつけた。
>それを見た十勝のヌプカウシ山が驚いて止めようとして、片方の耳を削られた。騒ぎを知ったオプタテシケは槍を投げ返して雌阿寒に命中させたので、
>今でも雌阿寒は傷から膿を流しているのだ。

オプタテシケ山の位置
https://www.google.co.jp/maps/place/43%C2%B028'13.0%22N+142%C2%B045'05.0%22E/@43.470278,142.751389,9z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja
もろに十勝岳の隣… 十勝岳も最近火山性地震でニュースになっていたような
夫婦の山で槍を投げあって地震とか噴火とかほんと勘弁してください\(^o^)/
夫婦仲良くよろしくお願いします\(^o^)/

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/12/16(水) 14:50:29.40 ID:NuwUUBjeR
我、蘇り

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/12/16(水) 15:02:03.17 ID:NuwUUBjeR
君去らず
袖しが浦に
立つ波の
その面影を
見るぞ悲しき

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/12/16(水) 15:46:24.13 ID:NuwUUBjeR
仏崎へ
参りて沖を
眺むれば
あわやかづさを
山高く見て

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/12/16(水) 17:24:30.10 ID:wmzy6Z9SF
あめつちに きゆらかすは さゆらかす かみわかも かみこそは きねきこう きゆらならは
いそのかみ ふるやしろのたちもかと ねかふそのこに そのたてまつる
さつおらが もたきのまゆみ おくやまにみかりすらしも ゆみのはすみゆ
のほります とよひるめかみたまほす もとはかなほこ すゑはきほこ
みわやまに ありたてるちかさを いまさかへては いつかさかえむ
わきもこが あなしのやまのやまのもと ひともみるかに みやまかつらせよ
たまはこに ゆうとりしてて たまちとらせよ みたまかり たまかりまししかみは いまそきませる
みたまみに いまししかみは いまそきませる たまはこもちてさりくるみたま たまかへしすなや
ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たりや

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/12/31(木) 22:20:25.50 ID:+5hwOXoJU
我、北辰菩薩にして名づけて妙見という
今、神呪を説きて諸の国土を擁護せんと欲す


あゝらよい山 繁った山
あらふれる 正木のかずら いろまさる この駒に 水をかい はみをあたえよ

山は深し 木の葉はしげる 山彦の声か 鹿の声か 聞分けたりとも 覚え申さず
一の禰宜殿には 七日七夜の おん祭り ごしゅに食べ酔い ふせって候
五尺の鹿 七かしら 八かしら まぶしの前の通る鹿 何となさる
その時は 志賀三社 志賀大明神の 御力を以て 一匹たりとも逃しはせぬ

君が代は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりてこけのむすまで
あれはや あれこそは 我君のみふねかや うつろうがせ身骸に命 千歳という
花こそ 咲いたる 沖の御津の汐早にはえたらむ釣尾にくわざらむ 鯛は沖のむれんだいほや

志賀の浜 長きを見れば 幾世経らなむ 香椎路に向いたるあの吹上の浜 千代に八千代まで
今宵夜半につき給う 御船こそ たが御船ありけるよ あれはや あれこそは 阿曇の君のめし給う 御船になりけるよ
いるかよ いるか 汐早のいるか 磯良が崎に 鯛釣るおきな

いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/22(月) 23:26:55.23 ID:SB1VIuM60
千早振る 千歳の帯はとき解め
肩を並て 解はとかるる

天に二つの日輪なく 地に二皇あるときは 世に災いを招く
若し日輪二つある時は 神に誓って偽りの日輪は 是の如く突き落とす

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/06(水) 23:22:10.04 ID:7hEUkUHG8
4/8 エリダヌス座T星が極大 

エリダヌス座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%8C%E3%82%B9%E5%BA%A7
>太陽神ヘーリオスの息子パエトーンが、父に会いにいき、天を走る馬車に乗ることを乞い、許しを得た。
>しかし、彼には天の馬車を御する技量がなく、馬車は暴走してしまった。
>暴走を食い止めるために大神ゼウスは雷を落とした。パエトーンはエリダヌス川に落ち、死んでしまった。

エリダヌス座 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Eridanus_(constellation)
@エリダヌス座は水瓶座から注がれる水が流れる川として描かれる

A「エリドゥの星」と呼ばれるバビロニアの星座が起源 エリドゥとはバビロニアの南端にある古代都市で、地下の真水の貯水池
アプスー(ギリシャ語のabssy「深淵/奈落」の語源)を司る神エンキ/エアに捧げられた湿地帯のこと

Bインド天文学では、ちょうどぎょしゃ座の下、オリオン座の頭の近くから始まる川の星座に対応する
シヴァ神の化身とされるダクシナームールティ(南を向く神)やナタラージャ(舞踏神)の頭上のガンジス川として描かれる
ダクシナームールティ自身はオリオン座として描かれる

C中国天文学では、エリダヌス座の北の部分は西方白虎の星宿に含まれる 

Dろ座はかつてエリダヌス座の一部だった

はくちょう座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%86%E5%BA%A7
@大神ゼウスが白鳥に化けた姿というものである。ゼウスはスパルタ王妃レダ(レーダー)に恋し、白鳥に化けて接近した。
白鳥が去ったあと、レーダーは2つの卵を産み落とし、これがふたご座の兄弟ポリュデウケース(ポルックス)とカストールとなった。

A太陽の馬車を持ち出したパエトーンがゼウスの怒りにふれてエリダヌス川(エリダヌス座)に落ちたとき、
彼の姿を探し回る友人キュクノスを、パエトーンの父神アポローン(ヘーリオスとも)が、天に上げてはくちょう座にしたという。

B琴の天才オルペウス(こと座を参照)が死んだときに、音楽の神アポローンが天に上げてはくちょう座にしたという。

C中国の神話では、はくちょう座は七夕伝説の織女星と牽牛星を結びつけるカササギの橋である。

キュクノス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%82%B9
@コロナイ王…彼の母カリュケーはキュクノスを浜辺に捨てたが、彼は漁師に助けられ、上に白鳥が飛んでいたのでそれに因んでキュクノスと名づけた。
  また、彼は女の子のような白い肌と美しい髪を持っていたため、そう名づけたという。
コロナイ王キュクノスの神話が>>93のピネウスの神話とそっくり

Aパエトンの友人…彼は音楽に長けていたため、死後アポローンによって白鳥に変えられた。そして、はくちょう座になった。
はくちょう座Bのオルペウスの神話とそっくり キュクノス=オルペウス? >>86

Bアポロンの息子…自分を慕ってくるピュリオスに三つの難題を課す @ライオンAハゲワシB雄牛を素手で仕留める 

李忠 (水滸伝) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%BF%A0_(%E6%B0%B4%E6%BB%B8%E4%BC%9D)
>渾名は打虎将(だこしょう)で、虎殺しという意味。 →ピュリオスのライオンを素手で仕留める難題

燕青(水滸伝) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%95%E9%9D%92
>体格は小柄で細身、色白で絹のような肌を持った絶世の美青年。 →キュクノス@

梁山泊 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%81%E5%B1%B1%E6%B3%8A
>梁山泊(りょうざんぱく)は、中国の山東省済寧市梁山県周辺に存在した沼沢である。
>この沼を舞台とした伝奇小説『水滸伝』では周囲800里とうたわれた大沼沢であった。→エリダヌス座英語wikiA

>梁山泊のあった場所(現在の山東省西部)は、黄河によって形成された海抜ゼロメートル以下の内陸低地であり、
>一帯は古くから黄河の氾濫が繰り返されることによって無数の水路と沼沢が生まれた。

※おまけ 思い出のマーニー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC
>村を訪れたアンナは、入江の畔に、「これこそずっと自分が探していたものだ」と直感的に感じる古い無人の屋敷を見つける。
>"湿地屋敷"と呼ばれるその屋敷を、なぜかアンナは特別な存在だと感じ、この屋敷に住むことになる人は特別な人のはずだと夢見るようになる。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/07(木) 22:31:56.18 ID:GWIHZzgFe
エリダヌス座は水瓶座から注がれる水が流れる川として描かれる

みずがめ座 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Aquarius_(constellation)
@バビロニア星表のGulla「偉大なるもの」と同一視される 水があふれる瓶を持って描かれるエア神そのもの

A古代エジプトではみずがめ座は恒例のナイル川の氾濫と関連するとされる
みずがめ座が春のはじめに瓶を川の中に入れると、ナイル川の土手があふれ出すとされる

Bみずがめ座はプロメテウスの息子デウカリオンの星座とされる
大洪水を生き残り、人類の第二の祖となった功績をたたえられてみずがめ座となった

Cギリシャ神話のトロイ王家のガニュメデが鷲になったゼウスにさらわれて酌夫とされた
ガニュメデを誘拐したのは暁の女神エオスともされる エオスからゼウスがガニュメデを取返したとも

Dアテナイ王家のケクロプスがワインの代わりに神々に水を捧げるようになった
ケクロプスは下半身が蛇の王で、エンキ/エア神そのもの

E中国天文学では、水瓶から流れる水の流れは羽林軍という帝国の北方から集められた敏速な兵士たちとして描かれる
(天軍を司る将星で、「羽林天軍」とも呼ばれる天帝の親衛軍。この羽林天軍の砦が塁壁陣である。)

パエトーン ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3
@>太陽神ヘーリオスとオーケアノスの娘クリュメネーの子で、ヘーリアデスと兄弟とするが、『変身物語』はアポローンの子とする。
  >『神統記』はエーオースとケパロスの子とし、アプロディーテーが誘拐して自らの神殿の護り人としたとする。
>『ビブリオテーケー』はエーオースとケパロスの孫であるとする。『オデュッセイア』はエーオースの馬の名としてパエトーンを挙げる。

A>天体名として挙げられることもある。マルクス・トゥッリウス・キケロ『神々の本性について』は12年で天球を一周する惑星として
>パエトーンを挙げており、明らかに木星を指している。またヒュギーヌス『天文詩』はエラトステネスの説として、土星をパエトーンと呼ぶとする。
>アリストテレス『メテオロロギア』はピタゴラス教団の説として、パエトーンは地上に落ちた星であり、天の川が落下の痕跡であるとする。

B>また、地上に大災害をもたらした原因として語られることがある。『神話集』はパエトーンが墜落したため、地上に大火事が起き、
>これを消し止めるためにゼウスが川の水を氾濫させたことによってデウカリオーンの大洪水が起きたとする。

星神社 (岡山市) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E5%B8%82)
>奈良時代、この地で夜に突然光り、地響きが発生した。その後35日間星神山の山頂が雲に覆われ、さらに山中に光る物があったため、
>不気味に感じた村民は陰陽師を呼び占ってもらうと、天から3つの星が落ちたと告げられた。
>そして、その3つの星を崇拝すればこの地が繁栄すると言われ、それを受けた村民が社を建ててその3つの星を祀ったのが起源とされている。
>主祭神 甕速日神 パエトン=甕速日神 ?

司馬光 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E5%85%89
>子供の時分、庭で友達と遊んでいたところ、仲間の一人が誤って水がめに落ちてしまったが、他の子供は何もできずにただおろおろしていた。
>司馬光は、落ち着いて石を投げて水がめを割り、水を抜いて仲間を救い出したという。

グラウコス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B3%E3%82%B9
@>ミノスの子 幼いときグラウコスは誤って蜂蜜を入れた壺に落ちて溺れ死んだ。しかし予言者ポリュイードスは、
>蛇が死んだ仲間の蛇をある薬草を使って蘇らせるのを見て、同じ薬草を用いてグラウコスを蘇らせた。
>一説によるとグラウコスを蘇らせたのはアスクレーピオスとされる。

A>シシュポスの子 エウリュメーデーとの間にベレロポーンをもうけた。
>グラウコスはボイオーティアのポトニアイの人で、牝馬を飼っていたが、勇猛な馬に育てるために人肉を餌として与えていた。
>後にグラウコスはイオールコス王ペリアースの葬礼競技に参加したが、このとき餌の人肉がなくなってしまったという。
>そのためグラウコスが戦車競走でイオラーオスと争ったとき、空腹の馬たちはグラウコスを八つ裂きにして食らい、イオラーオスが勝利した。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/08(金) 00:59:00.37 ID:BZ5XG7GZq
A>シシュポスの子つづき セルウィスによるとグラウコスはアプロディーテーの祭を軽んじたため、あるいは馬を早く走らせようとして
>交尾させなかったためにアプロディーテーの怒りをかい、馬を狂わされて食い殺されたという。
>このためグラウコスは死後、イストミアで馬を狂わせる悪霊タラクシッポスになったという。 →パエトン@の馬との関係

B>ヒッポロコスの子 ベレロポーンの子ヒッポロコスの子
>『イーリアス』初日、グラウコスは戦場でディオメーデースに遭遇したが、互いの祖父ベレロポーンとオイネウスが友情を誓った間柄であることを知った。
>そこで彼らは互いの武具を交換し、戦場で出会っても戦わないという誓いを交わしたが、このときゼウスはグラウコスの頭を狂わせて、
>グラウコスの黄金の武具とディオメーデースの青銅の武具とを交換させた。 →「黄金」と「青銅」

>テウクロスの矢によって腕に深手を負わされて後退した。
→ヌアザ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8C%E3%82%A2%E3%82%B6
   >病を治す力を持つとされ、水に縁のある神である。戦いの神としても伝えられ、その強大な力はゼウス(ユーピテル)に例えられる。
   >先の合戦の最中にフィル・ボルグ族最強の戦士スレン(英語版)との一騎打ちでヌアザの右腕は切り落とされてしまっていた。
   >ケルトの掟において、肉体の欠損は王権の喪失を意味したため、王位は七年の間ブレスが継ぐこととなった。
   >しかし後に、医神ディアン・ケヒト作の銀造りの義手を得て力を回復する。

   >ヌアザの剣 「何者もこの剣から逃れることはできず、一度鞘から抜かれればこれを耐える者はいなかった」

おそらくパエトンとはグラウコス=ヌアザ=漁夫王=ペテロ=アケロオスではないだろうか>>91
そしてキュクノスがおそらくピネウス=ポリュイドス(グラウコスを生き返らせた預言者)=燕青=プロメテウスではないだろうか
一年前にはこの二つの神格の区別がつかなかったけれど、現実の世界でこれらの神格に対応する人たちを実際に見て
やっと二つの神格がセットになっていることに気が付いた
大国主と少彦名、燕青と盧俊義、山幸彦と海幸彦、司馬光(司馬懿の弟の子孫)と水がめに落ちた仲間の子供など
分かったのは、どちらも盲目だったり傷を負っていたりして再生する必要があったということ

4/8 ペガスス座Z星が極大

ペガスス座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B9%E5%BA%A7
@>ペーガソスは、勇者ペルセウスがメドゥーサの首を切って倒したときに、クリューサーオールと共に胴体から生まれた天を駆ける羽のある白馬である。

A>生れ出たペーガソスは飛び立って、ムーサたちの住むボイオーティアのヘリコン山に辿り着いた。
>ペーガソスがムーサたちを喜ばせようと岩を蹄で撃ったところ、そこから泉が湧き出たという。

B>ペーガソスは後に勇者ベレロポーンの乗馬となった。リュキア王イオバテースから怪物キマイラ退治の命を受けたベレロポーンは、
>ペイレーネーの泉で水を飲んでいたペーガソスを女神アテーナーから授かった黄金の手綱で捕らえ、自らの乗馬とした。
>ペーガソスに乗ったベレロポーンは、空中から矢と槍でキマイラを打ち倒した。

C>やがて、増長したベレロポーンは神の仲間入りをしようとペーガソスに乗って天を目指したが、ゼウスの遣わした虻を嫌ったペーガソスに振り落とされ、墜死した。
>ペーガソスは後にゼウスの雷電の矢を運ぶ役目を負ったという。

@クリュサオル ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB
 >その名は「黄金の剣を持てる者」の意。 
>ペルセウスがメドゥーサの首をはねた際に、その流血が海(すなわちポセイドーン)にしたたり、ペーガソスと共に産まれた。
>つまり、ペーガソスとは双子となる。ただし、血が滴ったのは大地であるとも、傷口から飛び出したともいわれる。
>生まれた時から黄金の剣を持っており、その剣を振り回したという。

前から思っていたのだけれど、このクリュサオルという黄金の剣を持つ怪物?とは、ヤマタノオロチを切り殺したときに出てきた
草薙の剣(アメノムラクモ)そのものではないか?(クリュサオルはメドゥーサ(蛇女)の血から生まれる)
そしてヌアザの剣「何者もこの剣から逃れることはできず、一度鞘から抜かれればこれを耐える者はいなかった」と同じ物ではないか?

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/08(金) 02:13:52.96 ID:BZ5XG7GZq
A>ペーガソスがムーサたちを喜ばせようと岩を蹄で撃ったところ、そこから泉が湧き出たという。
これはペガソスがみずがめ座と関係していることの示唆ではないか 

B>ペイレーネーの泉で水を飲んでいたペーガソスを女神アテーナーから授かった黄金の手綱で捕らえ、自らの乗馬とした。
ペガソス=ガニュメデでは? アテナから授かった黄金の手綱で捕らえる=エオスに連れ去られたガニュメデ

C>増長したベレロポーンは神の仲間入りをしようとペーガソスに乗って天を目指したが、ゼウスの遣わした虻を嫌ったペーガソスに振り落とされ、墜死した。

さらなる名声を求めて進言を無視した盧俊義の下を去る燕青と同じでは? 盧俊義はその後水銀中毒による腰の激痛から淮河へ転落、溺死
盧俊義の渾名は玉麒麟で、風采・人格・気品が備わっていることに由来するというが、実際は作中では自己中心的で頑迷な性格の目立つ人物であり、
金聖嘆も「愚かな金持ちとしてよく描けている」と評している、という。
盧俊義を梁山泊第二位の地位に押し上げていたのは、燕青の支援のおかげだった

サンジェルマン伯爵 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BC%AF%E7%88%B5
>彼は、沢山の宝石を散りばめた豪華な衣装に身を包み、普段は丸薬とパンと麦しか口にせず、ギリシア語、ラテン語、サンスクリット語、アラビア語、中国語
>に加えて仏・独・英・伊・葡・西の数か国語に堪能であったと言われる。また、身なりにも気を使い、クラヴサンとヴァイオリンの名手でもあり、作曲も熟した。
>更に化学と錬金術にも精通しており、ついには不老不死に関する著作を物したとも言われる。

>更には、前世の記憶とそれに関連する知識がある、或は、大変な長寿を齎す秘薬を持ち、その結果、2000年とも4000年とも言われる
>驚異的な生命を有していたとされ、カナの婚礼やバビロンの宮廷を巡る陰謀等と云った古代の出来事を、
>まるでその場で直接見て来たかの様に、臨場感たっぷりに語ったとも言われる。
>哲学者ヴォルテールは1760年4月15日のフリードリヒ2世に宛てた書簡で、このサン・ジェルマンについて
>「決して死ぬことがなく、すべてを知っている人物」であると書き、フリードリヒ2世も彼を「死ぬことのできない人間」と評している。

サン・ジェルマン伯爵の謎 2 ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hsg/_st_germain2.html
>ある説によれば、赤い服の男が初めてナポレオンの前に姿を現したのは、これより16年も前のエジプト遠征の時で、
>ナポレオンがピラミッドの中に入った時、ナポレオンに秘密契約による守護を申し出たのだという。

>ナポレオンに多くの援助を与えていた赤い服の男は、ナポレオンが自分の使命を忘れ、欲望のおもむくままに“皇帝”という称号を名乗った時点で、
>彼に対する援助を打ちきったのだ。この後のナポレオンはその勢威を急速に失い、破滅の道を転がり落ちていったのである。

>オカルト研究家ルイ・ポーウェルは、この赤い服の男の正体はサン・ジェルマン伯爵だったと推理している。

ヨセフ (ヤコブの子) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%BB%E3%83%95_(%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%81%AE%E5%AD%90)
>ヨセフは父ヤコブと母ラケルとの間に長男(ラケルは後妻のため、実際にはヤコブの11男)として生まれた。
>ヤコブはヨセフが年寄り子であるため、誰よりも彼を愛し、きらびやかな服をヨセフに送ったりした。そのため10人の異母兄たちはヨセフを憎むようになった。
>ある日ヨセフは夢を見、それを語ったので、兄弟たちのねたみを買い、穴に落とされ、やがて彼らによってミデヤン人の隊商に売られてしまう。
>その直後、ヨセフの服に羊の血を付け、父ヤコブにヨセフは獣に襲われて死んだと偽った。

「ヨセフは多彩な着物を着ていた」 ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/abaddon.html
>第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちてくるのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開く鍵が与えられた。
>そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。
>その煙の中から、いなごが地上に出てきた、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。
>……彼らは、底知れぬ所の使を王にいただいており、その名をヘブル語でアバッドーンと言い、ギリシア語ではアポリュオンと言う。

あなたは兄弟たちから妬まれて根の国に逃れた大国主神です

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/08(金) 21:11:20.75 ID:VYmE4Gmkq
小梳神社 ttp://www.geocities.jp/engisiki/suruga/bun/sr130305-01.html
>御祭神 建速須佐之男命 奇稻田姫命
>配祀 大己貴命 天照皇大御神

>【祭祀対象】安倍川の洪水をふせぐため
>【祭祀】江戸時代は「少將井五所大神宮」と称していた 境内に少将の井と呼ばれる霊水がある。

ttp://www.s-liv.com/kiji/zinzya/2004/040626.html
>「少将井神社」とも呼ばれるのは、「少将」が奇稲田姫命の別称、「井」はかつて水が豊かだったからだそうです。

少将とは ttps://kotobank.jp/word/%E5%B0%91%E5%B0%86-531965
@ 軍人の階級の一。将官の最下位。中将の下、大佐の上。
A 律令制で、左右近衛府(このえふ)の次官(すけ)で、中将の下の位。すないすけ。

近衛府 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%A1%9B%E5%BA%9C
>近衛府(このえふ)は令外官のひとつ。765年に授刀衛を改めて設置された。左近衛府と右近衛府の二つが存在する。唐名は羽林。

>>111みずがめ座E「羽林天軍」の少将がクシナダ姫、つまりガニュメデとはクシナダ姫のこと
みずがめ座の時代とはエオスに連れ去られたクシナダ姫(ガニュメデ)をゼウス(スサノオ)が取り返して始まる時代のこと

エオス ttp://www.h6.dion.ne.jp/~em-em/page035.html
>詩人たちは「薔薇色の指の女神」「サフラン色の衣裳をまとえる女神」「黄金の玉座にいます女神」などの麗句をもって彼女を形容し、その光彩の妙を讃えました。

テレスト ttp://www4.atwiki.jp/gods/pages/2436.html
>ギリシャ神話の水の精オケアニスの一人。 サフラン色の衣を着た秘教伝授の女神。

サフラン摘みの少女 ttp://avantdoublier.blogspot.jp/2014/04/blog-post_25.html
>サフランが咲き乱れるごつごつした岩場で、二人の少女がサフランを摘む様子が描かれている。
>少女の不安そうな面持ちとその前にいる厳しい表情の青年女性は、サフラン摘み自体が通過儀礼の一部であることを示すものかもしれない。
>そしてこの儀礼は女神により統括されているのだろうという。

>サフランで染められた織物として忘れてはならないのが、4年に一度アテナ女神に奉納された神衣ペプロスである。
>輝くサフラン色のペプロス奉納の神事は、クラシック期のパルテノン神殿フリーズ彫刻の東面に、
>パンアテナイア祭の行事のクライマックスとして描写されているという。

>動物たちの女王とサフラン摘み
>同書は、場面はテラ島の風景内に設定されており、また荘厳な階段付き玉座に座った威圧的な女性像の前で繰り広げられている。
>この女性の足もとには大きな籠が置いてあり、サフランを集めている女性たちは、小さな籠からこの容器へとサフランを移しているという。

>女性座像の両脇には異国的な動物である猿と、空想上の動物のグリフォンが控えている。
>女性座像の背面から頭の真上に突き出すように蛇の装飾品がつけらており、
>またこの女性は水棲動物(アヒル)と昆虫(トンボ)の形をもつ三重の数珠玉(ビーズ)の首飾りを巻いている。
>言い換えると、この人物は、想像世界(グリフォンに代表される)と現実世界(猿)、空中生物(昆虫)と水中生物(アヒル)、
>地中生物(蛇)を含む、全動物界と関連していることになる。
>この女性のもとでサフランが集められ、また全体の構図のなかでの彼女の顕著な位置から、この女性を偉大な「自然の女神」と解釈することも許されるだろうという。

>首飾りは、ビーズ、アヒルそして昆虫の3連である。昆虫はトンボだった。どれも沼地や池に通じるもので、
>クロッカスの花模様の衣裳を着けた、クロッカスの咲く地の女神は、同時に沼地の生き物の女神でもあるという。

グリフォン ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3
>グリフォンには重要な役目が2つある。1つは、ゼウスやアポローン等の天上の神々の車を引くことであるが、
>ギリシャ神話の女神ネメシスの車を引くグリフォンは、ほかのグリフォンと違い身体も翼も漆黒である。
>馬を目の敵にしており、馬を喰うと言われるが、これは同じ戦車を引く役目を持つ馬をライバル視しているためである。

>2つ目は、黄金を守る、あるいは、ディオニューソスのクラテール(酒甕)を守ることとされる。自身が守る黄金を求める人間を引き裂くといわれている。
>その地は北方のヒュペルボレイオイ人の国とアリマスポイ人の地の国にあるリーパイオス (Rhipaios) 山脈とされる

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/08(金) 21:38:52.41 ID:IDZzZgk+6
大日霊貴神社 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E9%9C%8A%E8%B2%B4%E7%A5%9E%E7%A4%BE
>大日霊貴神社は、秋田県鹿角市八幡平にある神社。大日堂とも称される。
>伝説では、近くにある五の宮岳やだんぶり長者伝説と関連づけられている。

だんぶり長者 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%93%E3%81%B6%E3%82%8A%E9%95%B7%E8%80%85
>昔、出羽国の独鈷(とっこ)村(現在の秋田県大館市比内町独鈷)に気立ての良い娘がいた。
>ある夜、娘の夢に老人が現れ「川上に行けば夫となる男に出合うだろう」と告げる。
>お告げ通り、娘は川上の小豆沢(現在の鹿角市八幡平小豆沢)で一人の男に出合い、夫婦となって貧しいながら仲睦まじく暮らした。
>ある年の正月、また老人が夢に現れ「もっと川上に住めば徳のある人になるだろう」と告げる。
>夫婦は川をさかのぼり現在の米代川の源流に近い田山村(現在の岩手県八幡平市田山)に移り住み、よく働いた。

>ある日、夫が野良仕事に疲れうとうとしていると、一匹のだんぶり(とんぼ)が飛んできて、夫の口に尻尾で2・3度触れた。
>目を覚ました夫は、妻に「不思議なうまい酒を飲んだ」と話し、二人でだんぶりの後を追った。
>そして、先の岩陰に酒が湧く泉を発見する。酒は尽きることがなく、飲めばどんな病気も癒された。

>夫婦はこの泉で金持ちとなり、多くの人が夫婦の家に集まってきた。人々が朝夕に研ぐ米の汁で川が白くなり、いつしか川は「米代川」と呼ばれるようになった。
>夫婦には秀子という一人娘がいた。優しく美しい乙女に成長し、やがて継体天皇に仕えて、吉祥姫と呼ばれた。
>夫婦も天皇から「長者」の称号を与えられ、「だんぶり長者」として人々に慕われた。

>年月が過ぎ、夫婦がこの世を去ると、酒泉はただの泉になった。両親の死を悲しんだ吉祥姫は都から戻り小豆沢の地に大日霊貴神社を建てて供養した。
>この姫も世を去ると、村人達は姫を大日霊貴神社の近くに埋葬し、銀杏の木を植えた。これが、大日霊貴神社の境内にあった大銀杏と言われている。

五の宮岳 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E3%81%AE%E5%AE%AE%E5%B2%B3
>この山は錦木塚伝説に登場し、子どもを攫う大鷲の棲みかであったとされる。

>だんぶり長者の娘、吉祥姫は京に上がり、継体天皇の寵愛を得て第五皇子の菟皇子を産む。
>しかし、故郷のだんぶり長者夫妻は亡くなって、家も衰退してしまう。これを悲しんだ吉祥姫は、だんぶり長者の故郷五の宮岳のふもと小豆沢に、
>長者らが信仰していた大日霊貴神を祀る神社を建設する。(大日霊貴神社)吉祥姫は自分が死んだらこの地に葬るように遺言して死亡する。
>後に元正天皇はこの由来を聞き、神社を修繕し大日堂を造った。

>菟皇子は五の宮皇子と呼ばれていた。母の吉祥姫が亡くなってから数年後、継体天皇も亡くなる。
>その後、五の宮皇子は諫言を受け、これを嫌った皇子は部下や乳母の薬師姫夫妻を伴って母の故郷に逃れることにした。
>五の宮皇子は小豆沢の母の墳墓を弔い、「自分は東の山に登り修業をして、この身を終えるつもりだ。
>お前たちは、この地に住んで住民を愛撫せよ」と言い、東の山に消えて行った。このため、この山は五の宮岳と名付けられたという。

錦木塚 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%A6%E6%9C%A8%E5%A1%9A
>昔、鹿角が狭布(きょう)の里と呼ばれていた頃、大海(おおみ)という人に政子姫というたいへん美しい娘がいた。
>東に2里ほど離れた大湯草木集落(三湖伝説の八郎太郎もこの地が出身だと言われている)の里長の子に錦木を売り買いしている
>黒沢万寿(まんじゅ)という若者がいて、娘の姿に心を動かされた。若者は、錦木を1束娘の家の門に立てた。
>錦木は5種の木の枝を1尺あまりに切って1束にしたもので、5色の彩りの美しいものであった。
>この土地では、求婚の為に女性の住む家の門に錦木を立て、女性がそれを受け取ると、男の思いがかなった印になるという風習があった。
>若者は来る日も来る日も錦木を立てて、3年3か月ほどたったところ、錦木は千束にもなった。

>政子姫は若者を愛するようになった。政子姫は五の宮岳に住む子どもをさらうという大鷲よけに、鳥の羽を混ぜた布を織っていた。
>これができあがって、喜びにふるえながら錦木を取ろうとすると、父はゆるさぬの一言で取ることを禁じた。
>若者は落胆のあまり死亡し、まもなく、政子姫も若者の後を追った。父の大海は嘆き悲しみ、2人を千本の錦木と共に手厚く葬ったという。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/09(土) 00:45:29.95 ID:uDOe4540I
おそらく、父母がサフラン色の衣を着た女神の秘儀により、とんぼに導かれてディオニュソスのクラテールの恩恵を受け
裕福になり、娘は時の天皇の寵愛を受けるほどの吉祥を得たが、その代償に秘儀の女神に生贄として連れ去られたのだろう
その娘を祀ったのが大日霊貴神社
サフラン色の衣を着た女神の呪いは時代を超えて何度も繰り返し続き、大日霊貴の相を持つ女性の恋は決して成就することはなかった

エオス=テレスト=アテナ=ネメシス

アテナ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC
>パラスとパラディオン
>アテーナーはトリートーンの娘パラスと一緒に育てられた。二人は親友となり、戦の技に励んでいたが、喧嘩となった。
>パラスが一撃を女神に与えようとした際、ゼウスは危惧して、空よりアイギスを差し出した。パラスは驚き、直後のアテーナーの攻撃が彼女の命を奪った。
>女神は親友の死を悲しみ、パラスに似せてパラディオンと呼ばれる木像を造った
>(パラディオンとは、イーリオスを建設したイーロスが、「徴を示してほしい」とゼウスに祈ると、天から降って来た木像である)。
>なお、フランスのトランプでは、パラスの名前でスペードのクイーンのモデルとされていて、一般的なカードでは、クイーンの中で唯一武器を所持している。

パラディウム ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%83%A0
>パラディウムまたはパラディオンとは、ギリシア神話やローマ神話において、都市の安全を守るとされた非常に古い像である。
>特に、オデュッセウスとディオメーデースがトロイの城塞から盗んだアテーナーの木製の像(クソアノン)を指す。

>トロイのパラディウムはパラスの木像とされている。パラスは古代ギリシアではアテーナー、古代ローマではミネルウァに比定されるが、
>本来の神話では別人である。この像はイリオス(トロイ)の建設者イーロスが祈りを捧げたとき、それに応えて天空から落ちてきたという。
>RuckとStaplesは「アテネの最古の守護像であり…不思議な発見物であり、女神が擬人化され人間のような外見が
>与えられるようになる以前は、顔のない柱が地面に立っているだけだった」と記している。
>この像は、神話によればアテーナーがパラスを殺してしまった自責の念から作ったとされている。

パラディムとは要するに、都市の安全を守るための人柱、生贄の祭祀の始まりのことである
アテナはパラスを殺したあと、その名前を奪ってパラス・アテナと名乗るようになった
パラスの名前のもともとの意味は「知恵」であったが、もうひとつ「槍をかざす者」という意味もある
槍をかざす者とは何かずっと考えていたが、これはおそらくこのポーズと関係があるのでないかと思い至った
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/df/Baal_Ugarit_Louvre_AO17330.jpg/250px-Baal_Ugarit_Louvre_AO17330.jpg

バアル ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A2%E3%83%AB
>本来、カナン人の高位の神だったが、その信仰は周辺に広まり、旧約聖書の列王記下などにもその名がある。
>また、ヒクソスによるエジプト第15王朝・エジプト第16王朝ではエジプト神話にも取り入れられ同じ嵐の神のセトと同一視された。
>フェニキアやその植民地カルタゴの最高神バアル・ハンモンをモレクと結びつける説もある。さらにギリシアでもバアルの名で崇められた。
>足を前後に開き右手を挙げている独特のポーズで表されることが多い。

ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/02/Nike_warrior_Louvre_Ma969.jpg/528px-Nike_warrior_Louvre_Ma969.jpg
>ニーケー(ウィクトーリア)がトロイのパラディウムを安置した柱にからまっている蛇に卵を与えているところを描いた大理石のレリーフ。
ニケとは勝利の女神であり、パラスを殺してつくった人柱には蛇が絡まっている
パラスが生贄として捕らえられている限り、女魔術師は思いのままに世界を動かし、勝利し続けることができるのである

ネメシス  ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/nemesis.html
>人間の思い上った無礼な行為〔ヒュブリス〕に対する神の憤りと罰を擬人化した女神。
>ヘシオドスはネメシスをニュクス《夜》の娘としている。ゼウスは彼女と交わらんとして迫ったが、彼女はさまざまに姿を変えて遁れ、
>ついにガチョウ(鵞鳥)になったところ、神はハクチョウとなって彼女と交わり、女神は卵を生んだ。これを羊飼が見つけてレダに与えた。
>これからへレネとディオスクロイが生れた。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/09(土) 02:33:08.34 ID:uDOe4540I
滝夜叉姫 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%9D%E5%A4%9C%E5%8F%89%E5%A7%AB
>滝夜叉姫は、平将門の娘とされる伝説上の妖術使い。本来の名は五月姫という。
>天慶の乱にて、平将門は討たれ、一族郎党滅ぼされるが、生き残った五月姫は怨念を募らせ、貴船明神の社に丑三つ時に参るようになった。
>満願の二十一夜目に貴船明神の荒御霊の声が聞こえ、彼女に妖術を授けた。貴船神社の荒神は、「丑の刻参り」の呪詛神として有名で、
>貴船山に丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻に降臨した神とも伝えられる。

若松長者 ttp://www.hunterslog.net/dragonology/mutsu_hitati/110720b.html
>牛渡の台地に若松長者といわれる富豪が住んでいた。広い土地と多くのめし使いをつかっていた。一人の美しい娘がいて幸せなくらしをしていた。
>あるとき病気にかかり、医者や薬と手を尽くしたがききめがない。
>占にみてもらったところ、牛の年の、牛の日の、牛の刻、に生まれた女の生き血を飲ませればなおる≠ニ、いわれた。
>長者の召使いに一人それにあたる女がいた。そこでその女に宿下がりをさせ、その途中殺すこととした。
>見事殺す事ができ、生き血をのませたら、たちどころに病気がなおった。

>そこに宿下がりから召使いが帰って来た。不思議なことだ。長者が守本尊のあみださまをみたら、
>召使いをきりつけたと思われるところに刀のきずがあった。あみださまが身代わりになったのだ。それから長者の家は没落し、長者は都へ行ったといわれる。

丑の刻参り ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%91%E3%81%AE%E5%88%BB%E5%8F%82%E3%82%8A
>丑の刻(午前1時から午前3時ごろ)に神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ち込むという、日本に古来伝わる呪術の一種。
>典型では、嫉妬心にさいなむ女性が、白衣に扮し、灯したロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿でおこなうものである。
>連夜この詣でをおこない、七日目で満願となって呪う相手が死ぬが、行為を他人に見られると効力が失せると信じられた。

>石燕や北斎の版画を見ても、呪術する女性のかたわらに黒牛が描かれるが、七日目の参詣が終わると、
>黒牛が寝そべっているのに遭遇するはずなのでそれをまたぐと呪いが成就するという説明がある。
>この黒牛に恐れをなしたりすると、呪詛の効力が失われるとされる。

この丑の刻参りの深夜に釘を打ち付ける音に相当するのが、アステカ神話のテスカポリトカの化身とされるヨナルデパズトーリ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%AB
>ヨナルデパズトーリは、テスカトリポカの化身の一つであるとされる。その名は「夜の斧」という意味であり、皆が寝静まった夜中に
>木の根元に斧を振り下ろすような音が聞こえ、騒音の原因を調べようとした者の前に、首の無い朽ち果てた死体の姿として現れるとされる。
>木を切る音の正体は死体の胸にある小さな二つのドアが開け閉めされる音であり、勇敢な者は死体の胸の穴に手をいれ黒い心臓をつかみ、
>脅すことでこの魔物を退散させる。しかし、ほとんどの者は恐ろしい亡霊を見た恐怖で命を落す。

この夜の斧に相当するのが、おそらくクレタ島の迷宮のミノタウロスではないかと思われる
ラブリュス ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/labrys.html
>ガイア、レアー、デーメーテール、またはアルテミスなど、さまざまな名前で呼ばれた古代アマゾーン女人族の女神が、王笏として手に持っていた(蝶々形の)両刃の斧。
>ラブリュスは、元来は、スキタイ人の女戦士たちが戦闘用の斧として使っていたものと思われるが、古くから儀式用の武具になっていた。

>天空と天気の神である東方のバアル神の多くは、両頭斧と結びつけて考えられている。

ミノタウロス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%82%B9
>星、雷光を意味するアステリオス(Asterios)と名づけられるが、「ミーノース王の牛」を意味するミーノータウロスと呼ばれる。
→この星、雷光というのは、>>>111の星神社の甕速日神=パエトンではないか? 
そして丑の刻参りの呪術をする女性のかたわらに描かれる黒牛がミノタウロス=甕速日神=パエトン=バアルではないだろうか

そしてこのクレタ島の迷宮のミノタウロスを退治にやってきたのがテセウス、それを助けるのがアリアドネ
テセウスは迷宮から無事に生贄の若者たちを救出したあと、神に供物をささげてデロス島でゲラノス(鶴舞踏)を踊ったという

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/09(土) 16:47:27.22 ID:R/9XPjLSa
4/9 ヘルクレス座T星が極大

私はどこからか英雄がやってきて迷宮に降りていくものだと思い込んでいたが、どうやら迷宮に降りていくのは私自身らしい

通過儀礼としての迷宮 ttp://myfrontline.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
>迷宮に入った者は常に中心を意識しながら全過程を歩みとおし、やがて中心にいたる。中心への周回路をあますことなく歩きとおすことによって、
>人は己の過去または内面と向き合わされる。

>そしてその中心で出会うものは、全過去を脱ぎ捨てた新しい自己自身かミノタウロスのような心的原理だろう。それがなんであれ、
>迷宮の中心に到達しえた者は、成熟した自己という資格・認識を手にすることができる。迷宮の中心では決定的な経験が、やってくる者を待ち受けている。

>さて、いったん中心に到達した者は、180度方向転換をして出口を目指さねばならない。新たな自己として自らの過去を一歩一歩振り返りながら、外界を目指す。
>つまり中心において行われるのは、これまでの自己の象徴的な死と新たな自己の生まれ変わり、象徴的再生なのである。

>さらに死と再生を表すのは迷宮内部に踏み込んだ者がいやおうなくさらされる振子状の運動である。内部を歩く者は左旋回(太陽の周回と逆方向=死の方向)と
>右旋回(太陽の周回と同方向=生の方向)を振り子状に繰り返しながら中心に近づいていく。そして中心では死から生への180度の方向転換が行われる。

これから起こるのは、私自身の死と再生の儀式のようだ 昨日たくさんの人たちのお見送りを受けたのはそういう訳かと納得
何が起こるのかよく分からないが、好むと好まざるとに関わらず、前に進む以外に選択肢はないだろう
迷宮の中心にいるミノタウロスを倒すのは私自身らしい
ミノタウロスが純粋な自己の外部の敵なのか、己自身のエゴなのかよく分からないが、まあその時になればわかるだろう

アリアドネー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%8D%E3%83%BC
>クレーテー王ミーノースと妃パーシパエーのあいだの娘である。テーセウスがクレーテーの迷宮より脱出する手助けをしたことで知られる。
>アリアドネーという名は「とりわけて潔らかに聖い娘」を意味するので、この名からすると本来女神であったと考えられる。

>アリアドネーはテーセウスに恋をし、彼女をアテーナイへと共に連れ帰り妻とすることを条件に援助を申し出た。テーセウスはこれに同意した。
>アリアドネーは工人ダイダロスの助言を受けて、迷宮(ラビュリントス)に入った後、無事に脱出するための方法として糸玉を彼にわたし、
>迷宮の入り口扉に糸を結び、糸玉を繰りつつ迷宮へと入って行くことを教えた。
>テーセウスは迷宮の一番端にミーノータウロスを見つけ、これを殺した。糸玉からの糸を伝って彼は無事、迷宮から脱出することができた。
>アリアドネーは彼とともにクレーテーを脱出した。

>これ以降のアリアドネーの運命については諸説がある。プセウド・アポロドーロスは、ナクソス島でディオニューソスが彼女に恋し、
>奪ってレームノス島へと連れて行きそこでアリアドネーと交わり子をなしたとする。
>しかし別の説では、アリアドネーはナクソス島に至りひどい悪阻であったため、彼女が眠っているあいだにテーセウスに置き去りにされたともされる。
>或いはこの後、ディオニューソスが彼女を妃としたともされる。

>またホメーロスの『オデュッセイア』においては、一行がディアー島に至ったとき、ディオニューソスの了承のもと、アリアドネーはアルテミスに射られて死んだとされる。
>呉茂一はこちらが本来の神話であったろうとしている。

>アリアドネーの名は、むしろ女神の名に相応しい。5世紀の辞典編纂者ヘーシュキオスの記録に従えば、クレーテーでは、アリアグネーと彼女は呼ばれていた。
>この名は「いとも尊き(女・女神)」の意味で、この名の女神はエーゲ海の多くの島で知られている。またディオニューソスの妃として結婚の祝祭が行われていた。

>アルゴスでは、アプロディーテー・ウーラーニアー(「天のアプロディーテー」の意、ウーラノスより生まれた女神をこの称号で呼ぶ)
>の社殿の傍らにアリアドネーの墓が存在していた。

アリアドネはテセウスが迷宮を抜け出す手助けをしたにも関わらず、テセウスとではなくディオニュソスと結婚させられてしまう
おそらくこれは、だんぶり長者伝説の吉祥姫のように、エオスに連れ去られたガニュメデのように、女魔術師に隠されたのだろう

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/09(土) 22:38:43.58 ID:VWahL5vpt
アリアドネはアルテミスに射殺されたともあるが、アルテミスは>>117ラブリュスによれば、
アマゾン女族、地母神崇拝の母系社会の女神である
テセウスはその後、アマゾン女族のヒッポリュテとの間にヒッポリュテスという息子をもうけた
そしてアリアドネの妹であるパイドラと再婚する 
パイドラは美青年のヒッポリュテスに恋をしてしまい、義理の息子に言い寄るようになる
ヒッポリュテスはこれを拒否し、ヒッポリュテスが父テセウスに訴えることを恐れて、自分の寝室の扉を破り、衣を引き裂き、
ヒッポリュトスが暴行を働いたと偽りの訴えをして、ヒッポリュテスを陥れた
テセウスはこの諫言を受けて、息子のヒッポリュテスを呪い殺してしまう パイドラも自分の恋情が露見したため自殺する
この話が>>93のピネウス、>>110のコロナイ王キュクノス、そして>>113の侍従長ポティファルの妻に言い寄られるヨセフとそっくり

そしてテセウスの迷宮のミノタウロス退治と全く同じ構造なのが、大国主の根の国訪問の神話
大国主の神話 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1

スセリビメとの課題婚の神話で、スサノオから出される課題を、娘のスセリビメの助けにより乗り越えていく
このときに気になるのが、スセリビメが「嫉妬の激しい女神」ということである
>>117の丑の刻参りにあるように、嫉妬心にさいななれる女性というのはすさまじい呪術性を発揮する
大国主はのちに高志国の沼河比売に求婚するが、スセリビメが激しく嫉妬して、大国主がスセリビメに歌を詠み、仲直りをする
テセウスもアリアドネとパイドラ、二人の姉妹を妻とする点で大国主と同じ(大国主は八上比売も入れて3人だが)

そしてギリシャ神話には、呪術性の高い女魔術師の力を借りて事をなす英雄/王の神話もある
イアソンのコルキスの金羊毛皮の神話と、ミノス王のメガラ侵攻の神話である

イアソン ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%B3
>イアーソーンはただちにアルゴー船を出航させたが、宝物が盗まれ、わが子もいなくなったことを知った
>アイエーテースは追っ手の船団を差し向けた。
>アルゴー船にイアーソーンとともに乗り込んでいたメーデイアは、一緒に連れてきていた幼い弟アプシュルトスを殺し、
>その亡骸を切り刻んで海にばらまいた。
>追っ手の船団がアプシュルトスの体を拾い集めている間にアルゴー船は脱出に成功した。

>金羊毛皮をイオールコスに持ち帰ったイアーソーンだったが、ペリアースは王位を譲ろうとしなかった。
>メーデイアは、若返りの魔法をペリアースの娘たちに教え、娘たちは父ペリアースを若返らそうとしてメーデイアに教えられたとおり、
>ペリアースを釜で煮て殺してしまった。
>メーデイアの魔法の力は民の恐れるところとなり、イアーソーンはイオールコスの王位を継ぐどころか、
>国にいられなくなってコリントスに逃れた。

メガラ王女のスキュラ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A9
>彼女が特に興味を示したのが、クレータの王かつ軍勢の総大将のミーノースだった。
>彼の圧倒的な戦いぶりを何度も見ているうちに、スキュラは彼に恋心を抱くようにさえなった。
>更には、ミーノースのために何か自分にできることはないか、と考えるまでに至った。
>無論、自分の国と父に対する罪悪感も強いのだが、結局はミーノースへの愛の方が勝った。
>彼女は色々考えた末、ニーソスの緋色の髪の毛をミーノースに渡して彼に取り入ることに決めた。

>そして彼が眠っている隙に忍び寄り、その髪の毛を切り取ることに成功した。これにより、メガラの運命は決まった。
>そしてスキュラは自力でミーノースの下まで行き、彼に例の髪の毛を差し出した。
>そして、驚く彼に対して、自分がメガラの王女である事を告げ、私は父の国と家とをあなたにお渡しします、
>私は愛するあなた自身以外のどんな報酬も一切求めません、と言った。
>しかしミーノースの方は、狂気とも言える彼女の行動に戦慄を覚え、激しく嫌悪した。
>そして彼女を、お前などは神々によって滅ぼされてしまえ、クレータの地をお前に汚させるわけには絶対にいかぬ、等と罵った。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/09(土) 23:57:39.14 ID:VWahL5vpt
どちらも恋心を抱いた英雄/王のために働くのだが、メディアはその魔術で破滅的な行動に走って最後には国を追われ、
スキュラは父親を売り渡したためにかえってミノスの不興を買って、激しく拒絶されてしまう
そしてスキュラの「父親の髪の秘密を売る」という行為が、大国主がスサノオの髪を柱に縛り付けて逃げるという場面、
さらには、古代イスラエルの士師サムソンの力の源が髪にあるということを売り渡すデリラとの類似性を思わせるのだ

デリラ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%A9
>ユダヤ教ではデリラは、「弱くする」を意味するヘブライ語「ダーラル」から作られたと言われている。
>アラビア語から「妖婦」「誘惑する女」という意味と、アッカド語から「イシュタルの賛美、威光」という意味、
>また「上品な」「贅沢好みの」の意味とする説がある。

このデリラの「弱くする」という名前の意味から思い起こされるのが、ヤマトタケルが後妻にめとった宮簀媛である
宮簀媛 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E7%B0%80%E5%AA%9B
>『日本書紀』によれば、日本武尊は東征の帰途、尾張へ入り尾張氏の娘宮簀媛を娶って滞在した。
>やがて近江国の伊吹山に荒ぶる神がいると聞いて、草薙剣を媛の家に残し素手で退治に出かけた。
>しかし、山道で神が大蛇に化して出現したのを無視したところ、神は氷を降らせて尊を迷わした。
>このため尊は失神し、山下の泉でようやく正気を取り戻したが、病の身となっていた。
>そして尊は尾張へ戻るが、媛の家には寄らず、そのまま伊勢に向かったという。
>『古事記』にも同様の話を記載するが、美夜受比売を尾張国造の祖とし、倭建命は比売の月の障りをおして交わったという。
>またその結婚は東国へ向かう途中に尾張を通った時に約束がしてあったとする。

ヤマトタケルは宮簀媛と「月の障りをおして交わった」という非常に呪術性の高い行為をしたあとに
草薙剣を持たずに伊吹山に出かけ、イノシシまたは蛇と素手で戦って敗れ病身となり、そのまま伊勢に向かう途中で亡くなる
ヤマトタケルも弟橘姫と宮簀媛という二人の妻を娶る英雄である
弟橘姫はヤマトタケルのために生贄になった妻、宮簀媛はヤマトタケルの命運を弱めた妻である
テセウスの助けをしたアリアドネは、どちらの妻だろうか? ディオニュソスに連れ去られたことから、女魔術師の生贄となった妻と言えるだろう
パイドラの「義理の息子に恋心を抱く」という点は、類似したピネウスの神話のように「後妻」に特有のものである

それではスセリビメはどちらの妻だと言えるだろうか
最初、私は大国主が求婚したのが沼河比売という名前であり、後妻となることから、こちらのほうが女魔術師の相を持つ妻だと思った
>>114にあるように、沼地や池という水辺に通じるのは、人をさらってサフランを摘む仕事をさせる秘教伝授の女神だからである

沼河比売 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BC%E6%B2%B3%E6%AF%94%E5%A3%B2
>八千矛神(大国主)が高志国の沼河に住む沼河比売を妻にしようと思い、高志国に出かけて沼河比売の家の外から求婚の歌を詠んだ。
>沼河比売はそれに応じる歌を返し、翌日の夜、二神は結婚した。

しかし沼河比売にはもう一つ、奴奈川姫とつづる名前がある
>『万葉集』に詠まれた「渟名河(ぬなかは)の 底なる玉  求めて 得まし玉かも  拾ひて 得まし玉かも 惜(あたら)しき君が 老ゆらく惜(を)しも」
>(巻十三 三二四七 作者未詳) の歌において、「渟名河」は現在の姫川で、その名は奴奈川姫に由来し、
>「底なる玉」はヒスイ(翡翠)を指していると考えられ、沼河比売はこの地のヒスイを支配する祭祀女王であるとみられる。
>天沼矛の名に見られるように古語の「ぬ」には宝玉の意味があり、「ぬなかわ」とは「玉の川」となる。

ぬなかわ姫とは沼河でなく、「宝玉の川」の姫というのが本来の意味ではないか?
ヒスイ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%A4
>不老不死および生命の再生をもたらす力を持つと信じられており、古代においては遺体全体を玉で覆うことが行われた。
>秦の始皇帝の遺体も玉で覆われていたとされる。中南米の王族の墓でも同様の処置が確認される。

>翡翠
>元々、翡翠は美しい石として、瑪瑙やその他の宝石とともに「玉」と総称されていた。
>「翡翠」は中国では元々カワセミを指す言葉であったが、時代が下ると翡翠が宝石の玉も指すようになった。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/10(日) 03:02:41.10 ID:lRICWIjRN
アルキュオネー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%BC
>アイオロスの娘 ケーユクス(明けの明星ヘオースポロスの子)の妻。
>この夫婦は傲慢さからお互いをゼウスとヘーラーにたとえた。そのためゼウスはケーユクスをカツオドリに、アルキュオネーをカワセミに変えたという。

>オウィディウスによるとアルキュオネーとケーユクスは大変仲の良い夫婦であったが、ケーユクスは神託伺いのために航海に出て、嵐に遭い、海で死んだ。
>夫の死を夢で知ったアルキュオネーが海岸に行くと、海に1体の死体が漂っていた。
>アルキュオネーはそれが夫であると悟り、夫のもとに行こうとしていつの間にか鳥になっていた。
>そして夫のもとに飛んで行くとケーユクスもまた鳥になった。神々によって鳥に変えられたのであり、二人は鳥となった後も仲睦まじく暮らした。

>なお、オウィディウスではアルキュオネーの父アイオロスは風神アイオロスと同一視されており、
>自分の子孫であるカワセミが冬、海上で卵を孵す7日間だけ風を閉じ込めて海が荒れないようにすると述べている。

カワセミ(Alkyon) ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/alkyon.html
>鳥類は、先に述べた如く、たいてい春の頃から夏の初めにかけて交尾し産卵を行うが、カワセミだけは例外である。
>カワセミ(Alcedo atthis)は冬至の頃産卵する。それゆえ、冬至が穏やかな日和ならば、冬至の前の七日と後の七日は
>「カワセミの日々」といわれるのであって、シモーニデースが歌ったとおりである。

>すでにホメーロスも、「踝美しき」マルペーッサが、アポローンに誘拐されたおのれの境遇を嘆くのを、「辛苦多き"alkyon"の境涯」と譬えている。
>具体的内容はわからぬものの、おそらく、"alkyon"の苦労は当時の人たちの通念となっていたようだ。

>マルペーッサは、その後、ゼウスの取り計らいで、神アポッローンではなくて人間のイーダースを選び、
>二人はそれなりに幸せな生活を送るのであるが、二人の間に生まれたクレオパトラに"Alkyone"という綽名をつけている。
>ここでは、「辛苦多き"alkyon"の境涯」を味わったマルペーッサの娘というほどの意味であろうが、
>後にクレオパトラはメレアグロスの妻となり、不幸な死を迎えることとなる。

クレオパトラ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC
>メレアグロスの妻 この女性はイーダースとマルペーッサの娘で、メレアグロスの妻、ポリュドーラーの母。
>両親からアルキュオネーのあだ名で呼ばれ、ヒュギーヌスはアルキュオネーの名前で呼んでいる。

>メレアグロスはすでにクレオパトラーと結婚していたが、アタランテーに恋をしてカリュドーンの猪の毛皮を彼女に贈ろうとし、
>母アルタイアーの兄弟たちと争って殺してしまった。
>メレアグロスはこれが原因で命を失い、クレオパトラーはアルタイアーとともに後を追って自殺した。

クレオパトラとは>>93ピネウスの最初の妻の名前でもある 彼女の子供も後妻の讒言により盲目にされる憂き目にあう
一年前に自分が書いた>>94によれば、このクレオパトラはレトと相似形なんだそうだ

ここで思うのは、ぬな川比売=八上比売ではないか?ということだ
八上比売 ttp://www.genbu.net/saijin/yakami.htm
>大穴牟遅神の妻。因幡国八上郡の豪族の娘、あるいは巫女か。
>大穴牟遅神とその兄弟の八十神から求婚され、大穴牟遅神に嫁ぎ、木俣神を生む。
>大穴牟遅神の正妻・須勢理毘売の嫉妬を恐れ、生んだ子を木の俣に刺し込んで因幡国へ帰った。

この木俣神って何かなと思っていて浮かんだのが、ククノチと五十猛
五十猛神 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%8D%81%E7%8C%9B%E7%A5%9E
>『古事記』で大穴牟遅神(オオナムジ、後の大国主)がその元に逃げ込んだ木国の大屋毘古神と同一神とされる。

大国主の最初の妻は八上比売であったが、スセリビメを恐れて息子を逃がして自分も国に帰った
このときに、八上比売はアリアドネのように、沼河の秘儀の女神に連れ去られたのではないかということ
そして大国主はのちに、沼河に住むヒスイを支配する奴奈川姫となった八上比売を再び迎えに行ったのではないか?

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/10(日) 15:32:35.59 ID:QMDqK6+G7
4/10 きりん座R星が極大

きりん座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%82%93%E5%BA%A7
>ポラリス(現在の北極星)の近くにあり、日本では1年中見ることができるが、明るい星がなく、
>それまで星座が設定されなかった場所に作られた星座なので、認知度はあまり高くない。

>旧約聖書の創世記でリベカがイサクの元へ嫁ぐエピソードに登場するラクダを記念したもの、と説明したため、一時期「らくだ座」と呼ばれた。

リベカ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%99%E3%82%AB
>アブラハムはカルデアを出てカナンの地に住み着いていたが、自分の息子イサクの妻にはカナン人でなく、
>自分の故郷カルデアの女性を迎えたいと思っていた。そのため親戚のもとにしもべを派遣したところ、
>しもべは井戸で出会ったリベカこそ神が選んだ女性であると確信する。リベカは見知らぬ旅人とそのらくだのために
>井戸から何度も水を汲むことをいとわなかったのである。しもべはリベカの家に赴いて、事情を父ベトエルと兄ラバンに話し、
>リベカもこれを受諾したため、彼女をつれてただちにイサクの元へ帰った。

>二人は結婚し、双子の息子エサウとヤコブがうまれる。リベカは弟のヤコブを愛し、兄が受けるはずであった長子の祝福を
>ヤコブが得られるように図って成功する。このため、ヤコブの身に危険がおよぶとリベカは自分の兄ラバンのもとへヤコブを逃がした。

リベカ=八上比売 ttp://www.genbu.net/saijin/yakami.htm
>大穴牟遅神は助けた兎神から、八上比売を得るだろうと予言された。兎神は巫女である八上比売の使いであるとする説がある。

うさぎ座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%E5%BA%A7
>β星:ニハルは、2.84等でうさぎ座で2番目に明るい恒星。固有名は、α星・β星・γ星・δ星の4星で描く四辺形を
>アラビアで「アル・ニハル」(「のどの渇きをいやす(ラクダ)」の意)と呼んだことから来ている。

そしてアブラハムのしもべとそのラクダのために何度も水瓶で水を汲みに行ったリベカこそ、ガニュメデそのものなのだろう

4/10 02時10分:冥王星が西矩(いて座)
12時40分:天王星が合
この惑星の動きがないと、理解できない仕組みになっていたんだなと思い知った

今日の深夜、1時間以上も何を書いていいか分からなくなって文字通り迷宮入りしてしまったかのようになったのだけれど
冥王星の西矩の時刻がすぎてから、急に大国主の最初の妻が八上比売であったことを思い出したのだ
>>119で自分で大国主の妻を「八上比売も入れて3人」と書いているにも関わらず、
私は「大国主の正妻はスセリビメ」という強力な刷り込みのために、八上比売のことを完全に忘れていた
大国主の本当の妻は八上比売であり、奴奈川比売だったのだ
何日か前から「うさぎ」のことを教えてくれていた人のおかげで思い出すことができた
奇跡は起きた

そして天王星が合の時刻が過ぎてから、うさぎ座β星ニハルの名前の意味が「のどの渇きを癒すラクダ」であることを知った
すべては星の思うままということか

イサクの燔祭は終わり、生贄の祭祀の時代はヤハウエの意思の下、完全に終わりを告げるということだろう
そしてこれから起こるのは日本神話の天孫降臨
瓊瓊杵尊と木花開耶姫の婚姻だそうだ

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/12(火) 00:34:55.10 ID:jgdfWYzIW
4/11 ペガスス座R星が極大

さて、昨日迷宮の中心にまでたどり着いたので、これから数日かけて出口に向かうようだ
そして4月11日は、私が第六天魔王と契約してから一年の日

ペガスス座 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Pegasus_(constellation)

@バビロニア星座IKU(野原)は4つの星のうち、ペガスス座の3つの星(α,β,γ)を含む

Aペガススのひづめはヒッポクレネという泉を掘りあてた ヒッポクレネはヘリコン山にあり、その水を飲んだ者に詩的霊感を与えるという

Bペガススはメドゥーサの首をポリュデクテスのもとに届け、そのあとゼウスの雷光を運ぶためにオリュンポス山に向かった

Cベレロポンのキマイラ退治を助けた

D古代ペルシアではペガススはアブドゥル・ラフマーン・スーフィーにより、東を向いた完全な馬の姿で描かれた
ほかの天文学者たちはペガススを海中から昇ってくる半身の馬として描いた
スーフィーの描くペガススは、頭部がとかげ座の星々でできている

E中国天文学ではペガスス座は北方玄武のいくつかの星宿にまたがっている
ペガスス座イプシロン星とシータ星はみずがめ座アルファ星とともに、シータ星を頂点とした危宿を構成する

Fインド神話ではペガススの大四角形は26・27の星宿に含まれる これは月が休む寝台を表している

G南米のガイアナ共和国のワラオ族とアラワク族は、大四角形の星々をSiritjo神話の7人の狩人たちが星に取り上げた
バーベキューとして描かれる

ポリュデクテス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B9
>ポリュデクテースはダナエーに恋をしたが、ペルセウスが成長するとダナエーに近づけなくなった。
>そこで彼は島の親しい人を集め、ヒッポダメイアに求婚すると称し、贈物として馬を寄付するよう呼びかけた。
>その一方でペルセウスにはゴルゴーンの首を持って来るよう命じた。

>彼はペルセウスがいない間にダナエーに乱暴しようとしたが、ダナエーはディクテュスとともに祭壇に逃れた。
>そのうちペルセウスがゴルゴーンを退治して戻ってきたが、彼はペルセウスがゴルゴーンを倒したことを信じなかった。
>そこでペルセウスは彼にゴルゴーンの首を見せて証明したが、その結果ポリュデクテースは石と化してしまった。

>ある説によると、ポリュデクテースはダナエーと結婚し、ペルセウスをアテーナー神殿で育てたとされる。

ディクテュス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%A5%E3%82%B9
>その名は「網の男」という意味。セリーポス島の王ポリュデクテースと兄弟。

>神話によるとアルゴス王アクリシオスは、娘のダナエーがペルセウスを生んでいるのを発見し、2人を箱に入れて海に流したとされる。
>箱はセリーポス島に漂着し、それをディクテュスが見つけた。アイスキュロスによるとディクテュスは箱を網で引き寄せたとされる。

>ディクテュスが箱を開いてみると、中からダナエーとペルセウスが出てきた。
>そこで彼はダナエーを縁者としてかくまい、ペルセウスを養育したとされる。

>後にポリュデクテース王はペルセウスをゴルゴーン退治にやったすきに、ダナエーに乱暴しようとしたので、ディクテュスはダナエーをつれて祭壇に逃れた。
>しかしペルセウスは無事に帰ってきて、ポリュデクテース王を石と化し、代わりにディクテュスをセリーポス島の王に就けた。

ペルセウス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A6%E3%82%B9
>一説によるとペルセウスが王となった後、ディオニューソスの来訪が起こった。多くの土地でディオニュースは拒絶されたが、アルゴスにおいては戦争に発展した。
>ディオニューソスはエーゲ海の島からハリアイ(海の女たち)をともなって現れた。ペルセウスは軍を率いてこれと戦い、多くの女たちを殺した。
>アルゴスの市内には殺されたマイナスのコレイアの墓や、ハリアイの合葬墓があった。その上さらにペルセウスはディオニューソスを殺したとさえ伝えられている。
>そしてペルセウスは神の死体をレルネーの泉に捨てた、と。しかしディオニューソスはレルネーの泉を通って冥府から戻ってくることができたらしい。
>その後、両者は和解し、アルゴス人はディオニューソスの神域を選定して、クレータゆかりのディオニューソスの神殿を建設した。
>ちなみにこの神域が「クレータゆかりの」と呼ばれるようになったのは、この場所にディオニューソスがアリアドネーを葬ったからだという。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/13(水) 11:36:53.12 ID:/ivqhTxP2
なんと、テセウスからディオニュソスに連れ去らさられたアリアドネの仇を討ったのはペルセウスだった
こんなこと、星座に教えてもらわなければ絶対に気が付かなかった

4/11 いて座RR星が極大

いて座wiki ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A6%E5%BA%A7
>Teapot のうち前半部のγ星、δ星、ε星にη星を加えてできる四辺形は中国の二十八宿の第7宿箕宿である。
>アラビアでは al-Na??m al-W?rid と呼ばれ[注釈 1]、天の川の水を飲みに来たダチョウ(の一群)と見られていた。

 ダチョウ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
    >種小名 camelus は「ラクダ」の意。

>後半部のλ星-φ星-σ星-τ星-ζ星にμ星を加えると、枡を伏せた柄杓に見える。ここは二十八宿の第8宿斗宿である。
>北斗に対して「南斗」ともいい、南斗六星として知られている。英語圏でも Milk Dipper (ミルクディッパー)と呼ばれている。
>アラビアでは al-Na??m al-??dirah と呼ばれる。天の川の水を飲んで帰っていくダチョウ(の一群)と見られていた。

南斗六星 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%96%97%E5%85%AD%E6%98%9F
>道教思想では、北斗七星と南斗六星は対を成す存在として神格化されている。北斗(北斗星君)は死をつかさどるとされ、
>白い服を着た醜い老人の姿で描かれる。南斗(南斗星君)は生をつかさどるとされ、赤い服を着た、
>北斗と同様の醜い老人の姿や逆に若い美しい男の姿で描かれる。

南斗星君=南極仙翁=南極老人 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E8%80%81%E4%BA%BA
>極老人(なんきょくろうじん)とは、南極老人星(カノープス:りゅうこつ座α星)を神格化した道教の神。南極仙翁、寿星とも。
>『西遊記』『封神演義』『白蛇伝』など小説や戯曲に神仙として登場することも多く、日本では七福神の福禄寿と寿老人のモデルだと言われる。
>古くから、南極老人星は戦乱の際には隠れ、天下泰平のときにしか姿を見せないという信仰が存在し、
>『史記』天文書や『晋書』天文志、『漢書』などには、皇帝たちが秋分の日に都の南で観測する慣わしがあったことが記されている。
>この南極老人星が宋代以降に南極老人として神格化され、長寿と幸福を司るものとされた。
>『事玄要言集』や『風俗記』には、北宋の仁宗皇帝の前に現れて大酒を飲んだ説話が記されており、長頭短身の老人だったという。

カノープス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B9
>カノープス(Canopus)は、りゅうこつ座α星、りゅうこつ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。
>太陽を除くとシリウスに次いで全天で2番目に明るい恒星である。

>カノープスは、トロイア戦争時のスパルタ王メネラーオスの船の水先案内人、操舵手の名に由来するという説がある。
>ストラボンやコノンの伝えるところによれば、トロイア戦争の後にヘレネーを連れて帰還する途中でメネラーオスの艦隊は難破してしまい、
>カノープスとヘレネーは辿り着いた先のエジプトで蛇に噛まれて死んだ、とされる。

>日本では、房総半島の沿岸部での別名として「布良星(めらぼし)」という呼び名がある。布良は房総半島の南端にある漁港であり、
>この方向に見える星という意味合いがある。

>ヒンドゥー教では、リシ (聖仙) の一人から名を取って「アガスティア (Agastya) 」と呼ぶ。

>高度の低さから赤みがかって見えることから、中国の伝説では寿老人の星、南極老人星とされる。
>単に老人星、寿星とも言う。そのため、この星を見た者は長寿になるという伝説も生まれた。

カノープスはりゅうこつ座ととも座のつながりのところにある

艫神社 ttp://www.ibaraki-jinjacho.jp/ibaraki/kenhoku/jinja/06108.html
>【御祭神】 本社 建甕槌命
>創建は、その昔、中世に友部に城を構え近隣一帯を治めていた矢田部氏の「山直日記」の記述に始まる。
>日記には現在の川尻町国井の浜辺に一艘の船が漂着し、艫に一像が安置されていたと記述されている。
>そして浜の住人達が前述の矢田部山直氏にその像を献上したところ「鹿島の神の乗っていた船」として氏は城内にそれを安置し守護神としたとある。
>そして、現在地船見山に神社を建立し領内の総鎮守とした。

リベカが水を与えたラクダ=しし座ケイロン=南極老人=カノープス=タケミカヅチ神

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/13(水) 13:40:23.14 ID:lqb4nlKfh
>>124 しし座ケイロン× いて座ケイロン○(疲れてるな自分…)

アガスティヤ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A4
>神話によると、あるときヴァルナ・ミトラ両神はアプサラスのウルヴァシーに見とれ、精をもらした。
>それは地上の水がめに落ち、その中からそれぞれの神の子としてアガスティヤとヴァシシュタが生まれたという。
>アガスティヤのクンバヨーニ壺から生まれた者という別名はこれに由来する。

>『マハーバーラタ』によると、妻ローパームドラーを創造したこと、ヴリトラの残党(カーレーヤあるいはカーラケーヤ)から
>世界を救うために海水を飲み干したこと、ナフシャを呪って大蛇に変えたことなどが述べられている。

>黄金期、カーレーヤというアスラの集団がいて、ヴリトラを後ろ盾として神々と戦っていた。しかしヴリトラがインドラ神に倒されたとき、
>カーレーヤは海に逃げ込んで、夜になっては聖仙たちを殺して回った。そこでアガスティヤは神々の求めに応じて海を飲み干した。
>カーレーヤたちは隠れる場所を失い、神々によって倒された。その後神々はアガスティヤに海の水をもとに戻すことを求めたが、
>すでにアガスティヤは海水を消化し終わっていた。神々は悲嘆したが、のちにバギーラタがガンジス川を地上に将来し、
>その水が流れ込むことによって海は元に戻ったという。

ウルヴァシーを見て神々が精をもらして生まれたというのは、能の一角仙人や歌舞伎の鳴神の元ネタである
マハーバーラタのリシャシュリンガ仙を思い出させる
そして妻ローパームドラを自ら創造したというところから、ブラフマーを思い出させる

ブラフマー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%BC
>三神一体論(トリムルティ)では、三最高神の一人で、世界の創造と次の破壊の後の再創造を担当している。
>ヒンドゥー教の教典にのっとって苦行を行ったものにはブラフマーが恩恵を与える。

>4つのヴェーダを象徴する4つの顔と4本の腕を持ち、水鳥ハンサに乗った赤い肌の男性(多くの場合老人)の姿で表される。
>手にはそれぞれ「数珠」、「聖典ヴェーダ」、「小壷」、「笏(しゃく)」を持つ。 配偶神は知恵と学問の女神サラスヴァティー(弁才天)である。

>バラモン教では神々の上に立つ最高神とされ、「自らを創造したもの(スヴァヤンブー)」「生類の王(プラジャーパティ)」と呼ばれた。
>宇宙に何もない時代、姿を現す前の彼は水を創り、その中に一つの種子・「黄金の卵(ヒラニヤガルバ)」を置いた。
>その中に一年間留まって成長したブラフマーは卵を半分に割り、両半分から天地を初めとするあらゆる物を創造した。

>ブラフマーは元々5つの顔であったが、無礼な話し方をしたという理由でシヴァを怒らせ、彼に1つ切り落とされて4つになったという説がある。
>ブラフマーストラという、どんな敵をも必ず滅ぼす投擲武器を持つとされる。

>経典の説くところでは、釈迦牟尼仏が悟りを開いた時に、その悟りを人々に語るように説得したのが梵天であり、この事を梵天勧請と呼ぶ。
>後に梵天は釈迦牟尼に帰依し仏法の守護神となる。

私が契約したのは、釈迦の修行をさんざん邪魔したあとに、釈迦の涅槃の際に守護神になることを申し出た
第六天魔王=ブラフマーあなたでありましたか(^-^)

水鳥ハンサに乗った赤い肌の男性(ブラフマー)=赤い服を着た(南斗星君)=高度の低さから赤みがかって見える(カノープス)=アガスティヤ

そして「ヴリトラの残党(カーレーヤあるいはカーラケーヤ)から世界を救うために海水を飲み干した」(アガスティヤ)
=ハリアイ(海の女たち)をともなって現れたディオニュソスと戦ったペルセウス
=世界の創造と次の破壊の後の再創造を担当している(ブラフマー)
=龍宮の潮盈珠・潮乾珠を神功皇后に献上した阿曇磯良=ウガヤフキアエズ=鹿島明神

そしてあなたはラクダに化けて花嫁を探しに行ったイサクでもありますね(^-^)
さらには世界の創造と次の破壊の後の再創造を担当している=新しく地上に降臨される神
天孫、瓊瓊杵尊であらせられます

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/13(水) 22:08:33.34 ID:alV82hcZu
4/12 木星によるしし座HIP 54057(7.3等)の食
4/13 木星の衛星ガニメデによるしし座HIP 54057(7.3等)の食

しし座 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Leo_(constellation)

@しし座はもっとも古くから認識されていた星座のひとつであり、BC4000年にはメソポタミアにはすでに似た星座が存在した
ペルシャではSerまたはShir、トルコではArtan、シリアではAryo、ユダヤではArye、インドではSimhaと呼ばれ、すべて「獅子」を意味した

Aある神話学者たちは、しし座をシュメール神話のギルガメシュに殺された怪物フンババとしている

Bバビロニアの天文学では、しし座はUR.GU.LA(偉大な獅子)と呼ばれ、一等星レグルスは「獅子の胸に立つ星」と呼ばれる
レグルスは「王の星」として知られるように、明らかに王政と関係がある

Cギリシャ神話では、しし座はヘラクレスの12の冒険の最初の難行であるネメアの獅子退治の獅子とみなされている
ネメアの獅子は洞窟の中の棲家に人質として女性を閉じ込めており、自らの不幸に打ちひしがれている少女たちを
救いに近くの村からやってくる戦士たちをおびき寄せていた
獅子にはどんな武器も効かなかったので、ヘラクレスは素手で戦わなくてはならなかった
ヘラクレスは獅子の洞窟に滑り込み、至近距離で交戦した
獅子がとびかかると、ヘラクレスは空中で獅子をとらえ、片手で獅子の前足を、もう片手で獅子の後ろ足をつかんで
背中をへし折り、捕らえられていた乙女たちを救出した ゼウスはこの難行を記念して獅子を星座に上げた

Cローマの詩人オウィディウスはこれをHerculeus Leo and Violentus Leoと呼ぶ
Bacchi Sidus(バッコスの星)が別名のタイトルであり、バッコスが常にこの獅子と同一視される
しかしマルクス・マリニウスはこの星をJovis et Junonis Sidus(ジュピターとユノの星)と呼ぶ

フンババ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%90
>フンババ(アッカド語:Humbaba、シュメール語:Huwawa フワワ)は、メソポタミア神話の『ギルガメシュ叙事詩』に登場する怪物である。
>太陽神ウトゥにより育てられた巨人 (伝説の生物)で、「恐怖」とあだ名される。フンババはエンリルによって神々の住まうレバノン杉の森の番人を任されていた。
>すなわち「エンリルはフンババに人間たちにとっての恐怖としての役割を与えた」。

これと同じことをエジプト神話ではこう表している
セクメト ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%88
>ラーの片目(右目とも左目とも)から生まれ、ライオンの頭を持つ。プタハの妻であり、子供にはネフェルトゥムがいる。
>同じ獅子頭の女神であるバステトやテフヌトと同一視されることもあり、レトポリスやメンフィスで信仰されていた。復讐者であり、王の守護神とされる。

>ラーは自分を崇めない人間を殺戮させるためにセクメトを地上に送ったが、オシリスらの意見を聞いて後悔したラーが
>血に似せて造らせた赤いビール(ただの酒とも)で彼女を酔わせ、殺戮を止めさせたという神話で知られている。
>この話は、『日本書紀』や『古事記』におけるヤマタノオロチと似ている。また、セクメトは伝染病などを司り、人間を殺してしまう病の風を吐く女神とされた。

ラマシュトゥ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%82%A5
>ラマシュトゥ(Lama?tu)とは、アッカド神話パズズ(Pazuzu)の配偶者とされる魔の女神。
>その姿は獅子の頭とロバの長い牙、毛深いロバの体躯、猛禽の爪を持つとされる。
>病気の悪霊であるラバルトゥ、ラバス、アッハーズなどはセットで文書に記述された。

>ラマシュトゥへの嘆きの詩  赤ん坊を亡き者する天の娘ラマシュトゥよ。
>天の娘の魔手が迫り、抱擁は死を誘う。 そなたは憤怒し歓喜に打ち震えながら残忍に子を喰らう。
>子を盗む天の娘はやがて逃げ去る。 そなたは生業の最中に娘の子を孕む腹をまさぐり
>娘の腹を切り裂き子を引きちぎりだす。 娘の子は神の子ひとり、ああ天の娘の兄弟よ。
>娘はもうすでに子はそなたに奪われた その姿は獅子の頭 その姿はロバの歯とロバの体躯と人の体躯を併せ持つ。
>天の娘は獅子のごとく猛き王者のように振る舞い 天の娘は地獄の番犬のごとく咆哮す

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/13(水) 23:11:27.59 ID:alV82hcZu
鬼子母神 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E5%AD%90%E6%AF%8D%E7%A5%9E
>鬼子母神は、仏教を守護するとされる夜叉で女神ヤクシニーの一尊。吉祥天の母でもある。

>夜叉毘沙門天(クベーラ)の部下の武将八大夜叉大将(パーンチカ、散支夜叉、半支迦薬叉王)の妻で、500人(一説には千人または1万人)の子の母であったが、
>それらの子を育てるだけの栄養をつけるために人間の子を捕えて食べてしまっていた。そのため多くの人間から恐れ憎まれていた。

>それを見かねた釈迦は、彼女が最も愛していた末子のピンガラを乞食(こつじき)に用いる鉢に隠した。
>彼女は半狂乱となって世界中を7日間探し回ったが発見するには至らず、助けを求めて釈迦に縋ることとなる。

>そこで釈迦は、「多くの子を持ちながら一人を失っただけでお前はそれだけ嘆き悲しんでいる。
>それなら、ただ一人の子を失う親の苦しみはいかほどであろうか。」と諭し、鬼子母神が教えを請うと、
>「戒を受け、人々をおびやかすのをやめなさい、そうすればすぐにピンガラに会えるだろう」と言った。
>彼女が承諾し、三宝に帰依すると、釈迦は隠していた子を戻した。そして五戒を守り、施食によって飢えを満たすこと等を教えた。
>かくして彼女は仏法の守護神となり、また、子供と安産の守り神となった。盗難除けの守護ともされる。

以前、釈迦が隠した鬼子母神の子供とは何だろうと考えていたときに眠くなって、しばらく昼寝をしていたら
起きる直前に脳みそに「かえる」という名前が浮かんだ かえる=月にいる三本足のかえるらしい

エンキと世界の秩序
「しかし、どうしてあなたは私を除け者になさるのでしょう?私は聖なるイナンナです。私の仕事はどこですか?」
エンキ神は彼の娘、聖なるイナンナに答えた。
「どうして私がお前の評判を落とすようなことをするだろう? お前の評判を高めるにはどうしたら良いだろう?
私はお前を女性として喜ばしいことで語らせよう。私はお前の右側と左側を交換させよう。
私はお前を女性の魅力で着飾らせよう。私はお前の口に女性らしい話術を授けよう。
私はお前の手に紡錘とヘアピンを授けよう。私はお前に女性の装身具を授けよう。
私はお前に羊飼いの杖についている棒と鍵を与えよう。」

「イナンナ、お前は人間の頭を塵のように積み上げ、種のように人間の頭を撒く。
お前は壊すべきでないものを壊し、創造するべきでないものを創造する。
お前は哀歌用のシェム太鼓の覆いを外す。イナンナよ、賛歌用のティギ太鼓を家にしまわせよう。
お前はお前の求婚者に飽き飽きすることはない。
乙女イナンナよ、お前は深い井戸にロープを結ぶようなことは何も知ることはない。」

天探女 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%8E%A2%E5%A5%B3
>天探女(あめのさぐめ)は、天稚彦に仕えるような描写で日本神話に登場する女神。天佐具売にも作る(『古事記』)。天邪鬼(あまのじゃく)の原像とされる。

天邪鬼 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%82%AA%E9%AC%BC
>「人の心を見計らって悪戯をしかける子鬼」とされることから転じて、現代では「他者(多数派)の思想・言動を確認したうえで、
>あえてこれに逆らうような言動をする"ひねくれ者"、"つむじ曲がり"」「本心に素直になれず、周囲と反発する人」
>またはそのような言動を指して、「あまのじゃく(な人)」と称されるようになった。

天逆毎 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%80%86%E6%AF%8E
>天逆毎(あまのざこ)は、『和漢三才図会』で語られている日本の女神。天狗や天邪鬼の祖先とされている。

>スサノオが体内にたまった猛気を吐き出し、その猛気が形を成すことで誕生したとされる。
>姿は人間に近いものの、顔は獣のようで、高い鼻、長い耳と牙を持つ。

>物事が意のままにならないと荒れ狂い、力のある神をも千里の彼方へと投げ飛ばし、鋭い武器でもその牙で噛み壊すほどの荒れようだったと伝えられている。
>また、天邪鬼のように物事をあべこべにしないと気の済まない性格で、前のことを後ろ、左のことを右などと言ったという。

( ´_ゝ`)………

女天狗 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%A4%A9%E7%8B%97
>こうした女天狗は、男性の天狗と共に世俗に混じっているという。その際の姿は長い頭髪を持ち、黛や口紅で化粧し、歯には鉄漿をつけ、
>緋色の袴、小袖五ツ衣、薄絹を身に着けており、天狗どころか優美な女性にしか見えず、背の翼を見るまでは天狗とはわからなかったという。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/13(水) 23:54:37.57 ID:alV82hcZu
オーディン ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3
>ユグドラシルの根元にあるミーミルの泉の水を飲むことで知恵を身に付け、魔術を会得する。片目はその時の代償として失ったとされる。

>愛馬は八本足のスレイプニール。フギン(=思考)、ムニン(=記憶)という二羽のワタリガラスを世界中に飛ばし、
>二羽が持ち帰るさまざまな情報を得ているという。また、足元にはゲリとフレキ(貪欲なもの)という2匹の狼がおり、
>オーディンは自分の食事はこれらの狼にやって自分は葡萄酒だけを飲んで生きているという。

スレイプニル ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%AB
>スレイプニルは、北欧神話に登場する神獣の一つ。主神オーディンが騎乗する8本脚の軍馬である。

>アイスランド語の Sleipnir、またスカンジナビアで言うところの Sleipner は、古くから北欧に伝わる名で、
>英語の slip などと同系の言葉であるとされ、「滑走するもの」などの意味に解釈される。

>雌馬に化けたロキとスヴァジルファリの子供で、オーディンに献上された後は彼の愛馬になる。
>8本の脚を持つ最も優れた馬であり、軍馬である。非常に速く走ることができ、空を飛ぶことができたという。

ユグドラシル ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%AB
>ユグドラシルは、北欧神話に登場する1本の架空の木。

>世界を体現する巨大な木であり、アースガルズ、ミズガルズ、ヨトゥンヘイム、ヘルヘイムなどの九つの世界を内包する存在とされる。
>そのような本質を捉えて英語では "World tree" 、日本語では、世界樹(せかいじゅ)、宇宙樹(うちゅうじゅ)と呼ばれる。

>Yggdrasill という名前の由来には諸説あるが、最も有力な説ではその原義を "Ygg's horse" (恐るべき者の馬)とする。
>"Yggr" および "Ygg" は主神オーディンの数ある異名の一つで 、その名はオーディンの馬を意味していると解釈されている。

このオーディンの八本足の馬は、日本神話のヤマタノオロチのことを指しているのではないかと思う
そしてこのオーディンの馬=世界樹の根元にあるミーミルの泉(おそらくディオニュソスのクラテール)を飲んだことで
オーディンは知恵を身に付け、魔術を会得することから、世界樹とは旧約聖書でその実を食べることを禁じられていた「知恵の樹」だと思われる

>ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪 」の「神々の黄昏 (楽劇) 」の冒頭「ワルキューレの岩」で第一のノルン(運命の女神)が
>「一人の大胆な神が水を飲みに泉にやって来て 永遠の叡智を得た代償に片方の目を差し出しました
>そして世界樹のトネリコの木から枝を一本折り その枝から槍の柄を作りました 
>長い年月とともに その枝の傷は 森のような大樹を弱らせました 葉が黄ばんで落ち 木はついに枯れてしまいました」と歌う。

知恵の樹の実を食べて楽園を追放されたイヴの治める時代は終わり、知恵の樹は枯れるようだ

H・G・ウェルズの予言 「世界はこうなる(THE SHAPES OF THINGS TO COME)」

Almond blossome in the spring sunshine. Fuji-Yama gracious lady.  
Island treasure home of lovely things, Shall I never see you again?  

アーモンドの花が咲き誇る 春の太陽の光の中に 富士山 優雅で美しく凛とした女性
宝の島 かわいいものたちに満ちた家庭 ぼくはそれらを もう決して見ることはできないのだろうか?

アーモンドの花というのは、生命の樹のことを表すそう 富士山とは木花佐久耶姫のことを表しているのだろう
花の色が変わり、樹の色が変わり、時代が変わる
瓊瓊杵尊と木花佐久耶姫の婚姻により、新しい時代が始まる

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/14(木) 22:58:02.69 ID:vDkS53TLM
4/14 こと座W星が極大

こと座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%A8%E5%BA%A7
@>非常に古い星図には鳥、特にハゲタカ(Vultur cadens)と記載される。
>はくちょう座、アルタイルとともに、ヘラクレスの12の冒険の6番目の冒険で殺された鳥とされる。

A>発明の神ヘルメースがライアーを発明し、アポローンが譲り受けて弾いた。この琴はアポローンの息子オルペウスの物となり、
>オルペウスは有名な音楽家になった。やがてオルペウスは妻エウリュディケーを娶ったが、妻はヘビに噛まれすぐに死んだ。
>悲しんだオルペウスは冥神ハーデースのところに行き、琴を弾きながら妻を戻してくれるよう頼んだ。
>ハーデースは琴の調べが大変に美しいのでこれを許可したが、途中決して振り返ってはならないという条件をつけた。
>帰る途中、もうちょっとというところでオルペウスは思わず後ろを振り向き、妻は冥界に連れ戻され、永遠にいることになり、
>オルペウスは身を投げて死んだ。(一説には、酒神ディオニューソスの祭りで泥酔した女たちに殺された)
>琴はそのまま川を流れていたが、ゼウスが拾い、星座とした。

B>こと座の1等星ベガは、中国・日本の七夕伝説では織姫星(織女星)として知られる。わし座のアルタイルを牛飼いに見立てた恋物語が伝わっている。
>東アジアでは、7月7日がこの2つの星の祭日である。

@ステュムパーリデスの鳥 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A5%E3%83%A0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%87%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%B3%A5
>ステュムパーリデスの鳥は、ギリシア神話に登場する怪鳥。ペロポネーソス半島のステュムパーロス湖畔の森に棲んでいたとされる。
>翼の先が青銅で出来ており、集団で生活する。人間を襲ったり、田畑に毒性の排泄物を撒き散らしたりしていた。
>この鳥達はかつては軍神アレースのペットであった。

ステュムパーリデスの鳥 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Stymphalian_birds
ステュムパリデスの鳥は、ヘラクレスの12の難行のうちの6番目で倒された。
ヘラクレスは足元がぬかるんでいたために、鳥たちの巣がある沼地に入っていくことができなかった。
これに気が付いたアテナが、ヘパイストスが特別なときのためにつくったおもちゃのガラガラをヘラクレスに与えた。
ヘラクレスはガラガラを振り、鳥たちを脅かして飛び立たせた。そしてヒュドラの血を塗った矢で射殺した。

ステュムパリデスはまさに沼地に人をさらってくるエオスの大鷲そのもの

Aは日本神話のイザナギの冥界下りそのもの
>>86にあるように、ディオニュソスを敬わなかったためにマイナス(狂乱する女)たちに八つ裂きにされて殺された
オルペウスの首はヘブロス河に投げ込まれたが、首は歌を歌いながら河を流れくだってレスボス島まで流れ着いた
イザナギとイザナミの別れの物語

B七夕の織姫と彦星の物語 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95
>織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦星(彦星、牽牛星)は、わし座のアルタイルである。
>夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、
>夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、
>天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。

>>110 はくちょう座 B琴の天才オルペウス(こと座を参照)が死んだときに、音楽の神アポローンが天に上げてはくちょう座にしたという。
             C中国の神話では、はくちょう座は七夕伝説の織女星と牽牛星を結びつけるカササギの橋である。
ディオニュソスの信者に殺されたオルペウスが彦星となって、織姫を迎えに来る話

七夕 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95
>日本語「たなばた」の語源は『古事記』でアメノワカヒコが死にアヂスキタカヒコネが来た折に詠まれた歌にある「淤登多那婆多」(弟棚機)

リベカはイサクの妹 ttp://manga.world.coocan.jp/kiri-2-souseiki-26.html
>その所の人々が彼の妻のことを尋ねたとき、「彼女はわたしの妹です」と彼は言った。
>リベカは美しかったので、その所の人々がリベカのゆえに自分を殺すかもしれないと思って、「わたしの妻です」と言うのを恐れたからである

4/14 みずがめ座T星が極大
わしになったゼウスがガニュメデを迎えに来る話

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/15(金) 00:02:28.52 ID:9lThYmwH9
4/15 志賀海神社 山誉種蒔漁猟祭

あゝらよい山 繁った山
あらふれる 正木のかずら いろまさる この駒に 水をかい はみをあたえよ

山は深し 木の葉はしげる 山彦の声か 鹿の声か 聞分けたりとも 覚え申さず
一の禰宜殿には 七日七夜の おん祭り ごしゅに食べ酔い ふせって候
五尺の鹿 七かしら 八かしら まぶしの前の通る鹿 何となさる
その時は 志賀三社 志賀大明神の 御力を以て 一匹たりとも逃しはせぬ

君が代は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりてこけのむすまで
あれはや あれこそは 我君のみふねかや うつろうがせ身骸に命 千歳という
花こそ 咲いたる 沖の御津の汐早にはえたらむ釣尾にくわざらむ 鯛は沖のむれんだいほや

志賀の浜 長きを見れば 幾世経らなむ 香椎路に向いたるあの吹上の浜 千代に八千代まで
今宵夜半につき給う 御船こそ たが御船ありけるよ あれはや あれこそは 阿曇の君のめし給う 御船になりけるよ
いるかよ いるか 汐早のいるか 磯良が崎に 鯛釣るおきな

いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/15(金) 00:18:08.22 ID:9lThYmwH9
これから起こると私に示されたのはこの伝説 ttp://www.konohanaya.co.jp/company/frame.html

>大むかし、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)という心も姿も美しい姫がおりました。この姫に大山姫という心も姿もみにくい叔母がいました。
>「めいの咲耶は、かがやくほど美しいのに、この私はなんとみにくいことか。」
>大山姫は、自分の姿を水にうつしてはくやしがっていました。

>「人は姿や顔の美しさより、心のやさしさが大切ではないでしょうか。」と咲耶姫がいうと、大山姫は
>「たいそうえらぶった口のききようだこと、美しい咲耶に、みにくい私の心などわかるわけがありませぬ、ええええ、
>どうせ私は、顔のとおり、心もみにくうございますとも。」とたいそうお腹だちになりました。

>咲耶姫は、自分のまごころが通じないばかりか、いえばいうほど、大山姫がひねくれていくように思われ、どうしてよいのやらわからなくなりました。
>大山姫はまた、「みにくい者には、着飾るより楽しみがありませぬ。」
>と言っては、次から次へと、高価な衣や首飾りをつけ、よその命や姫達に見せびらかしていました。

命達はそんな大山姫のことを、あのような姫をめとったら、一生の不運だと言って、誰も大山姫を妃に迎えようとしませんでした。
そんなわけで大山姫は、四十の坂を越してしまいました。

>咲耶姫は大山姫が不憫でならず、この上は神におすがりしなければと、朝に夕に、
>「おば姫の心を安らかにしたまえ。」と心をこめてお祈りしました。

>するとある夜、咲耶姫の夢枕に、月の神が立たれ、「明、十五夜の夜、大山姫をともない、更級の数々の峰を越えていき高根(高い山)に出でよ。
>そこに大岩があるから、その上へ登って、四方を眺めよ、その時私の姿が、段丘の田毎に映り、そのさやけさで、
>大山姫の心はおのずと、清らかになるであろう。」と告げられました。

>次の日咲耶姫は喜びいさんで「おば姫さま、お屋敷に閉じこもってばかりおられては、体の為になりませぬ。
>今宵は満月、お月見でもいたしませぬか。」と誘いました。

>「そういえば、ここ何年となく、お月見などしなかったから、行ってみましょう」
>大山姫は思いがけなく素直にいわれて、衣はどれを着ていこうか、髪飾りはこれに決めましょうなどと、いそいそ身支度をなされました。
>咲耶姫は大山姫と連れ立って、月の神のお告げ通り、更級の数々の峰を越えて、高根に登りました。

>「なんと見事な大岩でしょう。」と大山姫は、一つの大きな岩を目ざとく見つけられて指さされました。
>「おば姫さま、あの大岩へ登りましょう。」
>咲耶姫は、この大岩こそ、月の神のお告げの大岩に違いないと、大山姫を誘って、その大岩へよじ登り、二人して四方を眺めました。

四方の山々は黒く静まりかえっていましたが、遥か下の方には、段丘の田毎の水に月影が映っていました。

>ふたりはしばし無言のまま、その景色にみとれていましたが、やがて大山姫がしずかに口をひらかれました。
>「咲耶よ、田毎の月かげのさやけさ、まこと、この世のものとも思われませぬ。なにやら、私の心の中のけがれが、
>みんなあらい落とされていくようじゃ、これもみな、咲耶のおかげじゃ。」と目に涙をうかべていわれました。

>「もったいのうございます。わたくしこそ、なにやら月のひかりで、こころの奥まで清められたようでございます。」
>咲耶姫は今こそ、自分のまごころが大山姫に通じたかと思うと嬉し涙にくれました。

>するとその時、月を伏し拝んでいた大山姫が、「わたしがもし、月の宮へのぼれたら、この国をお守りになっていらっしゃる
>諏訪の神建御名方命のような神になりたいのですが。」といわれました。
>「え!月の宮へ!何もそんな遠いところへ行かなくても、私のそばにいつまでもいてほしゅうございます。」
>咲耶は思いもよらぬ大山姫のことばに、ただおろおろするばかりでした。

>すると空の月の宮から、「大山姫よ!この浮橋をわたって来なさい。わたしと、月の宮でくらそう。」
>と、諏訪の神のよぶ声がしました。そしてその声とともに、数百条と思われる綱のような浮橋が、月の宮から大山姫の足元へかかりました。
>大山姫と咲耶姫はふしぎななりゆきに夢でもみているような心地がしました。
>「諏訪の神、まこと、私のような物でも、この国の守り神となれましょうか。」と大山姫は、月の宮を仰ぎながら叫びました。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/15(金) 00:37:04.93 ID:9lThYmwH9
>すると再び月の宮から、「そなたの美しい心こそ、月の宮びととしても、国の守り神としてもふさわしいのです。」
>と諏訪の神の声がしました。
>大山姫はその声に誘われたかのように、一本の浮橋へ、足をかけられますと、
>「咲耶、さようなら、おまえのやさしい心は、いつまでも忘れません。」と叫ばれました。その時、妙なる楽の音が響き渡り、
>大山姫の姿は、満月の中へ、みるみる小さくなっていきました。      

>咲耶姫はその姿を見送りながら、声を限りに叫ばれました。
>「おば姫はこの高根に、みにくい心を捨てられ生まれ変わられました。おば姫をいつまでも忘れぬようこの高根を、おばすて山と呼ばせていただきましょう。」

>更級の里、おばすて山に伝わるお話です。

日本の物語は包容力があって優しい
これから山誉祭の七日七夜の祭りが続いたあとの4月22日は満月
何が起こるのかは私もまったく分からないけれど、とにかく身を正して日常生活を粛々と送るのみ 
神という存在を畏れ敬いましょう
神とは人間の親のこと きちんとした良い子供でありさえすれば、親はいつでも私たちを見守って助けてくれる
そのことを知りましょう          

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/17(日) 10:01:16.50 ID:jwyW2S0FZ
4/17 オリオン座U星が極大

オリオン座 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Orion_(constellation)

@古代バビロニアの星表ではオリオン座はSIPA.ZI.AN.NA「天の羊飼い」、「真のアヌの羊飼い」と名付けられている アヌ神とは天界の神の頂点である
この星座はパプスカル/ニンシュブルというマイナーな神々を記念した星座であり、その役目は「神々への伝令神」である
パプスカルはバビロニアの境界石では「歩く鳥」の姿と関係しており、星図では、真の羊飼いの下、またはうしろに
雄鶏の姿で描かれる 真の羊飼いも雄鶏も、それぞれ動物と人間の姿での「神々の伝令神」を表している

A古代エジプトではオリオン座はサフという神とみなされる 
エジプトの太陽暦のもとになっているヘリアカル・ライジングのシリウスの前に昇るのがオリオン座なので
サフはシリウスを擬人化した女神ソプテドと関係している ソプドゥという神がサフとソプテドの息子とされる
サフはオシリスと同一視され、ソプテドはオシリスの妻イシスと同一視される
BC23〜24世紀のピラミッド文書の中では、亡くなったファラオが死後の世界でとるとされる様々な神の姿のうちの一つとされる

Bアルメニアでは伝説の族長であり始祖であるハイクをオリオン座としている アルメニア語の聖書の翻訳の中でも
ハイクはオリオン座の名前として用いられている

C聖書ではオリオン座のことを"Kesil"(文字通り「愚か者」)と3回言及している
しかし、この名前はおそらくヘブライ暦の9番目の月"Kislev"に語源的に関係している
そして "kesel, kisla" (希望、ポジティブさ)(冬の雨の見込み?)の中のK-S-Lというヘブライ語の語源から来ているかもしれない
ヨブ記9:9「彼はおおぐま座とオリオン座の創造主である」 ヨブ記38:31「あなたはオリオンのベルトを緩めることができるか?」
アモス書「彼はプレイアデスとオリオンをつくった」
古代アラムではオリオン座はNeph?l?′として知られ、ネフィリムはオリオンの子孫と考えられた

Dオリオン座の名前はギリシャ神話から来ており、オリオンは古代の超自然的で屈強な巨人の狩人であり、
ゴルゴンの一人エウリュアレと海の神ポセイドンの間に生まれた
オリオンが地上のすべての動物を殺すと言ったために、ガイアを激怒させた
怒った女神はさそりを差し向けオリオンを殺した これがさそり座とオリオン座が同時に空に現れることはない理由とされている
しかし、「へびを持つ者」へびつかい座は、解毒剤でよみがえったオリオンとされる
これはへびつかい座がオリオン座とさそり座の間にある理由とされる

E中世のイスラム天文学ではオリオンは「巨人」とされる オリオン座で6番目に明るいサイフは「巨人の剣」という意味

F中国の二十八宿では参宿に属し、オリオンのベルトの星を表す文字通り「三」を意味する

Gリグ・ヴェーダではオリオン座のことをMriga(「鹿」)と言及している
前後二つずつの明るい星を「狩猟犬」を呼ぶ

Hハンガリーの伝説ではオリオン座は(魔法の)射手、または収穫者とされる
最近になって発見された神話では、HunorとMagorという双子の父親である偉大な狩人ニムロドと呼ばれている

Iスカンジナビアの伝説では、オリオンのベルトはフリッグまたはフレイアの糸巻棒として知られる

オリオン座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%BA%A7
J>オリオンのベルトにあたる3つの星は、古代中国において中央の星(ε星)を大将軍、左右の星を右将軍(δ星)・左将軍(ζ星)として
>戦の神として信仰されており、のちに仏教とともに妙見信仰という形で日本に伝来し、武士たちの間で信仰の対象とされた。
>その信仰によって日本の家紋に「三つ星紋」が発生した。

K>オリオンの名は、アッカド語のUruアンナ(天の光)が由来であるという指摘がある。
>このオリオンの名は、ホラティウスやホメロスの『オデュッセイア』や『イーリアス』、ウェルギリウスの『アエネイス』で言及される。
>ミルトンの『失楽園』や、テニスンの『ロックスレー・ホール』にも現れる。
>しかし、別の説によれば、オリオンはウーロン(古代ギリシアの言語で尿の意)からきているともいわれる。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/17(日) 10:02:12.15 ID:jwyW2S0FZ
@>パプスカルはバビロニアの境界石では「歩く鳥」の姿と関係しており、星図では、真の羊飼いの下、またはうしろに
>雄鶏の姿で描かれる 真の羊飼いも雄鶏も、それぞれ動物と人間の姿での「神々の伝令神」を表している

これはおそらくシュメール神話の火と灯りの神で、やはり神々の伝令神ヌスカと同じと思われる
@「伝令神」…ヌスカは地上だけでなく、天の火の象徴とされた アン神の息子で天の神であるが、同じように地上の神であり
その際はエンリルの息子で伝令神とされる

A「火神」…のちにヌスカはエンリルの従神の性格を離れ、火の神として祀られた
シリア北部のハランでは月神の祭祀が支配的だったため、ヌスカは月神シンの息子とされた

B「病気を祓う神」…この時代、ヌスカは水の神、清浄の神エア神の従神で、それゆえヌスカは
悪魔が引き起こす病気を祓ってくれる神とされた

C「家庭の神」…火は出産と生産にも関連付けられ、古代ローマ時代ではラレス(家庭の神)、ペナテス(食品棚の神)とともに崇拝された

D「人間と神々をつなぐ」…人間の神々への供物が火を通して届けられることから、ヌスカは人間と神々の仲介役・調停役とされた
魔術の呪文の中には、ヌスカが魔術師が火を燃やすのを助けるとされ、祭祀をつかさどる神ともされる

E「夢の神」…ヌスカは「夜の王」とされ、眠っている家族を悪い夢から守り、朝が来ると魔物が送ってよこした悪い夢を
魔術師に送り返すとされる 同じく夜の守り神であったシャマシュの役割をっとってかわるようになった
トウクルティ・ニヌルタ王の祭壇に描かれたものに空(から)の石板があり、夢の神であるヌスカがその石板に王の運命を示すとされた
また、ヌスカは新月の日に姿を現すので月の息子とされ、月の最後の日(晦日)はヌスカにとって神聖な日とされる

F「ニワトリ」…ヌスカを象徴するのはニワトリ(雄鶏)とされる

G「境界の神」…ネブガドネザル一世の時代の境界石に「ニヌルタとヌスカは境界を守る神」と記されている

H「農業の神/軍神/技術・文明化の神/神々へ供する食べ物の神」

これらのヌスカの性質は、日本神話の猿田彦との類似性が見られる
ヌスカの雄鶏は、伊勢神宮の神使い常世の長鳴鳥であり、常世からやってくる少彦名
そしてなぜ熊本で地震が起きたのかは、阿蘇山のなまずに関係している
なまずというのはシリウス星と関係していて、>>133のAのようにソプテド=イシスと関係している星
このなまずが最終的に大災害をもたらすために、おそらく少彦名がなまずを逃がす通り道を地震でつくっているのだと思う
一年前に>>99に書いたとおり、つくもを経て少彦名が婆利塞女を昇華させるということが現実に起こっているのだと思う

この少彦名とは、第六天魔王の眷属神として昨年から様々な災害調伏をされてきた、聖徳太子の御霊であり
名前とは裏腹に、世界に一体しかいない大天狗なのだそう
聖徳太子は幼少のころに容姿の問題ですさまじいいじめにあい、怒りをつのらせて魔神と契約し
最後には生贄として体をバラバラに刻まれて、自らが生贄となった

数年前から、私は聖徳太子が受けたのと同じと思われるいじめを受ける環境にいた
実際に受けてみて分かったのは、聖徳太子が受けたのはいじめなどという生易しいものではなく、拷問と呼べるレベルのものだったこと
騒音を立てて眠りを妨げる、大人数で示し合わせて付き纏い、嫌がらせをする、勝手に部屋に入ってきて秘密を詮索するなど
ここには書けないようなおぞましい犯罪行為を集団で、ターゲットの心が折れるまでひたすら続けるのが彼らのやり口だった

この集団の悪意を子供のころから孤立無援の状況で受けて、正気を保っているのは無理だったろうと同情心しか湧いてこないレベルの凄まじさだった
成人して分別もあり、正神の援助があった自分ですら、何度暗黒面に落ちそうになったか分からない
聖徳太子が魔神に使われて、日本に災害の呪いの種を植えつけさせられていたのも無理からぬという思いだった
しかし、聖徳太子は伊雑宮の近くに、自分の子供のころの像をこっそり埋めて、未来に自分が救われることを願っていた

その聖徳太子がこうやって現代の日本の災害を調伏をするために東奔西走してくださっているのは
現代の日本が、自ら救世観音となって守るに値するだけの価値を持つ国であることの証
あなたが受けた苦しみ、あなたを苛んだ憎悪や怒り、あなたから受けた優しさ、慈悲を忘れることはないでしょう
本当にありがとうございます

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/22(金) 14:01:52.17 ID:WShPk7kK5
4/22 うしかい座R星が極大

うしかい座 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Bo%C3%B6tes
@古代バビロニアではうしかい座はSHU.PA.として知られる。このうしかい座は明らかにバビロニア神界の
リーダーであり、農夫たちの保護者であるエンリルとして描かれる

Aうしかい座(Bo?tes)の名前は最初にホメロスによりオデュッセイアの中で「遅く沈む」「ゆっくり沈む」と描かれた
天測航法の目標として描かれ、「農夫(Plowman)」と訳される

Bギリシャ神話でうしかい座が誰を表すかははっきりしていない ある説によれば、デメテルの息子でプルトス
(盲目で豊穣の角を持つ有翼の幼児)の双子の兄弟フィロメロスで、おおぐま座の中を牛で耕す農夫だという
これは「牛を御する者」「牛飼い」という星座の名前と一致する 古代ギリシャ人はBig Dipper、または牛の引く農耕用の鋤Ploughと呼ばれる
ピロメロスは鋤を発明したために、それを記念してうしかい座に上げられたともされる

Cまた別の神話では、うしかい座はディオニュソスにワインづくりを教わったぶどう農家のイカリオスとされる
イカリオスは強いワインをつくったため、それを飲んだ者は毒を飲まされたと思い、羊飼いたちは復讐にイカリオスを殺してしまった
イカリオスの犬マイラが、娘のエリゴネを父親の遺体の元へ連れて行った 犬とエリゴネは自殺した
ゼウスはこの3人を星座に上げた イカリオスをうしかい座に、エリゴネをおとめ座に、マイラをおおいぬ座またはこいぬ座に上げた

Dまた別の神話では、うしかい座はゼウスとカリストの息子アルカスと同一視され、アルクトゥルス(うしかい座α星)として言及される
アルカスは母方の祖父リュカオンに育てられた ある日、ゼウスがリュカオンを訪ね、食事を共にした
客人が本当に神々の王ゼウスであることを確かめるため、リュカオンは自分の孫を殺し、その肉で食事をつくった
ゼウスはこれに気付いて大変怒り、リュカオンをオオカミに変えた
一方で、ゼウスの不貞に怒ったヘラによりカリストは雌熊に変えられた これはうしかい座の別名Arctophylaxが「熊を見守る者」となっているのと関係している
熊の姿になったカリストは狩りに来た息子に殺されそうになったため、ゼウスは彼女をおおぐま座に上げて救った
アルクトゥルス(うしかい座α星)はギリシャ語の「熊を守る者」から来ている アルクトゥルスはりょうけん座の近くで
猟犬にともなわれ、おおぐま座・こぐま座の熊たちを御する姿で描かれる

まずCから このイカリオス・エリゴネ・マイラの物語は>>115のだんぶり長者の民話の変形ではないかと思われる
エリゴネ=吉祥姫は犠牲となり、ディオニュソスに捧げられた これが生贄祭祀の始まり
エリゴネはディオニュソスとの間にスタピュロスという息子をもうけたとされるが、このスタピュロスはディオニュソス神の唯一の妃
アリアドネが生んだ息子とされる エリゴネ=アリアドネである

ブランコ娘と吊られた屍肉 ttp://suwa3.web.fc2.com/enkan/minwa/00_koneta/11.html
>北欧の神話によれば、世界は九つの層で構成されており、それらを中心で繋ぐ途みち、トネリコの大木が世界樹ユグドラシルであった。
>主神オーディンはこの木の枝で自ら首を吊り、更に槍で刺された。そうしてぶらさがったまま九日九夜後に縄が切れ、木から落ちて甦った。
>この《黄泉帰り》を経て、彼は冥界の神秘に通じる偉大なシャーマンとなったのである。この神話にちなんで、オーディンに捧げる生け贄は
>木の枝に首吊りにして槍で刺すものだったと言う。なお、大アルカナのタロットカード《吊るされた男》のルーツをこの神話に求める説もある。
>このカードが象徴するのは《英知、慎重、直観、(自ら望んだ)試練》である。

オーディンが通った試練の道を、アリアドネ=エリゴネ=吉祥姫もくぐることになる
そして以前、月からやってきたというある女魔術師が、白山菊理姫のことを「首くくり姫」と嘲笑っていたことを思い出した
おそらくアリアドネ=エリゴネ=吉祥姫=菊理姫のことだろう
エリゴネに父の死体のありかを教えたマイラは黒い雌犬で魔女の使いであり、こいぬ座のかわりにシリウスとして星に上げられたという説もあるという

Dゼウスとカリストの息子アルカスの物語
ゼウスがリュカオンを訪ねたとき、リュカオンは自分の孫を殺して食事としてゼウスに供したとあるが、このリュカオンの殺した孫が
カリストの息子アルカスであるという説がある ゼウスは怒り狂い、リュカオン一族をオオカミに変え、世界を滅ぼすデウカリオンの大洪水を引き起こす

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/22(金) 14:08:36.14 ID:WShPk7kK5
そしておそらくユダヤのイサクの燔祭のエピソードは、このリュカオンが孫を殺して神への食事として供した
生贄行為を禁忌として取り締まるための、ヤハウエのイスラエルの民への教訓だろう アルカス=イサクでもある

そしてアルカスの母カリストは雌熊に姿を変えられ、おおぐま座に上げられる おおぐま座といえば北斗七星である
北斗七星のことを斗極といい、この斗極のことを足一騰星というそうである ttp://lunabura.exblog.jp/20708246/
>「足一騰」という言葉は「片足 一つ 騰げる」と読み換えるとイメージが湧くと思います。いわゆる片膝立てる座り方ですね。
これはおそらくひっかけで、足一騰とは片足立ちのことである 以前、片膝を立てて座るというのは生贄魔神の祭祀の作法に通じると聞いたことがある
足一騰=片足立ち=テセウスのゲラノス(鶴舞踏)であり、ミノタウロスを打ち破るものであるはずである
そしてこの足一騰宮の祭神は、玉依姫とされる カリスト=玉依姫であり、アルカス=ウガヤフキアエズ(玉依姫の義息子であり夫)ではなかろうか
カリスト=玉依姫=リベカ=北斗七星(ひしゃく/水を汲むもの)=ガニュメデ アルカス=ウガヤフキアエズ=イサク=ゼウス

そしてガニュメデを迎えに行ったゼウスはわし座のアルタイル(牽牛星)であり、うしかい座=彦星であり、うしかい座α星アルクトゥルスは「熊を守る者」だろう
さらにアルカスの変えられたこぐま座とは、現在の北極星ポラリスを含む アルカス=北極星=天帝である
こと座ベガは織姫であり、ガニュメデであり、玉依姫であり、アリアドネ、エリゴネ、白山菊理姫であり、寿老人の持つ桃である

わし座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%97%E5%BA%A7
@>トロイアの王子ガニュメーデースがあまりに美しい少年だったため、ゼウスが神の宴の給仕をさせるために、天に連れ去るときに遣わした鷲。
>天球上では、ガニュメーデースをモチーフとするみずがめ座の隣にわし座が位置しており、星図でもみずがめ座に飛び掛るように描かれている。

A>ゼウスが用いる雷の矢を運ぶ鷲。わし座に隣接しているや座がゼウスの雷の矢を表している。

B>プロメーテウスの肝臓を食らう鷲。

Aのゼウスが用いる雷の矢を運ぶというのは、ペガススの役目でもある
ガニュメデがペガススに乗って天に飛び立ち新たな英雄となる意味だろう
そうすればBのプロメテウスの肝臓をつつく鷲=プロメテウス(聖王)を生贄として殺し続けるエオスの鷲の時代は終わるはずである

一年前に書いた>>91の「自分(カグツチ)を生んで死んでしまった母イザナミを慕って黄泉の世界に降ったものの、
イザナミは何度蘇ってもスサノオ(聖王)を生贄として殺し続けイザナギとの和解も果たされないまま、永遠に呪いの中を生き続けなければならない
無間地獄に陥ったスサノオを救うのは、イザナギとの和解を取り次ぐアマテラスである」
これが実現するということである

「スサノオの呪いは解かれ、ペテロは天国の鍵を開けるだろう ペテロが地上でつなぐ(解く)ことは、天井でもつながれる(解かれる)
陰府の力もこれに対抗できない」

>>135A>うしかい座(Bo?tes)の名前は最初にホメロスによりオデュッセイアの中で「遅く沈む」「ゆっくり沈む」と描かれた
>天測航法の目標として描かれ、「農夫(Plowman)」と訳される

オデュッセウス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A6%E3%82%B9
>ヘレネーがパリスに連れ去られたことで、メネラオスは、かつての求婚者たちに誓いに基づき、彼女を奪還するのに協力するよう求めた。
>オデュッセウスは、戦への参加を厭い、狂気を装った。神託が予言するには、もし戦に出たならば、故郷に帰るのはずっと後になるということだったからである。
>オデュッセウスは、ロバと雄牛に鋤を引かせ(歩幅が異なるので鋤の効率が悪くなる)、地に塩を蒔いた。
>パラメーデースは、アガメムノンの要請により、オデュッセウスの狂気を明かそうとして、鋤の正面にオデュッセウスの幼い息子テーレマコスを置くと、
>オデュッセウスの鋤は息子を避けたので、狂気の扮装は暴露された。

Plowman=鋤を使う男=オデュッセウス
オデュッセウスの妻 ペネロペ ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/penelope.html

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/22(金) 14:14:15.23 ID:WShPk7kK5
>「ヴェールで顔を覆った女性」を意味し、機を織る「運命の女神」の添え名。オデュッセウス物語では誤ってオデュッセウスの妻の役を与えられた。
>しかし彼女はおそらく初期の物語では、オデュッセウスの私的な守護天使であったと思われる。
>「求婚者」をみな寝床に招じ入れたり、また牧神パーンの母であり妻であったという伝説が示すように、彼女はかつてはオルギア的な豊穣の母であった。

>オデュッセウス物語におけるペーネロぺーの役割は、魔法をかけられた彼の生命の責任を持つことであった。
>ペーネロペーが糸を切らないでいる限り、オデュッセウスは死ぬことはなかった。こうして彼は幾多の危険な冒険を生き延び、
>一方ペーネロぺーは、オデュッセウスの生命の織物を織つてはほどき、決して糸を切ることはなかった。
>彼はヘカべーによってかけられた死の呪いにさえ打ち勝った。

オデュッセウスの妻ペネロペは夫の守護天使であり、>「求婚者」をみな寝床に招じ入れたり、また牧神パーンの母であり妻であったという伝説が示すように、
>彼女はかつてはオルギア的な豊穣の母であった 
ここにまたアマテラス的太陽女神の神格にイザナミ的女魔術師の性格が刷り込まれている
これが、私の倒すべきミノタウロスは自己の内部(自分のエゴ)なのか、外部の敵(イザナミ)なのかという問題につながってくる

>>135B>ギリシャ神話でうしかい座が誰を表すかははっきりしていない ある説によれば、デメテルの息子でプルトス
>(盲目で豊穣の角を持つ有翼の幼児)の双子の兄弟フィロメロスで、おおぐま座の中を牛で耕す農夫だという

シータ ttp://www.jiten.info/dic/sita.html
>インドの伝承、物語ラーマヤナにでてくる英雄ラーマの妻。 名前は「田のあぜ」また「鋤(すき)の先から生まれた」の意味。
>実はヴィシュヌ神の生まれ変わりである英雄ラーマの半身である。 ジャナカ王の娘、王女。天からおりた月のように美しいという。
>子供のいなかったジャナカ王が神に祈ると夢の中で土をたがたせ、とお告げがあり、 12頭の牛で国中の畑を耕しはじめた。
>その年の終わり頃、疲れ果てた王の足元の地面がぐらぐらゆれ、大地から後光がさし鋤の先から 赤子の泣き声がして、生まれたのがシータだった。
>妹ウルミーラが続いて生まれた。

この「鋤」に関係している女神が日本神話にも存在している
国引き神話 出雲国風土記 ttp://www1.ttcn.ne.jp/~kitasanbe/a_sub_kunibiki.html
>この郡を、意宇(おう)と名付たのは、が、「八雲立つ出雲の国は、狭布の稚国だ。初国は小さく作られている。作り縫おう」と詔りたまわれた。
>栲衾志羅紀(しらき:新羅)の三埼を、国の余りありやと見れば「国の余りがある」と詔りたまいて
>童女の胸?(乙女の胸のように広いすき)を取らして、大魚の支太(きだ:鰓、顎)衝き別けて、波多須々支(はたすすき:幡薄)穂振(ほふ)り別けて…

胸鋤比売 ttp://woodenplane.air-nifty.com/log/2007/09/post-fe74.html
◆田心姫、もしくは胸鋤比売
>神代の昔、今の波子(はし)海岸に箱舟に乗った幼い女の子が流れ着いた。身なりから高貴な家柄の子らしい。翁と媼が拾い育てることとなった。
>姫はすくすくと成長したが、何を訊かれても答えない。どこから来たか問われると東の方向を指すのみ。翁たちの手伝いはせず弓矢の稽古に明け暮れる。
>ある日、東の空に狼煙があがったのを見てようやく姫は自分の素性を明かした。幼い頃心が荒々しかったので父の怒りに触れ流された田心姫(たごりひめ)であった。
>出雲は十羅という国に攻められて苦戦している。田心姫が戻れば勝つであろうと夢のお告げがあった。姫は出雲を襲う敵と戦うために石見を離れ、出雲に戻る。
>それを悲しんだ翁と媼は姫の後を追うが姫は岩陰に隠れて翁たちをやり過ごす。姫を見失った翁と媼は力尽き、はかなくなってしまった。
>出雲に戻った田心姫はたちまちのうちに十羅を撃退。十羅刹女の名を賜った。

十羅を撃退したのに十羅刹女という名前を賜る この神格に何度でも繰り返しついてくる問題である
これを解決する民話が日本にあった

早池峰神社 ttp://www.genbu.net/data/mutu/hayatine_title.htm
>大昔に女神あり、三人の娘を伴ひて此高原に来り、今の来内村の伊豆権現の社ある処に宿りし夜、
>今夜よき夢を見たらん娘によき山を与ふべしと母の神の語りて寝たりしに、夜深く天より霊華降りて姉の姫の胸の上に止りしを、
>末の姫眼覚めて窃に之を取り、我胸の上に載せたりしかば、終に最も美しき早地峰の山を得、姉たちは六角牛と石神とを得たり。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/22(金) 14:19:14.24 ID:HiT04OwG2
>>117の滝夜叉姫ももとは三人姉妹であり、ほかに二人の妹がいる
春姫 (如春尼) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E5%A7%AB_(%E5%A6%82%E6%98%A5%E5%B0%BC)
>春姫は、平将門の娘(次女)で、平忠頼の正室。如春尼(にょしゅんに)とも。姉に五月姫、妹に如蔵尼がいたとされる。

>父である平将門が討伐された際は、下総国相馬郡岩井郷に隠れ住み、名を如春尼と改めて一族の菩提を弔ったとされる。
>妹の如蔵尼も、奥州に逃れた後に同地へ戻って父・将門の菩提を弔い国王神社を建立した。
>春姫は平良文の子、平忠頼の正室となり、平忠頼との間に平忠常、将恒(将常)、頼尊を生む。
>長男の忠常は千葉氏の祖、次男の将恒は秩父氏(秩父平氏)の祖となり、三男の頼尊の子孫は中村氏を称した。
>秩父氏、千葉氏、中村氏は各地の大族として繁栄して後に多くの分流(相馬氏など)を出し、大同族を形成した。

滝夜叉姫が一番末っ子という話もあり、姉妹の生年順は所説あるようだが、この春姫から生まれた千葉氏や相馬氏は
妙見信仰の一族であり、北斗七星=足一騰=玉依姫と北極星=アルカス=ウガヤフキアエズに関係する一族である
そして、父の死に自らも首をくくって死んだとされるエリゴネの名前の意味は「春に生まれる者」であり、
春姫の生み出した妙見信仰の一族は白山菊理姫にも関係してくるのである

さらに、足一騰宮(妻垣神社)の近くに三女神社という神社があり、祭神は宗像三女神の田心姫命、湍津姫命、市来島姫命であるが
この神社の一の鳥居の扁額には、「二女神社」と書かれているという ttp://lunabura.exblog.jp/20680094/
この問題は、田心姫(奥津島比売命)の別名が市寸島比売とされている問題を解けばわかる

ギリシャ神話のレトの妹にアステリアという女神がいる
アステリアー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC
>ティーターン神族のコイオスとポイベーの娘であり、レートーとは姉妹。ペルセースとの間に娘ヘカテーを生んでいる。
>一説にポーロスとポイベーの娘。その名は「星座」、あるいは「星の女」を意味するとされる。

>あるときアステリアーはゼウスに気に入られてしまい、彼から逃れようとした。逃げ切れないと悟ったときに姿を鶉に変え、海に身を投げた。
>他説ではアステリアーはゼウスに鶉に変えられ、海に投げ捨てられた。そこから島が生まれ、オルテュギアー島(Isola di Ortigia)と名付けられた。
>この島は後にゼウスに愛されたレートーがやって来てアポローンとアルテミスを産み、デーロス島と改名された。

このデロス島に変わったアステリアが市寸島比売と同神と思われる アステリアが生んだヘカテ=女魔術師=オデュッセウスに死の呪いをかけたヘカベであり
オデュッセウスの妻ペネロペ=レト=奥津島比売であり、湍津姫とは大己貴神(大物主)に嫁いだレトで、奥津島比売は大国主に嫁いだレトであり
三女神の実態は、この二女神しかいないのである
これは西宮市の廣田神社と六甲山神社の祭神の問題とも関係してくる 六甲山神社はかつて廣田神社の奥宮とされた
廣田神社の祭神は天照大神の荒魂、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命=瀬織津姫であり、六甲山神社の祭神は菊理姫である
さらに六甲比命神社という神社があり、ここの祭神は六甲比命大善神(弁財天)である

ここに二人の弁財天(瀬織津姫と菊理姫)の存在がある これは貴船神社の祭神とも関係してくる
橋姫 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E5%A7%AB
>橋姫が行なった呪いの儀式が、丑の刻参りのルーツである。
>宇治川に架かる宇治橋の近くに橋姫神社がある。正式には、上流から遷祀されたとされる瀬織津媛を祭っているが、『平家物語』などでの橋姫と同一視されている。

二人の弁財天はどちらも表が花の女神であり、裏が石の女神である
瀬織津姫は市寸島比売であり、現在一般的に弁財天として信仰されているのはこちらの嫉妬深い弁財天のほうである
こちらの花は、他人の注目を多く集めるために外見を尊重する花であり、その花は血の生贄を欲するブローデュウェッド(カーリー)信仰につながる
そして永遠の命を不老不死に求め、あらゆる呪術を発展させた石(硫黄につながる)の女神である
もう一方の菊理姫の花は、どんな汚れた環境にでも本人次第で咲かせられる蓮の花であり、他人と花の美醜を争う必要はない
そしてこちらの女神の石は、文字通りさざれ石のごとく永遠に続く魂のことであり、生命の樹に通じていく

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/22(金) 14:30:26.88 ID:HiT04OwG2
市寸島比売=アステリアの「星」とは夜の太陽と呼ばれたシリウスであり、黒い雌犬マイラの女魔術師につながる
マイラに連れ去られて死んだエリゴネ=菊理姫は北斗七星と関係しており、ミザールの陰に隠れて「見えにくい」
伴星アルコルと関係している
神道の秘儀によれば、北極星と伴星アルコルだけが碧色をしているという 碧色とはヒスイ、カワセミの色である
星が違う、名前が違う、性格が違う、求めてきたものがまるで違うのである

私が戦わなければならない迷宮のミノタウロスとは、名前や力を奪われて、罪だけをなすりつけられたために
いつの間にか植えつけられた濡れ衣の原罪意識だった
長い時の中で、私は自分のことを罪深い醜女だと思い込み、自分を責め続けたみにくいアヒルの子となっていた
オデュッセウスの妻ペネロペの名前の意味は「あひる」なのだそうだ
この思い込みから自分を解放して、私は本物の白鳥の女神・弁財天、木花咲耶姫にならなくてはならない

4/22 15時 4月こと座流星群が極大
こと座α星ベガ 織姫

私の名前、私の力、私の夫、私のすべてを返してもらい、新しい時代を始めるとき

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/26(火) 20:17:57.29 ID:KgGYNhW20
4/26 アンドロメダ座R星が極大
アンドロメダ 英語 wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Andromeda_(mythology)

ギリシャ神話では、アンドロメダは北アフリカのエチオピア王朝のケフェウスとカシオペアの娘
カシオペアは自分の娘がネレイデスよりも美しいと自慢したため、ポセイドンは海の怪物ケトスを罰としてエチオピアに送った
アンドロメダは裸で岩に鎖で縛られて、怪物の渇きを癒す生贄とされていたが、ペルセウスにより助けられた

アンドロメダの名前の意味は「人間の支配者」

アンドロメダは古代から芸術のモチーフとして一般的である ギリシャの英雄が、生贄となった聖婚の許嫁を救うという
数ある神話の中のひとつで、「王女と竜」のモチーフの元となった
ルネッサンス時代から、特に典型的なオウィディウスの神話が起源の物語への興味が復活している

ギリシャ神話では、アンドロメダは北アフリカのエチオピアの王ケフェウスと、女王カシオペアの娘

彼女の母親カシオペアは、アンドロメダが海の神ネレウス、またはポセイドンに伴って現れるニンフの娘たち
ネレイデスよりも美しいと自慢した
女王の傲慢さを罰するために、ゼウスの兄弟で海の神のポセイドンはケトスと呼ばれる海の怪物を
虚栄心の強い女王の王国を含むエチオピアの沿岸を破壊するためを送り込んだ
絶望した王はアポロンの神託をうかがったが、娘のアンドロメダを怪物に生贄に差し出すまで、猶予はないと告げられた
アンドロメダは裸にされ沿岸の岩に縛り付けられた

ペルセウスはメドューサのゴルゴンの首を持って帰る途中だった 鎖につながれたアンドロメダに出くわしたペルセウスは
姿が見えないままケトスに近付き(ペルセウスはハデスの兜をかぶっていたので)、海の怪物を殺した
ペルセウスはアンドロメダを自由にし、アンドロメダには叔父のピネウスという婚約者がいたにも関わらず、彼女と結婚した
結婚式でライバルといさかいを起こしたピネウスは、ゴルゴンの首により石に変えられた

アンドロメダは夫に従い、まずペルセウスの故郷セリフォスに向かい、母ダナエを救出し、それからアルゴスのティリュンスに向かった
そしてともに息子ペルセスの家系を通してペルセダイの祖となった
ペルセウスとアンドロメダは7人の息子、ペルセス、アルカイウス、ヘレウス、メストル、ステネルス、エレクトリュオン、キュヌロス
2人の娘、アウトクテとゴルゴポネをもうけた
彼らの子孫はエレクトリュオンからエウリュステウスまでミュケナイを治め、その後アトレウスが継ぎ、ヘラクレスまで含む
この神話によれば、ペルセウスはペルシア人の祖となっている

港湾都市ヤッファ(現在のテル・アビブ)の港の近くの地層の露出部分の岩が、アンドロメダのつながれた場所と関係していると
パウサニウスとスタルボ、フラウィウス・ヨセフスは述べている

アンドロメダの死後、BC412年にエウリピデスにより書かれた「アンドロメダ」でアテナ女神が約束しているように
アンドロメダは北の空、ペルセウスとカシオペアの近くに星座として上げられた
古代からよく知られる星座・アンドロメダ座は、彼女の名前にちなんでつけられた

4つの星座がこの神話に関係している 肉眼で見えるかすかな星を眺めていると、星座は
・王冠をかぶって、黄道に対して上下逆になっている巨人→ケフェウス座
・巨人の隣で椅子に座っている小さな姿 上下逆になるときもあるが、北極星の近くにあることから、
一年を通して北半球を監視しているように見える→カシオペア
・黄道に向いたり背を背けたりしている鎖につながれた乙女→アンドロメダ座(ペガスス座の隣にある)
・黄道の下のくじら(ケトス)→くじら座

ほかにこの神話に関係ある星座は
・ペルセウス座
・ペルセウスが首を切り落としたあとにメドゥーサの首の切り口から生まれた→ペガスス座
・ペルセウスと母ダナエが流れ着いたセリフォスの王、ポリュデクテスの兄弟で、漁師のディクテュスによって
 捕られた2匹の魚として描かれる→うお座

現在、赤道付近から日本に向けて、九州から中央構造線を通って、千葉沖まで大量のマグマが動く可能性があるそうです
この状況が、アンドロメダ座にまつわる神話そのものになっています
私(傲慢なカシオペヤ)が>>135から>>139で、玉依姫(アンドロメダ)が豊玉姫(ネレイデス)より優れていると言ったために
第六天魔王(鹿島明神/ポセイドン)が罰として、大量のマグマ(ケトス/海の化け物)を日本(エチオピア/契約の箱がある国と言われる)
に送り込もうとしているという状況になっているそうです

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/26(火) 21:26:15.91 ID:KgGYNhW20
そのために>>131-132のことが22日に起こりませんでした
しかし、鹿島明神にもう一度チャンスをいただきました 今度こそ、自分のエゴを取り除いて読み解いていきたいです

まず、玉依姫と豊玉姫の問題について
私はこの海神の娘の姉妹を、イワナガ姫とコノハナサクヤ姫という「呪う姉と呪われる妹」という対立するのもだと、ずっと思い込んできました
しかし、そうではありませんでした
まず、アンドロメダ(玉依姫)をケトスの生贄に差し出したのは、カシオペヤ(私自身の傲慢さ)であり、豊玉姫(ネレイデス)ではなかったということ
これが菊理姫と瀬織津姫にも言えることです 

菊理媛神 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E7%90%86%E5%AA%9B%E7%A5%9E
>神産みで伊弉冉尊に逢いに黄泉を訪問した伊奘諾尊は、伊弉冉尊の変わり果てた姿を見て逃げ出した。
>しかし泉津平坂(黄泉比良坂)で追いつかれ、そこで伊弉冉尊と口論になる。そこに泉守道者が現れ、伊弉冉尊の言葉を取継いで
>「一緒に帰ることはできない」と言い、菊理媛神が何かを言うと、伊奘諾尊はそれを褒め、帰って行った、とある。

橋姫 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E5%A7%AB
>宇治の橋姫は、京都府宇治川の宇治橋で祀られる橋姫。
>多様な伝承と側面を持ち、主なものに源綱(渡辺綱)が一条戻橋で遭遇し斬った「嫉妬の鬼」、宇治橋そばの橋姫神社に祭られている「橋の守り神」、の2つがある。

橋姫神社 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E5%A7%AB%E7%A5%9E%E7%A4%BE
>祭神 瀬織津媛または橋姫

菊理媛と瀬織津媛に共通するのが、どちらも境界(黄泉比良坂/橋)の神であるということ
これで思い出したのが、ゾロアスター教の「判決の橋」
スラオシャ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A3
>ゾロアスター教の下級の神もしくは天使階級にあたるヤザタの1人。アムシャ・スプンタの1人とみなされることもある。
>その名は「聞くこと」を意味し、「聴取」と「従順」を守護する。

>スラオシャはアンラ・マンユの手先によって苦しめられる人々の叫びを聞く、アフラ・マズダーの耳とみなされていた。
>スラオシャは怒りと暴力の悪魔アエーシュマを敵とし、太陽が沈んだ後に地上に降りてこれと戦うという。

>ゾロアスター教の伝承では、スラオシャは全ての死者の魂が渡らなければならない「判決の橋」の3人の守護者の1人である。
>スラオシャはミスラ、ラシュヌと共に裁きを下す3人の神性の1人であるが、3人の中でただ1人だけ橋を渡ろうとする魂の旅路に付き添う。

>本来ペルシャ神話においては主神のための耳としての役割を持ち、その特性はゾロアスター教に取り入れられた後も引き継がれた。
>イスラム教がペルシアを征服しゾロアスター教に取って代わった後も、スラオシャはアッラーフの使者スルシュ(Surush)としてその名を残している。
>スルシュは時としてジブリールと同一視される。

ラシュヌ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8C
>ラシュヌ(Rashnu)は、ゾロアスター教に伝わるヤザタの一柱。ミスラの従神で、スラオシャ同様、暴力の悪神アエーシュマと敵対する。
>正義を司り、両神と共に死者の魂に判決を下す三神の一柱とされる。名前は「厳格な公平」を意味する。
>天国に通じる橋(審判の橋)を守るヤザタでもあり、ラシュヌは3日間黄金の天秤で公平に死者の魂の価値を精査する。
>その間死者は自分の死体のまわりでさまよっている。また、その橋によって「歌の館」に行けないと裁かれた魂は、「不義の館」へと引きずり落とされる。

ラシュヌはエジプト神話ではこの女神に対応すると思われる
マアト ttp://www.moonover.jp/bekkan/god/maat.htm
>マアトは、正義、秩序、真実といった、あるべき正しさをすべて包括する概念的な言葉であり、「神」の決定詞をつけることで女神となる。
>概念を神格化した存在で、地上を照らす光、秩序の象徴である太陽の娘とされた

>頭にダチョウの羽根を差した女性の姿であらわされるが、この羽根は大気の神と同じ「シュウ」とよばれ、マアトの象徴である。
>この羽根は死者の審判では真実の羽根と呼ばれる。天秤の片方にマアトの羽根、もう片方に死者の心臓をのせ、
>つりあわなかったら(重すぎたら)、その心臓は罪に穢れて重くなっていると見なされてしまう。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/26(火) 23:57:08.30 ID:Am4CcMZvh
ミスラ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%A9
>ミスラ信仰はペルシャ帝国期、マギ神官 によって小アジア、シリア、メソポタミアに伝道され、ギリシアやローマにも取り入れられた。
>ギリシャ語形・ラテン語形でミトラースと呼ばれ、太陽神、英雄神として崇められた。

>その信仰はミトラス教 と呼ばれる密儀宗教となって、1世紀後半から4世紀半ばまでのローマ帝政期、ローマとその属州で広く信奉され、
>善悪二元論と終末思想が説かれた。最大のミトラス祭儀は冬至の後で太陽の復活を祝う12月25日の祭で、キリスト教のクリスマス(降誕祭)の原型とされる。
>のちに新プラトン主義と結合し、キリスト教と争ったが、圧迫されて衰退した。

>また弥勒菩薩(マイトレーヤ)は、名の語源を同じくする事から、ミスラを起源とする説も唱えられている。
>これによると、弥勒菩薩の救世主的性格はミスラから受け継いだものだという。

黒闇天 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%97%87%E5%A4%A9
>吉祥天の妹。また閻魔王の三后(妃)の1柱ともされる。中夜・闇と不吉・災いをも司る女神で、信じる者には夜間の安らぎや、危険除去などを授ける1尊。
>黒闇女、黒夜天、暗夜天、黒夜神、あるいは別名“黒耳”(こくに、K?lakarN?、不幸・災難の意)などとも呼ばれ、その原語は、元来“世界終末の夜”を意味する。
>つねに姉の吉祥天と行動を共にするが、彼女の容姿は醜悪で性格は姉と正反対で、災いや不幸をもたらす神と、設定されている。
>『涅槃経』12には「姉を功徳天と云い人に福を授け、妹を黒闇女と云い人に禍を授く。此二人、常に同行して離れず」とある。

>ヒンドゥー教では、別名である原語の“黒耳”が擬人化され、シヴァ神の妃であるドゥルガーと同一視され、またヤマ(閻魔)神の妹とされた。
>ただし、『大日経疏』10に「次黒夜神真言。此即閻羅侍后也」などとあることから、密教では中夜を司り閻魔王の妃とする。
>彼女の図画は胎蔵界曼荼羅の外金剛部院に確認できる。その姿は肉色で、左手に人の顔を描いた杖を持っている。

中夜 ttps://kotobank.jp/word/%E4%B8%AD%E5%A4%9C-567887
>1 よなか。夜半。
>2 六時の一。亥(い)の刻から丑(うし)の刻まで。現在の午後10時ころから午前2時ころ。半夜。
>3 冬至の異称。

ミトラ教 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E6%95%99
>ミトラス教は牡牛を屠るミトラス神を信仰する密儀宗教である。信者は下級層で、一部の例外を除けば主に男性で構成された。
>信者組織は7つの位階を持ち(大烏、花嫁、兵士、獅子、ペルシア人、太陽の使者、父)、入信には試練をともなう入信式があった。

ミトラが生贄を取る太陽神で、ラシュヌとスラオシャがおそらく玉依姫と豊玉姫、菊理媛と瀬織津姫であり
「三女神ではあるが二女神しかいない」ということになると思われる
そして、豊玉姫と瀬織津姫(もしくは菊理姫?)の霊力の強さの秘密は、これに関係しているのではないかと思われる

産女 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E5%A5%B3
>説話での初見とされる『今昔物語集』にも源頼光の四天王である平季武が肝試しの最中に川中で産女から赤ん坊を受け取るというくだりがあるので、
>古くから言われていることなのだろう。 産女の赤ん坊を受け取ることにより、大力を授かる伝承について、長崎県島原半島では、
>この大力は代々女子に受け継がれていくといわれ、秋田県では、こうして授かった力をオボウジカラなどと呼び、
>ほかの人が見ると、手足が各4本ずつあるように見えるという。

>ウブメの正体である死んだ母親が、子供を強くこの世に戻したい、という強い怨念があり、そこでこの世に戻る際の異常な大力、
>つまり出産に伴う大きな力の体現を男に代償として与えることにより、再び赤ん坊がこの世に再生する、と考えられている。

>ウブメは道の傍らの怪物であり少なくとも気に入った人間だけには大きな幸福を授ける。

これはおそらく>>115のだんぶり長者の吉祥姫と、そのあとの錦木塚の政子姫のように、産女に与えらえた強い霊力で現世利益を得たあとに
次には、その支払いのために早世で願いの成就しない人生を繰り返し送るサイクルがあるのではないかと思います
自分の過去世がいくつか分かったのですが、最初に開示されたのは「支払い」の人生ばかりで、心底打ちのめされました
しかし最近になって、私にも産女の力で大力を得て軍神として働いていた人生もあることを知りました
パラスもパラス・アテナも、どちらも自分だったのです

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/27(水) 20:50:34.65 ID:rjoF3DJlP
4/27 ケンタウルス座T星が極大

ケンタウルス座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%BA%A7
>古代メソポタミアでは、紀元前5千年紀に成立した最も古い星座の1つである。人頭牛身とされ、ケンタウルスに似た2腕4脚、
>または、直立した2腕2脚の姿に描かれた。これらはバイソンマンまたはブルマンと呼ばれ、狂犬(現在のおおかみ座)と対をなす。
>紀元前3千年紀後半にはイノシシに変化した。

>古代ギリシャでは、想像上の動物ケンタウロス (ラテン語読みでケンタウルス) とみなされた。ケンタウロスが由来の星座はほかにもいて座がある。
>これらの2つの星座はその由来からしばしば混同された。いて座は、ケイローンという名の、神の子たちを立派に育て上げたとされるケンタウロスで、
>ケンタウルス座は、ポロスという別のケンタウロスが由来だとされる。

ケンタウルス座 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Centaurus

ケンタウルス座は現在、南の高緯度の星座だが、文明初期には赤道付近にあった
歳差が千年かけてゆっくりと星座を南に動かし、現在その南側への傾斜は最大になっている
今から数千年かけて、ケンタウルス座は再び緯度が低くなり、世界中から見える星座になるはずである

ケンタウルスの姿はバビロニア星座でバイソンマン(MUL.GUD.ALIM)として知られる このバイソンは二つの姿で描かれる
まず人間の顔を持った4本脚のバイソン、そして次に人間の頭と胴が雄牛やバイソンの後ろ足やしっぽに接続されている姿
これは太陽神ウトゥ-シャマシュと密接に関係している

ギリシャ人はこの星座をケンタウロスとして描き、現在の名前をつけた ケンタウルス座はBC4世紀のエウドクソス、BC3世紀のアラトスにより言及されている
2世紀、プトレマイオスが37個の星をケンタウルス座とした ケンタウルス座は今でも大きな星座だが、昔はもっと大きな星座で
おおかみ座もケンタウルス座の一部とされ、ケンタウロスが槍をつかんでいる、または槍をつきさす不特定の動物として描かれる
現在は別の星座として分けられているみなみじゅうじ座は、古代には単にケンタウルス座の足を構成するものと考えられていた
加えて現在のマイナーな星座、コンパス座はケンタウルス座の前足のひづめとされていた

ローマの詩人オウィディウスによれば、ケンタウルス座はヘラクレス、テセウス、イアソンを含む多くのギリシャの英雄の師である
ケイロンを称えた星座だという しかしながら、多くはいて座がケイロンの星座であり、ケンタウルス座は見慣れない種族を表しているとされる
ケイロンにまつわる神話では、ケイロンは間違ってヘラクレスに毒矢を打たれ、その後星座に上げられたという

ポロス 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Pholus_(mythology)

ギリシャ神話ではポロスは賢いケンタウロスで、ペリオン山の洞窟に住むヘラクレスの友人

この神話はそれぞれ細部が異なっているが、それぞれ次にあげるような要素を持っている
ヘラクレスは捕獲する12の功業のうちの4番目、エリュマントスのイノシシを捕らえに行く前にポロスの洞窟を訪れた
ヘラクレスがポロスの所持品である瓶のワインを飲んだところ、近所のケンタウロスがワインのにおいをかいで
狂気に陥り、洞窟に突入してきた 多くはヘラクレスに殺され、残りのケンタウロスたちは別の場所(マレア岬)まで逃げ
平和的なケンタウロスのケイロンは誤って、ヘラクレスにより放たれたヒュドラの血のついた矢に討たれた
ケイロンは毒の苦しみに耐えかねて、不死性から自由になったという

この追跡で2回目の戦いが起こっているころ、ポロスは洞窟に戻り、小さな矢がケンタウロスを倒したことに驚いている間
または死体を埋める準備をしているときに、誤って毒矢で自分を傷つけてしまった
ポロスは常軌を逸した毒性のためにすぐに亡くなっているのを、ヘラクレスに見つかった

のちにヒュギヌスは、ギリシャ神話の中で唯一の文明化されたケンタウロスのケイロンとポロスが同じ話で亡くなったことに困惑した
その結果として、彼の著作にはところどころ典型的な間違いにより、細部に異本を合成したあとがみられる

「神曲」ではポロスは7番目の地獄のプレゲトン河の土手をほかのケンタウロスとともに巡回している

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/28(木) 01:01:41.53 ID:RgOdI2oTo
最も文明化された有名なケンタウロス、ケイロンは他のケンタウロスたちとは出自が違うことは知られている
ケイロンはクロノスとマイナーな女神ピュリラの息子であり、これが彼の例外的な知性と名誉を裏付けており
他のケンタウロスたちは獣で残忍であり、人間の王イクシオンがマイナーな雲の女神を強姦したために生まれた種族である
ケイロンは不死であり、自発的にのみ死ぬのに対し、ほかのケンタウロスたちは人間や動物のように死を免れない

ポロスはケイロンのように文明化されており、いくつかの芸術作品の中では、ケイロンが通常描かれる「人間-ケンタウロス」の姿
(すなわち頭からつま先まで人間の姿であるが、臀部の真ん中から後部にかけて馬がついた姿)で描かれる
この姿は頭から腰までが人間で、それゆえさらにど動物的なほかのケンタウロスと区別される

ポロスが文明化されていることを示すために、ビブリオテカの著者はポロスの父がシレノスで、母がメリアイの一人
(トネリコの木のニュンペー)であるために、ケイロンのようにほかのケンタウロスたちとは系統が違うことを示している
しかしながらこの両親の違いはポロスに不死をもたらさず、ほかのケンタウロスのように死んでいる

おおかみ座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%BF%E5%BA%A7
>古代メソポタミアでは、狂犬 (the Mad Dog) またはカバ男と現在呼ばれる人頭獣身の姿が描かれ、バイソンマン(現在のケンタウルス座)と対を成すとされた。
>特徴的なギリシャ神話はない。アルカディア王リュカオンにこの星座に関する神話がある。
>これによると、神との宴に人肉を供したリュカオンが大神ゼウスにより狼に変えられた姿だという。

>古代ギリシアでは、この部分はケンタウルス座の一部とされていた。また、この動物を指す名がなく、単に野獣などと呼ばれた。
>ビチュニアのヒッパルコスが紀元前200年ごろにこの星座を分離させ、テリオン (Therion) と命名した。

>日本では、おおかみ座は、ケンタウルス(ケンタウルス座)に捕まえられそうになっている狼といわれるが由来は分からない。

おおかみ座 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Lupus_(constellation)

おおかみ座のギリシャ神話はおそらくバビロニア星座で狂犬(UR.IDIM)として知られる姿を元にしている
これは人間の頭と胴が獅子の足と尾が組み合わさった奇妙なハイブリッドの生き物である
(URの楔形文字は単に肉食動物を指す ライオン、オオカミ、犬、すべて含まれる)
これは太陽神、またギリシャ神話のケンタウロス座に関係するバイソンマンと関係している

ウリディンム 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Uridimmu
シュメール語のUR.IDIM  狂った/怒り狂う獅子は、メソポタミア神話の人間の頭をした獅子の姿で現れる神話上の生き物
彼は直立して立ち、角のある王冠をつけ、先端に三日月またはuskaruがついたものを持っている
HAR-ra=Hubulluという語彙は彼を「凶暴な犬」だが、犬科とネコ科を一緒にするシュメール文化と(ur.mah, big dog = lion)
それを分けるアッカド文化 (n??u, labbu = lion)の傾向によれば、問題は未解決のままである

ウリディンムの姿は本質的に、獅子の頭をして人間の体をしているウガルルと反対であり補体である
ウリディンムはシャマシュの随神であるクサリククというブルマンとともに描かれる

クサリクク 英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Kusarikku
クサリククは古代メソポタミアの神話上の悪魔 人間の頭、腕、胴を持ち牛の後ろ足を持つ
クサリククは直立に歩き、悪意のある侵入者から住人を守る扉の守護神として描かれる
クサリククは「山」を表す悪魔のひとつ クサリククはバケツ/手桶/つるべを持つ
Meli-?ipakの石柱には、クサリククは鋤(スペード)を持つ姿で描かれる

シュメール神話のAgimまたは「ニヌルタのニップルへの帰還」では「戦塵からバイソンを生み出す者」「バイソンを梁に吊るす」
エヌマ・エリシュの中でマルドゥクに征服されたティアマトの子孫の一人
アンズー神話の序章でニヌルタはクサリククを「海の真ん中」で殺す 
ラマシュトゥの邪眼に対抗する呪文の中で、ある呪文は泣いている子供をなだめるために、
クサリククは「目覚めさせる」「怯えさせる」ものとして描かれる
Ugallu、Girtablullu、その他の者たちとともに、邪悪な霊の影響から守るために新アッシリアの神殿のレリーフに描かれている
クサリククまたはgud-alimの星座はケンタウルス座の一部に相当する

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/01(日) 19:53:04.51 ID:nihAZwpQ+
「神のます高天原より天降り、瑞穂の国へ急ぐらん。」
「舞い出だす二柱を、いかなる神とや思うらん。これなるは日の神より神勅を受け天降る、我は経津主の命」
「まった、同家臣、我は武甕槌命」「右両神とはそも面々がことにて候」

出雲なる伊那佐の浜に天降り 大国主命を待つぞ久しき このところにおいて、大国主命を相待たばやと存知候
そも舞いいでし翁をいかなる神とや思うらん 我こそはこの国の宰、大国主命にて候
我を祭る輩には福徳幸いを授くるなり また手向こうものあるときは、この打ち出の小槌、広矛両種の威徳を持って世を安国と鎮めるなり

「こはありがたきまた恐れ多き神にて候」
「いよいよ尊信するとあるならば、これより十二支五姓の大御宝の竈めぐりなさばやと存知候。」
「急ぎたまえやの」「大八洲 島の崎々安らげく 残る隈なくつきし広矛」

急ぎようやく清々しき神殿に着いたと覚え申してあり、しばらくこの所に鎮座いたし、福の種を授け早と存知候
大国が万宝袋の紐をといて 多くの人に福を授ける
福の種をまきたるが故に、この所にてしばらく休憩なさばやと存知候

「さて、このところに、安穏とご休息なしたもう神は、いかにも御大徳の大神と見受け申してあるが、いかなる神にましまするかな」
「我こそはこの国の主宰大国主命にて候が、声かけ給えるはいずこのいかなる神にましますぞな」
「さればにてあり。これなるは皇天日の神より神勅を受け天下る、我は経津主の命にてあるぞな。」
「まった同家臣、我は武甕槌命、右両神にてありけるぞな」
「これはこれは経津主、武甕槌命の御両神は大典の御家臣なり。この地には何ら用なき神と存ずるが、この度は、何らの為に天降り給うるかな。」

「さればにて候。この度、我々二柱の神下界を指して天降りたるは余の儀にこれなく。この国は、御命が祭政をともに御勤務をあそばすがなれども、
今回天津神三代の皇孫瓊瓊杵の命の御参政と相成り。御君も、もはや御成長の今日、天津神詔して宣わく。豊葦原の千五百のながい穂、
秋の瑞穂の国はこれわが子孫の世世にして治べき国なり、なんじ皇尊にて治めよ、天津日嗣の栄えまさんことはまさに天地ともにきわまりなかぬべし、
との神勅を宣うて、この御君を葦原中津国に降し地神三代の君とたておかんこと、日の神の深き御叡慮にまします。
そのため、御命はこの国を顕界と幽界の二つに引き分け、顕界の政治を皇孫三代の君に捧げ奉らんことを御依頼申し上げるぞな。」

「これはこれは、この度はいかなる御用件かと伺い奉るところ、大空においては皇孫三代の御君誕生と相成り、御成長の御時なれば、
日の神の親臨に伺い、御神をもって葦原中津国の君とにせんとの天津神の思し召しにより、国家をば今日を限り、顕わり事をばみなこの神にわたし、
我をして隠れ事をしろしめせ、との御諒承にましますかな。」

「右の件にて、我々二柱の神、天降るにてあり」
「いかにも、この度、御両者とも遠路を大いにご苦労仕る。されば詔のままに賛成をいたすとなれば御祖の神にいと安堵仕るとは思えども、
それがしにおいても一朝一夕にはなり申さん。されば後日相当なる使者を持って直々にご回答仕るほどに、御祖の神に御進言願わしゅう存ずるぞや。」

「これはしたり。ただいま、国津神の御回答を賜るところ、御命直々に日の神に御進言を申すほどに、我々両神に一応帰天いたせと仰せあそばすか、
なれども、今回の両神はなかなか持ってその意を得ない。なんとなればじゃ、この件については、地神二代の君、すなわち天押穂耳の命のころより御心ぐみなり。
この神は第一番の勅使として天穂日の命をもって御命に御紹介を申し上げたその節においては、御命の一言の下に御服従と相成り。
それらにおいて二代の君は、天の浮橋に立ち給うて下界をご一覧召さるところ、いまだ持って国若きがゆえに大国主命に治めさせずんば、
後世は穏やかならんと思し召しに相成って、一応は御ひきとりと相成り、三代の君は武夷鳥の命をもって御命に御紹介申し上げたかなれども、
この神は御命の甘言に迷うて、しばらくこの地に滞在いたす神なり。まった、その次においては、天若彦の命には、天の加護弓、
波々矢を持たせて御降しに相成るといえども、御命の娘、下照姫の命の色香に迷うて、この国においては一命を果てられた神と存じ奉る。
その次においては、七瀬の雉を御遣わしに相成るといえども、御命において何ら筋だつところの御解答なきにより、皇天においては、
もはや猶予いたすべくなく、今回我々両神を御降しと相成った以上においては、御命も今日が時期の至りであると思し召しに相成って、
一言のもとに交渉奉戴下さるが、御命の御時限かとも存じ奉るぞや。」

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/01(日) 20:08:02.03 ID:nihAZwpQ+
「これはこれは、二柱の御紹介を承り、なるほど、この件たるや地神二代は正哉吾勝勝速日天押穂耳命の御代よりこころぐみあり、世は三代の御代に引き移り、
再三の勅使を御降しに相成った点については、毛頭間違いはなし。しかしながら、台地の管長といたしてもってうかつに即時回答をいたし、
その場において我が千早ぶる神不穏に驚きたるときは、この大国主の神の不徳ともいたすところでござる。されば、それがしにおいては、今日、
御両神御降りを幸いといたして、この国の隈々に至るまでは馳せ巡りもって、国土安穏の時期を伺いもち、この節において分界を奉ったとなれば、
これもって天上天下国家安穏の時期と伺い奉る。今しばらくの間、この地に滞在願わしゅう存ずるぞや。」

「これはしたり、御命のご発言、こは一応ごもっとも千万なれども、今回の両神はさようなことにて無益にこの地に滞在いたすことは相いかないと申さん。
何となればじゃ、我々二柱の神、高天原を出発する際においては、大将、副将の任を首に奉戴いたし、大将軍はすなわち経津主の命をもって任ぜられ、
こんこんと御諭し申し上げるといえども、なお聞き入れなきそのときにおいては副将軍武甕槌命の任務をしゅうとに、武甕槌命の毅き勢いをもって奮闘は
激戦いたしてもっても国は乞い請け帰れとの、こりゃ日の神の厳命なれば、御命におかれましても、今回は時期の至れりと御覚悟あって、
国は譲るとか譲らんとか、二つに一つの速やかな御回答があってしかるべきであると存ずるぞや。」

「これはしたり。御命の御一言を承るところ、我々両神が神聖なるところの両神にあらずして、姦冥邪知なるところの神と仰せに相成るかなれども、
今回の両神は、なかなかもってその意を得ない」
「これはいかにも」

「なんとなればじゃ、御命においては、幽明、幽界というて、目にも見えない手にも取れないところまで見抜き見通しに相成るような国津神ではござらんか。
その大国主命たるものが、我々両神が、姦冥邪知なる神と仰せに相成るからにおいては、御命が御老衰にあそばした結果と、我々両神は想像仕る。
最前も片柱が申し上げたるごとく、我々両神は、この地において一命を果てるといえども、これもって名誉の戦死と心得たるところの我々両神なればじゃ、
高天原を出陣の際においては、かくも太刀拝よういたし、太刀は目釘の切れるまで、扇子は要の続く限り、弓はつるの切れるまで奮闘は激戦に及んでもっても、

「よろしゅうござる。しからば、今日は好んでの神戦とあれば、この大国主も磐石ことをえない。この上は、この打ち出の小槌においては、
氏子面々を福徳いたすところの福槌、なおまた逆手に持つところにおいては逆臣を打ち滅ぼすという、いたく威徳のある打ち出の小槌である。
これよりは、打ち出の小槌を振ってもって、一生懸命立会い申さんぞや」

「自慢抗弁はもってのほかじゃ」「勝負こそは時の運でござる」
「しからば一戦仕らんぞや」「しからばいざ」

「さって、それにかれこれ申しおるは、稲背脛の命にはないかや」
「声かけ給うは、御主人様ではござりませぬか」

「いかにも主人大国主命にありけるが、そこもとは、日の神の御両神と共談に及んだおもむき。まさしく日の神の御家臣なるや、汝もって、
いかがとり計ろうてしかるべきと存ずるぞや」

「さればでござりまする御主人様。最前の御両神は、まこと高天原より日の神の勅命を受けて天降りたる御両神で、毛頭間違いござりませぬぞな」

「されば、それがしにおいても、御祖の神に対してはなはだ不敬を申した儀でござる。この度の大事件は、汝、いかが取りはかろうとしかるべきかな」

「さればでござりまする御主人様。御主人様には、ただいま、美保関において釣りの遊びをなされておりまする、天にあっては地のことを知り地にあっては
天のことをばしろしめすという若者、事代主命主様、武勇猛き武御名方命様なる御子息あり。ここは御両名に一言御相談なさっては、こはいかがでござりまするかな」

「おお汝、よきところに心づいた。汝は大儀ながら、さっそく彼の沖合いに諸手舟をばつくり、それに打ちまたがり、倅をば、我が膝元まで呼び返してくれまいかや」
「主命のことなれば、稲背、違背を仕りませんぞな」
「されば、稲背脛命、主命であるぞ。急げ、急げ」

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/01(日) 20:17:40.77 ID:nihAZwpQ+
「さって、事代主命様は急がれ給え」「かしこまって候」

今日もまた美保の浜沖静かにて いざ船浮けて釣りをえん

「そも舞い出だす神は、大国主命の倅、事代主命とは、我がことにて候」

漁りや 釣りの遊びも空晴れて 波風立たぬ今日の楽しさ

「さて海上波穏やかなれば、これより釣針おろさばやと存知候。」

「おお待ちかねた。それに見ゆるは倅の事代主命にはましまさんかな」
「さらば候。声かけ給うるは、父の君にましまさんかな」

「さればにてありけるが、この度、稲背脛命を差し遣わす件、天津神よりは顕幽は分界せよとの問い合わせなるが、汝いかがとりはかろうてしかるべきかな」

「さらば候。日の神の御照会も、もはや、再三再四のことに候えば、顕りの事は皇孫の神に捧げ祭り、我ら親子の者とも宮造りを致し、
世を安泰に暮らしては、こはいかがにましますかな」

「おお汝、老いすれば若きに従えの諺の通り。然れば、汝の進言に任せ、顕り事は本日を限り、皇孫の君に捧げまつらん。」

「はやはや、御譲り成し給えや」「これここに、日の神の御家臣は立ち給えや」

「かしこまって候。しばらく控えて相待ちおり候が、親子が勘考とみえてあり。いかがな決着仕り候や、良しや否やのことを、聞かせ給えやの」

「さて日の神の御両神には、この度、はるばる御苦労千万。事代主命を近づけ、親子もって勘考の結果、この国の顕り事、
本日を限り皇孫の君に捧げまつりもうさんほどに、我ら親子の者に幽れの事をとらし給え」

「こは御神妙の御事にて候。事代主命様の御一言により天下国家世は安らかに始まる上からは、まず第一番に、事代主命様は、雲洲は美保関において、
母神美保津姫の神と合祭し、美保両神社と御勧請奉るほどに、海上安全、商売繁盛、釣の守護神と仰がれ給えやの」
「ありがたなことにて候」

「まった大国主命様は、雲洲は神門の郡、すがの大地に、東は鶴の山、西に鴨の山、中に八雲山の麓に日本一社、出雲大社と御勧請奉るほどに、
後の世に至るまで、寿福増長、福徳は円満の神と御霊を鎮めたまえ」

「ありがたききわみにて候。しからばこの度の大事件、仲介を扱いし稲背脛命には、何ら褒美を御せせ給うるかな」

「さればにて候。仲介の労をとりし稲背脛命は、御命の末社、佐岐の浦に佐岐大明神と御勧請奉るほどに、
十二支五姓の大御宝に疱瘡はやりきたる時は、疱瘡平癒の神として仰がれ給えやの」

「御ありがたなことにて候。しかれば、国譲りの御証といたし、広矛の剣あり。この剣こそは威徳深き宝剣に候えば、
あとより天富貴根命をもちて代々の君に伝えもうするものなり」

「ありがたなことにて候。この剣こそは日の神のもとに幾久しく収めおき、あとより千早荒ぶる神の出しときには、
この剣の威徳を持って世を安らかに始め応ずるにて候」

「さあれば、このところにおいて、国引き別れに一首残して、一別仕るにて候。」
「顕りの事は皇孫幽事は 大国主の神の御心」

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/01(日) 20:37:30.48 ID:nihAZwpQ+
「天津神国津社を斎いてぞ、豊葦原の国は治まる」
「さあ、なんと申し上げるぞ」

「おお、我こそは建御名方命とは我がことなり。国譲りの妨げは、あくまでも許さんが両神。返答はさ、さ、なんと申すぞ」

「天津神の勅使、経津主、武甕槌の両神なり、荒る神はやすやすと退治申さん」
「おおこのむところなり」

「しからば、互いに剣を抜き放ち」
「もう一合戦」

「根をば刈って葉をも枯らさん。しからばいざ」
「いざ、いざ、いざ」

「よき長道具が手に入ったり、この長道具を使ってもう一合戦」
「長いものをぐるぐるまわすなら危ないであろう」

「後から出てくるとは卑怯なり」
「前からきたら斬られよう」

「良き三太刀が手に入った。」
「そうであろうとも」

「この三太刀をもってもう一合戦」
「いざ、いざ、いざ参らん」

「さあ、何と申し上げるぞ」
「おお、無念残念、口惜しや血の涙。我を一身助け給うものなれば、親子諸共皇孫の御手に従い奉るが、両神、返答はさあ、何と申すぞ」

「これより尋常に鎮まり給うものなれば、信州諏訪の郡において、諏訪大明神と勧請申し上げるほどに、幾万歳に至るまで、
邪魔外道を止めて大御宝を守護なすか、返答はさあ何と申し上げるぞ」

「幾久しくありがたなことにて候」
「しからば、嬉しき舞を舞うて入り給えや」

「降参したからには、もとの三太刀を返せ!」
「返せとは何か」

「返せが悪けりゃだせ」
「どういう物言いをするか、言葉を改めよ」

「では返し給え」
「返し給えと言葉を改めるのなら、尋常に持って帰り給え」

「よくぞ返した。ただいまの降参はやめた〜」

げにありがたの御事や。皇孫瓊瓊杵命が治め給えば、建御名方命は、信州諏訪の郡に諏訪神社と、事代主命は、美保の神社と、
大国主命は出雲の大社と仰がれ申せば、天下は太平、国家は安穏、招福繁盛、治まる御世こそめでたかりけり

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/02(月) 07:21:48.35 ID:uXVJ9Mden
いまさらに なこそのせきを あふさかの やまのあなたに たれかすゑけむ

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/02(月) 07:43:36.26 ID:uXVJ9Mden
ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれないに 水くくるとは

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/02(月) 07:53:06.12 ID:uXVJ9Mden
朝ごとに向かう鏡のくもりなくあらまほしきは心なりけり

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/02(月) 07:57:19.23 ID:uXVJ9Mden
乙女ども乙女さびすも唐玉を袂に巻きて乙女さびすも

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/02(月) 08:00:34.03 ID:uXVJ9Mden
百歳に一歳たらぬつくも髪われを恋ふらしおもかげに見ゆ

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/02(月) 08:05:38.50 ID:uXVJ9Mden
さむしろに衣かたしき今宵もや恋しき人に逢はでのみ寝む

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/02(月) 08:12:25.02 ID:uXVJ9Mden
栗原の あねはの松の 人ならば 都のつとに いざといはましを

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/03(火) 22:03:03.58 ID:61BA5U06C
5/4 はくちょう座RT星が極大

>北天の有名な星座の1つである。この星座は天の川の上に翼を広げ、北から南に向けて飛ぶ形をしている。日本では夏の代表的な星座の一つである。
>十字の形に星が並んでいることから、北十字星(北十字)やノーザンクロス(Northern Cross)と呼ばれる。南十字星と対応した関係でも関連付けられている。
>キリスト教ではこの星座を、キリストの磔の十字架と重ねて考えることがある。

>ギリシア神話では、はくちょう座に関する異なるいくつかの神話が伝わっている。
>最も有名なのは、大神ゼウスが白鳥に化けた姿というものである。ゼウスはスパルタ王妃レダ(レーダー)に恋し、白鳥に化けて接近した。
>白鳥が去ったあと、レーダーは2つの卵を産み落とし、これがふたご座の兄弟ポリュデウケース(ポルックス)とカストールとなった。

>別の説によれば、太陽の馬車を持ち出したパエトーンがゼウスの怒りにふれてエリダヌス川(エリダヌス座)に落ちたとき、彼の姿を探し回る友人キュクノスを、
>パエトーンの父神アポローン(ヘーリオスとも)が、天に上げてはくちょう座にしたという。

>またある説では、琴の天才オルペウス(こと座を参照)が死んだときに、音楽の神アポローンが天に上げてはくちょう座にしたという。

はくちょう座のレダは、レトと同じ女神と言われています この女神の周辺の神話で、まだ私が読み解けていない箇所があるそうです
そこを読み解けるかどうかで、自分を十字架にかけるキリストになるかどうかが決まるそうです
その読み解きのヒントとなるものとして提示されたのがこちらでした

楠本イネwiki ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A0%E6%9C%AC%E3%82%A4%E3%83%8D
>楠本 イネは、日本の医師。フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの娘。日本人女性で初めて産科医として西洋医学を学んだことで知られる。

>1827年(文政10年)、ドイツ人医師であるフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトと、丸山町遊女であった瀧(1807-69)の間に生まれる。

>母の瀧(お滝)は商家の娘であったが、源氏名「其扇(そのおうぎ、そのぎ)」として、日本人の出入りが極限られていた出島にてシーボルトお抱えの遊女となり、
>彼との間に私生児としてイネを出産した。

>イネは、シーボルト門下で宇和島の町医者二宮敬作から医学の基礎を学び、石井宗謙から産科を学び、村田蔵六(後の大村益次郎)からはオランダ語を学んだ。
>1859年(安政6年)からはヨハネス・ポンペ・ファン・メーデルフォールトから産科・病理学を学び、1862年(文久2年)からはポンペの後任である
>アントニウス・ボードウィンに学んだ。後年、京都にて大村が襲撃された後にはボードウィンの治療のもと、これを看護しその最期を看取っている。

>1871年(明治4年)、異母弟にあたるシーボルト兄弟(兄アレクサンダー、弟ハインリヒ)の支援で東京は築地に開業したのち、
>福澤諭吉の口添えにより宮内省御用掛となり、金100円を下賜され明治天皇の女官葉室光子の出産に立ち会う(葉室光子は死産の後死去)など、
>その医学技術は高く評価された。

>なお、イネは生涯独身だったが、宗謙との間に儲けた娘・タダがいた。タダ自身の手記によれば、イネは石井によって船中で手籠めにされて妊娠した。

>その後、宗謙は師匠のシーボルトの娘に手をつけていたとして他のシーボルト門下生から非難され、イネは彼のことを激しく憎んだ。
>彼女は未婚のまま一人出産し、生まれてきた私生児を「天がただで授けたもの」という意味をこめてタダと名付けたとされる。
>後年、タダも母と同じく伊達宗城により改名を指示され、「高」と名乗った。

楠本高子wiki ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A0%E6%9C%AC%E9%AB%98%E5%AD%90
>楠本 高子は、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの孫娘で、楠本イネの娘。

>高子はイネが強姦されて妊娠した娘であり、当初は「タダ子」とよばれていた(天がただで授けたものであろう、というあきらめの境地から名付けられた)。
>1864年、13歳の時まで長崎の祖母・お滝の元で育つ。幼少時は琴や三味線、舞など芸事に熱心であり、医者を嗣ぐことを期待していたイネを嘆かせていたという。
>1865年、母の師・二宮敬作の縁により宇和島藩の奥女中として奉公を始める。そして翌1866年(慶応2年)、三瀬諸淵と結婚する。
>三瀬はシーボルト門下の医者で、二宮敬作の甥に当たった。1877年(明治10年)に夫・三瀬諸淵に先立たれた後、異母兄・石井信義の元で産婦人科を学んだ。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/04(水) 00:01:41.70 ID:T9MFPmJFi
>しかし、その中で医師・片桐重明に船中で強姦され、周三(後にイネの養子)を生む事態となり、医業の道は断念した。
>その直後に医師・山脇泰助と再婚、三女を生むが、結婚7年目に先立たれた。その後は叔父のハインリヒ・フォン・シーボルトの世話を受け、
>東京で母のイネと共に暮らした。以後は幼少時に熱心だった芸事の教授をして生計を立てていた。

この楠本イネさんというのが、ギリシャ神話のアステリア(レトの妹)の境遇にそっくりなのです
アステリアー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC

>ティーターン神族のコイオスとポイベーの娘であり、レートーとは姉妹。ペルセースとの間に娘ヘカテーを生んでいる。
>一説にポーロスとポイベーの娘。その名は「星座」、あるいは「星の女」を意味するとされる。

>あるときアステリアーはゼウスに気に入られてしまい、彼から逃れようとした。逃げ切れないと悟ったときに姿を鶉に変え、海に身を投げた。
>他説ではアステリアーはゼウスに鶉に変えられ、海に投げ捨てられた。そこから島が生まれ、オルテュギアー島(Isola di Ortigia)と名付けられた。
>この島は後にゼウスに愛されたレートーがやって来てアポローンとアルテミスを産み、デーロス島と改名された。

>またキケロは、複数のヘーラクレースのうちテュロスで崇められた第4のヘーラクレースは、ユーピテル(ゼウス)とアステリアーの子であり、
>その娘はカルターゴーであるとしている。

私は>>138でアステリア=市寸島比売と言っていますが、これ自体はおそらく間違いではないと思います
そしてこのアステリアがある種の呪いをかけたのは事実ですが、それは楠本イネさんの伝記をもとに読み解けば、レト(姉妹)にではなく、
自分の娘ヘカテの名前にかけたことになります
楠本イネさんの伝記を読めばわかる通り、彼女は被害者であり、彼女自身は御立派な女医の先駆者であられ、
嫉妬深い女魔術師などとは程遠い方であり、レトがピュトンに追い掛け回されたのは、アステリア=市寸島比売のせいではないことになります

そして、呪いをかけられたのが娘の楠本高子さんであり、アステリアの娘、ヘカテということになります
ヘカテ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%AB%E3%83%86%E3%83%BC
>「ヘカテー」は、古代ギリシア語で太陽神アポローンの別名であるヘカトス(?κατ??, Hekat?s「遠くにまで力の及ぶ者」、または「遠くへ矢を射る者」。陽光の比喩)
>の女性形であるとも、古代ギリシア語で「意思」を意味するとも(ヘーシオドスの用法より)、エジプト神話の多産・復活の女神ヘケトに由来するとも言われている。
>しかし、女神の起源と推定される古代アナトリアの言語がすでに死語であり、残された資料も少ないため、詳細は不明である。

>「死の女神」、「女魔術師の保護者」、「霊の先導者」、「ラミアーの母」、「死者達の王女」、「無敵の女王」等の別名で呼ばれた。

>ペルセースとアステリアーの娘で(そのため、「ペルセースの娘」を意味する「ペルセーイス」とも呼ばれる)ティーターン神族の血族に属する
>(他にもコイオスとポイベー、ゼウスやデーメーテールの娘という説もある)。狩りと月の女神アルテミスの従姉妹。
>月と魔術、幽霊、豊穣、浄めと贖罪、出産を司るとされる。冥府神の一柱であり、その地位はハーデース、ペルセポネーに次ぐと言われる。

>ヘーシオドスの『神統記』では、ゼウスによって海洋、地上、天界で自由に活動できる権能を与えられているとされ、人間にあらゆる分野での成功を与え、
>神々に祈る際には先にヘカテーに祈りを捧げておけば御利益が増すとまで書かれており、絶賛されている。
>これはヘーシオドスの故郷であるボイオーティアにおいて、ヘカテーの信仰が盛んであったためである。そして、ヘカテーはホメーロスの著作には一切登場しない。

ヘケト ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%B1%E3%83%88
>ヘケトは、エジプト神話における水の女神。
>蛙そのものか、蛙の顔をした女性の姿をしており、多産と復活を司るとされる。元々古代エジプトにおいて蛙はその姿から胎児の象徴であり、
>また多くの卵を産むことから多産の象徴でもあった。オタマジャクシを描いた象形文字が大きな数である「十万」を意味した程である。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/04(水) 03:24:03.77 ID:OSOe+Tz+q
おそらくイネさんが、自分の心の傷から娘に投げやりな名前の呪いをかけてしまったことで
楠本タダさん(アステリアの娘)がヘカテ(かえる)になってしまったのだと思います
そして、レトの娘アルテミスがおそらくヘカテ(カエル)なのではないか?と思われます

アルテミス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%9F%E3%82%B9
>古くは山野の女神で、野獣(特にクマ)と関わりの深い神であったようである。アテーナイには、アルテミスのために、少女たちが黄色の衣を着て、
>熊を真似て踊る祭があった。また女神に従っていた少女カリストーは、男性(実はアルテミスの父ゼウス)との交わりによって処女性を失ったことで
>アルテミスの怒りを買い、そのため牝熊に変えられた。また、多産をもたらす出産の守護神の面も持ち、妊婦達の守護神としてエイレイテュイアと同一視された。
>地母神であったと考えられ、子供の守護神ともされた。

>女神は、森の神として、弟神(兄神とも)アポローンとともに「遠矢射る」の称号をもち、疫病と死をもたらす恐ろしい神の側面も持っていた。
>また産褥の女に苦痛を免れる死を恵む神でもある。また神話の中ではオレステースがイーピゲネイアと共にもたらしたアルテミスの神像は
>人身御供を要求する神であった。アルテミスに対する人身御供の痕跡はギリシアの各地に残されていた。

>>114のサフラン色の衣の女神と特徴が同じです
そして、ヘカテ(カエル)はアンク十字というのを持つのが特徴だそうですが、このアンク十字は「生命」を表すのだそうです

アンク ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AF
>エジプト十字とも呼ばれる。もともと Ankh という古代エジプト語自体が生命を意味しており、生命的宗教的象徴とされる。
>ラテン十字の上部がループ状の楕円となった形状をしており、サンダルの紐を模ったものと言われる。

>現在のエジプトではエジプトの象徴であるとも言われており、アンクの力を信じる者は一度だけ生き返ることができると信じられている。

このアンク十字の「生命」とは、キリストの「死と復活」を意味しており、復活するためには、キリストは一度死ななければなりません
アルテミスはアリアドネを射殺する女神です

アリアドネー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%8D%E3%83%BC
>アリアドネーの名は、むしろ女神の名に相応しい。5世紀の辞典編纂者ヘーシュキオスの記録に従えば、クレーテーでは、アリアグネーと彼女は呼ばれていた。
>この名は「いとも尊き(女・女神)」の意味で、この名の女神はエーゲ海の多くの島で知られている。またディオニューソスの妃として結婚の祝祭が行われていた。
>アルゴスでは、アプロディーテー・ウーラーニアー(「天のアプロディーテー」の意、ウーラノスより生まれた女神をこの称号で呼ぶ)の社殿の傍らに
>アリアドネーの墓が存在していた。

アプロディーテー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%BC
>プラトンによる『饗宴』では純粋な愛情を象徴する天上の「アプロディーテー・ウーラニアー」と
>凡俗な肉欲を象徴する大衆の「アプロディーテー・パンデーモス」という二種類の神性が存在すると考えられている。

アリアドネが殺されては、生贄の時代は終わらず、花の色も変わりません
アステリア=市寸島比売は自分の娘に呪いをかけてしまったが、それは失意の被害者だったからということ
そしてアリアドネがその呪いに屈していつまでも自分を責め続けていることこそが、女魔術師に力を与えてしまうこと
アステリアの「星」とは北斗七星のことであり、アルテミス(ヘラ)に熊にされたカリスト(おおぐま座)
そしてアステリアの娘の名前はヘカテではなく、アリアドネ(天のアプロディーテー)
これで名前に関する呪いは解けると思います

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/05(木) 22:51:41.20 ID:dcIsDYXY4
唐衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/05(木) 23:18:37.08 ID:dcIsDYXY4
水煙の 天つ乙女が 衣手の ひまにも澄める 秋の空かな

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/05(木) 23:21:00.88 ID:dcIsDYXY4
おほてら の まろき はしら の つきかげ を つち に ふみ つつ もの を こそ おもへ

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/05(木) 23:23:40.64 ID:dcIsDYXY4
なまめきて 膝に立てたる 白妙の 仏の肘は うつつともなし

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/05(木) 23:41:09.89 ID:dcIsDYXY4
青丹よし 奈良の都は 咲く花の 匂うがごとく 今盛りなり

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 23:39:30.59 ID:dKgCqKFwX
5/7 とかげ座S星が極大

とかげ座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%92%E5%BA%A7
>とかげ座(蜥蜴座、Lacerta)は、アンドロメダ座、はくちょう座の間にある北天の小さく目立たない星座。
>1690年にヨハネス・ヘヴェリウスが刊行した星図 Firmamentum Sobiescianum に初めて登場する。ヘヴェリウスが、いもり座 (Stellio) と書いたものも残っているが、
>こちらの名前は廃れてしまった。
>とかげ座は新しい星座のため神話がない。

とかげ座英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Lacerta
古代ヨーロッパや近東の星図には含まれていないが、とかげ座ははくちょう座の東の一部に沿っており、偶然にも
中国天文学の騰蛇に組み合わされている
同様にカリフォルニアのチュマシュ族もこの部分を「とかげ」と呼び、さまざまな神話に含めている

騰蛇 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%B0%E8%9B%87
>騰蛇、あるいは?蛇、騰?は、中国の蛇神。飛行能力を持つ、だが翼はない。

韓非子 十過 ttp://ameblo.jp/yk1952yk/entry-11306468678.html
>昔者、黄帝、鬼神を泰山の上に合わす、象車に駕して蛟龍を六にし、畢方?を並べ、蚩尤前に居り、風伯進み掃い、雨師道に灑ぎ、
>虎狼前にあり、鬼神後にあり、騰蛇地に伏し、鳳皇上に覆う。大いに鬼神を合し、清角を作為す。
>今わが君、徳薄く、これを聴くに足らず。これを聴かば、まさに恐らく敗あらん。

韓非子 難勢 ttp://szlab.webcrow.jp/kmp/kmp40.html
>飛竜 (空を飛ぶ竜) は雲に乗り、騰蛇(天に昇るヘビ) は霧に遊ぶもの。 雲が消え霧が晴れれば、竜蛇もミミズやアリとおなじ。
>その拠よりどころを失ったためである。 賢人にして不肖ふ しょう (愚者) に屈するのは 「権勢」 が軽く 「地位」 が卑ひくいため。
> 不肖にして賢人を服しうるのは 「権勢」 が重く 「地位」 が尊たかいため。 尭ぎょう (伝説的な聖人) も匹夫(庶民) であれば、
>わずか三人でさえ治めることができなかったであろうし、逆に、夏桀王(代表的な暴君) は天子であるがゆえに、天下をも乱すことができた。
>以上より私は――「勢位」 こそ恃たのむにたり、「賢智」 (賢人や知者) など慕うにたりない――と悟った。

自分が見つけられた騰蛇に関するものはこれくらいで、騰蛇は鳳凰が天に昇るのとセットで「地に伏すもの」
そして「霧に遊ぶもの」というところから、「虹」に関係している存在らしいです

チャマシュ族の人間創造神話 ttp://www.rain.org/camp96/chumash_myth2.html
洪水のあと、空コヨーテ、太陽、月、明けの明星、ワシは人間をいかにつくるべきか議論した 
ワシと空コヨーテは新しい人間たちが空コヨーテのような手を持つべきかどうか議論し続けた
コヨーテは自分の手が一番良いものなので、世界中のすべての人々が自分と同じ姿を持つべきだといった
そこにはとかげもいたが、夜ごと何も言わず、ただ聞いているだけだった
ついにコヨーテが議論で勝ち、人々はコヨーテのような手を持つべきという結論に至った
翌日、全員が空にある美しい白い岩の周りに集まった
岩の上はとても天気が良く静かで、誰が触れようとぴったりな手形をのこした
コヨーテが自分の手形を押そうとしたとき、黙ってコヨーテのうしろにいたとかげが、素早く岩の上に完璧な手形をのこした
コヨーテは怒り狂い、とかげを殺したかったが、とかげは深い裂け目に逃げ込んだ
ワシと太陽がとかげがしたことを認めたので、コヨーテは何もできなかった
もしとかげが手形を押さなければ、人間はコヨーテのような手を持っていたかもしれない

エインガナ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%8A
>エインガナ(Eingana)は、オーストラリアのアボリジニに伝わる虹蛇の一種。 全ての水、動物、及び人間の母とされる。
>この世の始めに、エインガナはたった一人で無限の砂漠に横たわっていた。エインガナはそれに飽き、地上に存在する全ての生き物を生み出した。
>エインガナは全ての生き物に付けられている紐を持っており、 その一つを手放すと、それに付属する種族は死に絶えてしまうという。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 00:23:03.05 ID:LentcI8FS
始祖蛇エインガナと人間の誕生 ttp://minamo.sakura.ne.jp/lib/ryu4-5.htm
>アボリジニのポンガポンガ族は自分達の崇拝する虹蛇エインガナこそが最も古く偉大な精霊だと信じていた。
>そして世界や人間を作ったのもエインガナの業績だと伝えている。そのためこの虹蛇は「始祖蛇」と呼ばれていた。

>ドリームタイムの最初は、エインガナという一匹の虹蛇が、無限に広がるピエインガナという砂漠に暮らしているだけだった。
>エインガナは、何もない砂漠に飽き飽きしていたので、水、石、風、山、空、火、動物など地上に存在する全てを生み出し、世界をにぎやかにした。

>そして最後に人間を身ごもるが、その時エインガナは激しい陣痛に襲われた。それは人間が誕生の時を待ちきれず腹の中で暴れたためだった。
>エインガナは冷たい水にもぐり地面を転げまわったが痛みは治まらず、人間もなかなか生まれなかった。
>生むほうも生まれるほうも初めての事だったので、どうすればいいか分からなかった。

>しかしその時、古い精霊バルライヤがやってきてエインガナを助けた。バルライヤはエインガナの肛門に槍を突き刺して、腹を切り裂いた。
>下腹部から血があふれ出し、次いで人間が生れ落ちた。以来、全ての動物はエインガナと同じ方法で子供を生むようになった。(それまでは口から子供を吐き出していた)。

>生まれた人間達はエインガナに見向きもせず、遠くへ逃げていった。人間の勝手さに怒ったエインガナは追いかけて全員を飲み込んでしまう。
>そして人間達が忠誠を誓うまで腹の中から出してやろうとはしなかった。やっと吐き出してもらった人間は、かかとにヒモを縛り付けられる。
>それは動物のかかとの腱をなめして編んだトゥーンというヒモで、片方はしっかりエインガナが握っており、エインガナがヒモを離せば人間はすぐに死んでしまう。

>現在でも、エインガナはオーストラリアのどこかに暮らしているといわれている。誰も知らない泉の底の、深い縦穴にひっそりと隠れている。
>そして乾期が終わりにちかづくと、泉から顔を出して、雨を降らせる。しかしその時以外には誰もエインガナを見ることはできないとされた。

ユルルングル ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB
>ユルルングル(Yurlungur)は、オーストラリア南部のアボリジニ、ムルンギンの(Murngin)の人々の神話に登場する銅の体を持つ蛇。
>聖なる泉「ミルリアナ(Mirrirmina、岩の錦蛇の背中)」に棲む。ユルルングルは、彼の子孫でもある姉妹(WawalagまたはWawilakとして知られる)の姉が
>泉に経血をこぼしてしまったことで長い眠りから覚める。泉から出るとその勢いで洪水を起こし、ユルルングルはそのまま姉妹とその子供たちを飲み込んだ。
>その後にヘビが集まり会議が開かれ、ユルルングルは子孫を飲み込んでしまったことを告白し、彼らを吐き出すことを約束した。
>ユルルングルが彼らをアリ塚に吐き出すと、ユルルングルの魔法のディジュリドゥがひとりでに鳴り響き、アリが姉妹と彼女らの子供を噛み彼らは蘇生する。

>父なる蛇であり、天候も司るとされる。彼の声は雷であり、彼の住まう泉は虹色に輝く。そのため虹蛇としても知られる。
>アボリジニの中でヘビ(ニシキヘビ)を信仰する習慣のある部族はどれもヘビと天候、特に雨雲を結びつける考え方を持っている。
>ユルルングルの神話が元になり、アボリジニの儀式では嘔吐が一人前の男になるための通過儀礼となった

アボリジニの神話には二つの虹蛇がいて、エインガナは人類創造神話と関係していて、ユルルングルは大洪水の神話と関係しています
大洪水の神話のあとには大抵、生き残った者による人類創造神話がセットになっています
このユルルングルの神話を見て思い出したのがこちら

伏羲 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E7%BE%B2
>伏羲(ふっき・ふくぎ、- Fu Hsi または Fu Xi、紀元前3350年〜紀元前3040年)は古代中国神話に登場する神または伝説上の帝王。
>?羲・包犠・庖犠・伏戯などとも書かれる。伏義、伏儀という表記も使われる。三皇の一人に挙げられる事が多い。姓は鳳姓。
>兄妹または夫婦と目される女?と同様に、蛇身人首の姿で描かれる。伏羲の号には、縄の発明者葛天氏も含まれる。
>また、現在の中国では、中華民族人民の始祖として崇拝されている。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 01:00:46.94 ID:LentcI8FS
>文化英雄
>『易経』繋辞下伝に天地の理(ことわり)を理解して八卦を画き、結縄の政に代え、蜘蛛の巣に倣って鳥網や魚網を発明し、また魚釣りを教えたとされる。
>漢字が黄帝の史官蒼頡によって開発される以前の文字に関する重要な発明とされる。また漢代に班固が編纂した「白虎通義」によると、
>家畜飼育・調理法・漁撈法・狩り・鉄製を含む武器の製造を開発し、婚姻の制度を定めたとある。

>洪水神話
>中国古典論者の聞一多が雲南省を中心に説話を採集した。それによると、伏羲と女?の父がかつて自身が閉じ込め、
>自分の子供たちによって解放された雷公と戦ったが、雷公が洪水を起こして攻めたために二人を残して人類が滅亡してしまう。
>兄妹は雷公を助けた時に彼からもらった種を植えて、そこから生った巨大な瓢箪の中に避難して助かり、結婚して人類を伝えたとある。
>聞一多は、伏羲が時に庖羲とも書かれる点に注目し、伏羲とは方舟を指しており、女?がこれに乗って洪水の難を逃れたのではと推論している。

ユルルングルは、伏羲と女かの神話の中の雷公と同じものではないかと思われます
そして、>>164のチャマシュ族の人間創造神話に出てくるコヨーテが、ネイティブ・アメリカン神話の中で「トリックスター」の役割を果たすそうです

トリックスター ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
>トリックスター (英: trickster) とは、神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を引っかき回すいたずら好きとして描かれる人物のこと。
>善と悪、破壊と生産、賢者と愚者など、全く異なる二面性を併せ持つのが特徴。

>シェークスピアの喜劇『夏の夜の夢』に登場する妖精パックなどが有名。ギリシア神話のオデュッセウスや北欧神話のロキもこの性格をもつ。

>文化的に重要な役割を果たしているとき(例えば、火を盗むなど)や神聖な役割をしているときでさえ、おどけてみせたりもする。
>文化英雄であると同時に悪しき破壊者であり、あるいは賢者であり悪者など、法や秩序からみれば一貫性を欠いた矛盾する役割が属性である。
>コヨーテやワタリガラスが関連づけられている。

>多くの文化では、トリックスターと文化英雄は結びつけられることが多い。例えば、ギリシア神話のプロメーテウスは
>人間に火を与えるために神の元から火を盗んだが、彼はトリックスターとしての性格よりも文化英雄としての方が有名である。
>一方、北アメリカネイティヴアメリカンの伝承では、コヨーテの精霊が神(星や太陽のこともある)から火を盗むが、こちらは文化英雄としてよりも、
>トリックスターとしての性格の方が大きく現れている。
>これは、他の話との関連のためで、プロメーテウスは知性のある巨人であったが、コヨーテは単なるいたずら者と見なされることが多い事に関係している。

チャマシュ族の人間創造神話のコヨーテが伏羲で、とかげが>>165のエインガナではないか?と思います
とかげもエインガナも、深い穴(裂け目)に逃げ込んで隠れているという点が共通しています
そして気になるのが、エインガナが虹蛇という雨に関係すると思われる神なのに、砂漠に暮らしているところです

ユルグ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AB%E3%82%B0
>ユルグ(Yurugu)とは、西アフリカのドゴン族の神話に登場する銀狐である。
>至高神アンマは、自身の創造した女体の大地と交わろうとした。この時、白蟻の塚(陰核の象徴)が起き上がってたちはだかった(大地の男性性の主張)が、
>アンマはそれをへし折り大地と交わった。 そのために、事物のあるべき性質を意味する双子ではなく、創造の過程に生じた躓き・無秩序を象徴した
>単独の存在であるキツネ、ユルグが生まれた。

>別の説では、ユルグは宇宙の卵から先に生まれ出て、卵黄を盗み宇宙を支配しようと企んだ。しかし卵黄に残っていた双子の姉妹ヤシギはそれを望まず、
>彼女はアンマの手によりノンモ達の元へ隠された。仕方なくユルグは自らを生み出した卵と近親相姦することにした。
>すると卵黄は黄色く堅い乾いた大地へと変じた。この近親相姦は宇宙創造の機構を脅かす行為だったので、アンマはノンモの一人を犠牲にして
>宇宙中へその破片をばら蒔いた。ユルグは逃げ出して、今では青白い狐の姿で荒地を支配しているという。

ユルグという青白い狐が荒地(砂漠)を支配しているエインガナ=とかげなのではないか?と思うのです

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 01:54:37.92 ID:LentcI8FS
そして、ユルルングルが伏羲と女かの神話の雷公であり、ドゴン族の至高神アンマではないかと思います
ギリシャ神話で洪水を起こしたのもゼウスであり、これらは雷の神です

雷神 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7%E7%A5%9E
>日本では俵屋宗達の風神雷神図(屏風)を代表例に、雷さまは鬼の様態で、牛の角を持ち虎の革のふんどしを締め、太鼓(雷鼓)を打ち鳴らす姿が馴染み深い。
>この姿は鬼門(艮=丑寅:うしとら)の連想から由来する。雷が落ちる時「雷獣」という怪獣が落ちてくるともいう。
>大津絵のなかでは雷さまは雲の上から落としてしまった太鼓を鉤で釣り上げようとするなどユーモラスに描かれている。

雷獣 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7%E7%8D%A3
>雷獣(らいじゅう)とは、落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。東日本を中心とする日本各地に伝説が残されており、
>江戸時代の随筆や近代の民俗資料にも名が多く見られる。一説には『平家物語』において源頼政に退治された妖怪・鵺は実は雷獣であるともいわれる。

>雷獣の外見的特徴をごく簡単にまとめると、体長2尺前後(約60センチメートル)の仔犬、またはタヌキに似て、尾が7,8寸(約21から24センチメートル)、
>鋭い爪を有する動物といわれるが、詳細な姿形や特徴は、文献や伝承によって様々に語られている。

>また、中国神話にはキ(き)という妖怪がおり、中国最古の地理書といわれる『山海経』には、キの吠え声は雷の轟きのようだとの記述があるが、
>このキが日本における雷獣伝承の起源になったとの説もあるほか、山梨県笛吹市の山梨岡神社に伝来するキ神像のように在来の道祖神や
>山の神に対する信仰が?神に結びついて成立した民俗も見られる。

ここでひとつ>>166で書いたコヨーテ=伏羲というのを一旦保留にしておきます
この点についてもう少し考える必要がありそうです
そしてキ神=雷獣かという点も、もう少し熟考する必要がありそうです

鵺 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%BA
>『平家物語』などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビ。文献によっては胴体については何も書かれなかったり、
>胴が虎で描かれることもある。また、『源平盛衰記』では背が虎で足がタヌキ、尾はキツネになっており、さらに頭がネコで胴はニワトリと書かれた資料もある。

>元来、鵺(や)はキジに似た鳥とされるが正確な同定は不明である。「夜」は形声の音符であり、意味を伴わない。?(こう・くう)は怪鳥とされる。
>日本では、夜に鳴く鳥とされ、『古事記』『万葉集』に名が見られる。この鳴き声の主は、鳩大で黄赤色の鳥と考えられたが、現在では、トラツグミとするのが定説である。
>この鳥の寂しげな鳴き声は平安時代頃の人々には不吉なものに聞こえたことから凶鳥とされ、天皇や貴族たちは鳴き声が聞こえるや、
>大事が起きないよう祈祷したという。

>『平家物語』にある怪物はあくまで「鵺の声で鳴く得体の知れないもの」で名前はついていなかった。しかし現在ではこの怪物の名前が鵺だと思われ、
>そちらの方が有名である。
>この意が転じて、得体の知れない人物をいう場合もある。

この鵺の混沌とした様子が、>>166のユルグの「創造の過程に生じた躓き・無秩序を象徴した単独の存在であるキツネ」との類似性を思わせます

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/10(火) 18:11:12.41 ID:ZAKlhFh62
我、北辰菩薩にして名づけて妙見という 今、神呪を説きて諸の国土を擁護せんと欲す

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/10(火) 21:23:31.89 ID:2Fw0s455q
Aum ha ha ha vismaye svaahaa

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/16(月) 00:20:22.32 ID:DLAp+1X7+
5/16 おとめ座R星が極大

おとめ座 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%82%81%E5%BA%A7
>古代メソポタミアに由来する。そこでは Furrow(畝)とFrond(葉)の2つの星座があり、2人の女性が描かれていた。
>「畝」は隣のしし座の尾と鞭、または麦穂を持ち、「葉」は「エルアの葉」と呼ばれるナツメヤシの葉を持っていた。
>のちのヨーロッパではこれらが統合され1人の女性になり、それぞれの手に麦穂と葉を持つようになった。

>アストライアーとする説
>昔、人間が仲良く暮らしていた時代は、神もまた地上で人間と仲良く暮らしていた。しかし後に現れた人間たちは争ってばかりだったので、
>神は1人ずつ天に帰っていった。最後まで残ったのが正義と天文の女神アストライアーで、1人地上に残り、人間に正義を教えていたが、
>彼女も人間に失望し、自ら天に昇っておとめ座となり、持っている天秤はてんびん座となった。

>デーメーテールまたはペルセポネーとする説
>豊穣の女神デーメーテールの娘ペルセポネーは、妖精と花を摘んでいる際に冥神ハーデースに略奪され妻となった。
>母デーメーテールが激怒したため、ゼウスはハーデースにペルセポネーを天界に帰すように命じる。
>ペルセポネーは天界に戻ったが、冥界のザクロを口にしたため年のうち8か月は天上で、残り4か月は冥界で過ごすこととなった。
>こうしておとめ座が天に上がらない4か月の期間ができ、穀物の育たない冬が生まれた。

今回さまざまな星座を通して神話の世界を歩いて見て回り、私が最後にたどりついたところで見せてもらったものは、太陽コロナでした

コロナ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A
>コロナ (Corona) とは、太陽の周りに見える自由電子の散乱光のこと。もしくは、太陽表面にあるもっとも外縁にある電気的に解離したガス層。
>「太陽コロナ」との呼び方もある。

>(太陽)コロナはプラズマの一種であるが、コロナという言葉は2,000年以上前から、冠の代名詞として使われてきて、クラウンという言葉につながった。

コロナは太陽の表面を覆うプラズマで、流動的でゆらいでいます
神話の世界を見てきて気付いたのは、太陽コロナのようにすべての神格にもゆらぎがあり、流動的であるということでした
そしてこのゆらぎの先に裏宇宙と呼ばれるもう一つの世界があって、今いるこの世界と対となって陰陽をなしているのが分かりました
これ以上言葉でうまく説明できないのですが、神話の世界は私が考えていたよりもずっと、流動的で輪郭があいまいなものでした
ゴッホの絵が不思議な輪郭の描き方をしているように、ゆらいで動いているのです

これを見せてもらったときに思い出したのが、ゾロアスター教の教祖ザラスシュトラでした
ザラスシュトラは創造神であり最高の善神であるアフラ・マズダへの信仰をもとに、善悪二元論を唱え
黒い牛を生贄にして性交魔術を使う秘密の太陽信仰と徹底的に対峙したそうです
その結果、最後には相克の代償として、短剣を胸に受けて殺されたそうです

そしてこのザラスシュトラを殺した短剣は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の中でペテロが右手に持っているナイフと同じ意味を持つそうです
このまま私が生贄信仰と対峙しても、最後に待っているのはザラスシュトラと同じ暗殺なのだそうです
もちろん私はザラスシュトラのように偉大な聖人でも宗教家でも何でもない、特に力も知恵もない普通の人間で、ただの器でしかありません
ただ、私には子供のころからある意思だけがありました

小学生のころ、ある一時期、頻繁に図書館に行って、必ず原爆の写真集を眺めるのを日課にしていたことがありました
真っ黒に炭化して大地に転がる死体の写真を見ながら、どうしてこういうことが起こるのかを子供ながらに何度も考えていました
どう考えても、人間はこんな真っ黒に焦げて死ぬために生まれてきたわけがないのに、どうしてこういうことが起こったのか
こういうことを起こす元になっているものがどこかにあるはずで、その元を絶つスイッチがどこかにあるはずだと

それから自分の中でどこかずっと、自国の歴史の悲劇だけでなく、世界中のあらゆる悲惨なことにアンテナを貼るような部分があったと思います
成長するにつれて一人の個人としての人生設計を追うようになって、そんな大それたことを考えていた子供時代のことはすっかり忘れていました
でも結局、子供のときに考えていたことをもう一度考えさせられる道に、連れ戻されて今ここにいるようです

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/16(月) 01:09:47.74 ID:DLAp+1X7+
そして今、私は最後の晩餐の絵の中でペテロが右手に持つナイフの前に立っているそうです
私は一年前に>>91で「ペテロは天国の鍵を開けるだろう ペテロが地上でつなぐ(解く)ことは、天井でもつながれる(解かれる)
陰府の力もこれに対抗できない」と書いています
いつの間にか、一番最初に戻ってきていました
そしてこのナイフを持つペテロこそが、私が見た太陽コロナのゆらぎの可能性そのものであり、この宇宙と裏宇宙の境目を結ぶ境界点なのです
暗殺用のナイフと、天国の扉を開ける鍵、一人の人間の手にするこの極端な両義性が、私が見た太陽コロナの輪郭のゆらぎを端的に表しています
このペテロの持つナイフを天国の扉を開ける鍵にするためにはどうすればいいのか?

「われを過ぎんとする者は一切の望みを捨てよ」
ダンテの「神曲」の中の地獄の門に書かれた言葉です
あれこれ願うのをやめて、すべての判断を天に預けてお任せすれば良いということだと理解しました
そうしたら、最後に書くべきことを教えていただきました
それを記して、あとはすべてを天にお任せします

私の岩、私の砦、私の助け あなたに祈るのは私の喜び
祈りの家(beyth tphillah)をなおし、建て直そう
感謝(todhah)と供えをささげる
邪悪な敵に神の罰が圧倒するとき 古代の詩篇(shir mizmor)を朗読し
ハヌカーの祭壇をもう一度ささげよう


主よ。私はあなたをあがめます。あなたが私を引き上げ、私の敵を喜ばせることはされなかったからです。

私の神、主よ。私があなたに叫び求めると、あなたは私を、いやされました。

主よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、私が穴に下って行かないように、私を生かしておかれました。

聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御吊に感謝せよ。

まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。

私が栄えたときに、私はこう言った。「私は決してゆるがされない。」

主よ。あなたはご恩寵のうちに、私の山を強く立たせてくださいました。あなたが御顔を隠され、私はおじ惑っていましたが。

主よ。私はあなたを呼び求めます。私の主にあわれみを請います。

私が墓に下っても、私の血に何の益があるのでしょうか。ちりが、あなたを、ほめたたえるでしょうか。あなたのまことを、告げるでしょうか。

聞いてください。主よ。私をあわれんでください。主よ。私の助けとなってください。

あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。

私のたましいがあなたをほめ歌い、黙っていることがないために。私の神、主よ。私はとこしえまでも、あなたに感謝します。

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/22(日) 22:30:55.36 ID:UOPv1vtJk
ジプシー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC
>ジプシーは「西暦1100年にアトスに現れた」とする記録が最古のものとされる。ドイツでジプシーを確認している最古の記録は1407年のものである。
>1427年にパリに現れた彼らは、「自分たちは低地エジプトの出身である」と名乗った。
>ここから「エジプトからやって来た人」という意味の「エジプシャン」の頭音が消失した「ジプシー」 (Gypsy) の名称が生じたと言われる。

エジプシャン ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3
>アッシュカリー(セルビアの少数民族)のうち、自分たちのルーツがエジプトにあると主張する人々の自称。コソヴォ・エジプシャン。
>転じてアッシュカリー全体を指すこともある。

アッシュカリー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC
>特に、アッシュカリーの中には、自分たちをアレクサンドロス3世(大王)のエジプト人部隊の子孫だと主張し、エジプト人(エジプシャン)と自称する人たちがいる。

アレクサンドロス3世 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B93%E4%B8%96
>紀元前332年、エジプト人に解放者として迎え入れられたアレクサンドロスはファラオとして認められ、「メリアムン・セテプエンラー」というファラオ名を得て、
>アメン神殿にその像を祭られた。彼は少数の部隊を率いて西部砂漠のシワ・オアシスにあるアメンの聖地に行き、ここで自らをアメンの子とする神託を得た。

アメン ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%B3
>元々はナイル川東岸のテーベ(現・ルクソール)地方の大気の守護神、豊饒神である。中王国時代第11王朝のメンチュヘテプ2世が
>テーベを首都としてエジプトを再統一して以来、末期王朝時代の第30王朝までの1,700年余りにわたり、ラー神と一体化、
>「ラー=アメン」としてエジプトの歴史・文明の中心に位置し、エジプトの神々の主神とされた。
>第12王朝の王アメン・エム・ハト、新王国時代第18王朝の王トゥト・アンク・アメンなど歴代のファラオの名にも含まれている。

>エジプト最大の神殿であるカルナック神殿に祭られており、神殿の大列柱室などに見られる数々の壁画には、2枚の羽を冠した人物像として刻み込まれている。
>また牡羊として表現されることもある。世界遺産第一号であるアブシンベル神殿内の至聖所に座するその像は、第19王朝のファラオであったラムセス2世像とともに、
>春と秋の特定の日に1回ずつ、奥まで届く太陽の光によって照らし出されるようにするために、天文学的計算に基づいた配置となっている。

>『旧約聖書』「エレミヤ書」46章25節には「万軍の主、イスラエルの神は言われた、『見よ、わたしはテーベのアモンと、パロと、エジプトと
>その神々とその王たち、すなわちパロと彼を頼む者とを罰する。』」(口語訳)という記述がある。

>またアメン神を、『ゴエティア』に記載された悪魔の一人であるアモン(Amon)の源流と見る説もある。 

アモン (悪魔) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A2%E3%83%B3_(%E6%82%AA%E9%AD%94)
>悪魔の君主の中で最も強靭であるとされる。口元から炎を吐き出しヘビの尾を持つ狼の姿で現れるが、
>魔術師が人間の姿を取ることを命じると、口元から犬の牙を覗かせたワタリガラスまたはゴイサギの頭を持つ男性の姿を採るという。

>『悪魔の事典』の著者フレッド・ゲティングズは、とあるグリモワールで鳥の双頭をもつ悪魔として描かれたデーモン王マイモン (Maymon) を、
>七つの大罪の一つ「強欲」を司る悪魔マモンの転訛した名とし、『ゴエティア』や『ホノリウスの書』などに登場する四方の王の一人アマイモンとも同一視しているが、
>このマイモンのイメージは鳥の頭をもつ悪魔アモンのイメージに由来しているのではないかと指摘した。
>しかし、悪魔アモンの名がエジプト神格に由来すると考えられるのに対し、マモンはシリア語で「富」を意味する単語であり、また、
>アマイモンの名前はギリシア語の「熱望する」を意味する単語に由来するとされている。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/22(日) 22:49:39.12 ID:UOPv1vtJk
マモン ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A2%E3%83%B3
>マモンは、新約聖書に現れる、富を意味するとされる言葉である。また、旧約聖書と新約聖書の間の中間時代の後期ユダヤ教のラビ文献において、
>不正な財を指して用いられたアラム語の語彙である。キリスト教文化圏においては、物質的「富」または「貪欲」(カトリック教会では七つの罪源のひとつ)を指し、
>擬人化されて神格として扱われ、地獄の七大君主(英語版)の一人とされることもある。時には金貨をばらまく悪魔の姿で表象される。

>〈マモン〉への早期の言及は、福音書における擬人化的解釈に端を発しているようである。例えば、『使徒戒規(英語版)』では
>"Do solo Mammona cogitant, quorum Deus est sacculus"、ヒッポのアウグスティヌスは、"Lucrum Punice Mammon dicitur" (de serm. Dom. in monte, ii) と。
>ニュッサのグレゴリウスも、〈マモン〉はベルゼブブの別名であると断じた。

ベルゼブブ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%96%E3%83%96
>ベルゼブブは悪霊(デーモン)の君主の一名である。ギリシア語形ベルゼブル (Beelzebul) の名で新約聖書『マタイ福音書』などにあらわれる。
>旧約聖書『列王記』に登場する、ペリシテ人(フィリスティア人)の町であるエクロンの神バアル・ゼブブ(バアル・ゼブル)と同一とされる。

>また外典「ニコデモ福音書」3章に、ハーデースがサタンに対しベルゼブルと呼びかけている箇所がある。

アマイモン ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3
>アマイモンの配下とされる東方の悪魔にはアスモデウス、ガープ、セーレなどがおり、アスモデウスがその首座だという。

アスモデウス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%82%A6%E3%82%B9
>語源はゾロアスター教の悪魔アエーシュマで、その呼び名アエーシュモー・ダエーワがギリシア語やヘブライ語にはいり、
>それぞれアスモダイオス、アシュメダイ等になったという説が有力である。

>『トビト記』に書かれた物語によれば昔々、アスモデウスはサラという美しい娘に取り憑き、サラが結婚するたびに初夜に夫を絞め殺した。
>そんなことが7度も起きたため、サラは悪魔憑きと呼ばれるようになった。
>そんなある日、トビアとアザリアという二人の若者が街を訪れた。アザリアはトビアに「サラと結婚しろ」というが、トビアは「自分は一人っ子だ」と言って一旦は断る。
>しかしアザリアに「魚の内臓を香炉に入れておけば大丈夫だ」と言われ、いやいやながら結婚を承諾した。
>結婚の初夜、トビアがサラの部屋でアザリアに言われた通りに香炉を焚いたところ、アスモデウスは部屋から逃げ出し、そのあとをアザリアが追いかけた。
>アザリアの正体は大天使ラファエルであり、天使の姿を現した彼は首尾よくアスモデウスを捕らえ、エジプトの奥地に幽閉したという。
>ちなみにアスモデウスはサラ自身には手を出さなかったという。

ラファエル ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB
>ラファエルは、ユダヤ教に由来し、キリスト教へと引き継がれた天使。キリスト教ではミカエル、ガブリエルと共に3人の大天使の1人と考えられている。
>ラファエルについては聖典では言及されていないが、旧約聖書外典の『トビト記』『エノク書』にあらわれる。
>イスラム教ではイスラーフィールとして知られる。

>ラファエルという名前はヘブライ語で「神は癒される」という意味であり、ユダヤ教の伝統で癒しを司る天使とされている。

>『トビト記』ではラファエルは旅人の象徴である杖や水筒を持った人間の姿で現れ、「アナニアスの子アザレア」としてトビトの息子トビアスの旅に同伴する。
>『トビト書』の12章で自らについてラファエルは自分がトビトの目を癒し、義理の娘サラを悪魔アスモダイから救うためにつかわされたと語る。

>新約聖書では、ガブリエルとミカエルの名前はあらわれるが、ラファエルの名前は出ない。
>ただ『ヨハネによる福音書』の5章で言及されている「ベトサダの池で時折水を動かして癒しを行う主の天使」がラファエルと結びつけて考えられている。

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/22(日) 23:07:35.17 ID:UOPv1vtJk
イスラーフィール https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB
>イスラーフィールはイスラム教において、最後の審判の裁きを知らせるラッパを吹くといわれ、音楽をつかさどる天使。イスラフェル。イスラフィル。

>その日までは地獄を見回る役目があるのだが、地獄で苦しむ罪人を目にすると胸を打たれ、嘆き悲しむ。
>このときのイスラフィルの涙が、雨なのだという。アッラーフがこれを止めないと、溢れ出た涙が地上に洪水をもたらすのだと信じられている。
>ダンテの「神曲」に登場する「黒い天使たち」は、イスラーフィールがモデルなのではと考えられることがある。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/29(日) 00:03:09.55 ID:caa1uR5Y2
5/29 おおぐま座S星が極大

偉大な修行者らに安らぎを授けるためにダクシナームールティとして現れ、その沈黙なる真の境地を明らかにし、
自らなる本質をこの賛歌の中に表した、かのシャンカラは私の内に住している。

永遠に若々しく、完全な知を示す手の仕草(チンムドラー)と晴れやかな顔つきをし、その姿が至福であり、彼自身の自らの内に楽しむ
ダクシナームールティを称賛せん。彼を囲むのは、至高なる自らへの献身に堅固である最も有能な老齢のリシたちである。
彼は最上の師であり、沈黙を通じて至高のブラフマンなる本質を明らかにする。

鏡の中に見られる都市のごとく、全世界は自らの内に存在しているが、眠りによる夢のように、マーヤーによって(自分の)外側に存在するように見て、
(眠りから)目覚めた後に自分だけを見るように、彼、自らのみが存在すると見る方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

種の中の芽のごとく初めは(自らの中に)分化せずに存在していた世界を、マーヤーのため虚偽に現れる空間、時間、行為の下で、
魔術師や偉大なるヨーギのごとく、自分自身の意思によって、「不可思議な多数のもの」として外側に広げる方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

その方の光輝のみが虚偽に生じる事物の中で明瞭に輝き、彼を頼りとする人々に「汝はそなり」というヴェーダの言葉を示し、
彼を直接に見ることによって、生と死の無限の大海へ決して再び落ちることがない方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティーへ礼拝いたします。

多くの穴が開いた壺の中に置かれた炎の輝きのごとく、その方の知が、目をはじめとする感覚器官を通じて、「私は知る」という意識として輝き出て、
自ら光り輝く方である彼のみに従い、この全世界が輝く。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

めめしく、子供っぽく、見る目がなく、鈍い人々のように、体、生命力、五感、知性、無のみを「私」をとして知る、
のぼせあがった無意味に論じる者たちの大いなる混乱によって生じたマーヤーの力を破壊する方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

ラーフにより捕らえられた太陽や月のごとく、マーヤーによる覆いのため個人となり、広がった心が退く時に眠り、心が広がり、目覚める時、
「今まで眠っていた」という形で自らの存在を認識する方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

たとえ幼時や目覚めをはじめとして、あらゆる状態がかわるがわる来ても、「私」として内に変わることなく留まり、常に輝き、
吉祥なる手の仕草によって真の自らを彼の崇拝者たちに表わす方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

マーヤーによって惑わされ、夢と目覚めにおいて、原因と結果、主人と召使、弟子と師、父と息子のような区別を持つ全世界を見る、至高なる自らへ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

地、水、火、風、虚空、太陽、月、個別の生命(ジーヴァ)という「動くもの−動かないもの」として彼の八つの姿が現れている。
この至高であり、一切に行き渡る意識を超えて、他の何ものも存在していない。識別力をもって探求する人々は(これを)知る。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

「一切は自らである」と明確に説く、この賛歌を聞くことによって、その意味を熟考することによって、それを瞑想することによって、
それを朗唱することによって、「一切は自らである」という偉大なる達成と共に、神の性質である八つの力(シッディ)も自然と結実する。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/03(金) 01:08:09.62 ID:FoOQLA8F4
6/3 20時50分 土星が衝(へびつかい座)

へびつかい座wiki ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B8%E3%81%B3%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%84%E5%BA%A7
>アポローンが、うっかり者(あるいは、うそつき)のカラス(からす座)の告げ口を本気にし、誤って自らの恋人コローニスを射殺した。
>そのとき腹にいた赤ん坊は、賢者ケイローン(いて座)に育てられ、立派な医師アスクレーピオスになった。
>蛇を持っているのは、蛇によって薬草の効用を知ったアスクレーピオスが自分のシンボルにしたからだという。
>また、アスクレーピオスが蛇毒を薬に使ったからだともいう。
>アスクレーピオスはアルゴー船(アルゴ座)にも乗船し、名医として名高かったが、ついには死者をも蘇らせることができるようになり、
>冥神ハーデースの怒りを買ったため、大神ゼウスの雷によって打ち殺された。その後、医師としての功績が称えられ星座(へびつかい座)となった。

へびつかい座英語wiki ttps://en.wikipedia.org/wiki/Ophiuchus
古代ギリシャ時代にこの星座に先行する星座の存在はなく、バビロニア天文学では、大体のへびつかい座の場所に
「座る神々」という星座が存在していたようである
しかしながら、Gavin Whiteはへびつかい座は実際には、バビロニア星座の上半身が人間で下半身が蛇の姿で描かれる蛇の神
Nirahの遠い子孫であるかもしれないと提案している

へびつかい座について最も初期の記述は、BC4世紀のエウドクソスの失われた星座表をもとに書かれたアラトスの著述にある
「ファントムのうしろにかんむり座が近くにあるが、彼の頭の近くの手によりへびつかい座の頭が示されており、
そこからへびつかい座自身の星の光をたどることができる きらりと光る肩を現しながら、とても明るく頭を下にして沈んでいく
へびつかい座の星々は月半ばの月明りの中でもはっきり目立つが、彼の手の星々はそれほど明るくない
彼のそばにかすかな輝きの星々が広がっているからである しかしへびつかい座もか弱い光ではないので見ることができる
へびつかいの腰を取り巻く蛇を両手でしっかりとつかんでいるが、しっかり固定された両足で不動の姿勢を取り
目と胸を持ち上げて直立している巨大な怪物、さそりさえも踏みつけている
今となってはへびはへびつかいの腕に巻き付けられている 彼の右手の上には少しの星しかないが、左手ではたくさんの星をつかんでいる」

古代ギリシャでは、この星座はデルポイの神託所を見張っていた巨大な蛇と格闘するアポロン神を表していた
のちの神話で、へびつかい座はトロイの木馬を運び込もうとする仲間のトロイア人たちに忠告した、ポセイドンの神官で
のちに神(アテナ女神)に罰として送られた二匹のうみへびによって殺されたラオコーンと同一視された

古代ローマ時代の神話によれば、この姿は海辺で別の蛇が死んだ蛇を薬草で蘇らせるのを見て死の秘密を学んだ
医神アスクレピオスを表すとされた アスクレピオスの医術のもとですべての人間が不死になるのを防ぐため
ユピテルは雷で彼を撃ち殺したが、のちに彼の功績をたたえて天にあげた

中世のイスラム天文学(10世紀のアブドゥル・ラフマーン・スーフィーの星座の書)ではへびつかい座は
Al-Hawwa「魔法使い/へびつかい」として知られる

アラトスはへびつかい座がさそり座を足で踏みつけていると表現した
この表現は1515年のアルブレヒト・デューラーに始まり、ルネッサンス時代から近世まで描かれた
この中で(1604年のヨハネス・ケプラーのように)さそりはへびつかいの足を刺そうと脅しているように見える
これはψ Ophとω Ophをへびつかいの「左足」、 θ Ophとο Ophを右足として、少なくとも足に関しては
黄道帯の星座としたアブドゥル・ラフマーン・スーフィーと一致する
この配置は後世の文学で象徴的に取り上げられ、エデンの園で神が蛇に言った言葉と関係があるとされた

Nirah ttps://en.wikipedia.org/wiki/Nirah
シュメール神話でイシュタランの宰相とされる蛇の神

イシュタラン ttps://en.wikipedia.org/wiki/I%C5%A1taran
イシュタランはティグリス川の東にあるシュメールとエラムの境界の町、Derの地方神
イシュタランの祭祀は第三王朝時代の初期から中期バビロニア時代に花開き、その後は個人名にこの神名が使われることはなくなった
クドルゥに頻繁に描かれるイシュタランの象徴はへびである(おそらくイシュタランの宰相として振舞う蛇神Nirahを表すと思われる)
イシュタランの配偶神は単純にSarrat-Deri「Derの女王」として知られる

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/03(金) 20:51:21.51 ID:VbfbXFuen
初期王朝ではイシュタランはウンマとラガシュの境界をめぐる紛争を裁定する神とされた
学者たちはイシュタランのこのケースでの想定上の有効性は、イシュタランの都市Derが境界に位置する都市
であることに起因するかもしれない イシュタラン崇拝は確かに都市の境界を越えて広がっていった
おそらく感謝の気持ちから、ラガシュの支配者グデアは、都市ギルスのニンギルスの巨大寺院の中に
イシュタランの社を設置したことを記している

へびつかいとはアスクレピオスのことではなく、デルポイの神託所を監視していたピュトンを倒したアポロン神のこと
ピュトンはレトの子供が自分を殺すという予言を受け、アポロンを身ごもっていたレトを追い回して殺そうとした蛇


高天原に神留まり坐す 皇が親神漏岐神漏美の命以て八百万神等を 神集へに集へ給ひ
神議りに議り給ひて 我が皇御孫命は
豊葦原瑞穂国を安国と平けく知食せと事依さし奉りき 
此く依さし奉りし 国中に 荒振神等をば神問はしに問はし給ひ 神掃へに掃へ給ひて
語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち天の八重雲を伊頭の千別に千別て
天降し依さし奉りき。此く依さし奉りし 四方の国中と 大倭日高見の国を
安国と定め奉りて下津磐根に宮柱太敷き立て
高天原に千木高知りて皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて
天の御蔭日の御蔭と隠り坐して安国と平けく知食さむ国中に成り出む 天の益人等が過ち犯しけむ
種種の罪事は天津罪国津罪許許太久の罪出む此く出ば
天津宮事以ちて天津金木を本打ち切り末打ち断ちて
千座の置座に置足はして天津菅麻を本刈り断ち末刈り切りて八針に取裂きて天津祝詞の太祝詞事を宣れ
此く宣らば 天津神は 天の磐戸を押披きて天の八重雲を 伊頭の千別に 千別て 聞食さむ国津神は
高山の末低山の末に登り坐て 高山の伊褒理低山の伊褒理を掻き別けて 聞食さむ
此く聞食しては 罪と言ふ罪は在らじと科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く
朝の御霧 夕の御霧を 朝風夕風の吹き掃ふ事の如く大津辺に居る大船を
舳解き放ち 艪解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く彼方の繁木が本を
焼鎌の利鎌以て打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を
高山の末 低山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ
早川の瀬に坐す 瀬織津比売と伝ふ神 大海原に持出でなむ
此く持ち出で往なば荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す 速開都比売と伝ふ神
持ち加加呑みてむ 此く加加呑みては気吹戸に坐す気吹戸主と伝ふ神 根国底国に気吹放ちてむ
此く気吹放ちては根国底国に坐す 速佐須良比売と伝ふ神 持ち佐須良比失ひてむ此く佐須良比失ひては
今日より始めて罪と伝ふ罪は在らじと
今日の夕日の降の大祓に祓へ給ひ清め給ふ事を諸々聞食せと宣る 

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/12(日) 00:01:03.54 ID:1OtwVdInz
ヘイムダルの角笛が聖なる樹の元に隠されている
戦士の父(オーディン)の担保(眼球)から水がわき出している
まだ、知りたいか?

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/01(金) 21:59:06.91 ID:kGplqIAnO
菖蒲刈り 君は沼にぞまどひける 我は野に出でてかるぞ わびしき

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/03(日) 01:34:54.69 ID:PEdIIFKni
ローマ法王、キューバは今日、聖書に描かれた時代のダビデよりはるかに弱い立場から、歴史上、最も強大な覇権に立ち向かっています。
われわれの発展を阻み、病気と飢餓によって、われらを打ち負かそうと試みている、核の時代の巨大なゴリアテから生き延びるために、
同じダビデの投石で闘っているのです。

この歴史がこれまで記されてこなかったのなら、今日、記されるべきです。この恐るべき犯罪は、決して見過ごしてはならず、許すことができません。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 12:40:01.34 ID:YDjmCPpa4
筒井つの 井筒にかけし まろがたけ 過ぎにけらしな 妹見ざるまに

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 14:11:16.64 ID:YDjmCPpa4
大堰川鵜舟にともす篝火のかかる世に合ふ鮎ぞはかなき

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 16:03:02.10 ID:VP69HBid+
高天原に神留り坐す皇親神魯企・神魯美の命以て、皇御孫之命を天津高御座に坐せて、天津璽の剣・鏡を捧げ持ち賜ひて、
言寿ぎ〔古語に古止保企と云ふ、寿詞と言ふは今の寿觴の詞の如し〕宣りたまひしく、皇我が宇都の御子皇御孫之命、
此の天津高御座に坐して、天津日嗣を万千秋の長秋に、大八洲豊葦原瑞穂之国を安国と平けく知し食せと、〔古語に志呂志女須と云ふ〕
言寄さし奉り賜ひて、天津御量以て、事問ひし磐根・木根立ち・草の可岐葉をも言止めて、天降り賜ひし食国天下と、
天津日嗣知し食す皇御孫之命の御殿を、今奥山の大峡小峡に立てる木を、斎部の斎斧を以て伐り採りて、本末をば山の神に祭りて、
中間を持ち出で来て、斎鋤を以て斎柱立てて、皇御孫之命の天之御翳・日之御翳と、造り仕へ奉れる瑞之御殿、〔古語に阿良加と云ふ〕
汝屋船命に、天津奇護言を〔古語に久須志伊波比許登と云ふ〕以て、言寿ぎ鎮め白さく、此の敷き坐す大宮地の底津磐根の極み、
下津綱根〔古語に番縄の類、之れを綱根と謂ふ〕波府虫の禍無く、高天原は、青雲の靄く極み、天の血垂飛鳥の禍無く、
掘り堅めたる柱・桁・梁・戸・窓の錯ひ〔古語に伎加比と云ふ〕動き鳴る事無く、
引結べる葛目の緩び、取葺ける草の噪ぎ〔古語に蘇蘇岐と云ふ〕無く、御床都比の佐夜伎、夜女の伊須須伎、伊豆都志き事無く、
平けく安けく護り奉る神の御名を白さく、屋船久久遅命・〔是は木の霊にます〕屋船豊宇気姫命と、〔是は稲の霊にます、俗の詞、宇賀能美多麻、
今の世、産屋に辟木・束稲を以て戸の邊に置き、乃ち米を以ちて屋の中に散く類なり〕御名をば称へ奉りて、
皇御孫命の御世を堅磐に常磐に護り奉り、五十橿御世の足らし御世に、田永の御世と福へ奉るに依りて、
斎玉作等が、持斎まはり、持浄まはり、造り仕へまつれる瑞八尺瓊の御吹きの五百都御統の玉に、明和幣・〔古語に爾伎テと云ふ〕
曜和幣を附けて、斎部宿禰某が弱肩に、太襁取懸けて、言寿ぎ鎮め奉る事の漏れ落ちむ事をば、神直日命・大直日命、
聞き直し見直して、平けく安けく知し食せと白す。

詞別きて白さく、大宮売命と御名を申す事は、皇御孫命の同殿の裏に塞り坐して、参入り罷出る人の選び知しめし、神等の伊須呂許比阿礼比坐すを、
言直し和し〔古語に夜波志と云ふ〕坐して、皇御孫命の朝の御膳・夕の御膳に仕へ奉る比礼懸くる伴緒・襁懸くる伴緒を、手の躓・足の躓〔古語に麻我比と云ふ〕
為さしめずて、親王・諸王・諸臣・百官人等を、己が乖乖在らしめず、邪意・穢心無く、宮進めに進め、宮勤めに勤めしめて、咎過在らむをば、見直し聞き直し坐して、
平けく安けく仕へ奉らしめ坐すに依りて、大宮売命と御名を、称辞竟へ奉らくと白す。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/28(日) 10:40:52.22 ID:t+HYA22ZU
白い衣装のバルバラは良き夏の季節を告知する

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/29(月) 18:26:07.96 ID:lX5rZ3RyI
Hallelujah!

Praise the LORD from the heavens; praise him in the heights.

Praise him, all you his angels; give praise, all you his hosts.

Praise him, sun and moon; praise him, all shining stars.

Praise him, highest heavens, you waters above the heavens.

Let them all praise the LORD’s name; for he commanded and they were created,

Assigned them their station forever, set an order that will never change.

Praise the LORD from the earth, you sea monsters and all the deeps of the sea;

Lightning and hail, snow and thick clouds, storm wind that fulfills his command;

Mountains and all hills, fruit trees and all cedars;

Animals wild and tame, creatures that crawl and birds that fly;

Kings of the earth and all peoples, princes and all who govern on earth;

Young men and women too, old and young alike.

Let them all praise the LORD’s name, for his name alone is exalted, His majesty above earth and heaven.

He has lifted high the horn of his people; to the praise of all his faithful, the Israelites, the people near to him.

Hallelujah!

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/05(月) 17:02:46.81 ID:C2mHLi9bn
輯侍はれる神主・祝部等諸、聞き食へと宣ふ、

高天原に神留り坐す、皇睦神漏伎・神漏彌命を以て、天社・國社と敷き坐せる、皇神等の前に白さく、今年の十一月の
中卯日に、天都御食の長御食の遠御食と、皇御孫命の大嘗聞こし食さむ爲の故に、皇神等、相宇豆乃比奉りて、
堅磐に常磐に齋ひ奉り、茂御世に幸奉らむに依りてし、千秋五百秋に平けく安けく聞こし食して、豐の明りに明り坐さむ
皇御孫命の宇豆の幣帛を、明妙・照妙・和妙・荒妙に備へ奉りて、朝日の豐榮登に稱辭竟へ奉らくを、諸聞き食まへと宣ふ、

事別て、忌部の弱肩に太襁取挂けて、持由麻波利仕へ奉れる幣帛を、神主・祝部等請はりて、事落ちず捧げ持ちて奉れと宣ふ

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/12(月) 11:28:39.92 ID:4WbdfUjGs
Turn him to any cause of policy,
The Gordian Knot of it he will unloose,
Familiar as his garter

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 21:24:52.34 ID:rjUfSniqm
我らの神や、光栄は爾に帰す、光栄は爾に帰す

すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。
あなたは自分の手の勤労の実を食べ、幸福で、かつ安らかであろう。
あなたの妻は家の奥にいて多くの実を結ぶぶどうの木のようであり、あなたの子供たちは食卓を囲んでオリブの若木のようである。
見よ、主をおそれる人は、このように祝福を得る。
主はシオンからあなたを祝福されるように。あなたは世にあるかぎりエルサレムの繁栄を見、
またあなたの子らの子を見るであろう。どうぞ、イスラエルの上に平安があるように。

あなたは大いなる恵みをもって彼を迎え、そのかしらに純金の冠をいただかせられる。
彼がいのちを求めると、あなたはそれを彼にさずけ、世々限りなくそのよわいを長くされた。
あなたの助けによって彼の栄光は大きい。あなたは誉と威厳とを彼に与えられる。
まことに、あなたは彼をとこしえに恵まれた者とし、み前に喜びをもって楽しませられる。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/18(日) 13:04:47.78 ID:AjOgOqGCf
武士の やばせの舟は 早くとも 急がば廻れ 瀬田の長橋

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/21(水) 22:14:26.46 ID:ZlLue6rPo
常に福にして全くきずなき生神女、我が神の母なる爾を讃美するは真に当れり。
ヘルワィムより尊く、セラフィムに並びなく栄え、貞操を壊らずして神言を生みし実の生神女たる爾を崇め讃む。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/26(月) 13:31:07.02 ID:PY6LEnD6u


192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/30(金) 13:34:21.54 ID:DQJTP85yF
世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ 海人の小舟の 綱手かなしも

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/02(日) 13:21:04.46 ID:NYY+g3kns
冬ちかみ あらしの風と はやちねの 山のかなたや 時雨そめけむ

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/03(月) 11:29:54.23 ID:xUx82eJL4
渟名河の底なる玉 求めて得し玉かも 拾ひて得し玉かも 惜しき君が 老ゆらく惜しも 

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/04(火) 15:10:08.87 ID:L7a04qMgL
盤代の 浜松が枝を引き結び 真幸くあらば また還り見む

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/08(土) 18:35:22.61 ID:jH4IWQSsH
ちはやぶる 神の御坂に幣まつり 斎ふ命は 母父がため

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 09:27:21.83 ID:fWYCl8mEl
つかふべき 数にをとらす 浅間なる みたらし川の 底にわく玉

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/11(火) 23:55:50.50 ID:bfHMfY222
あなたは、
あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、
わたしが示す地へ行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、
あなたを祝福し、
あなたの名を大いなるものとしよう。
あなたの名は祝福となる。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、
あなたをのろう者をわたしはのろう。
地上の全ての民族は、あなたによって祝福される。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/12(水) 11:02:19.34 ID:0ZQ41Kkbf
たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。

また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、
愛がないなら、何の値打ちもありません。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/17(月) 13:23:51.20 ID:VS576zrDB
高天原に神留まり坐す 皇が親神漏岐神漏美の命以て八百万神等を 神集へに集へ給ひ
神議りに議り給ひて 我が皇御孫命は
豊葦原瑞穂国を安国と平けく知食せと事依さし奉りき 
此く依さし奉りし 国中に 荒振神等をば神問はしに問はし給ひ 神掃へに掃へ給ひて
語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち天の八重雲を伊頭の千別に千別て
天降し依さし奉りき。此く依さし奉りし 四方の国中と 大倭日高見の国を
安国と定め奉りて下津磐根に宮柱太敷き立て
高天原に千木高知りて皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて
天の御蔭日の御蔭と隠り坐して安国と平けく知食さむ国中に成り出む 天の益人等が過ち犯しけむ
種種の罪事は天津罪国津罪許許太久の罪出む此く出ば
天津宮事以ちて天津金木を本打ち切り末打ち断ちて
千座の置座に置足はして天津菅麻を本刈り断ち末刈り切りて八針に取裂きて天津祝詞の太祝詞事を宣れ
此く宣らば 天津神は 天の磐戸を押披きて天の八重雲を 伊頭の千別に 千別て 聞食さむ国津神は
高山の末低山の末に登り坐て 高山の伊褒理低山の伊褒理を掻き別けて 聞食さむ
此く聞食しては 罪と言ふ罪は在らじと科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く
朝の御霧 夕の御霧を 朝風夕風の吹き掃ふ事の如く大津辺に居る大船を
舳解き放ち 艪解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く彼方の繁木が本を
焼鎌の利鎌以て打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を
高山の末 低山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ
早川の瀬に坐す 瀬織津比売と伝ふ神 大海原に持出でなむ
此く持ち出で往なば荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す 速開都比売と伝ふ神
持ち加加呑みてむ 此く加加呑みては気吹戸に坐す気吹戸主と伝ふ神 根国底国に気吹放ちてむ
此く気吹放ちては根国底国に坐す 速佐須良比売と伝ふ神 持ち佐須良比失ひてむ此く佐須良比失ひては
今日より始めて罪と伝ふ罪は在らじと
今日の夕日の降の大祓に祓へ給ひ清め給ふ事を諸々聞食せと宣る 

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/24(月) 07:50:37.39 ID:7Z3Vy62Fi
だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。
わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/25(火) 10:18:26.60 ID:xAzr/iqwm
君子居必擇郷、遊必就士、所以防邪僻而近中正也。

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/09(水) 19:14:47.50 ID:0aDavwbc+
アブラハムが目を上げて見ると、見よ、角をやぶにひっかけている1頭の雄羊がいた。
アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の子のかわりに、全焼のいけにえとして捧げた。

そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。
今日でも、「主の山には備えがある。」と言い伝えられている。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/21(月) 14:32:16.05 ID:8Y0Qa29xN
かくばかり 逢ふ日の稀に なる人を いかがつらしと 思はざるべき

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/26(土) 13:03:42.38 ID:blVXy476q
ある律法の専門家が立ち上がり、彼を試そうとして言った、「先生、わたしは何をすれば永遠の命を受け継げるのでしょうか」。
イエスは彼に言った、「律法には何と書かれているか。あなたはそれをどう読んでいるのか」。
彼は答えた、「あなたは、心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神なる主を愛さなければならない。
そして、隣人を自分自身のように愛さなければならない。」
イエスは彼に言った、「あなたは正しく答えた。それを行ないなさい。そうすれば生きるだろう」。
しかし彼は、自分を正当化したいと思って、イエスに答えた、「わたしの隣人とはだれですか」。
イエスは答えた、「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中、強盗たちの手中に落ちた。彼らは彼の衣をはぎ、殴りつけ、半殺しにして去って行った。
たまたまある祭司がその道を下って来た。彼を見ると、反対側を通って行ってしまった。同じように一人のレビ人も、その場所に来て、彼を見ると、
反対側を通って行ってしまった。ところが、旅行していたあるサマリア人が、彼のところにやって来た。彼を見ると、哀れみに動かされ、彼に近づき、
その傷に油とぶどう酒を注いで包帯をしてやった。彼を自分の家畜に乗せて、宿屋に連れて行き、世話をした。
次の日、出発するとき、2デナリオンを取り出してそこの主人に渡して、言った、『この人の世話をして欲しい。何でもこれ以外の出費があれば、
わたしが戻って来たときに返金するから』。さて、あなたは、この三人のうちのだれが、強盗たちの手中に落ちた人の隣人になったと思うか」。
彼は言った、「その人にあわれみを示した者です」。
するとイエスは彼に言った、「行って、同じようにしなさい」。

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/28(月) 10:59:34.96 ID:V6YtJNb9f


207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/30(水) 15:20:06.53 ID:DN1y6I+vV
近江なる 筑摩の祭 とくせなむ つれなき人の 鍋の数見む

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/03(土) 22:19:30.26 ID:DhMer8141
血しおしたたる 主のみかしら、
とげに刺されし 主のみかしら。
悩みと恥に やつれし主の
痛ましきさま だれのためぞ。

主の苦しみは わがためなり。
われこそ罪に 死すべきなり。
かかるわが身に 代わりましし
主のあわれみは いととうとし。

慕わしき主よ、わが牧者よ、
はかり知られぬ 愛の泉。
迷うこの身を たずねもとめ
導きましし日ぞ なつかし。

主よ、主のもとに 帰る日まで、
十字架のかげに 立たせたまえ。
かくも悩める 主をはなれて
われはいずこに 去り行くべき。

なつかしき主よ、はかり知れぬ
十字架の愛に いかに応えん。
苦しみ悩む わが主のため
この身といのち すべて捧げん。

死すべき者を あがなう主よ、
十字架の光 見させたまえ。
み傷をあおぎ み手によらば
いまわのときも 安けくあらん。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/05(月) 10:57:43.29 ID:Dzyk0Ut6v
渟名河の底なる玉 求めて得し玉かも 拾ひて得し玉かも 惜しき君が 老ゆらく惜しも 

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/10(土) 00:01:16.00 ID:3+AUfFx9y
あめつちに きゆらかすは さゆらかす かみわかも かみこそは きねきこう きゆらならは
いそのかみ ふるやしろのたちもかと ねかふそのこに そのたてまつる
さつおらが もたきのまゆみ おくやまにみかりすらしも ゆみのはすみゆ
のほります とよひるめかみたまほす もとはかなほこ すゑはきほこ
みわやまに ありたてるちかさを いまさかへては いつかさかえむ
わきもこが あなしのやまのやまのもと ひともみるかに みやまかつらせよ
たまはこに ゆうとりしてて たまちとらせよ みたまかり たまかりまししかみは いまそきませる
みたまみに いまししかみは いまそきませる たまはこもちてさりくるみたま たまかへしすなや
ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たりや

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/12(月) 12:27:42.45 ID:ghc6NmeB2
ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれないに 水くくるとは

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/13(火) 00:00:49.37 ID:xNZN4oS5X
我、北辰菩薩にして名づけて妙見という
今、神呪を説きて諸の国土を擁護せんと欲す


あゝらよい山 繁った山
あらふれる 正木のかずら いろまさる この駒に 水をかい はみをあたえよ

山は深し 木の葉はしげる 山彦の声か 鹿の声か 聞分けたりとも 覚え申さず
一の禰宜殿には 七日七夜の おん祭り ごしゅに食べ酔い ふせって候
五尺の鹿 七かしら 八かしら まぶしの前の通る鹿 何となさる
その時は 志賀三社 志賀大明神の 御力を以て 一匹たりとも逃しはせぬ

君が代は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりてこけのむすまで
あれはや あれこそは 我君のみふねかや うつろうがせ身骸に命 千歳という
花こそ 咲いたる 沖の御津の汐早にはえたらむ 釣尾にくわざらむ 鯛は沖のむれんだいほや

志賀の浜 長きを見れば 幾世経らなむ 香椎路に向いたる あの吹上の浜 千代に八千代まで
今宵夜半につき給う 御船こそ たが御船ありけるよ あれはや あれこそは 阿曇の君のめし給う 御船になりけるよ
いるかよ いるか 汐早のいるか 磯良が崎に 鯛釣るおきな

いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/13(火) 00:01:48.54 ID:xNZN4oS5X
志賀大明神の 御力を以て 一匹たりとも逃しはせぬ

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/19(月) 00:00:46.41 ID:nf0RtaAsR
我、北辰菩薩にして名づけて妙見という
今、神呪を説きて諸の国土を擁護せんと欲す


あゝらよい山 繁った山
あらふれる 正木のかずら いろまさる この駒に 水をかい はみをあたえよ

山は深し 木の葉はしげる 山彦の声か 鹿の声か 聞分けたりとも 覚え申さず
一の禰宜殿には 七日七夜の おん祭り ごしゅに食べ酔い ふせって候
五尺の鹿 七かしら 八かしら まぶしの前の通る鹿 何となさる
その時は 志賀三社 志賀大明神の 御力を以て 一匹たりとも逃しはせぬ

君が代は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりてこけのむすまで
あれはや あれこそは 我君のみふねかや うつろうがせ身骸に命 千歳という
花こそ 咲いたる 沖の御津の汐早にはえたらむ 釣尾にくわざらむ 鯛は沖のむれんだいほや

志賀の浜 長きを見れば 幾世経らなむ 香椎路に向いたる あの吹上の浜 千代に八千代まで
今宵夜半につき給う 御船こそ たが御船ありけるよ あれはや あれこそは 阿曇の君のめし給う 御船になりけるよ
いるかよ いるか 汐早のいるか 磯良が崎に 鯛釣るおきな

いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/20(火) 00:01:19.96 ID:FUZUv3lPU
it is a big idea: a new world order, where diverse nations are drawn together in common cause
to achieve the universal aspirations of mankind
-- peace and security, freedom, and the rule of law.
Such is a world worthy of our struggle and worthy of our children's future.

If it is possible, I want to continue to build a lasting basis for U.S.-Soviet cooperation
-- for a more peaceful future for all mankind.

The triumph of democratic ideas in Eastern Europe and Latin America and the continuing struggle for
freedom elsewhere all around the world all confirm the wisdom of our nation's founders.
Tonight, we work to achieve another victory, a victory over tyranny and savage aggression.

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/29(木) 00:00:06.07 ID:3fXfnoLja
そのような者は、神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。
また、聖なる御使いたちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/31(土) 22:16:36.18 ID:6LH0OjcZ2
私の岩、私の砦、私の助け あなたに祈るのは私の喜び
祈りの家(beyth tphillah)をなおし、建て直そう
感謝(todhah)と供えをささげる
邪悪な敵に神の罰が圧倒するとき 古代の詩篇(shir mizmor)を朗読し
ハヌカーの祭壇をもう一度ささげよう


主よ。私はあなたをあがめます。あなたが私を引き上げ、私の敵を喜ばせることはされなかったからです。

私の神、主よ。私があなたに叫び求めると、あなたは私を、いやされました。

主よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、私が穴に下って行かないように、私を生かしておかれました。

聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御吊に感謝せよ。

まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。

私が栄えたときに、私はこう言った。「私は決してゆるがされない。」

主よ。あなたはご恩寵のうちに、私の山を強く立たせてくださいました。あなたが御顔を隠され、私はおじ惑っていましたが。

主よ。私はあなたを呼び求めます。私の主にあわれみを請います。

私が墓に下っても、私の血に何の益があるのでしょうか。ちりが、あなたを、ほめたたえるでしょうか。あなたのまことを、告げるでしょうか。

聞いてください。主よ。私をあわれんでください。主よ。私の助けとなってください。

あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。

私のたましいがあなたをほめ歌い、黙っていることがないために。私の神、主よ。私はとこしえまでも、あなたに感謝します。

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/02(月) 12:30:29.01 ID:X1rDkpty5
常に福にして全くきずなき生神女、我が神の母なる爾を讃美するは真に当れり。
ヘルワィムより尊く、セラフィムに並びなく栄え、貞操を壊らずして神言を生みし実の生神女たる爾を崇め讃む。

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/03(火) 12:43:46.90 ID:rhFtjZMRc
天なるや 弟織機の 項がせる 珠の御統 御統に あな珠はや 御谷 二渡らす 味耜高彦根の神ぞや

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/04(水) 07:32:59.73 ID:FgIpIgq/+
おおさへおさへ 喜びありや

よろこびありや 有明の 月の出汐に
青木が原の 浪の聲々 打つや鼓の 松吹く風も 颯々として
すむなりすむなり 音もすみ吉の 幾代経ぬらん 夜遊の舞楽に
拍子を揃えて 足拍子 揃えて時も 夜明の 烏飛

袖を返して 面白や

在原や 高天が原に 住吉の
四社の御前で 扇を拾うた 主におうぎの 辻占は
そりゃほんかいな 逢うとは嬉し 真ぞこちゃ嬉し
四社の御田の 苗代水に 結ぶ縁の 種おろし
そりゃほんかいな 結ぶも嬉し 真ぞこちゃ嬉し

さあ住吉様の 岸の姫松 めでたさよ

実に様々の 舞の曲 指す腕には 悪魔を払い
納むる手には 寿福を抱き 千秋楽には 民を撫で
萬歳楽こそ めでたけれ

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/04(水) 23:18:21.43 ID:f/AkZmf5d
渟名河の底なる玉 求めて得し玉かも 拾ひて得し玉かも 惜しき君が 老ゆらく惜しも

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/06(金) 20:39:00.02 ID:xlLQ2DnEY
四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらむ

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/07(土) 12:38:12.37 ID:QyLH10LhX
国のため あだなす仇は くだくとも いつくしむべき 事な忘れそ

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/07(土) 18:21:50.56 ID:HvOoy2/iF
ことなしと ゆるぶ心は なかなかに 仇あるよりも あやふかりけり

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/08(日) 06:06:02.62 ID:G6pRKDWgv
きずなきは すくなかりけり 世の中に もてはやさるる 玉といへども

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/09(月) 15:31:18.75 ID:HmRwjgWfm
峰つづき おほふむら雲 ふく風の はやくはらへと ただいのるなり

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/10(火) 15:01:11.51 ID:Zv0ob4Ycg
かりそめの 言の葉草も ともすれば ものの根ざしと なる世なりけり

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/12(木) 20:34:19.73 ID:ACtg1kywm
ちはやふる 神のまもりに よりてこそ わが葦原の くにはやすけれ

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/12(木) 22:18:33.53 ID:ACtg1kywm
天てらす 神の御光 ありてこそ わが日の本は くもらざりけれ

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/13(金) 19:09:27.51 ID:H4PhhIKIY
麥秀漸漸兮、禾黍油油。彼狡僮兮、不與我好兮。

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/15(日) 09:43:16.40 ID:+tn/OnTlz
九族既睦、平章百姓。百姓昭明、協和萬邦。黎民於變時雍。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/17(火) 00:00:13.81 ID:cqm6uffTh
其我国神国也。神不可稟非礼。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/18(水) 20:50:29.81 ID:hXmh/oIwr
天地も うごかすばかり 言の葉の まことの道を きはめてしがな

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/19(木) 18:43:21.65 ID:q1f/ci7io
目に見えぬ 神にむかひて はぢざるは 人の心の まことなりけり

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/20(金) 22:18:29.68 ID:mu4WFkZK/
And so, my fellow Americans:
ask not what your country can do for you,
ask what you can do for your country.

My fellow citizens of the world:
ask not what America will do for you,
but what together we can do for the freedom of man.

Finally, whether you are citizens of America or citizens of the world,
ask of us here the same high standards of strength and sacrifice which we ask of you.

With a good conscience our only sure reward, with history the final judge of our deeds,
let us go forth to lead the land we love, asking His blessing and His help,
but knowing that here on earth God's work must truly be our own.
ttp://www.gaikoku.info/english/president/kennedy_text.htm


同胞であるアメリカ市民の皆さん、国があなたのために何をしてくれるかではなく、
あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。

また同胞である世界市民の皆さん、アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、
人類の自由のために共に何ができるかを考えようではありませんか。

最後に、アメリカ市民の皆さんも世界市民の皆さんも、
どうぞ我々が皆さんに求めるのと同じ水準の熱意と犠牲を我々に求めてください。

良心の喜びを唯一の確かな報酬とし、歴史が我々の行いに正しい審判を下してくれることを信じて、
この愛する世界を導いていこうではありませんか。

神の祝福とご加護を願いつつ、この地上で神の御業が真に我々のものになることを念じて。
ttps://www.jfklibrary.org/JFK/Historic-Speeches/Multilingual-Inaugural-Address/Multilingual-Inaugural-Address-in-Japanese.aspx

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/23(月) 10:44:57.96 ID:4s3jQ9dQ7
主よ、爾は善智なる盗賊を一時に樂園に入るに堪ふる者と爲せり、我をも十字架の木にて照して救ひ給へ。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/20(月) 12:17:00.85 ID:kcPfZCKxZ
へだてなく したしむ世こそ うれしけれ となりのくにも ことあらずして

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/27(月) 14:23:11.90 ID:9BWEb757o
子曰、鳳鳥不至、河不出圖、吾已矣夫。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/03/23(木) 15:46:29.68 ID:s9BS/3jxm
立雙臺於左右兮、有玉龍與金鳳。
連二橋於東西兮、若長空之蝦蠑。

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/03/26(日) 17:23:27.63 ID:ydgozvfn4
偉大な修行者らに安らぎを授けるためにダクシナームールティとして現れ、その沈黙なる真の境地を明らかにし、
自らなる本質をこの賛歌の中に表した、かのシャンカラは私の内に住している。

永遠に若々しく、完全な知を示す手の仕草(チンムドラー)と晴れやかな顔つきをし、その姿が至福であり、彼自身の自らの内に楽しむ
ダクシナームールティを称賛せん。彼を囲むのは、至高なる自らへの献身に堅固である最も有能な老齢のリシたちである。
彼は最上の師であり、沈黙を通じて至高のブラフマンなる本質を明らかにする。

鏡の中に見られる都市のごとく、全世界は自らの内に存在しているが、眠りによる夢のように、マーヤーによって(自分の)外側に存在するように見て、
(眠りから)目覚めた後に自分だけを見るように、彼、自らのみが存在すると見る方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

種の中の芽のごとく初めは(自らの中に)分化せずに存在していた世界を、マーヤーのため虚偽に現れる空間、時間、行為の下で、
魔術師や偉大なるヨーギのごとく、自分自身の意思によって、「不可思議な多数のもの」として外側に広げる方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

その方の光輝のみが虚偽に生じる事物の中で明瞭に輝き、彼を頼りとする人々に「汝はそなり」というヴェーダの言葉を示し、
彼を直接に見ることによって、生と死の無限の大海へ決して再び落ちることがない方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティーへ礼拝いたします。

多くの穴が開いた壺の中に置かれた炎の輝きのごとく、その方の知が、目をはじめとする感覚器官を通じて、「私は知る」という意識として輝き出て、
自ら光り輝く方である彼のみに従い、この全世界が輝く。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

めめしく、子供っぽく、見る目がなく、鈍い人々のように、体、生命力、五感、知性、無のみを「私」をとして知る、
のぼせあがった無意味に論じる者たちの大いなる混乱によって生じたマーヤーの力を破壊する方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

ラーフにより捕らえられた太陽や月のごとく、マーヤーによる覆いのため個人となり、広がった心が退く時に眠り、心が広がり、目覚める時、
「今まで眠っていた」という形で自らの存在を認識する方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

たとえ幼時や目覚めをはじめとして、あらゆる状態がかわるがわる来ても、「私」として内に変わることなく留まり、常に輝き、
吉祥なる手の仕草によって真の自らを彼の崇拝者たちに表わす方へ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

マーヤーによって惑わされ、夢と目覚めにおいて、原因と結果、主人と召使、弟子と師、父と息子のような区別を持つ全世界を見る、至高なる自らへ。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

地、水、火、風、虚空、太陽、月、個別の生命(ジーヴァ)という「動くもの−動かないもの」として彼の八つの姿が現れている。
この至高であり、一切に行き渡る意識を超えて、他の何ものも存在していない。識別力をもって探求する人々は(これを)知る。
グルの姿をした彼へ、シュリー・ダクシナームールティへ礼拝いたします。

「一切は自らである」と明確に説く、この賛歌を聞くことによって、その意味を熟考することによって、それを瞑想することによって、
それを朗唱することによって、「一切は自らである」という偉大なる達成と共に、神の性質である八つの力(シッディ)も自然と結実する。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/03/28(火) 11:57:17.57 ID:khFwnG2ou
遥想公瑾当年、小喬初嫁了、雄姿英発。
羽扇綸巾談笑間、檣櫓灰飛煙滅。
故国神遊、多情応笑我、早生華髪。
人間如夢、一尊還?江月。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/03/30(木) 21:32:17.66 ID:wleVn+i78
夕やみの せまる田に入り 稔りたる 稲の根本に 鎌をあてがふ

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/09(日) 01:00:03.46 ID:dJvSGYb7D
主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
イスラエルは言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
アロンの家は言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
主をおそれる者は言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
わたしが悩みのなかから主を呼ぶと、主は答えて、わたしを広い所に置かれた。
主がわたしに味方されるので、恐れることはない。人はわたしに何をなし得ようか。
主はわたしに味方し、わたしを助けられるので、わたしを憎む者についての願いを見るであろう。
主に寄り頼むは人にたよるよりも良い。
主に寄り頼むはもろもろの君にたよるよりも良い。
もろもろの国民はわたしを囲んだ。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
彼らはわたしを囲んだ、わたしを囲んだ。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
彼らは蜂のようにわたしを囲み、いばらの火のように燃えたった。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
わたしはひどく押されて倒れようとしたが、主はわたしを助けられた。
主はわが力、わが歌であって、わが救となられた。
聞け、勝利の喜ばしい歌が正しい者の天幕にある。「主の右の手は勇ましいはたらきをなし、
主の右の手は高くあがり、主の右の手は勇ましいはたらきをなす」。
わたしは死ぬことなく、生きながらえて、主のみわざを物語るであろう。
主はいたくわたしを懲らされたが、死にはわたされなかった。
わたしのために義の門を開け、わたしはその内にはいって、主に感謝しよう。
これは主の門である。正しい者はその内にはいるであろう。
わたしはあなたに感謝します。あなたがわたしに答えて、わが救となられたことを。
家造りらの捨てた石は隅のかしら石となった。
これは主のなされた事でわれらの目には驚くべき事である。
これは主が設けられた日であって、われらはこの日に喜び楽しむであろう。
主よ、どうぞわれらをお救いください。主よ、どうぞわれらを栄えさせてください。
主のみ名によってはいる者はさいわいである。われらは主の家からあなたをたたえます。
主は神であって、われらを照された。枝を携えて祭の行列を祭壇の角にまで進ませよ。
あなたはわが神、わたしはあなたに感謝します。あなたはわが神、わたしはあなたをあがめます。
主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/11(火) 15:08:24.55 ID:zYm4SK8wj
見よ。わたしのしもべは栄える。彼は高められ、上げられ、非常に高くなる。
多くの者があなたを見て驚いたように、――その顔だちは、そこなわれて人のようではなく、その姿も人の子らとは違っていた。――
そのように、彼は多くの国々を驚かす。王たちは彼の前で口をつぐむ。彼らは、まだ告げられなかったことを見、まだ聞いたこともないことを悟るからだ。
私たちの聞いたことを、だれが信じたか。主の御腕は、だれに現われたのか。
彼は主の前に若枝のように芽生え、砂漠の地から出る根のように育った。彼には、私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、私たちが慕うような見ばえもない。
彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。
まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。
しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。
私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。
彼は痛めつけられた。彼は苦しんだが、口を開かない。ほふり場に引かれて行く小羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。
しいたげと、さばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことだろう。彼がわたしの民のそむきの罪のために打たれ、
生ける者の地から絶たれたことを。
彼の墓は悪者どもとともに設けられ、彼は富む者とともに葬られた。彼は暴虐を行なわず、その口に欺きはなかったが。
しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみこころであった。もし彼が、自分のいのちを罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、
主のみこころは彼によって成し遂げられる。
彼は、自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を彼がになう。
それゆえ、わたしは、多くの人々を彼に分け与え、彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。彼が自分のいのちを死に明け渡し、
そむいた人たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/15(土) 00:00:25.93 ID:pnSl7yv0C
我、北辰菩薩にして名づけて妙見という
今、神呪を説きて諸の国土を擁護せんと欲す


あゝらよい山 繁った山
あらふれる 正木のかずら いろまさる この駒に 水をかい はみをあたえよ

山は深し 木の葉はしげる 山彦の声か 鹿の声か 聞分けたりとも 覚え申さず
一の禰宜殿には 七日七夜の おん祭り ごしゅに食べ酔い ふせって候
五尺の鹿 七かしら 八かしら まぶしの前の通る鹿 何となさる
その時は 志賀三社 志賀大明神の 御力を以て 一匹たりとも逃しはせぬ

君が代は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりてこけのむすまで
あれはや あれこそは 我君のみふねかや うつろうがせ身骸に命 千歳という
花こそ 咲いたる 沖の御津の汐早にはえたらむ 釣尾にくわざらむ 鯛は沖のむれんだいほや

志賀の浜 長きを見れば 幾世経らなむ 香椎路に向いたる あの吹上の浜 千代に八千代まで
今宵夜半につき給う 御船こそ たが御船ありけるよ あれはや あれこそは 阿曇の君のめし給う 御船になりけるよ
いるかよ いるか 汐早のいるか 磯良が崎に 鯛釣るおきな

いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る
いくせで釣る よせてぞ釣る

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/10(水) 00:00:32.25 ID:uNk8RTllS
しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/22(月) 22:09:08.92 ID:Xpfe0H2zS
イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。
そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。
「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。
柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。
心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。
喜び、よろこべ、天においてあなたがたの受ける報いは大きい。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。
あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、
人々にふみつけられるだけである。
あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。
また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。
よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである。
それだから、これらの最も小さいいましめの一つでも破り、またそうするように人に教えたりする者は、天国で最も小さい者と呼ばれるであろう。
しかし、これをおこないまたそう教える者は、天国で大いなる者と呼ばれるであろう。

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/23(火) 22:51:12.03 ID:DrXqGVOQF
主をほめたたえよ。主のしもべたちよ、ほめたたえよ。主のみ名をほめたたえよ。
今より、とこしえに至るまで主のみ名はほむべきかな。
日のいずるところから日の入るところまで、主のみ名はほめたたえられる。
主はもろもろの国民の上に高くいらせられ、その栄光は天よりも高い。
われらの神、主にくらぶべき者はだれか。主は高き所に座し、
遠く天と地とを見おろされる。
主は貧しい者をちりからあげ、乏しい者をあくたからあげて、
もろもろの君たちと共にすわらせ、その民の君たちと共にすわらせられる。
また子を産まぬ女に家庭を与え、多くの子供たちの喜ばしい母とされる。主をほめたたえよ。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/23(火) 22:56:55.67 ID:DrXqGVOQF
イスラエルがエジプトをいで、ヤコブの家が異言の民を離れたとき、
ユダは主の聖所となり、イスラエルは主の所領となった。
海はこれを見て逃げ、ヨルダンはうしろに退き、
山は雄羊のように踊り、小山は小羊のように踊った。
海よ、おまえはどうして逃げるのか、ヨルダンよ、おまえはどうしてうしろに退くのか。
山よ、おまえたちはどうして雄羊のように踊るのか、小山よ、おまえたちはどうして小羊のように踊るのか。
地よ、主のみ前におののけ、ヤコブの神のみ前におののけ。
主は岩を池に変らせ、石を泉に変らせられた。

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/23(火) 23:02:40.68 ID:DrXqGVOQF
主よ、栄光をわれらにではなく、われらにではなく、あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、ただ、み名にのみ帰してください。
なにゆえ、もろもろの国民は言うのでしょう、「彼らの神はどこにいるのか」と。
われらの神は天にいらせられる。神はみこころにかなうすべての事を行われる。
彼らの偶像はしろがねと、こがねで、人の手のわざである。
それは口があっても語ることができない。目があっても見ることができない。
耳があっても聞くことができない。鼻があってもかぐことができない。
手があっても取ることができない。足があっても歩くことができない。また、のどから声を出すこともできない。
これを造る者と、これに信頼する者とはみな、これと等しい者になる。
イスラエルよ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
アロンの家よ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
主を恐れる者よ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
主はわれらをみこころにとめられた。主はわれらを恵み、イスラエルの家を恵み、アロンの家を恵み、
また、小さい者も、大いなる者も、主を恐れる者を恵まれる。
どうか、主があなたがたを増し加え、あなたがたと、あなたがたの子孫とを増し加えられるように。
天地を造られた主によってあなたがたが恵まれるように。
天は主の天である。しかし地は人の子らに与えられた。
死んだ者も、音なき所に下る者も、主をほめたたえることはない。
しかし、われらは今より、とこしえに至るまで、主をほめまつるであろう。主をほめたたえよ。

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/23(火) 23:08:25.72 ID:DrXqGVOQF
わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。
主はわたしに耳を傾けられたので、わたしは生きるかぎり主を呼びまつるであろう。
死の綱がわたしを取り巻き、陰府の苦しみがわたしを捕えた。わたしは悩みと悲しみにあった。
その時わたしは主のみ名を呼んだ。「主よ、どうぞわたしをお救いください」と。
主は恵みふかく、正しくいらせられ、われらの神はあわれみに富まれる。
主は無学な者を守られる。わたしが低くされたとき、主はわたしを救われた。
わが魂よ、おまえの平安に帰るがよい。主は豊かにおまえをあしらわれたからである。
あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、わたしの足をつまずきから助け出されました。
わたしは生ける者の地で、主のみ前に歩みます。
「わたしは大いに悩んだ」と言った時にもなお信じた。
わたしは驚きあわてたときに言った、「すべての人は当にならぬ者である」と。
わたしに賜わったもろもろの恵みについて、どうして主に報いることができようか。
わたしは救の杯をあげて、主のみ名を呼ぶ。
わたしはすべての民の前で、主にわが誓いをつぐなおう。
主の聖徒の死はそのみ前において尊い。
主よ、わたしはあなたのしもべです。わたしはあなたのしもべ、あなたのはしための子です。あなたはわたしのなわめを解かれました。
わたしは感謝のいけにえをあなたにささげて、主のみ名を呼びます。
わたしはすべての民の前で主にわが誓いをつぐないます。
エルサレムよ、あなたの中で、主の家の大庭の中で、これをつぐないます。主をほめたたえよ。

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/23(火) 23:14:10.68 ID:DrXqGVOQF
もろもろの国よ、主をほめたたえよ。もろもろの民よ、主をたたえまつれ。
われらに賜わるそのいつくしみは大きいからである。主のまことはとこしえに絶えることがない。主をほめたたえよ。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/23(火) 23:19:55.61 ID:DrXqGVOQF
主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
イスラエルは言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
アロンの家は言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
主をおそれる者は言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
わたしが悩みのなかから主を呼ぶと、主は答えて、わたしを広い所に置かれた。
主がわたしに味方されるので、恐れることはない。人はわたしに何をなし得ようか。
主はわたしに味方し、わたしを助けられるので、わたしを憎む者についての願いを見るであろう。
主に寄り頼むは人にたよるよりも良い。
主に寄り頼むはもろもろの君にたよるよりも良い。
もろもろの国民はわたしを囲んだ。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
彼らはわたしを囲んだ、わたしを囲んだ。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
彼らは蜂のようにわたしを囲み、いばらの火のように燃えたった。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
わたしはひどく押されて倒れようとしたが、主はわたしを助けられた。
主はわが力、わが歌であって、わが救となられた。
聞け、勝利の喜ばしい歌が正しい者の天幕にある。「主の右の手は勇ましいはたらきをなし、
主の右の手は高くあがり、主の右の手は勇ましいはたらきをなす」。
わたしは死ぬことなく、生きながらえて、主のみわざを物語るであろう。
主はいたくわたしを懲らされたが、死にはわたされなかった。
わたしのために義の門を開け、わたしはその内にはいって、主に感謝しよう。
これは主の門である。正しい者はその内にはいるであろう。
わたしはあなたに感謝します。あなたがわたしに答えて、わが救となられたことを。
家造りらの捨てた石は隅のかしら石となった。
これは主のなされた事でわれらの目には驚くべき事である。
これは主が設けられた日であって、われらはこの日に喜び楽しむであろう。
主よ、どうぞわれらをお救いください。主よ、どうぞわれらを栄えさせてください。
主のみ名によってはいる者はさいわいである。われらは主の家からあなたをたたえます。
主は神であって、われらを照された。枝を携えて祭の行列を祭壇の角にまで進ませよ。
あなたはわが神、わたしはあなたに感謝します。あなたはわが神、わたしはあなたをあがめます。
主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/24(水) 08:38:25.11 ID:5ljTldL2G
渟名河の底なる玉 求めて得し玉かも 拾ひて得し玉かも 惜しき君が 老ゆらく惜しも

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/26(金) 07:00:33.59 ID:4ocetxE+l
そこで、兄弟たち。あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判の良い人たち七人を選びなさい。
私たちはその人たちをこの仕事に当たらせることにします。
そして、私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/30(火) 00:00:34.21 ID:4Eh71gHWK
屈心而仰志兮、忍尤而攘詬。
伏清白以死直兮、固前聖之所厚。

257 : :2018/01/03(水) 22:57:52.43 ID:hIZS0IKN.net
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258 : :2018/01/03(水) 22:58:18.62 ID:hIZS0IKN.net
【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族でハルシオン中毒で身の程知らずの真性DQNのド低悩(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!www広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】

1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
     中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
      アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
     地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
      それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
      ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
      女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/07/13(土) 10:08:31.58 ID:HVdRbOvn.net
明日14日(愈々)辺りからヤバイかも

『山の津波に気つけよ』が「山の日」(8/11)の津波を指すなら
『海のつなみ気をつけて呉れ、前に知らしてやるぞ。』
は「海の日」(7/15)の津波を指すかも

そして「つなみ」は「津波」の型になっている可能性がある(14、15が8/10,8/11の型かも)。つまり日本の雛形(北)になっている場所で起こるかも
前日の14日も一応注意(火かな)

日と度数が逆になってました。
誤 1日=(140/135)度  正 1°=(140/135)日

巻物とラッパの各封印間のスパン式が変だったので修正
ひふみ神示 〜 世は七度の大変り
https●://i.imgur.com/xa6S81A.jpg

ソーラー・フラッシュは2022/2/22(第五の鉢)
更新はなし
表の年と裏の年

https●://i.imgur.com/2RidjIm.jpg


一応貼っときます
根本の型と五十九の石の宮
https●://i.imgur.com/ie2fld5.jpg

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/09/14(水) 23:32:00.82 ID:1wHYmRWJ.net
https://i.imgur.com/BSw5TtG.jpg
https://i.imgur.com/KjR6SZK.jpg
https://i.imgur.com/Z2cNZ9V.jpg
https://i.imgur.com/rNFS7Bd.jpg
https://i.imgur.com/YsCFk5I.jpg
https://i.imgur.com/IBX9hQs.jpg
https://i.imgur.com/1VdbZQh.jpg
https://i.imgur.com/mGQvJbN.jpg
https://i.imgur.com/FUaKMJP.jpg
https://i.imgur.com/0oEUTW8.jpg
https://i.imgur.com/ekWu4W2.jpg
https://i.imgur.com/1bRHlXM.jpg
https://i.imgur.com/dY062vL.jpg
https://i.imgur.com/x2xSjMu.jpg
https://i.imgur.com/8KHCeSf.jpg
https://i.imgur.com/QdUlkAp.jpg
https://i.imgur.com/OYGPTKy.jpg
https://i.imgur.com/FJOuXtA.jpg

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